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本日の超最新情報
2017年10月12日(木)

INDEX(目次)

初黒星
U-17W杯グループリーグ第2戦結果

グループE:

U-17フランス代表2―1U-17日本代表
ホンジュラス5―0ニューカレドニア

グループF:

イングランド3―2メキシコ
イラク3―0チリ

U-17日本代表はフランスに敗れて初黒星!1勝1敗の日本は14日(土)の最終戦でグループリーグ突破を目指してニューカレドニアと対戦!フランスとイングランドは2連勝で決勝トーナメント進出が決定!

正式決定
2020年東京五輪のサッカー男子日本代表監督に、J1広島を3度のリーグ制覇に導いた森保一氏(49)の就任が正式に決定!契約期間は東京五輪まで!

12.2%
10日にTBS系で生中継された国際親善試合、日本代表vsハイチ代表戦の平均視聴率は12.2%!6日に日本テレビ系で生中継された国際親善試合、日本代表vsニュージーランド代表戦の平均視聴率は13.2%!

PO進出
W杯アジア予選プレーオフ第2戦結果

オーストラリア2―1(2戦合計2―2・延長1―0)シリア

オーストラリアはシリアに先制されるも、37歳のケーヒルの2ゴールで逆転勝ち!オーストラリアは11月の大陸間プレーオフで北中米カリブ海4位のホンジュラスと激突!

痛恨ドロー
J3第23節延期分結果

C大阪U−23 2―2北九州

勝てば6位浮上の9位北九州は池元友樹の2ゴールで逆転するも、終了直前に追い付かれて痛恨のドロー!

本日の超サカFLASH
オーストラリア政府が、北朝鮮の核・ミサイル開発を理由に、サッカーのU−19北朝鮮代表チームの入国拒否を決定ほか


本文

初黒星
U-17W杯グループリーグ第2戦結果

グループE:

U-17フランス代表2―1U-17日本代表

久保建英フランス戦タッチ集動画
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ハイライト動画
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ホンジュラス5―0ニューカレドニア

ハイライト動画
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グループF:

イングランド3―2メキシコ

ハイライト動画
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イラク3―0チリ

ハイライト動画
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 サッカーのU−17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)インド大会は11日、グワハティなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループEの日本はフランスに1―2で敗れ、1勝1敗の勝ち点3となった。
 14日のニューカレドニアとの最終戦で、グループリーグ突破を目指す。2連勝のフランスは16チームで争う決勝トーナメント進出を決めた。
 日本は前半13分に先制を許し、後半26分にも失点。その後、宮代(川崎U−18)のPKで1点を返したが、追い付くことはできなかった。
 日本と同じグループEのホンジュラスはニューカレドニアに5―0で快勝した。2試合を終え、日本はホンジュラスと1勝1敗の勝ち点3で並んだが得失点差で上回り、現在2位。14日のニューカレドニアとの最終戦でグループリーグ突破を目指す。
 グループFではイングランドがメキシコを3―2で下し、2連勝の勝ち点6で同グループ2位以内が確定して決勝トーナメント進出。イラクはチリに3―0で完勝した。

【持ち味消えた日本、大人びた仏に敗戦】
 日本は出だしでつまずき、リズムを取り戻せなかった。開始早々、ゴール前に一気に攻め込まれる。ここはグイリのシュートがそれたが、前半13分。グイリにロングパス一発で背後を取られ、先制点を奪われた。
 フランスの狙いは明確。日本にボールを持たせて、タイミングを絞ってボールを奪い、速攻を繰り出す。一方の日本は同年代とはいえ、一回り大きな相手に苦しめられ、中盤の敵に対して踏み込めなかった。
 快勝した初戦のホンジュラス戦から一転、日本の良さを消され、2点差から宮代のPKで1点返すのがやっと。試合運びも含めて大人びた相手にしてやられ、「ちょっと消極的な部分もあったし、いつもだったら奪われないような所もつつかれた」と森山監督。
 ただ最終戦にニューカレドニア戦を残しており、落ち込む必要はない。指揮官は「まだ何も失っていない。決勝トーナメントからが本当の勝負」と切り替えた。

U-17日本代表メンバー21名
GK:
21.梅田透吾(清水ユース)
1.谷晃生(G大阪ユース)
12.鈴木彩艶(浦和Jrユース)
DF:
2.池高暢希(浦和ユース)
19.監物拓歩(清水ユース)
5.菅原由勢(名古屋U-18)
3.小林友希(神戸U-18)
16.山崎大地(広島ユース)
15.馬場晴也(東京Vユース)
MF:
8.奥野耕平(G大阪ユース)
4.平川怜(FC東京U-18)
18.鈴木冬一(C大阪U-18)
20.椿直起(横浜Mユース)
10.福岡慎平(京都U-18)
6.喜田陽(C大阪U-18)
14.上月壮一郎(京都U-18)
FW:
9.山田寛人(C大阪U-18)
11.宮代大聖(川崎U-18)
13.中村敬斗(三菱養和SCユース)
7.久保建英(FC東京U-18)
17.棚橋尭士(横浜Mユース)

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正式決定
 2020年東京五輪のサッカー男子日本代表監督に、J1広島を3度のリーグ制覇に導いた森保一氏(49)の就任が決まった。12日、東京都内で開かれた日本協会理事会で承認された。契約期間は東京五輪まで。
 五輪男子監督の人選は、西野朗技術委員長を中心に行われ、広島を3度J1年間優勝に導いた森保氏の実績や育成手腕などが評価された。西野氏は「Jリーグの中で最高の実績を残した指導者の1人。着実に成長するチームづくりをしてほしい」と期待を寄せた。
 長崎市出身の森保氏は、現役時代は守備的中盤として日本代表などで活躍。引退後指導者に転じ、2012年から今年7月まで広島を率いた。研修のため渡欧中の同氏は、日本協会を通じて「地元開催で重責を感じる。目指すところは当然メダル獲得」と抱負を寄せた。
 五輪男子サッカーは原則23歳以下で争われ、今年のU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した世代が中核。12月の国際大会(タイ)が初戦の予定で、来年1月にはU−23(23歳以下)アジア選手権(中国)に出場する。

森保一(もりやす・はじめ)
 長崎日大高から1987年にJ1広島の前身マツダに入団。後に日本代表監督となるオフト氏の薫陶を受け、守備的中盤として活躍。日本代表としては1992〜1996年まで35試合に出場し1得点。J1仙台で2003年に35歳で引退。年代別日本代表のコーチなどを経て2012年に広島の監督に就任し、3度の年間優勝に導いた。長崎市出身。49歳。

【実績と手腕、最適の人材督】
 森保氏を知る関係者は「実績はあるが腰が低く、人間性もいい」と評する。7月に広島の監督を退任した後は、海外研修に出向き、現在は欧州滞在中。謙虚さが行動に表れている。
 現役時代は華のある選手ではなかった。ひたむきで手を抜かない姿勢が元日本代表監督のオフト氏に認められ、戦術眼と運動量を誇る「ボランチ」の地位を築いた。1994年W杯の出場を逃した「ドーハの悲劇」を味わうなど、勝負の厳しさを知り、指導者としての経験に生かした。
 輝かしい実績が、3度のJリーグ制覇。決して戦力があるとはいえない広島で成し遂げたことに、手腕がうかがえる。守備の整備がうまく、求心力の高さを示すように、選手は泥臭くよく走った。若手を育てながら、限られた戦力を生かすマネジメント能力も抜群。クラブW杯3位と国際試合の経験もある。成長と結果を求められる五輪チームには、最適の人材と言えよう。
 東京五輪の中核世代は今年、5大会ぶりにU−20W杯の舞台に立ち、16歳の久保(FC東京U−18)も楽しみな存在。「目指すところは当然メダル獲得。大和魂を胸に、世界に日本サッカーの名をとどろかせたい」。49歳の挑戦が始まる。

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12.2%
 10日に行われた国際親善試合、「キリンチャレンジカップ2017」、日本代表vsハイチ代表戦(TBS系)の平均視聴率(関東地区)が、12.2%だったことが11日、明らかになった。ビデオリサーチ社が発表した。
 午後7時30分から120分(2時間)の枠として集計された。日本が倉田と杉本のゴールで2点を先行したが、ここから守備が崩れて3失点。試合終了間際に酒井高の放ったシュートを香川がコースを変えて、かろうじて同点に追いつくという展開だった。
 来年のW杯本大会へ向けて、メンバー選考や戦術テストの意味合いが強い試合で、守備に非常に大きな不安が露呈した。
 6日に日本テレビ系で放送された国際親善試合、「キリンチャレンジカップ2017」日本代表vsニュージーランド代表戦(金曜・午後7時〜)の平均視聴率は13.2%だった。

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PO進出
W杯アジア予選プレーオフ第2戦結果

オーストラリア2―1(2戦合計2―2・延長1―0)シリア
≪得点者≫
オーストラリア:ティム・ケーヒル 13、109
シリア:オマル・アル・ソマ 6

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 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)、アジア予選プレーオフの第2戦が10日に行われ、オーストラリアはホームでシリアに延長戦の末に2─1で勝利し、2戦合計3─2で北中米カリブ海4位のホンジュラスとの大陸間プレーオフに進んだ。
 第1戦を1─1の引き分けで終えたオーストラリアは前半開始6分に先制を許したが、同13分にティム・ケーヒル(37)が得意のヘディングシュートで同点ゴールを決めた。
 その後、試合は動かずに2戦合計2─2の引き分け、アウェーゴールでも差が出ずに延長戦に投入したが、再びケーヒルがヘッドで決め、代表通算50得点目となる節目のゴールで母国を勝利に導いた。
 試合後、ケーヒルは「得点することは分かっていた。ボールにはあまり触れなかったが、最後に仕事ができた。私の人生でずっとやってきたことだし、それを続ける」と語った。

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痛恨ドロー
J3第23節延期分結果

C大阪U−23 2―2北九州
≪得点者≫
C大阪U−23:山根永遠(前半44分)、岸本武流(後半45分)
北九州:池元友樹(後半2分)、(後半6分)

ハイライト動画
(You Tube)


勝てば6位浮上の9位北九州は池元友樹の2ゴールで逆転するも、終了直前に追い付かれて痛恨のドロー!

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超サカFLASH

義援金
 日本サッカー協会は12日に開いた理事会で、9月に大地震に見舞われたメキシコのサッカー協会に、2万ドル(約220万円)を義援金として送ることを決めた。

ゴール
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日、各地でホームアンドアウェー方式の1回戦第2戦が行われ、3連覇を目指す熊谷紗希のリヨン(フランス)はホームでメディク・コニン(ポーランド)に9―0で大勝し、2戦合計14―0で2回戦に進んだ。熊谷は先発して後半20分にPKを決め、1分後に交代した。

現役引退
 J1の甲府は12日、MF石原克哉(39)が今季限りで現役を引退すると発表した。山梨・韮崎高、順大を経て2001年、当時J2の甲府入り。生え抜きとして甲府一筋でプレーし、17年目の今季はルヴァン杯2試合に出場した。J1リーグ戦通算142試合出場で11得点。

交通事故
 J2千葉は12日、DF多々良敦斗(30)が交通事故を起こしたと発表した。クラブによると、11日に千葉市内の交差点を走行中に前方不注意で車両と接触した。双方にケガはなかった。
 クラブは多々良選手を厳重注意とし、安全運転への指導を徹底して再発防止に努めるとした。

10億ドル超え
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、今季の事業収入が初めて10億ドル(約1120億円)を超え、サッカークラブとして最大となるとの見通しを示した。
 2016−2017シーズンの収入は前季比4%増の8億3900万ドルで、税引き前利益は3670万ドルとした。

代表引退
 ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのチリ代表MFのアルトゥロ・ビダル(30)が11日までに代表引退を表明した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会南米予選で敗退し、自身のツイッターに「心が押しつぶされた」などとつづった。
 チリは2015、2016年の南米選手権を連覇。ビダルは主力として活躍してきたが、W杯3大会連続出場を逃した。

退団
 元ブラジル代表のMFカカ(35)が、今季限りで米MLSのオーランドを退団すると発表した。11日に本拠地で会見。2015年に結んだ3年契約が満了することに触れ「過去2カ月、クラブと契約延長について話し合ってきた。色々と考えたが、契約を更新しないという最終結論に至った」と説明した。
 ミラン、レアル・マドリードで活躍し、2007年にバロンドール(世界最優秀選手賞)に輝いたカカは、サンパウロへの期限付き移籍を経て、2015年にMLSに参入したオーランドに年俸約700万ドル(約7億8400万円)で完全移籍。3シーズンで公式戦77試合に出場し、25ゴール19アシストをマークした。
 退団後の去就については明言を避けた。8日に母国のテレビ局グロボで「体に痛みを感じているし、35歳になって、体力の回復にも時間がかかる。時期が近づいている」と現役引退の可能性を示唆。「ジダンのように(監督を)することは、良いアイデアだと思う」と引退後は指導者を目指す考えを示していた。

休日
 サッカーのワールドカップ(W杯)初出場が決まった中米のパナマでは、11日が急きょ休日となった。同国代表は前夜、パナマ市で行われたW杯ロシア大会北中米カリブ海最終予選で、コスタリカに2―1で逆転勝ち。勝ち点を13として、得失点差で出場枠の3位に食い込んだ。バレラ大統領は勝利の直後、ツイッターに「歴史的な日だ。11日は休日とする。家族で祝ってほしい」とつづった。

入国拒否
 オーストラリア政府が、北朝鮮の核・ミサイル開発を理由に、サッカーのU−19(19歳以下)北朝鮮代表チームの入国拒否を決めたことが11日、分かった。豪州のSBS放送(電子版)が報じた。
 11月に北朝鮮チームが参加するU−19アジア選手権予選が豪州で開催予定だった。ビショップ豪外相は「北朝鮮チームを招待することは、北朝鮮の違法な核・ミサイル開発計画に強く反対する豪政府(の姿勢)と矛盾する」と述べた。大会は第三国に移して実施されるという。

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