PS4版ウイイレ2018完全修正データ
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2017年10月19日(木)
INDEX(目次)
★帰国★
U-17Ｗ杯で敗退したU-17日本代表がインドから帰国！Ｊ１のＦＣ東京は16歳のＦＷ久保建英(ＦＣ東京U-18)について、17歳のＭＦ平川怜(ＦＣ東京U-18)と共にトップチーム昇格を検討！
★８強決定★
U-17Ｗ杯決勝トーナメント１回戦結果
ガーナ２―０ニジェール
ブラジル３―０ホンジュラス
ガーナはニジェールとのアフリカ勢対決を制して準々決勝進出、ブラジルはブレンネルの２ゴールなどで完勝して８強が出揃う！準々決勝でブラジルはドイツ、ガーナはマリと対戦！
★開幕３連勝★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第３節結果
グループＡ:
ベンフィカ(ポルトガル)０―１マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)０―２バーゼル(スイス)
グループＢ:
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)３―０セルティック(スコットランド)
アンデルレヒト(ベルギー)０―４パリ・サンジェルマン(フランス)
グループＣ:
チェルシー(イングランド)３―３ローマ(イタリア)
カラバフ(アゼルバイジャン)０―０アトレティコ・マドリード(スペイン)
グループＤ:
バルセロナ(スペイン)３―１オリンピアコス(ギリシャ)
ユヴェントス(イタリア)２―１スポルティング・リスボン(ポルトガル)
グループＤのバルセロナはメッシの直接ＦＫ弾などで快勝して開幕３連勝、グループＢのパリ・サンジェルマンはネイマール、ムバッペ、カバーニの揃い踏みで完勝して開幕３連勝、グループＡのマンチェスター・ユナイテッドはＣＬ史上最年少出場記録を更新した18歳のベンフィカＧＫスビラールの驚愕の失点で辛勝して開幕３連勝！
★フル出場★
メキシコリーガＭＸ前期第１０節延期分結果
パチューカ２―２トルーカ
本田圭佑は２試合連続でフル出場し、後半４分に強烈な無回転ミドルシュートで同点弾を演出！１３位パチューカは終盤に追い付かれて３試合未勝利！
本文
★帰国★
サッカーＵ−１７（１７歳以下）Ｗ杯インド大会をベスト１６で終えた日本代表が１９日午後５時ごろ成田空港へ帰国した。
決勝トーナメント１回戦では欧州予選準優勝のイングランドと接戦も、９０分で０―０で決着つかず。延長戦がないためＰＫ戦にもつれ、３―５で涙を呑んだ。ＦＷ久保建英（16＝ＦＣ東京Ｕ−１８）は成田空港で取材に応じ、「（試合から）２日経っても悔しさは減らない。記憶が２日前をさまよっている」と、無念さを口にした。
Ｕ−１５の時に招集されてから約２年半、このチームでプレーした久保。１学年下で、初めてのインドネシアでの活動などではベンチの時間もあり、「悔しかったし、レベルが高い仲間を超えようというのが目標になった。濃い時間だった」と振り返った。
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナの下部組織から日本に戻り、迎えたほぼ同世代で争う国際大会。強敵イングランド相手にもドリブル突破など持ち味を見せた。「現時点では海外の方がレベルが高いのは分かる」と相手に敬意を表する一方で「次（に対戦する時）は、１段も２段も上にいたい」と巻き返しを誓った。
【久保＆平川のトップ昇格を検討】
Ｕ―１７Ｗ杯決勝トーナメント１回戦のイングランド戦で敗退したＵ−１７日本代表が１９日、インドから帰国した。
Ｕ―１７日本代表ＦＷ久保建英(16)＝ＦC東京Ｕ―１８＝について、Ｊ１のＦＣ東京が同代表ＭＦ平川怜(17)＝ＦＣ東京Ｕ―１８＝と共にトップチーム昇格を検討していることが明らかになった。Ｗ杯ではイングランドにＰＫ戦の末敗れたが、ＦＣ東京Ｕ―２３でのＪ３のパフォーマンスも含め、トップで通用すると判断。早ければ今季中にもＪ１でプレーすることになりそうだ。
受け入れられなかった。久保は優勝候補のイングランドを相手に何度もゴール前に迫りながらも得点が奪えず、ＰＫ戦で敗戦。「全然やれて、むしろ勝てると分かっていたから、余計に悔しい。本当にもったいない。もっと違う、高い景色が見たかった」。世界一を目指した戦いは志半ばで終わったが、強烈な印象を残して大会を去ることになった。
そんな久保に対してＦＣ東京は、１歳上の平川と共に、トップチームへの昇格を検討していることが判明。クラブ関係者は「Ｕ―１７Ｗ杯では２人ともに不完全燃焼だったが、Ｊ３では中心選手。トップチームでも戦力になる」と高く評価。まだ高校１年生のため、通学などの問題からプロ契約を結ぶかは今後の話し合い次第だが、これからはトップに帯同する方針で、Ｊ１の舞台で戦うことになる。早ければ、残り５試合となった今季中にＪ１デビューの可能性もある。
飛躍の年だった。４月１５日のＪ３・Ｃ大阪Ｕ―２３戦で、Ｊリーグの最年少記録を更新する初得点をマーク。５月３日のルヴァン杯・札幌戦ではトップチームデビューを果たした。５月中旬からは飛び級で韓国で行われたＵ―２０Ｗ杯に出場。初戦の南アフリカ戦で決勝アシストを記録するなど、貴重な経験を積んだ。そして今月はＵ―１７Ｗ杯に出場と、息つく暇もないほど様々な舞台で戦ってきた。
１２月には東京五輪チームとなるＵ―２１日本代表の初陣があり、招集される可能性は十分。２つの世界大会に出場した今年を振り返った久保は、「絶対にプラスになると思う。（日本に）帰ってしっかりやっていきたい」と言い切った。Ｊ１でさらなる成長を目指す。
西野朗技術委員長は「Ｕ―２０Ｗ杯もそうだったが、いい戦いはできるが、決勝トーナメント１回戦に壁がある。世界基準に届かない壁がある。育成年代は日本の良さである技術の高さ、組織力をもっと磨いていくべき」と話した。
【U-17日本代表メンバー２１名】
GK：
21.梅田透吾(清水ユース)
1.谷晃生(Ｇ大阪ユース)
12.鈴木彩艶(浦和Ｊｒユース)
DF：
2.池高暢希(浦和ユース)
19.監物拓歩(清水ユース)
5.菅原由勢(名古屋U-18)
3.小林友希(神戸U-18)
16.山崎大地(広島ユース)
15.馬場晴也(東京Ｖユース)
MF：
8.奥野耕平(Ｇ大阪ユース)
4.平川怜(ＦＣ東京U-18)
18.鈴木冬一(Ｃ大阪U-18)
20.椿直起(横浜Ｍユース)
10.福岡慎平(京都U-18)
6.喜田陽(Ｃ大阪U-18)
14.上月壮一郎(京都U-18)
FW：
9.山田寛人(Ｃ大阪U-18)
11.宮代大聖(川崎U-18)
13.中村敬斗(三菱養和ＳＣユース)
7.久保建英(ＦＣ東京U-18)
17.棚橋尭士(横浜Ｍユース)
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★８強決定★
U-17Ｗ杯決勝トーナメント１回戦結果
ガーナ２―０ニジェール
≪得点者≫
ガーナ：アイア 45、ダンソ 90
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ブラジル３―０ホンジュラス
≪得点者≫
ブラジル：ブレンネル 11、56、マルコス・アントニオ 44
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U-17Ｗ杯決勝トーナメント準々決勝日程
21日(土)
日本時間20:00
マリvsガーナ
日本時間23:00
アメリカvsイングランド
22日(日)
日本時間20:00
スペインvsイラン
日本時間23:00
ドイツvsブラジル
サッカーのＵ１７（１７歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）インド大会は１８日、インドのナビムンバイなどで決勝トーナメント１回戦が行われ、ブラジルがホンジュラスに３―０で快勝し、準々決勝に進んだ。ガーナはニジェールを２―０で下して８強入り。
準々決勝でブラジルはドイツ、ガーナはマリとそれぞれ対戦する。
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★開幕３連勝★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第３節結果
グループＡ:
ベンフィカ(ポルトガル)０―１マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・ダ・ルス/57684人)
≪得点者≫
マンＵ：ラシュフォード 65
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ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)０―２バーゼル(スイス)
(アレナＣＳＫＡ/27996人)
≪得点者≫
バーゼル：タウラント・ジャカ 29、オベルリン 90
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グループＢ:
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)３―０セルティック(スコットランド)
(アリアンツ・アレーナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン：ミュラー 17、キミヒ 29、フンメルス 51
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アンデルレヒト(ベルギー)０―４パリ・サンジェルマン(フランス)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック・スタディオン/19108人)
≪得点者≫
ＰＳＧ：ムバッペ 3、カバーニ 44、ネイマール 66、ディ・マリア 88
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グループＣ:
チェルシー(イングランド)３―３ローマ(イタリア)
(スタンフォード・ブリッジ/41105人)
≪得点者≫
チェルシー：ダヴィド・ルイス 11、アザール 37、75
ローマ：コラロフ 40、ジェコ 64、70
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カラバフ(アゼルバイジャン)０―０アトレティコ・マドリード(スペイン)
(トフィク・バフラモフ・スタジアム/47923人)
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グループＤ:
バルセロナ(スペイン)３―１オリンピアコス(ギリシャ)
(カンプ・ノウ/55026人)
≪得点者≫
バルセロナ：オウンゴール 18、メッシ 61、ディニュ 64
オリンピアコス：ニコラウ 90
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ユヴェントス(イタリア)２―１スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(アリアンツ・スタジアム/36288人)
≪得点者≫
ユヴェントス：ピャニッチ 29、マンジュキッチ 84
スポルティング・リスボン：オウンゴール 12
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欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は１８日、各地でグループリーグ第３節が行われ、グループＤのバルセロナ（スペイン）はホームでオリンピアコス（ギリシャ）に３―１で快勝し、３連勝とした。
グループＢはパリ・サンジェルマン（フランス）がアンデルレヒト（ベルギー）に４―０で完勝し、グループＡのマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）はベンフィカ（ポルトガル）を１―０で下し、ともに３連勝。グループＣはチェルシー（イングランド）がローマ（イタリア）と３―３で引き分けた。
【メッシ、雰囲気変えた個人技】
メッシの左足が、漂いかけた重い空気を払いのけた。バルセロナが１―０で迎えた後半１６分の直接ＦＫ。柔らかな曲線を描いたボールがゴール左上に吸い込まれる。大雨に打たれて静まっていたスタンドから、ヒーローの名を叫ぶコールが響き渡った。
前半はバルセロナのボール支配率が７０％に達する一方的展開だった。１８分に相手ＤＦのオウンゴールで幸先良く先制。ところが落とし穴が待ち受けていた。前半終了を前に、相手ＧＫが弾いたこぼれ球をピケが手で押し込み、２度目の警告を受けて退場した。
後半を１０人で戦うハンディ。しかしメッシには苦にならなかった。直接ＦＫで２点目を挙げて突き放し、１９分にはゴール前右でＤＦをあっさり抜き去りラストパス。これをディニュが豪快に蹴り込み、勝負を決めた。
チームは無傷の３連勝。早ければ次節にもグループリーグ突破が決まる。バルベルデ監督は「ここまで良い結果を出せているが、流れは一晩で変わり得る。サッカーは気まぐれな競技だ」と戒めるように言ったが、表情は喜びにあふれていた。
【ＰＳＧ、「金満」補強、ネイマールら躍動】
パリ・サンジェルマン（フランス）は敵地でアンデルレヒト（ベルギー）を４―０で退け、３戦３勝でグループＢの首位を守った。悲願の欧州王座を目指す強豪が、快調に白星を重ねている。
前線の３人が速いパス交換を繰り返し、ベルギー王者の守備陣を揺さぶった。まずは前半３分。１８歳のムバッペが、角度のない位置からＧＫの脇を抜いて先制した。前半終了間際にはカバーニが頭で追加点。後半も攻め手を緩めず、２１分にネイマールが壁の下を狙った直接ＦＫを決めた。ムバッペは「勝ち点３を持って帰れて嬉しい」と笑顔。
チームは近年、中東のオイルマネーによる豊かな資金力で大型補強を繰り返す。今季は史上最高の移籍金２億２２００万ユーロ（約２９６億円）でバルセロナのスター、ネイマールを獲得。ムバッペは１億８０００万ユーロ（約２４０億円）で同じフランス１部リーグのモナコから引き抜いた。「金満クラブ」と批判されても、方針は崩さない。
カタール人のヘライフィ会長は現在、２０２６年と２０３０年のワールドカップ（Ｗ杯）放映権販売に絡んだ贈賄疑惑でスイス当局の捜査を受けている。スキャンダルの渦中にある人物だが、この日はスタンドからしっかりと戦況を見守り、快勝に満足して拍手を送っていた。
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★フル出場★
メキシコリーガＭＸ前期第１０節延期分結果
パチューカ２―２トルーカ
≪得点者≫
パチューカ：セ・ホアキン・マルティネス 49、グスマン 58
トルーカ：ウリベ 25、サリナス 75
本田圭佑トルーカ戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのメキシコ１部リーグ、パチューカの本田圭佑は１８日、ホームでのトルーカ戦に２試合連続でフル出場。本田は０―１の後半４分に強烈な無回転ミドルシュートで味方の同点弾を演出した。試合は２―２で引き分け。
移籍後初のフル出場となったアウェーでのモンテレイ戦に続いて２試合連続の先発出場となった本田は１トップに入ると、前半には本田からの展開で２回の好機をつくった。
０―１の後半３分にはゴール正面でボールを受けると、左足で強烈なミドルシュート。無回転気味のボールを相手ＧＫが弾くと、こぼれ球をマルティネスが押し込んで１―１と試合を振り出しに戻した。パチューカは同１２分にはグスマンのゴールで逆転に成功したが、同２９分に失点し、試合は２―２で終了。ホームでの痛い引き分けで、パチューカは３試合勝利なしとなった。
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