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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年10月25日(水)

INDEX(目次)

4強決定
第97回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

神戸1―1(延長0―0・PK5―4)鹿島
C大阪2―0大宮
横浜M1―0磐田
川崎0―1柏

神戸は延長&PK戦の末に前回王者の鹿島を下して準決勝進出!横浜Mは決勝オウンゴールで中村俊輔(39)が先発出場した磐田を撃破して4強入り!

組み合わせ
U-23アジア選手権(9〜27日・中国)のグループリーグの組み合わせ発表、日本はグループリーグで北朝鮮、タイ、パレスチナと同じグループB!森保一新監督(49)にとっては最初の公式大会となり、2020年東京五輪に向けた強化のためU-21日本代表で臨む!

1G1A
DFBポカール2回戦結果

マグデブルク(3部)0―5ドルトムント
グロイター・フュルト(2部)1―3インゴルシュタット(2部)
マインツ3―2(延長1―0)ホルシュタイン・キール(2部)
デュッセルドルフ(2部)0―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
シュヴァインフルト(4部)0―4アイントラハト・フランクフルト
レヴァークーゼン4―1ウニオン・ベルリン(2部)

香川真司はフル出場して1ゴール1アシスト!関根貴大は前半のみ出場、武藤嘉紀は後半20分から出場、宇佐美貴史は後半23分から出場、鎌田大地はベンチ入りも出番なし、渡辺凌磨はベンチ外、内田篤人はケガで欠場、長谷部誠は休養で欠場!昨季王者のドルトムント、マインツ、フランクフルトなどが3回戦進出!

先制GOAL
ベルギージュピラーリーグ第12節結果

ゲント3―0オイペン

久保裕也フル出場し、前半3分に3試合ぶり今季3点目となる先制ゴールをGET!12位ゲントは完勝して2試合ぶりの勝利!

スタメン
イタリアセリエA第10節結果

インテル3―2サンプドリア

長友佑都は3試合連続で先発出場し、3―1リードの後半39分に交代!2位インテルはイカルディの2ゴールなどで逃げ切り、ナポリを抜いて暫定首位浮上!

欠場
イングランドリーグカップ4回戦結果

レスター・シティ3―1リーズ(2部)
マンチェスター・シティ0―0(延長0―0・PK4―1)ウォルヴァーハンプトン(2部)
スウォンジー0―2マンチェスター・ユナイテッド
アーセナル2―1(延長1―0)ノリッジ(2部)

岡崎慎司は休養で欠場、レスターはマフレズのゴールなどで逆転勝ちし、昨季王者のマンU、マンC、アーセナルとともに5回戦進出!

欠場
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

ヘタフェ0―1アラベス
ムルシア(3部)0―3バルセロナ
カルタヘナ(3部)0―3セビージャ
サラゴサ(2部)0―2バレンシア

柴崎岳はケガで欠場、ヘタフェはホームで1部勢対決で敗れる!4連覇を目指すバルセロナはメッシ、ルイス・スアレス、イニエスタら主力を温存させるも、リザーブチームのアルナイス(22)のデビューゴールなどで完勝!

本日の超サカFLASH
オーストリアカップ3回戦結果ほか


本文

4強決定
第97回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

神戸1―1(延長0―0・PK5―4)鹿島
(神戸ユ)
≪得点者≫
神戸:ハーフナー・マイク 90+4
鹿島:昌子源 63

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画(PK戦)
(You Tube)


C大阪2―0大宮
(金鳥スタ)
≪得点者≫
C大阪:福満隆貴 23、澤上竜二 54

ハイライト動画
(You Tube)


横浜M1―0磐田
(ニッパツ/9696人)
≪得点者≫
横浜M:オウンゴール 81

ハイライト動画
(You Tube)


川崎0―1柏
(等々力)
≪得点者≫
柏:クリスティアーノ 61

ハイライト動画
(You Tube)


第97回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程

12月23日()

13:00
神戸vsC大阪
(ヤンマースタジアム長居)
15:05
横浜Mvs柏
(等々力陸上競技場)

 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権は25日、各地でJ1勢による準々決勝4試合が行われ、神戸、C大阪、横浜M、柏が準決勝に進んだ。連覇を狙った鹿島はPK戦で敗退した。
 横浜Mは磐田のオウンゴールで挙げた1点を守り、2大会連続の4強。神戸は鹿島との1―1からのPK戦を5―4で制し、17大会ぶりの準決勝進出。C大阪は大宮を2―0で下し、6大会ぶりの4強。柏は川崎を1―0で破った。
 準決勝は12月23日に行われ、神戸vsC大阪、横浜Mvs柏の顔合わせとなった。

【神戸、起死回生ゴールから王者撃破】
 4分のロスタイムが迫った後半終了間際。神戸はポドルスキの左クロスに、途中出場のハーフナーがかかとで合わせて起死回生の同点ゴール。直後に後半が終了し、延長戦を経てPK戦の末に王者鹿島の連覇を阻んだ。吉田監督は「本当に気持ちの勝負だった。内容より次に進むのが大事な大会」と興奮気味に振り返った。
 守護神の金承奎の好セーブも大きかった。後半18分に先制を許したが、その後も素晴らしい反応で再三のピンチを救い、PK戦でも1本止めた。「今日は負ける気がしなかったので、2点目だけは取られないように必死に守った」と胸を張った。

【鹿島、逃げ切れず】
 鹿島はあとワンプレーの場面で逃げ切れずに、連覇が消えた。1点リードの試合終了間際、相手ゴールへ迫ってボールを失い、直後に失点。「ほぼカウンターを受けた形。攻撃陣にはシュートで終わってほしかった」。先制点を挙げた昌子は鹿島らしからぬ詰めの甘さを嘆いた。
 21日のリーグ戦から連敗となったが、大岩監督は「試合内容は悲観するものではない。これを継続して、次の試合に臨みたい」と前向きだった。

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組み合わせ
U-23アジア選手権グループリーグ組み合わせ

グループA:

中国
カタール
ウズベキスタン
オマーン

グループB:

日本
北朝鮮
タイ
パレスチナ

グループC:

イラク
ヨルダン
サウジアラビア
マレーシア

グループD:

韓国
オーストラリア
シリア
ベトナム

 日本サッカー協会は24日、来年1月に中国で行われるU−23(23歳以下)アジア選手権(9〜27日)の組み合わせを発表し、日本はグループリーグで北朝鮮、タイ、パレスチナと同じグループBに入った。日本は2020年東京五輪に向けた強化のため、U−21(21歳以下)で臨む方針。森保一監督(49)にとって最初の公式大会となる。
 大会は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までが準々決勝に進出。日本は来年1月10日にパレスチナ、同13日にタイ、同16日に北朝鮮と対戦する。決勝は27日に常州五輪スポーツセンターで行われる。

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1G1A
DFBポカール2回戦結果

マグデブルク(3部)0―5ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:カストロ 42、イサク 47、ヤルモレンコ 73=PK、バルトラ 79、香川真司 90

香川真司マグデブルク戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

グロイター・フュルト(2部)1―3インゴルシュタット(2部)
≪得点者≫
グロイター・フュルト:ラウム 46
インゴルシュタット:A・コヘン 48=PK、レックス 83、モラレス 87

関根貴大グロイター・フュルト戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

マインツ3―2(延長1―0)ホルシュタイン・キール(2部)
≪得点者≫
マインツ:フィッシャー 22、67、ブロジンスキ 101
ホルシュタイン:シンドラー 54=PK、ドレックスラー 75=PK

ハイライト動画

デュッセルドルフ(2部)0―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:トルガン・アザール 52

宇佐美貴史ボルシアMG戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

シュヴァインフルト(4部)0―4アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:ハラー 14、58、J・デ・グスマン 63、ブルム 85

ハイライト動画

レヴァークーゼン4―1ウニオン・ベルリン(2部)
≪得点者≫
レヴァークーゼン:ブラント 36、アラリオ 59、ヴェンデウ 89=PK、アランギス 90+2
ウニオン:ダウベ 46

ハイライト動画

 サッカーのDFBポカール(ドイツカップ)は24日、各地で2回戦が行われ、ドルトムントの香川真司は3部のマクデブルクとの試合にフル出場し、1ゴール1アシストをマーク。試合は5―0で快勝した。
 武藤嘉紀のマインツは2部のキールに延長戦の末、3―2で勝った。武藤は後半20分から出場した。長谷部誠と鎌田大地のフランクフルトはシュバインフルトに4―0で勝った。鎌田は出番がなく、長谷部はベンチ外。
 インゴルシュタットの関根貴大は2部同士の対戦となったフュルト戦に先発し、前半だけで退いた。チームは3―1で逆転勝ち。同僚の渡辺凌磨はベンチ外。
 デュッセルドルフの宇佐美貴史はボルシアMG戦に後半23分から出場し、チームは0―1で敗退。内田篤人のウニオン・ベルリンはレヴァークーゼンに1―4で敗れた。内田はベンチ入りせず。

【武藤、勝利に貢献=ドイツ・サッカー】
 マインツの武藤は中2日で行われるアイントラハト・フランクフルトとのリーグ戦を見据え、ベンチに温存された。しかし、チームが2部のキールに苦戦すると、「予定より少し早かった」後半20分から投入された。
 その2分後にはチーム2点目の起点となるパスを出した。延長前半には、相手DFを背負ってボールを受けた武藤が倒され、絶好の位置でFKを獲得。味方が直接決め、これが決勝点となった。チームの勝利に貢献し「とにかく勝てて良かった」と、ホッとした様子だった。

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先制GOAL
ベルギージュピラーリーグ第12節結果

ゲント3―0オイペン
≪得点者≫
ゲント:久保裕也 3、シモン 36=PK、38=PK

久保裕也オイペン戦タッチ集動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ順位表

 ベルギージュピラーリーグは24日、第12節が行われ、ゲントの日本代表FW久保裕也(23)は、ホームでのオイペン戦に先発フル出場、前半3分に3試合ぶり今季3点目となる先制ゴールを決めた。
 前半3分、中盤左サイドからエシティが右サイド奥へサイドチェンジパス。これをカルーが受けて縦に仕掛け、深くまでえぐる。ゴール前へのマイナスのグラウンダーパスを久保が右足で合わせた。
 その後、ゲントはPK2本で2点を加え、3―0で前半を折り返し。そのまま逃げ切って2試合ぶりの勝利を飾った。
 久保は「勝てたのは良かったです。前半の早い時間帯に点が取れたので。それで結構、流れが来たかなっていう感じはしますね」と振り返った。

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スタメン
イタリアセリエA第10節結果

インテル3―2サンプドリア
≪得点者≫
インテル:シュクリニアル 18、イカルディ 32、54
サンプドリア:コフナツキ 64、クアリアレッラ 85

長友佑都サンプドリア戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

 イタリアセリエAは24日に第10節の1試合が行われ、長友佑都所属の2位インテルがホームで6位サンプドリアに3―2と勝利した。長友は先発出場し、84分までプレーした。
 前節でナポリと敵地で引き分けたインテルは、開始18分に元サンプドリアのシュクリニアルが先制点を奪取。32分には主将イカルディが得点を挙げリードを広げると、後半9分にもペリシッチのクロスからイカルディ。エースの今季11点目で3点を先行する。
 だが、19分に1点を返されたインテルは、終盤の40分にもクアリアレッラのヘッドで1点差に詰め寄られる。それでも、逃げ切りに成功し、勝ち点3を手にした。今季無敗を保ったインテルは、25日にジェノア戦を控えるナポリを抜き、暫定で首位に浮上した。
 試合後、シュートがゴールマウスに3度も嫌われ、サンプドリアの反撃を許す展開だっただけに、イカルディは「少し怒っている」と多くの好機を逸したことに言及し、「こういう試合では一切リスクを背負ってはいけない」とコメント。「僕らは自分達にできることを把握している。強い選手が多くいる素晴らしいチームだと言うことも分かっている。だから今以上にもっとやれるんだ」と、気を引き締め直した。

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欠場
イングランドリーグカップ4回戦結果

レスター・シティ3―1リーズ(2部)
≪得点者≫
レスター:イヘアナチョ 30、スリマニ 71、マフレズ 88
リーズ:パブロ・エルナンデス 26

ハイライト動画

マンチェスター・シティ0―0(延長0―0・PK4―1)ウォルヴァーハンプトン(2部)

ハイライト動画

スウォンジー0―2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:リンガード 21、59

ハイライト動画

アーセナル2―1(延長1―0)ノリッジ(2部)
≪得点者≫
アーセナル:エンケティア 85、96
ノリッジ:ジョシュ・マーフィー 34

ハイライト動画

 カラバオカップ(イングランドリーグカップ)は24日に4回戦の6試合が行なわれ、マンチェスター・シティはホームで2部ウォルヴァーハンプトンを下し、5回戦進出を決めた。得点は奪えなかっただが、好セーブを見せた控えGKブラボがPK戦でも活躍。4―1とPK戦を制し、苦しみながらも勝ち進んだ。
 マンCのペップ・グアルディオラ監督は試合後、「彼のことはうれしく思う」とコメント。「昨季は彼にとって難しいシーズンだったが、もともとハイレベルなGKだ。彼はこのパフォーマンスにふさわしかった」と、今季加入したエデルソンに正守護神の座を譲ることになったブラボを称賛した。
 一方、アーセナルはホームでノリッジを2―1と下した。前半に先制を許したが、終盤の後半40分にエンケティアが途中出場後のファーストタッチで同点弾を奪うと、延長戦でもエンケティアが勝ち越しゴールを奪取。この日が出場2試合目の18歳の活躍で逆転勝利した。
 そのほか、プレミアリーグ前節で今季初黒星を喫し、大幅にメンバーを入れ替えた王者マンチェスター・ユナイテッドは、リンガードの2ゴールでスウォンジーを相手にに敵地で2―0と勝利。岡崎慎司がベンチ外だったレスター・シティは、イヘアナチョ、スリマニ、マフレズのゴールで3―1と勝利した。プレミアリーグで最下位のクリスタル・パレスは、2部ブリストルに敵地で1―4と敗れた。ボーンマスはホームでミドルズブラを3―1と沈めた。

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欠場
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

ヘタフェ0―1アラベス
≪得点者≫
アラベス:クリスティアン・サントス 87

ハイライト動画

ムルシア(3部)0―3バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:パコ・アルカセル 44、デウロフェウ 52、56

ハイライト動画

カルタヘナ(3部)0―3セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:サラビア 25、コレア 35、ムリエル 51

ハイライト動画

サラゴサ(2部)0―2バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ロドリゴ 81、パレホ 90=PK

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は24日、4回戦第1戦の6試合が行われ、王者バルセロナは敵地で3部ムルシアに3―0と勝利した。
 前半終了間際にデウロフェウのクロスからアルカセルが今季初得点を挙げたバルセロナは、後半7分にデウロフェウが個人技で追加点。11分にはリザーブチームの22歳アルナイスがデビューゴールを記録して勝利した。
 メッシやイニエスタ、ルイス・スアレスといった主力を温存し、フェルメーレンやシレッセンを今季初めて起用したバルセロナ。バルベルデ監督は「出場機会が少ない選手やリザーブの選手達で戦ったから満足だ」と喜んだ。
 そのほかの試合では、セビージャが3部カルタヘナに敵地で3―0と勝利。公式戦での連敗を3で止めた。リーグで好調のバレンシアは、2部サラゴサに敵地で2―0と勝利。今季未勝利でリーグ最下位と低迷するマラガは、終了間際の2失点で、2部ヌマンシアに1―2と逆転負けを喫した。柴崎岳が負傷離脱中のヘタフェは、ホームでアラベスに0―1と黒星。ベティスは敵地で2部カディスに2―1で勝利した。

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超サカFLASH

ゴール
オーストリアカップ3回戦結果

エット(4部)0―3マッテルスブルク
≪得点者≫
マッテルスブルク:パトリック・ビュルガー 60、マルクス・ピンク 61、奥川雅也 87

ハイライト動画
(You Tube)


オーストリアカップは24日、3回戦が行われ、奥川雅也が所属するマッテルスブルクは、アウェーでエット(4部)に3―0で完勝。奥川はフル出場し、後半43分にゴールを決めた。

報告
 Jリーグは24日、東京都内で理事会を開き、開幕時期を夏にずらすシーズン移行案について将来構想委員会で続いている議論の進捗状況が報告された。委員会では日本サッカー協会側が移行した場合、Jリーグ側が現行方式での日程案を提示している。
 リーグ各クラブの代表者らによる17日の実行委員会では、移行に反対する方針を確認した。11月の実行委と理事会には日本協会の田嶋幸三会長も参加する予定。村井満チェアマンは「両案をそれぞれの角度から検討し、年内に最終的な方向性を示したい」と話した。

試験導入
 Jリーグが来季からビデオ判定(VAR=ビデオ・アシスタントレフェリー)を試験導入する方針であることが24日、分かった。今後、日本サッカー協会と対象試合など詳細を詰める。
 ビデオ判定は得点やPKなど勝敗を左右する重要な場面で誤審を防ぐことを目的に、国際連盟(FIFA)主催大会やドイツなど各国リーグでも使用されている。
 試験当初は、主審と通信を行わない「オフライン」で実施する。ビデオ判定の導入に当たっては、審判の育成や確保、費用面などで課題がある。 

交付決定
 Jリーグは24日、東京都内で理事会を開き、来季のJ3ライセンスを申請した盛岡、福島など7クラブへの交付を決定した。現在、J3リーグ戦で2位の沼津、3位の秋田も含まれ、両クラブはJ2自動昇格の2位以内に入っても、来季はJ3にとどまる。
 また元日本代表で、清水などで活躍した市川大祐(37)、横浜Mなどでプレーした大島秀夫(37)の両氏に功労選手賞を贈ることを決めた。12月5日のJリーグアウォーズで表彰される。

開催地決定
 日本サッカー協会は25日、第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の準決勝と決勝の会場が大阪・ヤンマースタジアム長居に決まったと発表した。
 12月21日に行われる準決勝は第1試合が午後4時5分、第2試合が同7時5分キックオフ。同24日の決勝は午後2時10分キックオフとなっている。

移籍
 2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会優勝メンバーで、元なでしこジャパンのDF近賀ゆかり(33)がオーストラリアWリーグのメルボルンへ移籍したことが25日、分かった。クラブの公式ツイッターには水色のユニホームを着用して満面に笑みを浮かべる近賀の写真が掲載されている。
 これを受けて、なでしこジャパンやINAC神戸でチームメートだったMF川澄奈穂美(32)が、自身のブログを更新。「速報です」「私から、ではなくこの方からのアナウンス」と広報役を務めて近賀のコメントを発表した。
 近賀は「なほブログをご覧の皆様こんにちは。近賀ゆかりです。この度中国リーグが終了し、オーストラリアW―League のメルボルンシティーへの移籍が決まりました」と報告。
 「オーストラリアには昨年に続き2度目の挑戦となりますが、今年のチームはシアトルでなほのチームメイトだった選手が多く所属している素晴らしいチームです!オーストラリアはこれから夏で観光には最高なので是非応援に来てください。なほより1つ年上の33歳近賀ゆかり(笑)まだまだ頑張ります!!なでしこ広報部長のみっちょんご協力ありがとうございました!!」と楽しそうにつづった。
 かつて日テレやINAC神戸でプレーした近賀は、なでしこジャパンの右サイドバックとして2011年の女子W杯ドイツ大会優勝や、2012年ロンドン五輪銀メダル、2015年女子W杯カナダ大会準優勝などに貢献した。2014年にアーセナル(イングランド)に移籍し、2015年にはINAC神戸へ復帰したが、2016年10月には今回と同じWリーグのキャンベラに移籍。その後、中国2部の杭州女子倶楽部に移籍していた。

入場禁止
 J1のG大阪は25日、危険行為をしたサポーター1人に対し、G大阪の公式戦への入場禁止処分を科したと発表した。8日に開催されたYBCルヴァン杯準決勝第2戦・C大阪戦(吹田S)でフィールドへの物品投げ込みがあったという。

内定
 J2熊本は25日、熊本ユースに所属するDF衛藤幹弥(18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。
 熊本市出身の衛藤は身長1メートル74、体重73キロ。ジュニアユース、ユースと育成部門で育った。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボ・ラコルーニャは24日、ペペ・メル監督(54)の解任を発表した。リザーブチームを率いていたクリストバル・パラーロ氏(50)が昇格し、今季終了まで指揮を執る。
 23日のリーガエスパニョーラ前節で昇格組のジローナにホームで1―2と敗れたデポルティボは、今季2勝で降格圏に勝ち点2差の16位と低迷している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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