全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年10月30日(月)

INDEX(目次)

引き分け
J3第29節最終日結果

G大阪U−23 2―2北九州

最下位(17位)G大阪U−23vs9位北九州の一戦は西嶋弘之の同点弾で北九州が追い付いてドロー!

就任会見
2020年東京五輪のサッカー男子日本代表を率いる森保一新監督(49)が就任会見に臨み、「自国開催で、皆さんが望んでいることは間違いなくメダル。全身全霊を持って五輪に向かいたい」と決意表明!

新監督
J1のG大阪の来季監督にブラジル人で元C大阪監督のレヴィー・クルピ氏(64)が就任!

GOAL
メキシコリーガMX前期第15節結果

サントス・ラグーナ2―2パチューカ

本田圭佑は公式戦5試合連続で先発出場し、1―0の前半40分に左足でリーグ戦3点目となるゴールをGET!10位パチューカは2点差を追い付かれてドロー!

フル出場
フランスリーグ1第11節結果

リール0―1マルセイユ
リヨン2―0メス
トゥールーズ0―0サンテティエンヌ

酒井宏樹と川島永嗣は揃ってフル出場、5位マルセイユはサンソンの決勝点で競り勝って4位浮上、最下位メスは完敗して今季10敗目!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

エイバル2―2レバンテ
ヘタフェ2―1レアル・ソシエダ
ジローナ2―1レアル・マドリード
マラガ2―1セルタ・デ・ビゴ

柴崎岳はケガで欠場、乾貴士はフル出場して全得点に絡む!17位エイバルは2点差を追い付いて引き分けるも公式戦7試合未勝利!3位レアル・マドリードは昇格組に逆転負けし、昨季は29勝6分け3敗で優勝したレアルは早くも今季2敗目!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第10節結果

シュトゥットガルト3―0フライブルク
ブレーメン0―3アウクスブルク

浅野拓磨は公式戦3試合連続の先発でフル出場!13位シュトゥットガルトはギンチェクの先制弾などで完勝して12位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第10節結果

ヘーレンフェーン1―2AZ
スパルタ2―1フローニンゲン
フィテッセ2―4PSV
ヴィレムU1―3アヤックス
ローダ1―1フェイエノールト
トゥヴェンテ1―3エクセルシオール
ヘラクレス3―0VVV
PECズヴォレ2―0ADO
ユトレヒト2―2NAC

小林祐希はフル出場、堂安律は先発出場、7位ヘーレンフェーンは逆転負けで9位後退、13位フローニンゲンは今季初の2連敗で14位陥落!首位PSVと2位アヤックスは快勝、昨季王者の5位フェイエノールトは引き分けて3試合未勝利!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第10節結果

レスター・シティ2―0エヴァートン
ブライトン1―1サウサンプトン

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は後半30分から出場!ともに監督交代した14位レスターvs18位エヴァートンの一戦は、ヴァーディの先制点などでレスターが快勝して11位浮上!

揃って快勝
イタリアセリエA第11節結果

ナポリ3―1サッスオーロ
ベネヴェント1―5ラツィオ
クロトーネ2―1フィオレンティーナ
サンプドリア4―1キエーヴォ
スパル1―0ジェノア
ウディネーゼ2―1アタランタ
トリノ2―1カリアリ

首位ナポリはインシーニェのゴールなどで快勝して今季10勝目、3位ラツィオも得点ランク首位に立つインモービレの今季14点目などで快勝し、ナポリとの勝ち点3差を維持!ベネヴェントはセリエAワースト記録を更新する開幕11連敗!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会はJ1鹿島が来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会の出場権を獲得したと発表ほか


本文

引き分け
J3第29節最終日結果

G大阪U−23 2―2北九州
(吹田S/827人)
≪得点者≫
G大阪U−23:芝本蓮 37、食野亮太郎 45+1
北九州:平井将生 4、西嶋弘之 74

ハイライト動画
(You Tube)


J3第30節日程

11月5日()
13:00
富山vs秋田
(富山)
13:00
藤枝vs長野
(藤枝サ)
13:00
沼津vs相模原
(愛鷹)
13:00
鹿児島vs盛岡
(鴨池)
14:00
北九州vs栃木
(ミクスタ)
14:00
G大阪U−23vsFC東京U−23
(吹田S)
14:00
C大阪U−23vs鳥取
(高知陸)
16:00
琉球vsYS横浜
(沖縄県陸)

NEW!
超最新TVスケジュール

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは30日、第29節の残り1試合が行われ、最下位(17位)G大阪U−23 vs9位北九州の一戦は、西嶋弘之の同点弾で北九州が追い付いて1―1で引き分けた。

【芝本J初弾技あり「やっと取れた」】
 G大阪U−23で2種登録のユース所属MF芝本蓮(18)が、J初ゴールを挙げた。1点を追う前半37分、相手GKのクリアボールを左足で合わせ、芸術的なループシュートを決めた。ユース所属でただ1人先発した高校3年生は「入ればいいな、という感じ。イメージ通りだった。やっと(点を)取れたので良かった」とニッコリ。出場24試合目での初得点だった。
 利き足ではない左足でのシュートは技術の高さが光り「トラップしていたら時間がないと思った」。ホームでの初ゴールに「根っからのガンバファンだったので、新しいスタジアムで決められて良かった」とうれしそうだった。

J1第32節日程

11月5日()
14:00
鹿島vs浦和
(カシマ)
11月18日()
14:00
仙台vs大宮
(ユアスタ)
14:00
柏vs磐田
(柏)
14:00
川崎vsG大阪
(等々力)
14:00
横浜MvsC大阪
(日産ス)
14:00
新潟vs甲府
(デンカS)
14:00
神戸vs広島
(神戸ユ)
14:00
鳥栖vsFC東京
(ベアスタ)
15:00
清水vs札幌
(アイスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1順位表

J1得点ランキング

J2第40節日程

11月5日()
13:00
水戸vs長崎
(Ksスタ)
13:00
横浜FCvs熊本
(ニッパツ)
13:00
岡山vs名古屋
(Cスタ)
14:00
千葉vs町田
(フクアリ)
14:00
金沢vs岐阜
(石川西部)
14:00
讃岐vs松本
(ピカスタ)
14:00
大分vs山形
(大銀ド)
15:00
東京Vvs山口
(味スタ)
15:00
愛媛vs徳島
(ニンスタ)
15:30
福岡vs湘南
(レベスタ)
19:00
群馬vs京都
(正田スタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2順位表

J2得点ランキング

←INDEX

就任会見
 2020年東京五輪のサッカー男子日本代表を率いる森保一監督(49)が30日、東京都内で就任会見に臨み、「自国開催で、皆さんが望んでいることは間違いなくメダル。全身全霊を持って五輪に向かいたい」と抱負を述べた。
 森保監督は長崎日大高から1987年にJ1広島の前身マツダ入り。守備的MFとして日本代表でも活躍した。引退後は指導者となり、2012年から今年7月まで広島の監督を務めて3度のリーグ優勝に導いた。重責を担うことに「結果を求めながら選手の成長を助けたい。組織力を生かし、攻守で連動するサッカーをやりたい」と話した。
 五輪男子は原則23歳以下で争われ、今年のU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した世代が中心となる。森保監督は12月にタイで開かれる国際大会で初采配を振るう予定。来年1月には中国で開催されるU−23(23歳以下)アジア選手権に東京五輪世代を率いて臨む。

【森保一監督Q&A】
 就任会見に臨んだ東京五輪のサッカー男子日本代表の森保一監督の主な一問一答は以下の通り。

 就任を決意した理由は?

「これまで関わってきた指導者が大切に育ててきた選手たちを、さらに上の舞台に引き上げたい(と思ったから)。W杯ロシア大会、その次のカタール大会に多くの選手が出てもらえるような育成をしたい」

 五輪での目標は?

「自国開催で皆さんが望んでいることは間違いなくメダル。獲得できるように頑張りたい。日本の良さである攻守で連動したサッカーを目指したい」

 現役時代に「ドーハの悲劇」を経験したが?

「サッカーをする限りでは、あれ以上の悲しい思いをすることはないと思っている。全てを前向きに考えることを教えてもらった」

 選手選考については?

「今まで関わってきた各世代の監督や、Jリーグ、大学、高校などから情報をもらい、いい選手が漏れないようにしたい」

【森保監督、西野委員長から助言】
 2020年東京五輪のサッカー男子日本代表を率いる森保一監督(49)が30日、東京都内で就任記者会見を行い、「重責だが、喜んでいただける結果を出せるように全身全霊で五輪に向かっていきたい。メダルを獲得できるように頑張っていきたい」と決意表明。自国開催で1968年メキシコ大会以来52年ぶりとなるメダル獲得を目標に掲げた。
 「チームの組織力をもって連携、連動して攻守にかかわるサッカーをしたい。攻守ともに全員で戦うサッカーを目指していきたい」と目標とするサッカーについて語った森保監督。選手選考については「五輪でプレーできる世代なら年齢や今までの実績関係なく出場できる扉は開かれている。色々なところから情報を頂きながら、選手が埋もれて終わることがないように」と広く門戸は開かれているとした。
 会見には日本協会の田嶋幸三会長(59)、西野朗技術委員長(62)も同席した。1996年アトランタ五輪で日本を指揮し、グループリーグ初戦でブラジルを破る「マイアミの奇跡」を成し遂げた西野技術委員長は、五輪監督の先輩としてアドバイスを求められると「クラブから代表になって思い通りにいかないと思うが、そういったものをストレートに挙げてほしい」と日本協会やJOCへ要求をどんどん出してほしいと助言。「(アトランタ五輪の)当時、この監督はちょっとおかしいんじゃないかとか言われたんです、散々。いろんなことをやる中で奇人だ、変人だと思われるのが成果に結びつく」と自らの経験を元にアドバイスを送ると、森保監督は表情を崩しながらも深くうなずいていた。

←INDEX

新監督
 J1のG大阪の来季監督にブラジル人で元C大阪監督のレヴィー・クルピ氏(64)が就任する見通しであることが30日、明らかになった。交渉中であることを認めていた山内社長が「なるべく早めに決めたい」と話した。
 クルピ氏は1997、2007〜2011、2012〜2013年にC大阪で指揮を執り、2010年には3位に躍進させた。日本代表の香川真司(ドルトムント)らを育てるなど選手の育成にも定評がある。今季はブラジル1部でサントスの監督。
 G大阪は9月に5年間チームを率いた長谷川健太監督の今季限りでの退任を発表。その後、強化担当者がブラジルに渡り、交渉していた。

←INDEX

GOAL
メキシコリーガMX前期第15節結果

サントス・ラグーナ2―2パチューカ
≪得点者≫
ラグーナ:ジャニニー 42、61
パチューカ:フランコ・ハラ 32、本田圭佑 41

本田圭佑ラグーナ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


メキシコリーガMX前期順位表

 メキシコリーガMXは29日、前期第15節が行われ、パチューカのFW本田圭佑(31)が、敵地のサントス・ラグーナ戦に先発し、1―0の前半40分に左足でリーグ戦3点目となるゴールを決めた。試合は2―2で引き分けた。
 パチューカは前半31分にハラのゴールで先制すると、同40分に本田が追加点。ペナルティーエリアに走りこんでハラからパスを受けると、左足で浮き球のシュートを決めた。
 しかし直後の同41分に失点すると、後半14分には強烈な無回転ミドルシュートを決められて2―2と試合は振り出しに。本田は同26分に左足シュートを放つもGKの正面をつき、40分にサガルと交代してピッチを退いた。
 本田は25日のメキシコ杯決勝トーナメント1回戦サカテペク(2部)戦で2得点を挙げており、公式戦2試合連続ゴールとなった。

←INDEX

フル出場
フランスリーグ1第11節結果

リール0―1マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:サンソン 5

ハイライト動画

リヨン2―0メス
≪得点者≫
リヨン:フェキル 6、20

ハイライト動画

トゥールーズ0―0サンテティエンヌ

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は29日に第11節の残り3試合が行われ、酒井宏樹所属の5位マルセイユは19位リールに1―0で勝利した。
 リーグ戦6試合負け無しと好調のマルセイユは、名将マルセロ・ビエルサ監督率いるリールとのアウェーゲームに臨んだ。すると前半立ち上がりの6分、エリア付近で獲得したFKをグラウンダーで中に送ると、MFモルガン・サンソンが合わせる。サインプレーがうまくハマって先制点を奪うと、その後は相手の攻撃をシャットアウト。右サイドバックで先発した酒井もフル出場で無失点に貢献し、勝利を挙げた。
 これで7試合負け無しとしたマルセイユは、勝ち点を21に伸ばして4位に浮上。首位のパリ・サンジェルマンとは8ポイント差。一方敗れたリールは、ここまで10試合で1勝3分け6敗。わずか1勝しか挙げることができず、6ポイントで19位に低迷している。
 最下位メスのGK川島永嗣は敵地での4位リヨン戦にフル出場した。チームは0―2で敗れて1勝10敗。

←INDEX

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

エイバル2―2レバンテ
≪得点者≫
エイバル:アルビージャ 51、シャルレス 74
レバンテ:モラレス 35、バルディ 37

ハイライト動画

ヘタフェ2―1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ヘタフェ:アンヘル 78、ホルヘ・モリナ 85=PK
レアル・ソシエダ:オヤルサバル 5

ハイライト動画

ジローナ2―1レアル・マドリード
≪得点者≫
ジローナ:ストゥアニ 54、ポルトゥ 58
レアル・マドリード:イスコ 12

ハイライト動画

マラガ2―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
マラガ:アドリアン・ゴンサレス 45、レシオ 83=PK
セルタ・デ・ビゴ:イアゴ・アスパス 76

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは29日、第10節の4試合が行われ、3位レアル・マドリードがカタルーニャを拠点とする15位ジローナに敵地で1―2と敗れた。
 昨季は29勝6分け3敗で優勝したレアルは早くも今季2敗目を喫し、首位バルセロナに勝ち点8差をつけられた。
 カタルーニャの独立を巡るスペインの分裂危機で緊張感が増す中、初めてレアルがカタルーニャに遠征した一戦。レアルは前半12分、クリスティアーノ・ロナウドのシュートのこぼれ球をイスコが詰めて先制した。だが後半9分にストゥアニの同点弾を許すと、4分後にはポルトゥに逆転ゴールを献上して敗れた。
 レアルのジダン監督は「まだここを乗り越えられる。ライバル達は勝ち点を落とすはずだ」と強調。カゼミロは「難しい時期だけど冷静を保たないと。もっと良いプレー、もっとハードな仕事が必要」と述べた。
 一方、カタルーニャのプチデモン州前首相は、ツイッターで「世界有数のチームに対するジローナの勝利は、多くの状況への模範や基準だ」とコメント。ジローナのマシン監督は「スペイン全土や世界の多くの人々が、野心と誇りがあり、うまくやれば、この素晴らしいサッカーというスポーツで小さなチームが何でも達成できるということを目にした」と喜びをあらわにした。
 そのほかの試合では、乾貴士所属の17位エイバルが、ホームで12位レバンテと2―2で引き分けた。乾はフル出場した。2点ビハインドから追い付いたエイバルだが、公式戦7試合で白星から遠ざかっている。
 柴崎岳が離脱中の14位ヘタフェは、ホームで9位レアル・ソシエダに2―1と勝利。後半40分のモリーナの決勝点で公式戦5試合ぶりに白星を取り戻した。マラガはホームで10位セルタに2―1と勝利。公式戦11試合目にして今季初白星を挙げ、最下位から19位に浮上した。

【乾、新ポジションで躍動】
 2点を先行される苦しい展開で、乾がエイバルを敗戦から救った。1点を追う後半29分、左サイドから中央に鋭く切れ込み、右足を一振り。ゴール右下を突いたシュートは相手GKに阻まれたが、こぼれ球を味方が押し込んで同点弾とした。
 この日は「ずっとやりたかった」という攻撃的MFでフル出場。ペナルティーエリア手前のスペースでボールを受けるたび、前を向いてドリブルを仕掛けた。反撃のきっかけとなった1点目も、乾が好位置で獲得したFKから生まれたもの。「サイドより中で受ける方がドリブルを仕掛けやすい。チームとしてもいい方向に向かっていくと思う」。待ち望んだポジションで結果を出し、確かな手応えを感じていた。

←INDEX

フル出場
ドイツブンデスリーガ第10節結果

シュトゥットガルト3―0フライブルク
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ギンチェク 38、パヴァール 45、テロッデ 82

ハイライト動画

ブレーメン0―3アウクスブルク
≪得点者≫
アウクスブルク:グレゴリッチュ 40、61、フィンボガソン 45=PK

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは29日、第10節の残り2試合が行われ、浅野拓磨所属の13位シュトゥットガルトはホームで15位フライブルクに3―0と完勝した。浅野はフル出場した。
 前半12分にソユンチュの退場で数的優位に立ったシュトゥットガルトは、38分にギンチェクのゴールで先制。前半終了間際にパヴァールの追加点でリードを広げると、後半にもテロッデが決定的な3点目を奪取。快勝で12位に浮上した。
 同日のもう1試合では、10位アウクスブルクが17位ブレーメンに敵地で3―0と快勝。グレゴリッチのゴールで先制し、前半終了間際のフィンボガソンのPKでリードを広げると、後半に再びグレゴリッチが決めた。アウクスブルクは9位。ブレーメンは勝ち点5で降格圏の17位と苦戦が続いている。

【浅野、充実感にじませる】
 フル出場したシュトゥットガルトの浅野が充実感をにじませた。相手に終始引いて守られ、スペースを見つけるのに苦しんだが、献身的に走ってパスコースをつくった。「やれることは全てやろうと思った」。終わってみれば走行距離はチーム一。派手さはなかったが、快勝に貢献した。
 今季初ゴールはまだないが、カップ戦を含めて公式戦3試合連続の先発出場。チームの中で存在感を示しつつある。「監督の信頼を感じる。それに応えられるように」と次戦を見据えた。

←INDEX

フル出場
オランダエールディビジ第10節結果

ヘーレンフェーン1―2AZ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:フラープ 21
AZ:ティル 73、90

ハイライト動画
(You Tube)


スパルタ2―1フローニンゲン
≪得点者≫
スパルタ:ミューレン 22、ブローニョ 43=PK
フローニンゲン:ライス 36

ハイライト動画
(You Tube)


フィテッセ2―4PSV
≪得点者≫
フィテッセ:オウンゴール 45、マウント 63
PSV:ロサノ 18、59、ロカディア 56、59

ハイライト動画
(You Tube)


ヴィレムU1―3アヤックス
≪得点者≫
ヴィレムU:ヴェリコニア(PK) 55=PK
アヤックス:シェーネ 70、S・デ・ヨング 79、ダヴィ・ネレス 90

ハイライト動画
(You Tube)


ローダ1―1フェイエノールト
≪得点者≫
ローダ:シャヒン 17
フェイエノールト:ベルハイス 11

ハイライト動画
(You Tube)


トゥヴェンテ1―3エクセルシオール
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ブーレ 2
エクセルシオール:ファイク 41、マソップ 74、カラミ 80

ヘラクレス3―0VVV
≪得点者≫
ヘラクレス:クワス 36、ペターソン 40、69

PECズヴォレ2―0ADO
≪得点者≫
PECズヴォレ:パジシェク 7、ナムリ 11

ユトレヒト2―2NAC
≪得点者≫
ユトレヒト:W・ヤンセン 19、フェネマ 78
NAC:エル・アルシ 22、コルテ 48

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは29日、第10節が行われ、7位ヘーレンフェーンの小林祐希はホームでの6位AZアルクマール戦にフル出場した。チームは1―2で敗れて9位後退。
 13位フローニンゲンの堂安律は敵地での17位スパルタ戦に先発し、後半14分に交代した。チームは1―2で敗れて14位陥落。
 首位PSV、2位アヤックスは快勝、昨季王者の5位フェイエノールトは引き分けて3試合未勝利。

←INDEX

途中出場
イングランドプレミアリーグ第10節結果

レスター・シティ2―0エヴァートン
≪得点者≫
レスター・シティ:ヴァーディ 18、オウンゴール 30

ハイライト動画

ブライトン1―1サウサンプトン
≪得点者≫
ブライトン:St・デイヴィス 7
サウサンプトン:マレー 52

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは29日、第10節の2試合が行われ、岡崎慎司が所属する14位レスター・シティは、ホームで18位エヴァートンに2―0と勝利した。岡崎は後半30分から途中出場した。
 ピュエル新監督が就任したレスターは、マフレズをより中央に置き、ウィングに今季リーグ戦先発出場1試合だったグレイを起用した。すると18分、グレイのお膳立てからマフレズを経由してヴァーディが先制点を奪取。さらに29分、グレイのクロス気味のボールが相手のクリアミスを誘って追加点となり、前半のうちに2点を先行する。
 後半のエヴァートンの反撃をしのいで逃げ切ったレスターは、4試合負けなしで11位に浮上。一方、クーマン前監督を解任し、アンズワース暫定監督が率いているエヴァートンは、4試合で1分け3敗。18位と降格圏での低迷が続いている。
 同日のもう1試合では、吉田麻也所属の10位サウサンプトンが敵地で12位ブライトンと1―1で引き分けた。吉田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。両チームはともに3試合負けなし。サウサンプトンは暫定で9位につけている。

【闘志かき立てる岡崎】
 25日に就任したレスターのピュエル新監督の初采配。今季ここまで4得点と好調を維持する岡崎は先発を外れ、出番は後半30分から。2点をリードして試合がほぼ決まった状況での出場に「今日は何もなかった」と苦笑いした。
 決勝点を挙げた前節から一転、ベンチスタート。それでも岡崎に動じる様子はない。プレミアリーグも3年目で、逆境に耐えながら主力としてプレーしてきた自負がある。「また一から新しいチャレンジなので楽しみ」。31歳のベテランは闘志をかき立てた。

←INDEX

揃って快勝
イタリアセリエA第11節結果

ナポリ3―1サッスオーロ
≪得点者≫
ナポリ:アラン 22、インシーニェ 44、メルテンス 54
サッスオーロ:ファルチネッリ 41

ハイライト動画

ベネヴェント1―5ラツィオ
≪得点者≫
ベネヴェント:ラザール 55
ラツィオ:バストス 4、インモービレ 13、マルシッチ 24、パローロ 76、ナニ 86

ハイライト動画

クロトーネ2―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
クロトーネ:ブディミル 17、トロッタ 19
フィオレンティーナ:ベナッシ 44

ハイライト動画

サンプドリア4―1キエーヴォ
≪得点者≫
サンプドリア:リネッティ 20、トレイラ 27、サパタ 44、トレイラ 85
キエーヴォ:カッチャトーレ 24

ハイライト動画

スパル1―0ジェノア
≪得点者≫
スパル:アンテヌッチ 56

ハイライト動画

ウディネーゼ2―1アタランタ
≪得点者≫
ウディネーゼ:デ・パウル 45=PK、バラーク 68
アタランタ:ラファエウ・トロイ 29

ハイライト動画

トリノ2―1カリアリ
≪得点者≫
トリノ:ヤゴ 40、オビ 66
カリアリ:バレッラ 30

ハイライト動画

イタリアセリエA第11節日程

30日(月)
日本時間28:45
ヴェローナvsインテル

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは29日、第11節の7試合が行われ、首位ナポリはホームで15位サッスオーロに3―1と快勝した。
 序盤は苦しんだナポリだが、その後は試合の主導権を握ると、22分にアランのゴールで先制。41分にファルチネッリの同点弾を許したが、3分後にCKからカジェホンの得点で再びリードを奪う。すると後半、メルテンスが今季10点目となるゴールを挙げて勝負を決した。
 10勝1分けで首位を維持したナポリだが、サッリ監督は「タイトルについて話すのは早すぎる。今は11月1日のマンチェスター・シティ(イングランド)との試合のことしか考えていない」とコメント。「我々は素晴らしいチームで、やれると信じているが、厳しい戦いになると分かっている」と、優勝争いに関して慎重な姿勢を崩していない。
 そのほかの試合では、3位ラツィオは敵地で最下位ベネヴェントに5―1と勝利。得点ランク首位に立つインモービレの今季14点目などで快勝し、ナポリとの勝ち点3差を維持した。ベネヴェントは開幕から11連敗を喫している。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

スタメン
 サッカーのベルギー1部リーグで29日、ベヴェレンの森岡亮太は敵地でのスタンダール・リエージュ戦に先発出場し、後半38分に退いた。チームは1―3で敗れた。 

本大会出場決定
 日本サッカー協会は30日、鹿島が来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会の出場権を獲得したと発表した。
 鹿島は前日29日に行われたJ1第31節で札幌を2―1で下し、勝ち点を67として今季の2位以上を確定させた。ACLへの出場は2年連続8度目。今年はベスト16で敗退した。
 ACLへは(1)J1リーグ優勝(2)天皇杯優勝(3)J1リーグ2位、の3チームに本大会出場権が与えられ、J1リーグ3位チームが本大会出場を懸けてプレーオフに出場する。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報