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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月5日(日)

INDEX(目次)

優勝王手
J1第32節第1日結果

鹿島1―0浦和

首位の鹿島はレアンドロの決勝ゴールで制して優勝に王手!18日に行われる今節の残り試合で2位の川崎がG大阪に敗れると、鹿島の2年連続9度目のリーグ制覇が決定!

J2第40節結果

水戸0―2長崎
横浜FC2―0熊本
岡山0―1名古屋
千葉2―1町田
金沢1―1岐阜
讃岐1―1松本
大分1―1山形
東京V1―2山口
愛媛1―3徳島
福岡2―1湘南
19:00
群馬―京都

2位長崎は飯尾竜太朗の先制点などで辛勝し、次節にも初のJ1昇格が決定!3位名古屋は青木亮太の決勝弾で辛勝、4位福岡も石津大介の決勝弾で優勝を決めた湘南を下し、長崎との勝ち点2差をキープ!横浜FCの三浦知良は後半45分から出場し、自身が持つJ2最年長出場記録を50歳8ヶ月10日に更新!

J3第30節結果

富山0―4秋田
藤枝4―2長野
沼津0―0相模原
鹿児島1―0盛岡
北九州3―2栃木
G大阪U−23 4―3FC東京U−23
C大阪U−23 2―0鳥取
琉球2―1YS横浜

首位栃木は再逆転負けで14試合ぶりの黒星!2位沼津はスコアレスドローで3位陥落、3位秋田は4位富山に圧勝して2位浮上、惨敗した富山は6位に転落してJ2昇格は絶望的に!FC東京U−23の久保建英(16)はプロ契約後初ゴールと2アシストの大活躍!

完全優勝
JFL・2ndステージ第14節結果

FC今治7―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
ソニー仙台7―0栃木ウーヴァ
ヴァンラーレ八戸1―0東京武蔵野シティ
ラインメール青森0―1Honda FC
奈良クラブ0―0FC大阪
ブリオベッカ浦安1―0ヴェルスパ大分
マルヤス岡崎2―1MIOびわこ滋賀
ヴィアティン三重1―2ホンダロック

1stステージ王者で2ndステージ首位のHonda FCは、2位青森との天王山対決を富田湧也の決勝点で制し、1試合を残して1stステージと2ndステージの両ステージの完全優勝を決め、2年連続7度目の優勝が決定!Honda FCの両ステージ優勝で今季のJFLチャンピオンシップは開催されず!

解任&新監督
J1で降格圏の17位に低迷する大宮が成績不振で伊藤彰監督(45)を解任!今季途中までJ1鹿島の監督を務めた石井正忠氏(50)が新監督に就任!

先制GOAL
ベルギージュピラーリーグ第14節結果

ベヴェレン2―0ムスクロン

9位ベヴェレンの森岡亮太は先発出場し、前半25分にヘディングシュートで先制ゴールをGET!欧州遠征の日本代表に選出された森岡は2試合ぶりのゴールで今季7点目!ベヴェレンは快勝して暫定5位浮上!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第11節結果

サウサンプトン0―1バーンリー
ストーク・シティ2―2レスター・シティ
ウェストハム1―4リヴァプール
ハダースフィールド1―0ウェスト・ブロムウィッチ
ニューカッスル0―1ボーンマス
スウォンジー0―1ブライトン

岡崎慎司は2試合ぶりの先発出場、吉田麻也はフル出場するも、ヘディングで競り負けて決勝点を献上!11位レスターは2度追い付かれて引き分け、公式戦7試合ぶりの黒星で12位後退!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ハンブルガーSV3―1シュトゥットガルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1マインツ
ドルトムント1―3バイエルン・ミュンヘン
ライプツィヒ2―1ハノーファー
フライブルク0―1シャルケ
アウクスブルク1―1レヴァークーゼン

武藤嘉紀、酒井高徳、浅野拓磨はフル出場、香川真司と伊藤達哉は先発出場し、伊藤はキレのあるドリブル突破で2得点を演出!2位ドルトムントは首位バイエルンに完敗して3位陥落、3位ライプツィヒは4位ハノーファーに競り勝って2位浮上!

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第11節結果

モレイレンセ1―1ポルティモネンセ
ポルト2―0ベレネンセス
ヴィトーリア・セトゥバル0―1アヴェス
トンデーラ3―2ボアヴィスタ
エストリル0―2リオ・アヴェ

中島翔哉はフル出場するも、5ゴール目はならず!11位ポルティモネンセは引き分けて12位後退、首位ポルトはエレーラのゴールなどで完勝して3連勝!

フル出場
メキシコリーガMX前期第16節結果

パチューカ0―1ケレタロ

本田圭佑は公式戦6試合連続で先発出場してフル出場するも、公式戦3試合連続ゴールはならず!10位パチューカは圧倒的に攻め込みながら敗れ、優勝プレーオフ出場の可能性が消滅!

スタメン
オランダエールディビジ第11節結果

ヘラクレス2―1フローニンゲン
AZ3―2ヴィレムU
エクセルシオール1―0ローダ
VVV0―0NAC

堂安律は7試合連続の先発出場、14位フローニンゲンは3連敗で降格圏手前の15位に転落!

揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

バルセロナ2―1セビージャ
バレンシア3―0レガネス
デポルティボ・ラコルーニャ0―1アトレティコ・マドリード
アラベス1―0エスパニョール

首位バルセロナはパコ・アルカセルの2ゴールで5位セビージャに辛勝、2位バレンシアはパレホの先制弾などで完勝して7連勝、4位アトレティコ・マドリードは終了間際のトーマスの決勝FKで辛勝!

揃って圧勝
フランスリーグ1第12節結果

アンジェ0―5パリ・サンジェルマン
モナコ6―0ギャンガン
レンヌ1―0ボルドー
トロワ3―0ストラスブール
ナント2―1トゥールーズ
モンペリエ1―1アミアン

首位パリ・サンジェルマンはネイマールがケガで欠場するも、カバーニとムバッペのそれぞれ2ゴールなどで圧勝!2位モナコもファルカオがケガで欠場するも、カリージョとトラオレのそれぞれ2ゴールなどで圧勝!

優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

ウィダード・カサブランカ(モロッコ)1―0(2戦合計2―1)アル・アハリ(エジプト)

ウィダード・カサブランカがアル・アハリを下し、1992年大会ぶり2度目の優勝!ウィダード・カサブランカはアフリカ王者として12月にUAEで開催されるクラブW杯に出場し、初戦となる準々決勝で北中米カリブ海王者である本田圭佑が所属するパチューカ(メキシコ)と対戦!

本日の超サカFLASH
欧州サッカー連盟(UEFA)が2021年に各大陸連盟の予選を勝ち抜いた代表チームによる新規大会「グローバル・ネーションズリーグ」の創設を検討ほか


本文

優勝王手
J1第32節第1日結果

鹿島1―0浦和
(カシマ/33356人)
≪得点者≫
鹿島:レアンドロ 80

ハイライト動画
(You Tube)


J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは5日、茨城・カシマスタジアムで第32節の1試合が行われ、首位の鹿島が浦和を1―0で下し、勝ち点を70に伸ばして優勝に王手をかけた。18日に行われる今節の残り試合で、勝ち点63で2位の川崎がG大阪に敗れると、鹿島の2年連続9度目のリーグ制覇が決まる。

【鹿島は隙見せず確実に2連覇に前進−Jリーグ】
 一進一退の攻防。鹿島は相手にボールを支配されながらも、鋭いカウンターから浦和ゴールを再三脅かした。昌子は「隙を見せた方が負けると思っていた」と緊迫した展開を振り返った。
 ともに無得点のまま終盤へ。優勝争いの重圧から焦りが募る時間帯。それでも、鹿島のプレーは丁寧で、ミスが少なかった。大岩監督は「一つ一つの細部をきちっと、やりたいことができた」と思惑通りの内容に胸を張った。
 均衡を破ったのは後半35分。相手ゴールキックを自陣からはね返し、素早く右サイドへ展開。西のクロスに合わせたのは、中盤から走り込んでフリーとなったレアンドロ。右足で放ったシュートはGK西川の股を抜いてネットを揺らした。殊勲のブラジル人は「全員で一生懸命やった成果」と余韻に浸った。
 1試合多く消化して、2位川崎との勝ち点差を7とし、川崎が18日に敗れると、2試合を残して連覇が決まる。だが、「まだ何もなし得ていない。目の前の2試合を勝つだけ」と昌子。勝って決める姿勢は変わらない。

【浦和、来季出場権取れず】
 浦和はボールを支配した時間帯で崩し切れなかった。ゴール前まで侵入しても、鹿島の厳しい守備に阻まれ、シュートはわずか3本。残り10分で失点を取り返せず、5位以下が決まって来季のACL出場の可能性がなくなった。
 18、25日にはACL決勝を控える。その前には5人が日本代表の欧州遠征に参加。過密日程を懸念する声もあるが、代表初選出の長澤は「選手として幸せなこと。両方ともすごく楽しみ」と気持ちを切り替えていた。

J2第40節結果

水戸0―2長崎
(Ksスタ/4867人)
≪得点者≫
長崎:飯尾竜太朗 45、中村慶太 90+4

横浜FC2―0熊本
(ニッパツ/8955人)
≪得点者≫
横浜FC:ジョンチュングン 2、イバ 40

岡山0―1名古屋
(Cスタ/12286人)
≪得点者≫
名古屋:青木亮太 37

千葉2―1町田
(フクアリ/11052人)
≪得点者≫
千葉:為田大貴 10、船山貴之 21
町田:戸島章 62

金沢1―1岐阜
(石川西部/5567人)
≪得点者≫
金沢:佐藤洸一 19
岐阜:風間宏矢 32

讃岐1―1松本
(ピカスタ/3977人)
≪得点者≫
讃岐:森川裕基 60
松本:高崎寛之 50

大分1―1山形
(大銀ド/9822人)
≪得点者≫
大分:大津耀誠 90
山形:阪野豊史 88

東京V1―2山口
(味スタ/6529人)
≪得点者≫
東京V:高木善朗 13
山口:オウンゴール 72、小野瀬康介 72

愛媛1―3徳島
(ニンスタ/5203人)
≪得点者≫
愛媛:有田光希 82
徳島:渡大生 19、山崎凌吾 50、杉本太郎 75

福岡2―1湘南
(レベスタ/16336人)
≪得点者≫
福岡:ウェリントン 27、石津大介 66
湘南:石川俊輝 59

19:00
群馬vs京都
(正田スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第40節は5日、ケーズデンキスタジアム水戸などで全11試合が行われ、長崎は水戸に2―0で快勝し、11戦負けなしで勝ち点74として2位を守った。次節にも初のJ1昇格が決まる。3位名古屋は岡山を下し、4位福岡も既に来季J1復帰を決めた1位湘南を破ってともに勝ち点72とした。

J3第30節結果

富山0―4秋田
(富山/3053人)
≪得点者≫
秋田:田中智大 26、有薗真吾 29、堺俊暉 77青島拓馬 88

藤枝4―2長野
(藤枝サ/1503人)
≪得点者≫
藤枝:遠藤敬佑 38、50、柿木亮介 66、大迫希 89
長野:宇野沢祐次 6、萬代宏樹 73

沼津0―0相模原
(愛鷹/2911人)

鹿児島1―0盛岡
(鴨池/3615人)
≪得点者≫
鹿児島:谷口功 13

北九州3―2栃木
(ミクスタ/4182人)
≪得点者≫
北九州:オウンゴール 19、水永翔馬 58、弓崎恭平 7
栃木:菅和範 34、上形洋介 45

G大阪U−23 4―3FC東京U−23
(吹田S/1805人)
≪得点者≫
G大阪U−23:森勇人 17、一美和成 43、77、河井哲太 82
FC東京U−23:久保建英 64、ユ・インス 67、内田宅哉 90+1

C大阪U−23 2―0鳥取
(高知陸/1422人)
≪得点者≫
C大阪U−23:小林洵 58、米澤令衣 69

琉球2―1YS横浜
(沖縄県陸/1032人)
≪得点者≫
琉球:田辺圭佑 84、田中恵太 88
YS横浜:北脇健慈 19

J3順位表

J3得点ランキング

首位栃木は再逆転負けで14試合ぶりの黒星!2位沼津はスコアレスドローで3位陥落、3位秋田は4位富山に圧勝して2位浮上、惨敗した富山は6位に転落して昇格は絶望的に!

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完全優勝
JFL・2ndステージ第14節結果

FC今治7―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(夢スタ)
≪得点者≫
今治:桑島良汰 2、8、25、63、中野圭 18、長尾善公 27、三田尚希 68
流経大:広滝直矢 52、新家碧 69

ソニー仙台7―0栃木ウーヴァ
(ユアスタ)

ヴァンラーレ八戸1―0東京武蔵野シティ
(ダイスタ)

ラインメール青森0―1Honda FC
(青森陸)
≪得点者≫
Honda FC:富田湧也 42

奈良クラブ0―0FC大阪
(ならでん)

ブリオベッカ浦安1―0ヴェルスパ大分
(柏の葉)

マルヤス岡崎2―1MIOびわこ滋賀
(名古屋港)

ヴィアティン三重1―2ホンダロック
(四日市)

JFL・2ndステージ第13節ゴールハイライト動画
(You Tube)


JFL・2ndステージ順位表

JFL得点ランキング

1stステージ王者で2ndステージ首位のHonda FCは、2位青森との天王山対決を富田湧也の決勝点で制し、1試合を残して1stステージと2ndステージの両ステージの完全優勝を決め、2年連続7度目の優勝が決定!Honda FCの両ステージ優勝で今季のJFLチャンピオンシップは開催されず!

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解任&新監督
 J1の大宮は5日、伊藤彰監督(45)を解任し、今季途中まで鹿島の監督を務めた石井正忠氏(50)が新監督に就任すると発表した。石井氏は7日に就任会見を行う。
 大宮は現在J2降格圏の17位で、18日に行われる今節の結果しだいではJ2降格が決まる可能性がある。
 また、松本大樹強化本部長(39)を解任し、西脇徹也スカウト担当(40)が新たに強化本部長へ就任することも併せて発表している。
 大宮は5月28日に渋谷洋樹前監督(50)を解任。伊藤彰監督がコーチから昇格する形で就任したが、指揮を執った18試合で3勝8分け7敗に終わり、J2降格圏から浮上できなかった。伊藤監督はクラブを通じて「5月末の監督就任から約5カ月が経過し、いまだにJ2降格圏にいることに、そして3試合を残してクラブを去ることに、本当に申し訳ない気持ちです。ファン・サポーターの方々をはじめとした、クラブに関わる多くの方々の期待に応える結果を出せなかったのは、私の力不足です」とコメント。「新体制の下で残り3試合を全員が一つになって戦い、J1残留を勝ち取ってくれることを心から願っています」と石井氏に後を託した。
 新監督に就任する石井氏は、2015年7月に鹿島の監督に就任。昨季はJ1リーグと天皇杯の2冠を獲得したが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)敗退を受けて今年5月31日に解任された。

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先制GOAL
ベルギージュピラーリーグ第14節結果

ベヴェレン2―0ムスクロン
≪得点者≫
ベヴェレン:森岡亮太 25、アンポマー 61

森岡亮太ムスクロン戦タッチ集動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ順位表

 サッカーのベルギー1部リーグで4日、9位ベヴェレンの森岡亮太はホームでムスクロン戦に先発し、前半25分にヘディングシュートで先制点を挙げた。2試合ぶりのゴールで今季7点目。森岡は試合終了間際に退き、チームは2―0で快勝して暫定5位浮上。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第11節結果

サウサンプトン0―1バーンリー
≪得点者≫
バーンリー:ヴォークス 81

ハイライト動画

ストーク・シティ2―2レスター・シティ
≪得点者≫
ストーク・シティ:シャチリ 39、クラウチ 73
レスター・シティ:イボーラ 33、マーレズ 60

岡崎慎司ストーク・シティ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ウェストハム1―4リヴァプール
≪得点者≫
ウェストハム:ランシニ 56
リヴァプール:モハメド・サラー 22、マティプ 24、チェンバレン 56、モハメド・サラー 76

ハイライト動画

ハダースフィールド1―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ハダースフィールド:ファン・ラ・パラ 45

ハイライト動画

ニューカッスル0―1ボーンマス
≪得点者≫
ボーンマス:クック 90

ハイライト動画

スウォンジー0―1ブライトン
≪得点者≫
ブライトン:マレー 29

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ第11節日程

5日()
日本時間21:00
トッテナムvsクリスタル・パレス
日本時間23:15
マンチェスター・シティvsアーセナル
日本時間25:30
チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッド
日本時間25:30
エヴァートンvsワトフォード

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは4日、各地で第11節の6試合が行われ、6位リヴァプールが16位ウェストハムに4―1で大勝した。
 ハムストリングの故障で5試合を欠場していたマネが先発に復帰したリヴァプール。すると開始21分、そのマネのアシストからサラーが決めて先制に成功する。リヴァプールは24分にマティプのゴールで加点すると、後半10分に1点差に迫られたが、その直後にオックスレイド・チェンバレンが決めて突き放しに成功。最後は30分、マネのお膳立てから再びサラーがネットを揺らし、勝ち点3を奪った。
 これにより、8月以来となるプレミア2連勝を飾ったリヴァプール。クロップ監督は「2週間前は全く違う気分だった。(1―4で敗れた)トッテナム戦はひどかったとの自覚が我々にはあった」とコメント。欧州チャンピオンズリーグも含め、トッテナム戦後3連勝とした同監督は「巻き返したいと思っていたが、ウチの選手達は3戦連続で本当にいい結果を出してくれた」と喜んだ。
 これにより、リヴァプールは勝ち点を19に伸ばし、翌日に試合を控える3位トッテナムとは1差に。同じく翌日に試合を行う4位チェルシー、5位アーセナルと勝ち点で並んだ。
 岡崎慎司所属の11位レスター・シティは、14位ストークと2―2で引き分けた。アウェーのレスターは前半33分にイボーラが決めて先手を奪うも、その6分後にシャキリに決められ同点に。後半15分にマフレズがネットを揺らすも、その13分後にクラウチに決められ、またも同点とされる。レスターはその後勝ち越すことはできず、勝ち点2を取りこぼした。岡崎は先発し、後半13分までプレーした。
 そのほか、吉田麻也所属の10位サウサンプトンは、7位バーンリーに0―1で黒星。吉田はフル出場した。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ハンブルガーSV3―1シュトゥットガルト
≪得点者≫
ハンブルガーSV:ハント 20、コスティッチ 65、アルプ 69
シュトゥットガルト:ギンチェク 55=PK

伊藤達哉シュトゥットガルト戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1マインツ
≪得点者≫
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:ヴェスターゴーア 67
マインツ:ディアッロ 19

ハイライト動画

ドルトムント1―3バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ドルトムント:バルトラ 88
バイエルン・ミュンヘン:ロッベン 17、レヴァンドフスキ 37、67

ハイライト動画

ライプツィヒ2―1ハノーファー
≪得点者≫
ライプツィヒ:ポウルセン 70、ヴェルナー 85
ハノーファー:ジョナタス 56

ハイライト動画

フライブルク0―1シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:カリジューリ 62

ハイライト動画

アウクスブルク1―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
アウクスブルク:ダンソ 49
レヴァークーゼン:フォラント 47

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは4日、第11節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンが香川真司所属の2位ドルトムントを3―1で下した。香川はトップ下で先発し、後半23分に退いた。
 敵地に赴いたバイエルンは前半17分に先制。チアゴ・アルカンタラ、ハメス・ロドリゲスと繋いで、最後はロッベンがシュートをゴール左隅に突き刺した。ロッベンはこれがブンデスリーガ93得点目となり、バイエルンで最多ゴールを挙げた外国人選手となった。
 ドルトムントはその後、香川が惜しいシュートを放つシーンもあったが得点できず。一方のバイエルンは37分、レヴァンドフスキがヒールで放ったシュートがヴァイグルに当たってネットを揺らすと、後半22分にはアラバがダメ押しゴール。ドルトムントは43分にバルトラが1点を返すも時すでに遅く、バイエルンの前に黒星となった。
 3位ライプツィヒは4位ハノーファーに2―1で競り勝った。後半11分にハノーファーに先手を奪われたライプツィヒだったが、25分にヴェルナーのお膳立てからポウルセンが決めて同点とすると、迎えた40分にヴェルナーが決勝弾を奪った。5位シャルケは15位フライブルクを1―0で退けた。
 この結果、首位バイエルンが勝ち点を26に伸ばした一方、ドルトムントは同20のまま3位に後退。4位に浮上したシャルケに勝ち点で並ばれた。白星のライプツィヒは同22とし、2位に浮上した。
 先月、アンチェロッティ前監督が率いていたころはドルトムントに勝ち点5差をつけられていたバイエルンだが、ハインケス監督が引き継いでからは公式戦7連勝で、ドルトムントに勝ち点6差をつける状況となった。
 そのほか、武藤嘉紀所属の13位マインツは6位ボルシア・メンヘングラッドバッハと1―1のドロー。武藤はフル出場した。酒井高徳と伊藤達哉所属の16位ハンブルガーSVは、浅野拓磨所属の12位シュトゥットガルトに3―1で快勝。酒井と浅野はフル出場し、先発の伊藤は後半23分までプレーした。9位アウクスブルクと8位レヴァークーゼンの一戦は、1―1の引き分けに終わった。

【奮闘した酒井高と伊藤】
 ハンブルガーSVの酒井高は9試合ぶりの勝利に胸をなで下ろした。本来のポジションではない守備的MFで奮闘。前線に絡んでゴールに迫り、「きつい中でも上がっていけば相手の脅威になれる」と手応えを口にした。
 20歳の伊藤も、後半20分に右サイドからドリブルで切り込んで勝ち越し点の起点になるなど活躍。酒井高は「勇気を持って仕掛けてくれた」と称えた。

【浅野、見せ場なし】
 シュトゥットガルトの浅野は見せ場をつくれなかった。カップ戦を含めて4試合連続の先発となったが、前半早々に味方の退場もあり「厳しかった。守備がほとんどだった」と嘆いた。
 日本代表では10日にブラジル、14日にはベルギーとの親善試合が控える。世界トップクラスの強豪と対戦する貴重な機会に「相手が相手なので、どれだけできるか楽しみ。何かを得て帰ってきたい」と意気込んだ。

【香川、厳しい表情】
 香川は1日の欧州チャンピオンズリーグに続いて先発したが、「負けたので試合に出られたことを喜ぶということはない」。前節に首位を明け渡したバイエルン・ミュンヘンをホームに迎えて1―3の完敗を喫し、表情は厳しかった。
 前半32分にはカウンターからゴール前でパスを受け、左足でシュート。ゴールのわずかに右に外れ、「数センチの差だったと思う。感覚的には悪くない」と振り返った。今月の親善試合2戦に臨む日本代表のメンバーには選ばれなかったが、「しっかりと休めるし、整理して切り替えたい」と淡々と話した。

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フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第11節結果

モレイレンセ1―1ポルティモネンセ
≪得点者≫
モレイレンセ:カディス 13
ポルティモネンセ:デネル 4

ポルト2―0ベレネンセス
≪得点者≫
ポルト:エレーラ 42、アブバカル 90

ヴィトーリア・セトゥバル0―1アヴェス
≪得点者≫
アヴェス:ファルカオ 78

トンデーラ3―2ボアヴィスタ
≪得点者≫
トンデーラ:ムリーロ 77=PK、トマネ 78、ムリーロ 85
ボアヴィスタ:ブランコ 64、ファビオ・エスピーニョ 69

エストリル0―2リオ・アヴェ
≪得点者≫
リオ・アヴェ:ジョアン・ノヴァイス 42、ゲデス 86

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 サッカーのポルトガル1部リーグで11位ポルティモネンセの中島翔哉は4日、1―1で引き分けたアウェーのモレイレンセ戦にフル出場した。

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フル出場
メキシコリーガMX前期第16節結果

パチューカ0―1ケレタロ
≪得点者≫
ケレタロ:カンデロ 54

本田圭佑ケレタロ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


メキシコリーガMX前期順位表

 メキシコ1部リーグ、10位パチューカのFW本田圭佑は4日、ホームでのケレタロ戦に右MFで先発フル出場。6試合連続先発出場も、好機を生かすことができず、公式戦3試合連続ゴールはならなかった。チームは0―1で敗れた。
 パチューカの通算成績は5勝3分け8敗となり、最終節を残し、優勝プレーオフ出場の可能性はなくなった。

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スタメン
オランダエールディビジ第11節結果

ヘラクレス2―1フローニンゲン
≪得点者≫
ヘラクレス:ニーマイェル 15、ハルデフェルト 82=PK
フローニンゲン:フェルトワイク 44=PK

AZ3―2ヴィレムU
≪得点者≫
AZ:ジャハンバフシュ 35=PK、ティル 54、ウェクホルスト 65
ヴィレムU:リーンストラ 25、アザウィ 85

エクセルシオール1―0ローダ
≪得点者≫
エクセルシオール:ブラインス 42

VVV0―0NAC

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジで4日、14位フローニンゲンの堂安律は敵地でヘラクレス戦に7試合連続で先発し、後半23分までプレーした。チームは1―2で敗れ、3連敗で降格圏手前の15位に後退した。

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揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

バルセロナ2―1セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:パコ・アルカセル 23、65
セビージャ:G・ピサーロ 59

ハイライト動画

バレンシア3―0レガネス
≪得点者≫
バレンシア:パレホ 14、ロドリゴ 71、サンティ・ミナ 82=PK

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デポルティボ・ラコルーニャ0―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:トーマス 90

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アラベス1―0エスパニョール
≪得点者≫
アラベス:サントス 1

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第11節の4試合が行われ、首位バルセロナが5位セビージャに2―1で勝利。メッシのバルサでの公式戦600試合目を白星で飾った。
 ホームのバルサは前半23分にルイス・スアレスの演出からアルカセルがネットを揺らすと、その後同点に追い付かれるが、後半20分に再びアルカセルが決めて勝ち点3を手にした。ここまで5試合に出場し、1ゴールのみだったアルカセルは「チャンスを手にした」とコメント。バルベルデ監督は「これで彼が自信を深めてくれれば」との言葉を残した。
 なお、この日はメッシがバルサでの公式戦600試合を達成。2004年にトップデビューを飾った同選手は、アンドレス・イニエスタ(643試合)、シャビ・エルナンデス(767試合)に続き、バルサで600試合の大台に乗った3人目の選手となった。
 快進撃の続く2位バレンシアは7位レガネスに3―0で完勝。開始14分にパレホのFKで先制すると、後半26分にロドリゴが決め、最後はミナがPKを成功させてダメを押した。これで7連勝となり、バルサとの勝ち点4差をキープしたバレンシアだが、ガルシア監督は「我々はさほど浮かれてはいない。これを維持する難しさは分かっている」と冷静なコメントを残した。
 なお、ここまで6戦8ゴール、今季9得点のザザは終盤の交代に明らかに不満そうで、ガルシア監督との挨拶を拒否してロッカールームへ向かったが、これについて同監督は「彼は90分プレーしたがっており、動揺していた。だが、我々はもうこのことで話し合いをしたよ」と収めた。
 4位アトレティコ・マドリードは16位デポルティボに1―0で勝利。終了間際にトーマスのFKで何とか勝ち点3を手にした。

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揃って圧勝
フランスリーグ1第12節結果

アンジェ0―5パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:ムバッペ 5、84、ドラックスラー 14、カバーニ 30、60

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モナコ6―0ギャンガン
≪得点者≫
モナコ:カリージョ 10、A・トゥラオレ 27、75、ケイタ 36、ファビーニョ 45=PK、カリージョ 78

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レンヌ1―0ボルドー
≪得点者≫
レンヌ:オウンゴール 12

トロワ3―0ストラスブール
≪得点者≫
トロワ:ソクヒョンジュン 48、ハウィ 55、ニアネ 90

ナント2―1トゥールーズ
≪得点者≫
ナント:トマソン 16、サラ 67
トゥールーズ:ブラン 60

モンペリエ1―1アミアン
≪得点者≫
モンペリエ:シオ 82
アミアン:ダニーロ・アヴェラル 88

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は4日、各地で第12節の6試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンが12位アンジェに5―0で圧勝。ネイマールが故障により不在だったが、カバーニとムバッペがそれぞれ2ゴールと活躍した。
 敵地に赴いたパリSGは開始5分にムバッペのゴールで先制すると、14分にドラクスラーが加点し、早い時間帯にリードを奪う。さらに30分にはムバッペがバックヒールでカバーニのリーグ1での100ゴール目をお膳立て。カバーニは後半15分にもカウンターから得点し、パリSG加入後、リーグ1出場144試合で101ゴールという記録を打ち立てた。
 パリSGは39分にカウンターから最後はムバッペが相手GKをかわしてチームの5点目をマークし、試合を締めくくった。同チームはこれで12試合を消化し勝ち点32を手に。カバーニは今季13ゴールとなり、モナコのファルカオと並んで得点ランク首位に立った。
 2位モナコは11位ギャンガンを6―0で一蹴。エースのファルカオをケガで欠いたものの、カリージョとトラオレがそれぞれ2ゴールずつを奪う活躍を見せ、勝ち点3を獲得。パリSGを同4差で追走している。

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優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

ウィダード・カサブランカ(モロッコ)1―0(2戦合計2―1)アル・アハリ(エジプト)
≪得点者≫
ウィダード・カサブランカ:ワリード・エル・カルティ 69

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(You Tube)


 アフリカチャンピオンズリーグは4日、決勝第2戦が行われ、ウィダード・カサブランカ(モロッコ)がアル・アハリ(エジプト)に1―0で勝利。2戦合計でも2―1とし、1992年大会ぶり2度目となるアフリカ王者に輝いた。
 アウェーでの第1戦を1―1で終えたカサブランカは、後半24分にワリード・エル・カルティが決めた先制点を守り抜いて勝利。今年12月にUAEで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)への出場権を獲得した。初戦となる準々決勝では、北中米カリブ海王者である本田圭佑が所属するパチューカ(メキシコ)と対戦する。
 以下、クラブW杯出場クラブ(11月5日時点)

欧州王者:
レアル・マドリード(スペイン)

南米王者:
未定

アジア王者:
未定

アフリカ王者:
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)

北中米カリブ海王者:
パチューカ(メキシコ)

オセアニア王者:
オークランド・シティ(ニュージーランド)

開催国王者
アルジャジーラ(UAE)

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超サカFLASH

圧勝発進
 サッカーの19歳以下(U−19)アジア選手権予選は4日、ウランバートルなどで行われ、グループIのU−18日本代表は初戦でモンゴルに7―0で圧勝した。
 大会は10グループに分かれて総当たり戦を行い、各グループ1位と、2位の成績上位チームなどが来年秋にインドネシアで開催予定の本大会に進む。

3回戦進出
 サッカーの第39回皇后杯全日本女子選手権は5日、福井・丸岡スポーツランドサッカー場などで2回戦6試合が行われ、3連覇を目指すINAC神戸(なでしこ1部)が岡山湯郷(同2部)を5―0で下して3回戦に進んだ。
 常盤木学園高(東北・宮城)はハリマ(なでしこ2部)を5―3で破り、千葉(同1部)、C大阪堺(同2部)、千葉U−18(関東・千葉)、日体大(同2部)とともに3回戦に進出した。

検討
 欧州サッカー連盟(UEFA)が2021年に各大陸連盟の予選を勝ち抜いた代表チームによる新規大会「グローバル・ネーションズリーグ」の創設を検討していることが3日、明らかになった。
 構想では開催は2年に1度。欧州3、南米2、アジアとアフリカ、北中米カリブ海地域からそれぞれ1チームの8チームが出場する。トーナメントで争う方式で、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するワールドカップ(W杯)の簡易版となる。予選に相当する各大陸の大会には計223協会が招待され、W杯の予選参加チーム数を上回る規模となる。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報