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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月6日(月)

INDEX(目次)

発表
2018年W杯ロシア大会で日本代表が着用する新ユニホームを発表、今回のコンセプトは深く濃い藍色を意味する「勝色(かちいろ)」で、10日のブラジル代表戦(フランス・リール)でお披露目!

合宿開始
国際親善試合で強豪のブラジル代表(10日・リール)、ベルギー代表(14日・ブルージュ)との2連戦に臨む日本代表がフランスのリールに集合し、約3年ぶりに復帰した森岡亮太(ベヴェレン)や長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)ら海外組の5名で合宿をスタート!6日の練習で全25名が揃う予定!

レジェンド
J2の横浜FCの会長兼スポーツダイレクターを務める奥寺康彦氏(65)が、かつて日本人で初めてプレーしたドイツ1部リーグから「ブンデスリーガ・レジェンド」に選出!

退任
J2最下位が決まった群馬が森下仁志監督(45)の今季限りで退任を発表!運営会社の都丸晃社長(59)、菅原宏ゼネラルマネジャー(54)も辞任!

2GOAL
オーストリアブンデスリーガ第14節結果

ザンクト・ペルテン1―3ザルツブルク

南野拓実は先発出場し、同点ゴールと追加点を決める大活躍!南野は7月の開幕戦以来のゴールで今季3点目!2位ザルツブルクは逆転勝ちで2連勝!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

レアル・ソシエダ3―1エイバル
レアル・マドリード3―0ラス・パルマス
ビジャレアル2―0マラガ
セルタ・デ・ビゴ3―1アスレティック・ビルバオ
レバンテ1―2ジローナ

乾貴士はトップ下でフル出場するも、今季初ゴールはならず!17位エイバルは完敗して7試合未勝利、4位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドが不発も、マルコ・アセンシオの弾丸ミドルなどで完勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ケルン0―3ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク3―3ヘルタ・ベルリン

原口元気はベンチ外、大迫勇也はフル出場するも、ポストに嫌われて今季2点目はならず!最下位ケルンは完敗して開幕から11試合未勝利!

フル出場
フランスリーグ1第12節結果

マルセイユ5―0カーン
メス0―3リール
サンテティエンヌ0―5リヨン
ニース1―0ディジョン

酒井宏樹は右サイドバックで9試合連続の先発でフル出場、4位マルセイユはトヴァンの2ゴールなどで圧勝して2連勝!川島永嗣はベンチ入りするも5試合ぶりの出番なし、最下位(20位)メスは19位リールに惨敗して泥沼6連敗!

スタメン
イタリアセリエA第12節結果

インテル1―1トリノ
キエーヴォ0―0ナポリ
ユヴェントス2―1ベネヴェント
フィオレンティーナ2―4ローマ
サッスオーロ0―2ミラン
ボローニャ2―3クロトーネ
ジェノア0―2サンプドリア
カリアリ2―1ヴェローナ
アタランタ1―1スパル
ラツィオvsウディネーゼ
(悪天候で延期)

長友佑都は左サイドバックで6試合連続の先発出場、2位インテルは後半34分のエデルの同点弾で追い付いて無敗をキープするも3位後退!首位ナポリもスコアレスドローで無敗キープ、4位ユヴェントスはイグアインとクアドラードのゴールで逆転勝ちして2位浮上!

出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第13節結果

デュッセルドルフ2―2ハイデンハイム
ウニオン・ベルリン1―0ザンクト・パウリ

内田篤人はケガで欠場、宇佐美貴史は3試合ぶりのベンチスタートで出番なし!首位デュッセルドルフは2試合連続のドロー、4位ウニオン・ベルリンは終了直前のポルターの決勝弾で劇的勝利!

勝ち点8差
イングランドプレミアリーグ第11節結果

マンチェスター・シティ3―1アーセナル
チェルシー1―0マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム1―0クリスタル・パレス
エヴァートン3―2ワトフォード

首位マンCはデ・ブライネの先制点などで5位アーセナルに快勝、2位マンUはモラタに決勝点を許して4位チェルシーに敗れ、両者の勝ち点差が8に開く!3位トッテナムはソン・フンミンの決勝ゴールで制し、マンUに勝ち点で並ぶ!

7連勝
オランダエールディビジ第11節結果

PSV4―3トゥヴェンテ
アヤックス1―2ユトレヒト
ADO2―2フェイエノールト
フィテッセ0―0PECズヴォレ

首位快走のPSVは3度追い付かれるも、終了直前の決勝オウンゴールで競り勝って7連勝!2位アヤックスはホームで敗れ、首位PSVとの勝ち点差が8に広がる!

ドロー
ポルトガルプリメイラリーガ第11節結果

スポルティング・リスボン2―2スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス1―3ベンフィカ
シャヴェス4―2パソス・フェレイラ
フェイレンセ0―1マリティモ

2位スポルティング・リスボンvs4位スポルティング・ブラガの大一番は痛み分けのドロー!3位ベンフィカはサルビオのゴールなどで快勝して3連勝!

本日の超サカFLASH
4日の練習中に発作を起こして倒れ、札幌市内の病院に緊急搬送されたJ1札幌のFWジェイ(35)が札幌・宮の沢のクラブハウスを訪れ元気な姿を披露ほか


本文

発表
 サッカー日本代表の公式サプライヤー、アディダス・ジャパンは6日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が着用する新ユニホームを発表した。今回のコンセプトは、深く濃い藍色を意味する「勝色(かちいろ)」。10日にフランス・リールで行われるブラジルとの親善試合が新ユニホームの“初陣”となる。
 8月31日に行われたアジア最終予選でオーストラリアを下し、6大会連続6度目のW杯出場を決めたヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表。W杯本大会で着用する新ユニホームのベースカラーに、深く濃い藍色を意味する「勝色」が起用された。
 戦国武将たちが戦場で身にまとった鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地において、最も濃い色とされていた「勝色」。深く濃い藍色を出すためには布を叩きながら染めるため、「叩く=褐(かつ)=勝つ」にかけて、勝利への験担ぎをしていたと言われる。
 縁起のいい日本の伝統色を、W杯を戦う日本代表のユニホームに採用。藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、「勝利」をイメージしたベースカラーとなった。
 また今回のデザインの特徴は、歴史を紡ぐ糸をイメージした「刺し子柄」。2018年はW杯初出場を果たした1998年のフランス大会から20年という節目の年。これまで日本サッカーの歴史を築いてきた選手、スタッフ、サポーターの思いを紡ぎ、ロシア大会に挑むというメッセージが込められている。
 欧州遠征を控える日本代表は、5日にリール市内で合宿がスタート。10日に行われる親善試合ブラジル戦で新ユニホームお披露目となる。
 この新ユニホームは、アディダスオンラインショップで6日午後6時から先行発売が始まった。

日本代表の新ユニホーム写真
※2回のクリックで原寸大まで拡大できます。

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合宿開始
 サッカーのブラジル代表との国際親善試合(10日)を控える日本代表は5日、試合が行われるフランスのリールで調整を始めた。
 初日の参加は所属クラブの試合を終えて、一足早く到着した海外組の5人。3年ぶり復帰の森岡(ベヴェレン)や8月以来の長谷部(アイントラハト・フランクフルト)らがランニングで汗を流した。浦和と鹿島以外の国内組も5日午後に宿舎入り。6日の練習で全25人が揃う予定。
 日本代表は14日に、ベルギーのブルージュでベルギー代表とも対戦する。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は来年のワールドカップ(W杯)ロシア大会への強化として、10日にリールで同2位のブラジル、14日にブリュージュ(ベルギー)で同5位のベルギーと対戦する。

【主将・長谷部、可能性追求に意欲】
 欧州遠征で強豪ブラジル、ベルギーと対戦するサッカー日本代表は5日、フランスのリールで合宿を開始した。初日は海外組5人だけだったが、頼もしい男が帰ってきた。8月以来の復帰となった主将の長谷部(フランクフルト)だ。
 3日にドイツブンデスリーガのブレーメン戦に公式戦3試合ぶりに出場し、90分間プレー。3月に手術した右膝はまだ万全ではないが、「間違いなく良くなってきている。これが続けばいい」。
 膝の回復を優先させ、招集を見送る考え方もできた。ハリルホジッチ監督も「正直、長谷部の状態が今すごく頭の中にある」。中盤の守備の統制、チームのまとめ役として不可欠な存在だけに、W杯本番を見据えて気をもんでいる。
 だが、この2試合の位置付けは、長谷部本人が理解している。「監督の下で取り組んできたサッカーを世界トップレベルの国に試せるのは今回初めて」。結果重視の堅守速攻の可能性を、33歳も強く追い求める。
 代表戦105試合の経験の中で、「ブラジルは一番差を感じる国」と話しつつ、「チャレンジして得られるものを感じる絶好の機会」。手応えを掴みに行く。

【森岡、胸躍る3年ぶり復帰】
 海外組5人で始まった合宿とはいえ、森岡にとっては3年ぶりに味わう日本代表の雰囲気。この遠征から新調された練習着に袖を通し、ランニングで汗を流すと「懐かしい感じはしました」。
 昨季までポーランドで1年半プレーしたが、目につくリーグではないため、ハリルホジッチ監督も「興味深く私を引きつけてはいなかった」。だが、今季ベルギーのベヴェレンに移籍し、トップ下で脚光を浴びる。高い技術で好機をつくり、4日のムスクロン戦では豪快なヘディングで今季7点目。監督が、香川(ドルトムント)を外してまで試したいと思うだけのことはある。
 ワールドカップ(W杯)まで7ヶ月に迫った時期の代表復帰に「チャンスが来たな」。アギーレ前監督時代に代表戦2試合に出場し、その最後は2014年10月のブラジル戦だった。26歳になり、このサッカー王国に挑む一戦のピッチに再び立つのも何か因縁を感じる。「今の自分がどれだけできるか楽しみ」と自らに期待した。
 2年前に神戸を出て、厳しい環境でもまれてきた。「日本の時と比べ、自分でいろいろ変えないといけない」。成長した姿を見せるつもりだ。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
西川周作(31=浦和)
DF:
長友佑都(31=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
車屋紳太郎(25=川崎)
昌子源(24=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
MF:
長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
倉田秋(28=G大阪)
山口蛍(27=C大阪)
森岡亮太(26=ベヴェレン/ベルギー)
長澤和輝(25=浦和)
遠藤航(24=浦和)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
興梠慎三(31=浦和)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
杉本健勇(24=C大阪)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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レジェンド
 J2の横浜FCの会長兼スポーツダイレクターを務める奥寺康彦氏(65)が、かつて日本人で初めてプレーしたドイツ1部リーグから「ブンデスリーガ・レジェンド」に選出され、6日の東京都内での記者会見で「アジア、日本にもっとブンデスリーガ(の魅力)を広めたい」と話した。今後は同リーグの国際プロモーションなどに協力する。
 ドイツ挑戦から40年。ケルンからオファーを受けた時は「体が震えた」と言い、9季で計234試合26得点の実績を残した。

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退任
 J2の群馬はリーグ戦最下位が決まった5日、森下仁志監督(45)が今季限りで退任し、運営会社の都丸晃社長(59)、菅原宏ゼネラルマネジャー(54)も辞任すると発表した。成績不振の責任を取ったもので、早期に新体制を整えるとしている。
 群馬はすでに今季のリーグ戦最下位が確定。クラブは「その結果の重大さと責任を痛感し、株主・スポンサー様、ファン・サポーターの皆様をはじめ、ご支援を頂いております全ての関係者の皆様に深くお詫びを申し上げます。また、この間、さまざまなご指摘を頂き、多くの皆様にご心配をおかけしたことにつきまして、重ねてお詫びを申し上げます」と謝罪した。
 群馬は10月15日の東京V戦(正田スタ)で敗れ、J3降格となる21位以下が確定。試合後には、スタンドの群馬サポーターから「Jリーグに関わる全ての皆様へ!!SOS」「今このクラブで起きていることを見逃してよいのか!?」「無能な社長都丸 私物化するGM菅原→不信任!!!」などと書かれたフロント幹部の責任を追及する横断幕が掲げられ、これがツイッターなどSNSを通じて拡散、ネット上で大きな話題となり、群馬県出身で熱烈なサポーターでもあるタレントのJOY(32)がツイッターで「内部の事もだいぶ表に出てきちゃってるし、サポーターが納得できない事がたくさん。県民にもっと愛されないと素晴らしいクラブは絶対に出来ない」と苦言を呈する事態に発展していた。
 クラブは「今後、2018シーズンに向けて、チームを再建し、皆様のご期待におこたえするため、早期に新体制を整えてまいります」としている。

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2GOAL
オーストリアブンデスリーガ第14節結果

ザンクト・ペルテン1―3ザルツブルク
≪得点者≫
ザンクト・ペルテン:フーバー 7
ザルツブルク:南野拓実 35、80、ジャトコフスキ 54

南野拓実ザンクト・ペルテン戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


オーストリアブンデスリーガ順位表

 サッカーのオーストリア1部リーグで5日、ザルツブルクの南野拓実は敵地でのザンクト・ペルテン戦で先発出場し、2得点を挙げて3―1の勝利に貢献した。7月の開幕戦以来のゴールで、今季3得点。
 南野は前半35分にこぼれ球を押し込み、同点ゴール。後半35分にはヘディングシュートで追加点を挙げ、直後に交代した。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

レアル・ソシエダ3―1エイバル
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:ウィリアン・ジョゼ 12、ヤヌザイ 27、オヤルサバル 46
エイバル:ジョルダン 72

ハイライト動画

レアル・マドリード3―0ラス・パルマス
≪得点者≫
レアル・マドリード:カゼミーロ 41、マルコ・アセンシオ 56、イスコ 74

ハイライト動画

ビジャレアル2―0マラガ
≪得点者≫
ビジャレアル:サンソーネ 68、サンソーネ 76

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ3―1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
セルタ・デ・ビゴ:セルジ・ゴメス 16、イアゴ・アスパス 23、26
アスレティック・ビルバオ:ラウール・ガルシア 38

ハイライト動画

レバンテ1―2ジローナ
≪得点者≫
レバンテ:エネス・ユナル 90
ジローナ:ボルハ 58、ストゥアニ 84

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第11節の残り5試合が行われ、4位レアル・マドリードはホームで19位ラス・パルマスに3―0と勝利した。首位バルセロナとの勝ち点8差は変わっていない。
 レアルは前半終盤にカセミロのゴールで先制すると、後半11分にマルコ・アセンシオのミドルシュートで加点。29分にはクリスティアーノ・ロナウドのアシストからイスコが3点目を奪い、勝利を収めた。公式戦2連敗で批判を浴びていたレアルだけに、セルヒオ・ラモスは「チームが自信を取り戻すのに役立つ重要な勝利」「少しずつだが軌道修正ができている」と喜んだ。
 前節でレアルを相手に金星を挙げた13位ジローナは、ストゥアニの決勝点で、敵地で12位レバンテを2―1と下してリーガで3連勝。マシン監督は「チームは成熟ぶりを見せている。非常に完成された試合をした。コンスタントなパフォーマンスが出来ている」と、10位に浮上したチームに胸を張った。
 そのほか、乾貴士所属の17位エイバルは、敵地で9位レアル・ソシエダに1―3と黒星。公式戦8試合で白星がなく、苦しい試合が続いている。乾はトップ下でフル出場した。6位ビジャレアルは途中出場のサンソーネが2得点を挙げ、最下位マラガを2―0と沈めて順位を1つ上げた。14位セルタはアスパスの2得点などで、15位アスレティック・ビルバオにホームで3―1と快勝。ビルバオはリーガで3連敗を喫した。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ケルン0―3ホッフェンハイム
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ガイガー 10、ヴァグナー 56=PK、80

ハイライト動画

ヴォルフスブルク3―3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:ユヌス・マリ 41、マリオ・ゴメス 44、オリジ 60
ヘルタ・ベルリン:イビシェヴィッチ 1、レキク 53、ゼルケ 83

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは5日、第11節の残り2試合が行われ、大迫勇也が所属する最下位ケルンは、ホームで7位ホッフェンハイムに0―3と敗れた。大迫はフル出場した。
 序盤にガイガーの先制点を許したケルンは、大迫のシュートがポストを直撃するなど同点のチャンスを作る。しかし、ビハインドを背負って迎えた後半、PKでヴァーグナーに追加点を許すと、終盤に再びヴァーグナーに点を決められ、今季9敗目を喫した。
 いまだ白星がなく、勝ち点2で最下位での低迷が続くケルン。重圧が強まっているシュテーガー監督だが、守護神ホーンは「監督は4年前から僕らのチームをつくり上げ、欧州の舞台にも導いた。監督の問題じゃない」と信頼を強調。「僕らは諦めない。前進を続ける」と挽回を誓った。
 もう1試合では、原口元気が所属する11位ヘルタ・ベルリンが、敵地で14位ヴォルフスブルクと3―3で引き分けた。開始20秒でイビシェヴィッチが先制点を奪ったヘルタは、ヴォルフスブルクのPK失敗や2度にわたるビデオ判定でのゴール取り消しに救われたが、前半終盤にマリとゴメスのゴールで逆転される。後半に入ってレキクのゴールで追い付くも、オリジに勝ち越し弾を許し再びビハインドとなる。だが、終盤に途中出場のゼルケが同点ゴールを奪って勝ち点1をもぎ取った。原口はベンチ外だった。

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フル出場
フランスリーグ1第12節結果

マルセイユ5―0カーン
≪得点者≫
マルセイユ:ルイス・グスタヴォ 43、トヴァン 47、81、サンソン 52、ミトログル 76

ハイライト動画

メス0―3リール
≪得点者≫
リール:ペペ 45=PK、バールリ 67、ペペ 87

サンテティエンヌ0―5リヨン
≪得点者≫
リヨン:デパイ 10、フェキル 26、84、マリアーノ 58、ベルトランド・トゥラオレ 65

ハイライト動画

ニース1―0ディジョン
≪得点者≫
ニース:バロテッリ 40=PK

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は5日、第12節の残り4試合が行われ、4位マルセイユの酒井宏樹はホームで7位カーン戦に9試合連続で先発してフル出場した。チームは5―0で大勝して2連勝。
 最下位メスのGK川島永嗣はホームでの19位リール戦でベンチに入ったが、5試合ぶりに出場しなかった。チームは0―3で敗れて泥沼6連敗。

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スタメン
イタリアセリエA第12節結果

インテル1―1トリノ
≪得点者≫
インテル:エデル 79
トリノ:ヤゴ 59

ハイライト動画

キエーヴォ0―0ナポリ

ハイライト動画

ユヴェントス2―1ベネヴェント
≪得点者≫
ユヴェントス:イグアイン 57、クアドラード 65
ベネヴェント:チチレッティ 19

ハイライト動画

フィオレンティーナ2―4ローマ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ヴェレトゥ 9、シメオネ 39
ローマ:ジェルソン 5、30、マノラス 50、ペロッティ 87

ハイライト動画

サッスオーロ0―2ミラン
≪得点者≫
ミラン:ロマニョーリ 39、スソ 67

ハイライト動画

ボローニャ2―3クロトーネ
≪得点者≫
ボローニャ:ヴェルディ 38、45
クロトーネ:ブディミル 42、70、トロッタ 68=PK

ハイライト動画

ジェノア0―2サンプドリア
≪得点者≫
サンプドリア:ラミレス 24、クアッリャレッラ 84

ハイライト動画

カリアリ2―1ヴェローナ
≪得点者≫
カリアリ:チェッピテッリ 28、ファラゴ 85
ヴェローナ:B・スクリニ 6

ハイライト動画

アタランタ1―1スパル
≪得点者≫
アタランタ:クリスタンテ 23
スパル:リッツォ 64

ハイライト動画

ラツィオvsウディネーゼ
(悪天候で延期)

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは5日、第12節の7試合が行われ、4位ユヴェントスはホームで最下位ベネヴェントに2―1と逆転勝利した。首位ナポリは敵地で11位キエーヴォと0―0で、長友佑都が所属する2位インテルがホームで9位トリノと1―1でそれぞれ引き分けた。ユーヴェは2位に浮上、首位ナポリと勝ち点1差としている。
 セリエA史上ワーストとなる開幕11連敗と低迷するベネヴェントに、先制を許したユーヴェ。だが、後半にイグアインのゴールで追い付くと、20分にクアドラードの得点で逆転した。この結果、首位ナポリと僅差の2位につけたユーヴェだが、アッレグリ監督は「シーズンは長い。このままペースを維持していかなければならない。最終節までバトルになる」と慎重な姿勢を貫いた。
 長友佑都が先発出場したインテルは、後半14分にファルケの先制点を許したものの、34分にイカルディのアシストからエデルのゴールで追い付いた。長友は後半31分に交代した。5位ローマは敵地で7位フィオレンティーナを4―2と下し、リーグ新記録となるアウェーでの12連勝を達成。ナポリを勝ち点5差で追っている。
 3位ラツィオvs13位ウディネーゼの試合は悪天候のため順延となった。ラツィオは暫定でナポリと勝ち点4差の4位。
 8位ミランはロマニョーリとスソのゴールで16位サッスオーロに敵地で2―0と快勝した。

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出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第13節結果

デュッセルドルフ2―2ハイデンハイム
≪得点者≫
デュッセルドルフ:ヘニングス 78、90
ハイデンハイム:J・フェルフーク 83、シュナッテラー 90=PK

ウニオン・ベルリン1―0ザンクト・パウリ
≪得点者≫
ウニオン:ポルター 90

 ドイツブンデスリーガ2部は5日、第13節が行われ、宇佐美貴史の所属する首位デュッセルドルフはホームで17位ハイデンハイムと対戦し、2―2で引き分けた。宇佐美は3試合ぶりにベンチスタートとなり、6試合ぶりに出番がなかった。
 内田篤人がケガで欠場した4位ウニオン・ベルリンは、ホームでザンクト・パウリに1―0で勝利した。

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勝ち点8差
イングランドプレミアリーグ第11節結果

マンチェスター・シティ3―1アーセナル
≪得点者≫
マンチェスター・シテ:デ・ブライネ 19、アグエロ 50=PK、ガブリエウ・ジェズス 74
アーセナル:ラカゼット 65

ハイライト動画

チェルシー1―0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
チェルシー:モラタ 55

ハイライト動画

トッテナム1―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
トッテナム:ソンフンミン 64

ハイライト動画

エヴァートン3―2ワトフォード
≪得点者≫
エヴァートン:ニアセ 67、カルヴァート・ルイン 74、ベインズ 90=PK
ワトフォード:リシャルリソン 46、カバセレ 64

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは5日、第11節の残り4試合が行われ、首位マンチェスター・シティはホームで5位アーセナルに3―1と勝利した。一方、2位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で4位チェルシーに0―1と黒星。両者の勝ち点差は8に開いた。マンUは得失点差で2位を保ったが、最下位クリスタル・パレスを1―0と下した3位トッテナムにも勝ち点で並ばれた。
 開始19分にデ・ブライネのゴールで先制したマンCは、後半5分にスターリングがモンレアルに倒されてPKを獲得。これをアグエロが決めてリードを広げると、ラカゼットに1点を返されるも、最後はダビド・シルバのアシストからジェズスがダメ押し弾を挙げて勝負を決した。
 今季10勝で38得点を挙げているマンCについて、アーセナルのヴェンゲル監督は「誰かが彼らを止められるか?今季は難しいだろう」と、その強さを認めている。ただ、PKの判定が議論を呼び、3点目もダビド・シルバがオフサイドだったことで、マンCに勝ち点12差となったヴェンゲル監督は「(3点目のような)有利なジャッジがあれば、彼らを止めることは不可能だろうね」と皮肉も口にした。
 一方、チェルシーは後半10分、アスピリクエタのクロスからモラタが先制。公式戦で9月27日以来となるモラタの得点で勝利した。トッテナムは後半19分、ソン・フンミンがパク・チソンを抜いてプレミアでの韓国人最多得点となる20点目を挙げて白星。また、ホームに8位ワトフォードを迎えた18位エヴァートンは、後半19分までに2点を先行されながら、ニアッセ、ルーウィン、ベインズのゴールで3―2と逆転勝利。公式戦での連敗を5で止め、15位に浮上した。

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7連勝
オランダエールディビジ第11節結果

PSV4―3トゥヴェンテ
≪得点者≫
PSV:ロカディア 14、ファン・ヒンケル 61=PK、ルーク・デ・ヨング 72、オウンゴール 90
トゥヴェンテ:テスカー 21、ラム 68、イェンセン 75

ハイライト動画
(You Tube)


アヤックス1―2ユトレヒト
≪得点者≫
アヤックス:フィールヘフェル 41
ユトレヒト:ラビアド 6、84

ハイライト動画
(You Tube)


ADO2―2フェイエノールト
≪得点者≫
ADO:マイェルス 44、カノン 55
フェイエノールト:ニコライ・ヨルゲンセン 4、エル・アハマディ 86

ハイライト動画
(You Tube)


フィテッセ0―0PECズヴォレ

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは5日、第11節の残り4試合が行われ、首位PSVはホームで13位トゥヴェンテに4―3で競り勝って7連勝を挙げた。
 2位アヤックスはホームで8位ユトレヒトに1―2で敗れ、首位PSVとの勝ち点差が8に広がった。

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ドロー
ポルトガルプリメイラリーガ第11節結果

スポルティング・リスボン2―2スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス1―3ベンフィカ
シャヴェス4―2パソス・フェレイラ
フェイレンセ0―1マリティモ

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

2位スポルティング・リスボンvs4位スポルティング・ブラガの大一番は痛み分けのドロー!3位ベンフィカはサルビオのゴールなどで快勝して3連勝!

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超サカFLASH

2連勝
 サッカーのU−19(19歳以下)アジア選手権予選は6日、ウランバートルなどで行われ、グループIのU−18日本はU−18シンガポールに7―0で大勝し、2戦全勝とした。8日にタイと対戦する。

初ゴール
 サッカーのオーストリア1部リーグで5日、マッタースブルクの奥川雅也は敵地でのオーストリア・ウィーン戦で後半31分から出場し、3分後にリーグ戦初ゴールを決めた。これが決勝点となり、チームは3―1で逆転勝ちした。

スタメン
 サッカーのドイツ女子1部リーグで5日、フランクフルトの横山久美はホームでのブレーメン戦に先発出場し、後半30分に退いた。チームは4―0で快勝した。

訪問
 4日の練習中に発作を起こして倒れ、札幌市内の病院に緊急搬送されたJ1札幌のFWジェイ(35)が5日、札幌・宮の沢のクラブハウスを訪れ元気な姿を披露した。
 本来は数日間の自宅療養とあり、突然の訪問となった。驚いたという四方田監督が「本人は“大丈夫、大丈夫。明日にも練習をやりたいよ”と言っていた。なのでしっかりとドクターの指示に従って数日我慢するように、という話はしました」と明かしたように容体は回復。報道対応こそなかったが、選手やスタッフと談笑しファンサービスも行うなど笑顔を振りまいた。
 検査では心臓の発作ではないことが判明したが、詳しい原因は現段階では不明。練習復帰も数日休養した後、本人の状態を見ながらとなる。選手が発作で倒れる場面に初めて遭遇した四方田監督は「こういうことが起きるという、改めて考えるきっかけとなった」。最後に「大事に至らなくて良かった」という言葉を繰り返し、安堵の表情を浮かべた。

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