PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年11月7日(火)
INDEX(目次)
★全員揃う★
国際親善試合日程
10日(金)
日本時間21:00
日本代表vsブラジル代表
(スタッド・ピエール＝モーロワ)
ブラジル代表との国際親善試合(10日・リール)に向けたフランス・リールでの合宿２日目、招集された全２５人が揃い、コンディションに応じてグループ分けされて汗を流す！主将の長谷部誠ら４人は別メニュー調整！日本はブラジルと過去１１度対戦して２分け９敗、最近３試合は計１１失点(無得点)と大敗続き！
★ＰＯ展望★
いよいよ明後日9日(木)よりＷ杯本大会出場を懸けたＷ杯予選プレーオフがスタート！１５大会連続１９度目の出場を目指すイタリアは、Ｗ杯出場が決まればイブラヒモヴィッチ(36)が代表復帰濃厚のスウェーデンと激突！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イングランドプレミアリーグのウェストハムが成績不振でクロアチア人のビリッチ監督(49)を解任ほか
本文
★全員揃う★
国際親善試合日程
10日(金)
日本時間21:00
日本代表vsブラジル代表
(スタッド・ピエール＝モーロワ)
超最新ＴＶスケジュール
サッカーの日本代表は６日、ブラジル代表との国際親善試合（１０日）を前に開催地のフランス・リールで調整した。合宿は２日目。招集された全２５人が揃い、コンディションに応じてグループ分けされ汗を流した。長谷部（フランクフルト）ら４人は別に室内で調整した。
１４日にはベルギー戦（ベルギー・ブルージュ）もあり、世界の強豪と２連戦。ルヴァンカップを制して乗り込んだ杉本（Ｃ大阪）は、「切り替えている。ここで結果を出せば自信になる」と意気込んだ。
日本は１０日にリールでブラジルと対戦し、１４日にはベルギーと同国のブリュージュで顔を合わせる。ともに世界屈指の強豪で、来年のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に向けて貴重な強化の場となる。
【強豪相手に試される中盤】
日本代表のハリルホジッチ監督が思いを巡らすのは、堅守速攻の大動脈となる中盤の構成だ。
指揮官はパスサッカーへの誘惑を断ち切り、質実剛健な堅守速攻型に転換させた。強豪相手のＷ杯で結果を出すためだ。
一つの完成形として実を結んだのが、Ｗ杯出場を決めた８月のオーストラリア戦。前からプレスをかけ、全員が激しくプレーし、ボールを奪うと一気に攻めた。カギを握ったのは中盤の井手口（Ｇ大阪）や山口（Ｃ大阪）。香川（ドルトムント）が外れた今回も、中盤７人は森岡（ベヴェレン）以外は球際の強さや運動量を誇る戦える顔触れだ。
ただ豪州戦まではアジアの戦い。１０日に当たるブラジルはネイマール、コウチーニョ、ガブリエル・ジェズスの最強３トップを擁し、中盤にパウリーニョやカゼミロらフィジカルも球際も強い面々が構える。今までにない圧力に耐えて、攻撃を繰り出さなければ勝負できない。「パワーを高めないと。いろんな組み合わせをして見つけたい」と指揮官。
ブロックの高さによって、ダブルボランチかアンカー型かの違いも出てくるが、「チームとして組織的にやっていく方が大事」と山口。長谷部（アイントラハト・フランクフルト）は「守備的になる中でも自分たちからアクションをかける守備をしたい」。挑戦することで、手応えも課題も見えてくる。
【燃える酒井宏と川島】
フランスで行われるブラジル戦。慣れた環境で士気を上げるのが、フランスリーグを主戦場とする酒井宏（マルセイユ）とＧＫ川島（メス）の守備陣２人だ。
日本はブラジルと過去１１度対戦し、２分け９敗。最近３試合は計１１失点（無得点）と大敗続きで、うち７ゴールをエースのネイマール（パリ・サンジェルマン）に許している。
酒井宏はその難敵と１０月にリーグ戦で対戦。右サイドバックとして、３トップ左の相手と激しくマッチアップ。一歩も引かない守りを見せた。
今回も封じる自信はあるはずだが、「代表のネイマールはさらに凄い選手になるので、止めるのは僕個人ではほぼ不可能」。ネイマールは負傷で日本戦出場が微妙とも伝えられるが、「彼にボールが回ってくる間にプレッシャーを与えられるか、チームとしての守備が大事」と説く。
川島は過去３試合のブラジル戦でゴールを守った。「創造性の高い選手が多く、こうすれば守れるという答えがない」。
だが、日本にとってワールドカップ本番を占う上で重要な一戦。川島は「受け身になって自分たちが守って守って、というだけではうまくいかない。積極性も大切」とチームを奮い立たせる。
【日本代表メンバー２５名】
GK：
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=Ｇ大阪)
西川周作(31=浦和)
DF：
長友佑都(31=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーＳＶ/ドイツ)
車屋紳太郎(25=川崎)
昌子源(24=鹿島)
三浦弦太(22=Ｇ大阪)
MF：
長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
倉田秋(28=Ｇ大阪)
山口蛍(27=Ｃ大阪)
森岡亮太(26=ベヴェレン/ベルギー)
長澤和輝(25=浦和)
遠藤航(24=浦和)
井手口陽介(21=Ｇ大阪)
FW：
興梠慎三(31=浦和)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
杉本健勇(24=C大阪)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
【ブラジル代表メンバー２５名】
GK：
アリソン（ローマ/イタリア）
カッシオ（コリンチャンス）
エデルソン（マンチェスター・シティ/イングランド）
DF：
アレックス・サンドロ（ユヴェントス/イタリア）
ダニエウ・アウヴェス（パリ・サンジェルマン/フランス）
ダニーロ（マンチェスター・シティ/イングランド）
マルセロ（レアル・マドリード/スペイン）
ジェメルソン（モナコ/フランス）
マルキーニョス（パリ・サンジェルマン/フランス）
ミランダ（インテル/イタリア）
チアゴ・シウバ（パリ・サンジェルマン/フランス）
MF：
カゼミロ（レアル・マドリード/スペイン）
ジエゴ（フラメンゴ）
フェルナンジーニョ（マンチェスター・シティ/イングランド）
ジュリアーノ（フェネルバフチェ/トルコ）
パウリーニョ（バルセロナ/スペイン）
フィリペ・コウチーニョ（リヴァプール/イングランド）
レナト・アウグスト（北京国安/中国）
ウィリアン（チェルシー/イングランド）
FW：
ジエゴ・ソウザ（スポルチ・レシフェ）
ドウグラス・コスタ（ユヴェントス/イタリア）
ロベルト・フィルミーノ（リヴァプール/イングランド）
ガブリエウ・ジェズス（マンチェスター・シティ/イングランド）
ネイマール（パリ・サンジェルマン/フランス）
タイソン（シャフタール・ドネツク/ウクライナ）
【ベルギー代表メンバー２８名】
GK：
ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
マッツ・セルス(アンデルレヒト)
コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
DF：
リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト)
ローラン・シマン(モントリオール・インパクト/カナダ)
デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド)
ヤン・フェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
トーマス・フェルメーレン(バルセロナ/スペイン)
トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド)
MF：
アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン)
ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
FW：
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ミヒー・バチュアイ(チェルシー/イングランド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ケビン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド/イングランド)
トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
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★ＰＯ展望★
Ｗ杯欧州予選プレーオフ第１戦日程
※カッコ内はＦＩＦＡランク
9日(木)
北アイルランド(２３位)vsスイス(１１位)
クロアチア(１８位)vsギリシャ(４７位)
10日(金)
スウェーデン(２５位)vsイタリア(１５位)
11日(土)
デンマーク(１９位)vsアイルランド(２６位)
Ｗ杯大陸連盟間プレーオフ第１戦日程
10日(金)
ホンジュラス(６９位)vsオーストラリア(４３位)
11日(土)
ニュージーランド(１２２位)vsペルー(１０位)
Ｗ杯欧州予選プレーオフ第２戦日程
※カッコ内はＦＩＦＡランク
12日(日)
スイス(１１位)vs北アイルランド(２３位)
ギリシャ(４７位)vsクロアチア(１８位)
13日(月)
イタリア(１５位)vsスウェーデン(２５位)
14日(火)
アイルランド(２６位)vsデンマーク(１９位)
Ｗ杯大陸連盟間プレーオフ第２戦日程
15日(水)
オーストラリア(４３位)vsホンジュラス(６９位)
ペルー(１０位)vsニュージーランド(１２２位)
【意気込むヴェントゥーラ】
イタリア代表のジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は６日、Ｗ杯欧州予選プレーオフのスウェーデンとの対戦に向け、イタリアらしいプレーをしなければならないと述べた。イタリアは１０日に敵地での第１戦に臨み、１３日の第２戦でホームにスウェーデンを迎える。
４度のＷ杯優勝を誇り、１９５８年大会で予選敗退して以降、Ｗ杯連続出場を続けているイタリア。だが、９月のスペイン戦で０―３と完敗。その後もイスラエルに１―０と辛勝、マケドニアと１―１のドロー、アルバニア戦でも１―０と僅差での勝利と、最近は低調が続いている。
だが、ヴェントゥーラ監督は「イタリアでは何よりも結果が大事」とコメント。「私だけではなく、選手達にとっても大事な瞬間。出場できないなんて誰も考えてもいない」と、予選突破への自信を強調した。
イタリアは過去５回の対戦で４勝１分けとスウェーデンを圧倒している。ヴェントゥーラ監督は「フィジカルが強く、よく組織されている」とスウェーデンを警戒した上で、「問題は我々が何をするかだ。イタリアはイタリアらしいプレーをしなければならない」と、本来の戦いをすることが重要とコメント。第２戦では６万５０００人以上の動員が予想される大勝負に向け、指揮官は「彼らを失望させることはできない。そしてイタリアを失望させるわけにはいかない」と意気込んだ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★vsアルゼンチン★
日本サッカー協会は７日、フットサル日本代表が、昨年のワールドカップ（Ｗ杯）を制したフットサル・アルゼンチン代表と来年１月に国際親善試合を行うと発表した。１月２５日に東京都の大田区総合体育館、同２８日に富山市総合体育館で対戦する。
★内定★
Ｊ１の新潟は７日、筑波大のユニバーシアード代表ＭＦ戸嶋祥郎(22)の来季新加入が内定したと発表した。市浦和高から一般入試で筑波大入りし、活躍。無尽蔵のスタミナをいかして、筑波大では右サイドからチャンスメイクするのが持ち味。
★解任★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、ウェストハムは６日、クロアチア人のスラベン・ビリッチ監督(49)の解任を発表した。母国代表の監督経験を持つ同氏は２０１５−２０１６シーズンから指揮を執ったが、チームは今季１１試合を終えて降格圏の１８位と低迷している。
英メディアは後任候補として、昨季限りでサンダーランド監督を解任された英国人のデイヴィッド・モイーズ氏の名前を挙げている。
★正式発表★
サッカーの元イタリア代表で米プロリーグＭＬＳのニューヨーク・シティに所属するＭＦアンドレア・ピルロ(38)が６日、自身のツイッターで現役引退を正式に発表した。「ニューヨークでの冒険とともに、選手としての旅も終わりを迎える」とつづった。クラブは５日にＭＬＳのプレーオフで敗退した。
ピルロは正確なパスを武器にイタリアセリエＡのミランやユヴェントスなどで活躍。イタリアの２００６年ワールドカップ（Ｗ杯）優勝にも貢献した。
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本日の入場者数
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