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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月15日(水)

INDEX(目次)

惜敗
国際親善試合結果

ベルギー代表1―0日本代表

日本代表はロメル・ルカクに決勝弾を許してベルギー相手に初黒星!日本は途中出場の杉本健勇や乾貴士らが決定機を決められず、欧州遠征は2戦全敗で終了!

派遣検討
2020年東京五輪に向け、日本サッカー協会が五輪年代の男子日本代表を2019年のコパ・アメリカ(南米選手権)ブラジル大会に参加させる方向で検討!

金曜開催検討
Jリーグが来季のJ1で金曜日のナイトゲーム開催を検討!DAZN(ダ・ゾーン)が来季からJ1に限り、各節ごとに金曜開催を必ず1試合は入れてくれるように要請!

W杯出場決定
W杯欧州予選プレーオフ第2戦結果

アイルランド1―5(2戦合計1―5)デンマーク

デンマークはエリクセンのハットトリックなどで逆転勝ちし、2大会ぶり5度目のW杯出場が決定!アイルランドは先制しながらミスを連発して失点を重ね、2002年日韓W杯以来の出場は叶わず!

全日程終了
W杯アフリカ最終予選第6戦(最終戦)結果

グループD:

ブルキナファソ4―0カーボベルデ
セネガル2―1南アフリカ

グループE:

コンゴ1―1ウガンダ
ガーナ1―1エジプト

グループDで4大会ぶり2度目のW杯出場を決めた首位セネガルは南アフリカに2連勝して全日程終了!グループEで7大会ぶり3度目のW杯出場を決めた首位エジプトは、4大会連続のW杯出場を逃したガーナとドロー!

大逆転負け
国際親善試合結果

イングランド0―0ブラジル
ドイツ2―2フランス
ロシア3―3スペイン
アルゼンチン2―4ナイジェリア
ポルトガル1―1アメリカ
オーストリア2―1ウルグアイ
韓国1―1セルビア
中国0―4コロンビア
ウェールズ1―1パナマ
ルーマニア0―3オランダ
カタール1―1アイスランド
ハンガリー1―0コスタリカ
スロバキア1―0ノルウェー
UAE1―0ウズベキスタン
アルジェリア3―0中央アフリカ共和国
ガボン0―0ボツワナ
トリニダードトバゴ1―1ガイアナ

メッシが欠場したアルゼンチンはアグエロのゴールなどで2―0とするも、アグエロがハーフタイムにロッカールームで失神して病院に救急搬送、アルゼンチンは4失点で大逆転負け!!イングランドvsブラジル、ドイツvsフランスの強豪対決はともにドロー、スペインもW杯開催国のロシアに3度追い付かれてドロー!

本日の超サカFLASH
米国サッカー協会が、来年行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場権を逃したチームを集めた大会の開催を検討ほか


本文

惜敗
国際親善試合結果

ベルギー代表1―0日本代表

会場:ヤン・ブレイデル・スタディオン(ベルギー・ブルージュ)
観衆:人
主審:ダニー・マケリー(オランダ)
ピーター・グリーン(オーストラリア)
天気:曇り
風:無し
気温:9.0℃
湿度:93%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
ベルギー代表:ロメル・ルカク 72

≪出場メンバー≫
ベルギー代表
GK:
12.シモン・ミニョレ(リヴァプール)
DF:
24.クリスティアン・カバセレ(ワトフォード)
3.トーマス・フェルメーレン(バルセロナ)
5.ヤン・フェルトンゲン(トッテナム)
MF:
15.トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン)
6.アクセル・ヴィツェル(天津権健)
(84分16.スティーブン・デフール(バーンリー))
7.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
(62分19.ムサ・デンベレ(トッテナム))
22.ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ)
(84分2.ジョルダン・ルカク(ラツィオ))
FW:
18.トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
9.ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)
(73分17.ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク))
14.ドリース・メルテンス(ナポリ)
(60分11.ケビン・ミララス(エヴァートン))
ベンチ:
GK:
1.ティボー・クルトワ(チェルシー)
13.コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク)
DF:
4.リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト)
23.ローラン・シマン(モントリオール・インパクト)
MF:
8.ユーリ・ティーレマンス(モナコ)
25.アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ)
FW:
21.ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド)
日本代表
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
(86分21.酒井高徳(ハンブルガーSV))
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
25.長澤和輝(浦和)
(62分14.森岡亮太(ベヴェレン))
2.井手口陽介(G大阪)=76分
FW:
18.浅野拓磨(シュトゥットガルト)
(68分11.久保裕也(ゲント/ベルギー))
15.大迫勇也(ケルン)
(73分9.杉本健勇(C大阪))
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
(78分10.乾貴士(エイバル))
GK:
23.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
DF:
4.車屋紳太郎(川崎)
3.昌子源(鹿島)
24.三浦弦太(G大阪)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
7.倉田秋(G大阪)
6.遠藤航(浦和)
FW:
13.興梠慎三(浦和)

≪各種データ≫
ベルギー日本
ボール支配率:
61%:39%
シュート数:
10:8
直接FK数:
8:8
間接FK数:
2:1
CK数:
3:4
GK数:
8:5
PK数:
0:0

ハイライト動画

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合は14日、ベルギーのブルージュで行われ、日本代表はベルギー代表に0―1で敗れた。今回の欧州遠征は2戦2敗で終えた。
 日本は1―3で完敗した10日のブラジル戦から守備を立て直し、前半は0―0。しかし、後半27分に相手エースのR・ルカクに頭で決勝点を奪われ、反撃できなかった。国際連盟(FIFA)ランキング44位の日本は同5位のベルギーに初黒星を喫し、対戦成績は2勝2分け1敗となった。
 日本は12月に東アジアE−1選手権(東京)に出場するが、海外組を交えての試合は年内最後となった。

酒井宏樹(マルセイユ)
「可能性を示せたが、より強いチーム、結果を出せるチームになるには、試合を決める作業をちゃんとしていかないといけない」

大迫勇也(ケルン)
「やっぱり最後の部分で差が出た。こういう相手に慣れることは大事。前の選手が勝ち切れるようにしていきたい」

杉本健勇(C大阪)
「(決定機を逃し)自分が入る直前に失点したので、点を取るしかなかった。決めないといけなかった。負けたので悔しい」

日本代表・ハリルホジッチ監督
「今後につながる試合。このチームにすごく可能性を感じた。どんなチームからもボールが奪えることを証明した。今度は奪った後の冷静さが課題」

ベルギー代表・ロベルト・マルティネス監督
「日本はダイナミックにプレスをかけてきた。メキシコとは異なるプレーだったが、特に守備陣がよく集中し、コミュニケーションを取りながら対応できた」

日本サッカー協会・西野朗技術委員長
「評価していい部分と、課題も見えたゲーム。(欧州遠征2連戦で)100%全力で戦ってこれが今のポジション。そういう位置を確認できた」

【日本の課題は攻撃の精度】
 雨降って地固まるではないが、長友の言葉にチームの前進ぶりがうかがえる。「ブラジル戦と違って、感覚的な目に見えない意思疎通がチーム全体に取れていた」
 日本のプレスを一瞬にして骨抜きにしたブラジルほどの個の力はなかったが、デ・ブライネの突破力、メルテンスのスピード。そして最前線のR・ルカクの威圧感。ベルギーの攻撃力は十分に脅威だった。
 その相手の怖さを、狙い通りの守備でそぎ落とした。逆三角形の中盤の前目の井手口と長澤が相手ボランチに体を寄せ、両サイドも縦の連係で相対する敵にふたをした。
 ブラジル戦との違いは前から行くか、下がってブロックを組むか、メリハリを全員が共有していたこと。常に声を掛け合い、守る時間は無理をせず、好機で襲い掛かった。プレスのスイッチ役となった井手口は「後ろの声を聞きながらだったが、集中してできた」。
 ただ悲しいかなボールを奪ってからがひ弱い。アジアで通じた速攻も、最初のパス、クロス、シュートの精度が低過ぎては決まらない。後半、ワンチャンスで決勝点を奪った相手との差だ。
 強豪相手に守備から入る戦いを選択した以上、善戦しても負けては意味がない。「もう1個、2個足りない」と吉田。課題が明確になったことが、欧州まで来た最大の収穫になった。

【川島、悔しい敗戦も「いい機会」】
 GK川島は好セーブで何度か日本を救った。しかし、0―1のスコアに「今日は結果を求めた試合だったので、悔しい気持ちしか残らない」。
 チームとして守備に手応えを感じながら、失点シーンは個人技で崩された。「90分間何もなくても、ああいう1本で決定的な仕事ができるところが本当の差」。ブラジル戦に続き、世界との差を痛感する一戦となったが、「この2試合でどういうふうに自分達が戦っていけばいいのか感じられた。結果は残念だけど、いい機会だった」と前向きに捉えた。

【長澤、守備で貢献】
 代表戦初出場の長澤は守備面での貢献が光った。前半7分には大迫との連動したプレスにより、敵陣でボールを奪取。「相手に後ろ向きでプレーさせるように、立ち上がりから、前からプレッシャーをかけようと話していた」という狙い通りの形から、浅野がゴール前右に切れ込むチャンスを演出した。
 ハリルホジッチ監督も「たくさん走り、守備をしてくれた」と評価。ただし「もう少し攻撃に顔を出してほしい」と注文も忘れなかった。

【浅野、チャンス生かせず】
 右サイドで先発のチャンスを得た浅野。開始間もなく、こぼれ球を拾ってからの仕掛けでシュート。その後も、サイドの守備に追われながら、持ち味の裏を狙う動きで攻め込んだが、決定機はつくれなかった。
 「0―0で自分が決めて、勝利に導きたかった。いい攻撃ができた場面もあったが、個人的に最後の質(の問題)。レベルアップしないと生き残れない」と課題を痛感していた。

【残念がる森岡】
 ブラジル戦に続いて途中出場した森岡。今回は0―0の場面で、持ち味の攻撃力を期待された。ワンタッチのスルーパスでサイドを使い、後半25分にはターンしてからのシュートも放ったが、やや勢いを欠きGKに止められた。
 今季からベルギーリーグで活躍し、知名度の高まりを示すように、ピッチに入ると歓声も湧いた。持ち味も見せたが、「あの(シュートの)シーンは良かったが、もう少し力が入っていれば」と残念がっていた。

【R・ルカクが通算最多ゴール】
 ベルギーのR・ルカクが日本戦で代表通算31得点目を決め、同国代表の最多得点記録を塗り替えた。後半27分、191センチの長身を生かした得意のヘディングで決め、これが決勝点となった。
 10日のメキシコ戦では2得点。この日は日本の守備に手を焼きながらも、少ないチャンスを生かして結果を出した。まだ24歳ながら、これが代表Aマッチ65戦目。マルティネス監督は「まだ24歳にして史上最高のスコアラーになった。彼にふさわしい称号だ」と賛辞を贈った。

【日本戦でテロ警戒】
 サッカー日本代表が14日にベルギーのブルージュでベルギー代表と対戦した国際親善試合で、テロが発生する危険性があったことが14日分かった。地元メディアが報じた。
 ルソワール紙(電子版)によると、試合当日午後5時ごろにベルギーの情報当局からテロの可能性の報告を受けて警察が出動した。会場で不審物は発見されず、金属探知など警備態勢を強化した上で、試合は予定通り、午後8時45分から開始された。ベルギー協会の広報担当者は「試合開始1時間前までは、試合が実施される保証はなかった。観客は危険にさらされることはなく、無事帰途に就いた」と述べた。
 ベルギーでは昨年3月に、首都ブリュッセルで同時テロが発生している。

≪超サカ採点表≫
ベルギー代表
GK:
12.ミニョレ 6.0
後半に2本の好守を見せた
DF:
4.カバセレ 5.5
1度致命的なミスを犯すも、それ以外はそつのないプレーぶり
3.ヴェルメーレン 6.0
バルセロナでは出場機会がないが、大迫に厳しく当たってほぼ完璧に封じる
5.フェルトンゲン 5.0
浅野のスピードに苦戦。身体が重そうだった
MF:
15.ムニエ 5.5
幾つか質の高いプレーもあったが、右サイドを突破しきれず
6.ヴィツェル 5.5
デ・ブライネと共にゲームメーク
(84分16.スティーブン・デフール --)
評価なし
7.デ・ブライネ 6.0
低調なベルギーの攻撃を牽引
(62分19.デンベレ 5.5)
キープ力を見せてチームを落ち着かせる
22.シャドリ 5.5
なかなか効果的なプレーができていなかったが、ドリブル突破から決勝点をアシスト
(84分2.ジョルダン・ルカク --)
評価なし
FW:
18.トルガン・アザール 5.0
1度ゴールチャンスはあったが、もたついて活かせず
9.ロメル・ルカク 6.0
槙野と吉田に潰されていたが、ワンチャンスを活かして決勝ゴールをGET
(73分17.オリジ 5.5)
最前線で一定の起点になった
14.メルテンス 5.5
左サイドから打開にかかるも酒井宏を突破しきれず
(60分11.ミララス 5.5)
さほど攻撃の起点にはなれず
監督:
ロベルト・マルティネス 5.0
タレントの多さを考慮するとホームで乏しい試合内容
日本代表
GK:
1.川島永嗣 6.0
前半に3本の好守を見せた
DF:
19.酒井宏樹 6.0
タイトな守備でメルテンスをうまく抑え込んだ
(86分21.酒井高徳 --)
評価なし
22.吉田麻也 5.5
失点場面では軽い対応だったが、クロスボールを的確に跳ね返していた
20.槙野智章 6.5
ルカクとのフィジカル勝負で負けず。ブラジル戦に続く好パフォーマンス
5.長友佑都 6.0
トルガン・アザールに仕事をさせず。自身のエリアをやられることはなかった
MF:
25.長澤和輝 6.0
代表デビューも落ち着いたプレーでつなぎが無難だった。持ち味の球際の強さも見せる
(62分14.森岡亮太 5.0)
失点場面では緩い対応だった
16.山口蛍 6.0
多少のミスパスはあったが、危険察知能力が高く、守備面での貢献が大きかった
2.井手口陽介 6.0
ボールホルダーに鋭く寄せ続けた
FW:
18 浅野拓磨 5.0
ヴェルトンゲン相手に優勢に試合を進めたが、フィニッシュやトラップの精度を欠いた
(68分11.久保裕也 5.5)
守備に戻りつつ攻撃の機会を狙った
15.大迫勇也 5.5
ヴェルメーレンとのマッチアップで劣勢だった
(73分9.杉本健勇 5.5)
終盤のこの試合最大の絶好機で決められず
8.原口元気 5.5
守備によく戻ったが、攻撃面でアクセントを付けられず
(78分10.乾貴士 5.5)
短時間ながら果敢に仕掛けた
監督:
ハリルホジッチ 6.0
攻め手は乏しかったが、守備面はブラジル戦の課題を修正した印象

日本代表メンバー25名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
23.東口順昭(31=G大阪)
12.西川周作(31=浦和)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
4.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
24.三浦弦太(22=G大阪)
MF:
17.長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
7.倉田秋(28=G大阪)
16.山口蛍(27=C大阪)
14.森岡亮太(26=ベヴェレン/ベルギー)
25.長澤和輝(25=浦和)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(31=浦和)
10.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

ベルギー代表メンバー23名
GK:
1.ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
12.シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
13.コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
DF:
4.リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト)
23.ローラン・シマン(モントリオール・インパクト/カナダ)
5.ヤン・フェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
3.トーマス・フェルメーレン(バルセロナ/スペイン)
15.トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
2.ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
24.クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド)
MF:
6.アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
8.ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
16.スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
22.ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
7.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
25.アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン)
19.ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
FW:
9.ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
11.ケビン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
14.ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
17.ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
21.ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド/イングランド)
18.トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)

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派遣検討
 2020年東京五輪に向け、日本サッカー協会が五輪年代の男子日本代表を2019年のコパ・アメリカ=南米選手権(ブラジル)に参加させる方向で検討していることが14日、分かった。東京五輪の日本は開催国として出場するためアジア予選がなく、実現すれば前年に実戦で強化する貴重な場となる。2019年の南米選手権はブラジルで開催される。日本は招待国での出場を打診されており、南米連盟は五輪年代での参加を了承しているという。
 日本は南米選手権に1999年、招待国としてフル代表が出場したことがある。五輪男子は原則23歳以下で争われ、今年のU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した世代が中心。10月にはこの世代の日本代表監督に森保一氏が就任した。

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金曜開催検討
 Jリーグが来季のJ1で金曜日のナイトゲーム開催を視野に入れていることが14日、分かった。都内で開かれた実行委員会で村井満チェアマン(58)が、各実行委員に「先日、ロンドンでDAZN(ダ・ゾーン)のトップの方とお会いした際に、来シーズンからJ1に限り、各節ごとに金曜開催を必ず1試合は入れてくれるように要請がありました」と説明し、意見を求めた。入場者数が減るため、反対意見が多く挙がったが、10年契約で約2100億円の放送権料を支払うDAZNの要請を軽視もできず、来季から部分的にスタートする可能性が高い。
 また、日本協会の田嶋幸三会長(59)も出席し、2022−2023年シーズンから開幕時期を現行の春から秋に移行したいと訴えた。実行委員の8割が反対しており、Jリーグは21日の理事会を経て「移行不可能」の最終結論を出すとみられる。

【シーズン移行「難易度高い」】
 Jリーグの藤村昇司特命担当部長は14日、J1、J2、J3の各実行委員会後に記者会見し、日本サッカー協会が提示した「夏開幕、春閉幕」のシーズン移行案について、「難易度が高い」との見解を示した。各実行委には移行を提唱する日本協会の田嶋幸三会長が出席し、議論を深めた。
 藤村氏は、降雪地域の冬開催が困難な点など複数の課題を挙げた。関係者によると、「8月開幕、5月閉幕」に設定した日程案を今夏作成したところ、代表活動などを組み込んだ日程は過密となり、雪国のクラブが冬場に敵地で4連戦を強いられる問題も出たという。
 Jリーグが7月に全54クラブにアンケートを取ったところ、8割が移行に反対している。今後も理事会などで議論を重ね、年内には結論を出す。

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W杯出場決定
W杯欧州予選プレーオフ第2戦結果

アイルランド1―5(2戦合計1―5)デンマーク
≪得点者≫
アイルランド:ダフィー 6
デンマーク:オウンゴール 29、エリクセン 32、63、74、ベントナー 90=PK

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会欧州予選は14日、ダブリンでプレーオフ第2戦の1試合が行われ、デンマークが敵地でアイルランドに5―1で大勝し、2戦合計でも5―1として2大会ぶり5度目の本大会出場を決めた。アイルランドは2002年日韓W杯以来の出場は叶わなかった。
 欧州勢は開催国ロシアを除く13チームが出揃った。

【デンマーク、アイルランドに大勝でW杯出場決定】
 デンマークが敵地でアイルランドに5―1と大勝し、2010年以来となる2大会ぶり5度目の本大会出場を決めた。
 ホームでの第1戦で0対0と引き分けていたデンマークは、開始6分にアイルランドに先制点を献上。だが、その後は中盤で徐々に主導権を奪うと、29分にクリステンセンのシュートがオウンゴールを誘い同点とすると、32分にはエリクセンのゴールで逆転に成功。
 すると、アイルランドがメンバーを2人替え、挽回を狙った後半、デンマークは18分にエリクセンが決定的な3点目を奪取。エリクセンは29分にも追加点を挙げてハットトリックを達成した。さらに、デンマークは終了間際にもベントナーが自ら得たPKを決め、大量5ゴールを奪ってロシアへの切符を手に入れた。

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全日程終了
W杯アフリカ最終予選第6戦(最終戦)結果

グループD:

ブルキナファソ4―0カーボベルデ
セネガル2―1南アフリカ

グループE:

コンゴ1―1ウガンダ
ガーナ1―1エジプト

グループDで4大会ぶり2度目のW杯出場を決めた首位セネガルは南アフリカに2連勝して全日程終了!グループEで7大会ぶり3度目のW杯出場を決めた首位エジプトは、4大会連続のW杯出場を逃したガーナとドロー!

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大逆転負け
国際親善試合結果

イングランド0―0ブラジル

ハイライト動画

ドイツ2―2フランス

ハイライト動画

ロシア3―3スペイン

ハイライト動画

アルゼンチン2―4ナイジェリア

ハイライト動画

ハイライト動画
(You Tube)


ポルトガル1―1アメリカ

ハイライト動画

ハイライト動画
(You Tube)


オーストリア2―1ウルグアイ

ハイライト動画

韓国1―1セルビア

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画(前半)
(You Tube)


ハイライト動画(後半)
(You Tube)


中国0―4コロンビア

ハイライト動画
(You Tube)


ウェールズ1―1パナマ

ハイライト動画

ルーマニア0―3オランダ

ハイライト動画

カタール1―1アイスランド
ハンガリー1―0コスタリカ
スロバキア1―0ノルウェー
UAE1―0ウズベキスタン
アルジェリア3―0中央アフリカ共和国
ガボン0―0ボツワナ
トリニダードトバゴ1―1ガイアナ

 サッカーの国際親善試合は14日、各地で行われ、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会王者のドイツはフランスと2―2で引き分けた。来年のW杯開催国ロシアはスペインと3―3で引き分け、ブラジルvsイングランドは互いに得点がなく0―0で終わった。
 アルゼンチンはナイジェリアに2―4で敗れた。リオネル・メッシ不在のチームは、アグエロとエベル・バネガのゴールで2点を先行。だが、レスター・シティ(イングランド)に所属するケレチ・イヘアナチョに1点を返されて前半を終えると、後半にもアレックス・イウォビの2ゴールなどで3失点した。
 アルゼンチンのマスチェラーノは「こういうフィジカルが強いチームとの対戦では代償を払うもの。僕らは彼らに圧倒されてしまった。挽回の余地もなかった」と肩を落とした。

【アグエロ、ハーフタイムに倒れる】
 サッカーのアルゼンチン代表のFWセルヒオ・アグエロ(29)が14日、ロシア南部クラスノダールで行われたナイジェリアとの国際親善試合でハーフタイムにロッカールームで倒れ、病院に搬送された。同選手が所属するイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティによると、めまいを起こしたためで、今後検査を受ける。
 試合はアグエロが前半に1得点を挙げるなどアルゼンチンが一時2―0でリードしたが、ナイジェリアに2―4で逆転負けした。

【スペイン、ロシアとドロー】
 スペインはアウェーで2018年ロシアW杯開催を控えるロシアと対戦し、3―3で引き分けた。
 スペインのジュレン・ロペテギ監督になってからの成績は、通算16試合12勝4引き分けで無敗をキープ。3点を奪いながらのドローに指揮官は「ロシアはとても良いチームだと思う。我々はボールを持たないともろさが出てしまった」と反省の弁を述べた。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

引退セレモニー
 J1のFC東京は15日、12月2日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節・G大阪戦(味スタ)で、今季限りで現役を引退する元日本代表MF石川直宏(36)の引退セレモニーを実施すると発表した。

全治6〜8週間
 甲府は15日、FW河本明人(27)が右大腿二頭筋損傷で全治6〜8週間と診断されたと発表した。
 11日に行われた練習試合で負傷した。今季はここまでリーグ戦15試合に出場して1得点をマークしている。

契約更新
 J2岡山は15日、長澤徹監督(49)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決まったと発表した。来季が4年目の指揮となる。
 長沢監督は2014年に監督へ就任。昨季は6位でJ1昇格プレーオフ(PO)への初進出を果たしたが、決勝で敗れてクラブ初のJ1昇格はならず。今季はリーグ戦1試合を残してここまで13勝15分け13敗で14位となっている。

全治2ヶ月
 J2金沢は15日、FW金子昌広(26)が右頬骨粉砕骨折で全治まで約2ヶ月と診断されたと発表した。
 8日の練習中に負傷した。今季J2リーグ戦27試合に出場して3得点をマークしている。

開催検討
 米国サッカー協会が、来年行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場権を逃したチームを集めた大会の開催を検討していると14日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。北中米カリブ海予選で敗れて32年ぶりに出場権を逃した米国や、欧州予選のプレーオフで敗れて60年ぶり敗退が決まったイタリアなどが参加する構想。実際に大会が行われるか、各国が一連の親善試合を行う形になるかは不透明だという。
 W杯ロシア大会は欧州のオランダ、南米のチリ、アフリカのカメルーンやガーナといった強豪国が予選で敗退した。

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