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本日の超最新情報
2017年11月16日(木)

INDEX(目次)

帰国
欧州遠征を終えた日本代表の国内組がベルギーから羽田空港に帰国!18日(土)に敵地でアジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦のアル・ヒラル(サウジアラビア)戦に臨む槙野智章ら浦和勢5人は現地から直接サウジアラビアに向かう!

32チーム決定
W杯大陸連盟間プレーオフ第2戦結果

オーストラリア3―1(2戦合計3―1)ホンジュラス
ペルー2―0(2戦合計2―0)ニュージーランド

オーストラリアはジェディナク(アストン・ヴィラ)のハットトリックで制し、4大会連続5度目のW杯出場が決定!ペルーは元シャルケのファルファン(ロコモティフ・モスクワ)の先制点などで快勝し、9大会ぶり5度目のW杯出場が決定!W杯本大会に出場する全32チームが出揃う!

ポット分け決定
2018年W杯ロシア大会の出場全32チームが決定し、12月1日(金)にモスクワのクレムリン大宮殿で行われるグループリーグ組み合わせ抽選会でのポット分けも決定!FIFAランク44位の日本は開催国ロシアを除く31チームで27番目となって第4ポットに入る!

解任
14日のW杯欧州予選プレーオフで敗退し、60年ぶりにW杯出場を逃したイタリア代表のヴェントゥーラ監督(69)が解任!9月にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の監督を解任されたアンチェロッティ氏(58)らが後任候補に浮上!

VAR導入
スペイン・サッカー協会が来季のスペインリーガエスパニョーラ1部でビデオ判定(VAR=ビデオ・アシスタントレフェリー)を導入すると発表!

本日の超サカFLASH
コートジボワール代表のマルク・ヴィルモッツ監督(48)が退任ほか


本文

帰国
 欧州遠征を終えたサッカー日本代表の国内組が16日早朝、ベルギーから羽田空港に帰国した。
 18日に敵地・サウジアラビアでACL決勝第1戦に臨むDF槙野智章ら浦和勢5人は現地からサウジアラビアに向かったため同行せず。MF山口蛍、FW杉本健勇(以上C大阪)、MF井手口陽介、MF倉田秋、GK東口順昭、DF三浦弦太(以上G大阪)、DF昌子源(鹿島)、DF車屋紳太郎(川崎)の8選手が帰国の途についた。昌子を除く7人は2日後の18日にJ1第32節が控えている。
 同便で帰国した日本サッカー協会の西野朗技術委員長は「いいテストマッチができたと思う。自分達の現時点を知ることができ、トップ5の準備の部分、仕上がりも知ることができた」と話し、「メンバーに入らなかった選手は感じたものがあったはず。いろいろな意味で競争力を上げてチームとして成長してほしい」と続けた。

日本代表メンバー25名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
23.東口順昭(31=G大阪)
12.西川周作(31=浦和)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
4.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
24.三浦弦太(22=G大阪)
MF:
17.長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
7.倉田秋(28=G大阪)
16.山口蛍(27=C大阪)
14.森岡亮太(26=ベヴェレン/ベルギー)
25.長澤和輝(25=浦和)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(31=浦和)
10.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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32チーム決定
W杯大陸連盟間プレーオフ第2戦結果

オーストラリア3―1(2戦合計3―1)ホンジュラス
≪得点者≫
オーストラリア:ミル・ジェディナク 54、72=PK、85=PK
ホンジュラス:アルベルト・エリス 90+4

ハイライト動画
(You Tube)


ペルー2―0(2戦合計2―0)ニュージーランド
≪得点者≫
ペルー:ファルファン 28、リスティアン・ギジェルモ・ラモス 65

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を懸けた大陸間プレーオフは15日、シドニーで第2戦の1試合が行われ、オーストラリア(アジア5位)がホンジュラス(北中米カリブ海4位)を3―1で破り、2戦合計3―1として4大会連続5度目の出場を決めた。
 15日(日本時間16日)にはニュージーランド(オセアニア1位)とペルー(南米5位)の第2戦がリマで行われ、ペルーが2―0で勝って9大会ぶり5度目の出場を決めた。第1戦は0―0だった。これで本大会に出場する32チームが出揃った。 
 2018年W杯ロシア大会出場32チームは以下の通り。

【2018年W杯ロシア大会出場32チーム】

※ロシアはソ連時代、ドイツは西ドイツ時代、セルビアはユーゴスラビア、セルビア・モンテネグロ時代を含む

【開催国】
ロシア(2大会連続11度目)

【南米】
ブラジル(21大会連続21度目)
ウルグアイ(3大会連続13度目)
アルゼンチン(12大会連続17度目)
コロンビア(2大会連続6度目)
ペルー(9大会ぶり5度目)

【アジア】
イラン(2大会連続5度目)
日本(6大会連続6度目)
韓国(9大会連続10度目)
サウジアラビア(3大会ぶり5度目)
オーストラリア(4大会連続5度目)

【北中米カリブ海】
メキシコ(7大会連続16度目)
コスタリカ(2大会連続5度目)
パナマ(初出場)

【欧州】
ベルギー(2大会連続13度目)
ドイツ(17大会連続19度目)
イングランド(6大会連続15度目)
スペイン(11大会連続15度目)
ポーランド(3大会ぶり8度目)
セルビア(2大会ぶり12度目)
アイスランド(初出場)
フランス(6大会連続15度目)
ポルトガル(5大会連続7度目)
スイス(4大会連続11度目)
クロアチア(2大会連続5度目)
デンマーク(2大会ぶり5度目)
スウェーデン(3大会ぶり12度目)

【アフリカ】
ナイジェリア(3大会連続6度目)
エジプト(7大会ぶり3度目)
セネガル(4大会ぶり2度目)
チュニジア(3大会ぶり5度目)
モロッコ(5大会ぶり5度目)

【イタリア敗退、最大の衝撃】
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会予選で15日、最後の32枠目を争った大陸間プレーオフをペルーが制し、出場チームが全て決まった。2年半余りをかけた戦いで、欧州も南米も世界一を狙える強豪が顔を揃えたが、波乱もあった。
 最大の衝撃は、4度の優勝を誇るイタリアの60年ぶり敗退。欧州予選でスペインと同グループになる不運もあり、グループG・2位でスウェーデンとのプレーオフに回った。伝統の堅守こそ見せたが、前線に決定力のある人材が不足し、これまで逆境をはねのけた底力を発揮できないまま敗退。欧州では連覇を狙うドイツなどが順当に勝ち上がる中、2010年南アフリカ大会準優勝のオランダも切符を逃し、高いレベルを感じさせた。
 世界ランキング9位で2016年まで南米選手権を連覇したチリも、混戦の中で予選6位に沈んで涙を呑んだ。アフリカ選手権覇者のカメルーンは強豪ナイジェリアと同グループとなり、予選で1勝しかできず出場権を逃した。アフリカ勢で前回ブラジル大会に出場したのはナイジェリアだけ。エジプト、モロッコがW杯に帰ってきた。
 アジアでは6大会連続出場の日本や韓国に加え、最終予選で日本を破ったサウジアラビアが3大会ぶりに突破した。
 初出場は2チーム。人口約33万の島国アイスランドは組織的なプレーを持ち味とする。初出場で8強入りした昨年の欧州選手権に続いて世界を驚かせるか。北中米カリブ海では、パナマがアメリカを押しのけて切符を獲得。大統領の決断でW杯出場を決めた翌日が国民の休日となり、歴史的快挙で大いに盛り上がった。

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ポット分け決定
 2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の大陸間プレーオフ第2戦が15日に行われ、ペルーがニュージーランドを2戦合計2―0で破り、最後の本大会出場権を手にした。これで出場全32チームが決定したことにより、12月1日にモスクワのクレムリン大宮殿で行われるグループリーグ組み合わせ抽選会でのポット分けも確定した。
 FIFA(国際サッカー連盟)はすでに今回のグループリーグ組み合わせ抽選会を実施する際、8カ国ずつを4つのポットに分ける概要を発表。10月16日付けのFIFAランキングを基に、開催国ロシアを除いて上位から振り分けられていく。
 その結果、FIFAランク44位の日本は、開催国ロシアを除く31チームで27番目となり、第4ポットに入ることが確定。抽選会では全32チームを4チームずつ8グループに振り分けていくが、欧州勢は同グループに最大2チームまでとなり、その他の地域は同グループに同じ地域の国が入らないルールとなる。
 W杯歴代王者であるスペイン、イングランド、ウルグアイが第2ポットに回った今回の抽選会では、果たしてどのようなドラマが生まれるのか。FIFAランキングに基づく組み合わせ抽選会のポット分けは以下の通り。

【2018年W杯ロシア大会組み合わせ抽選・ポット分け】

※()内の順位は2017年10月のFIFAランキング

【ポット1】
ロシア(開催国/65位/欧州)2大会連続11度目
ドイツ(1位/欧州)17大会連続19度目
ブラジル(2位/南米)21大会連続21度目
ポルトガル(3位/欧州)5大会連続7度目
アルゼンチン(4位/南米)12大会連続17度目
ベルギー(5位/欧州)2大会連続13度目
ポーランド(6位/欧州)3大会ぶり8度目
フランス(7位/欧州)6大会連続15度目

【ポット2】
スペイン(8位/欧州)11大会連続15度目
ペルー(10位/南米)9大会ぶり5度目
スイス(11位/欧州)4大会連続11度目
イングランド(12位/欧州)6大会連続15度目
コロンビア(13位/南米)2大会連続6度目
メキシコ(16位/北中米カリブ海)7大会連続16度目
ウルグアイ(17位/南米)3大会連続13度目
クロアチア(18位/欧州)2大会連続5度目

【ポット3】
デンマーク(19位/欧州)2大会ぶり5度目
アイスランド(21位/欧州)初出場
コスタリカ(22位/北中米カリブ海)2大会連続5度目
スウェーデン(25位/欧州)3大会ぶり12度目
チュニジア(28位/アフリカ)3大会ぶり5度目
エジプト(30位/アフリカ)7大会ぶり3度目
セネガル(32位/アフリカ)4大会ぶり2度目
イラン(34位/アジア)2大会連続5度目 

【ポット4】
セルビア(38位/欧州)2大会ぶり12度目
ナイジェリア(41位/アフリカ)3大会連続6度目
オーストラリア(43位/アジア)4大会連続5度目
日本(44位/アジア)6大会連続6度目
モロッコ(48位/アフリカ)5大会ぶり5度目
パナマ(49位/北中米カリブ海)初出場
韓国(62位/アジア)9大会連続10度目
サウジアラビア(63位/アジア)3大会ぶり5度目

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解任
 W杯優勝4回の実績を持つイタリア代表が、予選で敗退してから2日。FIGC(イタリアサッカー連盟)は15日、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督(69)を解任したと発表した。FIGCのカルロ・タヴェッキオ会長は留任する。
 W杯で4度の優勝を誇るイタリアだが、2010年南アフリカ、2014年ブラジル両大会はグループリーグで敗退。昨年6月に就任したヴェントゥーラ氏にチーム再建を託していた。
 スウェーデンとのプレーオフで0―1と敗れ、60年ぶりにW杯出場を逃したイタリア。先ごろ、ヴェントゥーラ監督は2020年まで契約を延長していたが、予選敗退の場合は無効となる条項が含まれていた。現地メディアは、今年9月にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の監督を解任されたカルロ・アンチェロッティ氏を後任候補と報じているが、新監督はまだ決まっていない。タヴェッキオ会長は「ほかにも著名な監督達の招へいを考えている。その1人と契約できるように努める」と述べた。
 イタリア監督協会のレンツォ・ウリヴィエリ会長は「アンチェロッティが監督としても人としても偉大であることは確か。素晴らしい選択肢だろう」としつつ「ほかも考慮しなければいけない。彼と話して周囲を見てみる必要がある。監督について話すのは早計だ」とコメント。アンチェロッティ以外には、アントニオ・コンテ(チェルシー/イングランド)、マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)、ロベルト・マンチーニ(ゼニト/ロシア)らをシーズン後に招へいする可能性が報じられている。
 一方で、タヴェッキオ会長は今後イタリアサッカー改善のための改革案を提示するとしており、辞任していない。イタリア選手協会のダミアーノ・トンマージ会長は「選挙をして再建プロセスを始めるべきだと信じている」とコメント。「ゼロからリスタートするつもりが全くないようだ。イタリアサッカーの問題は代表監督の解任だけでは解決できない」と批判した。

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VAR導入
 スペイン・サッカー協会は15日、来季の同国1部リーグでビデオ判定(VAR=ビデオ・アシスタントレフェリー)を導入すると発表した。カップ戦などで試験的に運用した上で採用する。
 VARは得点やPK、選手へのレッドカード提示など勝敗を左右する重要な場面で誤審を防ぐことを目的とした映像技術で、来年のワールドカップ(W杯)ロシア大会での採用に向けて国際連盟(FIFA)などが試験的に導入している。

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超サカFLASH

出番なし
 サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグ(CL)は15日、各地で決勝トーナメント2回戦の第2戦が行われ、3連覇を目指す熊谷紗希のリヨン(フランス)はホームでビーク・カジグルト(カザフスタン)に9―0で大勝し、2戦合計16―0と突き放して準々決勝進出を果たした。熊谷は温存されてベンチ入りしたが出番はなかった。

家裁送致
 明徳義塾高(高知県須崎市)のサッカー部に所属する1年生の男子生徒2人が強盗致傷などの容疑で逮捕された事件で、高知地検は16日、16歳の生徒を住居侵入と強盗致傷、15歳の生徒を住居侵入と窃盗の容疑で高知家裁に送致した。
 2人は10月26日、学校敷地内の寮に侵入して留学生(21)の部屋から現金1万円を盗み、2人に気付いた留学生に暴行を加えてケガをさせた強盗致傷などの疑いで逮捕されていた。
 地検によると、15歳の生徒は留学生に直接暴行をしていないとして、強盗致傷容疑での送致は見送った。

退任
 コートジボワールサッカー連盟は15日、同国代表のマルク・ヴィルモッツ監督(48)が退任したと発表した。
 2006年から3大会連続でW杯に出場していたコートジボワールだが、12日のW杯アフリカ予選でモロッコに0―2と敗北。天王山を落としたことで予選敗退が決まった。
 2014年W杯とユーロ2016(欧州選手権)でベルギー代表をベスト8に導いたヴィルモッツ監督は、今年3月にコートジボワール代表の指揮官に就任。だが、選手達の力を最大限に引き出していないと批判されていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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