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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月26日(日)

INDEX(目次)

連覇持ち越し
J1第33節第1日結果

仙台2―2横浜M
鹿島0―0柏
大宮0―0甲府
清水2―3新潟
G大阪0―1札幌
C大阪3―1神戸
広島2―1FC東京
鳥栖0―2磐田

首位鹿島は4位柏と0―0で引き分け、2年連続9度目の優勝を決められず!3位C大阪は杉本健勇の2ゴールなどで逆転勝ちして3位以上が確定!17位大宮は16位甲府と0―0で引き分けてJ2降格が決定!FC東京の久保建英は広島戦の後半22分から出場し、J1リーグ戦初出場!16歳5カ月22日でのデビューは史上3番目の年少記録!

J1昇格プレーオフ準決勝結果

福岡1―0東京V
名古屋4―2千葉

J2・4位の福岡は山瀬功治の決勝点でJ2・5位の東京Vを下して決勝進出!J2・3位の名古屋はシモビッチのハットトリックなどでJ2・6位の千葉に逆転勝ちして決勝進出!

J3第33節結果

盛岡2―3C大阪U−23
福島3―0YS横浜
栃木0―0長野
相模原2―2G大阪U−23
富山1―1鳥取
藤枝3―0秋田
鹿児島3―0FC東京U−23
北九州0―0沼津

首位秋田は惨敗して3位陥落、2位栃木と3位沼津はともにスコアレスドローに終わってそれぞれ首位、2位に浮上!12月3日(日)の最終節で首位栃木と2位沼津が直接対決!

契約更新
アジアチャンピオンズリーグを制したJ1浦和が堀孝史監督(50)との契約更新を発表!

現役引退
J2岡山の元日本代表DFの加地亮(37)が今季限りでの現役引退を発表!J1のG大阪などで活躍し、2006年W杯ドイツ大会に出場するなど国際Aマッチ64試合に出場!

契約延長
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナがアルゼンチン代表FWメッシ(30)との契約を2021年6月まで延長!契約解除に必要な違約金(移籍金)は2億5000万ユーロ(約330億円)から7億ユーロ(約930億円)に増額!

2GOAL
ポルトガルプリメイラリーガ第12節結果

ポルティモネンセ2―0トンデーラ
アヴェス1―1ポルト
ベレネンセス0―1シャヴェス
ボアヴィスタ1―0モレイレンセ

中島翔哉はフル出場し、今季6得点となる全2ゴールを決める大活躍!12位ポルティモネンセは快勝して暫定9位浮上、首位ポルトは引き分けて連勝が3でストップ!

フル出場
オランダエールディビジ第13節結果

フローニンゲン0―2フェイエノールト
ヘーレンフェーン1―2PECズヴォレ
VVV3―3ヴィレムU
AZ2―0トゥヴェンテ
ヘラクレス2―1NAC

堂安律と小林祐希は揃ってフル出場、13位フローニンゲンは7位フェイエノールトに完敗、8位ヘーレンフェーンは逆転負け!昨季王者のフェイエノールトは公式戦6試合ぶりの白星で暫定5位浮上!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第16節結果

ベヴェレン0―2シャルルロワ

森岡亮太はフル出場、7位ベヴェレンはホームで完敗して2連敗!

先発出場
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

アラベス1―2エイバル
レアル・マドリード3―2マラガ
レバンテ0―5アトレティコ・マドリード
セルタ・デ・ビゴ 1―0レガネス
ベティス2―2ジローナ

乾貴士は先発出場し、先制点に絡むなどして後半41分までプレー!17位エイバルは今季初の2連勝で暫定14位浮上、3位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの決勝弾で辛勝するも4位後退、4位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの2ゴールなどで圧勝し、レアルをかわして3位浮上!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

アイントラハト・フランクフルト0―1レヴァークーゼン
ドルトムント4―4シャルケ
フライブルク2―1マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1バイエルン・ミュンヘン
ライプツィヒ2―0ブレーメン
アウクスブルク2―1ヴォルフスブルク

鎌田大地は後半23分から出場、長谷部誠と香川真司はベンチ入りも出番なし、武藤嘉紀は背中痛で欠場!5位ドルトムントvs2位シャルケの91回目のルール・ダービーはドルトムントが4―0リードの後半16分から4失点を喫してまさかのドロー!シャルケが4点差を追い付いたのはクラブ史上初の快挙!首位バイエルンは4位ボルシアMGに敗れて2敗目を喫し、ハインケス監督就任からの公式戦連勝記録が9でストップ!

出番なし
イタリアセリエA第14節結果

カリアリ1―3インテル
ボローニャ3―0サンプドリア
キエーヴォ2―1スパル
サッスオーロ0―2ヴェローナ

長友佑都はベンチ入りも2試合連続の出番なし、2位インテルはイカルディの2ゴールなどで快勝して暫定首位浮上!

出番なし
フランスリーグ1第14節結果

メス0―2アミアン
モンペリエ3―0リール
レンヌ2―1ナント
サンテティエンヌ2―2ストラスブール
ディジョン3―1トゥールーズ
トロワ3―0アンジェ
カーン1―0ボルドー

川島永嗣はベンチ入りも3試合連続の出番なし、どん底状態の最下位メスはホームで完敗して今季12敗目!

39戦無敗
イングランドプレミアリーグ第13節結果

マンチェスター・ユナイテッド1―0ブライトン
リヴァプール1―1チェルシー
トッテナム1―1ウェスト・ブロムウィッチ
クリスタル・パレス2―1ストーク・シティ
ニューカッスル0―3ワトフォード
スウォンジー・シティ0―0ボーンマス

2位マンチェスター・ユナイテッドはオウンゴールで辛勝し、今季ホームでの全勝記録を7に伸ばし、ホーム公式戦39試合無敗のクラブ新記録を樹立!5位リヴァプールvs3位チェルシーは、後半40分のウィリアンの驚愕ループ弾でチェルシーが追い付いてドロー決着!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪の日本代表MF山口蛍(27)が右ふくらはぎの筋損傷で全治3週間ほか


本文

連覇持ち越し
J1第33節第1日結果

仙台2―2横浜M
(ユアスタ/18059人)
≪得点者≫
仙台:大岩一貴 19、石原直樹 28
横浜M:天野純 5、オウンゴール 88

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鹿島0―0柏
(カシマ/36080人)

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大宮0―0甲府
(NACK/12435人)

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清水2―3新潟
(アイスタ/17091人)
≪得点者≫
清水:金子翔太 14、北川航也 29
新潟:ホニ 71、加藤大 85、酒井宣福 89

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G大阪0―1札幌
(吹田S/25626人)
≪得点者≫
札幌:ジェイ 72

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C大阪3―1神戸
(ヤンマー/29918人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 41、87、ヨニッチ 67
神戸:渡邉千真 11

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広島2―1FC東京
(Eスタ/22333人)
≪得点者≫
広島:柴崎晃誠 45、稲垣祥 66
FC東京:山田将之 59

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鳥栖0―2磐田
(ベアスタ/16564人)
≪得点者≫
磐田:オウンゴール 2、川又堅碁 56

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J1第33節最終日日程

29日(水)
19:30
浦和vs川崎
(埼玉)

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは26日、各地で第33節の8試合が行われ、首位の鹿島は柏と0―0で引き分け、2年連続9度目の優勝を決められなかった。
 鹿島は1試合を残して勝ち点71。2位の川崎は2試合を残して勝ち点66で、29日の浦和戦と最終節に連勝すれば、逆転優勝の可能性が残った。
 C大阪は神戸に3―1で逆転勝ちして3位以上を決めた。得点王を狙う杉本は2ゴールを挙げ、22得点で単独首位。磐田は鳥栖に2―0で快勝。横浜Mは仙台と2―2で引き分けた。札幌はG大阪を1―0で破った。
 広島はFC東京を2―1で破って残留を決めた。大宮は甲府と0―0で引き分けてJ2降格が決定。清水は新潟に2―3で逆転負け。甲府との残留争いは最終節に持ち越された。

【鹿島、攻勢にも連覇への堅さ】
 連覇に王手をかけた鹿島にとって、今季最後のホーム戦。沸き立つ大歓声は、最後にため息へと変わった。柏を攻め立てながら無得点の引き分け。昌子は「そう簡単に優勝させてくれない。難しさを感じる」ともどかしい気持ちを表した。
 内容では圧倒した。シュート数は鹿島が23本、柏が4本。セットプレーも含めて多くの好機をつくりながら、後半14分の右CKで昌子が頭で合わせたシュートはクロスバーをたたいた。大岩監督は「いい試合をしたが、決め切れず残念」と振り返った。
 一つの苦しみだ。国内3大タイトル19冠を誇るが、2007〜2009年の3連覇は終盤の連勝で逆転したのが2度。昨季のチャンピオンシップを含め、最後にかわす展開が多い。今季は首位に立って3カ月半。「優勝を前にした堅さはあったかもしれない」と昌子。追われる立場を実感する。
 ホーム戦の連勝も9でストップ。変則日程のため、29日に川崎が勝利を逃せば連覇が決まるが、最終節になれば、何が起きるか分からなくなる。「ラスト1試合、必ず勝って優勝したい。その姿勢を全員で見せたい」と昌子。勝利への執着心で、歓喜を掴み取れるか。

【16歳の久保がJ1デビュー】
 今月1日にトップチームに昇格したF東京の久保が、歴代3位の年少記録となる16歳5カ月22日でJ1にデビューした。
 勝ち越された直後の後半22分からピッチに立ち、パスをつないで攻勢をもたらした。ロスタイムにはドリブルで攻め上がってシュート。これはGKに阻まれ、「狙った所にいかなかったのは練習不足」と反省した。だが、全体的には「緊張感もなく、ピッチにすぐ溶け込めた」とまずまずの手応えをつかんでいた。
 「飛び級」で今年のU−20(20歳以下)W杯に出場した逸材は「次やその次で、監督が求めるものをもっと出したい」と貪欲な姿勢を崩さない。安間監督は「要求以上のことをしてくれている。もっと周りに信頼されるよう、意思表示する必要がある」とさらに高いレベルを求めた。

【広島、何とか残留】
 広島が今季ホーム最終戦で残留を決めた。ヨンソン監督は「立ち上がりは慎重だったが、次第に本来のプレーができるようになった」と選手をねぎらった。
 追い付かれた直後の後半21分、稲垣が2戦連続のゴールで勝ち越した。甲府から移籍1年目。出番に恵まれない時期もあったが、「みんなの思いが乗り移ったかな。(チームも)ほとんど自分たちのやりたいことができた」と一息ついた。
 3度のJ1制覇に導いた森保前監督が7月に不振の責任を取って辞任。10月にも3連敗と苦しんだが、主将の青山は「みんな重圧を感じながら戦っていた。その中で結果を出せたのは力がついたのかな」と収穫も感じていた。

【大宮、最高成績から一転】
 0―0で終わると、大宮のホームは静寂に包まれた。J1残留を争う広島の結果を待ったが、風前のともしびは間もなく消えた。
 昨季、J1復帰1年目でクラブ最高の年間5位に入ったが、主力の流出などで迎えた今季は開幕6連敗でつまずいた。シーズン中の2度の監督交代も効果はなかった。ベテラン金沢は「いろんな理由があったと思うが、結果を受け止めないと」
 異例の残り3試合での登板となった石井監督の去就は、今季終了後に話し合われる。指揮官は「練習をして選手の反応はいい。もっといいパフォーマンスを出せる可能性を持っている」と先を見据えるように話した。

J1昇格プレーオフ準決勝結果

福岡1―0東京V
(えがおS/9019人)
≪得点者≫
福岡:山瀬功治 14

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名古屋4―2千葉
(パロ瑞穂/18350人)
≪得点者≫
名古屋:田口泰士 61、シモビッチ 66、86、90+6=PK
千葉:ラリベイ 45、90=PK

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J1昇格プレーオフ決勝日程

12月3日()
16:00
名古屋vs福岡
(豊田ス)

J2順位表

J2得点ランキング

 J2の年間順位3位から6位の4クラブで争うJ1昇格プレーオフは26日、熊本・えがお健康スタジアムなどで準決勝が行われ、3位の名古屋と4位の福岡が12月3日の決勝に進出した。名古屋は6位の千葉を4―2で振り切り、福岡は5位の東京Vを1―0で下した。
 名古屋は前半終了間際に先制されたが、後半に田口とシモビッチのゴールで逆転。その後の点の取り合いを制した。福岡は前半14分に山瀬が先制し、堅い守りで逃げ切った。
 J2からは優勝した湘南と2位長崎のJ1自動昇格が決まっている。

【田口、流れ変えた同点弾】
 名古屋の劣勢をはね返したのは、田口の価値ある同点ゴールだった。1点を追う後半16分、縦パスに反応すると、相手のクリアボールを体に当ててそのまま前へ。最後はGKの動きを見極め、左足で流し込んだ。
 これで地元スタンドが一気に活気づき、5分後にシモビッチが勝ち越しゴール。終わってみれば、4―2の快勝で、シモビッチはPKと合わせて3得点。「(リードされても)焦っていなかったし、シュートも冷静に決められた」と田口。風間監督は「うちの心臓部。判断力も付いている」。試合の流れを変えた立役者をたたえた。

【千葉、不運とミスに泣く】
 千葉は不運とミスに泣いた。前半終了間際の理想的な時間帯に先制しながら、後半16分に微妙な判定が絡んで同点に。5分後にはGK佐藤優がロングボールへの対応を誤り、勝ち越しを許した。再逆転しなければならない状況に追い込まれ、攻守で焦りが目立った。
 もっとも、リーグ終盤の7連勝で6位に食い込んだ粘りは見事だった。エスナイデル監督は「選手の努力に感謝しているし、来年につながる」と手応えを感じていた。

【福岡、復帰にあと1勝=J1昇格プレーオフ】
 福岡は無失点勝利で、J1復帰にあと1勝とした。主将の三門は「全員が集中してできた。次につなげられてよかった」と胸を張った。
 前半14分。ウェリントンが敵陣深くでボールを奪い、反応した元日本代表の山瀬が豪快に左足を振り抜いた。「飛んだコースが良かった。入れば何でもいい」と山瀬。上位の福岡は引き分けでも次に進めるため、後半は押し込まれながらも、落ち着いた試合運びで逃げ切った。
 井原監督は「勝ち切って決勝にいけるのは好材料だが、まだ何もなし得ていない。しっかり準備したい」。次戦をにらみ、表情を引き締めた。

【東京V、悲観せず=J1昇格プレーオフ】
 東京Vは何度も相手ゴールに迫ったが、1点が遠かった。ロティーナ監督は「相手は引き分けでもいいから、より自信を持っていた。チャンスをつくるのに苦労した」と悔やんだ。
 それでも第2節から5連勝を飾って一時は首位に立つなど、昨年の18位から5位まで順位を上げた。ロティーナ監督は「泣いていた選手もいたが、上を向くべきだ。求められるプレーを理解できていることが、来季へのアドバンテージになる」と悲観しなかった。

J3第33節結果

盛岡2―3C大阪U−23
(いわスタ/1020人)
≪得点者≫
盛岡:谷口堅三 71、守田創 90+5
C大阪U−23:米澤令衣 56、森下怜哉 78、小林洵 85

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福島3―0YS横浜
(とうスタ/1203人)
≪得点者≫
福島:オウンゴール 17、樋口寛規 45、78

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栃木0―0長野
(栃木グ/8245人)

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相模原2―2G大阪U−23
(ギオンス/4612人)
≪得点者≫
相模原:保ア淳 25、久保裕一 28
G大阪U−23:一美和成 60=PK、65

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富山1―1鳥取
(富山/2876人)
≪得点者≫
富山:登崎雅貴 68
鳥取:加藤潤也 14

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藤枝3―0秋田
(藤枝サ/1467人)
≪得点者≫
藤枝:越智亮介 61、63、枝本雄一郎 84

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鹿児島3―0FC東京U−23
(鴨池/2882人)
≪得点者≫
鹿児島:水本勝成 15、藤本憲明 22、永畑祐樹 76

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北九州0―0沼津
(ミクスタ/5723人)

ハイライト動画
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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは26日、各地で第33節の全8試合が行われ、首位の秋田は藤枝と対戦。藤枝MF越智亮介の2ゴールなど、後半に3失点を許し、0―3で完封負けを喫した。
 3試合連続で勝ち星を奪えていない2位栃木は、ホームで長野と対戦。最後まで得点を奪うことができずスコアレスドロー。連続未勝利が4試合になったが、勝ち点で並んでいた秋田が負けたため首位に返り咲いた。
 3位沼津は北九州と対戦し、0―0でのドロー決着。秋田と勝ち点で並び、得失点差で上回り2位に浮上した。
 上位陣が揃って白星を得られず、優勝争いは最終節まで分からなくなった。12月3日の最終節では首位栃木が2位沼津との直接対決に挑み、秋田はアウェーで最下位の鳥取と対戦する。

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契約更新
 アジアチャンピオンズリーグを日本勢としては9年ぶり、クラブとしては10年ぶりに制したJ1浦和は26日、2018シーズンの堀孝史監督(50)との契約を更新することを発表した。
 堀監督は7月30日に成績不振で解任されたミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後を受けてコーチから昇格。課題の守備面の立て直すなど手腕を発揮した。
 Jリーグでは5勝5分2敗と白星を先行させ、ACLでは準決勝では上海上港(中国)、決勝ではアルヒラル(サウジアラビア)といった圧倒的な攻撃力を誇る2チームとの僅差の勝負をモノにして、優勝に導いた。
 堀監督は67年9月10日、神奈川県厚木市生まれ。1986年、名門・鎌倉高3年時に高校選手権に出場して優秀選手。明大を経て日本リーグ1部の東芝入りし、1991年に日本代表。1992年に浦和に移籍した。引退直後の2002年に湘南でコーチ就任。2005年に浦和に復帰し、2008年にはユース監督として高円宮杯全日本ユース選手権を制覇。2011年にもゼリコ・ペトロヴィッチ監督解任の後を受けてトップチームの監督を経験している。

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現役引退
 J2の岡山は25日、元日本代表DFの加地亮(37)が引退すると発表した。兵庫・滝川二高から1998年にC大阪入り。大分とF東京を経て2006年からG大阪でプレー。同年のワールドカップ・ドイツ大会に出場するなど、国際Aマッチ64試合に出場して2得点を挙げた。J1はリーグ戦通算300試合に出場して3得点。
 2014年は米メジャーリーグ・サッカーのデポルティボ・チーバスでプレーし、2015年1月に岡山へ移った。

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契約延長
 サッカー・スペイン1部リーグのバルセロナは25日、FWリオネル・メッシ(30)との契約を2021年6月まで延長したと発表した。メッシとの契約更新は12年間で8度目。契約解除に必要な違約金は2億5000万ユーロ(約330億円)から7億ユーロ(約930億円)に増額された。
 メッシは13歳でバルセロナの下部組織に加入し、04年にトップチームデビュー。クラブによれば、これまで602試合で523得点を記録し、MFイニエスタと並んで30タイトルを獲得した。

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2GOAL
ポルトガルプリメイラリーガ第12節結果

ポルティモネンセ2―0トンデーラ
≪得点者≫
ポルティモネンセ:中島翔哉 31、77

中島翔哉トンデーラ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

アヴェス1―1ポルト
≪得点者≫
アヴェス:ヴィトル・ゴメス 63
ポルト:リカルド・ペレイラ 6

ベレネンセス0―1シャヴェス
≪得点者≫
シャヴェス:マテウス・ペレイラ 45

ボアヴィスタ1―0モレイレンセ
≪得点者≫
ボアヴィスタ:カラーサ 29

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 サッカーのポルトガル1部リーグで25日、ポルティモネンセの中島翔哉はホームでのトンデラ戦にフル出場し、2ゴールを決める活躍を見せた。今季はこれで6得点。チームは2―0で快勝した。

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フル出場
オランダエールディビジ第13節結果

フローニンゲン0―2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:ヴィリェナ 49、N・ヨルゲンセン 59

堂安律フェイエノールト戦タッチ集動画
(You Tube)


ヘーレンフェーン1―2PECズヴォレ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:フラープ 13
PECズヴォレ:フレイレ 43、サイマク 49

VVV3―3ヴィレムU
≪得点者≫
VVV:V・ファン・クローイ 7、ファン・ブルッヘン 49、レーマンス 72=PK
ヴィレムU:オグベチェ 62、74、90

AZ2―0トゥヴェンテ
≪得点者≫
AZ:ジャハンバフシュ 65=PK、ファン・オフェレーム 70

ヘラクレス2―1NAC
≪得点者≫
ヘラクレス:ニーマイェル 15、フラドン 23
NAC:アンヘリーニョ 14

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 サッカーのオランダ1部リーグで25日、ヘーレンフェーンの小林祐希はホームでズウォレ戦にフル出場した。チームは1―2で逆転負け。フローニンゲンの堂安律も本拠地でフェイエノールト戦にフル出場し、チームは0―2で敗れた。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第16節結果

ベヴェレン0―2シャルルロワ
≪得点者≫
シャルルロワ:ヘンドリクス 64、K・レザイー 77

ベルギージュピラーリーグ順位表

 サッカーのベルギー1部リーグで25日、ベヴェレンの森岡亮太はホームでシャルルロワ戦にフル出場した。チームは0−2で敗れた。

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先発出場
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

アラベス1―2エイバル
≪得点者≫
アラベス:ブルギ 90
エイバル:ジョルダン 33、シャルレス 69

乾貴士アラベス戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

レアル・マドリード3―2マラガ
≪得点者≫
レアル・マドリード:ベンゼマ 9、カゼミーロ 21、C・ロナウド 75
マラガ:ロラン 18、カストロ 58

ハイライト動画

レバンテ0―5アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:オウンゴール 5、ガメイロ 29、59、グリーズマン 65、68

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ 1―0レガネス
≪得点者≫
セルタ・デ・ビゴ :イアゴ・アスパス 27=PK

ハイライト動画

ベティス2―2ジローナ
≪得点者≫
ベティス:グアルダド 85、テージョ 90
ジローナ:ポルトゥ 45、90

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第13節の4試合が行われ、3位レアル・マドリードは18位マラガに3―2で競り勝った。
 ホームのレアルは開始9分、クリスティアーノ・ロナウドのシュートがクロスバーに当たって弾かれたところをベンゼマが押し込んで先制するも、18分にロランに同点弾を許す。21分にはカセミロのヘッドで再びリードを奪うが、後半13分にカストロに決められる。
 レアルは迎えた31分、モドリッチが倒されてPKを獲得。C・ロナウドのキックは一度相手GKに阻まれたが、同選手がそのリバウンドを押し込んで三度リードを手にすると、それ以降は失点せず、勝ち点3を手にした。
 4位アトレティコ・マドリードは敵地で12位レバンテに5―0と圧勝した。ガメイロが4ゴールに絡む活躍を見せた。
 アトレティコは前半5分に相手のオウンゴールで1点を手にすると、29分にガメイロが追加点。ガメイロは後半14分にもネットを揺らし、20分にはグリーズマンのゴールをお膳立てしてみせる。先日の欧州チャンピオンズリーグでスーパーゴールを決め、復活の兆しを見せたグリーズマンはその3分後、ガメイロの放ったシュートのこぼれ球を押し込んで自身この日2点目を挙げた。
 乾貴士所属の17位エイバルは19位アラベスに2―1で勝利。乾は先発し、後半41分までプレーした。9位ベティスは11位ジローナと2対2で引き分けた。

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途中出場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

アイントラハト・フランクフルト0―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
レヴァークーゼン:フォラント 76

ハイライト動画

ドルトムント4―4シャルケ
≪得点者≫
ドルトムント:P・オバメヤン 12、オウンゴール 18、ゲッツェ 20、ラファエル・ゲレイロ 25
シャルケ:ブルクシュタラー 61、アリ 65、カリジューリ 86、ナウド 90

ハイライト動画

フライブルク2―1マインツ
≪得点者≫
フライブルク:ペテルゼン 51、カート 90
マインツ:ベルグレーン 90

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:T・アザール 39=PK、ギンター 44
バイエルン・ミュンヘン:ビダル 74

ハイライト動画

ライプツィヒ2―0ブレーメン
≪得点者≫
ライプツィヒ:N・ケイタ 34、ベルナルド 87

ハイライト動画

アウクスブルク2―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
アウクスブルク:グレゴリッチュ 51、フィンボガソン 78
ヴォルフスブルク:ディダヴィ 40

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは25日、第13節の6試合が行なわれ、香川真司所属の5位ドルトムントはホームで2位シャルケと4―4で引き分けた。香川はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 91回目の「ルールダービー」に臨んだドルトムントは、開始12分にオバメヤンが決めて先制。その後、シャヒンのFKが相手のオウンゴールを誘発して2点のリードを奪うと、20分にオバメヤンのアシストからゲッツェ、その5分後には再びオバメヤンのお膳立てからゲレイロがネットを揺らし、前半のうちに4点を奪取する。
 しかし、ダービーで負けられないシャルケは後半に反撃。16分にブルクシュタラーが挙げたゴールを皮切りに、ハリト、カリジウリと続き、最後はアディショナルタイムにナウドがヘッドで同点弾を叩き込んだ。シャルケにとって、4点差を追い付いたのはクラブ史上初めてのこととなった。
 ここまで3連敗だったドルトムントは連敗こそ止まったが、4点差を追い付かれるという事態はブンデスリーガの歴史でも1976年以来の出来事(バイエルンが6―5でボーフムに勝利)。ドルトムントは3部チームと対戦したドイツカップの1試合を除き、公式戦では9月30日を最後に勝てていない。
 進退が問われているボス監督は「4―4で終わるなんてあってはならないことだ。たとえ(オバメヤンの)レッドカードがあったとしても。後半のような事態はあってはならない」と語った。
 首位バイエルンは敵地で4位ボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦し、1―2で黒星。前半のうちに2点を奪われると、後半29分にビダルが1点を返すにとどまり、ハインケス監督就任からの公式戦連勝記録は9でストップした。
 上位陣が勝ち点3を稼げなかった中、3位ライプツィヒは16位ブレーメンに2―0で勝利。ナビ・ケイタとベルナルドの得点で、しっかり白星を手にした。
 この結果、首位バイエルンが勝ち点を29から伸ばせなかった一方で、2位に浮上したライプツィヒが同26でバイエルンに3ポイント差に迫った。3位に後退したシャルケは、4位ボルシアMGに勝ち点24で並ばれた。5位ドルトムントは同21で、翌日行なわれる他会場の試合結果によってはさらに順位を落とす可能性がある。
 長谷部誠と鎌田大地所属の7位アイントラハト・フランクフルトは、9位レヴァークーゼンに0―1で敗れた。長谷部はベンチ入りしたものの出場はなく、鎌田は後半23分からピッチに立った。武藤嘉紀所属の12位マインツは17位フライブルクに1―2で黒星。武藤は背中痛で調整が間に合わず欠場した。
 そのほか、10位アウクスブルクは13位ヴォルフスブルクを2―1で下した。

【鎌田は見せ場つくれず】
 後半途中に出場したアイントラハト・フランクフルトの鎌田は、見せ場をつくれなかった。9月以来の出番に「押せ押せのタイミングで出たので、チャンスはあると思っていた」。トップ下で精力的な動きを見せたが、その後相手が先制点を奪って守備を固め、劣勢を打開できなかった。
 J1鳥栖から夏に移籍して半年近く。「だいぶ慣れてきた。落ち着いてできるようになっている」と手応えも口にした。

【長谷部、古巣の浦和称えるー】
 アイントラハト・フランクフルトの長谷部はベンチから戦況を見守った。3月に右膝の手術を受けて復帰した今季はコバッチ監督の起用法が慎重で、出場機会になかなか恵まれない。「とにかく続けてやっていくだけ」。割り切るように話した。
 古巣のJ1浦和がアジアチャンピオンズリーグを制した。10年前の優勝メンバーだった長谷部は「日本サッカー界、Jリーグの価値を浦和が示してくれた」と感慨深そうに話した。

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出番なし
イタリアセリエA第14節結果

カリアリ1―3インテル
≪得点者≫
カリアリ:パヴォレッティ 71
インテル:イカルディ 29、83、ブロゾヴィッチ 55

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ボローニャ3―0サンプドリア
≪得点者≫
ボローニャ:ヴェルディ 3、ムバイェ 23、オクォンクォ 73

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キエーヴォ2―1スパル
≪得点者≫
キエーヴォ:イングレーゼ 66、82
スパル:オウンゴール 17

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サッスオーロ0―2ヴェローナ
≪得点者≫
ヴェローナ:B・スクリニ 22、ヴェルデ 31

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは25日、第14節の4試合が行なわれ、長友佑都が所属する2位インテルは13位カリアリに3―1で勝利。暫定ながら首位に浮上した。長友はベンチ入りしたが出場はなかった。
 敵地に赴いたインテルは、序盤こそ相手に支配されるも、ハンダノヴィッチの好セーブなどでしのぐと、29分にイカルディがゴール。その後インテルは後半8分にベシーノが負傷で交代というアクシデントが発生したが、代わって入ったブロゾヴィッチが10分に加点する。
 対するカリアリも26分にパヴォレッティがゴールを奪って1点差とするが、迎えた38分、インテルはゴール前での混戦から最後はイカルディがネットを揺らした。イカルディはこれで今季15ゴールとし、インモービレ(ラツィオ)と並んでセリエA得点ランクトップにつけた。
 インテルはこれにより、翌日に試合を控えるナポリを勝ち点1差で上回って暫定首位に浮上した。

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出番なし
フランスリーグ1第14節結果

メス0―2アミアン

モンペリエ3―0リール

レンヌ2―1ナント

サンテティエンヌ2―2ストラスブール

ディジョン3―1トゥールーズ

トロワ3―0アンジェ

カーン1―0ボルドー

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 サッカーのフランス1部リーグで25日、メスのGK川島永嗣はホームでのアミアン戦でベンチに入り、出番はなかった。チームは0―2で敗れた。

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39戦無敗
イングランドプレミアリーグ第13節結果

マンチェスター・ユナイテッド1―0ブライトン

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リヴァプール1―1チェルシー

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トッテナム1―1ウェスト・ブロムウィッチ

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クリスタル・パレス2―1ストーク・シティ

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ニューカッスル0―3ワトフォード

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スウォンジー・シティ0―0ボーンマス

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは25日、第13節の6試合が行われ、5位リヴァプールは3位チェルシーと1―1で引き分けた。
 リヴァプールは後半20分にサラーがゴール。ホームのファンは歓喜に沸いたが、古巣相手にネットを揺らしたサラー本人はゴールを祝うことはしなかった。一方のチェルシーは40分、エリア内でウィリアンが放ったクロス気味のボールがゴールに吸い込まれ、土壇場で同点に。2分前にピッチに入ったばかりのウィリアンがチームを黒星から救った。
 試合終了目前に勝ち点2を取りこぼしたリヴァプールのクロップ監督は、24日にエジプトのシナイ半島で武装組織がモスクを襲撃し、300人以上が死亡した事件を念頭に「世界は今、おかしなことになっている。サッカーよりもはるかに重要なことが多く起きている。だからチェルシー戦での勝ち点1くらい、受け入れることは簡単だ」とコメントした。
 この日ゴールを挙げたサラーはエジプト代表。同選手について、試合ができる状態だったかと問われたクロップ監督は「ここはそういう話をする場ではない。プロサッカーの世界では、誰も我々の気持ちを思いやることをしないが、我々は人の気持ちを考えるべきだ」と、サラーの心境を思いやった。
 2位マンチェスター・ユナイテッドは9位ブライトンに1―0で勝利。後半21分にアシュリー・ヤングが放ったシュートが相手選手に当たってコースが変わってネットを揺らした。マンUはこれで、今季ホームでの全勝記録を7に伸ばすとともに、ホームでは公式戦39試合無敗というクラブ記録を打ち立てた。同チームは翌日に試合を控える首位マンチェスター・シティに暫定ながら勝ち点5差とし、相手にプレッシャーをかけることに成功した。
 4位トッテナムは17位ウェストブロムと1―1のドロー。開始4分に失点すると、後半29分にケインがゴールを奪ったが、勝ち越しには至らず。勝ち点1は拾ったものの、暫定ながら首位マンCとは同10差となった。

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超サカFLASH

先発出場
 サッカーのオーストリア1部リーグで25日、マッタースブルクの奥川雅也は敵地でアドミラ・バッカー戦に先発し、後半29分に退いた。チームは0―2で敗れた。

日程案確認
 日本サッカー協会は25日、東京都内で臨時評議員会を開き、次期会長を選出する日程案を確認し、12月の臨時評議員会で正式に承認することを決めた。予定では複数の立候補者が出た場合は、来年1月27日に会長選を実施。同3月の評議員会と理事会を経て新会長が就任する。任期は2年。
 現制度は国際連盟(FIFA)の要請を受けて導入され、2016年に初めて行われた会長選で田嶋幸三現会長が当選した。今回は12月18日から立候補の意向を表明でき、来年1月の理事会を経て候補者が告示される。

全治3週間
 J1のC大阪は26日、日本代表MF山口蛍(27)が右ふくらはぎの筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。24日の練習中に負傷した。

現役引退
 J1の新潟は25日、MF本間勲(36)が今季限りで現役引退すると発表した。本間は2000年に新潟に入団。14年8月にJ2栃木に移籍し、今季から新潟に復帰。J1リーグ戦通算255試合で9得点。

契約更新
 J2の京都は25日、布部陽功監督(44)の続投を発表した。同監督は今季から指揮を執り、14勝15分け13敗の勝ち点57で12位だった。

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