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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月1日(金)

INDEX(目次)

組み合わせ
2018年W杯ロシア大会のグループリーグの組み合わせが決定、6大会連続6度目出場の日本はハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)擁するコロンビア、レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)擁するポーランド、マネ(リヴァプール)擁するセネガルと同じグループH!前回王者ドイツはメキシコなどと同じグループF、開催国ロシアはグループAで6月14日の開幕戦(モスクワ)でサウジアラビアと対戦!

本日抽選会
2018年W杯ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会が本日1日午後6時(日本時間2日午前0時)からモスクワの国立クレムリン宮殿で開催され、6大会連続出場の日本の対戦相手などが決定!

J展望
明日2日(土)はJ1最終節、明後日3日(日)はJ1昇格プレーオフ決勝&J3最終節!J1は首位鹿島がアウェーで5位磐田と、勝ち点2差の2位川崎がホームで17位大宮と激突!鹿島は勝てば無条件で連覇が決まり、初優勝を目指す川崎は白星が最低条件!

新監督
J1札幌の来季の監督に今季途中まで浦和で指揮を執ったミハイロ・ペトロヴィッチ氏(60)が就任!四方田修平監督(44)はトップチームのヘッドコーチに就任!

欠場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

アラベス3―0(2戦合計4―0)ヘタフェ
バレンシア4―1(2戦合計6―1)サラゴサ

ケガから復帰間近の柴崎岳は欠場、ヘタフェは2試合合計0―4で敗退!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、エヴァートンの新監督に前イングランド代表監督のアラダイス氏(63)が就任ほか


本文

組み合わせ
2018年W杯ロシア大会グループリーグ組み合わせ

グループA:

ロシア(開催国・2大会連続11回目)
サウジアラビア(3大会ぶり5回目)
エジプト(7大会ぶり3回目)
ウルグアイ(3大会連続13回目)

グループB:

ポルトガル(5大会連続7回目)
スペイン(11大会連続15回目)
モロッコ(5大会ぶり5回目)
イラン(2大会連続5回目)

グループC:

フランス(6大会連続15回目)
オーストラリア(4大会連続5回目)
ペルー(9大会ぶり5回目)
デンマーク(2大会ぶり5回目)

グループD:

アルゼンチン(12大会連続17回目)
アイスランド(初出場)
クロアチア(2大会連続5回目)
ナイジェリア(3大会連続6回目)

グループE:

ブラジル(21大会連続21回目)
スイス(4大会連続11回目)
コスタリカ(2大会連続5回目)
セルビア(2大会ぶり12回目)

グループF:

ドイツ(17大会連続19回目)
メキシコ(7大会連続16回目)
スウェーデン(3大会ぶり12回目)
韓国(9大会連続10回目)

グループG:

ベルギー(2大会連続13回目)
パナマ(初出場)
チュニジア(3大会ぶり5回目)
イングランド(6大会連続15回目)

グループH:

ポーランド(3大会ぶり8回目)
セネガル(4大会ぶり2回目)
コロンビア(2大会連続6回目)
日本(6大会連続6回目)

2018年W杯ロシア大会グループリーグ・日本戦日程

グループH

第1戦:

6月19日(火)
日本時間21:00
vsコロンビア(サランスク)

第2戦:

6月24日()
日本時間24:00
vsセネガル(エカテリンブルク)

第3戦:

6月28日(木)
日本時間23:00
vsポーランド(ヴォルゴグラード)

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせが1日、モスクワで開かれた抽選会で決定し、6大会連続出場の日本はグループHに入り、ポーランド、コロンビア、セネガルと顔を合わせることになった。実力国が揃ったが、2大会ぶりのグループリーグ突破へ望みを持てる組み合わせとなった。
 日本は6月19日の初戦(サランスク)で、前回ブラジル大会でもグループリーグで戦って敗れたコロンビアとの雪辱戦。同24日の第2戦(エカテリンブルク)で2002年日韓大会8強のセネガルと当たり、同28日の最終戦(ボルゴグラード)で国際連盟ランキング7位のポーランドと顔を合わせる。セネガル、ポーランドはW杯初対戦。
 抽選は出場32チームをグループリーグ・グループA〜Hの8グループに4チームずつ振り分けた。前回覇者ドイツはメキシコなどとのグループF。開催国ロシアはグループAで、6月14日の開幕戦(モスクワ)でサウジアラビアと対戦する。
 21回目を迎えるW杯は6月14日から7月15日まで、初開催となるロシアの11都市12会場で行われる。

日本代表・ハリルホジッチ監督
「もっと難しい組の可能性もあったが、このグループが良かったのかは戦ってみないと分からない。カギとなるのは初戦のコロンビア戦。前回大会のリベンジになると思う。それぞれ違った特長を持ったチーム。残り7カ月あるので、目標を定め、決意を持って準備したい」

日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「どの国が来ても簡単なグループにはならないと思っていた。強豪揃いだが、よい準備をして臨みたい。この舞台に立ったことを誇りに思わないといけない」

ポーランド(3大会ぶり8回目)
 監督はアダム・ナバウカ(ポーランド)。W杯最高成績は3位(1974年、1982年)。欧州予選は8勝1分け1敗(28得点14失点)。予選最多16得点を挙げたFWレヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)が大黒柱。MFブワシュチコフスキ(ヴォルフルスブルク)とDFピシュチェク(ドルトムント)がいる右サイドは強力。日本とは過去2戦して2敗(W杯では初対戦)。

コロンビア(2大会連続6回目)
 監督はホセ・ペケルマン(アルゼンチン)。W杯過去最高成績は8強(2014年)。南米予選は7勝6分け5敗(21得点19失点)。前回大会をケガで欠場したエースFWファルカオ(モナコ)がフランスリーグで“完全復活”。今季レアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンに移籍したMFハメス・ロドリゲスも健在。前大会に続いて指揮を執る智将の手腕には要注意。日本とは過去3戦して2勝1分けで負けなし(W杯では1勝)

セネガル(4大会ぶり2回目)
 監督はアリウ・シセ(セネガル)。W杯最高成績は8強(2002年)。アフリカ最終予選では主審八百長疑惑による異例の再試合制して突破(3勝2分け)。FWマネ(リヴァプール)とFWケイタ(モナコ)が形成する両ウィングは破壊力抜群。DFクリバリ(ナポリ)とDFカラ(アンデルレヒト)のCBコンビも強力。日本とは過去3戦して2勝1分け(W杯では初対戦)。

【W杯初戦は過去勝利のないコロンビア】
 ロシアW杯グループリーグ組み合わせ抽選会が1日に行われ、日本はポーランド、コロンビア、セネガルと同じグループHに入った。初戦で対戦するのは前回ブラジルW杯で敗れたコロンビア。国際Aマッチで過去勝利のない(1分け2敗)強敵に挑む。
 コロンビアは南米予選を4位で通過(7勝6分け5敗)。前回大会でも活躍したハメス・ロドリゲス(バイエルン)がチームの柱。予選でも6得点と活躍。前回大会をケガで欠場したエースFWファルカオ(モナコ)もフランスリーグで輝きを取り戻し、強力な攻撃陣が揃う。
 知将ペケルマン監督の手腕も脅威。ハメス・ロドリゲスをトップ下に置く4―2―3―1を基本に、状況に応じた柔軟な対応を見せる。一方、同予選18試合19失点と乱れたC・サパタ(ミラン)を中心とする最終ラインが不安要素か。

【韓国、メディア悲観「最悪のグループ」】
 W杯のグループリーグの組み合わせが決まった。韓国は前回王者のドイツ、メキシコ、スウェーデンと同グループのグループFを戦うことが決まった。
 30チームの組み合わせが決定。最後の2チームに残ったのが日本と韓国だった。そして先に呼ばれた方は、前回王者ドイツや6大会連続で決勝トーナメントに進出しているメキシコらがいるグループF。そこで読み上げられたのが、韓国だった。
 韓国メディアも組み合わせ結果を速報。『スポーツソウル』は「(ドイツ、スペイン、ボリビアと同グループだった)1994年大会に匹敵する、『最悪のグループ』に入った」と報道。「1分2敗だったが、ロシア、アルジェリア、ベルギーと同グループだった前回とは180度違う、最悪で険しい道のりが予想される」と悲観的に伝えた。
 またポーランド、セネガル、コロンビアと同グループのグループHで戦うことになった日本については、「隣国の日本は組み合わせの運がとても良かった。最後まで残っていたのは日本と韓国だったが、韓国がいばらの道を進むことになった」とした。

【準備整うモスクワのルジニキ競技場=開幕戦、決勝の舞台−W杯サッカー】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の舞台の1つ、モスクワのルジニキ・スタジアムが1日、報道陣に公開された。開催国ロシアが登場する開幕戦のほか、準決勝や決勝など7試合が行われる。本番まで半年余りに迫る中、6月に改修工事が終わり、8万1000人収容のスタジアムは準備が整った。
 1956年完成の競技場では1980年モスクワ五輪の開閉会式が行われ、2008年のサッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台にもなった。陸上用のトラックを撤去するなど、240億ルーブル(約460億円)をかけて改修。雪がちらつく中、人工芝から天然芝に植え替えられたピッチには強い照明を当て、育成が進められていた。
 モスクワ市のスポーツ担当責任者は「警備面では国際サッカー連盟(FIFA)の基準を全て満たしており、モスクワ全域にまで目を配っている」と安全性を強調した。
 大会は11都市12会場で行われる。

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本日抽選会
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会が1日午後6時(日本時間2日午前0時)からモスクワの国立クレムリン宮殿で開かれ、6大会連続出場の日本の対戦相手などが決定する。抽選会は約1時間で終了する予定。
 抽選会前日の30日夕には、日本代表のハリルホジッチ監督がモスクワに到着。取材に応じ、「格上3チームが(同グループに)来ることが、ほぼあり得る。抽選の結果なので、そこは深く考えても仕方ない」と話した。
 抽選は出場32チームをグループリーグ・グループA〜Hに4チームずつ振り分ける。国際連盟(FIFA)ランキングに応じて選別された最上位の第1ポットから順に抽選が行われ、最下位の第4ポットに入った日本は最後に結果を知ることになる。

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【ハリル監督、腹据えて結果待つ】
 抽選会があるモスクワ入りしたハリルホジッチ監督は、少し疲れ気味だった。10時間の長旅のせいだけではないようだ。
 「いろいろ考えてきた。抽選のことがあったし、直後に控える東アジア(E−1選手権)のことも」。アルジェリアを率いて前回ブラジル大会も経験した指揮官にも、独特の緊張はある。
 日本はランキング最下位の第4ポットで抽選結果を待つ。強豪揃いのグループに入っても、普通のこと。案外恵まれるかもしれないが、そこは悟るだけだ。「もう抽選ですから」。腹は据わっている。
 指揮官がこれまで積み上げてきたのは、W杯で強豪に挑むための戦い方。対戦したい相手を聞かれて「ブラジル、ドイツ、フランス」と返した。「紙の上で強い方が勝つ、と決まっている大会ではない。あらゆることが起こり得るのがW杯」
 戦略を練り、現実主義で戦う姿勢と同様、「天に何かがあるとも思わない。私はピッチ上で何か仕事をする人間」。運にすがったり、験を担いだりはしない。対戦相手が決まると同時に、研究に励む心構えだ。

【フォルラン氏、日本を評価】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグの組み合わせ抽選で、アシスタント役としてチーム名が入ったボールを選ぶ豪華ゲストが30日、運命の日を前にそれぞれの思いを語った。
 元ウルグアイ代表で2010年大会得点王のフォルラン氏は、前回優勝のドイツに加えてブラジル、スペイン、アルゼンチンを優勝候補に挙げた。JリーグのC大阪でプレー経験があり、日本を「素早い選手がいるし、試合運びを知っている」と評価。同グループになるチームに向けて、日本語で「キヲツケテ(気を付けて)」と注意を促した。
 前フランス代表監督のブラン氏は、後輩に向けて「若くていい選手がいる。非常にいい戦いができるだろう」と期待を寄せる。欧州予選でまさかの敗退を喫したイタリアの元主将、カンナバーロ氏は「母国がここにいないのは悲しい」と嘆き節。
 元アルゼンチン代表のマラドーナ氏は、肩が痛むことを理由に姿を見せなかった。

【イラン「セクシー衣装やめて」】
 モスクワで1日に行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の組み合わせ抽選会を前に、イラン国民の間に不安が広がっている。抽選会の模様はロシアから実況中継される予定だが、番組に起用されるロシアの女性司会者はセクシーな衣装で知られる。服装次第では、肌の露出をご法度とするイランのテレビ放送は検閲で中断される恐れがあるためだ。
 今回の司会は、ロシアのスポーツキャスター、マリア・コマンドナヤさん。11月17日、胸元が大きく開いた白いドレス姿の写真と共に「司会を務めます」と自らツイートした。
 これにイランのサッカーファンは驚がく。英BBC放送によると、交流サイトを通じ「検閲なしに抽選会を見たい」「セクシーな服はやめて」とコマンドナヤさんに訴えた。
 11月29日の抽選会リハーサルで、コマンドナヤさんは控えめな黒のノースリーブを着用。ただ、前回のW杯ブラジル大会の抽選会でも、女性司会者フェルナンダ・リマさんが露出の多いドレスを着ていた。イランではもちろんテレビ放送は中断。イランのサッカーファンの胸に悪夢の思い出として刻まれている。

【日本戦の入場券は5日から販売開始】
 日本サッカー協会は30日、国際連盟(FIFA)から出場国枠分として割り当てられるワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本戦の入場券販売が12月5日から始まると発表した。期間は来年1月31日まで。購入希望者がFIFAにインターネットで直接申し込む。詳細は12月4日に発表される。
 日本の対戦チームは12月1日にモスクワで開かれる1次リーグ組み合わせ抽選会で決まる。

【2018年W杯ロシア大会出場全32チーム】

【開催国】
ロシア(2大会連続11度目)

【南米】
ブラジル(21大会連続21度目)
ウルグアイ(3大会連続13度目)
アルゼンチン(12大会連続17度目)
コロンビア(2大会連続6度目)
ペルー(9大会ぶり5度目)

【アジア】
イラン(2大会連続5度目)
日本(6大会連続6度目)
韓国(9大会連続10度目)
サウジアラビア(3大会ぶり5度目)
オーストラリア(4大会連続5度目)

【北中米カリブ海】
メキシコ(7大会連続16度目)
コスタリカ(2大会連続5度目)
パナマ(初出場)

【欧州】
ベルギー(2大会連続13度目)
ドイツ(17大会連続19度目)
イングランド(6大会連続15度目)
スペイン(11大会連続15度目)
ポーランド(3大会ぶり8度目)
セルビア(2大会ぶり12度目)
アイスランド(初出場)
フランス(6大会連続15度目)
ポルトガル(5大会連続7度目)
スイス(4大会連続11度目)
クロアチア(2大会連続5度目)
デンマーク(2大会ぶり5度目)
スウェーデン(3大会ぶり12度目)

【アフリカ】
ナイジェリア(3大会連続6度目)
エジプト(7大会ぶり3度目)
セネガル(4大会ぶり2度目)
チュニジア(3大会ぶり5度目)
モロッコ(5大会ぶり5度目)

【2018年W杯ロシア大会組み合わせ抽選・ポット分け】
※()内の順位は2017年10月のFIFAランキング

【ポット1】
ロシア(開催国/65位/欧州)2大会連続11度目
ドイツ(1位/欧州)17大会連続19度目
ブラジル(2位/南米)21大会連続21度目
ポルトガル(3位/欧州)5大会連続7度目
アルゼンチン(4位/南米)12大会連続17度目
ベルギー(5位/欧州)2大会連続13度目
ポーランド(6位/欧州)3大会ぶり8度目
フランス(7位/欧州)6大会連続15度目

【ポット2】
スペイン(8位/欧州)11大会連続15度目
ペルー(10位/南米)9大会ぶり5度目
スイス(11位/欧州)4大会連続11度目
イングランド(12位/欧州)6大会連続15度目
コロンビア(13位/南米)2大会連続6度目
メキシコ(16位/北中米カリブ海)7大会連続16度目
ウルグアイ(17位/南米)3大会連続13度目
クロアチア(18位/欧州)2大会連続5度目

【ポット3】
デンマーク(19位/欧州)2大会ぶり5度目
アイスランド(21位/欧州)初出場
コスタリカ(22位/北中米カリブ海)2大会連続5度目
スウェーデン(25位/欧州)3大会ぶり12度目
チュニジア(28位/アフリカ)3大会ぶり5度目
エジプト(30位/アフリカ)7大会ぶり3度目
セネガル(32位/アフリカ)4大会ぶり2度目
イラン(34位/アジア)2大会連続5度目 

【ポット4】
セルビア(38位/欧州)2大会ぶり12度目
ナイジェリア(41位/アフリカ)3大会連続6度目
オーストラリア(43位/アジア)4大会連続5度目
日本(44位/アジア)6大会連続6度目
モロッコ(48位/アフリカ)5大会ぶり5度目
パナマ(49位/北中米カリブ海)初出場
韓国(62位/アジア)9大会連続10度目
サウジアラビア(63位/アジア)3大会ぶり5度目

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J展望
J1第34節(最終節)日程

2日()
14:00
札幌vs鳥栖
(札幌ド)
14:00
浦和vs横浜M
(埼玉)
14:00
柏vs広島
(柏)
14:00
FC東京vsG大阪
(味スタ)
14:00
川崎vs大宮
(等々力)
14:00
甲府vs仙台
(中銀スタ)
14:00
新潟vsC大阪
(デンカS)
14:00
磐田vs鹿島
(ヤマハ)
14:00
神戸vs清水
(神戸ユ)

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J1順位表

J1得点ランキング

J1昇格プレーオフ決勝日程

3日()
16:00
名古屋vs福岡
(豊田ス)

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J2順位表

J2得点ランキング

J3第34節(最終節)日程

3日()
13:00
福島vs盛岡
(とうスタ)
13:00
長野vs北九州
(長野U)
13:00
藤枝vsYS横浜
(藤枝サ)
13:00
沼津vs栃木
(愛鷹)
13:00
鳥取vs秋田
(とりスタ)
13:00
鹿児島vs相模原
(鴨池)
13:00
琉球vs富山
(沖縄県陸)
13:00
FC東京U−23vsC大阪U−23
(駒沢)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田J1リーグは2日、各地で最終節の9試合が行われ、鹿島と川崎の優勝争いが決着する。勝ち点71で首位の鹿島は磐田、同69で2位の川崎は大宮と対戦。鹿島は勝てば無条件で連覇が決まり、初栄冠を目指す川崎は白星が最低条件。両チームは1日、前日練習で最終調整した。

【鹿島】
 連覇と通算20個目のタイトルに王手をかけてから1カ月。曇り空の下、茨城県鹿嶋市内で1時間半、ミニゲームなどで汗を流した。勝てば文句なしという状況に、昌子は「1年間やってきた集大成。川崎どうこうでなく僕らが勝つだけ」と力を込めた。
 白星で飾ればJ1最多のシーズン24勝に届く。ただ、磐田は4月に0―3で敗れた難敵。大岩監督は選手の集中をそがないよう、これまで優勝の2文字を使ってこなかった。「気持ちを前面に出した姿を見せてほしい」と期待を寄せる。

【川崎】
 悲願のタイトル獲得へ向け、川崎市内で約1時間練習した。笑い声も上がるなど、気負いはない様子。谷口は「全てを出し切りたい。逆転優勝を信じて、しっかり大宮に勝つことだけを考えたい」と意気込んだ。
 浦和戦から中2日のため、セットプレーの確認などメニューは軽め。先発メンバーの変更はないと予想される。疲労もあるが、中村は「それは言っていられない。精神が体を超えるときはある。みんながそういう状態になればいい」と話した。

【J1の優勝決定の条件】
 J1の優勝争いは、首位の鹿島(勝ち点71)と2位の川崎(同69)の2チームに絞られている。2日の最終節で、鹿島は磐田に勝てば無条件で優勝。引き分けか負けでも、川崎が大宮に勝てなければ優勝が決まる。
 川崎は勝った上で、鹿島が勝利を逃した場合のみ逆転優勝が可能。鹿島が引き分けた場合は勝ち点72で並ぶが、川崎は得失点差で必ず上回る。

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新監督
 J1札幌の来季の監督に、今季途中まで浦和で指揮を執ったミハイロ・ペトロヴィッチ氏(60)が就任することが、30日分かった。
 クラブ関係者によると、広島、浦和を指揮したペトロヴィッチ監督の手腕を高く評価し、中長期的な視点でクラブを強化するのが狙い。J1に昇格させ、1年目で残留を決めた四方田修平監督(44)にはトップチームのヘッドコーチ就任を要請する。
 札幌は今季、5年ぶりにJ1に復帰し、16年ぶりの残留を果たした。来季以降のJ1定着、さらに上位進出を目指し、Jリーグのサッカーを熟知したペトロヴィッチ氏にチームを託す。ペトロビッチ氏は広島の監督を経て、2012年から浦和を指揮し、昨季はリーグ2位に導いた。

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欠場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

アラベス3―0(2戦合計4―0)ヘタフェ
≪得点者≫
アラベス:ムニル 3、69、ボージャン 31

ハイライト動画

バレンシア4―1(2戦合計6―1)サラゴサ
≪得点者≫
バレンシア:サンティ・ミナ 28、59、ロベルト・イバニェス 68、ルベン・ヴェゾ 86
サラゴサ:ポンボ 87

ハイライト動画

 サッカーのスペイン国王杯は30日、各地で4回戦の第2戦が行われ、柴崎岳のヘタフェは敵地でアラベスに0―3で敗れ、2戦合計0―4で敗退した。柴崎はベンチから外れた。

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超サカFLASH

戦力外通告
 J1の川崎は1日、ブラジル1部リーグのポンチプレッタから期限付きで加入していたFWハイネル(27)と来季の契約を更新しないと発表した。今季リーグ戦は14試合出場で1得点だった。

退団
 J1甲府は30日、元オーストラリア代表MFオリヴァー・ボザニッチ(28)が同日付で退団すると発表した。今年3月に加入。J1リーグ10試合に出場したが、得点はなかった。

戦力外通告
 J2松本は30日、契約満了に伴い、DF那須川将大(30)と来季の契約を更新しないと発表した。
 北海道出身の那須川は青森山田高、中京大を経て2009年にJ2東京V入り。2010年に当時J2だった栃木、2012年にJ2徳島、2015年に当時J1だった松本へ移籍した。リーグ戦の通算成績はJ1が22試合0得点、J2が143試合7得点。今季はJ2リーグ戦6試合に出場して得点はなかった。

戦力外通告
 J2京都は30日、契約期間満了に伴い、MFハ・ソンミン(30)と来季の契約を更新しないと発表した。今季加入。J2リーグ戦25試合に出場したが、得点はなかった。

就任会見
 J2山口の霜田正浩新監督(50)が30日、山口市内で就任会見し「どこかのタイミングで監督として勝負したいと常々思ってきた。クラブの土台作り、基盤作りを手伝ってほしいという要望だった。非常にやりがいを感じた。1年目から一番上を目指して戦いたい」と所信表明した。
 新監督はJFA技術委員を長く務め、ザッケローニ、アギーレ氏の招へいに尽力。技術委員長だった15年2月にはハリルホジッチ現日本代表監督を招へいした実績を持つ。

現役引退
 J3福島は30日、一挙3選手の引退を発表した。今季限りで現役を引退するのはGK岡田大(32)、DF杉野健斗(25)、MF金功青(キム・コンチョン、31)の3選手。また、DF小山内貴哉(24)とは契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことも発表している。
 岡田はチームがJ3昇格1年目の2014年4月29日に行われた金沢戦(とうスタ)で激しい接触プレーにより一時意識を失い、グラウンドにAED(自動体外式除細動器)が持ち込まれる事態となり救急車で病院に緊急搬送。結局AEDは使用されなかったが、このアクシデントにより試合は17分間中断した。岡田にとってこの試合が同年3試合目のリーグ戦出場だったが、その後は2015年に天皇杯へ1試合の出場があるだけで、悪夢に見舞われた試合が自身最後のリーグ戦出場となった。

現役引退
 J3鳥取は30日、MF石神幸征(27)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 静岡県出身の石神は藤枝東高、筑波大を経て2012年にJ2水戸入り。今季J3鳥取へ移籍したばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ2が90試合1得点、今季はJ3で13試合0得点だった。

退任
 サッカー女子のなでしこリーグに所属する新潟は30日、辛島啓珠監督(46)が今季限りで退任すると発表した。
 京都府出身の辛島監督は現役時代にG大阪、福岡、京都、水戸でプレーし、現役引退後はJ2岐阜監督やJ3相模原監督などを歴任。昨季から新潟で指揮を執り、昨季はリーグ戦5位ながら皇后杯で準優勝、今季はリーグ戦5位で皇后杯は準々決勝で敗退していた。

新監督
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、エヴァートンは30日、成績不振で解任したクーマン前監督の後任として、前イングランド代表監督のサム・アラダイス氏(63)が就任したと発表した。契約期間は2019年6月末まで。
 アラダイス氏は昨年7月にイングランド代表監督に就任し、不祥事で同年9月に解雇された。その後はプレミアリーグのクリスタル・パレスで指揮を執ったが、今年5月に家庭の事情を理由に辞任し、監督業からの引退を表明していた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報