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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月3日(日)

INDEX(目次)

J1復帰
J1昇格プレーオフ決勝結果

名古屋0―0福岡

J2で3位の名古屋が4位の福岡と0―0で引き分け、1年でのJ1復帰が決定!来季のJ1には湘南、長崎、名古屋が昇格し、甲府、新潟、大宮がJ2に降格!

J3第34節(最終節)結果

福島3―1盛岡
長野1―1北九州
藤枝1―1YS横浜
沼津1―1栃木
鳥取0―3秋田
鹿児島5―2相模原
琉球1―0富山
FC東京U−23 2―1C大阪U−23

首位の栃木は2位の沼津と引き分けて2位に後退するも、3年ぶりのJ2復帰が決定!3位秋田は完勝し、首位に浮上して初優勝を決めるも、J2ライセンスがないため昇格はできず、J2からの降格は群馬のみ!

新監督
J1のG大阪の新監督に元C大阪監督でブラジル人のレヴィー・クルピ氏(64)が就任!

新監督
J1のFC東京の新監督にG大阪の監督を今季限りで退任する長谷川健太氏(52)が就任!

先制GOAL
オランダエールディビジ第14節結果

ADO 0―3フローニンゲン
トゥヴェンテ3―3アヤックス
フェイエノールト1―0フィテッセ
PECズヴォレ1―1ユトレヒト
ヴィレムU3―1ヘラクレス

堂安律は先発出場し、前半終了間際に今季2点目となる先制ゴールをGET!13位フローニンゲンは完勝して暫定12位浮上、2位アヤックスは打ち合いの末にドロー、7位フェイエノールトはニコライ・ヨルゲンセンの決勝弾で辛勝して暫定5位浮上!

フル出場
フランスリーグ1第16節結果

ニース3―1メス
ストラスブール2―1パリ・サンジェルマン
モナコ1―0アンジェ
リール1―0トゥールーズ
ディジョン3―2ボルドー
トロワ0―1ギャンガン
レンヌ2―0アミアン

川島永嗣は2試合連続のフル出場、最下位メスは完敗して今季14敗目!首位独走のパリ・サンジェルマンは18位ストラスブールに敗れて今季初黒星、4位モナコはファルカオの決勝弾で制して暫定2位浮上!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第17節結果

コルトライク4―1ベヴェレン

森岡亮太はフル出場、9位ベヴェレンは大敗して3連敗!

先発出場
ドイツブンデスリーガ第14節結果

シャルケ2―2ケルン
ブレーメン1―0シュトゥットガルト
レヴァークーゼン1―1ドルトムント
マインツ1―3アウクスブルク
バイエルン・ミュンヘン3―1ハノーファー
ホッフェンハイム4―0ライプツィヒ

香川真司は前半44分から途中出場、武藤嘉紀は背中痛で欠場、浅野拓磨と大迫勇也は先発出場するも、大迫が試合終了間際に2度目の警告で退場!首位独走のバイエルンはレヴァンドフスキのPK弾などで快勝、絶不調の5位ドルトムントは10人の相手と引き分け、公式戦7試合未勝利で6位陥落!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第15節結果

レスター・シティ1―0バーンリー
アーセナル1―3マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー3―1ニューカッスル
ブライトン1―5リヴァプール
ワトフォード1―1トッテナム
エヴァートン2―0ハダースフィールド
ストーク・シティ2―1スウォンジー
ウェスト・ブロムウィッチ0―0クリスタル・パレス

岡崎慎司は後半43分から出場、9位レスターはグレイの決勝点で競り勝って2連勝!2位マンチェスター・ユナイテッドはリンガードの2ゴールなどで4位アーセナルに快勝、3位チェルシーはアザールの2ゴールなどで逆転勝ち!

揃ってドロー
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

バルセロナ2―2セルタ・デ・ビゴ
アトレティコ・マドリード2―1レアル・ソシエダ
アスレティック・ビルバオ0―0レアル・マドリード
セビージャ2―0デポルティボ・ラコルーニャ
マラガ0―0レバンテ

首位バルセロナと4位レアル・マドリードは揃ってドロー、3位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの決勝弾で逆転勝ち!

本日の超サカFLASH
J1浦和が昨季からJ2水戸に期限付き移籍していたMF斎藤翔太(20)に戦力外通告ほか


本文

J1復帰
J1昇格プレーオフ決勝結果

名古屋0―0福岡
(豊田ス/37959人)

ハイライト動画
(You Tube)


J2順位表

J2得点ランキング

 JリーグのJ1昇格プレーオフは3日、愛知県の豊田スタジアムで決勝が行われ、J2で今季3位の名古屋が同4位の福岡と0―0で引き分け、2季ぶりのJ1復帰を決めた。
 序盤から福岡に主導権を握られたが、名古屋は守備を重視し、GK武田を中心に冷静に対応。終盤には体を張って守った。福岡は何度か決定機をつくったものの、ゴールを奪えなかった。
 J2からは名古屋のほか、今季優勝の湘南と2位の長崎が来季のJ1に自動昇格する。

【切り開いた復活への道】
 屈辱のJ2降格決定から1年1カ月。名古屋が復活への道を切り開いた。3位に入った優位性が生かされた価値ある0―0。豊田スタジアム全体に大歓声がこだました。
 持ち前の攻撃力は影を潜めた。1週間前のプレーオフ準決勝で3得点したシモビッチ、攻撃の起点となるガブリエル・シャビエルにボールを集められない。内容的には福岡の方が上だった。
 負けられない一戦で意地を見せたのは守備陣だった。ワシントン、宮原、櫛引の3バックが90分間体を張った。GK武田は冷静なセーブが光った。大一番での無失点で、今季65失点した汚名を返上してみせた。風間監督は「非常に高い集中力だった」と称えた。
 昨年11月3日。パロマ瑞穂スタジアムで行われたJ1最終戦で湘南に1―3で敗れ、クラブ史上初となるJ2降格を突きつけられた。その悔しさを知る田口は「また、ここからだと思う。一緒に戦っていこう」。歓喜を分かち合った満員のサポーターに、J1での再起を誓った。

【福岡、遠かった1点】
 試合終了の瞬間、福岡の選手はピッチに崩れた。内容は上回りながらも0―0。J1復帰に必要だったゴールが最後まで遠かった。
 前半19分、山瀬のミドルシュートがクロスバーに阻まれた。後半13分にはウェリントンが頭で合わせてゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定。運にも見放された。
 ただ、今季リーグで最少失点という福岡の強みは示した。井原監督は「守備に関しては1年間、狙い通りのものを出せた」と今季を総括した。

J3第34節(最終節)結果

福島3―1盛岡
(とうスタ/2206人)
≪得点者≫
福島:星広太 45、88、アレックス 79
盛岡:金弘淵 17=PK

ハイライト動画
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長野1―1北九州
(長野U/4841人)
≪得点者≫
長野:都並優太 33
北九州:花井聖 63

ハイライト動画
(You Tube)


藤枝1―1YS横浜
(藤枝サ/1683人)
≪得点者≫
藤枝:枝本雄一郎 65
YS横浜:辻正男 76

ハイライト動画
(You Tube)


沼津1―1栃木
(愛鷹/8649人)
≪得点者≫
沼津:薗田卓馬 7
栃木:ペチュニク 77

ハイライト動画
(You Tube)


鳥取0―3秋田
(とりスタ/1746人)
≪得点者≫
秋田:久富賢 61、日慶太 67、遊馬将也 74

ハイライト動画
(You Tube)


鹿児島5―2相模原
(鴨池/4394人)
≪得点者≫
鹿児島:藤本憲明 33、50=PK、63、水本勝成 55、永畑祐樹 90
相模原:ジョン・ガブリエル 66、新井瑞希 84

ハイライト動画
(You Tube)


琉球1―0富山
(沖縄県陸/3128人)
≪得点者≫
琉球:田中恵太 4

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京U−23 2―1C大阪U−23
(駒沢/6338人)
≪得点者≫
FC東京U−23:ジャキット 1、原大智 88
C大阪U−23:西本雅崇 89

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは3日、各地で最終節が行われ、前節首位の栃木は沼津と1―1で引き分け、勝ち点60の2位で来季のJ2昇格が決まった。
 前節3位の秋田は鳥取を3―0で下し、勝ち点を61に伸ばして初優勝。J2ライセンスがないため昇格はできず、J2からの降格は群馬のみとなった。

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新監督
 J1のG大阪は3日、来季の新監督として元C大阪監督でブラジル人のレヴィー・クルピ氏(64)と契約したと発表した。今季限りで退任する長谷川健太監督の後任で、来年1月20日に就任記者会見を行う予定。G大阪は今季リーグ戦10位で、カップ戦も優勝できず無冠に終わった。
 クルピ氏は計8シーズン、C大阪で指揮を執り、2010年にJ1で3位。日本代表MF香川真司(現ドルトムント)らを育てており、G大阪の関係者も若手育成の手腕に期待感を示していた。

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新監督
 J1のFC東京は3日、G大阪の監督を今季限りで退任する長谷川健太氏(52)が来季の新監督に就任すると発表した。今季のFC東京は移籍の大久保嘉人らを加えるも成績が振るわず、9月に篠田善之監督が退任。安間貴義コーチが昇格して指揮を執っていた。
 長谷川氏は2005年から古巣の清水で6シーズン監督を務め、2013年からはG大阪を5シーズン指揮。2014年にはリーグ戦、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)、天皇杯を制して3冠を達成した。

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先制GOAL
オランダエールディビジ第14節結果

ADO 0―3フローニンゲン

堂安律ADO戦タッチ集動画
(You Tube)


トゥヴェンテ3―3アヤックス

フェイエノールト1―0フィテッセ

PECズヴォレ1―1ユトレヒト

ヴィレムU3―1ヘラクレス

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは2日、第14節が行われ、MF堂安律が所属する13位フローニンゲンは、アウェーで11位ADOデンハーグを3―0で下した。
 堂安は9試合連続で先発し、前半ロスタイム、FWドロストのスルーパスに反応し、相手DFと競りながらこぼれたボールを右足でゴール左へ決め先制点を挙げた。堂安は9月30日のズヴォレ戦以来、7試合ぶりのゴールで今季2得点目。
 フローニンゲンは4勝3分け7敗の勝ち点15で12位浮上。
 2位アヤックスはアウェー16位トゥヴェンテと3―3で引き分け、3位に後退した。

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フル出場
フランスリーグ1第16節結果

ニース3―1メス

川島永嗣ニース戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ストラスブール2―1パリ・サンジェルマン

ハイライト動画

モナコ1―0アンジェ

ハイライト動画

リール1―0トゥールーズ

ディジョン3―2ボルドー

トロワ0―1ギャンガン

レンヌ2―0アミアン

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1はは2日、各地で第16節の7試合が行われ、首位パリ・サンジェルマン(PSG)は敵地で18位ストラスブールに1─2で敗戦。今季初黒星を喫した。
 先制されたPSGは前半42分にムバッペのゴールで追い付いたが、後半に勝ち越しゴールを決められた。PSGはこれまで今季公式戦22戦無敗だった。
 4位モナコは19位アンジェを1─0で下し、勝ち点32の暫定2位。PSGとは9差に迫った。
 GK川島永嗣が所属する最下位メスはアウェーで14位ニースに1─3で敗れた。
 川島は2試合連続で先発フル出場。前半11分に相手との1対1を止めるビッグセーブを見せたが、同27分に先制点を許した。同30分にFWルーのゴールで同点に追い付いたが、後半11分、FWバロテッリのFKが壁に当たって方向が変わる不運なゴールで勝ち越しされ、同26分にもMFサンマクシマンのペナルティーエリア右からのシュートが、これもDFに当たるシュートとなってゴールネットを揺らした。
 3連敗のメスは1勝1分け14敗の勝ち点4で最下位。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第17節結果

コルトライク4―1ベヴェレン

ベルギージュピラーリーグ順位表

 ベルギージュピラーリーグで2日、ベヴェレンの森岡亮太は敵地でコルトレイク戦にフル出場した。チームは1―4で敗れた。 
 マイナス2度という極寒の中、ピッチコンディションがボコボコしており、森岡はグラウンダーのパスを出すことに苦戦したが、セットプレーは相手チームにとって脅威になった。前半34分には右CKを直接狙ったが、惜しくもポストを強襲した。0―3とリードされた後半29分には森岡の蹴ったCKが正確にDFモーレンの頭に合い、さらにゴールまで距離のないところからFWディルクスがヘッドでシュートを決めた。しかし、これまでのようなキラーパスがこの日はなく、同36分には自陣からのロングフィードを相手ペナルティーエリア内で受けたが相手DFにしっかり身体を入れられ、シュートまで持っていくことが出来なかった。
 森岡は敗戦に「切り替えるしか無い。正直、こういう結果になったのは気持ち的な部分だと思うので、この次の結果に影響しないようにしたい」とコメントした。
 W杯(ワールドカップ)の組み合わせ抽選に関しては「ポーランドは自分もプレーしてました。ベルギーと一緒で、ほとんど国内の選手がいないですけれど。でも、ポーランドの人からも連絡が来ました。関係ない国でもないので、ポーランドと日本は楽しみです。ポーランドは今、メンバーもいいですし。後はコロンビアは4年前のイメージがあったりとか、セネガルの選手も何人かチームにいるので」と期待を寄せたが、「(ポーランドは)フィジカルはヤバイです」と警戒した。
 ベヴェレンは6勝3分け8敗の勝ち点21で暫定9位。

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先発出場
ドイツブンデスリーガ第14節結果

シャルケ2―2ケルン

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ブレーメン1―0シュトゥットガルト

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レヴァークーゼン1―1ドルトムント

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マインツ1―3アウクスブルク

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バイエルン・ミュンヘン3―1ハノーファー

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ホッフェンハイム4―0ライプツィヒ

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは2日、第14節の6試合が行われ、香川真司所属の5位ドルトムントは6位レヴァークーゼンと1―1で引き分けた。
 敵地に赴いたドルトムントは、開始8分にフィリップが負傷でいきなり交代というアクシデントに見舞われると、30分にフォラントに決められ失点。これを奪い返せずにいると、41分にカストロがウェンデルから厳しいファウルを受けて負傷退場となる。
 ウェンデルは一発退場となり、カストロに代わって香川が入ると、ドルトムントはいくらかボールが繋がるようになるが、1人多い状況でもゴールは遠いまま。後半28分にヤルモレンコが決めて同点とするもそのあとが続かず、2戦連続ドローとなった。
 9月以降国内リーグで勝てず、公式戦ではここ11試合1勝となっているドルトムント。トンネルの出口が見えない状況だが、指揮官の後任候補と接触したかと問われたツォルクSDは「していない。我々はピーター・ボス監督とともに改善を目指していきたい」と語った。
 首位バイエルンは10位ハノーファーに3―1で快勝。ケガで約6週間試合から遠ざかっていたミュラーが復帰すると開始17分、そのミュラーのお膳立てからビダルがゴール。35分に追い付かれたが、後半22分に再びミュラーの演出からコマンがネットを揺らすと、42分にPKをレヴァンドフスキが沈めて勝ち点3を手にした。
 2位ライプツィヒは7位ホッフェンハイムに0―4と大敗。開始13分にアミリに決められると、その後ニャブリに2点を奪われるなど、大量失点を喫した。3位シャルケは大迫勇也所属の最下位ケルンと2―2で引き分け、ライプツィヒが躓いた隙を突けず。大迫は先発したが、終了間際に2枚目のイエローカードで退場となった。
 そのほか、浅野拓磨所属の12位シュトゥットガルトは17位ブレーメンに0―1で黒星。武藤嘉紀所属の13位マインツは8位アウクスブルクに1―3で敗れた。浅野は先発し、57分までプレー。背中に問題を抱える武藤は今節もベンチ外だった。
 この結果、バイエルンは勝ち点を32に伸ばして首位を快走。ライプツィヒは同26、シャルケは同25で順位は変わらず、勝利したホッフェンハイムが同23で5位に浮上した。一方、ドルトムントは同22で6位に転落。アウクスブルクに勝ち点で並ばれた。

【大迫、退場も収穫】
 前半に警告を受けていたケルンの大迫は、終了間際に2枚目のイエローカードで退場。左からペナルティーエリアに持ち込んだところで相手に倒されたと主張したが、反則を受けたと装う「シミュレーション」とみなされた。「タイミング的にPKになるかなと思い、飛び込んでしまった」と振り返った。
 ドイツブンデスリーガでは初の退場となったが、同点の場面で勝利への執念とも言えるプレー。「今日はチームとして踏ん張れた。次につながる」と収穫を口にした。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせが決まり、日本代表としても「簡単な相手はいない。歯を食いしばって頑張りたい」と集中力を高める。コロンビアと当たる初戦の重要性を強調した上で、ドイツブンデスリーガの得点王レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)を擁するポーランドとの対戦を意識していた。

【香川、得点できず】
 ドルトムントの香川は1点を追う前半44分から出場した。退場者を出して10人の相手に対し後半に左サイドで多くのチャンスを演出したが、同点止まり。自身の得点もなく、「欲を言えばシュートまで持っていきたかった」と悔やんだ。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせが決定。「厳しい戦いになるのは間違いない。いい準備をするだけ」と日本代表復帰へ気持ちを高めていた。

【武藤の不在響く】
 背中を痛めているマインツの武藤はベンチを外れ、チームもホームで敗れて2連敗。シュワルツ監督は「武藤がいなくても決めるところは決めなければ」と厳しい表情だった。
 監督は武藤について「試合前日のトレーニングには間に合ったが、万全ではない」と説明。頼みの綱が計算できない状況に、頭を悩ませていた。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第15節結果

レスター・シティ1―0バーンリー

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アーセナル1―3マンチェスター・ユナイテッド

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チェルシー3―1ニューカッスル

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ブライトン1―5リヴァプール

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ワトフォード1―1トッテナム

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エヴァートン2―0ハダースフィールド

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ストーク・シティ2―1スウォンジー

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ウェスト・ブロムウィッチ0―0クリスタル・パレス

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは2日、第15節の8試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドと4位アーセナルのビッグマッチは、3―1でマンUに軍配が上がった。
 アウェーのマンUは開始4分、ポグバのアシストからバレンシアが相手GKツェフの股を抜くゴールで先手を奪う。続く11分には高い位置でボールを奪うと、マルシャルのお膳立てからリンガードが加点する。
 一方のアーセナルも猛攻を仕掛けるが、マンU守護神デ・ヘアや枠に阻まれ、なかなかネットを揺らせない。後半4分にオフサイドトラップをかいくぐったラムジーのアシストからラカゼットがゴールを挙げるも、12分にラカゼットとサンチェスが掴んだ絶好機はいずれもデ・ヘアが渾身のセーブを見せ、同点に追い付けない。
 試合はその後、18分にポグバのクロスをリンガードが沈め、マンUが突き放しに成功。デ・ヘアは枠内シュート14本を阻み、プレミアリーグ1試合でのセーブ記録に並んだ。これでマンUは勝ち点3を手にし、首位マンチェスター・シティとの次戦に向け、準備を整えた。ただし、チャンスメイクに絡んだポグバは後半29分に相手選手への危険なファウルで一発退場になっており、マンチェスター・ダービーは出場停止となる。
 3位チェルシーは12位ニューカッスルに3―1で勝利。開始12分に失点したものの、21分にアザールが奪い返すと、33分にモラタが逆転弾を決め、後半29分に得たPKをアザールが沈めてここ7試合で6勝目を挙げた。
 セスク・ファブレガスは12分の失点について「あれが目覚ましになったのかもね。アクセルを踏むにはあれが必要だったのかもしれない」と振り返った。同選手はまた「まだ道は長い。着々と上位勢を追い詰め、いつか彼らが躓き、自分達がプレッシャーをかけられるようにしなくては。ただ、相手もそれだけの理由があって上位にいるわけだからね」と語った。
 5位リヴァプールは10位ブライトンに5―1と圧勝した。エムレ・ジャンのゴールで前半30分に先制すると、フィルミーノが2得点、コウチーニョが1得点2アシストと奮闘。ブライトンの反撃をPKでの1点に抑え、最後は相手のオウンゴールで加点して締めくくった。
 この結果、マンUは勝ち点を35とし暫定ながらマンCに5ポイント差とした。リヴァプールは勝ち点29で4位に浮上し、アーセナルは同28で5位後退となった。
 7位トッテナムは8位ワトフォードと1―1で引き分け。開幕前、優勝候補の一角とされていたトッテナムだが、ここ6試合で1勝と足踏みが続いている。岡崎慎司所属の9位レスターは、開始6分にグレイが挙げたゴールを守り切り、6位バーンリーを1―0で下した。岡崎は後半43分から出場した。
 そのほか、13位エヴァートンは14位ハダースフィールドに2―0で勝利。アラダイス新監督の初陣を白星で飾った。16位ストーク・シティは19位スウォンジーを2―1で下し、17位ウェスト・ブロムウィッチと最下位クリスタル・パレスの一戦はスコアレスドローに終わった。

【岡崎、出番はわずか】
 前節では強豪トッテナムを相手に3戦ぶりに先発出場して勝利に貢献したレスターの岡崎だが、一転してベンチスタート。「自分中心のチームではないので仕方ない」と受け入れ、出番を待った。
 後半43分から出場したものの、アピールするにはいかんせん時間が足りない。チームは勝ったが、終了の瞬間はうなだれていた。「点を取って(信頼を)勝ち取っていくしかない」と自身に言い聞かせるように話しつつ、「(監督には)もっと自分に期待してほしい」と本音も漏れた。

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揃ってドロー
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

バルセロナ2―2セルタ・デ・ビゴ

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アトレティコ・マドリード2―1レアル・ソシエダ

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アスレティック・ビルバオ0―0レアル・マドリード

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セビージャ2―0デポルティボ・ラコルーニャ

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マラガ0―0レバンテ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第14節の4試合が行われ、首位バルセロナは9位セルタと2―2で引き分けた。
 ホームのバルサは前半20分にアスパスに決められ失点するも、直後にパウリーニョのアシストからメッシが奪い返して同点に。その後、62分にジョルディ・アルバのクロスをルイス・スアレスが押し込み逆転するも、後半25分にマキシ・ゴメスに同点ゴールを奪われた。
 前節敵地で行なわれたバレンシア戦に続き、今節もドローを喫したバルサ。ホームではリーガ18試合連続で勝利していたものの、その記録が途切れた。パウリーニョは試合後、「ホーム開催のこういう重要な試合で勝ち点を落とすのは厳しい。チャンスは多くあったのに」と話した。
 3位アトレティコ・マドリードは7位レアル・ソシエダを2―1で下し、勝ち点3獲得に成功。前半29分にPKで1点を失ったが、後半18分にルイスが決めて同点とすると、43分にグリーズマンが決勝弾を奪った。
 アトレティコはこれでバルサと勝ち点6差。シメオネ監督は「リーガはまだ多くの試合が残っている」と今後を見据えた。公式戦ここ3試合で4ゴールと復調しているグリーズマンは「素晴らしいパフォーマンスだったわけじゃないことはみんな分かっている。でも、この勝利は僕らに自信を与えてくれる」と語った。
 4位レアル・マドリードは16位アスレティック・ビルバオと0―0で引き分けた。アウェーのレアルは試合を支配し、何度もゴールチャンスを生み出したが、最後まで相手GKケパの牙城を崩すことができず。クリスティアーノ・ロナウドもベンゼマも枠に嫌われ、ノーゴールに終わった。
 バルサが勝ち点を取りこぼした隙を突けなかったレアル。ジダン監督は「がっかりしている。ゴールが奪えず、(首位バルサに)勝ち点8差とされている。差を埋められていればよかった。だが、我々にはまだほかにもチャンスがある」との言葉を残した。
 5位セビージャはイェデルとクローン・デリがゴールを挙げ、17位デポルティボを2―0で下した。セビージャはこれで勝ち点を28とし、レアルに並んだ。

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超サカFLASH

途中出場
 サッカーのオーストリア1部リーグで2日、マッタースブルクの奥川雅也はホームでのリンツ戦で後半27分から出場した。試合は1―0で勝った。

戦力外通告
 J1浦和は3日、昨季からJ2水戸に期限付き移籍していたMF斎藤翔太(20)と来季の契約を更新しないと発表した。
 埼玉県大宮市(現さいたま市)出身の斎藤はジュニアユースから浦和のアカデミー(育成部門)育ち。浦和ユースから2015年にトップチームへ昇格したが、J1リーグ戦出場はなく、JリーグU―22選抜の一員としてJ3に8試合出場。2016年から水戸に期限付き移籍したが、2年間でリーグ戦出場はなかった。なお、水戸からも期限付き移籍期間満了による退団が発表されている。

48校決定
 サッカーの全国高校選手権の神奈川代表決定戦が3日に行われ、桐蔭学園が桐光学園を0―0からのPK戦で5―4と退けて14大会ぶり9度目の出場を決め、全48代表校が出揃った。桐蔭学園は初戦の2回戦で一条(奈良)と対戦する。
 大会は30日に開会式と開幕戦が東京・駒沢陸上競技場で行われ、準決勝は来年1月6日、決勝は8日にいずれも埼玉スタジアムで開催される。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報