全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月5日(火)

INDEX(目次)

MVP
2017Jリーグアウォーズ、Jリーグ初優勝を飾った川崎の主将FW小林悠(30)が最優秀選手賞(MVP)を初受賞し、得点王、ベストイレブン、MVPの“個人3冠”を達成!ベストイレブンは小林をはじめ2年連続7回目のMF中村憲剛(37)、DF車屋紳太郎(25)、DFエウシーニョ(28)が入った川崎の4人が最多選出!新設の優秀監督賞はJ1復帰1年目でC大阪をリーグ戦3位、ルヴァンカップ優勝と大躍進させた尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督(44)が受賞、ベストヤングプレーヤー賞は柏DF中山雄太(20)が選出!

紅白戦
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)

東アジアE−1選手権(男子=9〜16日、東京・味の素スタジアム)に向けた日本代表の東京合宿2日目は紅白戦などを実施!ケガを抱える杉本健勇(C大阪)は別メニュー調整!

合宿開始
東アジア女子E−1選手権第1戦日程

8日(金)
18:55
女子日本代表vs女子韓国代表
(フクダ電子アリーナ)

東アジアE−1選手権(女子=8〜15日、千葉・フクダ電子アリーナ)に向けた女子日本代表「なでしこジャパン」の千葉合宿がスタート!

解任
J1で今季14位に終わった清水が小林伸二監督(57)を解任!後任候補にFC東京などを指揮したオーストリア人のランコ・ポポヴィッチ氏(50)、磐田などでプレーし、母国・韓国のFCソウルなどを指揮した崔龍洙(チェ・ヨンス)氏(44)らが浮上!

先発出場
ポルトガルプリメイラリーガ第13節結果

エストリル0―0ポルティモネンセ
ポルト0―0ベンフィカ
スポルティング・リスボン1―0ベレネンセス
スポルティング・ブラガ3―0パソス・フェレイラ
モレイレンセ1―1マリティモ
トンデーラ1―3リオ・アヴェ
シャヴェス0―0ボアヴィスタ
フェイレンセ0―1アヴェス
ヴィトーリア・セトゥバル1―2ヴィトーリア・ギマランエス

中島翔哉は先発出場するも2試合連続のゴールはならず、10位ポルティモネンセは最下位チームとスコアレスドロー!首位ポルトvs3位ベンフィカの上位対決はスコアレスドロー、2位スポルティング・リスボンはドストの決勝PK弾で制し、ポルトと勝ち点で並ぶ!

CL展望
本日5日、6日は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節!1勝もできずに敗退が決まった香川真司のドルトムントは欧州リーグ決勝トーナメント出場の3位入りを目指し、すでに決勝トーナメント進出が決まっている王者レアル・マドリードとアウェーで激突!

解任
ドイツブンデスリーガ2部で内田篤人の所属するウニオン・ベルリンが成績不振でイェンス・ケラー監督(47)を解任!U−19チームを率いるホフシュナイダー監督(47)がトップチーム監督に昇格!

本日の超サカFLASH
J2千葉がDF多々良敦斗(30)、DF比嘉祐介(28)の2選手に戦力外通告ほか


本文

MVP
2017Jリーグアウォーズ

最優秀選手賞(MVP):

FW小林悠(川崎) 初受賞

ベストイレブン:

GK中村航輔(柏) 初受賞
DF昌子源(鹿島) 2回目
DF西大伍(鹿島) 初受賞
DFエウシーニョ(川崎) 初受賞
DF車屋紳太郎(川崎) 初受賞
MF中村憲剛(川崎) 7回目
MF井手口陽介(G大阪) 初受賞
MF山口蛍(C大阪) 2回目
FW興梠慎三(浦和) 初受賞
FW小林悠(川崎) 2回目
FW杉本健勇(C大阪) 初受賞

得点王:

FW小林悠(川崎) 初受賞

ベストヤングプレイヤー賞:

DF中山雄太(柏)

フェアプレー賞 高円宮杯:

サンフレッチェ広島 7回目

フェアプレー賞(J1):

ベガルタ仙台 3回目(J2での受賞は2回)☆
セレッソ大阪 初受賞☆
FC東京 初受賞(J2での受賞は1回)☆
サガン鳥栖 3回目
川崎フロンターレ 4回目
ガンバ大阪 3回目(過去にフェアプレー賞高円宮杯を2回受賞、J2での受賞は1回)
ジュビロ磐田 初受賞(過去にフェアプレー賞高円宮杯を1回受賞、J2での受賞は1回)
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー賞(J2):

大分トリニータ 初受賞(J3での受賞は1回)☆
松本山雅FC 3回目(J1での受賞は1回)
愛媛FC 2回目
東京ヴェルディ 初受賞
ファジアーノ岡山 5回目
モンテディオ山形 2回目(J1での受賞は4回)
ツエーゲン金沢 2回目
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー賞(J3):

ブラウブリッツ秋田 2回目☆
アスルクラロ沼津 初受賞
YSCC横浜 2回目
セレッソ大阪U−23 初受賞
グルージャ盛岡 3回目
AC長野パルセイロ 3回目
福島ユナイテッドFC 2回目
※反則ポイントが少ない順。☆は賞金授与対象

フェアプレー個人賞:

DF中澤佑二(横浜M) 2回目
FW柿谷曜一朗(C大阪) 2回目
DF水本裕貴(広島) 2回目

優勝監督賞(新設):

鬼木達(川崎) 初受賞

優秀監督賞(J1) (新設):
尹晶煥(C大阪) 初受賞

優秀監督賞(J2)(新設):
チョウ・キジェ(湘南) 初受賞

優秀監督賞(J3)(新設):
杉山弘一(秋田) 初受賞

最優秀主審賞:

西村雄一 9回目

最優秀副審賞:

相樂亨 9回目

最優秀育成クラブ賞:

FC東京 2回目

最優秀ゴール賞:

MF関根貴大(浦和/現インゴルシュタット) 初受賞
※J1第17節・広島戦(埼玉)90分

関根貴大・最優秀ゴール動画
(You Tube)


功労選手賞:

市川大祐(藤枝)
大島秀夫(北九州)
※()は最終所属クラブ

 2017年のJリーグで活躍した選手などを表彰するJリーグ・アウォーズは5日、横浜アリーナで行われ、最優秀選手賞(MVP)はJ1最終節に劇的な逆転で初優勝を果たした川崎のFW小林悠主将が初受賞した。小林は23ゴールで初の得点王にも輝いた。MVPと得点王の同時受賞は6人目。
 ベストイレブンには小林の他、昨年のMVPで7度目の受賞となるMF中村憲剛ら川崎から最多4人。ルヴァンカップ初制覇のC大阪からはFW杉本健勇と2度目のMF山口蛍が選ばれた。MF井手口陽介(G大阪)、GK中村航輔(柏)ら7人が初受賞と、フレッシュな顔触れとなった。
 新人王に当たるベストヤングプレーヤー賞は東京五輪世代の20歳のDF中山雄太(柏)が受賞。J1リーグの優勝監督に贈られる新設の優勝監督賞は川崎の鬼木達監督、同じく新設のJ1優秀監督賞にはC大阪の尹晶煥監督が選ばれた。

【小林、手にした3つの栄誉】
 大逆転での初優勝に得点王。さらにもう1つ、大きな栄誉を手にした。MVPの小林は感極まった表情で「キャプテンマークを巻いて先頭で走ってきたから、素晴らしい賞をもらえた」と語った。
 昨オフに他クラブからオファーを受けたが断った。主将を中村から引き継ぐと、開幕前に「チームを勝たせたい気持ちは誰にも負けないからついてきてほしい」と仲間に語り掛けた。最初は目指す主将像に悩んだが、「ゴールを決めることが自分の仕事」と割り切った。1つも落とせない試合が続いた8月以降に14得点。有言実行で悲願に導いた。
 以前は負傷がちで、全試合出場は今季が初。「悔しい思いをするたびに一緒に泣いて乗り越えてくれた奥さんに感謝の気持ちを伝えたい。ありがとう」。そばで支えてくれた妻の直子さんへの思いがあふれた。
 最後にはサプライズで直子さんが花束を持って、2人の子供とともに登場。涙ながらに祝福の言葉を贈ったが、長男の結翔君が壇上で走り出すハプニング。温かな笑いに包まれた。

【中村、衰えぬ意欲】
 J1初優勝の川崎からベストイレブンに最多の4人が選ばれた。全員がチームカラーの水色のポケットチーフをつけて登壇。昨年はMVPに輝き、今季はチームとして最高の栄誉を味わった中村は「あとはクラブのタイトルだけだった。やっと達成できてうれしい」と笑顔を見せた。
 川崎一筋15年。悔しさを経験するたび、自身の力に変えてきた。歴代3位の7度目の受賞。壇上を見回し、「みんな若い。37歳でここにいる意味を示したい。来年もここに立てるよう努力したい」と誓った。

【中山、感謝の受賞】
 柏の中山は、クラブでは2011年の酒井宏樹(現マルセイユ)に続く2人目のベストヤングプレーヤー賞に輝いた。20歳のセンターバックは今季、30試合に出場して1ゴール。「まさか選ばれると思わなかったが、本当にうれしい。たくさんの人の力があっての受賞なので感謝でいっぱい」と喜んだ。
 今年のU−20W杯では16強進出に貢献。2020年東京五輪世代として、「選ばれたら感動を届けられるように頑張りたい」と誓う。昨季受賞者の井手口は既にフル代表で活躍。中山も「自分も成長して、早くフル代表に行きたい」と意気込んだ。

【杉本「PK譲ってくれれば…」】
 日本代表にも定着し始め、Jリーグの中で最も勢いを感じさせる点取り屋の1人、C大阪の杉本がベストイレブン初受賞。J1復帰1年目で3位、クラブ初タイトルとなるルヴァン杯制覇にも貢献した。「想像を超えるシーズンになった」
 悔しいのは、あと一歩で逃した得点王のタイトル。最終節にMVPの小林に逆転され、1点及ばなかった。壇上では「(柿谷)曜一朗くんが最初からPKを譲ってくれれば」と冗談半分で同僚に恨み節だったが、「ここで取れなかったのは何か意味がある。いつか取れるように頑張りたい」と話した。

←INDEX

紅白戦
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権を控える日本代表は5日、東京都内で国内組による練習を行い、紅白戦などに取り組んだ。ケガを抱える杉本(C大阪)は別調整した。
 合宿2日目で実戦形式のメニューに入り、ピッチ半分を使った紅白戦や攻守に分かれた6対6などを実施。主力組には、井手口(G大阪)や復帰の清武(C大阪)、小林(川崎)らが入った。
 右サイドバックの室屋(FC東京)も主力組でプレーした。負傷辞退の西(鹿島)に代わる招集で、いきなりデビューの可能性が出てきた。リオデジャネイロ五輪代表の23歳は「チャンスがたまたま来たが、自分のできることをしっかりやりたい」。欧州組の酒井宏(マルセイユ)、酒井高(ハンブルガーSV)の壁が厚いポジションだが、アピールに意欲を示した。 
 日本は9日に北朝鮮との初戦(東京・味の素スタジアム)に臨む。

【広島からスタッフ3人集結】
 日本サッカー協会は5日、2020年の東京五輪を目指し、12月6日に始動するU―20(20歳以下)日本代表のコーチングスタッフに横内昭展氏(50)、和田一郎氏(43)、下田崇氏(42)、松本良一氏(43)が就任すると発表した。
 担当は横内氏と和田氏がコーチ、下田氏がGKコーチ、松本氏がフィジカルコーチ。横内、下田、松本の3氏は同代表の森保一監督(49)が7月まで監督を務めていたJ1広島で長年、森保監督のもとコーチを務めていた。和田氏は日本サッカー協会のテクニカルスタッフやアシスタントコーチを歴任。今季まで2年間は長谷川健太監督(52)のもとJ1のG大阪でヘッドコーチを務めていた。

日本代表メンバー24名
GK:
東口順昭(31=G大阪)
権田修一(28=鳥栖)
中村航輔(22=柏)
DF:
山本脩斗(32=鹿島)
谷口彰悟(26=川崎)
車屋紳太郎(25=川崎)
昌子源(24=鹿島)
室屋成(23=FC東京)
植田直通(23=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
初瀬亮(20=G大阪)
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
高萩洋次郎(31=FC東京)
清武弘嗣(28=C大阪)
大島僚太(24=川崎)
三竿健斗(21=鹿島)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
小林悠(30=川崎)
倉田秋(29=G大阪)
金崎夢生(28=鹿島)
阿部浩之(28=川崎)
川又堅碁(28=磐田)
杉本健勇(25=C大阪)
伊東純也(24=柏)

←INDEX

合宿開始
東アジア女子E−1選手権第1戦日程

8日(金)
18:55
女子日本代表vs女子韓国代表
(フクダ電子アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は5日、東アジアE−1選手権の初戦となる韓国戦(8日)に向け、千葉県内で午前と午後の2度、練習を行った。11月のヨルダン戦で2得点を挙げた岩渕(INAC神戸)ら23選手が8対8のミニゲームなど実戦に近い形式で調整した。
 今大会は中国、北朝鮮とも対戦し、2019年ワールドカップ予選を兼ねた来年4月のアジアカップ(ヨルダン)に向けて重要な強化の場となる。高倉監督は「もっと(攻守の)切り替えを早く」などと指示を送り、選手も活発に声を出していた。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)

←INDEX

解任
 J1清水は5日、小林伸二監督(57)との契約を解除することが決定したと発表した。
 過去に大分、山形、徳島をJ1に導いた“昇格請負人”の小林監督は、クラブ初のJ2リーグに臨んだ16年に1年でのJ1復帰を託され就任。同年に25勝9分け8敗で2位の成績を残し、J監督史上最多となる4クラブ目のJ1昇格を果たした。
 2年目の今季は1桁順位を目標に掲げたが、相次ぐ負傷者の影響もあり、サッカースタイルが安定せず苦戦。クラブワースト2位タイのリーグ9戦勝ちなし、クラブワーストタイのホーム7連敗、クラブワーストとなる5試合無得点を記録するなど成績不振に陥り、2日の最終節まで残留争いに巻き込まれた。
 クラブは当初、残留すれば続投の方針だったが、8勝10分け16敗の14位に終わった手腕を疑問視する声が上がり、事実上の解任に踏み切った。
 後任にはFC東京などを指揮したオーストリア出身のランコ・ポポヴィッチ氏(50)、磐田などでプレーし、母国・韓国のFCソウルなどを率いた崔龍洙(チェ・ヨンス)氏(44)らがリストアップされている。

←INDEX

先発出場
ポルトガルプリメイラリーガ第13節結果

エストリル0―0ポルティモネンセ

中島翔哉エストリル戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ポルト0―0ベンフィカ

ハイライト動画

スポルティング・リスボン1―0ベレネンセス
≪得点者≫
スポルティング・リスボン:ドスト 13=PK

ハイライト動画

スポルティング・ブラガ3―0パソス・フェレイラ
≪得点者≫
スポルティング・ブラガ:ブルーノ・ヴィアナ 70、リカルド・オルタ 80、ジエゴ・ソウザ 87

ハイライト動画

モレイレンセ1―1マリティモ
≪得点者≫
モレイレンセ:トゼ 26=PK
マリティモ:ドラウジオ 30

ハイライト動画

トンデーラ1―3リオ・アヴェ
≪得点者≫
トンデーラ:トマネ 53
リオ・アヴェ:ペレ 9=PK、ゲデス 48、ルベン・リベイロ 81

ハイライト動画

シャヴェス0―0ボアヴィスタ

ハイライト動画

フェイレンセ0―1アヴェス
≪得点者≫
アヴェス:ファルコーネ 90

ハイライト動画

ヴィトーリア・セトゥバル1―2ヴィトーリア・ギマランエス
≪得点者≫
セトゥバル:ゴンサロ・パシエンシア 88=PK
ギマランエス:ラフィーニャ 12=PK、61

ハイライト動画

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 ポルトガルプリメイラリーガは2、3、4日、第13節が行われ、10位ポルティモネンセの中島翔哉は敵地での最下位エストリル・プライア戦に先発し、後半39分に退いた。試合は0―0で引き分けた。
 首位ポルトvs3位ベンフィカは0―0のスコアレスドロー、2位スポルティング・リスボンはドストの決勝PK弾で8位ベレネンセスを1―0で下し、ポルトと勝ち点で並んだ。

←INDEX

CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)日程

5日(火)

グループA:

日本時間28:45
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(オールド・トラッフォード)

日本時間28:45
ベンフィカ(ポルトガル)vsバーゼル(スイス)
(エスタディオ・ダ・ルス)

グループB:

日本時間28:45
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
(アリアンツ・アレーナ)

日本時間28:45
セルティック(スコットランド)vsアンデルレヒト(ベルギー)
(セルティック・パーク)

グループC:

日本時間28:45
チェルシー(イングランド)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(スタンフォード・ブリッジ)

日本時間28:45
ローマ(イタリア)vsカラバフ(アゼルバイジャン)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ)

グループD:

日本時間28:45
バルセロナ(スペイン)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
(カンプ・ノウ)

日本時間28:45
オリンピアコス(ギリシャ)vsユヴェントス(イタリア)
(ヨルギオス・カライスカキス)

6日(水)

グループE:

日本時間28:45
リヴァプール(イングランド)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
(アンフィールド)

日本時間28:45
マリボル(スロベニア)vsセビージャ(スペイン)
(スタディオン・リュドスキ・ヴルト)

グループF:

日本時間28:45
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
(メタリスト・スタジアム)

日本時間28:45
フェイエノールト(オランダ)vsナポリ(イタリア)
(デ・カイプ)

グループG:

日本時間28:45
ポルト(ポルトガル)vsモナコ(フランス)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

日本時間28:45
ライプツィヒ(ドイツ)vsベジクタシュ(トルコ)
(レッドブル・アレナ)

グループH:

日本時間28:45
レアル・マドリード(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

日本時間28:45
トッテナム(イングランド)vsAPOELニコシア(キプロス)
(ウェンブリー・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、グループリーグ・グループA〜Dの第6節の8試合が行われる。いずれも白熱した試合が予想されるが、各グループの状況はどのようになっているのか。

グループA:

 5日に開催されるのは、グループ1位のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vs同3位のCSKAモスクワ(ロシア)、同4位のベンフィカ(ポルトガル)vs同2位のバーゼル(スイス)の2試合。
 第5節終了時点で勝点12を得ているマンUが上位2チームに入ることはほぼ決定しているが、勝点9で並ぶバーゼルとCSKAのどちらが決勝トーナメントに進めるかはまだ何とも言えないところ。だが、勝点0のベンフィカと対戦するバーゼルがやや有利と見ることができるだろう。

グループB:

 2位のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vs1位のパリ・サンジェルマン(フランス)、3位のセルティック(スコットランド)vs4位のアンデルレヒト(ベルギー)の2試合。
 第5節終了時点で負けなしの勝ち点15を得ているパリ・サンジェルマンと勝ち点12のバイエルン・ミュンヘンの両チームは、決勝トーナメントに進むことがすでに決定している。だが、どちらが1位で通過するかはまだ決定していない。バイエルン・ミュンヘンのホームで行われる直接対決に注目だ。

グループC:

 1位のチェルシー(イングランド)vs3位のアトレチコ・マドリード(スペイン)、2位のローマ(イタリア)vs4位のカラバフ(アゼルバイジャン)の2試合。
 第5節終了時点でチェルシーが決勝トーナメントに進むことは確実になっている。だが、2位のローマにも3位のアトレチコ・マドリードにも決勝トーナメントに行く可能性は十分に残されているので予断は許さない。だが、いまだ1勝も挙げていないカラバフと対戦するローマが有利になるだろう。

グループD:

 1位のバルセロナ(スペイン)vs3位のスポルティング・リスボン(ポルトガル)、4位のオリンピアコス(ギリシャ)vs2位のユヴェントス(イタリア)の2試合。
 第5節終了時点で勝ち点11のバルセロナはすでに決勝トーナメントに進むことが決定しているが、勝ち点8のユヴェントスと勝ち点7のスポルティングはどちらが進むかは、まだ分からない。ただし、スポルティングが決勝トーナメントに進む場合は2位通過となるため、バルセロナかユヴェントスのいずれかが1位通過となる。

←INDEX

解任
 ドイツブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは4日、イェンス・ケラー監督(47)とヘンリク・ぺデルセン助監督(42)を解任し、昨年2月から4か月に渡ってトップチームを指揮し、今夏からはU−19チームを指揮していたアンドレ・ホフシュナイダー(47)を監督に昇格させ、2019年6月までの契約を締結させたと発表した。
  ウニオンの公式サイトによると、スポーツディレクターのルッツ・ムナック氏は、「我々には決断が必要だったから、厳しいが監督を切ることにした。ここ数週間のプレースタイルは、我々が夏に設定した要求を満たすものではなく、チームも自信を失いかけていた。だから、即座に行動することを決めた」と声明を出した。
 昨シーズンに契約を結んだケラーの指揮の下、ウニオンは今シーズン、7勝5分け4敗で4位につけていたが、ここ3試合は勝ち星から見放され、さらに9失点と低調なパフォーマンスに終始。クラブの上層部はそうした状況を打破すべく早々に決断を下した格好だ。
 しかし、当のケラーは突然の解雇に不満をこぼし、「私はショックを受けているし、この通知を理解できずにいる。なぜなら、先週に新しい契約について話し合ったばかりだったからだ」と頭を抱えた。
 このドイツ人監督の解任を受けて気になるのは、今夏にケラーに呼び寄せられる形で、ウニオンに加わった内田篤人の動向だ。
 7年在籍したシャルケを離れ、今シーズンからウニオンへ加わった内田だが、10月初旬に負った左足の肉離れの影響もあり、国内リーグ戦の出場はわずか2試合に留まり、ここ6試合はベンチ外の日々を送っている。
 シャルケ時代にもケラーに薫陶を受けていた内田だけに、絶大な信頼を寄せてくれていた指揮官の交代は、彼のキャリアに影響を及ぼす可能性が高い。
 内田はすでに肉離れからは回復しているものの、ホフシュナイダー新監督の意向次第では、今後も厳しい待遇が待っているかもしれない。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

戦力外通告
 J1柏は5日、契約満了に伴い、FW大島康樹(21)と来季の契約を更新しないと発表した。
 埼玉県出身の大島は柏U―18から2015年にトップチームへ昇格。昨年8月からJ3富山へ育成型期限付き移籍をし、今季柏に復帰していた。J1リーグ戦の通算成績は3試合0得点だった。

戦力外通告
 J1のM横浜は5日、J3藤枝へ期限付き移籍中のGK田口潤人(21)との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 愛知県出身の田口は横浜ユースから2015年にトップチームへ昇格。2年間でJ1リーグ戦出場はなく、期限付き移籍先の藤枝では今季J3リーグ戦21試合に出場したが、藤枝からもこの日、期限付き移籍期間満了が発表されている。

戦力外通告
 J1札幌は4日、MFマセード(30)と来季の契約を更新しないと発表した。
 今季はリーグ戦15試合に出場し無得点。マセードは「札幌の2年間でJ1昇格と残留という大きな目標をチームメートと達成できたことをうれしく思う。常に100%の力でプレーができ皆さんに感謝している」とコメント。

戦力外通告
 J2の東京Vは5日、契約満了に伴い、J3長野へ期限付き移籍中のDF大木暁(24)と来季の契約を更新しないと発表した。
 東京都足立区出身の大木はジュニア、ジュニアユース、ユースと東京Vのアカデミー(育成部門)で育ち、駒沢大を経て2015年に東京V入り。今季からJ3長野へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が14試合0得点、J3が1試合0得点。
 東京Vは4日にGK内藤圭佑(30)と契約更新しないことを発表しており、2日連続2人目の契約満了発表となっている。内藤は今季加入したが、リーグ戦出場はなかった。

戦力外通告
 J2千葉は5日、契約満了に伴い、DF多々良敦斗(30)、DF比嘉祐介(28)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 静岡県出身の多々良は清水東高、静岡産業大を経て2012年にJ2松本入り。2015年にJ1仙台、2016年にJ2千葉へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が11試合1得点、J2が140試合5得点。今季はJ2で8試合0得点だった。
 沖縄県出身の比嘉は流通経済大柏高、流通経済大を経て2012年にJ1の横浜M入り。2014年にJ2京都へ期限付き移籍し、2015年には横浜Mへ復帰。J2千葉では2016年からプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2は35試合1得点。今季はJ2リーグ戦で8試合0得点だった。

獲得
 J2松本が2016年夏から期限付き移籍でプレーしていたMFパウリーニョ(28)を完全移籍で獲得することが4日、明らかになった。関係者によると、今季でレンタル元の千葉との契約が満了するブラジル人MFは移籍金なしで獲得することができるという。
 ボランチを主戦場とするパウリーニョは今季リーグ戦に34試合出場。シーズン自己最多の4得点を決めていた。10月29日の岐阜戦では勝ち越し弾を決め、2―1の勝利に貢献。11月11日の福岡戦でも技ありの同点ゴールを決めるなど、勝負強さを発揮していた。
 8月1日に第2子となる長男が誕生し、慣れ親しんだ松本で来季もプレーすることをシーズン中から強く望んでいた。来季に向け補強を進める中、反町監督の戦術を熟知している中盤の要が引き続きプレーできることは大きな追い風となる。

練習参加
 J2徳島は5日、MF小西雄大(19)がスペイン4部リーグ所属のラージョ・バジェカーノBの練習に参加することになったと発表した。練習参加期間は12月6日から24日まで。
 徳島県出身の小西はG大阪ユースから今季J2徳島入り。今季はJ2リーグ戦13試合に出場し、得点はなかった。

就任
 J2熊本は5日、今季限りで現役を引退する岡本賢明(29)がアカデミー(育成部門)コーチに就任することが決定したと発表した。

戦力外通告
 来季のJ2昇格を決めたJ3栃木は5日、契約満了に伴い、DF尾本敬(33)と来季の契約を更新しないと発表した。
 千葉県出身の尾本はこれまでJ1横浜、J2草津(現J2群馬)、J2水戸でもプレー。リーグ戦の通算成績はJ1出場はなく、J2は226試合11得点、J3は54試合3得点。

戦力外通告
 J3長野は5日、契約満了に伴い、GK武田大(28)、DF阪田章裕(33)、MF菅野哲也(28)、MF野崎雅也(24)、FW塩沢勝吾(35)、FW小林秀征(23)の6選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 今季のリーグ戦成績は武田が2試合0得点、阪田が10試合0得点、菅野は9試合0得点、野崎は0試合0得点、塩沢は9試合0得点、小林は11試合0得点だった。

社長就任
 J3北九州は5日、原憲一社長(65)が退任し、来年元日付で玉井行人氏(60)が後任社長に就任すると発表した。
 北九州市出身の玉井氏は1957年7月28日生まれの60歳。若松高から早稲田大教育学部を卒業し、1983年4月に西日本新聞社へ入社。1983年5月の佐世保支局を振り出しに、1987年5月に社会部、その後東京支社報道部、大分総局、論説委員会(東京駐在)、佐世保支局長、久留米総局長などを経て2012年6月に北九州本社副代表兼編集長となり、2013年6月から今年6月まで執行役員・北九州本社代表を務めた。

契約更新
 J3藤枝は5日、大石篤人監督(41)が来季も引き続き監督として指揮を執ると発表した。
 2014年にヘッドコーチに就任し、2015年に監督へ昇格。2015年は13チーム中10位、2016年は16チーム中7位、今季は17チーム中7位だった。来季が監督として4年目の指揮となる。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報