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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月11日(月)

INDEX(目次)

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、3連覇を狙うレアル・マドリードは今夏にネイマールやムバッペを加える超大型補強で話題となったパリ・サンジェルマンと激突!3季ぶりの制覇を目指すバルセロナはプレミア王者のチェルシーと対決!

組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、香川真司のドルトムントはアタランタと、酒井宏樹のマルセイユはスポルティング・ブラガと、南野拓実のザルツブルクはレアル・ソシエダと対戦!

2連勝
東アジア女子E−1選手権第2戦結果

女子北朝鮮代表1―0女子韓国代表
女子日本代表1―0女子中国代表

なでしこジャパンは田中美南の決勝弾で競り勝って2連勝!3大会ぶりの優勝を懸け、同じく2連勝で3連覇を狙う北朝鮮と15日(金)に激突!

最終調整
東アジアE−1選手権第2戦日程

12日(火)
19:15
日本代表vs中国代表
(味の素スタジアム)

日本代表が12日(火)の東アジアE−1選手権第2戦の中国戦に向けて最終調整!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第16節結果

サウサンプトン1―1アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド1―2マンチェスター・シティ
リヴァプール1―1エヴァートン

吉田麻也はキャプテンマークを巻いてフル出場、11位サウサンプトンは5位アーセナルに終了間際に追い付かれてドロー!首位天王山となったマンチェスター・ダービーは、オタメンディの決勝弾で首位マンチェスター・シティが制し、プレミアリーグ新記録となる同一シーズン14連勝を達成し、2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差が11ポイントにまで広がる!マンUは2016年9月から続いたホーム無敗記録が40試合でストップ!

先発出場
オランダエールディビジ第15節結果

ローダ2―2フローニンゲン
アヤックス3―0PSV
ユトレヒトvsフェイエノールト
(大雪で延期)
スパルタvsフィテッセ
(大雪で延期)

堂安律は10試合連続で先発して後半12分に交代、12位フローニンゲンは大雪でピッチ一面が真っ白になった一戦で2点差を追い付いてドロー!3位アヤックスvs首位PSVの上位対決はシェーネのゴールなどでアヤックスが完勝し、PSVは公式戦の連勝が12でストップ!

先発出場
ポルトガルプリメイラリーガ第14節結果

ポルティモネンセ0―1シャヴェス
ヴィトーリア・セトゥバル0―5ポルト
ボアヴィスタ1―3スポルティング・リスボン
ベンフィカ3―1エストリル
リオ・アヴェ2―1モレイレンセ
アヴェス0―1トンデーラ
ベレネンセス1―1パソス・フェレイラ

中島翔哉は先発出場して後半30分に交代、9位ポルティモネンセはホームで完封負け!首位ポルト 、2位スポルティング・リスボン、3位ベンフィカは揃って快勝!

先発出場
オーストリアブンデスリーガ第19節結果

ヴォルフスベルガー0―0ザルツブルク

南野拓実は2試合連続の先発出場、首位ザルツブルクはスコアレスドローにおわり、シュトゥルム・グラーツにかわされて2位後退!

出番なし
フランスリーグ1第17節結果

マルセイユ3―0サンテティエンヌ
アミアン1―2リヨン
ナント1―2ニース

酒井宏樹はベンチ入りも出番なし、4位マルセイユはジェルマンの2ゴールなどで完勝し、2位リヨン、昨季王者の3位モナコを得失点差で追う4位の座を守る!

ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第15節結果

アウクスブルク1―1ヘルタ・ベルリン
ケルン3―4フライブルク
ハノーファー2―0ホッフェンハイム

大迫勇也は出場停止で欠場、原口元気はベンチ外!最下位ケルンは大雪の中での一戦で3―0とリードしながら、その後4失点してまさかの大逆転負け!ケルンの第15節を終えての勝ち点3は1963年のブンデス創設以来最低の成績!

首位浮上逃す
イタリアセリエA第16節結果

ナポリ0―0フィオレンティーナ
キエーヴォ0―0ローマ
ミラン2―1ボローニャ
サッスオーロ2―1クロトーネ
ウディネーゼ2―0ベネヴェント
スパル2―2ヴェローナ

首位インテルが3位ユヴェントスと引き分けたため、勝てば首位浮上の2位ナポリはスコアレスドローで2位のまま変わらず!8位ミランはガットゥーゾ監督就任後、公式戦3試合目で初勝利!

3戦ぶり白星
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果

ビジャレアル0―2バルセロナ
ベティス0―1アトレティコ・マドリード
レバンテ1―2アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ0―2マラガ

バルセロナはルイス・スアレスとメッシのゴールで快勝し、リーグ戦3試合ぶりの白星!3位アトレティコ・マドリードはサウール・ニゲスの決勝点で制して3連勝!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪のMF丸岡満(21)がJ2山口に期限付き移籍ほか


本文

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

ユヴェントス(イタリア)vsトッテナム(イングランド)
バーゼル(スイス)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
ポルト(ポルトガル)vsリヴァプール(イングランド)
セビージャ(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsローマ(イタリア)
チェルシー(イングランド)vsバルセロナ(スペイン)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsベシクタシュ(トルコ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせが11日に決まり、3連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)は、今夏にネイマールやキリアン・ムバッペを加える超大型補強で話題となったパリ・サンジェルマン(フランス)との対戦となった。3季ぶりの制覇を目指すバルセロナ(スペイン)はチェルシー(イングランド)と顔を合わせる。
 過去5度優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はベシクタシュ(トルコ)と当たる。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はセビージャ(スペイン)と8強入りを争う。
 1回戦の第1戦は来年2月13、14日、20、21日、第2戦は3月6、7日、13、14日に実施。決勝は5月26日にウクライナのキエフで行われる。

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組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

ドルトムント(ドイツ)vsアタランタ(イタリア)
ニース(フランス)vsロコモティブ・モスクワ(ロシア)
コペンハーゲン(デンマーク)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
AEKアテネ(ギリシャ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
セルティック(スコットランド)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ナポリ(イタリア)vsライプツィヒ(ドイツ)
レッドスター(セルビア)vsCSKAモスクワ(ロシア)
リヨン(フランス)vsビジャレアル(スペイン)
レアル・ソシエダ(スペイン)vsザルツブルク(オーストリア)
パルチザン(セルビア)vsヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsラツィオ(イタリア)
ルドゴレツ(ブルガリア)vsミラン(イタリア)
アスタナ(カザフスタン)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
エステルスンド(スウェーデン)vsアーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)vsスポルティング・ブラガ(ポルトガル)

欧州リーグ・グループリーグ順位表

 サッカーの欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが11日に決まり、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はアタランタ(イタリア)と対戦することになった。酒井宏樹のマルセイユ(フランス)はスポルティング・ブラガ(ポルトガル)との顔合わせ。南野拓実のザルツブルク(オーストリア)はレアル・ソシエダ(スペイン)とぶつかる。
 32チームで争われる決勝トーナメント1回戦の第1戦は来年2月15日、第2戦は同22日に実施。決勝は5月16日にフランスのリヨンで行われる。

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2連勝
東アジア女子E−1選手権第2戦結果

女子北朝鮮代表1―0女子韓国代表
(フクダ電子アリーナ)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・ユンミ 18

ハイライト動画
(You Tube)


女子日本代表1―0女子中国代表
(フクダ電子アリーナ/3163人)
≪得点者≫
女子日本代表:田中美南 20
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
(78分6.宇津木瑠美(シアトル・レイン))
MF:
7.中島依美(INAC神戸)(cap)
10.阪口夢穂(日テレ)
12.猶本光(浦和)
(46分8.岩渕真奈(INAC神戸))
14.中里優(日テレ)
(64分15.籾木結花(日テレ))
16.隅田凛(日テレ)
FW:
11.田中美南(日テレ)
ベンチ:
GK:
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
19.北川ひかる(浦和)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
13.上野真実(愛媛)

ハイライト動画
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ハイライト動画
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東アジア女子E−1選手権順位表

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権第3日は11日、千葉・フクダ電子アリーナで女子の第2戦が行われ、日本(なでしこジャパン)は中国を1―0で下し2連勝とした。3大会ぶりの優勝を懸け、同じく2勝の北朝鮮と15日に対戦する。
 日本は前半20分に田中(日テレ)の2試合連続ゴールで先制。この1点を守り切った。中国は2連敗。国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本は13位の中国に対し、14勝7分け17敗となった。
 3連覇を狙う北朝鮮は韓国に1―0で勝った。韓国は2連敗。

女子日本代表・高倉監督
「日本らしくボールを支配しながらゴールに向かっていく部分は、ほとんど出せなかった。攻守ともに課題は多いが、勝てたことは良かった」

女子中国代表・エイヨルフソン監督
「試合の内容は良かった。失点したことは不満だが、チームは成長している」

女子北朝鮮代表・キム・グァンミン監督
「選手はよくやってくれて、いい結果が出て良かった。強いメンタルとチームワークが勝利につながった」

女子韓国代表・尹徳汝監督
「準備したことができなかった。セカンドボールを拾えなかったのが敗因」

【なでしこ、粘り強く2連勝】
 苦しんだ末、競り勝った韓国戦から中2日。なでしこジャパンはまた1つ試練を乗り越えた。
 体格で勝る中国は、W杯出場を懸けた来春のアジア杯で対戦するオーストラリアに近いタイプで予行演習とも言える場。個の力で攻めてくる相手に球際で激しく当たり、前線の選手も自陣まで戻ってボールを奪った。ただ、主導権は掴み切れず。「日本らしく、ボールを支配しながらゴールに向かっていく部分はほとんど出せなかった」と高倉監督。
 前半に採用した、中盤を厚くする新布陣が機能したとは言い難い。だが、その中でも田中が少ない決定機を生かした。終盤になっても、両サイドバックが攻め上がる姿が見られた。苦しい展開でも、全員が勝利のために走り抜いた。
 簡単ではない2試合を、ともに1点差で物にした。最終戦は北朝鮮との全勝対決。「今までの2チームと比べ、スピードもフィジカルも一段階上と覚悟している」と鮫島。強豪を倒して東アジアのタイトルを掴み、再び世界一を目指す弾みにできるか。

【ストライカーの田中がまた殊勲】
 田中が2試合連続ゴールでチームを勝利に導いた。前半20分に中島のスルーパスに抜け出し、左足で冷静に蹴り込んだ。「(中島)依美さんが絶妙のタイミングでいいパスをくれた。流し込むだけでした」と振り返った。
 高倉監督が「点を取るという強い気持ちを持っている」と期待するストライカー。なでしこリーグで2年連続得点王に輝き、代表でも中心選手へと成長しつつある。「自分が中心になってチームを引っ張りたい。絶対に優勝したい」と、北朝鮮戦へ意気込んだ。

【GK池田、好守で貢献】
 GK池田が中国の決定機を何度もしのいだ。後半20分には、体を投げ出して相手のシュートを止めるなど最後まで得点を許さず、「結果的に入れられなくてよかった」と安堵の表情を見せた。
 初戦の韓国戦では2失点。「前回の反省として最後まで食らい付くことを意識していた」と強い気持ちで臨み、チームを救った。北朝鮮戦へ向け「全員で守備をして最後は自分が止めるという気持ちでいきたい」と意気込んだ。

【北朝鮮、3連覇へ前進】
 北朝鮮が2連勝で3連覇へ前進した。前半18分にキム・ユンミの今大会3点目となるゴールで先制。守っても韓国をシュート1本に抑え、チャンスすらつくらせなかった。キム・グァンミン監督は「選手達は若く、経験が少ないので初戦は硬くなっていたが、この試合は違った。よくやってくれた」と喜んだ。
 最終戦は日本と対戦。「1つしかゴールできなかったので、選手はまだまだ満足していないと思う」と指揮官は上積みを期待した。

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)

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最終調整
東アジアE−1選手権第2戦日程

12日(火)
19:15
日本代表vs中国代表
(味の素スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
23.中村航輔(柏)
DF:
20.室屋成(FC東京)
4.谷口彰悟(川崎)
3.昌子源(鹿島)(cap)
21.山本脩斗(鹿島)
MF:
17.今野泰幸(G大阪)
2.井手口陽介(G大阪)
10.大島僚太(川崎)
FW:
14.伊東純也(柏)
9.川又堅碁(磐田)
7.倉田秋(G大阪)

東アジアE−1選手権順位表

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権で、男子の日本は12日、東京・味の素スタジアムで中国と第2戦を行う。
 国内組の日本は9日の初戦で北朝鮮に辛勝。連勝すれば2大会ぶりの優勝も見えてくるが、結果とともに内容や個人のアピールに期待したい。11日は東京都内で最終調整。中2日での試合のため、メンバーの入れ替えもある見込み。
 国際連盟(FIFA)ランキング55位の日本は、60位の中国と過去11勝7分け7敗。中国はイタリア人の名将リッピ監督が率い、初戦は韓国と引き分けた。

【日本、求められる積極性】
 日本は連勝すれば、韓国と北朝鮮の結果次第では優勝も決まる。だが、初戦のような出来なら、消化不良も甚だしい。主将を務めた昌子も「内容も良くしていかないといけない」と言う。
 初戦の北朝鮮戦は、相手に低い位置でブロックを組まれ、攻めあぐねた。経験の浅い国内組の編成で連係不足は仕方ない面もあるが、代表キャップ91を数える今野は指摘する。「皆が(自分の)ポジションに居過ぎた。代表戦は重みがあるし、守りに入ってしまうのもあるかもしれないが」。勝負パス、意欲的な動きだし、個人の仕掛けなどがなければ、躍動感も怖さも生まれない。
 中国はパワーも質も北朝鮮よりは上。代表デビューを待つ土居は「積極的で、やってやろうという意図のあるプレーで失敗しても問題ない。それが、周りにも伝染していい循環になれば」。その姿勢がアピールにつながるはずだ。

【北朝鮮戦の平均視聴率は11.3%】
 9日にフジテレビ系で生中継されたサッカー東アジアE―1選手権男子の日本代表−北朝鮮戦の平均視聴率(午後7時〜)が11.3%を記録したことが11日、ビデオリサーチ調べ・関東地区の発表で明らかになった。
 日本代表は後半ロスタイム3分にMF井手口陽介(21)=G大阪=が決勝点を挙げ、1―0で白星発進。代表初出場のGK中村航輔(22)=柏=は好セーブを連発し、来年のロシアW杯代表入りへアピールした。
 瞬間最高視聴率は午後9時10分に記録された17.4%。後半ロスタイム、井手口のゴール直後にハリルホジッチ監督らが喜び、試合が終了した場面だった。
 また、8日に同局で放送された東アジアE―1選手権女子の女子日本代表−女子韓国代表戦は平均視聴率6.0%をマーク。瞬間最高は午後8時46分の9.2%だった。なでしこジャパンはFW岩渕真奈(24)=INAC神戸=が決勝ゴールを挙げ、韓国を3―2で下した。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
10.大島僚太(24=川崎)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第16節結果

サウサンプトン1―1アーセナル
≪得点者≫
サウサンプトン:オースティン 3
アーセナル:ジルー 88

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド1―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンU:ラシュフォード 45
マンC:ダビド・シルバ 43、オタメンディ 54

ハイライト動画

リヴァプール1―1エヴァートン
≪得点者≫
リヴァプール:モハメド・サラー 43
エヴァートン:ルーニー 77=PK

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは10日、第16節の残り3試合が行われ、首位と2位の対決となったマンチェスター・ダービーは、アウェーのマンチェスター・シティが2―1でマンチェスター・ユナイテッドを下した。マンCはプレミアリーグ新記録となる同一シーズン14連勝を達成。16節消化時点で勝ち点46も歴代最多となる。両者の勝ち点差は11ポイントに開いた。
 2016年9月からホームで40戦無敗だったマンUに対し、マンCは前半43分にダビド・シルバのゴールで先制。前半終了間際にラッシュフォードの同点弾を許したが、後半9分にオタメンディの追加点で再び勝ち越した。マンUのモウリーニョ監督はエレーラが倒されながらシミュレーションと判定された場面について「大事なタイミングで大きなPK判定があった」と不満をうかがわせている。だが、マンCのグアルディオラ監督は「我々が勝ったのは我々の方が優れていたから」と述べた。
 一方、4位リヴァプールvs10位エヴァートンのマージーサイド・ダービーは、1―1のドローに終わった。前半42分にサラーのゴールで先制したリヴァプールだが、終盤の後半32分にルーニーのPKで同点に追い付かれた。リヴァプールはマンUに勝ち点5差ながら、首位マンCとは勝ち点16差となった。
 5位アーセナルは吉田麻也がキャプテンマークを巻いてフル出場した11位サウサンプトンと敵地で1―1と引き分けた。立ち上がりにオースティンの先制点を許したものの、途中出場のジルーが終了間際に同点弾を挙げ勝ち点1を分け合った。

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先発出場
オランダエールディビジ第15節結果

ローダ2―2フローニンゲン
≪得点者≫
ローダ:グスタフソン 14、34
フローニンゲン:ファン・ウェールト 37、59=PK

アヤックス3―0PSV
≪得点者≫
アヤックス:ダヴィ・ネレス 61、シェーネ 64、ファン・デ・ベーク 72

ハイライト動画
(You Tube)


ユトレヒトvsフェイエノールト
(大雪で延期)
スパルタvsフィテッセ
(大雪で延期)

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジ10日、第15節の2試合が行われ、12位フローニンゲンの堂安律は敵地での最下位ローダ戦に10戦連続で先発し、後半12分に退いた。チームは2―2で引き分けた。
 試合前のピッチは一面真っ白。キックオフ直前まで除雪作業が行われた。ローダが前半14分のMFシモン・グスタフソンのゴールで1点をリードした同23分過ぎには、除雪機が入る中断も余儀なくされた。
 再開後の前半34分には、フローニンゲンのDFラインのミスを見逃さなかったグスタフソンがこの日2点目を決めて、ローダが2点のリードを奪うことに成功する。
 しかしフローニンゲンは前半34分に左クロスをFWトム・ファン・ウェアートが押し込んで1点を返すと、堂安が交代した直後の後半14分にPKを獲得。これをファン・ウェアートがしっかり決めて、同点に追い付いた。
 試合は2―2の引き分けで痛み分け。前節は堂安のゴールなどで3―0と快勝していたフローニンゲンだったが、今季初の連勝はならなかった。
 3位アヤックスは首位PSVに3―0で完勝、PSVは公式戦の連勝が12でストップした。
 ユトレヒトvsフェイエノールト、スパルタvsフィテッセは大雪で延期となった。

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先発出場
ポルトガルプリメイラリーガ第14節結果

ポルティモネンセ0―1シャヴェス
≪得点者≫
シャヴェス:ペドロ・ティバ 90=PK

ハイライト動画

ヴィトーリア・セトゥバル0―5ポルト

ハイライト動画

ボアヴィスタ1―3スポルティング・リスボン

ハイライト動画

ベンフィカ3―1エストリル

ハイライト動画

リオ・アヴェ2―1モレイレンセ

ハイライト動画

アヴェス0―1トンデーラ

ハイライト動画

ベレネンセス1―1パソス・フェレイラ

ハイライト動画

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 ポルトガルプリメイラリーガは10日、第14節が行われ、9位ポルティモネンセの中島翔哉はホームでの11位シャヴェス戦に先発し、後半30分に退いた。チームは0―1で敗れた。
 首位ポルト 、2位スポルティング・リスボン、3位ベンフィカは揃って快勝した。

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先発出場
オーストリアブンデスリーガ第19節結果

ヴォルフスベルガー0―0ザルツブルク

オーストリアブンデスリーガ順位表

 オーストリアブンデスリーガは10日、第19節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は敵地で9位ヴォルフスベルガー戦に先発し、後半24分に退いた。試合は0―0で引き分け、ザルツブルクはシュトゥルム・グラーツにかわされ2位に後退した。

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出番なし
フランスリーグ1第17節結果

マルセイユ3―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:ジェルマン 11、71、オカンポス 80

ハイライト動画

アミアン1―2リヨン

ハイライト動画

ナント1―2ニース

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は10日、第17節の3試合が行われ、酒井宏樹の所属する4位マルセイユは、ホームで12位サンテティエンヌに3─0で勝利を収めた。酒井宏はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 マルセイユは今季新加入のバレール・ジェルマンが移籍後初の2得点。勝ち点を35に伸ばし、同日行われた試合で勝利した2位リヨン、昨季王者の3位モナコを得失点差で追う4位の座を守った。

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ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第15節結果

アウクスブルク1―1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
アウクスブルク:カイウビー 74
ヘルタ・ベルリン:S・カルー 90

ハイライト動画

ケルン3―4フライブルク
≪得点者≫
ケルン:クリュンター 8、ギラシ 16、ラウシュ 29
フライブルク:ペテルゼン 39、90=PK、90+5=PK、ハベラー 65

ハイライト動画

ハノーファー2―0ホッフェンハイム
≪得点者≫
ハノーファー:フュルクルク 59、ハルニク 86

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは10日、第15節の残り3試合が行われ、大迫勇也所属の最下位ケルンはホームで16位フライブルクに3―4と敗れた。前半に3点を先行しながらの逆転負けで、今季初白星はおあずけ。大迫は出場停止だった。
 解任したシュテーガー監督がドルトムントの新監督として発表されたこの日、ケルンは開始8分にクリュンターのゴールで先制すると、ギラシの追加点とオウンゴールで30分まで3点を先取。だが、39分にペーターセンに1点を返され、後半にも追加点を許し、1点差に詰め寄られると、終了間際の45分からペーターセンの2つのPKで逆転負けを喫した。
 まさかの逆転負けに終わったケルンは、今季初白星を逃し、開幕15戦未勝利。勝ち点3と1963年のリーグ創設以来最低の成績で最下位に低迷している。ルーテンベック暫定監督は「全てが我々に反している」と落胆。DFハインツは「これ以上悪くなりようがない」と肩を落とした。
 一方、原口元気がベンチ外だった12位ヘルタ・ベルリンは、終了間際にカルーが同点弾を挙げ、7位アウクスブルクと敵地で1―1と引き分けた。10位ハノーファーはホームで5位ホッフェンハイムを2―0と下した。

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首位浮上逃す
イタリアセリエA第16節結果

ナポリ0―0フィオレンティーナ

ハイライト動画
(You Tube)


キエーヴォ0―0ローマ

ハイライト動画
(You Tube)


ミラン2―1ボローニャ

ハイライト動画
(You Tube)


サッスオーロ2―1クロトーネ

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ウディネーゼ2―0ベネヴェント

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スパル2―2ヴェローナ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは10日、第16節の6試合が行われ、2位ナポリはホームで7位フィオレンティーナと0―0で引き分けた。前日の試合で引き分けた首位インテルを抜く好機を逸し、勝ち点1差の2位を維持した。
 4位ローマも敵地で10位キエーヴォとスコアレスドローに終わり、上位陣との勝ち点差を詰めるチャンスを逃した。消化試合数が1試合少ないローマは、首位インテルと勝ち点5差としている。
 ガットゥーゾ監督が本拠地サン・シーロで初陣を迎えた8位ミランは、ボナヴェントゥーラの2得点で、同じく9位ボローニャに2―1と勝利を収めた。リーグ戦では実に9月20日以来となるホームでのゴールで先制したミラン。前半26分にヴェルディの同点弾で一度は追い付かれるも、後半31分にボナヴェントゥーラのヘッドで再び勝ち越し、11月5日以来となるリーグ戦での白星を手にした。
 そのほか、前節ミラン相手に劇的な同点劇を演じた最下位ベネヴェントは、敵地で14位ウディネーゼに0―2と黒星。17位サッスオーロはホームで16位クロトーネを2―1と撃破した。18位スパルvs19位ヴェローナの一戦は、2―2の引き分けに終わった。

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3戦ぶり白星
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果

ビジャレアル0―2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:ルイス・スアレス 72、メッシ 83

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ベティス0―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:サウール・ニゲス 30

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レバンテ1―2アスレティック・ビルバオ

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レアル・ソシエダ0―2マラガ

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは10日、第15節の4試合が行われ、首位バルセロナは敵地で6位ビジャレアルに2―0と勝利した。無敗を保っているバルセロナは、2位バレンシアとの勝ち点5差、4位レアル・マドリードとは同8差を維持した。
 ビジャレアルに苦しみながらも、後半15分にラバの一発退場で数的優位に立ったバルセロナは、27分にルイス・スアレス、38分にメッシがゴール。リーグトップを走るメッシの今季14点目のゴールが決勝点となり、3試合ぶりにリーグ戦で白星を取り戻した。バルベルデ監督は「ライバル達の勝利が我々を駆り立てた」と述べた。
 3位アトレティコ・マドリードは、敵地で11位ベティスに1―0と勝利した。前半29分のニゲスのゴールを守り抜き、3連勝を記録。シメオネ監督は「先制してから苦しめられたが、守備を固めた」と、逃げ切っての勝利に守備陣を称えた。

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超サカFLASH

レンタル
 J1のC大阪は11日、MF丸岡満(21)が来年2月から1年間の期限付きでJ2山口に移籍すると発表した。今季は7月からJ2長崎に期限付き移籍していた。

新監督
 サッカー女子、プレナスなでしこリーグのINAC神戸は11日、鈴木俊ヘッドコーチ(43)が来季から監督に就任すると発表した。鈴木新監督は現役時代、V川崎(現東京V)や鳥栖などでプレー。今季からINAC神戸でヘッドコーチを務めていた。

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