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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月12日(火)

INDEX(目次)

2連勝
東アジアE−1選手権第2戦結果

北朝鮮代表0―1韓国代表
日本代表2―1中国代表

日本は残り6分から小林悠と昌子源のゴールで逃げ切って2連勝!日本は16日の最終戦の韓国戦で引き分け以上なら2大会ぶりの優勝が決定!

2連勝
東アジア女子E−1選手権第2戦結果

女子北朝鮮代表1―0女子韓国代表
女子日本代表1―0女子中国代表

なでしこジャパンは田中美南の決勝弾で競り勝って2連勝!3大会ぶりの優勝を懸け、同じく2連勝で3連覇を狙う北朝鮮と15日(金)に激突!

初白星
M―150カップ第2戦結果

グループA:

U―20日本代表4―0U―23北朝鮮代表

U―20日本代表は上田綺世(法政大)の2ゴールなどで完勝し、10月に就任した2020年東京五輪代表の森保一監督(49)が初白星!

最終調整
クラブW杯5位決定戦日程

12日(火)
日本時間23:00
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)vs浦和レッズ(日本)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

クラブW杯準決勝日程

12日(火)
日本時間26:00
グレミオ(メキシコ)vsパチューカ(メキシコ)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

アジア王者のJ1浦和が5位決定戦、アフリカ王者のウィダード・カサブランカ戦に向けて最終調整!本田圭佑擁する北中米カリブ海王者のパチューカも準決勝、南米王者のグレミオ戦に向けて最終調整!大会初の連覇を目指す欧州王者のレアル・マドリードは13日(水)の準決勝に向け、試合会場のアブダビで初練習を実施!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、3連覇を狙うレアル・マドリードは今夏にネイマールやムバッペを加える超大型補強で話題となったパリ・サンジェルマンと激突!3季ぶりの制覇を目指すバルセロナはプレミア王者のチェルシーと対決!

組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定、香川真司のドルトムントはアタランタと、酒井宏樹のマルセイユはスポルティング・ブラガと、南野拓実のザルツブルクはレアル・ソシエダと対戦!

途中出場
ドイツブンデスリーガ2部第17節結果

デュッセルドルフ0―2ニュルンベルク
ウニオン・ベルリン0―1ディナモ・ドレスデン

内田篤人はベンチ外、宇佐美貴史は後半25分から出場!3位デュッセルドルフは2位ニュルンベルクに敗れて7試合未勝利、4位ウニオン・ベルリンは完封負けで4試合未勝利、ニュルンベルクは3連勝で首位浮上!

本日の超サカFLASH
J2水戸の来季の新監督に長谷部茂利氏(46)が就任ほか


本文

2連勝
東アジアE−1選手権第2戦結果

北朝鮮代表0―1韓国代表
(味の素スタジアム)
≪得点者≫
韓国代表:オウンゴール 64

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日本代表2―1中国代表
(味の素スタジアム/17220人)
≪得点者≫
日本代表:小林悠 84、昌子源 88
中国代表:ユー・ダーバオ 90+3=PK
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.東口順昭(G大阪)
DF:
22.植田直通(鹿島)
6.三浦弦太(G大阪)
3.昌子源(鹿島)(cap)
21.山本脩斗(鹿島)
MF:
17.今野泰幸(G大阪)=90+1分
10.大島僚太(川崎)
(30分2.井手口陽介(G大阪))
7.倉田秋(G大阪)
FW:
14.伊東純也(柏)
(75分9.川又堅碁(磐田))
11.小林悠(川崎)
13.土居聖真(鹿島)
(82分18.阿部浩之(川崎))
ベンチ:
GK:
12.権田修一(鳥栖)
23.中村航輔(柏)
DF:
4.谷口彰悟(川崎)
5.車屋紳太郎(川崎)
20.室屋成(FC東京)
19.初瀬亮(G大阪)
MF:
8.高萩洋次郎(FC東京)
16.三竿健斗(鹿島)
FW:
15.金崎夢生(鹿島)

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東アジアE−1選手権順位表

東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程

16日()
16:30
中国代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)
19:15
日本代表vs韓国代表
(味の素スタジアム)

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超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権第4日は12日、東京・味の素スタジアムで男子第2戦の2試合が行われ、日本は中国を2―1で下し、2連勝で勝ち点を6とした。日本は16日の最終戦で、優勝を懸けて韓国と対戦する。
 日本は攻めあぐねる時間が長かったが、後半39分に小林(川崎)、同43分に昌子(鹿島)がともに代表初ゴール。その後は相手の反撃をPKによる1点に抑えた。中国は勝ち点1。国際連盟(FIFA)ランキング55位の日本は60位の中国に対し、12勝7分け7敗となった。
 韓国は北朝鮮を1―0で下し、1勝1分けの勝ち点4。北朝鮮は2連敗で同0。

【最後にこじ開けた日本】
 先発7人が入れ替わったが、勝ちみの遅さは北朝鮮戦と変わらず。中盤のアンカーを務めたベテラン今野は「正直勝たないといけない相手だったので、焦りはあった」。
 それでも、均衡を破った後半39分の先制点は、初戦の反省が生きた。相手ゴール前の密集に川又を見つけた倉田が縦パス。川又が頑丈な体を生かして収め、反応した小林が裏へ抜けたところでゴールが生まれた。
 「あの縦パスは狙えと言われていた。(初戦で)できなかったことを修正して挑んだ」と倉田。W杯メンバー争いの重圧か、安全運転のプレーが目立った初戦に比べれば、共通意識も高まり、意欲的なプレーも増えた。
 2点目を生んだDFリーダー昌子の驚異の40メートル弾も、狙う意識があってこそ。昨年9月のUAE戦以来の出場となった大島が、難しい位置からミドルを狙った際に左足を負傷する不運はあったが「全く前の試合と違うものが見られた。選手のハードワークにありがとうと言いたい」とハリルホジッチ監督。
 会心の戦いには程遠いが唯一2連勝。日韓戦に優勝を懸ける。「立場的に引き分けでもいいが、勝って決めたい」と主将でもある昌子。最後は完全燃焼といきたい。

【小林、貴重な初ゴール】
 無得点で迎えた後半39分。重苦しい空気が漂う中、小林が代表初ゴールを決めた。ゴール前で川又が蹴ったボールが相手DFに当たると、そこに反応。一度は相手GKに阻まれたが、角度のない位置から反転してシュート。「ゴールは見えていなかったが、感覚で打った」。貴重な先制点をもたらした。
 2試合連続の先発起用で、前線の中央と右サイドでプレー。「なかなかゴールが決まらず、今日は自分の日じゃないのかなと思っていた」とJ1得点王も弱気になりかけていたが、最後に結果を出した。「また決められる感じがする」と、自信を取り戻した様子だった。

【昌子が驚きのロング弾】
 昌子の驚異的なロングシュートが決まったのは後半43分。敵陣に入ったところでこぼれ球を拾うと、思い切って右足を振り抜く。相手GKの頭上を越えた辺りで急降下し、ゴールに吸い込まれた。
 約40メートルの長距離弾。「狙ってなかったが、(相手)ゴールキックになってもいいと思って蹴った。それがいい軌道になって」。うれしい代表初ゴールにもなった。ただその後、終了間際にPKから失点。主将も務めるDFリーダーは「最後の終わらせ方に課題があった」と話した。

【植田、初出場で貢献】
 代表初招集から約3年。植田がようやくデビューを果たした。「ベンチで全てのポジションを見ていたからこそ、サイドバックもできた。無駄なことは1つもない」。本職のセンターバックではなく、右サイドバックでフル出場して勝利に貢献した。
 不慣れな位置でも奮闘した。積極的に攻め上がり、速いクロスでチャンスもつくった。だが、「パスミスもあったし、クロスも精度が高ければ得点につながっていた。最後の失点も悔しい」と反省点を挙げた。

【東口、好セーブで貢献】
 GK東口は3失点を喫した10月のハイチ戦以来の出場。初戦の北朝鮮戦で若い中村が好セーブを連発しただけに、「いろいろ考えて不安だった。重圧があった」。だが、しっかりとチームを救った。
 後半12分。左サイドから崩され、至近距離からフリーで打たれたシュートを止めた。終了間際にPKで失点したが、「まずは勝利を目指していたので、次につながる。それが何より」とホッとした様子だった。

【不運な大島は負傷交代】
 2連勝の日本にあって、不運に見舞われたのが大島だ。前半27分、右足でミドルシュートを狙った際に左脚を負傷。プレー続行を断念した。
 左太もも裏を痛めた模様で、最終戦の出場は厳しそうだ。代表戦は昨年9月のW杯アジア最終予選初戦のUAE戦以来。この試合で2失点に絡んだ悔しさを残しながら、遠ざかっていた。今季は川崎で主力としてJ1初制覇に貢献。類いまれなパスセンスを持つ24歳が成長の跡を示す機会だったが、無念の結末となった。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
10.大島僚太(24=川崎)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)

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2連勝
東アジア女子E−1選手権第2戦結果

女子北朝鮮代表1―0女子韓国代表
(フクダ電子アリーナ)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・ユンミ 18

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女子日本代表1―0女子中国代表
(フクダ電子アリーナ/3163人)
≪得点者≫
女子日本代表:田中美南 20
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
(78分6.宇津木瑠美(シアトル・レイン))
MF:
7.中島依美(INAC神戸)(cap)
10.阪口夢穂(日テレ)
12.猶本光(浦和)
(46分8.岩渕真奈(INAC神戸))
14.中里優(日テレ)
(64分15.籾木結花(日テレ))
16.隅田凛(日テレ)
FW:
11.田中美南(日テレ)
ベンチ:
GK:
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
19.北川ひかる(浦和)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
13.上野真実(愛媛)

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東アジア女子E−1選手権順位表

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超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアE−1選手権第3日は11日、千葉・フクダ電子アリーナで女子の第2戦が行われ、日本(なでしこジャパン)は中国を1―0で下し2連勝とした。3大会ぶりの優勝を懸け、同じく2勝の北朝鮮と15日に対戦する。
 日本は前半20分に田中(日テレ)の2試合連続ゴールで先制。この1点を守り切った。中国は2連敗。国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本は13位の中国に対し、14勝7分け17敗となった。
 3連覇を狙う北朝鮮は韓国に1―0で勝った。韓国は2連敗。

女子日本代表・高倉監督
「日本らしくボールを支配しながらゴールに向かっていく部分は、ほとんど出せなかった。攻守ともに課題は多いが、勝てたことは良かった」

女子中国代表・エイヨルフソン監督
「試合の内容は良かった。失点したことは不満だが、チームは成長している」

女子北朝鮮代表・キム・グァンミン監督
「選手はよくやってくれて、いい結果が出て良かった。強いメンタルとチームワークが勝利につながった」

女子韓国代表・尹徳汝監督
「準備したことができなかった。セカンドボールを拾えなかったのが敗因」

【なでしこ、粘り強く2連勝】
 苦しんだ末、競り勝った韓国戦から中2日。なでしこジャパンはまた1つ試練を乗り越えた。
 体格で勝る中国は、W杯出場を懸けた来春のアジア杯で対戦するオーストラリアに近いタイプで予行演習とも言える場。個の力で攻めてくる相手に球際で激しく当たり、前線の選手も自陣まで戻ってボールを奪った。ただ、主導権は掴み切れず。「日本らしく、ボールを支配しながらゴールに向かっていく部分はほとんど出せなかった」と高倉監督。
 前半に採用した、中盤を厚くする新布陣が機能したとは言い難い。だが、その中でも田中が少ない決定機を生かした。終盤になっても、両サイドバックが攻め上がる姿が見られた。苦しい展開でも、全員が勝利のために走り抜いた。
 簡単ではない2試合を、ともに1点差で物にした。最終戦は北朝鮮との全勝対決。「今までの2チームと比べ、スピードもフィジカルも一段階上と覚悟している」と鮫島。強豪を倒して東アジアのタイトルを掴み、再び世界一を目指す弾みにできるか。

【ストライカーの田中がまた殊勲】
 田中が2試合連続ゴールでチームを勝利に導いた。前半20分に中島のスルーパスに抜け出し、左足で冷静に蹴り込んだ。「(中島)依美さんが絶妙のタイミングでいいパスをくれた。流し込むだけでした」と振り返った。
 高倉監督が「点を取るという強い気持ちを持っている」と期待するストライカー。なでしこリーグで2年連続得点王に輝き、代表でも中心選手へと成長しつつある。「自分が中心になってチームを引っ張りたい。絶対に優勝したい」と、北朝鮮戦へ意気込んだ。

【GK池田、好守で貢献】
 GK池田が中国の決定機を何度もしのいだ。後半20分には、体を投げ出して相手のシュートを止めるなど最後まで得点を許さず、「結果的に入れられなくてよかった」と安堵の表情を見せた。
 初戦の韓国戦では2失点。「前回の反省として最後まで食らい付くことを意識していた」と強い気持ちで臨み、チームを救った。北朝鮮戦へ向け「全員で守備をして最後は自分が止めるという気持ちでいきたい」と意気込んだ。

【北朝鮮、3連覇へ前進】
 北朝鮮が2連勝で3連覇へ前進した。前半18分にキム・ユンミの今大会3点目となるゴールで先制。守っても韓国をシュート1本に抑え、チャンスすらつくらせなかった。キム・グァンミン監督は「選手達は若く、経験が少ないので初戦は硬くなっていたが、この試合は違った。よくやってくれた」と喜んだ。
 最終戦は日本と対戦。「1つしかゴールできなかったので、選手はまだまだ満足していないと思う」と指揮官は上積みを期待した。

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)

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初白星
M―150カップ第2戦結果

グループA:

U―20日本代表4―0U―23北朝鮮代表
(@モバイル・スタジアム)
≪得点者≫
U―20日本代表:長沼洋一 5、上田綺世 15、56、井上潮音 37

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 サッカーのU―23(23歳以下)で争う国際大会、M−150杯は11日、タイのブリーラムでグループリーグの第2戦が行われ、グループAのU―20日本は北朝鮮を4―0で下し、10月に就任した2020年東京五輪代表の森保監督が初白星を挙げた。
 日本は開始早々に長沼(山形)が先制点を奪うなど前半に3点をリードし、後半には上田(法大)がこの日2点目となるゴールを決めた。
 日本は通算1勝1敗。13日のタイvs北朝鮮の結果でグループAの順位が決まる。15日に順位決定戦が行われ、1位が決勝に進み、2位が3位決定戦に回る。

【森保監督、周囲に感謝の初勝利】
 森保監督が就任2試合目で、初勝利を手にした。4得点で退けた北朝鮮との実力差は歴然だったが、「新しいチームを立ち上げ、選手もスタッフも最善の努力をしてくれたことが結果につながった」。実直な指揮官らしく、まずは周囲への感謝の言葉を口にした。
 9日のタイ戦から大幅に先発を入れ替えたこの日も、3−6−1のシステムを採用。開始5分に相手のミスから、3人で素早くつなぐと最後は長沼が先制点。その後は15分、37分と得点を重ねたが、無駄な横パス、シュートミスも目立った。それでも監督は「どう追加点を取るか、選手も考えていた」と大目に見た。
 ケガ人を除き、フィールドプレーヤーは全員起用した。「改めて次のステップアップへ向かって行きたい」と次戦を見据えた。

U―20日本代表メンバー23名
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.大迫敬介(広島ユース)
23.谷晃生(G大阪ユース)
DF:
4.庄司朋乃也(金沢)
22.岡野洵(千葉)
5.大南拓磨(磐田)
3.立田悠悟(清水)
20.麻田将吾(京都)
MF:
6.浦田樹(北九州)
2.岩田智輝(大分)
8.長沼洋一(山形)
13.平戸大貴(町田)
10.神谷優太(湘南)
14.三苫薫(筑波大)
17.井上潮音(東京V)
15.宮崎幾笑(金沢)
19.松本泰志(広島)
18.菅大輝(札幌)
7.針谷岳晃(磐田)
16.渡辺皓太(東京V)
FW:
11.旗手怜央(順天堂大)
21.上田綺世(法政大)
9.小松蓮(産業能率大)

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最終調整
クラブW杯5位決定戦日程

12日(火)
日本時間23:00
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)vs浦和レッズ(日本)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

クラブW杯準決勝日程

12日(火)
日本時間26:00
グレミオ(メキシコ)vsパチューカ(メキシコ)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム)

13日(水)
日本時間26:00
アル・ジャジーラ(UAE)vsレアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯3位決定戦日程

16日()
日本時間23:00
準決勝の敗者vs準決勝の敗者
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯決勝日程

16日()
日本時間26:00
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(シェイク・ザイード・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 アジア王者のJ1浦和は12日(日本時間12日午後11時)、クラブW杯5位決定戦でアフリカ王者のウィダード・カサブランカ(モロッコ)と対戦する。堀孝史監督とGK西川周作が11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・アインで前日会見した。
 9日の初戦は、開催国のアル・ジャジーラに0―1で敗れた。堀監督は「我々は2日前に非常に悔しい思いをしました。明日の試合に向け、しっかり準備している。多くの人に支えられてここにいる。そのことを選手達に伝えて(試合に)臨みたい。来季の浦和レッズにとっても大事な試合になる。全力を尽くしたい」と話した。西川も「初戦に負けてしまったことは、すぐには受け入れがたい結果でしたが、すぐ試合がある。自分たちはアジア王者として、日本を代表して来ている。5位決定戦に集中しないといけない。いい準備をしていきたい」と続いた。

浦和・堀孝史監督
「初戦で非常に悔しい思いをした。相手は身体能力が高く、推進力があるチーム。全力で勝利したい」

ウィダード・カサブランカ・アモッタ監督
「浦和は日本の強豪の1つ。組織立ったチームだと思う。我々は立ち向かわないといけない」

【浦和、最終戦飾れるか】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)で、アジア王者の浦和は、12日午後6時(日本時間同11時)からアラブ首長国連邦(UAE)のアル・アインで行われる5位決定戦で、アフリカ代表のウィダード・カサブランカ(モロッコ)と対戦する。
 相手は身体能力を生かした速攻とプレスが持ち味。浦和は競り合いになれば劣勢も予想されるだけに、アジアを制した速い攻守の切り替えと厳しい守備が重要となる。
 9日の準々決勝で開催国代表のアル・ジャジーラ(UAE)に不覚を取り、2007年大会の3位を超える目標は果たせなかった。負ければ、日本勢として過去最低順位の6位。今季最終戦でもあり、堀監督は前日会見で「来季に向けても非常に重要な一戦。全力で勝利したい」と話した。
 準決勝は12日に本田の所属する北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)が南米王者グレミオ(ブラジル)、13日に欧州王者レアル・マドリード(スペイン)がアルジャジーラと当たる。

【レアルが初練習】
 サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)で、大会史上初の連覇を目指す欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が11日、初戦の準決勝を13日に控え、試合会場のあるアブダビで練習した。
 10日の現地入り後、初めての調整。9日に国内リーグをこなし、移動も含めた疲労はあるはずだが、故障明けで参加が危ぶまれたベイルも加わってミニゲームも行った。
 今季のリーグ戦は勝ち切れない試合が続き、現在4位。それでもエースのクリスティアーノ・ロナウド、複数の役割を担えるMFイスコ、守備職人のMFカゼミロ、スペイン代表主将のDFセルヒオ・ラモスらが揃い、攻守とも抜けた存在だろう。
 準決勝の相手は格下とみられる開催国代表のアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)。ジダン監督は「簡単な試合は1つもないだろう」と警戒しつつも、「準備する時間があり、日程は言い訳にはできない」と必勝の構えを見せる。
 優勝すれば、宿敵バルセロナに並び最多となる3度目の栄冠となる。ジダン監督は「今大会で今季3個目のタイトルを狙う。その後もリーグ戦など戦いは続く」と先を見据えて話す。常勝集団は世界の頂点さえも通過点として捉えている。

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組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

ユヴェントス(イタリア)vsトッテナム(イングランド)
バーゼル(スイス)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
ポルト(ポルトガル)vsリヴァプール(イングランド)
セビージャ(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsローマ(イタリア)
チェルシー(イングランド)vsバルセロナ(スペイン)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsベシクタシュ(トルコ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせが11日に決まり、3連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)は、今夏にネイマールやキリアン・ムバッペを加える超大型補強で話題となったパリ・サンジェルマン(フランス)との対戦となった。3季ぶりの制覇を目指すバルセロナ(スペイン)はチェルシー(イングランド)と顔を合わせる。
 過去5度優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はベシクタシュ(トルコ)と当たる。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はセビージャ(スペイン)と8強入りを争う。
 1回戦の第1戦は来年2月13、14日、20、21日、第2戦は3月6、7日、13、14日に実施。決勝は5月26日にウクライナのキエフで行われる。

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組み合わせ
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム

ドルトムント(ドイツ)vsアタランタ(イタリア)
ニース(フランス)vsロコモティブ・モスクワ(ロシア)
コペンハーゲン(デンマーク)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
AEKアテネ(ギリシャ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
セルティック(スコットランド)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ナポリ(イタリア)vsライプツィヒ(ドイツ)
レッドスター(セルビア)vsCSKAモスクワ(ロシア)
リヨン(フランス)vsビジャレアル(スペイン)
レアル・ソシエダ(スペイン)vsザルツブルク(オーストリア)
パルチザン(セルビア)vsヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsラツィオ(イタリア)
ルドゴレツ(ブルガリア)vsミラン(イタリア)
アスタナ(カザフスタン)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
エステルスンド(スウェーデン)vsアーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)vsスポルティング・ブラガ(ポルトガル)

欧州リーグ・グループリーグ順位表

 サッカーの欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが11日に決まり、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はアタランタ(イタリア)と対戦することになった。酒井宏樹のマルセイユ(フランス)はスポルティング・ブラガ(ポルトガル)との顔合わせ。南野拓実のザルツブルク(オーストリア)はレアル・ソシエダ(スペイン)とぶつかる。
 32チームで争われる決勝トーナメント1回戦の第1戦は来年2月15日、第2戦は同22日に実施。決勝は5月16日にフランスのリヨンで行われる。

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途中出場
ドイツブンデスリーガ2部第17節結果

デュッセルドルフ0―2ニュルンベルク
≪得点者≫
ニュルンベルク:ヴェルナー 67、マルグライター 77

ハイライト動画

ウニオン・ベルリン0―1ディナモ・ドレスデン
≪得点者≫
ディナモ・ドレスデン:ランベルツ 71

 ドイツブンデスリーガ2部は11日、第17節が行われ、宇佐美貴史が所属する3位デュッセルドルフは、ホームで2位ニュルンベルクに0―2で敗れ、7試合未勝利となった。ニュルンベルクは3連勝で首位浮上。
 内田篤人の所属する4位ウニオン・ベルリンは、ホームで15位ディナモ・ドレスデンに0―1で敗れ、4試合未勝利となった。内田はベンチ入りしなかった。
 デュッセルドルフの宇佐美は1点リードされて迎えた後半25分から出場したが、見せ場はなかった。

【宇佐美貴史Q&A】
 0―1という状況での登場。どういうことを考えてピッチに入った?

「うーん…前半は良い感じでしたし、あそこで、前半のうちに点が取れなかったことが、すごく大きかったかなと思いますし。まぁ後半落ちるだろうなと思って、(前半は)ほぼ7:3、8:2くらいの割合で押しこんでたと思うし。まぁそれが徐々に、やっぱり五分五分くらいの、半分半分くらいの展開になるだろうなとは思ってたし、まぁそこでどういう変化が起きるかというのを…選手交代で入ったら勢いつけるとか、まぁ後半勢い増してる中にさらに入っていくのか、逆に押し込まれだして点が入るのか、どうなるのか…っていうのを考えながら見てた中で、まぁほぼ勢いを失った状態(での自分の出番)だったかなと思いますし。なかなかボールが回らなくなって、前半ああいう感じで手応えがあったぶん、後半はちょっと少し良くなくなって、パニクってた部分もあったとは思います、はい」

 相手にうまくやられたというイメージ?それともデュッセルドルフが自滅したというイメージ?

「まぁ自滅だと思いますね。前半ああいう時に…まぁ勝ててる時ならあそこで1つ、2つ、ポンポンと(ゴールが決まる)…まぁ崩しきって点が入らなかった場面もありましたけど、こぼれて、結果、点が入ったりとかっていうシーンもあったとは思いますし、勝ってた時。ただ、それが今勝てなくなってる時は、まぁそういう結果もあいまって、なかなかそういう決定機を生かせずに、逆に相手に少ない決定機を決められて、どんどん自分たちで苦しめてしまってる感覚はありますし。まぁ少し恐怖心というか、やりながら何かビクビクしながらやってるような感じなのかなとは思います」

 先制を許しちゃうと、デュッセルドルフの選手に恐怖心が出てきてしまう?

「そうっすね。良くも悪くも“勢い”がこのチームのストロングポイントだと思いますし、その勢いに乗ってる時…若い選手も多い中でチームとしてすごいアグレッシブに戦えますけど、その波が1つ終わった時の雰囲気が、見てて、結構あるなと思いますし。そうですね、自分たちの持ってる勢いというか、ツキというか、あんまりマッチしていない感じもありますし。まぁノイハウスとか帰って来て、フィンクもすごくコンディションが上がってきて、サッカーの質自体はすごくアップしている。負けてた時の最初のほうと真ん中くらい…今を(ここ6試合で未勝利の)後半とするなら。そういうサッカーの質自体は上がってると思いますけど………まぁでも勝てない時はこんなもんかな、と。まぁ色々あるとは思いますけど、一言で片付けるなら、勝てない時ってこういうもんですし、はい。まぁ不思議だなと思います」

 90分を通してメリハリというか、チームとしてどう流れを作るかというのが今の課題?

「まぁそうですね、先制点もセットプレーの崩れからですし、2点目もね、後ろでバタバタしてファウルになって、セットプレー(からの失点)ですし。ああいうことやれてたはずなんで。試合をうまく運べてたというか。厳しくなった時に耐えきって、最後ワンチャンス決めて勝つというしたたかな戦い…まぁしたたかなのかわからないですけど、まぁツキも味方にしながら勝ててた中で、ただそれが全部逆になってるというか。そういう難しさは感じますし、もちろん頭一つ抜けてた中で、順位的には。“油断”じゃないんですけどね、逆に頭一つ抜けててしまったからこうなっているのかなと思いますし。あそこまで抜けずに2位、3位、4位くらいの位置だったら、こんなに負けてないと思いますし。なんか、いろんなことが関わって、こういう勝てない時期が続いているのかなと思います」

 勝ち慣れてないという部分もある?

 「そうですね…まぁでも勝ってた時も、よく勝ち切ったというか、よく勝ち点3にしたっていうゲームがすごく多かったですし。3―0、2―0で、割とラクに勝ててるような状況ではなかったんで。それが今やっぱり、落としだしているっていうのはまぁ必然なのかなと思いますし。また前半のような試合が90分続けば全く問題ないと思いますけど、前半のような展開が90分続かないってのは…まぁ今に始まったことじゃないのかなと思います」

 宇佐美君が入ってからも、今日はなかなかボールが回ってこなかったが?

「そうですね。まぁもう少し動いているかなと、球が。(自分が実際にピッチに立つまでは、パスが)動いているかなと思いましたけど…あんまり良い感じではなかったですね。中に入って見ても…うーん、はい」

 ピッチに入ってみると、周りが先制されたショックを引きずってるという感じがあった? 

「『またか』っていうような感じはあったと思います。『またこうなるのか』っていう精神的なダメージはすごい大きかったと思いますし。あそこを耐え抜いて0―0で…(チームが勝っている)良い時なら0―0で耐え抜いて、あの(終了間際の)PKが決まって、1―0で勝つっていうことができていたと思うんですけど、あれよあれよと言う間に1点、2点、入れられて、まぁ最後PKも入らないっていうのが、チーム全体で余計なことを精神的に抱えてしまっていると思います。少しナイーブになっているというか」

 自分のプレーで、チームに流れを引き寄せていきたい?

「もちろんそうですね。もうそこに尽きますし、個人的にはそういう中で何もしていないので、まぁ悔しさだったり、ストレスは募っていく一方ですけど、まぁ(年内は)ラスト1試合ですし、とにかくここをなんとか乗り切って、1カ月くらい時間があるので、そこでどれだけ一気にコンディションをグンと上げれるかどうかにかかってるとは思うので、下向かずにやっていくしかないなと思います。チームとしても個人としても」

 とはいえ、まだ3位はキープできているが?

「うん、そうっすね。まぁ早くこの悪い流れを…1つ勝てば本当に変わると思うんで。ただ1つまでが長いのがこういう時のチーム状況だと思います」

 ちなみにガンバで2部を経験してるが、2部での戦い方に関して、その時と似ている部分はあったりする?

「いや、違いますね。サッカー自体が違いますし。今日みたいに引いてくれれば、相手も引いて相手もサッカーしようとしていたし、ああいう展開になれば、良い流れでやっぱできるなと思いますし。後ろから繋いで、っていう」

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超サカFLASH

フル出場
 サッカーのフランス女子1部リーグで11日、熊谷紗希が所属するリヨンはホームでパリ・サンジェルマンを1―0で下した。熊谷はフル出場した。

契約交渉
 J1の横浜Mの元日本代表DF中澤佑二(39)が11日、横浜市内でクラブと来季契約について交渉し、残留に前向きな意向を示して「来年は集大成。横浜Mで現役を終えたい気持ちに変わりはない」と40歳で臨むシーズンへの抱負を述べた。
 4年連続で全試合フル出場と今季も奮闘したが、以前から40歳を現役の区切りとしている。クラブは現状維持での単年契約を提示しているとみられ、中澤は「象徴として先頭に立ってやってほしいと言われた。全てを出し切りたい」と話した。

復帰
 J1の広島は12日、磐田に期限付き移籍していたMF川辺駿(22)が来季復帰すると発表した。川辺は2015年に当時J2の磐田へ移籍。今季はJ1リーグ戦32試合に出場して4得点を挙げた。

新監督
 J2の水戸は11日、来季の新監督に長谷部茂利氏(46)が就任すると発表した。同氏は昨季途中にJ2千葉の監督代行として指揮を執り、今季は千葉のコーチを務めた。
 水戸は今季14勝12分け16敗で14位にとどまり、西ケ谷隆之監督の退任が決まっていた。

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