PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年12月13日(水)
INDEX(目次)
★2連勝★東アジアE−1選手権第2戦結果
北朝鮮代表0―1
韓国代表
日本代表2―1
中国代表
日本は残り6分から小林悠と昌子源のゴールで逃げ切って2連勝!日本は16日の最終戦の韓国戦で勝つか引き分ければ2大会ぶりの優勝が決定!
★軽めの調整★ 東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程
16日(
土)
19:15
日本代表vs
韓国代表
(味の素スタジアム)
日本代表は2連勝を飾った中国戦から一夜明け、東京都内で軽めの調整を実施!伊東純也(柏)は右太もも打撲で宿舎で調整、中国戦で左太ももを負傷した大島僚太(川崎)は無念の離脱!
★10.7%★
12日(火)にフジテレビ系で生中継された東アジアE−1選手権第2戦の日本代表vs中国代表戦の平均視聴率は10.7%、瞬間最高視聴率は午後9時9分に記録した17.4%!
★5位★クラブW杯5位決定戦結果
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)2―3浦和レッズ(日本)
グレミオ(メキシコ)1―0(延長1―0)パチューカ(メキシコ)
アジア王者の浦和はマウリシオの2ゴールなどでアフリカ王者のウィダード・カサブランカを撃破し、5位で大会を終える!本田圭佑がフル出場した北中米カリブ海王者のパチューカは南米王者のグレミオに延長戦の末に敗れる!
★2.24★
Jリーグが来季の日程を発表、J1は来年2月24日に開幕して最終節は12月1日に開催!来季からJ1昇格プレーオフが廃止されて新たにJ1参入プレーオフを創設、J2の3〜6位の4チームがトーナメントで争い、その勝者とJ1の16位が決定戦(12月8日)で対戦!J2は2月25日、J3は3月10日に開幕、YBCルヴァンカップは3月7日に開幕し、グループリーグはアジアチャンピオンズリーグ本戦に出場しないJ1クラブにJ2から最大2チームを加えた16チームで争う!
★移行見送り★
Jリーグが東京都内で理事会を開き、日本サッカー協会から提案されていた開幕時期を夏にずらし、閉幕を春とするシーズン移行案を見送るとの最終結論を承認!
★完全移籍★
日本代表MF井手口陽介(21)が、J1のG大阪からイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに完全移籍!移籍金は100万ユーロ(約1億3400万円)で、井手口は英国の労働許可証を取得する条件を満たしていないため、スペイン2部のクルトゥラル・レオネサなど、欧州の他クラブに期限付き移籍する見込み!
★GOAL★ドイツブンデスリーガ第16節結果
マインツ0―2ドルトムント
ハンブルガーSV1―2アイントラハト・フランクフルト
ヴォルフスブルク1―1ライプツィヒ
フライブルク1―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
香川真司はフル出場し、後半44分に今季リーグ戦3点目となる追加点をGET!8位ドルトムントは9試合ぶりの白星で監督の初陣を飾って暫定4位浮上!伊藤達哉は後半22分から出場、酒井高徳はベンチ入りも出番なし、武藤嘉紀は背中痛で欠場、長谷部誠と鎌田大地はともにインフルエンザで欠場!
★フル出場★コパ・イタリア5回戦結果
インテル0―0(延長0―0・PK5―4)ポルデノーネ(3部)
インテルは延長&PK戦の末に3部チームに辛勝してベスト8進出、長友佑都は120分間フル出場し、勝利を決める最後のPKキッカーを担当!インテルは準々決勝でミランvsヴェローナの勝者と対戦!
★出番なし★クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
アンジェ1―0メス
モナコ2―0カーン
川島永嗣はベンチ入りも出番なし、リーグ戦で最下位に沈むメスは完封負けで敗退!15年ぶり3度目の優勝を目指すモナコはファルカオのゴールなどで快勝して準々決勝進出!
★3戦ぶり白星★イングランドプレミアリーグ第17節結果
ハダースフィールド1―3チェルシー
バーンリー1―0ストーク・シティ
クリスタル・パレス2―1ワトフォード
3位チェルシーはウィリアンのゴールなどで快勝して公式戦3試合ぶりの勝利!
本日の超サカFLASH
J1鳥栖がJ2京都からDF高橋祐治(24)を完全移籍で獲得ほか
本文
★2連勝★
東アジアE−1選手権第2戦結果
北朝鮮代表0―1
韓国代表(味の素スタジアム)
≪得点者≫
韓国代表:オウンゴール 64
ハイライト動画
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日本代表2―1
中国代表(味の素スタジアム/17220人)
≪得点者≫
日本代表:小林悠 84、昌子源 88
中国代表:ユー・ダーバオ 90+3=PK
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.東口順昭(G大阪)
DF:
22.植田直通(鹿島)
6.三浦弦太(G大阪)
3.昌子源(鹿島)(cap)
21.山本脩斗(鹿島)
MF:
17.今野泰幸(G大阪)
■=90+1分
10.大島僚太(川崎)
(30分2.井手口陽介(G大阪))
7.倉田秋(G大阪)
FW:
14.伊東純也(柏)
(75分9.川又堅碁(磐田))
11.小林悠(川崎)
13.土居聖真(鹿島)
(82分18.阿部浩之(川崎))
ベンチ:
GK:
12.権田修一(鳥栖)
23.中村航輔(柏)
DF:
4.谷口彰悟(川崎)
5.車屋紳太郎(川崎)
20.室屋成(FC東京)
19.初瀬亮(G大阪)
MF:
8.高萩洋次郎(FC東京)
16.三竿健斗(鹿島)
FW:
15.金崎夢生(鹿島)
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(You Tube)
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東アジアE−1選手権順位表
東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程
16日(
土)
16:30
中国代表vs
北朝鮮代表(味の素スタジアム)
19:15
日本代表vs
韓国代表(味の素スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの東アジアE−1選手権第4日は12日、東京・味の素スタジアムで男子第2戦の2試合が行われ、日本は中国を2―1で下し、2連勝で勝ち点を6とした。日本は16日の最終戦で、優勝を懸けて韓国と対戦する。
日本は攻めあぐねる時間が長かったが、後半39分に小林(川崎)、同43分に昌子(鹿島)がともに代表初ゴール。その後は相手の反撃をPKによる1点に抑えた。中国は勝ち点1。国際連盟(FIFA)ランキング55位の日本は60位の中国に対し、12勝7分け7敗となった。
韓国は北朝鮮を1―0で下し、1勝1分けの勝ち点4。北朝鮮は2連敗で同0。
【最後にこじ開けた日本】
先発7人が入れ替わったが、勝ちみの遅さは北朝鮮戦と変わらず。中盤のアンカーを務めたベテラン今野は「正直勝たないといけない相手だったので、焦りはあった」。
それでも、均衡を破った後半39分の先制点は、初戦の反省が生きた。相手ゴール前の密集に川又を見つけた倉田が縦パス。川又が頑丈な体を生かして収め、反応した小林が裏へ抜けたところでゴールが生まれた。
「あの縦パスは狙えと言われていた。(初戦で)できなかったことを修正して挑んだ」と倉田。W杯メンバー争いの重圧か、安全運転のプレーが目立った初戦に比べれば、共通意識も高まり、意欲的なプレーも増えた。
2点目を生んだDFリーダー昌子の驚異の40メートル弾も、狙う意識があってこそ。昨年9月のUAE戦以来の出場となった大島が、難しい位置からミドルを狙った際に左足を負傷する不運はあったが「全く前の試合と違うものが見られた。選手のハードワークにありがとうと言いたい」とハリルホジッチ監督。
会心の戦いには程遠いが唯一2連勝。日韓戦に優勝を懸ける。「立場的に引き分けでもいいが、勝って決めたい」と主将でもある昌子。最後は完全燃焼といきたい。
【小林、貴重な初ゴール】
無得点で迎えた後半39分。重苦しい空気が漂う中、小林が代表初ゴールを決めた。ゴール前で川又が蹴ったボールが相手DFに当たると、そこに反応。一度は相手GKに阻まれたが、角度のない位置から反転してシュート。「ゴールは見えていなかったが、感覚で打った」。貴重な先制点をもたらした。
2試合連続の先発起用で、前線の中央と右サイドでプレー。「なかなかゴールが決まらず、今日は自分の日じゃないのかなと思っていた」とJ1得点王も弱気になりかけていたが、最後に結果を出した。「また決められる感じがする」と、自信を取り戻した様子だった。
【昌子が驚きのロング弾】
昌子の驚異的なロングシュートが決まったのは後半43分。敵陣に入ったところでこぼれ球を拾うと、思い切って右足を振り抜く。相手GKの頭上を越えた辺りで急降下し、ゴールに吸い込まれた。
約40メートルの長距離弾。「狙ってなかったが、(相手)ゴールキックになってもいいと思って蹴った。それがいい軌道になって」。うれしい代表初ゴールにもなった。ただその後、終了間際にPKから失点。主将も務めるDFリーダーは「最後の終わらせ方に課題があった」と話した。
【植田、初出場で貢献】
代表初招集から約3年。植田がようやくデビューを果たした。「ベンチで全てのポジションを見ていたからこそ、サイドバックもできた。無駄なことは1つもない」。本職のセンターバックではなく、右サイドバックでフル出場して勝利に貢献した。
不慣れな位置でも奮闘した。積極的に攻め上がり、速いクロスでチャンスもつくった。だが、「パスミスもあったし、クロスも精度が高ければ得点につながっていた。最後の失点も悔しい」と反省点を挙げた。
【東口、好セーブで貢献】
GK東口は3失点を喫した10月のハイチ戦以来の出場。初戦の北朝鮮戦で若い中村が好セーブを連発しただけに、「いろいろ考えて不安だった。重圧があった」。だが、しっかりとチームを救った。
後半12分。左サイドから崩され、至近距離からフリーで打たれたシュートを止めた。終了間際にPKで失点したが、「まずは勝利を目指していたので、次につながる。それが何より」とホッとした様子だった。
【不運な大島は負傷交代】
2連勝の日本にあって、不運に見舞われたのが大島だ。前半27分、右足でミドルシュートを狙った際に左脚を負傷。プレー続行を断念した。
左太もも裏を痛めた模様で、最終戦の出場は厳しそうだ。代表戦は昨年9月のW杯アジア最終予選初戦のUAE戦以来。この試合で2失点に絡んだ悔しさを残しながら、遠ざかっていた。今季は川崎で主力としてJ1初制覇に貢献。類いまれなパスセンスを持つ24歳が成長の跡を示す機会だったが、無念の結末となった。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
10.大島僚太(24=川崎)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)
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★軽めの調整★
東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程
16日(
土)
16:30
中国代表vs
北朝鮮代表(味の素スタジアム)
19:15
日本代表vs
韓国代表(味の素スタジアム)
超最新TVスケジュール
東アジアE−1選手権順位表
サッカーの東アジアE−1選手権に臨んでいる男子の日本代表は、2連勝を飾った中国戦から一夜明けた13日、東京都内で軽めの調整をした。16日の最終戦で、優勝を懸けて韓国と当たる。伊東(柏)は右太もも打撲で宿舎で調整。中国戦で左太ももを負傷した大島(川崎)は離脱した。
国内組には、ワールドカップ(W杯)前最後のテスト。ハリルホジッチ監督の起用にも確かな意図が見える。J1得点王の小林(川崎)は右サイド候補だが、中国戦は3トップの中央で先発した。センターバック(CB)の植田は右サイドバック(SB)で起用され、今野(G大阪)は2試合で中盤の異なる役割を担った。複数のポジションで適性を探っているのは、個々の可能性とチームの選択肢を広げるためと言える。
植田は本職で代表デビューとはいかなかったが、持ち味の高さや対人の強さを発揮してアピール。「CBでやりたいが、SBでもチームのために戦う」と生き残りを目指している。
【大島、故障で離脱】
日本サッカー協会は13日、東アジアE−1選手権に臨んでいる日本代表のMF大島僚太(川崎)が、左太ももの肉離れのため、チームを離脱すると発表した。先発出場した12日の中国戦(東京・味の素スタジアム)の前半に痛めた。
【
日本代表メンバー22名】
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)
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★10.7%★
12日にフジテレビ系で生中継されたサッカー東アジアE―1選手権男子の日本代表vs中国代表戦の平均視聴率(午後7時〜)が10.7%を記録したことが13日、ビデオリサーチ(関東地区)の調べで明らかになった。
日本代表は2試合連続で先発した日本代表FW小林悠(30)=川崎=が代表10試合目で初得点。後半43分には、DF昌子源(25)=鹿島=が衝撃の43メートル弾で代表初ゴールとなる追加点を決めた。
瞬間最高視聴率は午後9時9分に記録された17.4%。2―0で迎えた後半ロスタイム、中国に1点を返されて試合終了した場面で16.4%を記録した。
2連勝で首位に立った日本は13年以来2大会ぶりの優勝を目指し、16日に1勝1分けの韓国と対戦する。
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★5位★
クラブW杯5位決定戦結果
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)2―3浦和レッズ(日本)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム/4281人)
≪得点者≫
ウィダード:ハダッド 20、ハジュージ 90+3=PK
浦和:マウリシオ 17、59、柏木陽介 25
ハイライト動画
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クラブW杯準決勝結果
グレミオ(メキシコ)1―0(延長1―0)パチューカ(メキシコ)
(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム/6428人)
≪得点者≫
グレミオ:エヴェルトン 94
本田圭佑グレミオ戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
クラブW杯準決勝日程
13日(水)
日本時間26:00
アル・ジャジーラ(UAE)vsレアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
クラブW杯3位決定戦日程
16日(
土)
日本時間23:00
アル・ジャジーラvsレアル・マドリードの敗者vsパチューカ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
クラブW杯決勝日程
16日(
土)
日本時間26:00
アル・ジャジーラvsレアル・マドリードの勝者vsグレミオ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)第3日は12日、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・アインで行われ、5位決定戦でアジア王者の浦和はアフリカ代表のウィダード・カサブランカ(モロッコ)を3―2で下し、5位で大会を終えた。
準決勝では、本田圭佑が所属する北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)が南米王者のグレミオ(ブラジル)に延長戦の末、0―1で敗れて16日の3位決定戦へ回った。本田はフル出場。グレミオは同日の決勝に進んだ。
準決勝のもう1試合は13日に行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国代表のアル・ジャジーラ(UAE)と決勝進出を争う。
【浦和は貴重な経験、来季へ収穫】
サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に挑んだ浦和は5位決定戦でアフリカ代表のウィダード・カサブランカ(モロッコ)を3―2で破った。監督交代からアジア制覇まで、波瀾万丈のシーズンを勝利で締めくくった。
「どうやったら試合に勝てるんだろう」。7月に入り、MF柏木は頭を抱えた。昨季はJ1最多の年間勝ち点を挙げて2位。今季への期待が膨らむ中、4月末から7月までの12試合で8敗を喫し、ペトロヴィッチ監督が解任された。
後を継いだ堀孝史監督は守備を修正し、アジアチャンピオンズリーグでは攻撃サッカーを捨てても勝利に執着。固定化したメンバーにMF長澤和輝らが新風を吹き込んだ。
12日の試合では激しい守備に、持ち味の攻撃力も発揮。ボールを保持し、速攻も織り交ぜて主導権を握り、ゴール近くでパスを素早く回し、前半26分に決勝点を決めた柏木は「春夏秋冬、いろんな季節を経験できた。人としても選手としても非常に成長できた」。
初戦でアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)に敗れ、レアル・マドリード(スペイン)に挑むことはできなかったが、「一発勝負の重みとか、目に見えないものがピッチに住んでいた」とGK西川。攻守が整い、世界の舞台で貴重な経験を積んだ。来季J1につなげ、再び世界へ挑むための準備は整った。
【胸張るマウリシオ】
浦和のDFマウリシオが初戦に出られなかった鬱憤を晴らした。前半18分に豪快な右足ミドルシュートで先制点。2―1の後半15分にはこぼれ球を拾い、再び右足で2点目。「自分の価値を見せたかった。得点できたのが一番嬉しい」と喜んだ。
ペトロヴィッチ監督から堀監督に交代した今夏に加入した25歳のブラジル人。この日も体を張った守備を見せ、「この5カ月でチームに溶け込めた。来季も浦和のために戦いたい」と意気込んだ。
【本田、惜敗も輝き放つ】
延長で力尽きたパチューカで、本田がひときわ輝いた。中盤の右でフル出場。好パスを通して何度も好機をつくり、前半終了間際にはゴール前でシュートを放った。「やるべきことはやったので悔いはない。チームは全ての力を出し切ったと言っても過言ではない」と振り返った。
世界の頂点は逃したが、「こういう機会をもらえて、クラブに感謝している」。2試合連続で120分を戦い、次戦まで中3日。疲労は気掛かりだが、「W杯とかでも、やっている時は大したことはない」。強気に3位を狙う。
【ジダン監督、クラブW杯連覇へ「全力尽くす」】
サッカーのクラブ世界一を決めるクラブW杯で、大会初の2連覇を目指す欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)は13日、アブダビで行われる準決勝で初戦を迎え、9日の準々決勝でJ1浦和を破った開催国枠出場のアル・ジャジーラと対戦する。
12日は記者会見が行われた。国内リーグでは4位と低調だが、ジダン監督は「全力を尽くして、タイトルを獲得したい」と強い意欲を示した。
会見前には練習も行われ、公開された冒頭ではポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドが時折笑い声を上げながら、リラックスした雰囲気で調整した。
C・ロナウドは「クラブW杯に散歩に来たのではなく、2連覇、そして6つ目のタイトルを獲得するために勝ちに来た」と意気込んだ。
欧州王者のレアル・マドリードは大会で、史上初の2連覇を目指す。C・ロナウドは「欧州CLに優勝したからこそ出場できる大会で、我々にとってとても重要なコンペだ」と大会の意義を強調。そして「僕はマンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリードで既にクラブW杯に3度優勝しているが、この大会が大好きだ。僕が望むことは優勝すること、そしてできればゴールを決めてチームに貢献したい」と力強く語った。
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★2.24★
Jリーグは12日、来季の年間日程を発表し、J1は来年2月24日に開幕し、最終節は12月1日となった。来年6〜7月にワールドカップ(W杯)ロシア大会が開催されるため、5月19、20日の第15節後に中断期間に入り、7月18日の第16節で再開される。また金曜日のナイター開催を検討する。詳細日程は来年1月に発表される。
来季からJ1昇格プレーオフが廃止され、新たにJ1参入プレーオフを創設。J2の3〜6位の4チームがトーナメントで争い、その勝者とJ1の16位が決定戦(12月8日)で対戦する。J1の17、18位の自動降格とJ2の1、2位の自動昇格は従来通り。
YBCルヴァンカップは3月7日に開幕。グループリーグはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本戦に出場しないJ1クラブにJ2から最大2チームを加えた16チームで争う。プレーオフステージを経て、8強による決勝トーナメントは9月5日から。
J2は2月25日、J3は3月10日に開幕し、W杯中も開催される。
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★移行見送り★
Jリーグは12日、東京都内で理事会を開き、日本サッカー協会から提案されていた開幕時期を夏にずらし、閉幕を春とするシーズン移行案を見送るとの最終結論を承認した。
シーズン移行問題は過去にも議論されてきた。今回、協会側は代表強化や欧州シーズンと合わせることでの利点を掲げたが、Jリーグは移行案では約1カ月開催期間が短くなると指摘。降雪地域の冬の開催など経営課題も多く、最後まで双方の主張は折り合わなかった。
理事会後に記者会見した村井満チェアマンは「今回、さまざまな角度からアイデアを出して議論し、1つの結論を出した」と語り、国際カレンダーなどに大きな変化がない限り、現状を維持する考えを示した。また「今後(移行が)あってもなくても、降雪エリアの環境整備に協会と取り組んでいく」と述べた。
提案者の日本協会の田嶋幸三会長は「決まったことなので受け入れる。こういう変化は、当事者が同じ方向を向いて初めて成功する」と話した。
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★完全移籍★
サッカーの日本代表MF井手口陽介(21)が、J1のG大阪からイングランド2部のリーズ・ユナイテッドに移籍すると、英BBC放送(電子版)が11日報じた。移籍金は約50万ポンド(約7500万円)。井手口が英国の労働許可証を取得する条件を満たしていないため、欧州の他クラブにレンタル移籍するという。
昨年のリオデジャネイロ五輪代表の井手口は、今年6月に日本代表デビュー。強烈なミドルシュート、豊富な運動量を武器に日本のワールドカップ(W杯)ロシア大会出場にも貢献した。リーズでは元日本代表の藤田俊哉氏がフロント入りしている。
【スペイン2部にレンタル?】
今冬イングランドチャンピオンシップ(2部相当)リーズへの完全移籍が内定したMF井手口陽介(21=G大阪)が、スペイン2部クルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍する可能性が出てきた。スペイン紙「ディアリオ・デ・レオンが」が12日付で報じた。
イングランドでプレーするには労働許可証の認可が必要。E―1選手権の結果次第ではリーズでプレーする選択肢も残されているが、認可が下りなかった場合は保有権だけがリーズに移り、他の欧州クラブでプレーすることになる。その候補の1つとしてリーズと提携しているレオネサが浮上した。
またこの日、英BBC放送(電子版)が移籍を報道。違約金は50万ポンド(約7500万円)と報じられたが、関係者によると100万ユーロ(約1億3400万円)になる見込みという。
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★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第16節結果
マインツ0―2ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:パパスタソプロス 55、香川真司 89
香川真司マインツ戦タッチ集動画
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ハンブルガーSV1―2アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
HSV:パパドプロス 9
フランクフルト:ヴォルフ 16、ガチノヴィッチ 24
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ヴォルフスブルク1―1ライプツィヒ
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:フェルハーフ 15=PK
ライプツィヒ:ハルステンベルク 53
ハイライト動画
フライブルク1―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
フライブルク:ペテルゼン 20=PK
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは12日、第16節の4試合が行われ、香川真司所属の8位ドルトムントは、敵地で14位マインツに2―0と勝利した。香川はフル出場し、追加点となるゴールを決めた。ドルトムントはペーター・シュテーガー監督の初陣を白星で飾っている。マインツの武藤嘉紀はベンチ外だった。
前半をスコアレスで終えたドルトムントは、後半10分にソクラティス・パパスタソプロスが先制点を奪うと、終了間際の44分にオーバメヤンのアシストから香川が今季リーグ戦3点目となる追加点を挙げた。リーグ戦では9月30日のアウクスブルク戦以来となる9試合ぶりの白星を手にした。シュテーガー監督は「この勝利の一部はピーター・ボスのもの。彼の幸運を祈る」と、前任者の功績を強調した。
一方、長谷部誠と鎌田大地所属の9位アイントラハト・フランクフルトは、敵地で酒井高徳と伊藤達哉所属の15位ハンブルガーSVに2―1と勝利した。長谷部と鎌田はともにインフルエンザでベンチ外。ハンブルガーSVの酒井はベンチ入りしたが出場せず、伊藤は後半22分から途中出場した。16位フライブルクがホームで4位ボルシア・メンヘングラッドバッハを1―0と下したため、ハンブルガーSVは入れ替えプレーオフに回る16位に転落した。
11位ヴォルフスブルクvs2位ライプツィヒの一戦は、1―1のドローに終わった。フェルハーフのPKで先制されたライプツィヒは、ハルステンベルクの同点弾で勝ち点1を得たが、公式戦4試合白星なし。13日にケルン戦を控える首位バイエルン・ミュンヘンにさらに勝ち点差を離される可能性がある。
【香川、9戦ぶり勝利に貢献】
ドルトムントの香川が後半44分に追加点をもたらした。香川のパスに抜け出したオバメヤンが相手GKをかわして戻し、香川が右足ダイレクトで流し込んだ。「オバがよく見てくれていた。入ってよかった」と感謝した。
9月30日以来、リーグ戦9試合ぶりの勝利。ボス監督が解任され、シュテーガー監督に交代した。「いろんな切り替えが短期間で必要とされた。1人1人が危機感を感じながら過ごした」。香川は自身のゴールで勝利に貢献したが、「これで満足するチームじゃない」と巻き返しを誓った。
【闘志燃やす高徳】
ハンブルガーSVの酒井高は2試合連続で出番なし。「(出場時間が)ゼロになることはあまり予想していなかった」と渋い顔だった。
最近出場した6試合は守備的MFを任されたが、「器用貧乏は不利。本職で調子の良い選手が使われる」と苦悩を口にした。
日本代表の東アジア選手権では、本来センターバックの植田(鹿島)が右サイドバックで奮闘したことも気になるところで、「現状維持では駄目だと分かっている。ワールドカップのためにチームでもしっかり考えていきたい」と闘志を燃やした。
【大迫が肺炎で離脱】
ドイツブンデスリーガ、ケルンのFW大迫勇也が肺炎のためチームを離脱することになった。12日の記者会見でルーテンベック監督が明らかにした。13日のバイエルン・ミュンヘン戦は欠場する。地元紙などは復帰が来年1月中旬になるとの見通しを伝えた。
ケルンで4シーズン目の大迫は今季リーグ戦で13試合に出場し、1得点。
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★フル出場★
コパ・イタリア5回戦結果
インテル0―0(延長0―0・PK5―4)ポルデノーネ(3部)
長友佑都ポルデノーネ戦タッチ集動画
(You Tube)
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イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
コパ・イタリアは12日、5回戦の1試合が行われ、長友佑都所属のインテルは、ホームで3部のポルデノーネをPK戦の末に沈め、ベスト8に駒を進めた。長友はフル出場し、勝利を決める最後のPKキッカーを担当した。
セリエAで首位に立つインテルだが、この日は相手守護神の好セーブにも阻まれ、得点を奪うことができず。シュクリニアルとベシーノを除き、主力を温存していたスパレッティ監督だったが、後半開始からブロゾヴィッチを投入すると、その後もペリシッチとイカルディをピッチに送り出すこととなった。
それでも、インテルは3部を相手にネットを揺らせず、試合は120分間を終えてスコアレスのまま。迎えたPK戦でも、インテルはシュクリニアルとガリアルディーニの2人が止められるなどヒヤリとする場面もあった。
それでも、最後に長友がPKを決めて5―4と接戦を制して8強進出。準々決勝ではミランvsヴェローナの勝者と対戦する。
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★出番なし★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
アンジェ1―0メス
≪得点者≫
アンジェ:フルジニ 52
モナコ2―0カーン
≪得点者≫
モナコ:カリージョ 34、ファルカオ 85
サッカーのクープ・ドゥ・ラ・リーグ (フランスリーグカップ)は12日、各地で4回戦が行われ、GK川島永嗣が所属するメスは敵地でアンジェに0−1で敗れ、8強入りはならなかった。川島はベンチ入りしたが出番はなかった。
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★3戦ぶり白星★
イングランドプレミアリーグ第17節結果
ハダースフィールド1―3チェルシー
≪得点者≫
ハダースフィールド:ドゥポワトル 90
チェルシー:バカヨコ 23、ウィリアン 43、ペドロ 51
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バーンリー1―0ストーク・シティ
≪得点者≫
バーンリー:バーンズ 89
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クリスタル・パレス2―1ワトフォード
≪得点者≫
クリスタル・パレス:B・サコ 89、マッカーサー 90
ワトフォード:ヤンマート 3
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは12日、第17節の3試合が行われ、3位チェルシーは敵地で12位ハダースフィールドに3―1と勝利した。
前節でウェストハムに敗れ、コンテ監督が優勝争いからの脱落を示唆するコメントを残していたチェルシー。負傷でモラタを欠いたが、前半にバカヨコとウィリアンのゴールで2点を先行すると、後半にペドロがダメ押し弾。終了間際に1点を返されたが逃げ切り、暫定で2位マンチェスターUに勝ち点で並んだ。
また、7位バーンリーはホームで15位ストークに1―0と勝利。終了間際の後半44分に途中出場のバーンズが値千金の決勝点を挙げ、今季9勝目で暫定ながら4位に浮上した。イングランドのトップリーグでは1921年と1960年に優勝した経験を持つバーンリー。しかし、1974年以降は6位以上でシーズンを終えたことがなく、シーズン中のトップ4入りも、1975年3月以来となる。今季はここまでチェルシーを下し、トッテナムやリヴァプールと引き分けている。
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【超サカFLASH】
★代表離脱★
日本サッカー協会は13日、東アジアE−1選手権に出場している日本女子代表(なでしこジャパン)のGK山下杏也加(日テレ)がケガで離脱すると発表した。代替選手は招集しない。
★完全移籍★
J1磐田は13日、FW斉藤和樹(29)が来季からJ2岡山へ完全移籍することが決定したと発表した。
静岡県出身の斉藤は清水商(現清水桜が丘)高、中京大を経て2011年にJ2熊本入り。2016年に磐田へ移籍した。リーグ戦の通算成績はJ1が24試合0得点、J2が156試合31得点。今季はJ1リーグ戦7試合0得点だった。
★獲得★
J1鳥栖は13日、J2京都からDF高橋祐治(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。高橋はモデルで女優の高橋メアリージュン(30)、モデルの高橋ユウ(26)の実弟。
滋賀県出身の高橋は京都U―18から2012年にトップチームへ昇格し、同年にブリスベン(オーストラリア)、2015年にJ2讃岐へ期限付き移籍。J1チームに在籍するのは自身初で、これまでJ2リーグ戦通算71試合1得点、J3リーグ戦11試合1得点の成績を残している。今季はJ2リーグ戦で23試合0得点だった。
★完全移籍★
J1札幌は13日、J1鳥栖から期限付き移籍で加入しているMF菊地直哉(33)と、来季J2へ降格するJ1大宮から期限付き移籍で加入しているMF横山知伸(32)の完全移籍加入が決定したと発表した。
2016年に加入した菊地の今季リーグ戦成績は16試合0得点、今季加入した横山は同じく26試合2得点だった。
★就任★
J1清水は13日、前名古屋社長の久米一正氏(62)が来年元日付でゼネラルマネージャー(GM)に就任することが決定したと発表した。久米氏の清水復帰は11年ぶりとなる。
静岡県浜松市出身の久米氏は浜名高、中央大を経て1978年4月に日立製作所へ入社。1991年6月に日本サッカー協会へ出向して日本サッカーリーグ(JSL)事務局長などを務め、1994年4月に柏へ出向し、取締役強化本部長などを務めて2002年12月に退社した。
翌2003年2月に清水入り。強化育成本部長、常務などを歴任して2007年12月に退社した。2008年2月に名古屋のGMに就任すると2010年にはクラブ初のリーグ優勝。2015年4月に社長に就任したが、クラブ初のJ2降格を受けて2016年11月に退任していた。
★退任★
来季J2へ降格する甲府は13日、望月達也ヘッドコーチ(54)が退任すると発表した。
静岡県出身の望月氏は2007年に仙台監督を務めたほか、福岡、湘南、川崎で監督代行などを歴任。15年から甲府でヘッドコーチを務めていた。
★完全移籍★
来季J2の大宮は13日、MF横山知伸(32)が今季期限付き移籍していたJ1札幌へ完全移籍すると発表した。横山は今季札幌でリーグ戦26試合で2得点を挙げた。
★復帰★
J2熊本は13日、J3北九州へ期限付き移籍していたDF鈴木翔登(25)が来季チームに復帰することが決定したと発表した。
埼玉県出身の鈴木は流通経済大柏高、流通経済大を経て2015年にJ2熊本入り。今季からJ3北九州へ期限付き移籍していた。J2リーグ戦の通算成績は31試合0得点。今季はJ3リーグ戦で6試合0得点だった。
★戦力外通告★
J2水戸は13日、契約満了に伴い、MF橋本晃司(31)と来季の契約を更新しないと発表した。
石川県金沢市出身の橋本は星稜高時代にMF本田圭佑(31=パチューカ)と同期で、明治大ではDF長友佑都(31=インテル)と同期。2009年にJ1名古屋入りし、J2水戸、J1大宮、J1川崎を経て、2013年まで2年間在籍していた水戸に今季から4年ぶりの復帰を果たしていた。
リーグ戦の通算成績はJ1が30試合2得点、J2が113試合21得点。今季はJ2リーグ戦で36試合3得点だった。
★内定★
J2岐阜は13日、神戸学院大に所属するDF藤谷匠(22)の来季加入が内定したと発表した。
兵庫県出身の藤谷は身長1メートル84、体重73キロで、香川西高から神戸学院大へ進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「スピードと高さを兼ね備えたディフェンダー。身体能力の高さを活かしたプレーが魅力」と紹介している。
★獲得★
J2山口は13日、J2山形からDF瀬川和樹(27)が完全移籍で加入すると発表した。
広島県出身の瀬川は盈進高、国士舘大を経て2013年に群馬入り。2015年から山形に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が1試合0得点、J2が79試合4得点。今季はJ2リーグ戦で23試合0得点だった。
★新加入★
J2山口は13日、東京国際大に所属するDF楠本卓海(22)の来季加入が決定したと発表した。
東京都出身の楠本は身長1メートル82、体重76キロで、大成高から東京国際大へ進んだ。
★獲得★
J3長野は13日、J2水戸から期限付き移籍で加入していたFW萬代宏樹(31)が来季から完全移籍で加入すると発表した。
かつて仙台、磐田、鳥栖、草津(現群馬)、山形でもプレーした萬代は今季J3リーグ戦で15試合に出場して4得点だった。リーグ戦通算成績はJ1が32試合3得点、J2が271試合43得点。
★戦力外通告★
J3長野は13日、契約満了に伴い、DF天野貴史(31)と来季の契約を更新しないと発表した。
かつて横浜M、J2千葉でもプレーした天野は今季J3リーグ戦20試合に出場して1得点だった。
★敗戦扱い★
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、11月に行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会アフリカ最終予選B組のアルジェリア−ナイジェリアを没収試合とし、0―3でナイジェリアの敗戦扱いにすると発表した。ナイジェリアが出場資格のない選手1人を起用したため。試合は1―1で終わっていた。
この試合の前に、ナイジェリアは既に3大会連続のW杯本大会出場が決定し、アルジェリアの敗退も決まっていた。
日本がW杯グループリーグの初戦で対戦するコロンビアのMFカルドナは、11月の韓国との親善試合で差別的な行為をしたとして、親善試合5試合の出場停止処分などを科された。
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