PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年12月14日(木)
INDEX(目次)
★最終調整★ 東アジア女子E−1選手権第3戦(最終戦)日程
15日(金)
18:55
女子日本代表vs
女子北朝鮮代表
(フクダ電子アリーナ)
なでしこジャパンが3大会ぶりの優勝を懸けた北朝鮮戦に向けて最終調整!なでしこは3連覇を狙う北朝鮮とともに2連勝の勝ち点6で並ぶが日本は得失点差で劣っており、勝利が優勝の条件!
★軽めの調整★ 東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程
16日(
土)
19:15
日本代表vs
韓国代表
(味の素スタジアム)
2大会ぶりの優勝を目指す日本代表が韓国戦に向けて軽めの調整!右太もも痛のFW伊東純也(柏)は別メニュー調整!
★最終調整★ M―150カップ決勝日程
15日(金)
日本時間22:00
U―20日本代表vs
U―23ウズベキスタン代表
(@モバイル・スタジアム)
U―20日本代表がM―150カップ決勝のU―23ウズベキスタン戦に向けて最終調整!練習では基本の3−6−1ではなく4−4−2のシステムをテスト!
★決勝進出★ クラブW杯準決勝結果
アル・ジャジーラ(UAE)1―2レアル・マドリード(スペイン)
史上初の連覇を狙う欧州王者のレアル・マドリードは相手GKのスーパーセーブ連発で大苦戦するも、クリスティアーノ・ロナウドとベイルのゴールで逆転勝ちして決勝進出!
★新監督★
来季のU―16日本代表監督に、今年はU―17日本代表監督を務めた森山佳郎氏(50)が就任!来年のU―16アジア選手権で、2019年U―17W杯出場権獲得を目指す!
★2G1A★イングランドプレミアリーグ第17節結果
サウサンプトン1―4レスター・シティ
スウォンジー0―4マンチェスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド1―0ボーンマス
トッテナム2―0ブライトン
リヴァプール0―0ウェスト・ブロムウィッチ
ウェストハム0―0アーセナル
ニューカッスル0―1エヴァートン
日本人対決が実現し、吉田麻也はフル出場して1ゴール、岡崎慎司は今季初のフル出場で2ゴール1アシストの大活躍!8位レスターは大勝してリーグ戦4連勝、首位独走のマンチェスター・シティはアグエロのゴールなどで圧勝し、イングランドのトップリーグで新記録となる15連勝を樹立!
★フル出場★クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
レンヌ2―2(PK4―3)マルセイユ
ストラスブール2―4パリ・サンジェルマン
リール1―1(PK2―3)ニース
モンペリエ4―1リヨン
酒井宏樹はフル出場、マルセイユはPK戦の末に敗退!5連覇を目指すパリ・サンジェルマンはディ・マリアのゴールなどで大勝して準々決勝進出
★先発出場★オランダエールディビジ第16節結果
フェイエノールト1―1ヘーレンフェーン
フローニンゲン3―3PSV
NAC1―2トゥヴェンテ
PECズウォレ1―1AZ
フィテッセ2―2ヴィレムU
VVVフェンロ0―1ユトレヒト
ADO3―2ローダ
小林祐希は先発して後半37分で交代、堂安律は先発して前半のみで交代!12位フローニンゲンは首位PSV相手に2点差を追い付いて価値あるドロー!
★途中出場★ドイツブンデスリーガ第16節結果
ホッフェンハイム1―0シュトゥットガルト
ヘルタ・ベルリン3―1ハノーファー
バイエルン・ミュンヘン1―0ケルン
シャルケ3―2アウクスブルク
レヴァークーゼン1―0ブレーメン
大迫勇也は肺炎で欠場、原口元気はベンチ外、浅野拓磨は前半26分から出場するも、後半18分の絶好機を決められず!首位バイエルンはブンデスリーガ史上ワースト記録の開幕15試合未勝利の最下位ケルン相手に苦戦するも、レヴァンドフスキの決勝弾で制して3連勝!
★準々決勝進出★コパ・イタリア5回戦結果
ミラン3―0ヴェローナ
フィオレンティーナ3―2サンプドリア
ミランはスソの先制点などで完勝して準々決勝進出し、準々決勝ではインテルとのダービーマッチに臨む!
本日の超サカFLASH
Jリーグのルヴァンカップ覇者と南米杯王者で争われる来年のスルガ銀行チャンピオンシップの南米王者がインデペンディエンテ(アルゼンチン)に決定ほか
本文
★最終調整★
東アジア女子E−1選手権第3戦(最終戦)日程
15日(金)
16:10
女子韓国代表vs
女子中国代表
(フクダ電子アリーナ)
18:55
女子日本代表vs
女子北朝鮮代表
(フクダ電子アリーナ)
超最新TVスケジュール
東アジア女子E−1選手権順位表
サッカーの東アジアE−1選手権は15日、千葉・フクダ電子アリーナで女子の最終戦が行われ、日本(なでしこジャパン)は3大会ぶりの優勝を懸け、3連覇を狙う北朝鮮と対戦する。ともに2連勝の勝ち点6で並ぶが、日本は得失点差で劣っており、勝利が優勝の条件となる。
日本は14日、千葉県内で大半を非公開にして最終調整した。13日の練習で負傷した上野(愛媛)は脳震盪の症状があり、宿舎で静養した。国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本は10位の北朝鮮に対し、過去の対戦成績は6勝5分け11敗。
【岩渕、ケガ乗り越えピッチで引っ張りたい】
サッカーの東アジアE−1選手権に出場中の女子日本代表(なでしこジャパン)で、FW岩渕真奈(INAC神戸)が中心選手の自覚を高めている。「いろんな経験をして少しずつ立場が上になってきた。ピッチで引っ張れる存在になりたい」
16歳だった2010年にこの大会で代表デビュー。翌年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会では優勝に貢献した。巧みなドリブルを武器に、途中出場で流れを変える切り札として活躍。その後はドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンでもプレーしたが、長く故障に悩まされてきた。
今大会初戦の韓国戦。守備にも献身的に走り、後半38分には決勝点。代表フル出場は11月に続いて2度目で、高倉監督は「彼女が90分間計算できるようになったのは大きな財産」と歓迎した。
昨年リオデジャネイロ五輪出場を逃し、岩渕は女子サッカーの人気低下も感じたという。「W杯予選(来年4月のアジア杯)はもちろん、東京五輪に向けて応援してもらえるチームになるため、いいサッカーをして結果を残したい」。優勝が懸かる北朝鮮戦は15日。なでしこ復活の序章とするつもりだ。
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)
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★軽めの調整★
東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程
16日(
土)
16:30
中国代表vs
北朝鮮代表(味の素スタジアム)
19:15
日本代表vs
韓国代表(味の素スタジアム)
超最新TVスケジュール
東アジアE−1選手権順位表
サッカーの男子日本代表は2大会ぶりの優勝が懸かる東アジアE−1選手権の韓国との最終戦(16日、味の素スタジアム)に向けて14日、東京都内で約1時間練習し、小林(川崎)らがパス回しなど軽めのメニューで終えた。
当初は非公開として戦術を確認する予定だったが、疲労を考慮してコンディションを整えた。右太もも痛の伊東(柏)は別メニューだった。
2連勝の日本は勝ち点6の首位で、勝つか引き分ければ優勝する。韓国は同4の2位。
【
日本代表メンバー22名】
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)
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★最終調整★
M―150カップ決勝日程
15日(金)
日本時間22:00
U―20日本代表vs
U―23ウズベキスタン代表
(@モバイル・スタジアム)
サッカーのU―23(23歳以下)で争う国際大会、M−150杯に出場しているU―20日本は14日、U―23ウズベキスタン代表との決勝を翌日に控え、タイのブリーラムで最終調整した。今大会が初陣の森保監督は、「どんな大会でも勝ちにこだわるところは変わらない」と意気込みを語った。
この日の練習では、基本の3−6−1ではなく、4−4−2のシステムを試した。「いろいろなことに対応していくということ」と語り、実戦での選手の適応力を見極める狙いだ。公式記者会見に臨んだ浦田(北九州)は「この体制になって初めての大会。優勝して勢いに乗りたい」と語った。
【U―20日本代表が決勝進出】
サッカーの国際親善大会、M―150杯は13日、タイのブリーラムでグループリーグ第2戦の残り2試合が行われ、グループAで既に全2戦を終えていたU―20日本代表の決勝進出が決まった。北朝鮮がタイを1―0で破って3チームが1勝1敗で並び、日本が得失点差でトップになった。15日の決勝ではグループB・1位のウズベキスタンと対戦する。
森保一監督(49)率いる日本は練習でDFを4枚にした4―4―2を試した。突然の4バック。GKとDF4枚、守備的MF2枚の計7人でつなぎながら、前線4人に縦パスを送る練習を繰り返した。指揮官の代名詞でもある3―6―1から変更した意図について、練習前に説明はなかったという左サイドバックの浦田は「いきなりだったけど、森保さんは『柔軟性や対応力』とよく言っている。フォーメーションが変わったらできません…はおかしい、ということだと思う」と狙いを理解した。
指揮官は広島時代、練習でも4バックをやらなかったが、タイ戦の途中に4―4―2に変更。「(広島の時と)同じだと決めつけてほしくない」と言うように、東京五輪への新たなトライだろう。一方で、後ろからつないでマイボールを大切にするサッカーは不変。あえて普段と違う形にすることで、選手の対応力を試すのが狙いだ。「いいチームは想定外の状況でもいろんなことができる」。森保サッカー+対応力。その先に東京五輪のメダルがある。
【「森保色」前面に、東京五輪へ第一歩】
サッカー男子の2020年東京五輪日本代表の森保一監督が3年後の本番へ動きだした。タイのブリーラムで開催されているU―23(23歳以下)の国際大会で初采配を振るい、就任2試合目で初勝利。「自分達のプロセスを失わないように、積み上げるところは積み上げていく」。準備期間の短い遠征でも、「森保色」を前面に打ち出している。
J1広島を3度のリーグ優勝に導いた3−6−1のシステムを教える姿に妥協はない。DFラインから攻撃を組み立てるパス交換ではテンポを求め、攻守の切り替えも強調。時折、声を張り上げ、選手をぐっと引き付ける。「徹底するところは徹底する」とMFの三笘(筑波大)。メリハリの効いた熱い指導も巧みだ。
選手として、監督としての経験から、世界と渡り合うには「柔軟性と対応力」が重要と説く。サッカーには、どんな場面でも駆け引きがある。「想定外のときに相手を上回ってどう勝つかが大切。そこを植え付けるため」と説明する。次のプレーを予測する重要性も繰り返し強調している。
選手と小まめに会話する習慣も、広島時代から変わらない。「いろんな引き出しができるように、選手からも学びたい」とどこまでも謙虚だ。「最終的なメンバーをどう決めるかのスタート。この年代全てが競争」。可能性を秘めた若い世代のアピールを楽しみにしている。
【
U―20日本代表メンバー23名】
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.大迫敬介(広島ユース)
23.谷晃生(G大阪ユース)
DF:
4.庄司朋乃也(金沢)
22.岡野洵(千葉)
5.大南拓磨(磐田)
3.立田悠悟(清水)
20.麻田将吾(京都)
MF:
6.浦田樹(北九州)
2.岩田智輝(大分)
8.長沼洋一(山形)
13.平戸大貴(町田)
10.神谷優太(湘南)
14.三苫薫(筑波大)
17.井上潮音(東京V)
15.宮崎幾笑(金沢)
19.松本泰志(広島)
18.菅大輝(札幌)
7.針谷岳晃(磐田)
16.渡辺皓太(東京V)
FW:
11.旗手怜央(順天堂大)
21.上田綺世(法政大)
9.小松蓮(産業能率大)
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★決勝進出★
クラブW杯準決勝結果
アル・ジャジーラ(UAE)1―2レアル・マドリード(スペイン)
(シェイク・ザイード・スタジアム/36650人)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:ロマリーニョ 41
レアル・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 53、ベイル 81
ハイライト動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
クラブW杯3位決定戦日程
16日(
土)
日本時間23:00
アル・ジャジーラ(UAE)vsパチューカ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
クラブW杯決勝日程
16日(
土)
日本時間26:00
レアル・マドリード(スペイン)vsグレミオ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は13日、アブダビで準決勝1試合が行われ、史上初の連覇を狙う欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国王者のアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)に2―1で逆転勝ちし、南米王者グレミオ(ブラジル)との決勝(16日)に進出した。
レアルは前半41分に先制を許したが、後半8分にクリスティアーノ・ロナウドが決めて同点。同36分に途中出場のベイルが勝ち越し点を挙げた。ロナウドは大会通算得点を最多の6とした。
アル・ジャジーラは16日の3位決定戦で、本田圭佑が所属する北中米カリブ海王者のパチューカ(メキシコ)と対戦する。
【ビデオ判定で2度取り消し】
決勝進出を争う一戦で、ビデオ判定で得点が2度取り消された。対象は前半30分のレアルのカゼミロのヘディングシュートと、後半2分のアル・ジャジーラのゴール。審議の結果、ともにオフサイドと判定された。
関係者席のモニターには審議内容が示されたが、観客用のビジョンにはなし。ジダン監督は「3〜4分も待たされるのは問題。もっと早くしてほしい」と渋い顔。モドリッチは「混乱したが、判定の一助になる」、ロナウドは「理解が必要」と話した。
【レアル、見せた圧倒的実力差】
サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は13日、準決勝が行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国代表のアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)に2―1で逆転勝ちして決勝に進んだ。展開としては大苦戦だったが、圧倒的な実力差を見せた。
データでは、シュート数は35−6、プレー時間は41分と18分、ボール支配率は70%。「説明がつかないほど奇妙だったが、これもサッカー。5分で状況は変わる」とジダン監督。なかなかゴールを奪えなかったが、終始相手ゴール前で攻め立てた。
豪華な陣容にあぐらをかかず、組織が個を生かした。エースのロナウドを中心にベンゼマ、イスコの3トップが動き回り、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたMFモドリッチが好パスを供給。先制され、相手GKの好守で前半は無得点ながら、後半にロナウド、ベイルのゴールで番狂わせは許さなかった。
中盤の底で相手をつぶしたカゼミロは「好機の割になかなかゴールが入らず不運だった。でも最終的に勝てたことが僕らの証明」と胸を張った。
スペイン紙マルカによると、レアルは今世紀にクラブW杯、欧州チャンピオンズリーグなど国際大会の決勝で11戦全勝と勝負強さを誇る。史上初の連覇とバルセロナに並ぶ3度目の優勝へ向け、「いかにタイトルを守るか、考えを練りたい」とジダン監督は狙いを定めた。
【窮地救った千両役者】
レアルが初戦の難しさを味わった。格下のアル・ジャジーラに先制される苦しい展開。だが、2人の千両役者が鮮やかなゴールでチームを窮地から救った。
圧倒的にボールを支配し、前半だけでシュート17本。ところが、打てども打てどもゴールを奪えなかった。そこで流れを強引に引き寄せたのはエースのロナウド。1点を追う後半8分。「点が入らず苦しいが、1点入れば変わる」。そのモドリッチから鋭い縦パスを受けると、ばねのように全身を使って強烈なシュート。大会最多の通算6点目をたたき込んだ。
これにベイルが続く。故障続きで出場が危ぶまれていたが、投入されて30秒後の後半36分、グラウンダーのクロスに合わせて勝ち越し点。相手の縦パスで裏を取られるなど守備に課題をのぞかせたが、番狂わせは許さなかった。
国内リーグで調子が上がらず、もたついて4位。頂点を争う中2日のグレミオ戦へ向け、「まず休息が必要。その後、作戦を考えたい」とジダン監督。シーズン後半に勢いをつけるには、史上初の連覇を成し遂げたいレアル。舞台は整った。
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★新監督★
日本サッカー協会は14日、来季のU―16(16歳以下)日本代表監督に、今年U―17(17歳以下)日本代表監督を務めた森山佳郎氏(50)が就任すると発表した。来年のU―16アジア選手権で、2019年U―17ワールドカップ(W杯)出場権獲得を目指す。
森山氏は現役時代に日本代表として国際Aマッチ7試合に出場。現役引退後は広島ユースを強豪に育て、2015年にU―15日本代表監督に就任。その世代のチームを今年の―U17W杯出場に導いた。
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★2G1A★
イングランドプレミアリーグ第17節結果
サウサンプトン1―4レスター・シティ
ハイライト動画
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スウォンジー0―4マンチェスター・シティ
ハイライト動画
マンチェスター・ユナイテッド1―0ボーンマス
ハイライト動画
トッテナム2―0ブライトン
ハイライト動画
リヴァプール0―0ウェスト・ブロムウィッチ
ハイライト動画
ウェストハム0―0アーセナル
ハイライト動画
ニューカッスル0―1エヴァートン
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
サッカーのイングランドプレミアリーグは13日、各地で第17節の残り7試合が行われ、、岡崎慎司が所属する8位レスター・シティは敵地で吉田麻也の11位サウサンプトンと対戦し、岡崎の2得点などで4―1で大勝した。レスターはリーグ戦4連勝。
岡崎は前半32分にチームの2点目を決め、後半24分には4点目を挙げ、今季初のフル出場。プレミアリーグでは初の複数得点でシーズン最多の6点目とした。吉田もフル出場し、3点を追う後半16分にヘディングで今季2点目を挙げた。
3試合ぶりに先発したレスターの岡崎が決定的な仕事をした。先制点をアシストした後、前後半に1点ずつ挙げる大暴れ。ゴールのたびに笑顔が弾けた。
マッチアップしたサウサンプトンの吉田が「息の根を止められた感じ」と悔やんだのが、岡崎が後半24分に決めた4点目。バーディーからの低いクロスに走り込み、吉田のマークを振り切って右足を合わせた。プレミアリーグでは初の複数得点となり、「(シーズンで)2桁得点する時は1試合2得点がどこかである。そういう意味では嬉しい」。
「(吉田)麻也も点を決めたし良かった」と日本人対決を振り返った岡崎。ピュエル新監督の下では出場機会が限られていたが、今後の出番を増やす活躍となった。
首位マンチェスター・シティは敵地で19位スウォンジーを4―0と下し、イングランドのトップリーグで新記録となる15連勝を飾った。ダビド・シルバが2得点を記録、デブルイネ、アグエロもネットを揺らした。
そのほか、2位マンチェスター・ユナイテッドはホームで14位ボーンマスに1―0と勝利。リーグ戦では5試合ぶりとなるルカクのゴールが決勝点となった。4位リヴァプールはホームで17位ウェスト・ブロムウィッチと、5位アーセナルは敵地で18位ウェストハムと、それぞれスコアレスドローに終わった。
一方、6位トッテナムはオリエとソン・フンミンのゴールで13位ブライトンにホームで2―0と勝利。4位に浮上したトッテナムは次節、首位マンCと敵地で対戦する。10位エヴァートンはルーニーの決勝点で16位ニューカッスルを敵地で1―0と下した。サム・アラダイス監督が就任してから、エヴァートンは公式戦4試合で3勝を挙げている。
【岡崎称える吉田】
サウサンプトンの吉田はセンターバックとして守備を統率したが、前半だけで3失点。後半は頭でゴールを決めて見せ場もつくったが、レスターの岡崎に隙を突かれて駄目押し点を奪われ、「岡ちゃんの特徴を把握している自分が与えてはいけない失点」と反省した。
岡崎は最近の日本代表には招集されていなかったが、吉田は「やっぱり代表に入るべき選手」と称えた。
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★フル出場★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
レンヌ2―2(PK4―3)マルセイユ
ハイライト動画
ストラスブール2―4パリ・サンジェルマン
ハイライト動画
リール1―1(PK2―3)ニース
モンペリエ4―1リヨン
サッカーのクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)は13日、各地で4回戦が行われ、酒井宏樹のマルセイユは敵地でレンヌに2―2からのPK戦の末敗れ、準々決勝進出を逃した。酒井宏はフル出場した。
パリ・サンジェルマンは敵地でストラスブールと対戦して4―2で勝利。2日のリーグ戦で今季初の公式戦黒星をつけられた因縁の相手だが、リベンジを果たした。
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★先発出場★
オランダエールディビジ第16節結果
フェイエノールト1―1ヘーレンフェーン
フローニンゲン3―3PSV
NAC1―2トゥヴェンテ
PECズウォレ1―1AZ
フィテッセ2―2ヴィレムU
VVVフェンロ0―1ユトレヒト
ADO3―2ローダ
オランダエールディビジ順位表
オランダエールディビジ得点ランキング
オランダエールディビジは13日、第16節が行われ、9位ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地での5位フェイエノールト戦に先発し、後半37分までプレーした。チームは1―1で引き分けた。
12位フローニンゲンの堂安律はホームでの首位PSVアイントホーフェン戦に先発し、前半のみで交代。試合は3―3で分けた。
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★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第16節結果
ホッフェンハイム1―0シュトゥットガルト
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ヘルタ・ベルリン3―1ハノーファー
ハイライト動画
バイエルン・ミュンヘン1―0ケルン
ハイライト動画
シャルケ3―2アウクスブルク
ハイライト動画
レヴァークーゼン1―0ブレーメン
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは13日、第16節の残り5試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはホームで大迫勇也所属の最下位ケルンに1―0と勝利した。大迫は肺炎で欠場した。
ブンデスリーガ史上ワーストとなる開幕15試合未勝利のケルンを相手に、前半をスコアレスで終えたバイエルン。ホームの一部サポーターからはブーイングも飛んだが、後半15分に得点ランク首位のレヴァンドフスキが今季15点目となる先制点を奪うと、これが決勝点となった。
そのほか、浅野拓磨所属の13位シュトゥットガルトは、敵地で6位ホッフェンハイムに0―1と黒星。浅野は前半26分から途中出場し、後半18分にはコーナーからのルーズボールをエリア内で受ける絶好機を迎えるも、シュートは枠を捉えることはできなかった。
原口元気がメンバー外だった12位ヘルタ・ベルリンは、ホームで10位ハノーファーに3―1と勝利。3位シャルケはホームで7位アウクスブルクを3―2と下し、2位に順位を上げた。5位レヴァークーゼンはホームで17位ブレーメンを1―0と沈めた。
【悔やむ浅野】
シュトゥットガルトの浅野は、味方選手のけがにより前半途中から出場。立て続けにチャンスを演出したが、次第に存在感が薄れていった。「時間が経つにつれて難しくなっていった。後半は何もできなかった」と悔やんだ。
チームは3連敗を喫し、降格圏も迫る。試合後、ファンから抗議の口笛も聞こえた。「チームの雰囲気としても重圧になってきているのは感じる」と浅野。次節は年内最後のリーグ戦で、首位バイエルンとホームで対戦。シーズンを折り返す一戦は正念場となる。
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★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦結果
ミラン3―0ヴェローナ
ハイライト動画
フィオレンティーナ3―2サンプドリア
ハイライト動画
コパ・イタリアは13日、5回戦の2試合が行われ、ミランはホームでヴェローナに3―0と勝利した。準々決勝ではインテルとのダービーマッチに臨む。
リーグ前節でガットゥーゾ新体制初の白星を手にしたミランは、前半22分にスソが先制点を奪取。30分にはロマニョーリがリードを広げ、後半の10分にスソのクロスからクトローネが決定的な3点目を挙げて勝負を決めた。
同日のもう1試合では、フィオレンティーナがサンプドリアをホームで3―2と下した。交互に点を取り合い同点で迎えた後半45分、フィオレンティーナは相手のハンドでこの日2度目のPKを獲得。1本目のPKをすでに決めていたヴェレトゥが再びネットを揺らし、接戦を物にした。準々決勝ではラツィオvsチッタデッラの勝者と対戦する。
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【超サカFLASH】
★対戦★
日本サッカー協会は14日、Jリーグのルヴァンカップ覇者と南米杯王者で争われる来年のスルガ銀行チャンピオンシップの南米代表にインデペンディエンテ(アルゼンチン)が決まったと発表した。今季のルヴァン杯を初制覇したC大阪と来年8月8日、大阪・ヤンマースタジアム長居で対戦する。
インデペンディエンテは13日の南米杯決勝第2戦でフラメンゴ(ブラジル)と1―1で引き分け、2戦合計3―2で優勝した。インデペンディエンテは7年ぶりのスルガ杯出場。
★期間延長★
J1鹿島は14日、FW垣田裕暉(20)が来季も引き続きJ2金沢へ育成型期限付き移籍することになったと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。
今季J2リーグ戦32試合に出場して3得点をマークした垣田はクラブを通じ、「来シーズンも金沢でプレーすることになりました。成長してアントラーズに帰ってきますので、引き続きご声援よろしくお願いします」とコメントした。
★完全移籍★
J1磐田は14日、J2愛媛に期限付き移籍しているMF田中裕人(27)が来季からJ2愛媛に完全移籍することが決定したと発表した。
大阪府出身の田中はG大阪ユース、関西大を経て2013年に磐田入り。2016年はJ2長崎へ期限付き移籍し、今季から愛媛へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が7試合1得点、J2が78試合0得点。今季はJ2リーグ戦で22試合0得点だった。
★内定★
来季J1へ復帰する名古屋は14日、再来年(2019年)の新加入選手として、東海学園大に所属するMF渡辺柊斗(20)の加入が内定したと発表した。
愛知県出身の渡辺は1997年1月28日生まれで、身長1メートル68、体重60キロ。名古屋U―12、名古屋U―15とアカデミー(育成部門)育ちで、東海学園高から東海学園大へ進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「卓越した技術・広い視野・ボールにかかわり続ける運動量・高い戦術眼を持つ。フリーキックの質もハイレベル」と紹介。
★契約更新★
来季J2へ降格する甲府は14日、DF山本英臣(37)と来季の契約を更新したと発表した。
千葉県出身の山本は市原(現千葉)ユースから1999年に市原(現J2千葉)のトップチームへ昇格。2003年から甲府でプレーし、2009年から今季まで9年連続で主将を務めるなどチームの精神的支柱で、今季は14試合に出場(0得点)した。
★契約更新★
来季J2へ降格する新潟は14日、元日本代表のDF矢野貴章(33)と来季の契約更新に合意したと発表した。
矢野は昨季まで所属した名古屋のJ2降格を受けて、今季から新潟へ移籍。5年ぶりの古巣復帰でJ1リーグ戦23試合に出場して1得点をマークしていた。
★戦力外通告★
来季J2へ降格する新潟は14日、契約満了に伴い、MFロメロ・フランク(30)と来季の契約を更新しないと発表した。
ペルー出身の同選手は青森山田高、流通経済大を経て2011年にJ2水戸入り。その後、J2山形、J2水戸と渡り歩き、今季新潟に加入したばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が42試合3得点、J2が173試合19得点。今季はJ1リーグ戦11試合0得点だった。
★契約更新★
J2の福岡は14日、井原正巳監督(50)との契約を更新したと発表した。来季が4年目となる。
福岡はJ2に降格した今季、21勝11分け10敗の勝ち点74で4位となり、J1昇格プレーオフ決勝に進んだが、3位の名古屋と引き分け、1年での復帰はならなかった。
福岡はまた、契約満了に伴い、フラビオ・フィジカルコーチ(51)と来季の契約を更新しないことも発表した。
★獲得★
J2千葉は14日、J2福岡から期限付き移籍中のMF為田大貴(24)が完全移籍で加入すると発表した。
長崎県出身の為田は大分U―18から2012年に大分のトップチームへ昇格。2016年にJ1昇格を果たした福岡へ移籍した。同年はJ1リーグ戦で21試合に出場して1得点をマークしたが、チームがJ2へ降格した今季は1試合0得点と出場機会が激減。7月に期限付き移籍で千葉へ加入し、リーグ戦17試合に出場して4得点をマークしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が42試合1得点、J2が130試合17得点。
★新監督★
J2熊本は14日、新監督として渋谷洋樹氏(51)の就任を発表した。同氏は2014年途中から大宮の監督を務め、今年5月に成績不振で解任された。
熊本は今季、J3降格圏の21位に終わったが、J3優勝の秋田がJ2ライセンスを保有していなかったため、降格はなくなった。シーズン終了後に池谷友良監督が辞任していた。
★完全移籍★
J2水戸は14日、J3富山へ育成型期限付き移籍中のDF佐藤和樹(24)が富山に完全移籍することが決定したと発表した。
愛知県出身の佐藤は名古屋U―18から2012年に名古屋のトップチームへ昇格。2016年にJ2水戸へ移籍し、今季途中に富山へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が11試合0得点、J3が18試合1得点。今季はJ2が0試合0得点、J3が8試合1得点だった。
★退団★
サッカー女子、なでしこリーグのINAC神戸は14日、元女子日本代表「なでしこジャパン」のMF田中明日菜(29)が今季限りでチームを退団すると発表した。移籍先との契約交渉は最終段階に入っており、正式決定後に発表するとしている。
大阪府出身の田中はなでしこジャパンの2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会優勝メンバーで、2012年ロンドン五輪では銀メダルを獲得。INAC神戸では今季リーグ戦6試合0得点だった。
★優勝★
サッカーの南米カップは13日、ホームアンドアウェー方式の決勝第2戦がリオデジャネイロで行われ、インデペンディエンテ(アルゼンチン)がフラメンゴ(ブラジル)と1―1で引き分け、2試合合計3―2で2度目の優勝を果たした。
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