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本日の超最新情報
2017年12月15日(金)

INDEX(目次)

2位
東アジア女子E−1選手権第3戦(最終戦)結果

女子韓国代表1―3女子中国代表
女子日本代表0―2女子北朝鮮代表

なでしこジャパンは北朝鮮に完敗して2勝1敗で2位にとどまり、2010年以来3大会ぶりの優勝を逃す!北朝鮮は3戦全勝で3連覇を達成!

最終調整
東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程

16日()
19:15
日本代表vs韓国代表
(味の素スタジアム)

日本代表が韓国戦に向けて最終調整!日韓戦の通算成績は日本の13勝23分け38敗で、引き分け以上で2大会ぶりの優勝が決定!

放送局決定
2018年W杯ロシア大会の各試合を中継する局が抽選で決定、日本代表のグループリーグ3試合は第1戦のコロンビア戦(6月19日午後9時〜)はNHK、第2戦のセネガル戦(6月24日深夜0時〜)は日本テレビ、第3戦のポーランド戦(6月28日午後11時)はフジテレビが放送権を獲得!

拠点決定
2018年W杯ロシア大会期間中の日本代表の拠点(ベースキャンプ地)がロシア中西部のカザンに決定!

クラブW杯展望
明日16日(土)はクラブW杯3位決定戦&決勝!決勝では欧州王者のレアル・マドリードと南米王者のグレミオが対戦し、レアルは史上初の連覇を目指す!3位決定戦では本田圭佑が所属するパチューカがアル・ジャジーラと対戦!

プロ契約
ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVがFW伊藤達哉(20)との契約をプロ契約に変更し、2021年6月まで延長!

本日の超サカFLASH
J1柏がJ2降格の新潟からMF小泉慶(22)を完全移籍で獲得ほか


本文

2位
東アジア女子E−1選手権第3戦(最終戦)結果

女子韓国代表1―3女子中国代表
(フクダ電子アリーナ)
≪得点者≫
女子韓国代表: カン・ユミ 85
女子中国代表:王珊珊 18、オウンゴール 35、任桂辛 90

ハイライト動画
(You Tube)


女子日本代表0―2女子北朝鮮代表
(フクダ電子アリーナ/5227人)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・ユンミ 65、リ・ヒャンシム 82
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
23.三宅史織(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン)(cap)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
(83分9.菅澤優衣香(浦和))
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
(62分7.中島依美(INAC神戸))
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
(88分14.中里優(日テレ))
ベンチ:
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
4.坂本理保(長野)
2.大矢歩(愛媛)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
12.猶本光(浦和)
FW:
13.上野真実(愛媛)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


東アジア女子E−1選手権順位表

 サッカーの東アジアE−1選手権第5日は15日、千葉・フクダ電子アリーナで女子の最終戦2試合が行われ、女子日本代表(なでしこジャパン)は女子北朝鮮代表に0―2で敗れ、2勝1敗の勝ち点6で2位にとどまり、2010年以来3大会ぶりの優勝を逃した。北朝鮮が3戦全勝で3連覇を果たした。
 日本はなかなか好機をつくれず、後半20分に相手エースのキム・ユンミに決められた。その後に追加点も奪われた。国際連盟(FIFA)ランキング9位の日本は、11位の北朝鮮に対して6勝5分け12敗となった。
 中国は韓国を3―1で下し、勝ち点3で3位。3連敗の韓国は最下位の4位となった。

【課題山積、なでしこに危機感】
 優勝を懸けた最終戦。なでしこジャパンは、課題を突き付けられた格好で終幕を迎えた。長年主力で戦ってきた阪口は「これが自分達の今の位置。受け入れないといけない」。
 立ち上がりから田中と岩渕の2トップにボールを集めるものの、北朝鮮守備陣の激しいプレスに苦しみ、決定機まで持ち込めない。体格とスピードに勝る相手を攻略する工夫が足りなかった。
 後半20分。左サイドから崩され、中央のキム・ユンミへボールが入った。今大会既に3得点を挙げていた強力FWへの寄せが甘くなっては、失点は免れない。終盤にかけては運動量が落ちてスペースを突かれ、サイド攻撃からさらに1点を失った。
 高倉監督は就任2年目の今年、新戦力を試しながらチームの骨格を固めてきたが、まだ道半ばの感は強い。監督は「うまさ、強さ、速さを突き詰めないと、非常に中途半端なチームになってしまう」と危機感をにじませた。
 W杯予選を兼ねたアジア杯は来年4月。今回力の差を見せつけられた北朝鮮が出場しないのは救いだが、道のりは簡単ではなさそうだ。

【田中、3戦連発ならず】
 3戦連続ゴールを狙った田中は、北朝鮮守備陣の寄せの速さに苦しんだ。前線でボールを受けても、なかなか前を向くことができず、放ったシュートは1本だけ。「ボールを持つリズムは良かったが、守備ラインを崩すところまではできなかった」と振り返った。
 今年に入り先発に定着した成長株の23歳。大会を通じて存在感は示したが、優勝の懸かった一戦で結果を残せず「FWなので、内容が悪くても点を取らないと。チームを助けられなかった」と悔やんだ。

【北朝鮮、監督の言葉に奮起】
 北朝鮮が後半の2得点で3連覇を達成した。同20分にキム・ユンミの今大会4点目となるゴールで先制すると、37分にも追加点。
 前半は決定機をつくれず、キム・グァンミン監督はハーフタイムに「日本は強いが、私たちの方が強いと思わないか。後半は思う存分、攻撃をしてこい」と声を掛けたという。その言葉で選手が奮起。指揮官は「後半はチーム一丸で戦うことができた」と喜んだ。

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.池田咲紀子(浦和)
18.山下杏也加(日テレ)
21.松本真未子(浦和)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
4.坂本理保(長野)
22.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
2.大矢歩(愛媛)
23.三宅史織(INAC神戸)
20.万屋美穂(マイナビ仙台)
19.北川ひかる(浦和)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
FW:
5.櫨まどか(伊賀)
9.菅澤優衣香(浦和)
8.岩渕真奈(INAC神戸)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)
13.上野真実(愛媛)

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最終調整
東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)日程

16日()
16:30
中国代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)
19:15
日本代表vs韓国代表
(味の素スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
23.中村航輔(柏)
DF:
22.植田直通(鹿島)
6.三浦弦太(G大阪)
3.昌子源(鹿島)(cap)
5.車屋紳太郎(川崎)
MF:
17.今野泰幸(G大阪)
2.井手口陽介(G大阪)
7.倉田秋(G大阪)
FW:
14.伊東純也(柏)
11.小林悠(川崎)
13.土居聖真(鹿島)

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東アジアE−1選手権順位表

 サッカーの東アジアE−1選手権は16日、東京・味の素スタジアムで男子の最終戦が行われ、日本は優勝を懸けてライバル韓国と対戦する。
 2連勝で首位に立つ日本は15日、東京都内で練習の大半を非公開にして最終調整。右太ももを打撲していた伊東(柏)も全体練習に復帰した。韓国は1勝1分けの2位で、日本は引き分け以上で2大会ぶりの優勝が決まる。
 国際連盟(FIFA)ランキング55位の日本と59位の韓国は来年のワールドカップ(W杯)出場国。ともに今大会は国内組主体で臨んでいる。日韓戦の通算成績は日本の13勝23分け38敗。

日本代表メンバー22名
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)

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放送局決定
 2018年ロシアW杯の各試合を中継する局が15日に決定。グループリーグの日本戦は、6月19日のコロンビア戦(日本時間午後9時)をNHK、24日のセネガル戦(同深夜0時)を日本テレビ、28日のポーランド戦(同後11時)をフジテレビが、それぞれ地上波で生中継することになった。15日の開幕戦・ロシアvsサウジアラビア(同深夜0時)と7月16日の決勝(同深夜0時)はNHKが中継する。
 NHKは全64試合中32試合を地上波、1試合をBSで中継。BS1では全試合を録画で放送する。日本テレビは日本vsセネガル戦など8試合を放送。フジテレビは日本vsポーランド戦など8試合を放送する。
 フジテレビがW杯の日本戦を放送するのは、2002年日韓大会の日本vsロシア戦以来16年ぶりとなる。この試合は日本がW杯で初勝利した歴史的一戦となり、平均視聴率は66.1%と同局史上最高視聴率を記録。いまだ破られていない。今回“当たりくじ”を引き当てた編成センターの立本洋之次長は「験担ぎは特にしていませんが、今朝の『めざましテレビ』の星占いで1位だったので少しは期待していました。それよりも今の危機的状況の中、社内のみんなの強い思いが一つになってこの結果に結びついてのではと思います」とコメントした。
 グループHに入る日本が決勝トーナメントに進出した場合は、1位通過、2位通過のいずれの場合もNHKが生中継する。また日本vsセネガルについては、NHKのBS1でも生中継する。
 日本戦以外の注目カードでは、グループBのポルトガルvsスペイン(6月16日午前3時)、開幕戦のグループAのロシアvsサウジアラビア(6月14日深夜0時)はNHKが地上波で生放送する。このほか決勝戦(7月15日深夜0時)、グループGのイングランドvsベルギー(6月29日前3時)など、多くのカードを担当する。

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拠点決定
 日本サッカー協会は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会期間中の日本代表の拠点(ベースキャンプ地)が、ロシア中西部のカザンに決まったと発表した。同国プレミアリーグのルビン・カザンの施設を利用する。
 カザンはW杯の開催都市の1つで、モスクワから東へ約720キロ、飛行機で約1時間20分の距離に位置する。日本がグループリーグを戦うサランスク、エカテリンブルク、ボルゴグラードの3会場のほぼ中間にあり、最も遠いボルゴグラードへも直行便で約1時間半で移動できる。 
 使用する施設は最寄りの空港からは車で約40分。施設内にグラウンドと宿舎が併設され、ジムやプール、サウナ、レストランなども完備している。日本協会の西野朗技術委員長は「日々のトレーニング環境が充実しており、立地的に各会場への移動負担が軽くなる」と選定理由を説明した。
 チームは欧州の別の場所で事前合宿をした後に、カザン入りする予定。

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クラブW杯展望
クラブW杯3位決定戦日程

16日()
日本時間23:00
アル・ジャジーラ(UAE)vsパチューカ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

クラブW杯決勝日程

16日()
日本時間26:00
レアル・マドリード(スペイン)vsグレミオ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム)

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 サッカーのクラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)は16日(日本時間17日未明)、アブダビで決勝が行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と南米王者のグレミオ(ブラジル)が対戦する。両チームは15日、前日練習と記者会見を行った。
 史上初の連覇を狙うレアルは、大会最多に並ぶ3度目の優勝も懸かる。ジダン監督は「モチベーションは高い。再びトロフィーを手にする準備はできている」と自信をのぞかせた。
 初出場で栄冠を目指すグレミオのレナトガウショ監督は「ピクニックに来たわけではない。大事なのは勝利への意欲だ」と力を込めた。 
 本田圭佑が所属するパチューカ(北中米カリブ海、メキシコ)のアロンソ監督は3位決定戦へ向け、「本田は100%ではないかもしれないが、プレーできる」と話した。対するアル・ジャジーラ(開催国、アラブ首長国連邦)のテンカテ監督は「本田対策はある。弱みを出させたい」と述べた。

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プロ契約
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは14日、20歳のFW伊藤達哉との契約をプロ契約に変更し、2021年夏まで延長したと発表した。現在の育成契約は2018年6月までだった。
 伊藤は2015年にJ1柏のユースからハンブルガーSVの下部組織に加入。今季はトップチームに昇格すると、9月に1部リーグ戦初出場を果たし、9試合に出場している。
 ハンブルガーのイェンス・トッドSDは「達哉は今季、素晴らしい成長を遂げており、彼がブンデスリーガで披露しているクオリティーは非常に印象的。その伸びやかで溌剌としたプレースタイルのおかげで、チームに意外性が生まれている」とコメント。同クラブのアカデミーからまた1人、才能ある選手がブンデスリーガの舞台で活躍し、同クラブで新たなキャリアを歩むことになり、喜んでいると語った。
 柏の下部組織出身の伊藤は、2015年にハンブルガーSVのユースアカデミーに入団。膝のケガもあり、思うようにいかなかった時期もあったが、昨季、同クラブU−21チームの一員として地域リーグでプレーした。今季はトップチームに昇格し、9月24日のレヴァークーゼン戦でブンデスリーガ初出場を果たし、それ以来トップチームで9試合に出場、うち5試合で先発出場している。

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超サカFLASH

協定
 日本サッカー協会は15日、台湾協会とパートナーシップ協定を結んだ。協定を結んだのは20協会・連盟目。
 両協会は以前から若手育成や指導者派遣などで協力関係にあるが、台湾では4年以内のプロリーグ設立計画があり、組織運営面での職員交流を促進していく。

期間延長
 J1磐田は15日、J2金沢へ期限付き移籍中のDF石田崚真(21)が期限付き移籍期間を延長し、来季も金沢でプレーすることが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2019年1月31日まで。
 静岡県出身の石田は磐田U―18から2015年に当時J2だったトップチームへ昇格。今季から金沢へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が5試合0得点、J2が41試合0得点、J3が5試合0得点。今季はJ2リーグ戦で41試合0得点だった。

完全移籍
 J1札幌は15日、J2山口へ期限付き移籍中のDF前貴之(24)が山口へ完全移籍することが決定したと発表した。
 北海道札幌市出身の前は札幌U―18から2011年にトップチームへ昇格。2014年に当時J2だった富山へ期限付き移籍し、2015年に札幌へ復帰したが、今季から山口へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が15試合0得点、J2が63試合6得点、J3が1試合0得点。今季はJ2リーグ戦で24試合2得点だった。

新加入
 来季クラブ初のJ1に挑戦するJ2長崎は15日、ともに順天堂大に所属するMF新里涼(22)とMF米田隼也(22)の来季新加入が決まったと発表した。
 東京都出身の新里は身長1メートル81、体重70キロで、横浜ユースから順天堂大へ進学。福岡県出身の米田は1メートル73、69キロで、静岡学園高から順天堂大へ進んだ。

完全移籍
 来季J2に降格する新潟のMF小泉慶(22)が柏へ完全移籍することが14日、決定的になった。
 小泉は流通経済大柏高から14年に入団。今季はチーム最多タイとなる33試合に出場し、2ゴールを挙げている。本職のボランチ以外にも右SBを務め、副主将としてチームを引っ張った。
 球際に鋭さを見せ、攻守にアグレッシブなプレーが売りな小泉には柏のほかに、J1初優勝を果たした川崎、鳥栖、神戸などから獲得オファーがあったが、早い段階から交渉を進めてきた柏への移籍を決断した。
 来季J2に降格するチームは、ボランチのMF加藤、今夏にJ2名古屋から完全移籍したMF磯村の残留は決定的だが、小泉の移籍で右SBの補強が急務となる。

獲得
 J2大分は15日、J2山口からDF星雄次(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県出身の星は横浜ユース、法政大を経て2015年にJ3福島入り。翌16年からJ2山口でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ2が59試合7得点、J3が35試合5得点。今季はJ2リーグ戦で29試合3得点だった。

獲得
 J2金沢は15日、J2讃岐からDFアラン(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のアランは日本航空第二高、JFLのMIOびわこ滋賀を経て2013年に讃岐入り。J2リーグ戦通算で48試合に出場(0得点)しており、今季はJ2リーグ戦14試合0得点だった。

獲得
 J2山口は15日、今季限りでJ2湘南を契約満了により退団していた元日本代表DF坪井慶介(38)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都多摩市出身の坪井は四日市中央工高、福岡大を経て2002年に浦和入り。2015年から湘南でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が315試合1得点、J2が5試合0得点。2003年から2007年には日本代表に選出され、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でメンバー入りするなど国際Aマッチ40試合に出場(0得点)している。

復帰
 来季J3へ降格するJ2群馬は15日、J3相模原へ育成型期限付き移籍していたFW岩田拓也(23)が来季群馬に復帰すると発表した。
 東京都小平市出身の岩田はFC東京U―18、明治大を経て今季群馬入り、シーズン途中から相模原へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が0試合0得点、J3が13試合2得点。

現役引退
 かつてFC東京などでプレーしたDF下田光平(28)が今季限りで現役を引退することになった。契約満了により今季限りで退団するJ3秋田を通じて15日、発表した。
 秋田市出身の下田は秋田商高から2008年にFC東京入り。その後、J2水戸、J2町田、J2長崎を経て2015年からJ3秋田でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が78試合2得点、J3が56試合1得点。今季はJ3リーグ戦7試合0得点だった。U―16、17、18、19、20と各年代での日本代表に選出歴がある。

契約更新
 元日本代表MF明神智和(39)が40歳で迎える来季も現役を続けることが15日、分かった。所属先のJ3長野がこの日、明神と来季の契約を更新したと発表した。
 来年1月24日に40歳の誕生日を迎える明神は柏で10年間、G大阪で10年間プレーし、昨季限りで1年間在籍した名古屋を退団。今季から長野入りし、J3リーグ戦16試合に出場(0得点)した。
 リーグ戦の通算成績はJ1が497試合26得点、J2が20試合0得点。日本代表としては2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会に出場するなど、国際Aマッチ26試合に出場して3得点をマークしている。

契約解除
 J3富山は15日、DF登崎雅貴(23)との選手契約を双方合意のもと10日付で解除したと発表した。クラブの秩序風紀を乱す行為があったという。
 静岡県出身の登崎は常葉学園橘高、常葉大を経て今季加入したばかり。J3リーグ戦12試合に出場して1得点だった。

MVP
 米国サッカー連盟は14日、男子の年間最優秀選手に、ドイツブンデスリーガのドルトムントに所属する19歳のMFクリスティアン・プリシッチを選んだ。2003年に21歳で選出されたランドン・ドノヴァンを抜いて最年少記録となった。
 プリシッチは今年の代表戦9試合に出場し、6ゴール4アシストを記録。2016−2017シーズンのドルトムントでは25試合で3ゴール、3アシストだった。

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