PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年12月17日(日)
INDEX(目次)
★歴史的大敗★東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)結果
中国代表1―1
北朝鮮代表
日本代表1―4
韓国代表
日本は韓国に惨敗して2013年以来2大会ぶり2度目の優勝を逃す!国際Aマッチの韓国戦の4失点は1979年6月16日の日韓定期戦(ソウル)で1―4で敗れて以来38年ぶり、ホームでの4失点は韓国と初めて対戦した1954年3月7日のW杯スイス大会予選(東京・明治神宮競技場)で1―5で敗れて以来63年ぶりの歴史的大敗!韓国は初の大会連覇を果たし、最多の優勝回数を4に伸ばす!
★帰国★M―150カップを準優勝で終えた2020年東京五輪世代のU−20日本代表がタイから帰国!来年は活動が本格化し、1月に中国で行われるU―23アジア選手権に出場し、3月にはパラグアイ遠征を実施!
★連覇★クラブW杯3位決定戦結果
アル・ジャジーラ(UAE)1―4パチューカ(メキシコ)
クラブW杯決勝結果
レアル・マドリード(スペイン)1―0グレミオ(メキシコ)
欧州王者のレアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの決勝FK弾で南米王者のグレミオを下し、大会史上初の連覇を達成して優勝賞金500万ドル(約5億6300万円)を獲得!レアルの優勝は3度目でバルセロナの最多記録に並び、前身の大会を含めると6度目の世界一!疲労を考慮されて本田圭佑が出場しなかった北中米カリブ海王者のパチューカは4ゴールの大勝でクラブ最高の3位!
★初GOAL★スペインリーガエスパニョーラ第16節結果
エイバル2―1バレンシア
アトレティコ・マドリード1―0アラベス
セビージャ0―0レバンテ
アスレティック・ビルバオ0―0レアル・ソシエダ
乾貴士はフル出場して後半4分に今季初得点となる先制ゴールをGET!13位エイバルは2位バレンシアを撃破して暫定7位浮上、敗れたバレンシアはアトレティコ・マドリードにかわされて3位陥落!
★決勝アシスト★ドイツブンデスリーガ第17節結果
ドルトムント2―1ホッフェンハイム
ブレーメン2―2マインツ
シュトゥットガルト0―1バイエルン・ミュンヘン
アイントラハト・フランクフルト2―2シャルケ
ケルン1―0ヴォルフスブルク
アウクスブルク3―3フライブルク
香川真司は3試合連続でフル出場し、後半18分に倒されて同点弾につながるPKを獲得し、44分には絶妙パスからプリシッチの決勝ゴールをアシスト!6位ドルトムントは逆転勝ちで暫定3位に浮上し、シュテーガー新監督就任から2連勝!背中痛から復帰した武藤嘉紀は先発出場、浅野拓磨は後半37分から出場、大迫勇也は肺炎で、長谷部誠と鎌田大地はインフルエンザで欠場、首位バイエルンはミュラーが先制し、後半ラストプレーで守護神ウルライヒがPKを阻止して逃げ切って4連勝!
★フル出場★イングランドプレミアリーグ第18節結果
チェルシー1―0サウサンプトン
レスター・シティ0―3クリスタル・パレス
マンチェスター・シティ4―1トッテナム
アーセナル1―0ニューカッスル
ブライトン0―0バーンリー
ストーク・シティ0―3ウェストハム
ワトフォード1―4ハダースフィールド
岡崎慎司は後半32分から出場、吉田麻也は主将としてフル出場するも、前半ロスタイムにチェルシーの決勝点につながるFKを献上!8位レスターはホームで惨敗して連勝が4でストップ、首位マンチェスター・シティはスターリングの2ゴールなどで4位トッテナムに大勝し、イングランドのトップリーグにおける連勝記録を16に更新!
★フル出場★フランスリーグ1第18節結果
モンペリエ1―3メス
レンヌ1―4パリ・サンジェルマン
サンテティエンヌ0―4モナコ
ディジョン3―0リール
トロワ1―0アミアン
ストラスブール2―1トゥールーズ
カーン0―0ギャンガン
川島永嗣は4試合連続のフル出場で好セーブを連発!最下位メスは逆転勝ちで今季2勝目、首位独走のパリ・サンジェルマンはネイマールの2ゴール2アシストで大勝!
★フル出場★フル出場
ベルギージュピラーリーグ第19節結果
ロケレン1―1ベヴェレン
スタンダール・リエージュ0―0ゲント
森岡亮太はフル出場、久保裕也は先発して後半29分までプレー、4位ゲントはスコアレスドローで連勝が5でストップ!
★先発出場★オランダエールディビジ第17節結果
ヘーレンフェーン1―0NAC
PSV3―0ADO
ヴィレムU2―3PECズヴォレ
トゥヴェンテ1―1フィテッセ
ローダ0―1VVV
小林祐希は先発して後半43分に交代、10位ヘーレンフェーンはファン・アメルスフォールトの決勝弾で制し、5試合ぶりの白星で暫定8位浮上!首位PSVはルーク・デ・ヨングの2ゴールなどで完勝して3試合ぶりの勝利!
★先発出場★
オーストリアブンデスリーガ第20節結果
ザルツブルク0―0リンツ
南野拓実は先発出場するも見せ場なく後半16分で交代!5連覇を目指す2位ザルツブルクは公式戦3試合連続の引き分け!
★出番なし★イタリアセリエA第17節結果
インテル1―3ウディネーゼ
トリノ1―3ナポリ
ローマ1―0カリアリ
長友佑都はベンチ入りも5試合連続の出番なし、首位インテルは長友から先発の座を奪ったサントンのミス連発が響いて敗れ、今季初黒星を喫して2位陥落!2位ナポリはハムシクのゴールなどで快勝して首位返り咲き!
★帰国★
ドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSV主将の日本代表DF酒井高徳(26)、ドイツブンデスリーガ2部、ウニオン・ベルリンの元日本代表DF内田篤人(29)が前半戦を終えてウインターブレークで帰国!
本日の超サカFLASH
高校生の年代でサッカー日本一の座を争う高円宮杯U―18(18歳以下)チャンピオンシップはFC東京U―18が初優勝ほか
本文
★歴史的大敗★東アジアE−1選手権第3戦(最終戦)結果
中国代表1―1
北朝鮮代表(味の素スタジアム)
≪得点者≫
中国代表:ウェイ・シハオ 28
北朝鮮代表:チョン・イルグァン 81
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日本代表1―4
韓国代表
会場:味の素スタジアム(東京都)
観衆:36645人
主審:クリストファー・ビース(オーストラリア)
天気:晴
風:弱
気温:9.5℃
湿度:50%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:小林悠 3=PK
韓国代表:キム・シヌク 13、35、チョン・ウヨン 23、ヨム・ギフン
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
23.中村航輔(柏)
DF:
22.植田直通(鹿島)
6.三浦弦太(G大阪)
3.昌子源(鹿島)(cap)
5.車屋紳太郎(川崎)
■=22分
MF:
17.今野泰幸(G大阪)
2.井手口陽介(G大阪)
(66分16.三竿健斗(鹿島))
7.倉田秋(G大阪)
(81分18.阿部浩之(川崎))
FW:
14.伊東純也(柏)
(70分9.川又堅碁(磐田))
11.小林悠(川崎)
13.土居聖真(鹿島)
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.権田修一(鳥栖)
DF:
21.山本脩斗(鹿島)
4.谷口彰悟(川崎)
20.室屋成(FC東京)
19.初瀬亮(G大阪)
MF:
8.高萩洋次郎(FC東京)
FW:
15.金崎夢生(鹿島)
≪各種データ≫
日本:
韓国ボール支配率:
50.2%:49.8%
シュート数:
5:16
直接FK数:
9:20
間接FK数:
2:0
CK数:
3:7
GK数:
11:4
PK数:
1:0
オフサイド数:
2:0
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(You Tube)
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(You Tube)
東アジアE−1選手権順位表
サッカーの東アジアE−1選手権最終日は16日、東京・味の素スタジアムで男子の最終戦2試合が行われ、日本は韓国に1―4で惨敗し、2013年以来2大会ぶり2度目の優勝を逃した。2勝1敗の勝ち点6で2位。2勝1分けで同7とした韓国が男子では初の大会連覇を果たし、最多の優勝回数を4に伸ばした。
日本は開始早々に小林(川崎)がPKを決めて先制したが、前半だけで3失点。後半も追加点を許した。韓国戦の敗戦は2010年5月以来6試合ぶりで、4失点は1979年以来38年ぶり。
国際連盟(FIFA)ランキングは日本55位、韓国59位で、日韓戦の通算成績は日本の13勝23分け39敗となった。中国と北朝鮮は1―1で引き分け、中国が勝ち点2で3位。北朝鮮は同1で最下位の4位。
日本代表は年内の活動を終え、来年3月の強化試合でワールドカップ(W杯)イヤーを始動する。
【日本、個々で勝てずに惨敗】
ハリルホジッチ監督は選手に対し、「連係面も、戦術理解度も韓国の方が高い」との分析を伝えていた。加えて個々が1対1の局面で負けるようでは、勝負の行方はおのずと見えてくる。
警戒していてもやられたのが前半13分。右からの浮き球のクロスに、昌子は距離を詰められず、ゴール前で196センチの金信ユウに頭で同点ゴールを決められた。
高さで勝つのは難しくても「体をぶつけるとか、きれいにやらせないことはできる」と話していたのは昌子。右サイドバックの植田も、クロスを簡単に上げさせた。3失点目につながった車屋の軽い対応といい、総じて戦う姿勢を欠いた。
優勝には攻めるしかない韓国の状況をうまく利用できたはずだ。開始直後には出足よくPKを獲得して先制。だがそこから「意識的なのか守りに入ってしまった」と今野。ボールを奪えず、こぼれ球の争奪戦も負けた。修正できないまま失点を重ね、逆に相手にブロックをつくられて攻め手も失った。
W杯メンバーを懸けた国内組の最後のテストでもあったが、日韓戦で屈辱の38年ぶりの4失点。アピールも尻すぼみだ。指揮官は「この大会を通じていい結果は出せた」と話しつつ、視線を変えるように「W杯は別物。このチームで行くわけではない」と言い切った。
【日本、63年ぶりホーム4失点】
サッカー日本代表は16日の東アジアE−1選手権(東京・味の素スタジアム)で、韓国に1―4で完敗した。
国際Aマッチの韓国戦の4失点は1979年6月16日の日韓定期戦(ソウル)で1―4で敗れて以来38年ぶり。ホームでの4失点となると、韓国と初めて対戦した1954年3月7日のワールドカップ(W杯)スイス大会予選(東京・明治神宮競技場)で1―5で敗れて以来で、63年ぶりの歴史的大敗となった。
【小林、2戦連発も孤立】
前半3分、2試合連続ゴールとなる先制のPKを決めた小林。だがチームは勢いに乗れず、全体が推進力を欠く中で前線で孤立する時間が長かった。「全体的に積極的に前に前にいけたらよかった」と、十分に意思疎通できなかったことを悔やむ。
今季のJ1得点王にとっては、国内組の大会とはいえ、久々の代表で期するものはあった。3試合ともフル出場し2得点。初戦は右サイドでプレーしたが、2戦目以降は得意のセンターFWで起用された。一定の手応えはあるだろうが、「もっともっと結果で応えたかった」と振り返った。
【完敗認める主将の昌子】
国内組主体同士の対決とはいえ、韓国にホームで4失点の歴史的敗北。DFリーダーで主将の昌子は「今日の韓国はすごかった。見習うところがたくさんあった」と完敗を認めた。
引き分けでも優勝に手は届いたが、覇気が感じられないような戦いでは、日韓戦で通用しないのは自明のこと。国内組のアピールも消化不良で終わった。昌子は「―の試合を決して忘れてはいけない。あの時があったから、と言えるようにしないといけない」と話した。
【封じられた井手口】
井手口は中盤で厳しいマークを受け、思うようにプレーできなかった。「自分達の戦術がはまらず、相手のペースのまま終わってしまった。個人的にもやりづらかった」。攻守の要としての動きが韓国に封じられ、チーム全体も連動性を欠いた。
6月に代表デビューし、W杯最終予選の活躍を経た半年の間に主力へと定着。イングランド2部のリーズへの移籍が決定的となるなど、飛躍した21歳が2017年最後の試合を終えた。「少し休みたい」。敗戦で疲れがどっと出た様子だった。
【GK中村、2戦目は屈辱感】
初戦の北朝鮮戦で好セーブを連発したGK中村は、優勝を懸けた一戦でチームを救えなかった。不名誉な4失点に「悔しいし、情けない」。
2失点目の直接FKなど、GKを責められないゴールもあったが、「結果で否定された。自分のところで結果を変えることができていたら…」。デビューから2戦目で味わった屈辱感を、W杯メンバー入りへの糧とできるか。
【田嶋会長が怒り心頭】
日本は韓国に1―4と完敗し、2勝1敗の勝ち点6で2位に終わった。韓国は2勝1分けの同7とし、大会初の2連覇で4度目の優勝。大会最優秀選手には韓国のMF李在城が選ばれた。
大敗に怒り心頭だった。日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は「一言、情けない。がむしゃらになって取り返しにいく、代表としての誇りを持っているのか?」と矛先を選手に向けた。「久々にこんな試合を見た。3点差での敗戦は記憶にない」。6月のW杯アジア最終予選・イラク戦で引き分けた際にも怒りを口にしたが「次元の違う情けなさ」とバッサリだ。
引き分ければ優勝という状況。「W杯でも勝ち点1を取りにいかなきゃいけない。日頃出せないものをW杯では出せない」と言う。収穫を問われ「ダメな選手が分かるわけですから」と最後まで厳しかった。
【韓国、会心の勝利】
韓国が逆転勝ちで2連覇を成し遂げた。開始早々に失点したが、前半13分に追い付き、同23分にはJ1の神戸でもプレーした鄭又栄の豪快なフリーキックで勝ち越した。申台龍監督は「必ず勝たなくてはいけない試合でよく立て直し、逆転してくれた」と選手を称えた。
攻撃的な選手を両サイドバックで先発起用したことや選手交代も効果的だった。指揮官は「徹底的に日本戦のシミュレーションをしていた。戦術がうまくいった」と会心の勝利を強調した。
【
日本代表メンバー22名】
GK:
1.東口順昭(31=G大阪)
12.権田修一(28=鳥栖)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
21.山本脩斗(32=鹿島)
4.谷口彰悟(26=川崎)
5.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
20.室屋成(23=FC東京)
22.植田直通(23=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
19.初瀬亮(20=G大阪)
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
8.高萩洋次郎(31=FC東京)
13.土居聖真(25=鹿島)
16.三竿健斗(21=鹿島)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
11.小林悠(30=川崎)
7.倉田秋(29=G大阪)
15.金崎夢生(28=鹿島)
18.阿部浩之(28=川崎)
9.川又堅碁(28=磐田)
14.伊東純也(24=柏)
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★帰国★
森保一監督(49)率いる東京五輪世代のU−20日本代表が、来年3月にパラグアイに遠征することが16日までに決まった。国際Aマッチ期間に行う予定だが、ハンブルガーSVのFW伊藤達哉(20)やフローニンゲンMF堂安律(19)ら海外組は招集せず、国内組で臨む。15日に行われたM―150杯決勝では、U―23ウズベキスタン代表に2―2からPK戦(3―4)の末に敗れて準優勝。17日に帰国した。
誰よりも悔しかった。森保監督は、表彰台で喜ぶウズベキスタン代表の姿を最後までジッと見つめていた。「優勝という結果で終わらせてあげたかった。でも選手達はすごいポテンシャルを見せてくれた」。初タイトルはならなかったが、収穫の大きな初陣となった。
過去2試合で採用した3―6―1ではなく、4―4―2の新布陣で臨んだ。だが、ピッチを幅広く使う相手に後手を踏み、常に先行を許す展開。前半45+3分にMF神谷の直接FK、後半43分にCKからFW小松のヘッドと、セットプレーから2度追い付いたが、PK戦で力尽きた。「1試合目、2試合目と徐々に良くなった中で、同じ布陣でやればさらにいいものになっていたかもしれない。でも、これから先を想定した時、選手たちがどういう対応力を持っているか見たかった」。全ては東京五輪から逆算した選択だった。
来年は活動が本格化。1月に中国で行われるU―23アジア選手権を終えると、3月にはパラグアイ遠征が決定。相手は調整中だが、日本が苦手とする南米勢と腕試しする絶好の機会となる。国際Aマッチウィークに行うため、伊藤や堂安ら海外組の招集も可能だが、指揮官は「まずはクラブで力を発揮してほしい」と、呼ばない意向を示した。
今回のタイ遠征のメンバーは、5月に韓国で行われたU―20W杯から漏れた選手が中心だったが、「(1月の中国に)連れて行きたい選手ももちろんいます。今後が楽しみな選手が多い」と高く評価した。森保ジャパンが順風満帆の船出となった。
【
U―20日本代表メンバー23名】
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.大迫敬介(広島ユース)
23.谷晃生(G大阪ユース)
DF:
4.庄司朋乃也(金沢)
22.岡野洵(千葉)
5.大南拓磨(磐田)
3.立田悠悟(清水)
20.麻田将吾(京都)
MF:
6.浦田樹(北九州)
2.岩田智輝(大分)
8.長沼洋一(山形)
13.平戸大貴(町田)
10.神谷優太(湘南)
14.三苫薫(筑波大)
17.井上潮音(東京V)
15.宮崎幾笑(金沢)
19.松本泰志(広島)
18.菅大輝(札幌)
7.針谷岳晃(磐田)
16.渡辺皓太(東京V)
FW:
11.旗手怜央(順天堂大)
21.上田綺世(法政大)
9.小松蓮(産業能率大)
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★連覇★
クラブW杯3位決定戦結果
アル・ジャジーラ(UAE)1―4パチューカ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム/11,785人)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:ハルファン・ムバラク 57
パチューカ:ウレタ 37、フランコ・ハラ 60、ロベルト・デ・ラ・ロサ 79、アンジェロ・サガル 84
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クラブW杯決勝結果
レアル・マドリード(スペイン)1―0グレミオ(メキシコ)
(シェイク・ザイード・スタジアム/41,094人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 53
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サッカーのクラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)最終日は16日、アブダビで決勝が行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が、南米王者のグレミオ(ブラジル)を1―0で破り、大会史上初の連覇を達成した。優勝賞金は500万ドル(約5億6300万円)。
レアルの優勝は3度目で、バルセロナ(スペイン)の最多記録に並んだ。前身の大会を含めると6度目の世界一となった。
レアルは初出場のグレミオに対し、序盤から攻勢。後半8分にエースのクリスティアーノ・ロナウドが直接FKを決めた。ロナウドは大会通算7得点となり、自身が持つ最多記録を更新した。
3位決定戦では、本田圭佑が所属する北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)が開催国代表のアル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)を4―1で下し、クラブ最高の3位。本田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
【CR7、尽きない向上心】
スター集団の中でひときわ光るクリスティアーノ・ロナウドが、ジダン監督と抱き合った。レアル・マドリードのエースが南米の雄グレミオを沈める決勝点。「世界王者の称号を勝ち取れて、とてもうれしい。僕らはまさに勝者だ」と史上初の連覇を誇った。
鮮やかな一撃だった。自らが倒されて得た後半8分のFK。4人いた壁の真ん中にシュートを通し、直接決めた。それまでは押し込みながらゴールを割れない展開。嫌な流れを断ち、「自分の得点で貢献できた」と笑顔を見せた。
男子の国際連盟(FIFA)最優秀選手に5度選ばれた。スペイン紙アスによると、チームが今年獲得したタイトル5つはクラブの年間最多記録。だが、数々の栄冠にも満足はしていない。「もっと僕のプレーで人々を喜ばせたい」と向上心は尽きない。
移籍して9シーズン目。「可能ならレアルで引退したい」と言うほど愛着を持つ。国内リーグでは現在4位と、名門にしては期待に応えていない。だからこそ、ライバルのバルセロナと当たる次戦は重要。「必ず勝ちたい。今大会でつかんだ自信をリーグに還元したい」。喜びに沸いた直後でも、次の1勝を求める姿勢はいかにもロナウドらしい。
【グレミオ、歯立たず】
初出場のグレミオは、レアル・マドリードに歯が立たなかった。ボール保持率は38%で、カウンターを狙おうとしても相手守備に阻まれ、わずかシュート1本。レナト・ガウショ監督は「相手には非常に質の高い選手が揃っている。とにかく難しい試合だった」と振り返った。
クラブは1983年にこの大会の前身となるトヨタカップを制覇。当時現役の選手として貢献した監督は、「目標は果たせなかったが、選手を誇りに思う」と静かに話した。
【本田は出番なし】
パチューカの本田は出場機会がなかった。過去2試合とも延長戦でフル出場し、既に240分もプレー。アロンソ監督は「本田は100%じゃなくても試合に出続けてきた。試合当日の状態を見て起用を決める」と話していた。疲労を考慮されたようだ。
チームは4ゴールの快勝で初めて世界3位の座を得た。本田は「僕にとって初めての大会。サッカーを楽しみたい」との思いで臨んだ大会で、最終戦はベンチから見守った。試合終了の笛が鳴ると、監督と抱き合って喜んだ。
【本田「3位は合格」】
パチューカの本田はチームが初の3位となった結果をベンチで見届け、「完璧ではないが、3位は合格だと思う」。今大会は初戦と準決勝の2試合とも延長戦までフル出場。アロンソ監督の判断もあり、21日のメキシコ杯決勝が優先されて出番なしとなった。
日本代表からは遠ざかる。来年のW杯に向け、自らの立場を「当落線上」とみている。今冬に欧州のクラブへ移籍するとの臆測もあったが、「全く移籍する意思はない」と否定した。
パチューカは国内の前期リーグで12位と低迷。「チームとしてふがいなかった。次はシーズンを通して活躍したい」と来年1月に始まる後期を見据えた。
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★初GOAL★
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果
エイバル2―1バレンシア
≪得点者≫
エイバル:乾貴士 49、ジョルダン 87
バレンシア:サンティ・ミナ 57
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アトレティコ・マドリード1―0アラベス
≪得点者≫
A・マドリード:フェルナンド・トーレス 74
セビージャ0―0レバンテ
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アスレティック・ビルバオ0―0レアル・ソシエダ
スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは16日、第16節の3試合が行われ、乾貴士所属の13位エイバルが2位バレンシアに2―1で勝利。強敵を相手に白星を掴んだ。乾はフル出場して後半4分に今季初得点となる先制ゴールを挙げた。
ホームのエイバルは後半4分に乾がゴール。ゴール前での混戦からこぼれてきたボールを右足で勢い良く叩き込み、チームを盛り上げる。その後エイバルは12分にミナに決められ、一度は同点とされるが、42分にジョルダンが強烈なヘッドで勝ち越しに成功。チームはそのまま逃げ切り、勝利を祝った。
3位アトレティコ・マドリードは18位アラベスに1―0で勝利した。アトレティコは、よく組織されたアラベス守備陣を前に苦戦するも、後半29分にトーレスが右からのクロスに反応すると、滑り込みながらゴール。あとはこれを守り切り、昨季から続くリーガでの無敗記録を20に伸ばすとともに、今季4連勝とした。
これが今季リーガ初ゴールとなった33歳のトーレスは「監督に使ってもらえるよう努力したあとに生まれたゴールだからうれしい。今はもっと出場時間が増えるように努力を続けていかなくては」と語った。シメオネ監督は「(アンヘル・)コレア、(ヤニク・)カラスコ、そして特にトーレスを途中から投入したことで、勝利を勝ち取るために必要なプラスアルファがチームに加わった。リーガはまだ長い。我々は次の試合を見据え、向上を続けていくだけだ」と話した。
この結果、アトレティコは勝ち点を36に伸ばし、同34のバレンシアを上回って2位に浮上。エイバルは暫定ながら7位に順位を上げた。
そのほか、14位アスレティック・ビルバオと10位レアル・ソシエダのバスク・ダービーは0―0で終了した。
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★決勝アシスト★
ドイツブンデスリーガ第17節結果
ドルトムント2―1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ドルトムント:オバメヤン 63=PK、プリシッチ 89
ホッフェンハイム:ウート 21
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ブレーメン2―2マインツ
≪得点者≫
ブレーメン:バルクフレーデ 2、ベルフォディル 17
マインツ:クアイソン 70、F・フライ 90+3
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シュトゥットガルト0―1バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー 79
ハイライト動画
アイントラハト・フランクフルト2―2シャルケ
≪得点者≫
フランクフルト:ヨヴィッチ 1、ハラー 66
シャルケ:エンボロ 82、ナウド 90+5
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ケルン1―0ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ケルン:クレメンス 67
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アウクスブルク3―3フライブルク
≪得点者≫
アウクスブルク:フィンボガソン 1、90、90+2
フライブルク:ギュンター 20、ペテルゼン 48、65
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは16日、第17節の6試合が行われ、香川真司所属の6位ドルトムントが5位ホッフェンハイムとの上位対決を2―1で制し、シュテーガー新監督就任から2連勝とした。香川はフル出場で2得点に絡む活躍を見せた。
ホームのドルトムントは前半21分に先制されるも後半18分、エリア内に走り込んだ香川が相手に倒されPKを獲得。これをオバメヤンが冷静に沈め、同点に追い付く。その後はなかなかスコアが動かなかったが、迎えた44分、エリア手前でボールを持った香川が相手守備陣の間を通す浮き球のパスでプリシッチのゴールを絶妙アシスト。土壇場弾によりドルトムントが勝利を掴んだ。
首位バイエルン・ミュンヘンは、浅野拓磨所属の14位シュトゥットガルトに1―0で競り勝った。終盤まで0―0という膠着した展開の中、バイエルンは20分に入ったミュラーが34分にゴールを挙げる。対するシュトゥットガルトも90+5分にPKのチャンスを迎えるが、これはGKウルライヒがセーブしバイエルンが勝ち点3を守った。浅野は後半37分からピッチに立った。
大迫勇也所属の最下位ケルンは12位ヴォルフスブルクと対戦して1―0で勝利。後半18分に投入されたクレメンスがその4分後に貴重な決勝点を挙げると、GKホルンが再三のセーブでピンチを救い、今季初の白星を手にした。大迫は肺炎のため欠場した。
2位シャルケは長谷部誠と鎌田大地所属の7位アイントラハト・フランクフルトと2―2のドロー。シャルケは0―2の状況からエンボロのゴールで後半37分に1点差とすると、45+5分にナウドが同点弾を放ち、勝ち点1を拾った。長谷部と鎌田はともにインフルエンザのため欠場した。
この結果、首位バイエルンは勝ち点を41とし、2位シャルケに11差とした。ドルトムントは暫定ながら3位に浮上し、シャルケとの勝ち点差を「2」とした。
そのほか、9位アウクスブルクは13位フライブルクと3―3で引き分け。武藤嘉紀所属の15位マインツは17位ブレーメンと2―2のドロー。マインツは後半45+3分にフライが同点弾を放ち、勝ち点1を手に入れた。武藤は先発し、後半16分までピッチに立った。
【香川、全ゴールに絡む大活躍】
3試合連続のフル出場となったドルトムントの香川が、2点に絡む活躍。「何が何でも勝ちたかった」と本拠地での逆転勝利を喜んだ。
1点を追う後半18分、パスを受けた直後に倒されPKを獲得。これをオバメヤンが決めて同点に追い付き、「みんなの距離感が良かったからゴール前に入れた」と振り返った。さらに、終了間際にはゴール前へのスルーパスで決勝点をアシスト。「シュートも考えたけど、自分のシュート力も分かっているので」と謙遜した。チームは監督交代後、2連勝となった。
【浅野、差を痛感】
シュトゥットガルトの浅野は、失点直後の試合終盤から出場。同点を目指した攻撃的な交代で、「前への推進力を意識して入った。時間も少なかったので、走れるだけ走ろうと思っていた」と振り返った。
ただ、1点が遠かった。試合終了直前に得たPKを相手GKに止められると、選手はピッチに崩れ落ちた。浅野は「チームとして悪くはなかった。でも、そこで勝てないのが今のシュトゥットガルト。勝ってくるのがバイエルン」と王者との差を痛感していた。
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第18節結果
チェルシー1―0サウサンプトン
≪得点者≫
チェルシー:マルコス・アロンソ 45
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レスター・シティ0―3クリスタル・パレス
≪得点者≫
クリスタル・パレス:C・ベンテケ 19、ザハ 40、B・サコ 90
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マンチェスター・シティ4―1トッテナム
≪得点者≫
マンC:ギュンドアン 14、デ・ブライネ 70、スターリング 81、90
トッテナム:エリクセン 90+2
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アーセナル1―0ニューカッスル
≪得点者≫
アーセナル:エジル 23
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ブライトン0―0バーンリー
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ストーク・シティ0―3ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:ノーブル 19=PK、アルナウトヴィッチ 75、サコ 86
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ワトフォード1―4ハダースフィールド
≪得点者≫
ワトフォード:ドゥクレ 68
ハダースフィールド:カチュンガ 6、ムーイ 23、89=PK、ドゥポワトル 50
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イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは16日、第18節の7試合が行われ、首位マンチェスター・シティは4位トッテナムに4―1で快勝。イングランドのトップリーグにおける連勝記録を更新し「16」とした。
ホームのマンCは開始14分にザネのCKをギュンドアンが頭で決めて先制に成功。その後なかなか加点できなかったが、後半25分にギュンドアンのお膳立てからデブルイネがGKロリスを破ってリードを広げる。攻撃の手を緩めないマンCは、35分にザネのアシストからスターリングが得点を挙げると、45分にもスターリングがゴール。相手の反撃をアディショナルタイムの1点に抑えた。
この日、中盤でタクトを振ったデ・ブライネは、競り合いの中でアリに右足を踏まれて悶絶するシーンもあったが、そのお返しと言わんばかりにゴールを挙げ、その後PKを奪取するなどチームを鼓舞。3点目もデ・ブライネが起点となってのカウンター攻撃から生まれた。
グアルディオラ監督は「彼のボールさばきがいかに優れているか、信じられないくらいだ。しかも、ボールがないところでのあの動き。彼がいてくれると、監督としては楽だよ」とデ・ブライネを称賛した。
7位アーセナルは16位ニューカッスルを1―0で下した。ホームのアーセナルは開始23分、エリア内にいたエジルが目の覚めるようなボレーを放って決勝点をマークした。
ヴェンゲル監督は「あのように、彼がリスクを取ったことが重要だ。エジルは通常、あのポジションにいたら99%はボールをコントロールし、ほかの選手に渡す。だから彼が賭けに出てフィニッシュにいったことがうれしい。非常に重要なゴールを決めてくれたことも喜んでいる」とエジルを称えた。
3位チェルシーは吉田麻也所属の11位サウサンプトンに1―0で勝利。マルコス・アロンソが前半終了間際に挙げた直接FKゴールを守り切り、勝ち点3を手にした。吉田はキャプテンマークを巻き、フル出場した。岡崎慎司所属の4連勝中の8位レスター・シティは18位クリスタル・パレスに0―3とまさかの完敗。岡崎は後半32分から出場したものの、ゴールに絡むことはできなかった。
そのほか、6位バーンリーは13位ブライトンと0―0で試合を終了。9位ワトフォードは12位ハダースフィールドに1―4と大敗し、15位ストーク・シティも19位ウェストハムに0―3で完敗した。
【吉田、決勝FK与え惜敗】
サウサンプトンの吉田は主将として奮闘したが、強豪チェルシーに0―1で惜敗。前半ロスタイム、この日唯一の判断ミスが失点につながった。自陣でアザールに抜かれた吉田は後ろからファウルでつぶし、FKを献上。マルコス・アロンソに直接決められ、「(ゴールの)可能性はFKのほうが低いと思い、倒しにいった」と悔やんだ。
これで5試合白星がない。「勝ちを積み上げられれば、状態は良くなるはずだが」と厳しい表情で引き揚げた。
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★フル出場★
フランスリーグ1第18節結果
モンペリエ1―3メス
≪得点者≫
モンペリエ:ルシヨン 20
メス:コアド 28、リヴィエール 84、バザン 90
レンヌ1―4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
レンヌ:エンドンベ・ムベレ 53
PSG:ネイマール 4、76、ムバッペ 17、カバーニ 75
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サンテティエンヌ0―4モナコ
≪得点者≫
モナコ:シディベ 4、レマル 32、ファビーニョ 53、ナビ・ケイタ 61
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ディジョン3―0リール
≪得点者≫
ディジョン:サイド 12、17、オウンゴール 35
トロワ1―0アミアン
≪得点者≫
トロワ:ダルビオン 78
ストラスブール2―1トゥールーズ
≪得点者≫
ストラスブール:マルタン 25=PK、マンガン 52
トゥールーズ:グラデル 30
カーン0―0ギャンガン
フランスリーグ1順位表
フランスリーグ1得点ランキング
フランスリーグ1は16日、第18節が行われ、最下位メスのGK川島永嗣は敵地でモンペリエ戦にフル出場した。チームは3―1で逆転勝ちし、今季2勝目。
首位パリ・サンジェルマン(PSG)はレンヌに4―1で大勝した。
ブラジル代表FWネイマールが2得点をマーク。さらにキリアン・ムバッペとエディンソン・カバーニの得点をアシストした。
18試合を終えて、PSGは勝ち点47でトップ。モナコが9差の2位につけている。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第19節結果
ロケレン1―1ベヴェレン
≪得点者≫
ロケレン:セダー 64
ベヴェレン:アンポマー 64
スタンダール・リエージュ0―0ゲント
ベルギージュピラーリーグ順位表
ベルギージュピラーリーグは16日、第19節が行われ、7位ベヴェレンの森岡亮太は敵地で15位ロケレン戦にフル出場し、チームは1―1で引き分けた。4位ゲントの久保裕也は敵地で8位スタンダール・リエージュ戦に先発し、後半29分までプレー。試合は0―0で引き分け、ゲントの連勝は5で止まった。
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★先発出場★
オランダエールディビジ第17節結果
ヘーレンフェーン1―0NAC
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ファン・アメルスフォールト 55
PSV3―0ADO
≪得点者≫
PSV:ルーク・デ・ヨング 5、7、ファン・ヒンケル 35=PK
ヴィレムU2―3PECズヴォレ
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 10、リーンストラ 36
PECズヴォレ:バケル 40=PK、サイマク 59、85
トゥヴェンテ1―1フィテッセ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:イェンセン 14
フィテッセ:マウント 28
ローダ0―1VVV
≪得点者≫
VVV:レーマンス 76
オランダエールディビジ順位表
オランダエールディビジ得点ランキング
オランダエールディビジは16日、第17節の5試合が行われ、10位ヘーレンフェーンの小林祐希はホームで16位NACブレダ戦に先発し、終了間際に退いた。チームは1―0で勝った。
首位PSVは8位ADOに3―0で完勝して3試合ぶりに勝利した。
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★先発出場★
オーストリアブンデスリーガ第20節結果
ザルツブルク0―0リンツ
イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
オーストリアブンデスリーガは16日、第20節が行われ、南野拓実が所属する2位ザルツブルクは、ホームで5位リンツと0―0のスコアレスドローに終わった。南野は先発出場したが、見せ場なく後半16分に交代した。
5連覇を目指すザルツブルクは公式戦3試合連続の引き分け。
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★出番なし★
イタリアセリエA第17節結果
インテル1―3ウディネーゼ
≪得点者≫
インテル:イカルディ 15
ウディネーゼ:ラザーニャ 14、デ・パウル 61=PK、バラーク 77
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(You Tube)
トリノ1―3ナポリ
≪得点者≫
トリノ:ベロッティ 63
ナポリ:K・クリバリー 4、ジエリンスキ 25、ハムシク 30
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ローマ1―0カリアリ
≪得点者≫
ローマ:ファシオ 90+4
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イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
イタリアセリエAは16日、第17節の3試合が行われ、長友佑都が所属する首位インテルは13位ウディネーゼに1―3で敗れ、今季無敗記録がストップした。長友はベンチ入りしたものの、出場はなかった。
ホームのインテルは開始14分にサントンのミスから失点するも、直後にイカルディがボレーで奪い返し同点とする。ところが、その後追加点を奪えないまま後半に入ると、相手の方が優勢に。後半16分にサントンのハンドでのPKで勝ち越され、32分にはカウンターからバラクに決められ、そのまま黒星を喫した。
インテルのスパレッティ監督は「敗れたことには当然落胆している。しばらく負けを経験していなかったので、黒星に慣れておらず、そのせいで落胆が深いのかもしれない」とコメント。「疲れとは関係がない。ミスが散見された後半でも選手達のフィジカルは良さそうに見えた。相手との差は、後半、ボールを持った時のプレーが悪く、馬鹿げたミスを繰り返した点にある」と述べた。
一方、2位ナポリは8位トリノと対戦して3―1で勝利。開始4分にクリバリーが決めると、25分にジエリンスキ、30分にハムシクと前半だけで3点を奪ってみせ、相手の反撃を後半の1点に抑えた。
チームの3点目を挙げたハムシクは、これでナポリで通算115ゴール目となり、かつて同チームでディエゴ・マラドーナ氏が挙げた歴代最多得点に並んだ。
4位ローマは14位カリアリに1―0で白星。なかなかネットを揺らせなかったが、後半ロスタイム4分にFKの流れから相手GKがボールを弾くと、それがファシオの胸に当たってゴールインとなり、勝ち点3を手にした。
この結果、ナポリは勝ち点を42に伸ばし、同40のインテルを上回って首位に浮上。1試合消化の少ないローマは4位のままだが、インテルとの勝ち点差を「2」に詰めた。
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★帰国★
日本代表DF酒井高徳(26)=ハンブルガーSV(ドイツ)=が17日、羽田空港着の航空機で帰国した。リーグが中断期間に入り、束の間の休息となる。それだけに「短いので自分のトレーニングもある。あまり休める時間はないが、家族との時間にしっかり使いたい」と話した。
今季はここまでブンデスリーガ1部の17試合を終え、酒井は13試合に出場。本職ではないボランチでの出場が多いが、奮闘した。チームは17位と苦しい位置にいる。
ドイツでは国内組が参加し、準優勝に終わった東アジアE―1選手権の日本代表の戦いもチェック。初戦の9日・北朝鮮戦と、12日・中国戦を見たが、「パフォーマンスはすごい良かった。韓国(戦)はタイミング的に見られなかった。少し残念は結果に終わってしまったが、向上心、闘争心を持ってやっている選手が多かった」と話した。
【内田が帰国 移籍報道について深く言及せず】
ドイツブンデスリーガ2部、ウニオン・ベルリンに所属する元日本代表DF内田篤人(29)が17日、ウインターブレークのため成田空港着の全日空機で帰国した。ケガが相次ぎ、新天地では控えに回る試合が続いている。チームの退団について報じられたが「(移籍市場が)オープンになったら毎回考えること。こういう状況だからそういう報道も出る」と移籍について深く言及はしなかった。
「プレーしたい」と来年の抱負を語った内田。オフ期間は「クラブから与えられた宿題メニューをやる。体重が増えたら罰金だから」と話した。
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【超サカFLASH】
★2試合連続ゴール★
サッカーのオーストリア1部リーグで16日、マッタースブルクの奥川雅也はホームでヴォルフスベルガー戦にフル出場し、終了間際に駄目押し点となる5点目を挙げた。2試合連続ゴールで、今季3点目。チームは5―1で快勝した。
★1部昇格★
なでしこリーグ1部2部入れ替え戦第2戦が16日に行われ、2部2位のC大阪堺がアウェーで1部9位のちふれAS埼玉を3―0で下し、2戦合計4―0で初の1部昇格を果たした。
前半17分の先制点を皮切りに、後半にも2点を追加し快勝。ルヴァン杯で優勝して初タイトルを獲得した男子の快挙に続き、最年長が20歳という若いチームが1部への切符を手に入れた。
★初優勝★
高校生の年代でサッカー日本一の座を争う高円宮杯U―18(18歳以下)チャンピオンシップは17日、埼玉スタジアムで行われ、プレミアリーグ東地区を制したFC東京U―18が西地区優勝の神戸U―18を延長戦の末3―2で下し、初優勝を果たした。
FC東京U―18は前半に2点を先行されたが、後半に追い付き、延長前半終了間際にCKから長谷川が決勝点を挙げた。
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