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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月18日(月)

INDEX(目次)

年間日程発表
2018年の日本代表の年間スケジュール発表、W杯ロシア大会直前の5月30日には日産スタジアムで壮行試合となるキリンチャレンジカップを開催!

9.7%
16日(土)にフジテレビ系で生中継された東アジアE−1選手権最終戦の日本代表vs韓国代表の平均視聴率は9.7%、瞬間最高視聴率は前半の午後7時41分の12.3%を記録!15日(金)に同局系で生中継された東アジア女子E−1選手権最終戦の女子日本代表vs女子北朝鮮代表の平均視聴率は8.0%!

フル出場
フランスリーグ1第18節結果

リヨン2―0マルセイユ
ニース1―0ボルドー
ナント1―0アンジェ

酒井宏樹は2試合ぶりに先発してフル出場、4位マルセイユはアウェーで2位リヨンとのダービー、“ショック・ドゥ・オランピック”で完敗!

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第15節結果

スポルティング・リスボン2―0ポルティモネンセ
トンデーラ1―5ベンフィカ
スポルティング・ブラガ4―0ベレネンセス
パソス・フェレイラ1―2ボアヴィスタ
フェイレンセ1―0ヴィトーリア・セトゥバル
エストリル3―2アヴェス
シャヴェス1―1リオ・アヴェ

中島翔哉はフル出場、11位ポルティモネンセは2位スポルティング・リスボンに完敗、スポルティング・リスボンはドストのゴールなどで快勝し、4連勝で暫定首位浮上!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

ジローナ1―0ヘタフェ
バルセロナ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
セルタ・デ・ビゴ0―1ビジャレアル
ラス・パルマス2―2エスパニョール

柴崎岳は後半21分から出場して2試合連続の途中出場!首位バルセロナはメッシがPKを失敗するも、ルイス・スアレスとパウリーニョの2ゴールで完勝し、次節23日(土)のレアル・マドリードとのクラシコに弾み!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ライプツィヒ2―3ヘルタ・ベルリン
ハノーファー4―4レヴァークーゼン

原口元気は一発退場となった10月14日のシャルケ戦以来9試合ぶりのベンチ入りを果たし、後半27分から出場!11位ヘルタはゼルケの2ゴールなどで逃げ切り、今季初の連勝で10位浮上!

欠場
オランダエールディビジ第17節結果

エクセルシオール2―0フローニンゲン
AZ1―2アヤックス
スパルタ0―7フェイエノールト
ユトレヒト1―1ヘラクレス

11試合連続で先発出場を続けていた堂安律は風邪で欠場、11位フローニンゲンは完敗し、4試合ぶりの黒星で13位転落!3位AZvs2位アヤックスの上位対決はフンテラールのゴールなどでアヤックスが逆転勝ち!

2位浮上
イタリアセリエA第17節結果

ボローニャ0―3ユヴェントス
アタランタ3―3ラツィオ
サンプドリア0―1サッスオーロ
ヴェローナ3―0ミラン
クロトーネ1―0キエーヴォ
フィオレンティーナ0―0ジェノア
ベネヴェント1―2スパル

3位ユヴェントスはピャニッチの先制FK弾などで快勝し、インテルをかわして2位浮上!7位ミランは19位ヴェローナに惨敗して8位陥落!

2位キープ
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1―2マンチェスター・ユナイテッド
ボーンマス0―4リヴァプール

2位マンチェスター・ユナイテッドはルカクの先制ゴールなどで逃げ切り、首位マンチェスター・シティとの勝ち点11差をキープ!5位リヴァプールはモハメド・サラーのゴールなどで圧勝して4位浮上!

現役引退
今季までMLS(メジャーリーグサッカー)のオーランド・シティに所属していた元ブラジル代表MFカカ(35)が現役引退を発表!ミランやレアル・マドリードなどで活躍し、ミラン時代の2007年にはバロンドールとFIFA年間最優秀選手賞を同時受賞!

本日の超サカFLASH
J1広島がJ2徳島からFW渡大生(24)を完全移籍で獲得ほか


本文

年間日程発表
 日本サッカー協会は18日、日本代表各カテゴリーの2018年スケジュールを発表した。
 6月のワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は、3月19日〜27日のFIFAインターナショナルウィンドウ期間に試合を実施。また、5月30日には日産スタジアムで壮行試合となるキリンチャレンジカップ(対戦相手未定)を行う。本大会では6月19日にコロンビア、同24日にセネガル、同28日にポーランドと激突する。
 ロシアW杯後は初陣が9月7日の札幌ドームとなり、同11日に市立吹田サッカースタジアムと、いずれもキリンチャレンジカップを行うことが決まっている。さらに10月8日〜16日、11月12日〜20日の期間に国際Aマッチが組まれる見込み。
 東京五輪世代のU−21日本代表は、1月9日から中国で開催されるU−23アジア選手権に出場する。
 ハリルジャパンは2日前の東アジアE−1選手権の最終戦で、1―4で韓国にボロ負けし、優勝も逃した。
 壇上に立ってあいさつしたハリルホジッチ監督は「土曜の試合の後、あまり眠れなかった。試合の後、自宅に帰りリビングで試合のことをずっと考えて、眠ることができなかった。指導者になってから4失点してホームで負けたことがなかったから」と、ショックを引きずっているようだった。
 日本代表各年代の2018年スケジュールは次の通り。

2018年日本代表スケジュール

3月19日(月)〜27日(火)
欧州遠征
vs対戦相手未定

5月30日(水)
19:30
キリンチャレンジカップ2018
vs対戦相手未定
(日産スタジアム)

6月19日(火)
日本時間21:00
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦
vsコロンビア
モルドヴィア・アリーナ(サランスク)

6月24日(日)
日本時間24:00
W杯ロシア大会グループリーグ第2戦
vsセネガル
エカテリンブルク・アリーナ(エカテリンブルク)

6月28日(木)
日本時間23:00
W杯ロシア大会グループリーグ第3戦
vsポーランド
ヴォルゴグラード・アリーナ(ヴォルゴグラード)

9月7日(金)
19:30
キリンチャレンジカップ2018
vs対戦相手未定
(札幌ドーム)

9月11日(火)
19:30
キリンチャレンジカップ2018
vs対戦相手未定
(市立吹田サッカースタジアム)

10月8日(月)〜16日(火)
FIFAインターナショナルウィンドウ
vs対戦相手未定

11月12日(月)〜20日(火)
FIFAインターナショナルウィンドウ
vs対戦相手未定

【後味悪さ残しW杯イヤーへ】
 サッカー日本代表が東アジアE−1選手権で今年の活動を終えた。最終戦の16日の韓国戦は1―4の歴史的大敗。ワールドカップ(W杯)を半年後に控え、チームにもハリルホジッチ監督にも風当たりが強まる、後味の悪い締めくくりとなった。
 引き分け以上で優勝だった日韓戦。指揮官の意図は読めなかった。大会に臨んだ国内組の見極めに徹したのか、それとも見切ったのか。劣勢でも策を授けなかった。
 新顔の多い急造チームでも、チームの基本戦術を変えなかった。高い位置でボールを奪い、速く攻めるスタイルで個性を見たかったのは分かる。北朝鮮、中国にはそれで何とか勝てたが、強度とスピードの上がった韓国戦は抗し切れなかった。
 最後のテストだった国内組は、不慣れなやり方や約束事に縛られたところはある。それにしても、海外組を交えて主力を張れる井手口(G大阪)や今回ケガで不参加だった山口(C大阪)のように、球際で戦える選手がいなかったのが事実。伊東(柏)、小林(川崎)ら可能性を感じさせた選手もわずかにいたが、結局、指揮官の海外組重用を変えるに至るインパクトはなかった。
 韓国戦が悪過ぎただけに、本番に向けて不安を抱かせたのも無理はない。「W杯は別物。このチームで行くわけではない」。指揮官は強弁したが、作戦がはまった会心の戦いと狙いが外れたときの落差は、もともと激しい。準備を万全にし、丁か半かで臨むようなことがあってはならない。

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9.7%
 16日にフジテレビ系で放送されたサッカー東アジアE―1選手権男子の日本−韓国戦の平均視聴率(午後7時)が9.7%を記録したことが18日、ビデオリサーチ調べ(関東地区)で明らかになった。
 瞬間最高視聴率は前半の午後7時41分、12.3%をマークした。
 引き分け以上で優勝だった日本は宿敵・韓国に1―4で惨敗し、2大会ぶりの優勝を逃した。前半3分にFW小林悠(30)=川崎=の2戦連発となるPKで先制したが、前半だけで3失点。ハリル・ジャパン最多の1試合4失点を喫した。韓国に敗れるのは2010年5月以来で、韓国戦の4失点は1979年の日韓定期戦(1―4)以来38年ぶりとなった。
 また、15日に同局系で放送されたなでしこジャパンと北朝鮮の試合は平均視聴率8.0%だった。

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フル出場
フランスリーグ1第18節結果

リヨン2―0マルセイユ
≪得点者≫
リヨン:フェキル 6、マリアーノ 51

ハイライト動画
(You Tube)


ニース1―0ボルドー
≪得点者≫
ニース:バロテッリ 36

ハイライト動画
(You Tube)


ナント1―0アンジェ
≪得点者≫
ナント:サラ 24=PK

ハイライト動画
(You Tube)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は17日、第18節の残り3試合が行われ、酒井宏樹の所属する4位マルセイユはアウェーで2位リヨンとのダービー、“ショック・ドゥ・オランピック”で0─2と完敗した。酒井宏はフル出場した。
 マルセイユは前半6分、GKスティーブ・マンダンダがFKをセーブし切れずに先制点を許すと、後半6分にも追加点を決められた。攻撃では相手GKのファインセーブに阻まれ、ゴールを決められなかった。
 リヨンは2位モナコと勝ち点38で肩を並べる3位、マルセイユは同3差の4位。首位は同47で独走するパリ・サンジェルマン(PSG)。
 そのほかの試合では、ニースがボルドーを1─0、ナントがアンジェを1─0で下した。

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フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第15節結果

スポルティング・リスボン2―0ポルティモネンセ
≪得点者≫
スポルティング・リスボン:ブルーノ・フェルナンデス 9、ドスト 60

ハイライト動画

トンデーラ1―5ベンフィカ
≪得点者≫
トンデーラ:ボイド 75
ベンフィカ:ピッツィ 17、サルビオ 26、ピッツィ 45、ジョナス 60、78

ハイライト動画

スポルティング・ブラガ4―0ベレネンセス
≪得点者≫
スポルティング・ブラガ:ファビオ・マルティンス 37、ジエゴ・ソウザ 56、ラウー 88、アハメド・ハッサン 90

ハイライト動画

パソス・フェレイラ1―2ボアヴィスタ
≪得点者≫
パソス・フェレイラ:マビル 5
ボアヴィスタ:マテウス 62、ラファエウ 75

ハイライト動画

フェイレンセ1―0ヴィトーリア・セトゥバル
≪得点者≫
フェイレンセ:ティアゴ・シルヴァ 21=PK

ハイライト動画

エストリル3―2アヴェス
≪得点者≫
エストリル:ルーカス・エヴァンジェリスタ 42、アラーノ 51、クレーベル 67
アヴェス:パウロ・マシャド 45、90

ハイライト動画

シャヴェス1―1リオ・アヴェ
≪得点者≫
シャヴェス:ブレッサン 72
リオ・アヴェ:ジョアン・ノヴァイス 6

ハイライト動画

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 ポルトガルプリメイラリーガは17日、第15節が行われ、中島翔哉の所属する11位ポルティモネンセは、敵地で2位スポルティング・リスボンに0―2で敗れた。中島はフル出場した。スポルティング・リスボンは暫定首位浮上。
 3位ベンフィカ、4位スポルティング・ブラガは揃って完勝した。

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途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

ジローナ1―0ヘタフェ
≪得点者≫
ジローナ:ストゥアニ 5

柴崎岳ジローナ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

バルセロナ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
バルセロナ:L・スアレス 29、47、パウリーニョ 41、75

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ0―1ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:パブロ・フォルナルス 34

ハイライト動画

ラス・パルマス2―2エスパニョール
≪得点者≫
ラス・パルマス:レミ 80、カジェリ 89
エスパニョール:ジェラール 20、41

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第16節の4試合が行われ、首位バルセロナはホームで17位デポルティボに4―0と完勝した。
 この日のバルセロナは、エースのメッシがFKをポストに阻まれ、PKも相手GKにセーブされるも、ルイス・スアレスとパウリーニョが各2得点を挙げ、危なげなく完勝した。前日の試合でバレンシアが敗れ、2位に浮上したアトレティコ・マドリードとの勝ち点差を6とした。
 メッシのほかにジョルディ・アルバやL・スアレスもポストにシュートを阻まれ、バルサのバルベルデ監督は「ポストに当てる練習をしてもこんなにうまくいかないだろう」と試合後、冗談を交えて語った。次節は勝ち点11差のレアル・マドリードとのクラシコだが、指揮官は「シーズンのこの時点で優勝は決まらない」と冷静なコメントを残した。
 そのほか、6位ビジャレアルはフォルナルスの決勝点で11位セルタを敵地で1―0と下し、リーグ戦での連敗を3で止めた。9位ジローナはストゥアニのゴールで柴崎岳所属の7位ヘタフェを1―0とホームで沈め、7位に浮上した。柴崎は後半21分からプレーし、2試合連続で途中出場した。最下位ラス・パルマスvs16位エスパニョールは2―2の引き分けに終わった。

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途中出場
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ライプツィヒ2―3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ライプツィヒ:オルバン 68、ハルステンベルク 90
ヘルタ・ベルリン:ゼルケ 6、51、S・カルー 31

ハイライト動画

ハノーファー4―4レヴァークーゼン
≪得点者≫
ハノーファー:ベブ 12、フュルクルク 21=PK、クラウス 45、コルプ 84
レヴァークーゼン:ブラント 11、メーメディ 25、バイリー 47、67

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは17日、第17節の残り2試合が行われ、原口元気所属の11位ヘルタ・ベルリンは、敵地で3位ライプツィヒに3―2と勝利した。原口はリーグ戦では9試合ぶりにメンバー入りし、後半27分から途中出場した。
 立ち上がりの5分にゼルケのゴールで先制したヘルタは、直後にトルナリガの一発退場で数的不利に陥った。だが、カルーの追加点でリードを広げて前半を終えると、後半にもゼルケが3点目を奪取。その後2点を返されたが逃げ切り、今季初の連勝で10位に浮上した。敗れたライプツィヒは5位に転落した。
 同日のもう1試合、11位ハノーファーvs4位レヴァークーゼンは4―4の打ち合いの末に引き分けた。

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欠場
オランダエールディビジ第17節結果

エクセルシオール2―0フローニンゲン
≪得点者≫
エクセルシオール:マソップ 8、エルベルス 83

AZ1―2アヤックス
≪得点者≫
AZ:ジャハンバフシュ 25=PK
アヤックス:フンテラール 43、シェーネ 51=PK

スパルタ0―7フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:ヴィリェナ 4、28、フェンテ 8、サン・ジュステ 15、タピア 48、ベルハイス 71、ビラル・バシャチュコール 88

ユトレヒト1―1ヘラクレス
≪得点者≫
ユトレヒト:アユブ 34
ヘラクレス:フラドン 90

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは17日、第17節の残り4試合が行われ、11位フローニンゲンの堂安律は敵地でのエクセルシオール戦で風邪でベンチに入らなかった。チームは0―2で敗れ、4試合ぶりの黒星を喫して13位転落。
 堂安は前節まで11試合連続でスタメン出場を続けていた。

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2位浮上
イタリアセリエA第17節結果

ボローニャ0―3ユヴェントス
≪得点者≫
ユヴェントス:ピャニッチ 27、マンジュキッチ 36、マテュイディ 64

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アタランタ3―3ラツィオ
≪得点者≫
アタランタ:カルダーラ 19、イリチッチ 22、50=PK
ラツィオ:ミリンコヴィッチ・サヴィッチ 27、36、ルイス・アルベルト 79

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サンプドリア0―1サッスオーロ
≪得点者≫
サッスオーロ:マトリ 90

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ヴェローナ3―0ミラン
≪得点者≫
ヴェローナ:カラッチョロ 24、キーン 55、ベッサ 77

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(You Tube)


クロトーネ1―0キエーヴォ
≪得点者≫
クロトーネ:ブディミル 33

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フィオレンティーナ0―0ジェノア

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ベネヴェント1―2スパル
≪得点者≫
ベネヴェント:オウンゴール 59
スパル:フロッカリ 64、73

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは17日、第17節の残り7試合が行われ、3位ユヴェントスは敵地で11位ボローニャに3―0と快勝し、2位に浮上した。一方、7位ミランは敵地で19位のヴェローナに0―3と完敗。苦戦が続いている。
 主将ブッフォンが欠場し、ディバラもリーグ戦2試合連続でベンチスタートとなったユーヴェだが、開始27分にピャニッチのFKで先制。36分にもピャニッチのアシストからマンジュキッチがリードを広げると、後半にマテュイディがイタリアでの初ゴールを挙げて勝負を決めた。ユーヴェは前日敗れたインテルを抜き、首位ナポリに勝ち点1差の2位に浮上した。
 13日のコパ・イタリアでヴェローナを3―0と下し、8強入りしたミラン。だが、この日は開始24分に先制点を許すと、その後追い付くチャンスを生かせず。後半10分に追加点を奪われ、32分にも失点して完敗した。さらに、終盤にはスソが一発退場となった。就任から公式戦5試合で2勝のガットゥーゾ監督は「謝罪をするとともに、なぜこのような事態になっているのか理解しなければならない。我々は醜態を晒している。今の状態は気に入らない。だが前を見なければ」と苦境に立たされている現状を語った。

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2位キープ
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1―2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ウェスト・ブロムウィッチ:バリー 78
マンチェスター・ユナイテッド:ルカク 27、リンガード 36

ハイライト動画

ボーンマス0―4リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール:コウチーニョ 21、ロヴレン 26、モハメド・サラー 45、ロベルト・フィルミーノ 67

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは17日、第18節の2試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で17位ウェスト・ブロムウィッチを2―1と下した。一方、5位リヴァプールは敵地で14位ボーンマスに4―0と完勝した。
 前半27分にルカクのゴールで先制したマンUは、35分にもリンガードが追加点。後半21分にバレンシアが負傷交代し、32分にバリーに1点を返されたが、逃げ切って2位の座を保った。
 10月以降リーグ戦10試合で2得点と不振に陥り、批判されていたルカク。この日のゴールで2試合連続弾となったが、得点後のパフォーマンスは控えた。これを受けてマンUのジョゼ・モウリーニョ監督は「ベンチで指揮官が祝っていないのをみたのかもしれない」とコメント。2012−2013シーズンにルカクがウェスト・ブロムウィッチにレンタル移籍していたことから、「WBAが好きなのかもしれない。キャリアの序盤に自分を助けてくれたチームを思い出していたのかもしれない」と見解を述べた。
 一方、20分にコウチーニョのゴールで先制したリヴァプールは、前半のうちにロヴレン、サラーと加点。後半にもフィルミーノが4点目を奪って危なげなく快勝し、4位に浮上した。

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現役引退
 サッカーの元ブラジル代表で、今季まで米MLSのオーランド・シティに所属していたMFカカ(35)が17日、現役引退を表明した。ツイッターで「望んだよりもはるかに多くのことを成し遂げた。次の旅に出かける準備はできている」とつづった。
 カカはサンパウロ(ブラジル)を経てミラン(イタリア)、レアル・マドリード(スペイン)などで活躍。ミラン時代の2007年には、バロンドールと国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手賞を同時受賞。ブラジル代表では2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会優勝に貢献した。

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先発出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグで、フランクフルトの横山久美は17日、敵地でのバイエルン・ミュンヘン戦に先発し、後半37分に交代した。チームは0―3で敗れた。

獲得
 J1広島は18日、J2徳島からFW渡大生(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 広島出身の渡は、広島皆実高から2012年に当時J2だった北九州入り。2016年からJ2徳島に移籍し、今季はJ2リーグ戦42試合に出場して日本人最多、リーグ2位の23得点をマークしていた。J2リーグ戦の通算成績は213試合59得点。J1でのプレーはプロ8年目で自身初となる。

復帰
  来季J2へ降格する新潟は18日、北信越リーグのJAPANサッカーカレッジに期限付き移籍していたGK渡辺泰広(25)がチームに復帰すると発表した。2015年からJ2徳島へ、2017年はJAPANサッカーカレッジへそれぞれ期限付き移籍しており、4年ぶりの復帰となる。

戦力外通告
 来季J2へ降格する大宮は18日、元日本代表FW播戸竜二(38)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 兵庫県出身の播戸は1999年に世界ユース選手権(現U―20ワールドカップ)で日本初の準優勝を達成した”黄金世代”の1人で、2006年から2008年にかけては日本代表として国際Aマッチ7試合に出場して2得点。G大阪を皮切りに札幌、神戸、C大阪、鳥栖でもプレーし、2015年に当時J2だった大宮に移籍した。1年目は7月の福岡戦でJ2最年長記録を塗り替える35歳11カ月16日でのハットトリックを達成するなどJ2リーグ戦で22試合5得点の結果を残したが、チームのJ1昇格後は2016年が1試合0得点、今季はリーグ戦出場なしに終わっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が325試合87得点、J2が52試合20得点。

獲得
 J2福岡は18日、J2岡山からDF篠原弘次郎(26)が完全移籍で加入すると発表した。今季はJ2リーグ戦33試合に出場して1得点だった。

復帰
 J2の東京Vは18日、J2水戸からFW林陵平(31)が完全移籍で加入すると発表した。今回が9年ぶりの復帰となる。
 東京都八王子市出身の林は小学校から東京Vのアカデミー(育成部門)出身で、明治大を経て2009年にJ2東京V入り。新人ながらリーグ戦32試合に出場して6得点をマークしたが、チームの経営難もあって1年で当時J2だった柏へ移籍。その後、J2山形を経て今季から加入したJ2水戸ではリーグ戦41試合に出場してチーム最多の14得点をマークしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が36試合3得点、J2が180試合50得点。

復帰
 J2東京Vは18日、J1のG大阪へ育成型期限付き移籍していたFW郡大夢(20)が来季チームに復帰することが決まったと発表した。
 東京都台東区出身の郡はジュニアから東京Vのアカデミー(育成部門)育ちで、2016年にトップチームへ昇格。同年途中からJ3盛岡へ期限付き移籍し、今季から期限付き移籍したG大阪ではG大阪U―23のメンバーとしてJ3リーグ戦17試合に出場して3得点をマークした。リーグ戦の通算成績はJ2が出場なし、J3が18試合3得点。

完全移籍
 J2千葉は18日、J2名古屋から期限付き移籍で加入していたMF矢田旭(26)が完全移籍することが決定したと発表した。7月に加入し、リーグ戦17試合に出場して2得点だった。

復帰
 J2松本は18日、仙台大に所属するMF山田満夫(23)の来季加入が内定したと発表した。
 北海道出身の山田は身長1メートル74、体重66キロ。帯広北高から2013年に松本入りしたが公式戦出場がなく、1年で退団して仙台大へ入学。2016年と2017年はJ1仙台の特別指定選手だったが、公式戦出場はなかった。

獲得
 J2松本は18日、J2愛媛からDF浦田延尚(28)とMF藤田息吹(26)がともに完全移籍で加入すると発表した。
 今季J2リーグ戦の成績は浦田が37試合3得点、藤田が42試合0得点だった。

契約更新
 J2松本は18日、契約満了に伴い、FWダヴィ(33)と来季の契約を更新しないと発表した。
 かつて鹿島などでもプレーしたダヴィは今年7月に加入したが、J2リーグ戦3試合0得点に終わった。リーグ戦の通算成績はJ1が124試合47得点、J2が80試合49得点。

退団
 J2千葉は18日、J1清水から期限付き移籍していたDF金範容(キム・ボムヨン・27)が今季限りで移籍期間満了となり、チームを退団することを発表した。
 韓国出身の金は2013年にJ2山形入りし、2016年にJ1広島へ移籍したが同年7月に当時J2だった清水へ期限付き移籍。2017年は清水に完全移籍したが、同年3月から千葉へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が29試合2得点、J2が68試合3得点。今季はJ1出場がなく、J2で36試合2得点だった。

獲得
 J2の横浜FCは18日、J2岡山からMF渡辺一仁(31)が完全移籍で加入すると発表した。
 渡辺は今季J2リーグ戦30試合に出場して無得点だった。

契約更新
 J3富山は18日、浮気哲郎監督(46)と来季に向けたチーム課題を相互に認識し、引き続き同監督が指揮を執ることを合意したと発表した。
 浮気監督は今季就任。J3リーグ戦で17チーム中8位だった。

退任
 J3北九州は18日、萩村滋則ヘッドコーチ(41)が今季限りで退任することを発表した。
 三重県出身の萩村コーチは現役時代に柏、京都、新潟、東京Vでプレーし、2008年に引退。翌2009年から東京Vでジュニアユース監督などを歴任し、今季から北九州入りしていた。

契約更新
 J3鳥取は18日、森岡隆三監督(42)が来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。来季が2年目の指揮となる。
 森岡監督は現役時代に鹿島、清水、京都でプレーし、日本代表として国際Aマッチ38試合に出場(0得点)。京都コーチなどを経て今季から鳥取の監督に就任し、4勝9分け19敗で17チーム中最下位だった。
 森岡監督はクラブを通じ、「今シーズン受けた痛み、何をしていても湧き上がる悔しい思い、これらをしっかりと受け止めて、ガイナーレの未来につなげていかなければなりません」などとコメントを発表した。

4強決定
 サッカーの全日本大学選手権は18日、千葉・柏の葉公園総合競技場などで準々決勝が行われ、東京国際大が連覇を狙った筑波大を1―0で破り、準決勝に進んだ。流通経大は福岡大に延長戦の末、3―2で競り勝った。関大は順大を2―2からのPK戦の末に破って4強入り。法大はびわこ成蹊スポーツ大を3―2で下した。

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