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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月23日(土)

INDEX(目次)

決勝進出
第97回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

神戸1―3(延長0―2)C大阪
横浜M2―1(延長1―0)柏

ルヴァンカップとの2冠を目指すC大阪は後半45分に先制されながら直後に水沼宏太の同点弾で追い付き、延長戦で柿谷曜一朗とソウザがゴールを奪って逆転勝ちして14年ぶりの決勝進出!横浜Mは延長戦の末にウーゴ・ヴィエイラの決勝弾で逆転勝ちし、優勝した2013年以来4年ぶりの決勝進出!

獲得濃厚
1年でのJ1復帰を果たした名古屋がコリンチャンス(ブラジル)から元ブラジル代表FWジョー(30)を獲得することが濃厚に!移籍金1100万ユーロ(約14億8000万円)で合意に至り、26日(火)に行われるメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ見込み!

帰国
スペインリーガエスパニョーラ、エイバルの日本代表FW乾貴士(29)がウインターブレークで帰国!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第20節結果

ベヴェレン1―3オーステンデ

森岡亮太はトップ下でフル出場、7位ベヴェレンは完敗して3試合ぶりの黒星!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第19節結果

アーセナル3―3リヴァプール

5位アーセナルは0―2と劣勢の後半9分からわずか6分間で3ゴールを奪って大逆転するも、4位リヴァプールに追い付かれて痛み分けのドロー!

無敗ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

エスパニョール1―0アトレティコ・マドリード
ベティス0―2アスレティック・ビルバオ

2位アトレティコ・マドリードが敗れ、昨季の4月25日のビジャレアル戦以来の黒星を喫し、リーガの無敗記録が20試合でストップ!

クラシコ展望
スペインリーガエスパニョーラ第17節日程

23日()
日本時間21:00
レアル・マドリードvsバルセロナ
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

本日23日(土)は首位バルセロナと4位レアル・マドリードによる伝統の一戦「クラシコ」!リーグ戦では175回目のクラシコで、過去の対戦成績はレアルが72勝33分け69敗と勝ち越し!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラのセビージャが成績不振でベリッソ監督(48)を解任ほか


本文

決勝進出
第97回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

神戸1―3(延長0―2)C大阪
(ヤンマースタジアム長居/24833人)
≪得点者≫
神戸:小川慶治朗 90
C大阪:水沼宏太 90+1、柿谷曜一朗 98、ソウザ 114

ハイライト動画
(You Tube)


横浜M2―1(延長1―0)柏
(等々力陸上競技場/20696人)
≪得点者≫
横浜M:伊藤翔 69、ウーゴ・ヴィエイラ 118
柏:ハモン・ロペス 11

ハイライト動画
(You Tube)


第97回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

2018年1月1日()
14:40
C大阪vs横浜M
(埼玉スタジアム)

 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権は23日、神奈川・等々力陸上競技場などでJ1勢同士の準決勝2試合が行われ、C大阪と横浜Mがともに延長戦を制して来年1月1日の決勝(埼玉スタジアム)に進んだ。
 C大阪は14年ぶりの決勝進出で、ルヴァンカップとの国内カップ戦2冠を狙う。横浜Mは優勝した第93回大会以来、4年ぶりの決勝。
 C大阪は神戸に3―1で逆転勝ち。先制された直後の後半ロスタイムに追い付き、延長前半に柿谷が勝ち越し点を奪った。横浜Mも柏に2―1で逆転勝ちした。延長後半13分、ウーゴ・ヴィエイラが決勝点を挙げた。

C大阪・尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督
「後半の最後に失点したが、諦めずにすぐに点を返すことができて、こういう結果につながった。決勝に進んだからには、今季最後のタイトルを手にしたい」

神戸・吉田孝行監督
「選手達は1人も諦めていなかった。試合後に泣いていたということは、この試合に懸けていたと思う。ラスト4分で勝ちを逃したのは大きな課題」

横浜M・エリク・モンバエルツ監督
「選手が非常に力を出してくれた試合だった。次は(退任する)私の最後の試合。プレーの質を最大限に高めたい」

柏・下平隆宏監督
「悔しい敗戦。終盤はうちの時間帯になったが、最後の決定力に課題が残った。来季に向けて修正したい」

【C大阪、窮地で底力】
 勝負は決したかと思われた。試合を通して主導権を握ったC大阪が後半45分に失点。「諦めたらどうしようと思った」。だが、尹晶煥監督の不安は杞憂(きゆう)に終わる。わずか1分後、水沼が起死回生の同点ゴール。延長戦へ持ち込んだ。
 水沼本人も「落ち込みかけた」と失点シーンを振り返ったが、後半のロスタイムは4分あった。ソウザのロングボールのこぼれ球を、神戸のGK金承奎がクリアミス。これをすかさず、水沼が倒れ込みながら右足でたたき込んだ。
 延長前半に決勝点を奪ったのは、負傷明けで途中出場した柿谷。「痛いけど、やるからにはやる。できることをやり尽くした」。PKをGKにはじかれたが、頭から飛び込んで自ら押し込んだ。
 山口、杉本ら主力を欠く中で、窮地に追い込まれてからの逆転劇。水沼は「僕らの強みが出た試合。抜けた穴をみんなでカバーできる」と胸を張る。「決勝に進んだからには、最後のタイトルを手にしたい」とは指揮官。初タイトルとなったルヴァン杯に続く2冠へ向け、言葉に力をみなぎらせた。

【神戸は初の決勝逃す】
 途中出場の神戸の大森が後半45分に左サイドからクロスを送ると、ボールはそのままゴールイン。神戸が勝利を手中に収めたかと思われたが、わずか1分後に追い付かれ、延長前半8分に決勝点を奪われた。
 反撃も及ばず、逆に前掛かりになったところで逆襲を受けて3点目を失い万事休す。ハンドで相手の勝ち越しゴールにつながるPKを献上した藤田は「チームに申し訳ない」と肩を落とした。惜しくも初の決勝進出は逃したが、吉田監督は「選手たちは一生懸命戦ってくれた」とねぎらった。

【横浜Mの飯倉、GK冥利の120分】
 後方の支えがあるから、前の選手は不安なく飛び出せる。横浜Mの決勝進出に貢献したのはGK飯倉。「仲間を信じて体を張った。結果につながって良かった」と誇らしげだった。
 抜群の反応と集中力を見せた。再三の好守でチームを救い、延長後半13分に味方が速攻から決勝点。「守って、相手が疲れてスペースができたところが勝負だと思っていた。相手にダメージを与えられた」。直後には相手のオーバーヘッドシュートを好セーブ。序盤に先制点を与えたが、GK冥利(みょうり)に尽きる120分だった。
 J2熊本(当時JFL)に期限付き移籍した時期を除き、小学校時代から横浜M一筋の31歳。攻撃的な姿勢に安定感も備わり、今季J1で全34試合にフル出場した。だからこそ1年の締めくくりに「チーム一丸で優勝したい」と意気込む。名門が挑む4年ぶりの制覇へ向け、「決勝も崩れずに戦いたい」。堅守速攻の根幹を担い、頂点をうかがう。

【柏は勢い続かず】
 柏は相手にプレッシャーをかけた前半の戦いぶりには、勢いがあった。11分にハモンロペスの目の覚めるような先制ロング弾。だが詰めが甘く、後半はシステムを変えた相手にボールを回され、体力的にもきつく見えた。
 延長戦は攻め続けながら、逆襲を浴びて決勝点を献上した。「自分達のスタイルでやった中で足りない物があった」と大谷。
 自力でのACL出場権確保はならず、決勝でC大阪の勝利頼み。武富は「正月はテレビで死に物狂いでセレッソを応援したい」と自虐的に話した。

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獲得濃厚
 1年でのJ1復帰を果たした名古屋が大物獲得に近づいている。ブラジル『グローボ』は22日、コリンチャンスの元ブラジル代表FWジョー(30)が名古屋のオファーを受け入れたと報じた。
 同メディアによると、名古屋が提示した金額は1100万ユーロ(14億8000万円)。26日のメディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ見込みだという。
 ジョーはマンチェスター・シティ(イングランド)でのプレー経験もある30歳のレフティーFW。プレミアリーグではインパクトを残せず、エヴァートン、ガラタサライへの期限付き移籍を経て2011年に母国クラブに復帰した。
 その後、UAEのアルシャバブ、中国の江蘇蘇寧に在籍し、2017年にプロキャリアを始めた古巣コリンチャンスに復帰。今季は得点ランクトップタイの18ゴールを挙げてリーグ制覇に貢献し、年間最優秀選手(MVP)に選ばれた。
 ブラジル代表では2013年6月のコンフェデレーションズカップの日本戦(3―0)で初ゴールを記録し、自国開催となった2014年ブラジルW杯にも出場している。

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帰国
 スペインリーガエスパニョーラ、エイバルの日本代表FW乾貴士(29)が23日、休暇のため関西空港に帰国し、「いい結果で終われた。短いオフだけどしっかり体を動かして、気持ちを切らさず、来年も頑張りたい」と語った。来年はワールドカップ(W杯)ロシア大会を控えるが「あまり意識していない。まずはチームでやらないといけない。もし(代表に)選んでいただけたら、持っているものを全て出せたらいい」と率直に話した。
 21日のジローナ戦では2得点。「コンスタントに試合に出してもらっている状況。こういう機会を逃すといけない」とさらなる成長に意欲を示した。
 国内組で臨んだ今月の東アジアE―1選手権は、スペインでテレビ観戦した。1―4で大敗した韓国戦を受け、「どんなメンバーで行っても、ああいう結果になることはあるけど、W杯前にそれを知れたのはいいこと。これをプラスに変えないと意味がない」と神妙な表情。ポーランド、セネガル、コロンビアとの対戦が決まった来年6月のロシアW杯については、「韓国の方が厳しいけど、冷静に考えれば日本もすごく厳しいグループ。もっとレベルアップしないと、突破できない」と危機感を募らせた。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第20節結果

ベヴェレン1―3オーステンデ
≪得点者≫
ベヴェレン:テリン 72=PK
オーステンデ:ムソナ 15、52

ハイライト動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ順位表

 ベルギージュピラーリーグは22日、第20節が行われ、ベヴェレンの森岡亮太はホームでオーステンデ戦にフル出場した。試合は1―3で敗れた。
 前半15分、後半7分に失点して2点を先行され、後半26分にFWテリンがPKを決めて1点を返したが、終了間際に再び失点して突き放された。
 森岡はトップ下でフル出場。クレメント監督が突然、ゲンクへ移籍。アシスタントコーチのファンラムスト氏が暫定監督となって初めての試合だったが、「個人的には今シーズン一番ぐらい良くなかった。監督が代わらなくてもこういうゲームは最近多かった。(監督交代の影響は)ゼロではないと思いますけど、良い方向に行かなかったことは確か」と振り返った。
 ベヴェレンは7勝4分け9敗の勝ち点25で7位。

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ドロー
イングランドプレミアリーグ第19節結果

アーセナル3―3リヴァプール
≪得点者≫
アーセナル:アレクシス・サンチェス 54、グラニト・ジャカ 56、エジル 59
リヴァプール:コウチーニョ 26、モハメド・サラー 52、ロベルト・フィルミーノ 71

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは22日、第19節の1試合が行われ、5位アーセナルvs4位リヴァプールの一戦は、3―3で引き分けた。
 ホームのアーセナルは、開始26分にコウチーニョにヘッドを決められると、後半序盤の7分にもサラーにスペースを与えて2失点。しかし、その直後から怒涛の反撃を見せる。
 まずは8分、ベジェリンのクロスに反応したアレクシス・サンチェスがヘッドで1点を返す。そこから3分後、右サイドに攻め込んだイウォビがエリア手前からノーマークのジャカにパスを出すと、ジャカが強烈なミドルを放ち同点に。さらにその2分後、ラカゼットのバックヒールパスを受けたエジルがエリア内から冷静に決め、6分5秒の間に3点を奪取。一気に逆転した。
 だが対するリヴァプールも26分、ジャンの縦パスがゴール正面のフィルミーノに通ると、フィルミーノが強烈なシュートを放つ。アーセナルGKツェフは手で弾いたものの阻止できず、リヴァプールが3―3に追い付いてみせた。試合はこのままドローで終了した。
 アーセナルのヴェンゲル監督は先制されたシーンについて「我々は体が麻痺したか、凍りついたかのようだった。深い位置でプレーをし過ぎて、相手にボールを渡し過ぎた」とコメント。また、「ハーフタイムでゲームオーバーの可能性もあった。前半は悪夢のようだった」と述べた。
 リヴァプールMFミルナーは「僕達は攻撃的で良いサッカーをする。しかし時々、5分や10分の間そのスイッチを切る必要があるかもしれない。もう少し堅いプレーも必要だ」と振り返った。クロップ監督はジャカに同点とされたシーンでGKミニョレの判断ミスがあったとコメント。「守備はチームで行うもの。今日は個人レベルのミスが目立った。良いことではない」と語った。

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無敗ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

エスパニョール1―0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
エスパニョール:セルヒオ・ガルシア 88

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ベティス0―2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:ラウール・ガルシア 36=PK、オウンゴール 85

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第17節の2試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードは敵地で16位エスパニョールに0―1で敗れた。
 試合はスコアレスのまま迎えた後半43分、途中出場のグラネロからクロスを受けたガルシアがワンタッチでゴールを決め、エスパニョールに決勝点をもたらした。
 アトレティコのシメオネ監督は「当たり前のことだ。ミスをしたチームがその代償を払うことになる」とコメント。「エスパニョールは素晴らしいプレーを見せた。彼らはチャンスを物にできたが、我々は物にできなかった」と試合を振り返り、コケも「互角の戦いだったけど、彼らはチャンスを活かし、僕達は活かせなかった」と述べた。
 昨季終盤から無敗を続けてきたアトレティコは、4月25日のビジャレアル戦以来の黒星を喫し、リーガの無敗記録は20でストップ。リーガでは1年以上アウェー戦負けなしとしてきたが、それも今回でストップした。

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クラシコ展望
スペインリーガエスパニョーラ第17節日程

23日()
日本時間21:00
レアル・マドリードvsバルセロナ
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第17節のレアル・マドリードvsバルセロナが行われる。クラシコはリーグ戦では175回目。過去の対戦成績はレアルが72勝33分け69敗と勝ち越している。公式戦トータルでも95勝49分け91敗、同最近10試合でも5勝1分け4敗とレアルが優勢。
 通算得点は、バルセロナのメッシがリーグ16得点、公式戦24得点でともに最多。クリスティアーノ・ロナウドの公式戦17得点は3位で、2位のディステファノに1差に迫っている。

【ジダン監督「勝ち点差を気にするな」】
 首位バルセロナと4位レアル・マドリードによる伝統の一戦「クラシコ」が開催される。重要な試合を前に、レアルのジネディーヌ・ジダン監督が選手達に伝えるのは「(勝ち点の)差を気にするな」と、非常にシンプルだ。
 1試合未消化となっているものの、バルサに勝ち点11差と離されているレアル。タイトル争いのためには、2位アトレティコ・マドリードと3位バレンシアも追い抜かなければならない。つまり、今回のクラシコで勝利以外の結果となれば、シーズン折り返しを前にリーグ連覇の可能性も危ぶまれることになる。
 しかしジダン監督が選手達に求めるのは、次のホーム戦「クラシコ」での90分間に集中することただ1つのようだ。
 同監督は22日「緊張はしていない。勝ち点が11差か、8差か、25差かどうかなどではなく、良いプレーをすることについて考える必要がある。非常に素晴らしいライバルを相手に良いプレーをしなければならない」と述べ、どのような結果であろうと、チームは優勝へ向けて戦い続けるとした。
 かつて自身もレアルで活躍したジダン監督はもちろん、この試合の重要性は理解している。同監督は「シーズンの中で最も難しい試合であることに疑いの余地はない。なぜならマドリードとバルサの試合は常に美しく、また厳しいものだからだ。だが、それが我々を鼓舞する。選手達はこういう試合でプレーするために努力している。ずっとこの日について考えているんだ」と続けた。
 別メニューで練習していたエースFWクリスティアーノ・ロナウドは、22日は全体練習に戻った。同選手についてジダン監督は、試合に向けて「100%準備ができている」と明かした。
 対するバルサのエルネスト・バルベルデ監督も、レアルより上の順位につけていることが有利に働くとは考えていないようで「この試合の重要性ゆえに、両チームとも勝利に向けてプレッシャーを感じている」とコメント。「順位表で下にいるからといって、それだけでそのチームの方に大きなプレッシャーがかかっているとは言えない。可能性はあるが、大きな問題ではない」と述べた。
 指揮官就任初シーズンながら、今季スーパーカップの2試合でレアルに敗れた以外、バルサを公式戦24試合無敗に導いている同監督は「我々は、スーパーカップの時よりもほんの少し上向いている。スーパーカップで見せたパフォーマンスの埋め合わせをする良い機会だ。そして、ライバルを相手に我々自身を試すチャンスでもある」と続けた。

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手術成功
 J1のC大阪の日本代表FW杉本健勇(25)が21日に左足関節遊離体の除去手術を受け、無事に成功した。
 数日間は入院する予定ながら、大熊清チーム統括部長は「2週間ぐらいしたら走れるんじゃないか」と説明。尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督も「大きな手術ではないし、大きな心配はしていない」と語った。スペイン1部ヘタフェから獲得オファーを受けており、去就にも注目が集まっている。

完全移籍
 J2の横浜FCは23日、J1の広島から期限付き移籍加入していたDF川崎裕大(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県出身の川崎は成立学園高、流通経済大を経て2015年に広島入り。3シーズンでJ1リーグ戦出場はなく、今季途中に横浜FCへ期限付き移籍。J2リーグ戦1試合に出場(0得点)した。

現役引退
 J2愛媛は23日、DF深谷友基(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 愛知県出身の深谷は三好高、阪南大を経て2005年に当時J1だった大分入り。その後、J1大宮、J2岐阜でもプレーし、2016年からJ2愛媛に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が207試合14得点、J2が33試合0得点。今季はJ2リーグ戦で9試合0得点だった。

獲得
 J2愛媛は23日、J2松本からDF安藤淳(33)が完全移籍で加入すると発表した。
 滋賀県出身の安藤は静岡学園高、関西大を経て2007年にJ2京都入り。その後、C大阪を経て2015年途中から松本でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が99試合5得点、J2が135試合8得点。今季はJ2リーグ戦で11試合0得点だった。

就任
 今季途中まで新潟の監督を務めた三浦文丈氏(47)が来季、J2岡山のコーチに就任することが22日、明らかになった。
 来季も指揮を執る長澤徹監督(49)とは2001〜2005年にFC東京で選手とコーチの間柄。2007年は長澤監督が同クラブのヘッドコーチ、三浦氏はその下でコーチを務めており、11年ぶりの師弟コンビ復活となる。

獲得
 J2讃岐は23日、J2町田を契約満了により今季限りで退団したFW重松健太郎(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都中野区出身の重松はFC東京U―18から2010年にトップチームへ昇格。その後、福岡、甲府、愛媛、栃木を経て2015年から町田でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が45試合5得点、J2が104試合10得点。今季はJ2リーグ戦23試合3得点だった。

復帰
 来季J3へ降格するJ2群馬は23日、J2岐阜からGK常沢聡(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 J2草津時代の2007年から2010年まで在籍しており、8年ぶりの古巣復帰となる。J2リーグ戦通算で104試合に出場。今季は出場がなかった。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは22日、成績不振によりエドゥアルド・ベリッソ監督(48)を解任した。後任は未定。チームはレアル・ソシエダに敗れるなど、リーグ戦はここ3試合で勝ち星がなかった。同日まで5位としている。

有罪判決
 国際サッカー連盟(FIFA)汚職事件で米司法省に起訴された元南米連盟会長のナポウト被告(パラグアイ)と元ブラジル連盟会長のマリン被告が22日、ニューヨークの連邦裁判所で、収賄などで有罪判決を受けた。一昨年に逮捕され、ワールドカップ(W杯)に絡む賄賂の受け取りに応じたとして起訴されていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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