PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年12月28日(木)
INDEX(目次)
★フル出場★コパ・イタリア準々決勝結果
ミラン1―0(延長1―0)インテル
ラツィオ1―0フィオレンティーナ
長友佑都は左サイドバックで120分間フル出場し、攻守に奮闘してチーム最高評価!インテルは延長戦の末にミランとのダービーに敗れて公式戦3連敗!正守護神ジャンルイジ・ドンナルンマ(18)の兄のアントニオ・ドンナルンマ(27)が公式戦デビューを果たしたミランは120分間完封し、延長前半14分のクトローネの決勝弾で制して準決勝進出!
★18連勝★イングランドプレミアリーグ第20節結果
ニューカッスル0―1マンチェスター・シティ
首位マンチェスター・シティは超守備的布陣のニューカッスルに苦戦するも、スターリングの決勝弾で競り勝ち、驚愕のリーグ戦18連勝を達成!
★獲得★イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、吉田麻也の所属する同リーグのサウサンプトンからオランダ代表DFファン・ダイク(26)を獲得!背番号「4」で、移籍金はDFとしては史上最高額の7500万ポンド(約114億円)!
本日の超サカFLASH
J1のFC東京が立石敬之ゼネラルマネジャー(GM、48)の今季限りでの退任を発表ほか
本文
★フル出場★
コパ・イタリア準々決勝結果
ミラン1―0(延長1―0)インテル
≪得点者≫
ミラン:クトローネ 104
長友佑都ミラン戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
ハイライト動画
ラツィオ1―0フィオレンティーナ
≪得点者≫
ラツィオ:ルリッチ 6
ハイライト動画
コパ・イタリアは27日、準々決勝の1試合が行われ、長友佑都所属のインテルはミランとのダービーで延長戦の末に0―1と敗れた。長友はフル出場した。
セリエAで低迷しているミランは、第2GKのストラーリがウォームアップ中に負傷。正守護神ジャンルイージ・ドンナルンマの兄アントニオ・ドンナルンマがデビューを飾った。そのA・ドンナルンマは前半、自身のオウンゴールで先制点を献上したかに思われたが、ビデオ判定の結果、直前にオフサイドがあったとのジャッジで事なきを得る。
その後、A・ドンナルンマが好セーブを見せるようになり、試合は両チームがチャンスをつくりながらも得点できないまま90分が終了。延長前半14分、スソのアシストからクトローネが値千金の決勝点を挙げ、ミランがベスト4に勝ち進んだ。準決勝ではラツィオと対戦する。
決勝ゴールを挙げた19歳のクトローネは「ユースにいたのがまるで昨日のようだ。ユースでもダービーでプレーし、こうやって祝ったが、サン・シーロで祝うのはまったく別物だ」とコメント。「ダービーは普通の試合じゃない。ミランを愛している。ここに残りたい」と喜びをあらわにした。ガットゥーゾ監督も「この勝利で問題が全て解決されたと思ったら大間違いだ」としつつ、「だがこれで、少しは落ち着いて仕事ができる」と喜んだ。
今季開幕16戦無敗と好スタートを切っていたインテル。前節、前々節と連敗を喫し、この日の黒星で公式戦3連敗となった。スパレッティ監督は「少々自信を失ってしまっている。以前のような確信を持ったプレーができていない。結果が伴ってこないと悪循環に陥ってしまう。現状機能していない部分に集中し、改善してゆかなければならない。精神的にも強くならなくてはならない」と述べた。
また、スパレッティ監督はセリエAへの影響について「このチームはどんな相手にでも勝てる力を持っている。しかし自分達がそのポテンシャルに気付かなければならない」とチームへ喚起を促した。「今は個々のパフォーマンスに頼らなければいけない状態だが、個々で打開できないとなるとチームとしても厳しい状態になる」と続けた。
インテルは30日、年内最終戦のセリエA次節でラツィオと対戦する。
【伊紙は長友にチーム最高評価】
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは27日にコパ・イタリア準々決勝でミランと対戦し、延長戦の末0−1で敗戦を喫した。試合後、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が採点を発表した。
久しぶりの先発出場を果たし、120分を戦い抜いた長友にはチーム最高点の「6」を付け、寸評では「佑都は、ピッチに立ち、数分の間スソを圧倒。この夜のプライオリティーについて、疑いを晴らす結果となった。攻撃よりも守備に重点を置いてプレーした。実際、ミランの8番(スソ)には攻撃され、多少苦しんだが、多少は壁となり、しっかりとマークした。ゴールの場面では、(決勝点をアシストした)スソの近くにいて、少し動きが遅れた」と、長友の守備を評価しながらも失点の場面に絡んだことを指摘した。
インテルの最高点は長友と元スロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチの「6」、最低はポルトガル代表MFジョアン・マリオの「4」が付いた。両チーム合わせての最高点は長友と対峙したスペイン代表FWスソで「7.5」となっている。
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★18連勝★
イングランドプレミアリーグ第20節結果
ニューカッスル0―1マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:スターリング 31
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは27日、第20節の1試合が行われ、首位マンチェスター・シティが敵地で15位ニューカッスルに1―0と勝利した。
超守備的な姿勢のニューカッスルに対し、序盤に負傷したコンパニーに代えてジェズスを投入したマンCは、前半31分にデ・ブルイネのパスに反応したスターリングが巧みに合わせて先制。追加点は奪えなかったが、これが決勝点となり18連勝を飾った。
この勝利で2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を15ポイントに開げたマンC。一方、降格圏に勝ち点1差につけているニューカッスルにとって、手痛いホームでの5連敗目となった。
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★獲得★
サッカーのイングランドプレミアリーグのリヴァプールは27日、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンからオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(26)が加入することで合意したと発表した。冬の移籍市場が開く1月1日に移籍する。英BBC放送(電子版)などによると、移籍金はDFとしては史上最高額の7500万ポンド(約114億円)。
首位マンチェスター・シティに勝ち点20差で4位につけるリヴァプールは、フィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーを擁する前線が破壊的な攻撃力を誇る一方で、20試合で23失点と上位5チームの中で最多の失点を記録している。
ファン・ダイクはインスタグラムで「リヴァプールの選手になることで合意に至り、光栄でうれしく思っている。世界最大のクラブの1つに加われたのだから、自分と家族にとって誇らしい1日だ」と喜んだ。
8月にリヴァプールへの移籍を志願したファン・ダイクだったが、サウサンプトンが譲らず、リヴァプールが獲得行為を謝罪する事態に発展していた。ファン・ダイクは「プレミアリーグで戦う機会を与えてくれたクラブへの恩は変わらないし、セインツでの日々はずっと楽しかった。クラブで生涯の友を得ることもできた」と、2015年に加入したサウサンプトンへの感謝の気持ちも表した。
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【超サカFLASH】
★獲得★
J1の川崎は28日、J1の鹿島からFW赤崎秀平(26)が完全移籍で加入すると発表した。
鹿児島県いちき串木野市出身の赤崎は佐賀東高、筑波大を経て2014年に鹿島入り。今年3月からJ1のG大阪へ期限付き移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は76試合15得点。今季は14試合1得点だった。
★復帰★
J1のG大阪は28日、2012年にトップチーム監督を務めた松波正信氏(43)が来年元日付でアカデミー(育成部門)スタッフに就任すると発表した。6年ぶりの復帰となる。
岐阜県出身の松波氏は帝京高2年時に全国高校選手権で優勝し、得点王を獲得。1993年にG大阪入りして2005年までひと筋にプレーし、ミスターガンバの異名を取った。引退後はユース監督、トップチームコーチを経て2012年3月に監督へ就任。同年限りで退任し、その後は鳥取監督を経て昨年3月からC大阪U―18でコーチを務めていた。
★退任★
J1のFC東京は28日、立石敬之ゼネラルマネジャー(GM、48)の今季限りでの退任を発表した。
福岡県出身の立石氏は前身の東京ガスFC時代に3シーズンに渡ってプレー。引退後は大分でコーチや強化部長を歴任し、イタリアセリエAのヴェローナでのコーチを経て、2007年から強化担当として古巣に復帰。10年のJ2降格を受け翌11年から強化部長に就任し、在任期間中には09年のナビスコ杯(現YBCルヴァン杯)、11年の天皇杯と2つのタイトル獲得に関わった。
15年にクラブ初のGMに就任すると育成強化にも積極的に取り組み、16年シーズンからU―23チームを発足させてJ3にも参入。今季は10年以来2度目となる「最優秀育成クラブ賞」を受賞するなど育成部門の足場を固めた。
トップチームに関しては、2年周期で実験的にさまざまなサッカーに挑戦し続けたが、リーグタイトルには手が届かなかった。今季も悲願達成を目指して開幕前に次々と大型補強を成功させたが、思うように勝ち点を積み上げられず、最終的にはリーグ13位に終わった。
一方で、震災によるスポンサー撤退などで、経営状態が悪化していたクラブの財務の立て直しにも尽力。歴代社長と共に戦略的に選手を発掘、育成、移籍という新たなサイクルを生み出し、経営基盤の強化に努めた。その代表的な選手にDF長友佑都(31=インテル)、FW武藤嘉紀(25=マインツ)、FW中島翔哉(23=ポルティモネンセ)などが挙げられる。数年間で推定20億円の収入を確保し、傾きかけていたクラブの収支を改善させ立て直した。
FC東京側はそうした強化だけでなく経営面での手腕も高く評価し慰留に努めたが、本人の意志は固く、話し合いの末、今季限りでの退団が決まった。
★期間延長★
J1仙台は28日、J1広島から期限付き移籍しているMF野津田岳人(23)の移籍期限延長が決定したと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、野津田は期間中、広島と対戦する全ての公式戦には出場できない。
野津田は広島ユースから2012年にトップチームへ昇格。16年にJ1新潟へ期限付き移籍し、今季はJ1清水への期限付き移籍を経てシーズン途中から仙台に期限付き移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は103試合15得点。今季は清水で11試合0得点、仙台で12試合3得点だった。
★獲得★
J1の広島は28日、来季J2へ降格する大宮からDF和田拓也(27)が完全移籍で加入すると発表した。
神奈川県出身の和田は東京Vユースから2009年にトップチームへ昇格。13年に仙台へ移籍したが、同年途中から大宮に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が79試合0得点、J2が108試合2得点。今季はJ1リーグ戦で25試合0得点だった。
★獲得★
来季J1へ昇格する湘南は28日、J1柏からMF小林祐介(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、期間中に小林は柏と対戦する全ての公式戦に出場できない。
埼玉県出身の小林は柏U―18から2013年にトップチームへ昇格。リーグ戦の通算成績はJ1が60試合1得点、J3が4試合0得点。今季はJ1リーグ戦14試合1得点だった。
★獲得★
来季J2へ降格する甲府は28日、来季J2へ降格する新潟からMF小塚和季(23)、シンガポールSリーグの新潟シンガポールからDF秋山拓也(23)がともに完全移籍で加入すると発表した。
小塚のリーグ戦通算成績はJ1が8試合0得点、J2が39試合8得点、J3が34試合6得点。秋山は今季Sリーグで24試合1得点だった。
★獲得★
来季J2へ降格する新潟は28日、J1の横浜からGK田口潤人(21)、来季J1へ昇格する湘南からDF広瀬健太(25)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
田口は今季J3藤枝、広瀬はJ3栃木へ期限付き移籍していた。田口はJ1リーグ戦出場がなく、J3リーグ戦通算21試合に出場。広瀬はJ1リーグ戦通算1試合0得点、J3リーグ戦通算54試合6得点。
★獲得★
来季J2へ降格する大宮は28日、J1磐田からDF中村太亮(28)が完全移籍で加入すると発表した。
京都府出身の中村は金光大阪高から2008年に当時J1だった京都入り。J1新潟、J2山形、J2千葉を経て16年から磐田に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が62試合2得点、J2が130試合8得点。今季はJ1リーグ戦で2試合0得点だった。
★獲得★
J2の福岡は28日、J1柏からDF輪湖直樹(28)が完全移籍で加入すると発表した。
茨城県出身の輪湖は柏U―18から2008年に当時J2だった甲府入り。J2徳島、J2水戸を経て14年から柏でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が89試合4得点、J2が116試合2得点。今季はJ1リーグで27試合0得点だった。
★レンタル★
J2千葉は28日、J1広島からMF茶島雄介(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により、茶島は期間中に広島と対戦するすべての公式戦に出場できない。
広島県出身の茶島は広島ユース、東京学芸大を経て2014年に広島入り。J1リーグ戦の通算成績は38試合3得点、今季は12試合0得点だった。
★現役引退★
J2東京Vは28日、MF中後雅喜(35)が今季限りで現役を引退し、東京Vのアカデミー(育成部門)コーチに就任すると発表した。
千葉県出身の中後は市原(現J2千葉)ユース、駒沢大を経て2005年にJ1鹿島入り。09年に当時J1だった千葉へ移籍し、11年にはJ1のC大阪へ。12年から東京Vでプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が112試合4得点、J2が150試合11得点。今季はJ2リーグ戦13試合1得点だった。ナビスコ杯(現YBCルヴァン杯)は21試合0得点、天皇杯は19試合1得点、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)には9試合0得点の数字が残っている。
中後はクラブを通じて「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド千葉、セレッソ大阪、東京ヴェルディという素晴らしいクラブでプレーできたことを誇りに思いますし、色々な経験をさせてもらったことは自分の財産です。どんな時も応援していただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました」と現役引退を報告。
「こんな自分が今日までやってこられたのは、これまで何があっても変わらず支えていただいた方々のお陰だと思っています。これからもそういう方々に恥じないように生きていきます!今後は、これまでの経験を活かし、アカデミーコーチとして第一歩を踏み出します。その機会を与えてくれたヴェルディに感謝し、精一杯努力していきます。13年間、本当にありがとうございました」と感謝のメッセージを送った。
★獲得★
J2東京Vは28日、J1のC大阪から期限付き移籍していたGK武田博行(34)が完全移籍で加入すると発表した。
兵庫県出身の武田は水戸、栃木、北九州、C大阪を経て今季から期限付き移籍で東京V入りしたが、リーグ戦出場はなかった。
★獲得★
J2の横浜FCは28日、J2千葉からDF北爪健吾(25)が完全移籍で加入すると発表した。
群馬県出身の北爪は前橋育英高、専修大を経て2015年にJ2千葉入り。J2リーグ戦の通算成績は49試合0得点、今季は14試合0得点だった。
★獲得★
J2横浜FCは28日、来季J1へ昇格する湘南を契約満了により退団したMF武田英二郎(29)が完全移籍で加入すると発表した。
神奈川県出身の武田は横浜Mユース、青山学院大を経て2011年に横浜M入り。12年にJ2千葉、13年に当時J2だった鳥取、14年にJ2福岡へ移籍し、16年にJ1だった湘南入りしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が3試合0得点、J2が86試合3得点。今季はJ2リーグ戦で1試合0得点だった。
★獲得★
J2熊本は28日、J2京都からMF伊東俊(30)、J2千葉からDF多々良敦斗(30)、シンガポールSリーグの新潟シンガポールからFW佐野翼(23)の3選手がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
伊東はJ1通算28試合3得点、J2通算116試合12得点。多々良はJ1通算11試合1得点、J2通算140試合5得点。佐野は今季Sリーグ21試合26得点で得点王に輝いた。
★獲得★
J2岡山は28日、来季J2へ降格する新潟からDF増田繁人(25)が完全移籍で加入すると発表した。
千葉県出身の増田は流通経済大付柏高から2011年に新潟入り。13年にJ2群馬、14年にJ2大分、15年に当時J3だった町田と期限付き移籍し、16年に新潟へ復帰。今季途中からJ2町田へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が16試合1得点、J2が38試合3得点、J3が32試合4得点。今季はJ2リーグ戦26試合2得点だった。
★レンタル★
J2大分は28日、J2松本からMF宮阪政樹(28)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。契約により、宮阪は期間中に松本と対戦する全ての公式戦に出場できない。
東京都出身の宮阪はFC東京U―18、明治大を経て2012年にJ2山形入り。16年から松本へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が18試合1得点、J2が164試合22得点。今季はJ2で23試合3得点だった。
★レンタル★
J2徳島は28日、J1のG大阪からFW呉屋大翔(23)が期限付き移籍で加入することが内定したと発表した。移籍期間は2019年1月31日まで。来年1月に行うメディカルチェック後に正式契約となる。
兵庫県出身の呉屋は流通経済大付柏高、関西学院大を経て2016年にG大阪入り。J1リーグ戦の通算成績は23試合2得点。今季は9試合1得点だった。
★獲得★
J2愛媛は28日、J1のC大阪からDF池田樹雷人(じゅらと・21)が完全移籍で加入すると発表した。
東京都出身の池田は三菱養和ユースから2015年に当時J2だったC大阪入り。今季はタイのバンコク・グラスFCへ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が0試合0得点、J3が11試合0得点。
★就任★
J2水戸は28日、吉沢英生ヘッドコーチ(45)が今季限りで退任し、仲田建二氏(44)が新たなヘッドコーチに就任すると発表した。
かつて松本、鳥取などで監督を務めた吉沢ヘッドコーチは今季就任したばかりだった。元甲府選手の仲田氏は2013年から今年まで山梨学院大でコーチを務めていた。
また、高山慈仁コンディショニングコーチ(31)が今季限りで退任し、新たなコンディショニングコーチに樋口創太郎氏(34)が就任することも併せて発表している。樋口氏は今季までなでしこリーグの長野を指導していた。
★契約更新★
J2山口は28日、GK吉満大介(24)との来季契約更新、結婚、手術を一気に発表した。
鹿児島県出身の吉満は神村学園高、鹿屋体育大を経て15年にJ2栃木入り。今季から山口でプレーしており、リーグ戦通算でJ2は9試合、J3は30試合に出場。今季はJ2リーグ戦8試合に出場した。
同日、婚姻届を提出したという吉満はクラブを通じて「私事ではありますが、このたび、かねてよりお付き合いさせてもらっていた方と結婚することになりました。より一層の責任と自覚を持ち、選手としても人としても成長できるように頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします」とコメント。お相手の年齢や職業など詳細は明かしていない。
また、左陳旧性坐骨結節剥離骨折と診断され、11月下旬に手術を受けていたこともクラブが発表。全治に要する期間は約4ヶ月の見込みとしている。来季は背番号も42から17に変更される。
★新監督★
サッカー女子、なでしこリーグの新潟は28日、山崎真氏(47)が監督に就任すると発表した。
山崎氏は鹿児島県出身で、現役時代は浦和や水戸でプレー。今季は名古屋U―18でコーチを務めていた。
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