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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月29日(金)

INDEX(目次)

明日開幕
明日30日(土)、第96回全国高校サッカー選手権が開幕!開会式では前回大会で初優勝した青森山田(青森)の小山内主将が選手宣誓し、夏の全国高校総体を制した流通経大柏(千葉)、前回準優勝の前橋育英(群馬)、2大会前王者の東福岡(福岡)など有力校が揃う!

出発
スペインリーガエスパニョーラ、エイバルの日本代表FW乾貴士(29)が5日間の冬季休暇を終え、スペインに向けて出発!

6位キープ
イングランドプレミアリーグ第20節結果

クリスタル・パレス2―3アーセナル

アーセナルはアレクシス・サンチェスの2ゴールなどで逃げ切って6位キープ!

新監督
スペインリーガエスパニョーラ、セビージャの新監督に前ミラン監督のモンテッラ氏(43)が就任!

ギネス記録
元ウルグアイ代表FWセバスティアン・アブレウ(41)がチリ1部リーグのアウダックス・イタリアーノに移籍することが決定し、アブレウにとって26チーム目となり、ドイツ人のGKルッツ・ファンネンシュティールを抜いてギネス世界記録を更新!

大統領就任
イタリアセリエAのミランなどで活躍し、1995年にアフリカ出身選手で初のFIFA世界最優秀選手に選ばれた「リベリアの怪人」、ジョージ・ウェア氏(51)が母国リベリアの大統領に就任!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、スウォンジーの新監督にポルトガル人のカルロス・カルバリャル氏(52)が就任ほか


本文

明日開幕
第96回全国高校選手権大会日程

1回戦:

30日()
14:05
関東第一(東京B)vs佐賀東(佐賀)
(駒沢)

31日()
12:05
清水桜が丘(静岡)vs高川学園(山口)
(フクアリ)
14:10
中京大中京(愛知)vs長崎総科大附属(長崎)
(フクアリ)
12:05
北陸(福井)vs日章学園(宮崎)
(西が丘)
12:05
旭川実(北海道)vs宜野湾(沖縄)
(駒場)
14:10
日本文理(新潟)vs立正大淞南(島根)
(駒場)
12:05
昌平(埼玉)vs広島皆実(広島)
(NACK)
14:10
秋田商(秋田)vs神村学園(鹿児島)
(NACK)
12:05
明秀日立(茨城)vs高知西(高知)
(ゼットエー)
14:10
星稜(石川)vs松山工(愛媛)
(ゼットエー)
12:05
実践学園(東京A)vs滝川第二(兵庫)
(駒沢)
14:10
帝京大可児(岐阜)vs徳島北(徳島)
(駒沢)
12:05
山梨学院(山梨)vs米子北(鳥取)
(ニッパツ)
14:10
仙台育英(宮城)vs高松商(香川)
(ニッパツ)
12:05
尚志(福島)vs東福岡(福岡)
(等々力)
14:10
富山第一(富山)vs東海大星翔(熊本)
(等々力)

2回戦:

2018年1月2日(火)
12:05
流通経済大柏(千葉)vs大分西(大分)
(フクアリ)
14:10
青森山田(青森)vs草津東(滋賀)
(フクアリ)
12:05
(明秀日立vs高知西)の勝者vs(星稜vs松山工)の勝者
(ゼットエー)
14:10
(中京大中京vs長崎総科大附属)の勝者vs(清水桜が丘vs高川学園)の勝者
(ゼットエー)
12:05
(北陸vs日章学園)の勝者vs(関東第一vs佐賀東)の勝者
(西が丘)
14:10
大阪桐蔭(大阪)vs羽黒(山形)
(西が丘)
12:05
(秋田商vs神村学園)の勝者vs(昌平vs広島皆実)の勝者
(駒場)
14:10
遠野(岩手)vs作陽(岡山)
(駒場)
12:05
三重(三重)vs矢板中央(栃木)
(NACK)
14:10
(日本文理vs立正大淞南)の勝者vs(旭川実vs宜野湾)の勝者
(NACK)
12:05
(実践学園vs滝川第二)の勝者vs(帝京大可児vs徳島北)の勝者
(駒沢)
14:10
上田西(長野)vs京都橘(京都)
(駒沢)
12:05
(山梨学院vs米子北)の勝者vs(仙台育英vs高松商)の勝者
(ニッパツ)
14:10
初芝橋本(和歌山)vs前橋育英(群馬)
(ニッパツ)
12:05
桐蔭学園(神奈川)vs一条(奈良)
(等々力)
14:10
(富山第一vs東海大熊本星翔)の勝者vs(尚志vs東福岡)の勝者
(等々力)

3回戦:

2018年1月3日(水)

準々決勝:

2018年1月5日(金)

準決勝:

2018年1月6日()

決勝:

2018年1月8日()

NEW!
超最新TVスケジュール

第96回全国高校選手権大会出場校一覧

【北海道】
旭川実(北海道)2大会連続6度目

【東北】
青森山田(青森)21大会連続23度目
遠野(岩手)5大会連続27度目
仙台育英(宮城)5大会ぶり32度目
秋田商(秋田)3大会連続43度目
羽黒(山形)6大会ぶり6度目
尚志(福島)4大会連続9度目

【関東】
明秀学園日立(茨城)2大会ぶり2度目
矢板中央(栃木)2大会ぶり8度目
前橋育英(群馬)4大会連続21度目
昌平(埼玉)3大会ぶり2度目
流通経済大柏(千葉)3大会ぶり5度目
実践学園(東京A)5大会ぶり3度目
関東第一(東京B)2大会連続2度目
桐蔭学園(神奈川)14大会ぶり9度目
山梨学院(山梨)2大会連続6度目

【北信越】
日本文理(新潟)初出場
富山第一(富山)3大会連続28度目
星稜(石川)2大会ぶり27度目
北陸(福井)2大会連続5度目
上田西(長野)12大会ぶり2度目

【東海】
帝京大可児(岐阜)5大会ぶり5度目
清水桜が丘(静岡)初出場
中京大中京(愛知)2大会ぶり16度目
三重(三重)初出場

【近畿】
草津東(滋賀)3大会ぶり9度目
京都橘(京都)6大会連続7度目
大阪桐蔭(大阪)9大会ぶり2度目
滝川第二(兵庫)2大会連続20度目
一条(奈良)2大会連続8度目
初芝橋本(和歌山)2大会ぶり15度目

【中国】
米子北(鳥取)8大会連続13度目
立正大淞南(島根)2大会連続16度目
作陽(岡山)3大会ぶり23度目
広島皆実(広島)5大会連続14度目
高川学園(山口)2大会連続24度目

【四国】
徳島北(徳島)初出場
高松商(香川)2大会連続23度目
松山工(愛媛)2大会ぶり6度目
高知西(高知)初出場

【九州】
東福岡(福岡)5大会連続19度目
佐賀東(佐賀)2大会連続10度目
長崎総合科学大付(長崎)2大会連続5度目
東海大熊本星翔(熊本)初出場
大分西(大分)初出場
日章学園(宮崎)2大会ぶり13度目
神村学園(鹿児島)4大会ぶり5度目

【沖縄】
宜野湾(沖縄)19大会ぶり3度目

 第96回全国高校サッカー選手権は30日、都道府県大会を勝ち上がった48代表校(東京は2校)が参加し、東京・駒沢陸上競技場で開幕する。開会式では前回大会で初優勝した青森山田の小山内主将が選手宣誓し、開幕戦は関東第一(東京B)と佐賀東が顔を合わせる。
 首都圏9会場で行われ、31日に1回戦の残り15試合を実施。優勝候補の青森山田、夏の全国高校総体を制した流通経大柏(千葉)は来年1月2日の2回戦から登場する。
 鹿児島城西を第87回大会準優勝に導いた大迫(ケルン)らスター選手を輩出してきた高校生の晴れ舞台。今大会も郷家(青森山田)、安藤(長崎総合科学大付)らU−18(18歳以下)日本代表の逸材が注目を集める。
 準決勝は1月6日、決勝は8日に埼玉スタジアムで開催される。

【高校サッカー展望】
 サッカーの第96回全国高校選手権は30日に開幕し、首都圏9会場を舞台に来年1月8日の決勝(埼玉スタジアム)まで熱戦が繰り広げられる。連覇を狙う青森山田(青森)と今年の全国高校総体を制した流通経大柏(千葉)など有力校が同じゾーンに入り、激しい優勝争いとなりそうだ。
 青森山田はMF郷家やDF小山内ら前回の優勝メンバーが残る。J1柏の下部組織からFW中村が加わり、今回も総合力は高いが、難敵が待ち受ける。
 夏冬連覇を狙う流通経大柏は空中戦に強いDF関川ら守備に安定感があり、MF菊地ら攻撃陣も強力。名門清水商などが統合後初出場の清水桜が丘(静岡)や、大会屈指のFW安藤を擁する長崎総合科学大付(長崎)にも注目が集まる。
 反対側のゾーンでは、前回準優勝の前橋育英(群馬)と2大会前の王者東福岡(福岡)が軸となりそう。前橋育英は昨年度からの主力が守備陣を中心に多く残り、雪辱に燃える。東福岡はMF福田湧、DF阿部の攻守の要の評価が高い。両校は勝ち進めば3回戦でぶつかる。山梨学院(山梨)の大型FW加藤も楽しみな存在だ。
 滝川二(兵庫)、京都橘(京都)、大阪桐蔭(大阪)など関西の強豪も上位進出をうかがう。関東一(東京B)は2大会連続の開幕戦で佐賀東(佐賀)と対戦する。

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出発
 冬季休暇で帰国していたスペインリーガエスパニョーラ、エイバルの日本代表MF乾貴士(29)が28日深夜、スペインへ出発する前に羽田空港で取材に応じた。
 日本に滞在中は大迫勇也、内田篤人、小野伸二らとも再会。「いろんな話ができました。久々に会えてうれしかったです」と充実の時間を過ごせた様子。いよいよ来年はW杯イヤー。「まずはチームで試合に出ることが最優先。あとは(ハリルホジッチ)監督が決めること」と乾。来年1月6日のラスパルマス戦から2018年の戦いが始まる。
 26日にスペイン紙「マルカ」が2年の契約延長オファーを提示したと報じたことについて、「詳しいことは何も言えないですけど、うれしいこと。自分にとって大切なチーム。少しでも上の順位に行けるように貢献したい」と喜んだ。
 年内最終戦となった21日のジローナ戦では、リーグの通算7万点目を含む2得点をマーク。日本代表にも定着した。2018年はロシアW杯があり「2017年は充実した1年でした。2018年は入り方が大事。まずはチームで試合に出て結果を出したい」と言い切った。

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6位キープ
イングランドプレミアリーグ第20節結果

クリスタル・パレス2―3アーセナル
≪得点者≫
クリスタル・パレス:タウンゼント 50、トムキンス 89
アーセナル:ムスタフィ 25、アレクシス・サンチェス 62、66

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは28日、第20節の1試合が行われ、6位アーセナルは敵地で16位クリスタル・パレスを3―2で下した。
 アーセナルは前半25分、ラカゼットの放ったシュートは相手GKに阻止されたものの、そのこぼれ球をムスタフィが押し込み先制。しかし、後半開始序盤にザハのクロスを受けたタウンゼントに、エリア中央からゴールを決められ同点に追い付かれた。
 巻き返しまでしばらく時間を要したアーセナルだったが62分、クリスタル・パレスFWベンテケの甘いクリアボールを奪うと、ラカゼットのパスからアレクシス・サンチェスが相手DFの股下を通すシュートを決めて逆転に成功。サンチェスはその4分後にもゴールを奪い、チームに3点目をもたらした。アーセナルは終盤に1点を返されたものの、逃げ切った。

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新監督
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは28日、前ミラン(イタリア)監督のヴィンチェンツォ・モンテッラ氏(43)と2019年6月までの契約で合意したことを発表した。
 セビージャは先週、前立腺がんの治療から復帰したばかりのエドゥアルド・ベリッソ監督(48)を成績不振により解任。チームは現在リーガエスパニョーラでは5位で、欧州チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント進出が決まっている。
 モンテッラ氏は2016年にミラン監督に就任。昨季はイタリアセリエAを6位で終え、チームを欧州リーグ出場まで導いた。しかし今季は夏に2億ユーロ(約269億円)以上を投じて補強を行いながらセリエA・14試合でわずか6勝にとどまり、11月末に解任された。
 モンテッラ氏は29日夜にもセビージャ入りして契約書に署名する見通し。30日にチームとの顔合わせに臨み、1月3日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の2部カディス戦が初陣となる。

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ギネス記録
 サッカーの元ウルグアイ代表のFWセバスティアン・アブレウ(41)がチリ1部リーグのアウダックス・イタリアーノに移籍することが決まり、同クラブが27日に発表した。アブレウにとって26チーム目となり、ドイツ人のGKルッツ・ファンネンシュティールを抜いてギネス世界記録を更新した。
 アブレウは2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会、2010年南アフリカ大会に出場。ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、スペインなどのクラブを渡り歩いた。

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大統領就任
 イタリアセリエAのミランなどで活躍し、1995年にアフリカ出身選手で初のFIFA世界最優秀選手に選ばれたジョージ・ウェア氏(51)が、母国リベリアの大統領選の決選投票で勝利することが確実となった。
 共同電によると、選挙管理委員会が28日、開票率98.1%での得票率を発表。ウェア氏が61.5%、ジョセフ・ボアカイ副大統領(73)が38.5%を得た。
 ウェア氏は27日、自身のツイッターで「リベリア国民は昨日、明確な選択をした。選挙結果に確かな自信がある」と“勝利宣言”。28日に同氏陣営は公式発表を待たずに「60%以上の投票を得た」と主張していた。
 「リベリアの怪人」と称されたウェア氏は2003年の引退後、母国で政界に進出。前々回の2005年大統領選にも出馬したが、決選投票で敗れていた。

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超サカFLASH

正式発表
 今季J王者の川崎は29日、FC東京から元日本代表FW大久保嘉人(35)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。大久保は前年まで川崎で4年間プレーしており、1シーズンでの復帰となる。
 大久保は13年に神戸から川崎に加入し、同年から史上初の3年連続得点王に輝いた。しかし、今季移籍したFC東京ではチームの不振も影響し、28試合8得点と満足いく結果を残せずにシーズンを終えた。
 大久保はFC東京を通じて「自分なりにサッカーと向き合い、様々なことを考えた1年でした。1年間という短い時間でしたが、ファン・サポーターのみなさんに温かいご声援をいただいたことに、感謝しています。本当にありがとうございました」とコメント。
 川崎を通じては「まずは、またフロンターレでサッカーができることを嬉しく思っています。覚悟を持って、チームのために結果を残す。今は、それしか考えていません。そのために、自分の持てる力を出し尽くし、さらに成長していけるよう、日々努力していきたいと思います」とメッセージを送った。

レンタル
 J1のFC東京は29日、J1柏からFWディエゴ・オリヴェイラ(27)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月1日まで。なお、契約により、期限付き移籍期間中に柏と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 ブラジル出身の同選手は2016年に柏入りし、2シーズンでJ1リーグ戦通算57試合17得点。今季は27試合5得点だった。

獲得
 J1神戸は29日、J1仙台からMF三田啓貴(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都世田谷区出身の三田はFC東京U―18、明治大を経て2013年にFC東京入り。16年に仙台へ期限付き移籍し、今季から完全移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は124試合14得点。今季は33試合5得点だった。

完全移籍
 J1清水は29日、今季までJ2町田へ期限付き移籍していたGK碓井健平(30)が、清水OBで元日本代表FWの高原直泰(38)が代表、監督、選手を務める沖縄県社会人リーグ1部の沖縄SVに完全移籍すると発表した。
 千葉県柏市出身の碓井は藤枝東高、筑波大を経て2010年に清水入り。13年からJ2千葉、15年から清水に所属し、今季はJ2町田に期限付き移籍したが、シーズンを通してリーグ戦出場はなく、期限付き移籍期間満了が発表されていた。リーグ戦通算でJ1に14試合、J2に3試合出場している。

獲得
 来季J1に復帰する湘南は29日、MFミハエル・ミキッチ(37)を広島から完全移籍で獲得したと発表した。
 クロアチア出身のミキッチは2009年に広島入りし、3度のJ1制覇に貢献。今季は右脚のけがもあり、J1リーグ戦14試合出場にとどまった。J1通算221試合8得点の成績を残している。

移籍
 来季J2へ降格する甲府は29日、今季限りで契約満了となったDF熊谷駿(21)がシンガポールSリーグのアルビレックス新潟シンガポールに移籍すると発表した。
 宮城県出身の熊谷は仙台育英高から2015年に甲府入り。3年間でJ1リーグ戦通算7試合1得点。今季は1試合0得点だった。

獲得
 来季J2へ降格する大宮は29日、J2水戸からGK笠原昂史(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の笠原はことが市立船橋高、明治大を経て2010年にJ2水戸入り。J2リーグ戦通算98試合に出場、今季は42試合に出場していた。

就任
 J2千葉は29日、エミリオ・ロペス・フェルナンデス氏(52)のGKコーチ就任が内定したと発表した。
 同氏はスペイン国籍で、2009年から16年までヘタフェでGKコーチを務めていた。

レンタル
 J2の東京Vは29日、来季J2へ降格する新潟からMF森俊介(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。森はその期間中、新潟と対戦するすべての公式戦に出場可能となっている。
 兵庫県出身の森は東山高、関西学院大から今季新潟入りし、J1リーグ戦4試合に出場(0得点)した。

獲得
 J2山形は29日、J1の清水からGK櫛引政敏(24)が完全移籍で加入すると発表した。櫛引は昨夏のリオデジャネイロ五輪で正GKを務め、今季は清水からJ2岡山へ期限付き移籍していたが、清水、岡山ともに今季限りで契約満了となっていた。
 青森県青森市出身の櫛引は青森山田高から2011年に清水入り。16年にJ1の鹿島へ期限付き移籍し、今季からJ2岡山へ期限付き移籍していた。リーグ戦通算でJ1に59試合、J2で6試合、J3で5試合に出場。今季はJ2リーグ戦6試合に出場した。U―18、19、21、22、23と各年代の日本代表歴があり、昨夏のリオデジャネイロ五輪にも出場した。

期間延長
 J2山形は29日、J1柏から育成型期限付き移籍で加入しているMF安西海斗(19)が期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。移籍期間は2019年1月31日まで。なお、契約により、期間中に柏と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 埼玉県出身の安西は柏U―18から2016年にトップチームへ昇格。今季途中から山形へ期限付き移籍していた。J1リーグ戦の出場はなく、J2では今季リーグ戦10試合0得点だった。

レンタル
 J2水戸は29日、J1のC大阪からFW岸本武流(20)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2019年1月31日まで。なお、契約により、岸本はC大阪と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 奈良県出身の岸本はC大阪U―18から2016年にトップチームへ昇格。2年間でJ1リーグ戦出場はなく、J3リーグ通算44試合15得点。今季はJ3で26試合9得点だった。

獲得
 J2岡山は29日、J1のC大阪からDF椋原健太(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の椋原はFC東京U―18から2009年にトップチームへ昇格。13年にC大阪へ期限付き移籍し、14年にFC東京へ復帰。15年から再びC大阪へ移籍し、今季途中からJ1の広島へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が69試合1得点、J2が43試合2得点、J3が16試合0得点。今季はJ1リーグ戦で8試合0得点だった。

復帰
 J2金沢は29日、かつての大黒柱だったMF清原翔平(30)がJ1のC大阪から完全移籍し、3年ぶりにチームに復帰することを発表した。
 北海道出身の清原は帯広北高、札幌大、JFLのSAGAWA SHIGAを経て2013年に当時JFLの金沢へ加入。身長1メートル68と小柄ながら得点を量産し、13年にJFLで13得点をマークしてチームのJ3昇格に貢献した。翌14年にはJ3リーグで9得点を挙げてJ3昇格元年での即優勝とJ2昇格に貢献。15年はJ2リーグ戦で13得点をマークして一時首位に立ったチームを支えるとともに主将も務めた。

レンタル
 J2讃岐は29日、J1仙台からMF佐々木匠(19)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により、佐々木は期間中に仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 宮城県出身の佐々木は仙台ユースから2016年にトップチームへ昇格。今季途中からJ2徳島へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が7試合0得点、J2が2試合0得点。今季はJ1が5試合0得点、J2が2試合0得点だった。

レンタル
 J2讃岐は29日、J2京都からDF麻田将吾(19)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により、岸田は期間中に京都と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 長野県出身の麻田は京都U―18から今季トップチームへ昇格。J2リーグ戦4試合0得点だった。

レンタル
 J2山口が浦和のFWオナイウ阿道(22)を期限付き移籍で獲得することが28日、決定的となった。複数の関係者が明かした。
 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つオナイウはリオ五輪バックアップメンバーに選出されるなどフィジカルの強さ、潜在能力の高さは折り紙付き。J2千葉から浦和に加入した今季は6月の天皇杯2回戦J3盛岡戦で移籍後初ゴールを決めたものの、リーグ戦出場は1試合のみ。居残り練習を欠かさぬ努力家で出場が増えれば、開花する可能性を秘める。貴重な新戦力となりそうだ。

新監督
 イングランドプレミアリーグ、スウォンジーは28日、新監督にポルトガル人のカルロス・カルバリャル氏(52)が就任すると発表した。任期は今季終了まで。
 リーグ最下位に低迷するスウォンジーは、20日にポール・クレメント前監督を解任した。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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