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本日の超最新情報
2018年1月1日(月)

INDEX(目次)

2冠達成
第97回天皇杯全日本選手権大会決勝結果

C大阪2―1(延長1―0)横浜M

C大阪は延長戦の末に水沼宏太の決勝弾で逆転勝ちし、前身のヤンマー時代以来43大会ぶり4度目の優勝!C大阪はYBCルヴァンカップと合わせて今季2冠を達成!来季のアジアチャンピオンズリーグの日本勢は、J1王者の川崎、同2位の鹿島、同3位で天皇杯王者のC大阪、同4位の柏の4チームが出場!

抱負
2020年東京五輪男子サッカー日本代表の森保一監督(49)が新春インタビューで実質的な活動初年度となる2018年の抱負を語り、五輪メダルへ向け、5度の海外遠征で「発掘」!年明け早々、明日2日からU−21日本代表を率いて合宿開始!

出発
ドイツブンデスリーガ、ケルンの日本代表FW大迫勇也(27)とヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気(26)が冬季休暇を終え、ドイツに向けて出発!

連勝ストップ
イングランドプレミアリーグ第21節結果

クリスタル・パレス0―0マンチェスター・シティ
ウェスト・ブロムウィッチ1―1アーセナル

首位独走のマンチェスター・シティは16位クリスタル・パレスと0―0で引き分け、リーグ記録を更新中だった連勝が18でストップ!マンCは0―0の終了直前のPKの大ピンチを守護神エデルソンがセーブし、今季の無敗記録は継続!


本文

2冠達成
第97回天皇杯全日本選手権大会決勝結果

C大阪2―1(延長1―0)横浜M
(埼玉スタジアム/42029人)
≪得点者≫
C大阪:山村和也 65、水沼宏太 95
横浜M:伊藤翔 8
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
松田陸、丸橋祐介(77分田中裕介)、木本恭生、ヨニッチ
MF:
ソウザ(119分秋山大地)、山口蛍、水沼宏太、清武弘嗣、柿谷曜一朗(80分リカルド・サントス
FW:
山村和也
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
パク・ジョンス、中澤佑二、下平匠、松原健
MF:
中町公祐、天野純(106分前田直輝)、マルティノス、山中亮輔(45分遠藤渓太)、バブンスキー(69分ウーゴ・ヴィエイラ
FW:
伊藤翔

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権は1日、埼玉スタジアムでJ1勢同士の決勝が行われ、C大阪が横浜Mに延長戦の末2―1で逆転勝ちして優勝し、ルヴァンカップとの国内カップ戦2冠を達成した。天皇杯制覇は前身のヤンマー時代の第54回大会以来43年ぶり4度目で、Jリーグ発足以降では初めて。
 次回大会決勝は、同じ埼玉スタジアムで12月24日に行われる。
 C大阪は堅守の横浜Mに早々に先制され、中央をブロックされたが、鉄則通りの攻撃で逆転した。山村の同点ゴールは水沼のミドルがこぼれたのがきっかけ。延長前半には外から崩して水沼が頭で勝ち越し点。全員が最後まで走り抜いた。 

セレッソ大阪
 1957年創部のヤンマーディーゼルサッカー部が前身で、天皇杯は大会最多得点記録(60点)を持つ釜本邦茂を擁した1960〜70年代に優勝3度。1993年に現名称となり、1995年にJリーグ昇格。その後J2に3度降格。J1に復帰した今季はルヴァン杯で初優勝を果たした。セレッソはスペイン語で大阪市の花である「桜」を意味する。

【C大阪が本戦出場、柏はプレーオフ】
 日本サッカー協会は1日、天皇杯全日本選手権優勝のC大阪が、2月開幕のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でグループリーグ・グループGに入ることが決まったと発表した。広州恒大(中国)、済州(韓国)、ブリーラム(タイ)と戦う。またJ1で4位の柏がプレーオフに回ることが確定した。
 J1で3位のC大阪は天皇杯準優勝の場合は、プレーオフからの出場になっていた。J1王者の川崎はグループF、同2位の鹿島はグループHが決まっている。
 柏は1月30日のプレーオフを勝ち上がれば、前々回覇者の全北(韓国)と同じグループEに入る。

【川崎とC大阪が対戦】
 Jリーグは1日、新シーズン開幕を告げる恒例の富士ゼロックス・スーパーカップ(2月10日、埼玉スタジアム)が、J1王者の川崎と天皇杯を制したC大阪の対戦に決まったと発表した。

【水沼、勝負強さを象徴】
 延長前半5分。C大阪の水沼は山村の左クロスに対して遠いサイドを詰めるように走り、頭で決勝点を挙げた。「多分、僕を狙ってないと思った」と振り返ったが、足に疲れが来ている時間帯でも仲間を信じて長い距離を走った。今季2冠のC大阪の強さを象徴するプレーだった。
 後半20分に放ったミドルシュートは、同点ゴールにもつながった。今季FC東京から期限付き移籍で加入し、最高の結果に。対戦した横浜Mは下部組織から育ち、プロデビューした古巣でもあった。「自分が育ったクラブに力を見せることができてよかった」と喜んだ。

【C大阪、名門復活への2冠】
 かつての名門が、43年ぶりに優勝杯を取り戻した。C大阪がルヴァン杯に続いて天皇杯も制覇。尹晶煥監督は「勝とうとする姿勢を全選手が表現できた。自己犠牲、献身的に走ることが原動力になった」と手放しで称えた。
 一発勝負の戦い方にたけていた。先制されても慌てず、後半20分に枠を捉えた水沼のミドルシュートから、最後は山村が押し込んで同点。「流れがくると思っていた。うまく詰められた」と山村。
 球際でも優位に立ち、延長前半5分に山村の左クロスを水沼が頭で決めて勝ち越し点。最後は長身の山村を前線から、かつての持ち場のセンターバックに回して守備を固める抜かりなさだった。
 1960年代後半から1980年にかけて天皇杯3度、日本リーグ4度の優勝を遂げたヤンマーディーゼルが前身。黄金時代を終えると、タイトルから遠ざかった。今季はJ1でもクラブ最高タイの3位。山口は「ヤンマー時代のことは直接分からないが、タイトルを取ることへの欲求がどんどん出てきているのは確か」と実感を込めた。
 栄えある2018年の幕開け。主将の柿谷が「いいシーズンだったし、いいスタートになる」と話せば、「リーグ優勝こそ難しいこと。来季に生かしたい」と山口。この歓喜を、悲願のリーグ制覇につなげる意気込みだ。

【あと一歩だった横浜M】
 あと一歩でタイトルに手が届かなかった。横浜Mは前半8分に先手を取ったが、その後はボールを回されてC大阪ペース。延長戦に持ち込まれて逆転負けを喫した。
 先制点の伊藤は「立ち上がりは良かったが、相手には120分の中で逆転すればいいという余裕があった」。ACL出場権獲得もならなかった。
 元日決戦は4年ぶり。この間、英国のシティ・フットボールグループと資本提携し、若手が躍動するチームにつくり変えてきた。この試合を最後に3年間の指揮を終えたモンバエルツ監督は「今の方向性をぜひ続けてほしい」。
 来季からは、オーストラリア代表で実績を残したポステコグルー氏の下で、届かなかったタイトル獲得を目指す。2月で40歳となる中澤は「優勝するためには強い決意が必要」と噛みしめるように言った。

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抱負
 2020年東京五輪代表の森保一監督(49)が1日、新春インタビューに応じ、実質的な活動初年度となる2018年の抱負を語った。年明け早々、明日2日からU−21日本代表を率いて合宿を開始。初の公式戦となるU−23アジア選手権(9〜27日・中国)に向けて「選手に(決勝まで)最大6試合を経験させたい」と語った。
 52年ぶりメダルを狙う東京五輪への3カ年計画1年目。中国を皮切りに3月パラグアイ、5月フランス、8月インドネシア、未定の12月と5度の海外遠征がある。昨年11月1日付で就任後「まだまだ選手を見られていない」と発掘に飢えており、U−23選手権には先月の初陣タイ遠征から17人を入れ替えて臨む。各活動に「可能性を感じた選手をできる限り多く呼びたい」と明言し、目標100人? と聞かれると「最終的な人数は…」と律義に答えながら「公式戦翌日の練習試合、平日の練習も見学できれば」と枠を広げていく。
 現役時代はオフト監督に師事。自身をFWから守備的MFに転向させた「適性を見抜く目」を参考に、中国でもU−20W杯16強メンバーの配置転換を柔軟に考える。今年8月には50歳。「ボールの飛距離と勢いがなくなってきたので鍛えないと」。若い選手と一緒に飛躍の助走に入る。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.初瀬亮(20=G大阪)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.前田大然(20=松本)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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出発
 サッカー日本代表FW大迫勇也(27)=ケルン=が1日、ドイツブンデスリーガの冬季休暇明けに合わせて、成田空港からドイツに向かった。
 昨年12月に肺炎で離脱した。帰国中の10日間で、帰省や温泉旅行など家族とリラックスして過ごしながら、「走り込みました」とトレーニングは欠かさなかった。この日は帰国時と比べて少々ふっくらした、血色のいい表情で、「落ちていた体重も戻っています。しっかり筋肉も付いてきたんじゃないですか。(2日の練習から)参加すると思います。(チームと)話してからですが」と万全を強調した。
 6月にはW杯ロシア大会を迎える。それでも「W杯もそうですけど、まずはブンデスの試合があるのでそこで1戦1戦しっかりと戦うことがW杯に近づくかなと。まだ選ばれる保証もないし、結果を出した人が行くものだと思っています」と所属チームで結果を出すことにこだわる思いを口にした。
 ケルンは現在、ダントツの最下位に沈み、来季の2部降格圏に沈む。「自分達が置かれている立場でどれだけ苦しんで成長できるかなんで、みんなそれぞれの立場があると思うけど、僕もそうだし、これからが勝負じゃないですか」。どん底のチームを救う努力を自らの成長につなげた上で、W杯に向かう思いだ。

【原口「W杯のために決断したい」】
 ドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気(26)が1日、ウインターブレイク(リーグ中断期間)を利用した帰国を終え、成田空港発の航空機で出発した。
 今季は夏に満了する契約問題などもあり、リーグ戦出場は17試合中7試合と出場機会を得られておらず、今冬の移籍も視野に入っている。
 原口は「一番いい準備が出来るところに行くと思います。それがヘルタなのかどうかは1月いっぱいまで見ないといけないし、全てはW杯のために決断したいと思います」と話す。欧州主要リーグの移籍市場は1月1日から同31日まで開く。6月のロシアW杯へ向けて最良の選択をする意向を明かした。
 先月19日に一時帰国し、トレーニングだけでなく、コンディション面の勉強もしたという。「去年、半分(試合に)出ていなかったので、コンディショニングを上げるトレーニングをしました。その他にも、少しでも今後につながるような事はないかなと勉強をしにいきました」。W杯まで半年、原口はピッチ内外で最善を尽くす。

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連勝ストップ
イングランドプレミアリーグ第21節結果

クリスタル・パレス0―0マンチェスター・シティ

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ1―1アーセナル
≪得点者≫
WBA:ジェイ・ロドリゲス 89=PK
アーセナル:アレクシス・サンチェス 83

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは31日、第21節の残り2試合が行われ、首位のマンチェスター・シティは、アウェーで16位クリスタル・パレスと0―0で引き分け、リーグ記録を更新中だった連勝が18で止まった。
 欧州の主要リーグでは2013−2014シーズンのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が19連勝をマークしている。
 圧倒的な強さでプレミアリーグの首位を快走するマンCだが、この日は立ち上がりにアクシデント。ガブリエウ・ジェズスが負傷で交代を余儀なくされて前半23分にアグエロが入る。
 それでもマンCの優位は揺るがないと考えられたが、クリスタル・パレスは守備陣が奮闘し、マンCの決定機は多くなかった。マンCはGKエデルソンが目立つ場面もあり、この日は圧倒的な強さを見せられずに0―0のまま試合終了。連勝がついに止まった。
 2位チェルシーと勝ち点14差と大きなリードがあるマンCのグアルディオラ監督は試合後、ジェズスの離脱が「1〜2ヶ月になるかもしれない」と話した。

【ベンゲル監督が最多記録】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督(68)=フランス=が12月31日のウェスト・ブロムウィッチ戦でリーグ通算811試合目の指揮を執り、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン元監督の810試合を抜き最多記録を更新した。試合は1―1で引き分けた。
 ヴェンゲル監督は1996年の途中までJリーグ名古屋で指揮を執った後、アーセナルの監督となり3度のリーグ優勝に導いた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報