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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月5日(金)

INDEX(目次)

4強決定
第96回全国高校選手権大会準々決勝結果

長崎総科大附属(長崎)0―3流通経済大柏(千葉)
日本文理(新潟)0―1矢板中央(栃木)
明秀学園日立(茨城)2―3上田西(長野)
米子北(鳥取)0―3前橋育英(群馬)

夏の高校総体王者・流通経大柏は名将・小嶺忠敏監督(72)率いる長崎総科大附属に快勝して4強入り!前回準優勝の前橋育英も3ゴール完勝で準決勝進出!

現役引退
J2千葉が元日本代表MF羽生直剛(38)の現役引退を発表!オシムチルドレンの羽生は日本代表で国際Aマッチ17試合に出場!

結婚
J1柏から横浜Mに移籍した元日本代表FW大津祐樹(27)が、テレビ朝日の久冨慶子アナウンサー(29)と1月1日に結婚!

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第16節結果

ポルティモネンセ0―0ベレネンセス
フェイレンセ1―2ポルト
ベンフィカ1―1スポルティング・リスボン
ボアヴィスタ1―3スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス0―1トンデーラ
アヴェス1―2モレイレンセ
マリティモ1―2シャヴェス
リオ・アヴェ4―2パソス・フェレイラ
ヴィトーリア・セトゥバル2―2エストリル

中島翔哉はフル出場するも4試合ぶりのゴールはならず、12位ポルティモネンセはスコアレスドロー!首位ポルトは辛勝、3位ベンフィカvs2位スポルティング・リスボンの上位対決は引き分け!

5位浮上
イングランドプレミアリーグ第22節結果

トッテナム1―1ウェストハム

5位トッテナムはオビアングの弾丸ミドル弾で先制されるも、後半39分のソン・フンミンの弾丸ミドル弾で追い付いてドロー!

先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

ヌマンシア(2部)0―3レアル・マドリード
セルタ・デ・ビゴ1―1バルセロナ
レガネス1―0ビジャレアル
エスパニョール1―2レバンテ

レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドら主力を休ませるも、ベイルの先制弾などで完勝してアウェーで先勝!メッシら主力を休ませたバルセロナは追い付かれて引き分けるも、デンベレが約4ヶ月ぶりに復帰して後半27分から出場!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエAのトリノがミハイロヴィッチ監督(48)の解任とマッツァーリ氏(56)の新監督就任を発表ほか


本文

4強決定
第96回全国高校選手権大会準々決勝結果

長崎総科大附属(長崎)0―3流通経済大柏(千葉)
(駒場/5,447人)
≪得点者≫
流通経済大柏:
関川郁万(後半4分)
菊地泰智(後半10分)
熊沢和希(後半40分)

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日本文理(新潟)0―1矢板中央(栃木)
(駒場/4,711人)
≪得点者≫
矢板中央:
山下純平(前半36分)

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明秀学園日立(茨城)2―3上田西(長野)
(駒沢/4,717人)
≪得点者≫
明秀学園日立:
伊里隼人(前半12分)
荒井慧伊大(後半10分)
上田西:
大久保龍成(前半16分=PK)
宮下廉(前半23分)
田辺岳大(後半1分)

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米子北(鳥取)0―3前橋育英(群馬)
(駒沢/5,878人)
≪得点者≫
前橋育英:
角田涼太朗(前半21分)
榎本樹(前半27分)
宮崎鴻(後半28分)

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(NTV OnDemand)


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第96回全国高校選手権大会準決勝日程

6日()
12:05
流通経済大柏(千葉)vs矢板中央(栃木)
(埼玉)
14:20
上田西(長野)vs前橋育英(群馬)
(埼玉)

第96回全国高校選手権大会決勝日程

8日()
14:05
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(埼玉)

NEW!
超最新TVスケジュール

第96回全国高校選手権大会出場校一覧

【北海道】
旭川実(北海道)2大会連続6度目

【東北】
青森山田(青森)21大会連続23度目
遠野(岩手)5大会連続27度目
仙台育英(宮城)5大会ぶり32度目
秋田商(秋田)3大会連続43度目
羽黒(山形)6大会ぶり6度目
尚志(福島)4大会連続9度目

【関東】
明秀学園日立(茨城)2大会ぶり2度目
矢板中央(栃木)2大会ぶり8度目
前橋育英(群馬)4大会連続21度目
昌平(埼玉)3大会ぶり2度目
流通経済大柏(千葉)3大会ぶり5度目
実践学園(東京A)5大会ぶり3度目
関東第一(東京B)2大会連続2度目
桐蔭学園(神奈川)14大会ぶり9度目
山梨学院(山梨)2大会連続6度目

【北信越】
日本文理(新潟)初出場
富山第一(富山)3大会連続28度目
星稜(石川)2大会ぶり27度目
北陸(福井)2大会連続5度目
上田西(長野)12大会ぶり2度目

【東海】
帝京大可児(岐阜)5大会ぶり5度目
清水桜が丘(静岡)初出場
中京大中京(愛知)2大会ぶり16度目
三重(三重)初出場

【近畿】
草津東(滋賀)3大会ぶり9度目
京都橘(京都)6大会連続7度目
大阪桐蔭(大阪)9大会ぶり2度目
滝川第二(兵庫)2大会連続20度目
一条(奈良)2大会連続8度目
初芝橋本(和歌山)2大会ぶり15度目

【中国】
米子北(鳥取)8大会連続13度目
立正大淞南(島根)2大会連続16度目
作陽(岡山)3大会ぶり23度目
広島皆実(広島)5大会連続14度目
高川学園(山口)2大会連続24度目

【四国】
徳島北(徳島)初出場
高松商(香川)2大会連続23度目
松山工(愛媛)2大会ぶり6度目
高知西(高知)初出場

【九州】
東福岡(福岡)5大会連続19度目
佐賀東(佐賀)2大会連続10度目
長崎総合科学大付(長崎)2大会連続5度目
東海大熊本星翔(熊本)初出場
大分西(大分)初出場
日章学園(宮崎)2大会ぶり13度目
神村学園(鹿児島)4大会ぶり5度目

【沖縄】
宜野湾(沖縄)19大会ぶり3度目

 サッカーの第96回全国高校選手権第5日は5日、東京・駒沢陸上競技場などで準々決勝4試合が行われ、上田西(長野)が明秀日立(茨城)を3―2で破り、県勢初の準決勝進出を果たした。前回準優勝の前橋育英(群馬)、全国高校総体との2冠を狙う流通経大柏(千葉)、矢板中央(栃木)も4強入り。
 前橋育英は米子北(鳥取)、流通経大柏は長崎総合科学大付(長崎)に、ともに3―0で快勝。矢板中央は日本文理(新潟)に1―0で勝った。
 準決勝は6日に埼玉スタジアムで行われ、流通経大柏−矢板中央、上田西−前橋育英の顔合わせ。

【流通経大柏、狙い通り】
 流通経大柏が狙い通りの展開に持ち込んだ。「相手は前半、絶対に勢いがある。とにかく失点しないように」。本田監督に送り出された選手はシュートを1本に封じて折り返し、後半4分にロングスローから先制。さらに2点を加え、3大会ぶりの4強を決めた。
 初戦から3試合連続の無失点。センターバックの関川は「守備ラインとGKだけでなく、特長であるハイプレスのおかげで無失点につながっている」。全員の守る意識に自信を深めていた。

【前橋育英、支える堅守】
 前橋育英の堅守が際立っている。最も重視しているのが、ボールを取られた直後に、すぐプレスをかけること。米子北に息つく暇を与えず、支配率につなげて主導権を握った。中盤の底で前線に指示を送った主将の塩沢は「攻撃から守備への切り替えを特に意識している」と胸を張った。
 エース飯島の得点数に注目が集まるが、これで県大会を含めた7試合全てで無失点。初の栄冠へ向け、塩沢は「自分達のサッカーを表現することを忘れず、上を目指したい」と気合を入れた。

【矢板中央、早めの交代が的中】
 矢板中央は早めの交代策が決勝点につながった。序盤から攻め切れない展開の中、「活性化を図った。11人だけでなく、交代枠の選手も含めた全員がレギュラーというイメージ」と高橋監督。前半36分、投入されたばかりの大塚のシュートのこぼれ球を、山下純が走り込んで決めた。
 終盤はロングスローなどで再三ゴールを脅かされたが、集中した守りで耐え抜いて過去最高に並ぶ4強入り。高橋監督は「挑戦者の気持ちで、矢板中央らしいサッカーをしたい」と意気込んだ。

【上田西、戦い抜いて初の4強】
 雪国の困難を乗り越えた先に、長野県勢初の4強が待っていた。上田西の白尾監督は「それぞれが泥臭く戦うことを徹底できていた」と教え子たちをたたえた。
 形を問わずに得点を重ねた。先制された後の前半16分、速攻からPKを獲得し、これを主将の大久保が決めて同点。7分後には宮下の左CKがそのままゴールに吸い込まれ、後半1分にはロングスローからの混戦で田辺が押し込む。田辺は「準決勝に行くという気持ちで上回れた」と誇った。
 冬場は降雪でボールを使った練習が十分にできない。その代わり、学校近くにある神社の階段をダッシュしたり、山道を1時間走り込んだりする。「本当にしんどいけど、終盤のあと一歩とかで走り負けることはない」と田辺。鍛えられた下半身とスタミナが、最後まで戦い抜く力となった。
 田辺が「長野の歴史に上田西の名前を刻めてうれしい」と実感を込めると、白尾監督は「みんないい顔をしている」。冬に大舞台でボールを蹴る喜びを、存分に味わっている。

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現役引退
 J2千葉は5日、元日本代表MF羽生直剛(38)の現役引退を発表した。
 羽生は八千代高、筑波大を経て2002年に市原(現千葉)に加入。当時のオシム監督の下で主力としてプレーし、05、06年にはナビスコ杯連覇に貢献した。06年にオシム氏が日本代表監督に就任すると、代表初選出を果たし、07年アジア杯など国際Aマッチ17試合に出場。08年以降はFC東京、甲府でプレーし、昨季に千葉に復帰した。J1通算344試合29得点、J2通算45試合5得点。
 クラブを通じてコメントを発表。全文は以下の通り。
 この度、羽生直剛は、2017年シーズンをもちまして現役を引退する事を決意致しましたので、この場を借りて皆様にご報告させて頂きます。
 2002年にプロ入りし、ジェフユナイテッド市原・千葉、FC東京、ヴァンフォーレ甲府の3クラブでプレーさせて頂きました。これまで本当に色々な事があり、様々な想いがありますが、ここで伝えたい事はやはり感謝の気持ちだけです。
 それは、僕のような、体が小さな選手が16年もの間、プレーしてこられたのは、たくさんの皆様の支えがあったからに他ならないと考えているからです。
 株主・スポンサー各位、社長、強化部、監督、コーチ、チームメイト、メディカルスタッフ、ビジネススタッフ、チームマネージャー、ホペイロ、エキップメント、応援し続けてくれた友人…。書き出したら本当に切りがありませんが、プロ生活にとどまらず、私がサッカーを始めた小学生時代から今まで、私に関わってくれた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
 2017年シーズンは、「何しに千葉に帰って来たんだ?」と、僕にとってもそういうシーズンでした。ジェフの関係者の皆様には何の力にもなれなくて大変申し訳なく思っています。ただし、僕を育ててくれたクラブであるジェフ千葉で引退できる事を心から幸せに思いますし、誇りに思います。
 今から一年前、僕の目の前には、ジェフ千葉に戻る事が一番チャレンジングなものでした。一年を経て、人は、この結果を失敗と言うのかもしれません。ですが、僕にとって一番の挑戦に進まないで後悔する事の方が失敗なんだと思います。
 これから僕は、社会人としてゼロからのスタートとなる訳ですが、ここまでのサッカー人生で学んだ、常に挑戦し続け、オシムさんにも言われた『野心』を持ち続けるメンタリティ、それは無くさぬようにしていきたいと思います。そして、僕を受け入れてくれた3クラブ、そしてサッカー界への恩返しが出来るような人間に成長する事が、今の僕の野心だと、そう考えています。
 最後に、僕にここまで出来る体を与えてくれ、一番の応援団であった両親、姉たち、ネガティブな僕を常にポジティブに明るく支えてくれた妻、娘たちにこの場を借りて「ありがとう」とお礼を言いたいと思います。
 そしてなにより、僕を受け入れてくれた3クラブのファン・サポーターの皆様。この不況と言われる時代にスタジアムに足をお運び頂き、常に熱いご声援を頂いた事、そして、不甲斐ない試合をしてしまった後でもまた次の試合には変わらぬ応援をして頂けた事。それは間違いなく僕の背中を押し続けてくれました。本当にありがとうございました。
 どうか、これからもジェフ千葉、FC東京、ヴァンフォーレ甲府への変わらぬ応援をよろしくお願いします。なぜなら、その応援は多くの選手を大きく支えているからです。そして、僕自身も、その3クラブに近い将来、大きな歓喜が待ち受けている事を心から願っています。
 またスタジアムでお会いしましょう!16年間、今思えば夢のような時間でした。今まで、本当に、本当に、本当にありがとうございました!!

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結婚
 J1柏から横浜Mに加入した元日本代表FW大津祐樹(27)が、テレビ朝日の久冨慶子アナウンサー(29)と1月1日に結婚したことが分かった。5日、横浜Mを通じて発表した。
 大津は「1月1日に久冨慶子さんと入籍したことをご報告させていただきます。大切な人を幸せにする為に、責任を持ち今まで以上に努力していきます。今後ともよろしくお願いいたします」とコメント。自身のインスタグラムには、久冨アナと笑顔でペアルックに身を包む2ショット画像を投稿した。
 大津は2008年に柏でプロデビュー。海外移籍を経て15年に柏へ復帰し、今年1月3日に横浜Mへ完全移籍したことが発表された。
 久冨アナは12年にテレビ朝日に入社。14年8月からサッカー番組「やべっちFC」でレポーターを務めるほか、「おかずのクッキング」「くりぃむクイズ ミラクル9」「スーパーJチャンネル」に出演している。

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フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第16節結果

ポルティモネンセ0―0ベレネンセス

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フェイレンセ1―2ポルト

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ベンフィカ1―1スポルティング・リスボン

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ボアヴィスタ1―3スポルティング・ブラガ

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ヴィトーリア・ギマランエス0―1トンデーラ

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アヴェス1―2モレイレンセ

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マリティモ1―2シャヴェス

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リオ・アヴェ4―2パソス・フェレイラ

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ヴィトーリア・セトゥバル2―2エストリル

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ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 ポルトガルプリメイラリーガは4日、第16節が行われ、12位ポルティモネンセの中島翔哉は、ホームで11位ベレネンセス戦にフル出場したが、4試合ぶりのゴールはならなかった。試合は0―0で引き分けた。 
 首位ポルトは13位フェイレンセに2―1で辛勝、3位ベンフィカvs2位スポルティング・リスボンの上位対決は1―1で引き分けた。

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5位浮上
イングランドプレミアリーグ第22節結果

トッテナム1―1ウェストハム
≪得点者≫
トッテナム:
ソン・フンミン(後半39分)
ウェストハム:
ペドロ・オビアング(後半25分)

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは4日、第22節の残り1試合が行われ、5位トッテナムは同じロンドンに本拠地を置く18位ウェストハムと1―1で引き分けた。
 ウェストハムはペドロ・オビアングの雷のような強烈なシュートで先制したものの、トッテナムもソン・フンミンが肝をつぶすほどのシュートを蹴り込んでチームを救った。
 ウェンブリー・スタジアムでソン・フンミンとオビアングは、ともに記憶に長く残るようなシーズン最優秀ゴールを争う強烈な得点を決めた。
 オビアングは後半25分、約27メートルの距離から見事なシュートを決めてウェストハムに先制点をもたらしたが、その13分後にソン・フンミンは完璧な形で反応し、約23メートルの距離からここ9試合で6得点目となるゴールを挙げた。
 両ゴールはウェンブリーが新たに建て直されてから決まった得点としては最高峰のものになったが、その結果は、試合を支配しながらもチャンスを得点につなげることのできなかったトッテナムにとっては公正なものにはならなかった。
 トッテナムはリーグ5位で順位は変わらず、欧州チャンピオンズリーグの出場権が与えられる4位のリヴァプールとの勝ち点差は3になった。

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先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

ヌマンシア(2部)0―3レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:
ギャレス・ベイル(前半35分)
イスコ(後半44分)
ボルハ・マジョラル(後半45+1分)

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セルタ・デ・ビゴ1―1バルセロナ
≪得点者≫
セルタ・デ・ビゴ:
ピオーネ・シスト(前半31分)
バルセロナ:
ホセ・アルナイス(前半15分)

ハイライト動画

レガネス1―0ビジャレアル
≪得点者≫
レガネス:
ノルディン・アムラバト(後半5分)

ハイライト動画

エスパニョール1―2レバンテ
≪得点者≫
エスパニョール:
ジェラール・モレーノ(前半28分)
レバンテ:
ホセ・ルイス・モラレス(後半38分)
イビ・ロペス(後半29分)

ハイライト動画

 サッカースペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は4日、5回戦第1戦の残り4試合が行われ、レアル・マドリードは2本のPKにも助けられて3―0で2部のヌマンシアに勝利した。一方、スター選手を休養させたFCバルセロナは1―1でセルタ・デ・ビゴと1―1で引き分けた。
 敵地エスタディオ・ロス・パハリトスでレアルは、多くはなかった先発クラスのメンバーの1人として試合に臨んだギャレス・ベイルが、前半35分にPKを決めて先制。
 後半に入り、ヌマンシアのイニゴ・ペレスが放った約40メートルのシュートがクロスバーを叩きひやりとさせられたレアルだったが、途中出場のイスコが再びPKから追加点を決めると、終了間際にはボルハ・マジョラルが3点目を挙げて勝負を決めた。
 レアルのジネディーヌ・ジダン監督は「後半は多少問題があったが、重要なのは結果。我々にとって良い結果だった」と語った。
 一方でバルサのエルネスト・バルベルデ監督は、前線のリオネル・メッシやルイス・スアレスに加え、主将のアンドレス・イニエスタ、守護神のマルクアンドレ・テル・シュテーゲン、イヴァン・ラキティッチを先発から外した。
 先発メンバーの多くが変更となりながらも、バルサは前半15分にホセ・アルナイスのゴールで先制したが、その後はセルタに主導権を奪われ、同31分にはピオネ・シストの同点弾を許した。
 この試合では、ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントからバルセロナに加入しながら、移籍後3試合目となった昨年9月16日のヘタフェ戦でハムストリングを断裂していたウスマン・デンベレが、残り時間約20分のところで途中出場を果たした。
 第2戦は11日にバルサの本拠地カンプ・ノウで行われる。

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超サカFLASH

完全移籍
 J1鹿島は5日、昨季から期限付き移籍でプレーしていたMFレアンドロ(24)がパルメイラス(ブラジル)から完全移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のレアンドロは身長1メートル77、体重76キロ。昨季から鹿島に所属し、J1リーグ戦23試合11得点の成績を残した。

獲得
 J1のC大阪は5日、J1の浦和からFW高木俊幸(26)が完全移籍で加入すると発表した。神奈川県横浜市出身の高木はかつてプロ野球の大洋(現DeNA)などで活躍した高木豊氏(59)の長男で、J2東京Vのユースから2010年にトップチームへ昇格。翌11年にJ1清水へ完全移籍し、15年に浦和へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が167試合24得点、J2が30試合6得点。昨季はJ1リーグ戦で12試合0得点だった。

開催発表
 J1柏とJ2千葉は5日、2月4日に千葉のホーム、フクダ電子アリーナ(フクアリ)で第23回ちばぎんカップを開催すると発表した。
 千葉県にホームを置く両チームが開幕前に行う恒例のカップ戦。キックオフは午後1時となっている。

獲得
 J1浦和は5日、J1横浜MからMFマルティノス(26)、J1柏からMF武富孝介(27)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 マルティノスは昨季J1リーグ戦29試合5得点、武富は26試合9得点だった。

レンタル
 J1の浦和は5日、MF駒井善成(25)がJ1札幌へ、FWオナイウ阿道(22)がJ2山口へそれぞれ期限付き移籍すると発表した。ともに移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。期間中、駒井は浦和と対戦するすべての公式戦に出場できないが、オナイウは出場可能となっている。また、J2福岡から期限付き移籍で加入していたDF田村友(25)は期限付き移籍期間満了により福岡へ復帰する。
 昨季のJ1リーグ戦成績は駒井が24試合0得点、オナイウが1試合0得点、田村はリーグ戦出場がなかった。

レンタル
 J1のFC東京は5日、J1横浜MからFW富樫敬真(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。
 米国出身の富樫は日大高、関東学院大を経て2016年に横浜M入り。J1リーグ戦の通算成績は38試合8得点で、昨季は16試合2得点だった。

レンタル
 J1神戸は5日、DF東隼也(20)がJ3福島へ育成型期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により、東は期間中に神戸と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 東は神戸U―18から2016年にトップチームへ昇格。J1リーグ戦の通算成績は2試合0得点で、昨季はリーグ戦出場がなかった。

獲得
 J1仙台は5日、韓国Kリーグの蔚山からFW阿部拓馬(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の阿部は法大から2010年にJ2東京V入り。その後、ドイツ2部アーレン、甲府、FC東京を経て昨季途中に蔚山入りし、シーズン終了後に退団していた。リーグ戦の通算成績はJ1が65試合7得点、J2が93試合37得点。昨季はJ1で10試合0得点、Kリーグで12試合1得点だった。

レンタル
 J1広島は5日、MF長沼洋一(20)とDFイヨハ理ヘンリー(19)がともにJ2岐阜へ期限付き移籍すると発表した。
 移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。契約により、両選手は期間中に広島と対戦する全ての公式戦に出場できない。

レンタル
 J1へ昇格した湘南は5日、FW宮市剛(22)がJ3盛岡へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、期間中、湘南と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 愛知県名古屋市出身の宮市は中京大中京高から2014年にJ2湘南入り。15年にJ2水戸、16年にJ3鳥取へ期限付き移籍し、17年は3年ぶりにJ2湘南へ復帰したが、公式戦出場はなく、シーズン途中からJFLのMIOびわこ滋賀に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が18試合0得点、J3が25試合1得点、JFLが3試合0得点。

契約更新
 J1に昇格した名古屋は5日、元日本代表GK楢崎正剛(41)と今季の契約を更新することで合意したと発表した。昨季J2リーグ戦29試合に出場、1年でのJ1復帰に貢献した。
 4月に42歳になる楢崎はクラブを通じ、「今シーズンも名古屋グランパスの一員として戦えることをうれしく思います。昨季はJ1昇格を果たして喜びあえた一方、個人的にはやりきったと思えるシーズンではなかったので、今シーズンはチームの躍進に貢献できるように全てを出し切りたいと思います。チームが大きく変化している中、見飽きた顔かもしれませんが応援していただけると嬉しいです」とちゃめっ気たっぷりにコメントした。

獲得
 J1に昇格した名古屋は5日、J2に降格した甲府からDF畑尾大翔(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の畑尾はFC東京U―18、早稲田大を経て2014年にJ1甲府入り。4年間でJ1リーグ戦通算49試合に出場して1得点、昨季は14試合1得点だった。

人事発表
 J2へ降格した新潟は5日、トップチームのコーチ人事を発表。育成普及部コーチの栗原克志氏(40)がコーチに、2000年から09年までGKコーチを務めたジェルソン氏(46)がGKコーチに、昨季までJ1だった大宮でフィジカルコーチを務めた生駒武志氏(46)がフィジカルコーチにそれぞれ就任すると発表した。
 昨季までトップコーチでGKコーチを務めた不老伸行氏(38)は今季からアカデミー(育成部門)のコーチに就任する。

獲得
 J2へ降格した新潟は5日、J2東京VからMF高木善朗(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県横浜市出身の高木はかつてプロ野球の大洋(現DeNA)などで活躍した高木豊氏(59)の次男で、J2東京Vのユースから2011年にトップチームへ昇格。同年夏にオランダエールディビジのユトレヒトに完全移籍し、14年にJ1清水入り。15年7月に古巣の東京Vへ期限付き移籍し、昨季から完全移籍し、背番号10を付けていた。リーグ戦の通算成績はJ1が13試合0得点、J2が135試合22得点。昨季はJ2リーグ戦37試合7得点だった。

レンタル
 J2福岡は5日、J1のFC東京からMFユ・インス(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月1日まで。
 韓国出身の同選手は2016年にFC東京入り。2年間のリーグ戦通算成績はJ1が11試合1得点、J3が46試合19得点。昨季はJ1が6試合0得点、J3が20試合8得点だった。

獲得
 J2東京Vは5日、J2千葉を契約満了により昨季限りで退団したDF比嘉祐介(28)が完全移籍で加入すると発表した。また、2016年から2シーズンにわたってJ2千葉へ期限付き移籍していたFW菅嶋弘希(22)の3年ぶりとなるチーム復帰も併せて発表している。
 沖縄県出身の比嘉は流通経済大から2012年にJ1横浜M入り。14年にJ2京都へ期限付き移籍し、15年に横浜Mへ復帰。16年から千葉でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が35試合1得点。昨季はJ2リーグ戦8試合0得点だった。
 東京都調布市出身の菅嶋は東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。J2リーグ戦の通算成績は46試合0得点で、昨季は6試合0得点だった。

レンタル
 J2山形は5日、MF風間宏希(26)がJ3群馬へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、風間は期間中、山形と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 風間はJ1昇格を果たした名古屋で監督を務める風間八宏氏(56)の長男で、弟の宏矢(24=現J2岐阜)とともにかつてJ1の川崎で父のもとプレーして”父子鷹”として話題を呼んだ。2014年に当時J2だった北九州へ移籍。昨季から山形でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が17試合0得点、J2が143試合12得点、昨季はJ2リーグ戦21試合0得点だった。

獲得
 J2熊本は5日、J3琉球からMF田辺圭佑(25)が加入すると発表した。

解任&新監督
 イタリアセリエAのトリノは4日、シニシャ・ミハイロヴィッチ監督(48)との契約を解除したと発表した。そして同日、ヴァルテル・マッツァーリ氏(56)の新監督就任も発表した。
 ミハイロヴィッチ氏は、サンプドリアやミランなどの指揮官を歴任。2016年夏からトリノを率いていた。今シーズンはセリエA第19節終了時点で勝ち点25、暫定10位となっている。3日に行われたコパ・イタリア準々決勝ではユヴェントスに0―2と敗れて敗退した。
 新指揮官に就任するマッツァーリ氏は現在56歳。2009年からナポリを率いていたが、2位に導いた2012−2013シーズン限りで指揮官を退任し、日本代表DF長友佑都の所属するインテルと2年契約を締結した。2013−2014シーズンはセリエAで5位フィニッシュ。しかし2014年11月に解任。昨シーズンはワトフォードを率いていた。
 マッツァーリ新監督の下、浮上を目指すトリノの次戦は6日、セリエA第20節でボローニャをホームに迎える。

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