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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月6日(土)

INDEX(目次)

決勝進出
第96回全国高校選手権大会準決勝結果

流通経済大柏(千葉)1―0矢板中央(栃木)
上田西(長野)1―6前橋育英(群馬)

全国高校総体との2冠を目指す流通経大柏と、前回準優勝で初優勝を狙う前橋育英が決勝進出!流通経大柏は加藤蓮の華麗な決勝ボレー弾で制し、前橋育英は五十嵐理人&飯島陸の2ゴールなど6ゴールの圧勝!

発表
東京合宿(15〜19日)に参加する女子日本代表「なでしこジャパン」の候補メンバー27名発表!岩渕真奈(24)、田中美南(23)らが選出され、宮沢ひなた(18)、植木理子(18)ら4名が初選出!

打ち上げ
練習試合結果

U−21日本代表1―1全日本大学選抜

U−21日本代表は神谷優太(愛媛)の同点弾で追い付いて全日本大学選抜と引き分け、9日に中国で開幕するU−23アジア選手権に向けた4日間の大阪合宿が終了!体調不良のMF初瀬亮(G大阪)とFW前田大然(松本)が代表離脱、MF長沼洋一(岐阜)とFW旗手怜央(順天堂大)が追加招集!

逮捕
松山東署は横断歩道を渡っていた主婦(81)を乗用車で跳ね、ケガを負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、J2愛媛のDF、浦田延尚容疑者(28)を現行犯逮捕!主婦はあばら骨や骨盤を折るなどの重傷だが、命に別条なし。

契約更新
J1初昇格を果たした長崎が高木琢也監督(50)と今季の契約を更新したと発表!2013年に就任した高木監督は6年目の指揮!

移籍
元フランス代表MFのマケレレ監督(44)が指揮するベルギージュピラーリーグのオイペンは、昨季はJ1鹿島からJ2岡山へ期限付き移籍していたFW豊川雄太(23)が期限付き移籍で加入すると発表!豊川はイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへ完全移籍した上で、リーズと提携しているオイペンに期限付き移籍!

獲得
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、同リーグのエヴァートンからイングランド代表MFバークリー(24)を獲得!5年半契約で移籍金は1500万ポンド(約23億円)、背番号はフランク・ランパードがつけていた背番号「8」に決定!

獲得
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、ベシクタシュ(トルコ)からトルコ代表FWジェンク・トスン(26)を獲得!4年半契約で移籍金は2700万ポンド(約41億円)!

獲得
ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツが、ガラタサライ(トルコ)を今月5日に退団した元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(33)を獲得!今季終了までの半年契約で、2008−2009シーズン以来のブンデス復帰!

途中出場
イタリアセリエA第20節結果

フィオレンティーナ1―1インテル
エーヴォ1―1ウディネーゼ

長友佑都は1―0リードの後半30分から8試合ぶりに出場するも、発熱のために精彩を欠く!3位インテルは終了直前にジョヴァンニ・シメオネに痛恨の同点弾を許して5試合未勝利!

4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド2―0ダービー(2部)
リヴァプール2―1エヴァートン

マンチェスター・ユナイテッドは頭部のケガから復帰したルカクのゴールなどで競り勝って4回戦進出!リヴァプールはサウサンプトンから新加入したファン・ダイクの決勝弾でマージーサイド・ダービーを制す!

本日の超サカFLASH
J1鹿島が清水からDF犬飼智也(24)を完全移籍で獲得ほか


本文

決勝進出
第96回全国高校選手権大会準決勝結果

流通経済大柏(千葉)1―0矢板中央(栃木)
(埼玉/15,953人)
≪得点者≫
流通経済大柏:
加藤蓮(後半19分)

ハイライト動画
(You Tube)


上田西(長野)1―6前橋育英(群馬)
(埼玉/21,245人)
≪得点者≫
上田西:
根本凌(前半29分)
前橋育英:
松田陸(前半24分)
飯島陸(前半27分)
五十嵐理人(前半35分)
五十嵐理人(後半18分)
飯島陸(後半41分)
釣崎椋介(後半45+1分)

ハイライト動画
(You Tube)


第96回全国高校選手権大会決勝日程

8日()
14:05
流通経済大柏(千葉)vs前橋育英(群馬)
(埼玉スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

第96回全国高校選手権大会出場校一覧

【北海道】
旭川実(北海道)2大会連続6度目

【東北】
青森山田(青森)21大会連続23度目
遠野(岩手)5大会連続27度目
仙台育英(宮城)5大会ぶり32度目
秋田商(秋田)3大会連続43度目
羽黒(山形)6大会ぶり6度目
尚志(福島)4大会連続9度目

【関東】
明秀学園日立(茨城)2大会ぶり2度目
矢板中央(栃木)2大会ぶり8度目
前橋育英(群馬)4大会連続21度目
昌平(埼玉)3大会ぶり2度目
流通経済大柏(千葉)3大会ぶり5度目
実践学園(東京A)5大会ぶり3度目
関東第一(東京B)2大会連続2度目
桐蔭学園(神奈川)14大会ぶり9度目
山梨学院(山梨)2大会連続6度目

【北信越】
日本文理(新潟)初出場
富山第一(富山)3大会連続28度目
星稜(石川)2大会ぶり27度目
北陸(福井)2大会連続5度目
上田西(長野)12大会ぶり2度目

【東海】
帝京大可児(岐阜)5大会ぶり5度目
清水桜が丘(静岡)初出場
中京大中京(愛知)2大会ぶり16度目
三重(三重)初出場

【近畿】
草津東(滋賀)3大会ぶり9度目
京都橘(京都)6大会連続7度目
大阪桐蔭(大阪)9大会ぶり2度目
滝川第二(兵庫)2大会連続20度目
一条(奈良)2大会連続8度目
初芝橋本(和歌山)2大会ぶり15度目

【中国】
米子北(鳥取)8大会連続13度目
立正大淞南(島根)2大会連続16度目
作陽(岡山)3大会ぶり23度目
広島皆実(広島)5大会連続14度目
高川学園(山口)2大会連続24度目

【四国】
徳島北(徳島)初出場
高松商(香川)2大会連続23度目
松山工(愛媛)2大会ぶり6度目
高知西(高知)初出場

【九州】
東福岡(福岡)5大会連続19度目
佐賀東(佐賀)2大会連続10度目
長崎総合科学大付(長崎)2大会連続5度目
東海大熊本星翔(熊本)初出場
大分西(大分)初出場
日章学園(宮崎)2大会ぶり13度目
神村学園(鹿児島)4大会ぶり5度目

【沖縄】
宜野湾(沖縄)19大会ぶり3度目

 サッカーの第96回全国高校選手権第6日は6日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、全国高校総体との2冠を目指す流通経大柏(千葉)、初優勝を狙う前橋育英(群馬)が8日に同スタジアムで行われる決勝に進んだ。流通経大柏は初優勝した第86回大会以来10年ぶり、前橋育英は2年連続3度目の決勝進出。
 流通経大柏は加藤蓮のゴールで矢板中央(栃木)を1―0で下した。初戦の2回戦から4試合連続無失点となった。
 前橋育英は、長野県勢で初めて4強入りした上田西を6―1で圧倒した。飯島が2ゴールを挙げ、今大会通算7得点とした。

【流通経大柏の加藤蓮が決勝ボレー弾】
 後半11分に途中出場した流通経大柏の加藤蓮の思いは一つ。「自分が仕留めてやる」。その言葉通り、豪快なボレーシュートを左サイドネットに突き刺した。
 後半19分。左サイドの近藤からのクロスに走り込み、加藤蓮はグラウンドに落ちる寸前に右足を振り抜いた。本田監督が再現は「無理」と言うほど鮮やかなゴールだったが、加藤蓮は「小中学校でリフティングばかりやっていたので、ミートするのが得意。もう一回できる」と自信たっぷりに胸を張った。
 今大会の3得点は全て途中出場で挙げた。昨年11月に左足を負傷した影響でスタミナが落ち、今大会はベンチスタートが多いが、「自分がゴールを決めればヒーローになれる」。常に前向きな気持ちが好結果に。
 4試合連続無失点と堅守を誇るチームで、その決定力は頼もしい限り。決勝は3大会前の準決勝でPK戦で敗れた前橋育英。「チームのために走って勝ちたい」。本来なら先発するはずだが、少ないチャンスで勝負強さを発揮し、高校総体との2冠に導くつもりだ。

【矢板中央、夢は後輩へ】
 矢板中央は初の決勝進出を逃した。粘り強く戦ったが、シュートがゴールの枠を捉えられず無得点。主将の稲見は「自分たちの守備はできていたが、追い付けなかった。とても悔しい」と肩を落とした。
 新チームで勝てない時期が続いたが、夏にフットサルの全国大会で優勝。自信が生まれ、「攻守の切り替えの速さがヒントになった」(高橋監督)。少人数の戦いが、堅守速攻の姿を取り戻すきっかけになった。先発メンバーに2年生は5人。稲見は「夢は後輩に託したい」と言った。

【前橋育英、初制覇へゴールラッシュ】
 前回大会決勝の舞台を踏んだ前橋育英が、初めて4強入りした上田西に経験の差を見せつけた。
 前半24分にCKから先制し、3分後にはエースの飯島が2点目。その2分後に隙を突かれて1点を返され、県予選から7試合続いていた無失点が途切れた。だが、それをきっかけにして攻勢をさらに強め、4連続のゴールラッシュ。最後まで気の緩みは感じさせなかった。
 一方的に攻め立て、放ったシュートは31本。だが、決めるべきチャンスを逃した反省も残る。前回大会の決勝では、序盤から好機を逃して流れを失い、青森山田に0―5で完敗を喫した。
 この日の2点で今大会通算7ゴールとし、得点王争いでトップに立っている飯島は「(前回は)決定力の差が大きく表れた。決定力にこの一年こだわってきた」と振り返った。
 その真価が決勝で問われることになった。流通経大柏には夏の全国高校総体準決勝で0―1で敗れた。しかも相手は今大会4試合とも無失点と堅い守備を誇っている。山田監督は「一年間の思いを込めて臨みたい」と言葉に力を込める。この4年間で3度目の決勝。悲願の全国制覇へ、最高の舞台が整った。

【意地示した上田西】
 上田西は大敗の中でも意地は示した。2点を追う前半29分、ワンタッチプレーから根本が右足シュートでゴール。堅守の前橋育英から1点をもぎ取り、「県大会から無失点だった相手に得点できてうれしい。でも、やっぱり悔しい」。
 冬は雪でボールを使った練習が満足にできないチームが、長野県勢で初めて4強まで進出。根本は「正直、ここまで来られるとは思っていなかった。胸を張って帰りたい」と気丈に話した。

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発表
 日本サッカー協会は5日、今月15日から19日まで東京都内で合宿を行う女子日本代表「なでしこジャパン」の候補メンバーを発表し、27人が選出された。
 MF有吉佐織(30=日テレ)が、怪我のため途中離脱した昨年3月のアルガルベ杯(ポルトガル)以来10カ月ぶりの代表復帰。なでしこリーグ3連覇中で、皇后杯も制した日テレからは初選出のDF宮川麻都(19)、FW植木理子(18)を含む最多の9選手が招集されたが、3年連続なでしこリーグMVPのMF阪口夢穂(30)は招集外となった。初選出は宮川、植木のほかにMF宮沢ひなた(18=星槎国際高湘南)、FW谷口木乃実(21=バニーズ京都)の計4人。
 高倉麻子監督(49)は日本協会を通じてコメントを発表。「昨年に引き続き、フィジカル強化を目的としたトレーニングキャンプを実施します。当面の目標である4月のアジアカップ優勝とワールドカップ出場権獲得のために、1年が始動するこのタイミングで、故障なく戦える身体作りはもちろんのこと、フィジカルに勝る世界の強豪を相手にしっかりと挑める身体作りに取り組みます。ご覧の通り27人と多めに選手を招集しますが、年齢や経験に関係なく、自分をさらけ出して、アジアカップに向けて生き残りをかけて激しい競争を繰り広げて欲しいと思います。そして、『自分がこのチームを勝たせるんだ』という強い気持ちを見せて欲しいと思います」と選手の奮起を期待した。

女子日本代表候補メンバー27名
GK:
池田咲紀子(浦和)
山下杏也加(日テレ)
松本真未子(浦和)
DF:
鮫島彩(INAC神戸)
坂本理保(長野)
高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
大矢歩(愛媛)
三宅史織(INAC神戸)
清水梨紗(日テレ)
万屋美穂(マイナビ仙台)
北川ひかる(浦和)
宮川麻都(日テレ)
MF:
有吉佐織(日テレ)
中島依美(INAC神戸)
猶本光(浦和)
隅田凜(日テレ)
長谷川唯(日テレ)
宮沢ひなた(星槎国際高湘南)
FW:
櫨まどか(マイナビ仙台)
菅澤優衣香(浦和)
岩渕真奈(INAC神戸)
田中美南(INAC神戸)
増矢理花(INAC神戸)
籾木結花(日テレ)
谷口木乃実(バニーズ京都)
上野真実(愛媛)
植木理子(日テレ)

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打ち上げ
練習試合結果

U−21日本代表1―1全日本大学選抜
≪得点者≫
U−21日本代表
神谷優太(前半42分)
全日本大学選抜
三笘薫(前半35分)

ハイライト動画
(You Tube)


 9日に中国で開幕するサッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権に出場するU−21日本代表が5日、堺市内で全日本大学選抜と練習試合を行い、1―1で引き分けた。
 2020年東京五輪世代の森保ジャパンが国内初実戦に臨んだ。
 昨年のU−20W杯出場組はMF三好ら5人が先発。前半36分、全日本大学選抜MF三苫に先制弾を浴びるも、同42分にU−21日本代表MF神谷優太(20=愛媛)が強烈な右足シュートを決め、同点に追い付いた。
 試合は1―1のまま終了。森保一監督(49)が率いて初めての公式戦となるU−23アジア選手権に向けて状態の確認はできた。指揮官は「まだまだ攻撃も守備もクオリティーを上げていかないと。意思疎通を図って連係を見せていかないといけない」。この日は相手も東京五輪世代。森保監督は「収穫はこの世代の選手が上を目指してやっている、ハングリーな気持ちを見せてくれていることが分かったこと」と、アグレッシブに戦った全日本大学選抜を含めて評価した。

【長沼、旗手を追加招集 】
 日本サッカー協会(JFA)は6日、U―23アジア選手権(9日開幕、中国)へ臨むU―21日本代表のメンバー変更を発表した。
 体調不良のMF初瀬亮(G大阪)とFW前田大然(松本)が離脱。代役としてMF長沼洋一(岐阜)、FW旗手怜央(順天堂大)の2人を招集することになった。森保一監督は「一緒に大会に出場できないのは残念。チームに戻って活躍して、また戻ってきて欲しい」と話した。
 U―21日本代表はこの日、大阪府内での事前合宿を打ち上げ。午後に決戦の地・中国へと乗り込む予定になっている。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.長沼洋一(20=岐阜)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.旗手怜央(20=順天堂大)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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逮捕
 松山東署は5日、横断歩道を渡っていた主婦(81)を乗用車で跳ね、ケガを負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、サッカーJ2愛媛FCのDF、浦田延尚容疑者(28)=松山市=を現行犯逮捕した。主婦は、あばら骨や骨盤を折るなどの重傷だが、命に別条はない。
 愛媛FCのホームページ(HP)などによると、浦田容疑者は2018年シーズンから松本山雅FCに移籍加入することが発表されていた。
 逮捕容疑は、5日午後4時10分ごろ、松山市味酒町2丁目の市道交差点で、横断歩道を渡っていた主婦を跳ね、転倒させてけがを負わせた疑い。
 浦田容疑者は「前をよく見ていなかった」と容疑を認めている。
 愛媛FCはHPで「事故に遭われた方やご家族にご迷惑を掛けたことを心よりお詫びする」とのコメントを出した。

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契約更新
 J1初昇格を果たした長崎は6日、高木琢也監督(50)と今季の契約を更新したと発表した。2013年に就任した高木監督は6年目の指揮となる。
 高木監督はクラブを通じ、「このたび、就任6年目となるV・ファーレン長崎のJ1初年度シーズンの指揮を執らせていただくことになり、喜びと身が引き締まる思いです」とコメント。
 「2017シーズンは、クラブへご支援、ご声援いただいたファン、サポーターの皆さま、スポンサー各社の皆さまのおかげでJ1昇格を果たすことができました。J1という舞台で満足のいく結果を残すため選手、スタッフ一丸となって努力する所存です。ファン、サポーターの皆さま、そして、長崎県民の皆さま、2018シーズンもV・ファーレン長崎へのこれまで以上のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。

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移籍
 ベルギージュピラーリーグのオイペンは5日、昨季はJ1鹿島からJ2岡山へ期限付き移籍していたFW豊川雄太(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。豊川はイングランド2部リーズへ完全移籍した上で、リーズと提携しているオイペンに期限付き移籍する。
 リーズへの完全移籍は、G大阪の日本代表MF井手口陽介(21)が4日に表明したばかり。豊川と井手口の代理人は鹿島などで活躍した元Jリーガーの新井場徹氏(38)が務めており、井手口はリーズ入りした上でスペイン2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍する。
 豊川は大津高から2013年に鹿島入りし、出場機会を求めて16年にJ2岡山へ期限付き移籍。同年にリオデジャネイロ五輪出場を目指すU―23日本代表に選出されたが、本大会メンバーには招集されなかった。
 オイペンは現在16チーム中最下位。元フランス代表のクロード・マケレレ氏(44)が監督を務めている。

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獲得
 イングランドプレミアリーグ、昨季王者チェルシーは5日、エヴァートンからイングランド代表MFロス・バークリー(24)を獲得したと発表した。
 契約期間は5年半。移籍金は1500万ポンド(約23億円)。
 チェルシーでは、クラブ歴代最多の211得点を記録したフランク・ランパードがつけていた背番号「8」をつける。
 バークリーはエヴァートンでは通算179試合に出場。公式戦で27得点をマークした。
 同選手はハムストリングのケガの影響で今季はまだ出場機会がないが、チェルシーの公式ウェブサイト上で「チェルシーのようなクラブで新たなスタートを切れるのは信じられないようなこと」とし、「とても興奮している」と述べた。
 バークリーはイングランド代表として2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場した。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは6日、ベシクタシュ(トルコ)からトルコ代表FWジェンク・トスン(26)を獲得したと発表した。
 先ほどロス・バークリーのチェルシー移籍を発表したエヴァートンは、2700万ポンド(約41億円)でベシクタシュとトスンの移籍で合意。そして、トルコ代表FWはクラブと2022年までの4年半契約を締結した。
 トスンはトルコ1部リーグで3シーズン半に渡り、96試合に出場して41得点をマークするなど活躍。エヴァートン率いるサム・アラダイス監督もその高い決定力に惚れ込んで獲得を決めたと語った。
 プレミアリーグでの挑戦が決定したトスンは「エヴァートンは歴史と文化のある偉大なクラブ。サポーターの前でプレーできることを楽しみにしている。ウェイン・ルーニーなど素晴らしい選手とともにプレーできることにワクワクしているし、彼らから多くのことを学びたいとも思っている」と意気込みを語った。
 昨夏、ロメル・ルカクをマンチェスター・ユナイテッドに売却したエヴァートンは、今シーズン同選手の代役が見つからず、苦戦を強いられている。

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獲得
 ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀が所属するマインツは5日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準優勝のメンバーだった元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(33)を獲得したと発表した。
 マンチェスター・シティ(イングランド)やミラン(イタリア)などにも在籍した守備的MFで、2016年8月からはガラタサライ(トルコ)でプレー。しかし、今月5日付でガラタサライは契約解消を発表しており、去就に注目が集まっていた。デ・ヨングはハンブルガーSVに所属していた2008−2009シーズン以来のブンデスリーガ復帰となる。
 マインツはブンデスリーガ第17節を終えた時点で4勝5分8敗の15位と低迷している。

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途中出場
イタリアセリエA第20節結果

フィオレンティーナ1―1インテル
≪得点者≫
フィオレンティーナ:
ジョヴァンニ・シメオネ(後半45+1分)
インテル:
マウロ・イカルディ(後半10分)

ハイライト動画

キエーヴォ1―1ウディネーゼ
≪得点者≫
キエーヴォ:
イヴァン・ラドヴァノヴィッチ(前半9分)
ウディネーゼ:
オウンゴール(前半41分)

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは5日、第20節の2試合が行われ、ウインターブレークを控えた最後の試合に臨んだ3位インテルは、終盤にジョバンニ・シメオネに同点ゴールを許して追い付かれ、7位フィオレンティーナと1―1で引き分けた。長友佑都は後半30分から出場した。
 インテルは後半10分、マウロ・イカルディがヘディングシュートを相手GKマルコ・スポルティエッロに一度は弾かれながらも、こぼれ球を押し込んで先制に成功したが、試合終了間際にジョバンニに同点ゴールを許し、5試合連続で勝利を逃した。
 ルチアーノ・スパレッティ監督の率いるインテルは、今季20試合を戦い終えて勝ち点42を記録し、首位ナポリに勝ち点6差の3位につけているが、6日の試合でナポリがヴェローナ戦で勝利すれば、その差は9まで広がることになる。
 インテルの元スター選手で、現在はスペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードで指揮を執るディエゴ・シメオネ監督の息子ジョバンニは、チームに勝ち点1をもたらしたことについて、「負けていればひどいことになっていた。試合では終始得点を狙い、勝ち点1以上の戦いをしたと思う。だけど、この結果は自分達にとって教訓と成長につながる」と語った。

【長友、途中出場も精彩欠く】
 インテルのDF長友佑都(31)が5日(日本時間6日)、セリエA第20節、アウェーのフィオレンティーナ戦に途中出場。対面の選手に1対1で抜かれピンチを招くなどプレーに精彩を欠いた。
 長友は後半30分から出場。1―0とリードした場面での投入だったが、アディショナルタイムに同点弾を許して、チームは1―1で引き分けた。
 試合後、スパレッティ監督は「彼は風邪をひいていた。1対1で抜かれていたのも、今日も熱があったからだ」と長友を擁護。「我々にはボールを管理するという意識が全くなかった」と戦術に苦戦の原因を求めた。

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4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド2―0ダービー(2部)
≪得点者≫
マンU:
ジェシー・リンガード(後半39分)
ロメル・ルカク(後半45+1分)

ハイライト動画

リヴァプール2―1エヴァートン
≪得点者≫
リヴァプール:
ジェームズ・ミルナー(前半35分)
フィルヒル・ファン・ダイク(後半40分)
エヴァートン:
ギルフィ・シグルズソン(後半22分)

ハイライト動画

 サッカーのイングランド協会カップ(FA杯)は5日、3回戦の2試合が行われ、リヴァプールはエヴァートンを2─1で下した。
 リヴァプールは先週サウサンプトンから加入したフィルジル・ファン・ダイクが新天地デビュー。後半39分に決勝ゴールを挙げた。
 マンチェスター・ユナイテッドはダービー・カウンティ(2部)に2─0で勝利。ジェシー・リンガード、頭部のケガから復帰したロメル・ルカクが得点した。

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超サカFLASH

獲得
 J1鹿島は6日、J1清水からDF犬飼智也(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県出身の犬飼は清水ユースから2012年にトップチームへ昇格。13年から松本へ期限付き移籍し、15年から再び清水でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が37試合0得点、J2が89試合10得点。昨季はJ1で16試合0得点だった。

獲得
 J1のC大阪は6日、ヘルシンキ(フィンランド)からMF田中亜土夢(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 新潟県出身の田中は前橋育英高から2005年に当時J1だった新潟へ加入し、J1リーグ戦通算200試合17得点。15年にヘルシンキへ移籍していた。

獲得
 J1のC大阪は6日、韓国Kリーグの浦項から元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(31)が完全移籍で加入すると発表した。
 韓国出身の同選手は身長1メートル86、体重80キロ。Kリーグ通算で236試合に出場し、69得点をマークしている。

獲得
 J1柏は6日、J2へ降格した大宮からMF江坂任(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の江坂は神戸弘陵学園高、流通経済大を経て2015年にJ2群馬入り、16年に大宮へ移籍していた。リーグ戦の通算成績じゃJ1が65試合15得点、J2が42試合13得点。昨季はJ1リーグ34試合7得点だった。

獲得
 J1の柏は6日、J2の福岡からDF亀川諒史(24)が完全移籍で加入すると発表した。昨季のリーグ戦は42試合に出場した。

獲得
 J1神戸は6日、韓国代表MF鄭又栄=チョン・ウヨン(28)を重慶力帆(中国)から完全移籍で獲得したことを発表した。神戸には14年シーズンから2年間在籍。3シーズンぶりの古巣復帰となる。
 鄭又栄は11年にJ2京都に加入。その後、磐田、神戸を経て16年から重慶帆に所属していた。12年ロンドン五輪ではU―23韓国代表として銅メダル獲得に貢献。韓国代表として国際Aマッチ22試合1得点。昨年12月に行われたE―1選手権での日本戦で強烈なFKを決めた。今年のロシアW杯出場にも期待が掛かる。

獲得
 J1仙台は6日、J1浦和から期限付き移籍中のFW石原直樹(33)が完全移籍、新たにJ2岐阜からMF庄司悦大(28)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 石原は昨季J1リーグ戦で31試合10得点、庄司はJ2リーグ戦で41試合5得点だった。リーグ戦の通算成績は石原がJ1で225試合57得点、J2で143試合41得点。庄司はJ2で110試合9得点、J3で63試合0得点で、J1でのプレーは自身初となる。

復帰
 J1清水は6日、J2岡山へ期限付き移籍していたMF石毛秀樹(23)との契約を更新し、チームに復帰することが決定したと発表した。
 静岡県富士市出身の石毛は清水ユースから2012年にトップチームへ昇格。16年からJ2岡山へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が81試合7得点、J2が54試合3得点。昨季はJ2で31試合2得点だった。

獲得
 J1へ初昇格した長崎は6日、J2福岡からDF中村北斗(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 長崎県出身の中村は地元の国見高出身で、高木琢也監督(50)の後輩。これまで福岡、FC東京、大宮を経て15年から再び福岡でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が115試合7得点、J2が134試合10得点。昨季はJ2で5試合0得点だった。

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 J2に降格した甲府は6日、J1札幌から元日本代表FW金園英学(29)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。
 大阪府出身の金園は立正大淞南高、関西大を経て2011年にJ1磐田入り。J1仙台を経て昨季から札幌でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が114試合26得点、J2が10試合1得点。昨季はJ1で15試合0得点だった。

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 J2に降格した大宮は5日、J2福岡からMF三門雄大(31)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の三門はJ1新潟、J1横浜を経て2016年途中に当時J1だった福岡入りしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が203試合11得点、J2が41試合3得点。昨季はJ2リーグ戦21試合0得点だった。

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 J2東京Vは6日、J3へ降格した群馬からMF高井和馬(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の高井は日本体育大から昨季J2群馬入り。新人ながら39試合に出場し、最下位で降格した群馬でチーム最多タイの10得点をマークした。

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 J2松本は6日、J1へ昇格した名古屋からFW永井龍(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の永井はC大阪U―18から2010年にトップチームへ昇格。パースグローリー(オーストラリア)、J2大分、J2長崎を経て昨季J2名古屋入りしたばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が46試合3得点、J2が74試合25得点。昨季はJ2で23試合6得点だった。

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 J2の横浜FCは6日、J2千葉から元日本代表GK山本海人(32)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。なお、契約により期間中に千葉と対戦するすべての公式戦には出場できない。
 静岡県出身の山本は清水ユースから2004年にトップチームへ昇格。J1神戸を経て昨季J2千葉入りした。リーグ戦通算でJ1に118試合、J2に20試合出場。昨季は2試合出場にとどまった。

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 J2徳島は6日、J2に降格した大宮からDF大屋翼(31)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。今月行うメディカルチェック後に正式契約となる。
 島根県出身の大屋は広島ユース、関西大を経て2006年に当時J2だった神戸入り。J2岡山でもプレーし、15年から大宮に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が54試合1得点、J2が40試合0得点。昨季はJ1で6試合0得点だった。

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 J2徳島は6日、J1鹿島からDFブエノ(22)が期限付き移籍で加入することが内定したと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。今月行うメディカルチェック後に正式契約となる。
 ブラジル出身のブエノは千葉国際高から2014年にJ1清水入り。J1神戸を経て16年から鹿島に在籍していた。J1リーグ戦の通算成績は25試合1得点。昨季は2試合0得点だった。

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 J2山形は6日、セパハン(イラン)に在籍していたDFジャイロ・ロドリゲス(25)の加入内定と、トンベンセ(ブラジル)からFWフェリペ・アウヴェス(27)が期限付き移籍で加入することが決定したことを発表した。ともにメディカルチェック後に正式契約となる。身長、体重はロドリゲスが1メートル90、84キロで、アウヴェスが1メートル83、75キロ。

獲得
 J2岐阜は6日、J1清水から期限付き移籍で加入していたDF福村貴幸(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の福村は大阪桐蔭高から2011年にJ2京都入り。15年から清水に移籍し、昨季から岐阜へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が14試合0得点、J2が166試合3得点。昨季は38試合1得点だった。

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 J2讃岐は6日、J1へ昇格した長崎からGKソン・ヨンミン(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 韓国出身の同選手は昨季加入したが、J2リーグ戦出場はなかった。

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 J2山口は6日、J2徳島からMF大崎淳矢(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 富山県出身の大崎は広島ユースから2010年にトップチームへ昇格。13年から徳島でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が53試合3得点、J2が121試合21得点。昨季はJ2で18試合6得点だった。

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 J2山口は6日、J3鳥取からMF広田隆治(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の広田は神戸U―18から2011年にトップチーム昇格。J2岐阜を経て13年に当時J2だった鳥取へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が50試合2得点、J3が112試合10得点。昨季はJ3で24試合0得点だった。

ベンチ入り禁止
 イングランド・サッカー協会(FA)は5日、プレミアリーグのアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督に3試合のベンチ入り禁止処分と罰金4万ポンド(約614万円)を科したと発表した。
 同監督は昨年12月31日のウェスト・ブロムウィッチ戦で献上したPKの判定に抗議し、試合後に審判の控室で暴言を吐くなどした。

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