全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月10日(水)

INDEX(目次)

新体制発表
昨季無冠に終わったJ1鹿島が2018年シーズンの新体制を発表、ドイツブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンから8季ぶりに復帰したDF内田篤人(29)は再び背番号「2」を背負い、記者会見で「今季はみんなでタイトルを取りに行きたい。若い選手もいるし、自分ができることを練習中からしっかりやりたい」と意気込み!

新体制発表
元ドイツ代表FWポドルスキ(32)を擁するJ1神戸が2018年シーズンの新体制を発表、吉田孝行監督(40)が今季も続投し、ヘッドコーチにはかつて浦和などで監督を務めたゲルト・エンゲルス氏(60)が就任!

新体制発表
J1復帰の湘南が2018年シーズンの新体制を発表!背番号も発表され、浦和から加入した元日本代表MF梅崎司(30)は「7」、広島から加入したMFミキッチ(38)は「41」!

逆転勝ち
イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果

マンチェスター・シティ2―1ブリストル・シティ(2部)

2シーズンぶり5度目の優勝を目指すマンチェスター・シティは2部チーム相手にホームで先制されるも、後半終了直前のアグエロの決勝ヘッド弾で劇的逆転勝利!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

アトレティコ・マドリード3―0(2戦合計7―0)ジェイダ(3部)
バレンシア4―0(2戦合計5―1)ラス・パルマス

5シーズンぶり11度目の優勝を目指すアトレティコ・マドリードは、カラスコの先制弾などで完勝し、2戦合計7─0の圧勝で準々決勝進出!

復帰
2017年1月に週給61万5000万ポンド(約9140万円)、年俸に換算すると世界最高額の約47億5000万円で中国スーパーリーグの上海申花に移籍した元アルゼンチン代表FWテベス(33)が、わずか1年でアルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズに復帰!

本日の超サカFLASH
J2福岡が2018年シーズンの新体制を発表ほか


本文

新体制発表
 昨季無冠に終わったJ1鹿島が10日、茨城県神栖市内のホテルで今季の新体制・新加入選手の発表会見を行い、ドイツブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンから8季ぶりに復帰したDF内田篤人(29)ら新加入5選手が出席した。
 再び背番号「2」を背負うことになった内田は「このチームのために一生懸命働く覚悟で来ました。アントラーズは優勝カップ、シャーレを掲げているのがよく似合うチームだと思っています。昨年は取れなかったので、今季はみんなで取りに行きたい」と誓った。
 会見ではアピールポイントを聞かれ、内田は「向こう(ドイツ)ではだいぶ激しく練習をしましたし、プロ選手、サッカー選手とはなにかというのは、体に…傷で深く、足にいっぱい刻んでいますので、分かっているつもりです。若い選手もいますし、自分ができることを練習中からしっかりやりたい」と話した。
 ほかに、清水から移籍してきたDF犬飼智也(24)は「守備とヘディングが得意なので、そこは自信がある。チームのために持っている全てを出したい」と言い、東京Vから加入したDF安西幸輝(22)は「左右両方のサイドバック、サイドハーフとどこでもこなす自信がある。ドリブルが特徴なので、そこを見てほしい」とアピールした。
 また、下部組織の鹿島ユース出身のGK沖悠哉(18)は「小さい頃からスタジアムで優勝カップを掲げている姿をテレビで見ていて、ずっとこのチームでやりたいと思っていた」と喜びを語り、阪南大から新加入のFW山口一真(21)は「名があるチームでプレーする機会をもらえたので、パスや得点で貢献したい」と意気込んだ。
 鹿島2018年シーズンのトップチームの選手背番号も発表。日本代表FW金崎夢生が「33」から「10」へ変更。現ヘタフェのMF柴崎岳が着用した後、昨年は空き番となっていたエースナンバーを継承することとなった。
 発表された2018年シーズンの選手背番号は以下の通り。

1 GKクォン・スンテ
2 DF内田篤人(ウニオン・ベルリンから完全移籍加入)
3 DF昌子源
4 MFレオ・シルバ
5 DF植田直通
6 MF永木亮太
7 FWペドロ・ジュニオール
8 MF土居聖真
9 FW鈴木優磨
10 FW金崎夢生
11 MFレアンドロ
13 MF中村充孝
14 FW金森健志
15 DF三竿雄斗
16 DF山本脩斗
19 FW山口一真(阪南大学から加入)
20 MF三竿健斗
21 GK曽ヶ端準
22 DF西大伍
23 DF小田逸稀
24 DF伊東幸敏
25 MF遠藤康
26 MF久保田和音
28 DF町田浩樹
29 GK川俣慎一郎
30 FW安部裕葵
31 GK沖悠哉(鹿島ユースから昇格)
32 DF安西幸輝(東京ヴェルディから完全移籍加入)
36 MF田中稔也
39 DF犬飼智也(清水エスパルスから完全移籍加入)
40 MF小笠原満男

【シーズン初練習で100人のサポーターが出迎え】
 J1鹿島が9日、茨城県鹿嶋市内で2018年シーズンの初練習を行い、10年以来8シーズンぶりに復帰したDF内田篤人(29)も合流。ランニング中心のメニューを消化した。
 内田は「ずっと帰ってきたかったチーム。このグラウンドでアントラーズの一員としてできた。懐かしくていい感じ」と、合流初日を終えての感想を話した。
 目標は常勝軍団再建だ。「ドイツで言えばバイエルンのようなチームに、鹿島がならないといけない」。昨季は最終節で優勝を逃すなど、3年ぶりの無冠に終わった。「ドイツで勝てない難しさを知った。絶対(タイトルを)取れるとは約束できないけど、全力を尽くしたい」。安易なタイトル奪取宣言ではない。難しい道に全力で挑んだ先に、タイトルを見据えた。
 ランニング中にはMF小笠原満男(38)や、昨季鹿島入りしたFW安部裕葵(18)らと言葉を交わした。安部は「鹿島というチームを気にかけていたみたいで、僕のことも知っていた。しっかりコミュニケーションをとって、吸収できる部分を吸収したい」と目を輝かせた。
 この日は平日の寒空の下、約100人のサポーターが内田の復帰を出迎えた。あるサポーターが掲げた幟(のぼり)には「篤人よタイトル奪還へ導いてくれ」という文字。その期待に応えるための第一歩を、この日、記した。

←INDEX

新体制発表
 元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)を擁するJ1神戸は10日、2018年シーズンの新体制を発表し、新しいヘッドコーチにゲルト・エンゲルス氏(60)が就任した。ほかにアシスタントコーチとして内山俊彦氏(39)、フィジカルコーチとして咲花正弥氏(43)が新任として加わった。
 エンゲルス氏は横浜F、市原、京都、浦和の監督を歴任し、横浜Fと京都で2度天皇杯を制した。2011〜2013年にはモザンビーク代表監督を務めていた。Jリーグでの指導は浦和監督を務めた08年以来10年ぶりとなる。
 昨季に引き続いてクラブを率いる吉田孝行監督は「今シーズンも監督としてチームの指揮を執ることになりました。私を任命してくれたクラブに感謝しています。シーズン中は、良い時期も悪い時期もあると思いますが、どんな状況、どんな相手に対しても全力で闘っていきます。クラブはもちろんのこと、ファン・サポーター、スポンサーが一丸となって、みんなでクラブの歴史を作る1年にしましょう」とコメントした。

←INDEX

新体制発表
 J1復帰の湘南は10日、2018年シーズンを戦うトップチームの新体制を発表した。浦和から加入した元日本代表MF梅崎司(30)が「7」、広島から加入したMFミハエル・ミキッチ(38)が「41」、新潟から加入したDF大野和成(28)は「8」を背負う。
 以下、2018年シーズンの背番号。

1 GK 秋元陽太
2 MF 菊地俊介
3 DF 岡ア亮平
4 DF アンドレ・バイア
5 MF 小林祐介(←柏)
6 MF 石川俊輝
7 MF 梅崎司(←浦和)
8 DF 大野和成(←新潟)
10 MF 秋野央樹
11 MF 高橋諒
13 DF 山根視来
14 MF 藤田征也
15 FW 野田隆之介
16 MF 齊藤未月
17 FW 端戸仁
18 MF 松田天馬(←鹿屋体育大)
19 FW アレン・ステバノヴィッチ(←パルチザン)
20 DF 坂圭祐(←順天堂大)
21 GK 富居大樹(←山形)
23 FW 高山薫
24 FW 表原玄太
26 FW 山口和樹(←国士舘大)
27 FW 鈴木国友(←桐蔭横浜大)
28 DF 石原広教
29 DF 杉岡大暉
30 DF 島村毅
31 GK 後藤雅明
32 MF 新井光(←市立長野高)
33 GK 真田幸太(←湘南ユース)
36 DF 岡本拓也
41 MF ミキッチ(←広島)

←INDEX

逆転勝ち
イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果

マンチェスター・シティ2―1ブリストル・シティ(2部)
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
ケヴィン・デ・ブライネ(後半10分)
セルヒオ・アグエロ(後半45+2分)
ブリストル・シティ:
ボビー・リード(前半44分=PK)

ハイライト動画

ハイライト動画

 サッカーのイングランドリーグカップ(イングランド・カラバオ・カップ)は9日に準決勝第1戦の1試合が行われ、マンチェスター・シティ(マンC)はホームでブリストル・シティ(2部相当)に2─1で逆転勝ちした。
 前半終了間際にPKで先制点を許したマンCは、後半序盤にケヴィン・デ・ブライネが同点弾をマーク。その後なかなか追加点を奪えなかったものの、途中出場のセルヒオ・アグエロが後半アディショナルタイムにヘッドで決勝点を決め、辛くも勝利を収めた。
 試合後、マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督は「サッカーでは勝つ時もあるし、負ける時もあるが、最後まで頑張ったので我々の選手達は素晴らしかった。我々はあきらめないので、何度も最後の数分で勝利した」と話した。

←INDEX

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

アトレティコ・マドリード3―0(2戦合計7―0)ジェイダ(3部)
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(後半12分)
ケヴィン・ガメイロ(後半29分)
ビトロ(後半36分)

ハイライト動画

バレンシア4―0(2戦合計5―1)ラス・パルマス
≪得点者≫
バレンシア:
ルシアーノ・ビエット(前半30分)
ルシアーノ・ビエット(後半3分)
ネマニャ・マクシモヴィッチ(後半9分)
ルシアーノ・ビエット(後半21分)

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は9日、各地で16強の第2戦が行われ、アトレティコ・マドリードはホームで3部のジェイダに3─0で勝利し、2戦合計7─0の圧勝で準々決勝に進んだ。
 アトレティコは後半にヤニク・カラスコが先制点を決めると、ケビン・ガメイロが加点。さらに新加入のビトロが移籍後初ゴールを決めて突き放した。
 もう1試合では、バレンシアがホームでラス・パルマスを4─0で下し、2戦合計5─1で8強入り。ルシアーノ・ビエットがハットトリックを達成した。

←INDEX

復帰
 アルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズは9日、元アルゼンチン代表FWのカルロス・テベス(33)が中国スーパーリーグ(1部)の上海申花を1年で退団し、クラブに復帰したと発表。昨年1月に週給73万ユーロ(約9930万円)で上海申花に加入したテベスだが、わずか1年で中国を後にした。
 上海申花と年俸およそ50億円の契約を結んだテベスだが、中国スーパーリーグでは20試合出場4ゴールと不発に終わり、さらにクラブや中国に馴染めていないとの報道がされていた。また、無断で母国アルゼンチンに帰国するなど、ファンからも批判の対象となっていた。
 テベスは入団会見に臨み、ボカ復帰の喜びを語るとともに、アルゼンチン代表への復帰と今夏に行われるW杯ロシア大会出場への意欲も口にした。
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやイタリアセリエAのユヴェントスでプレーしたテベスは、今年2月で34歳を迎え、代表には2015年10月を最後に招集されていない。それでもテベスは「サッカー選手として過ごせる時間はあと数年だし、この年でW杯に出られたらすごくうれしい」と話した。
 その一方でテベスは、上海申花での贅沢な、しかし悲惨な1年間を経て、今はただプレーできるだけでも幸せだと話しており、会見では「あと2年、ボカでのプレーを楽しみたい。それが最後にやり残したこと。気分は良い。幸せなら楽しむのはずっと楽になる。そして今の僕は幸せだ」とコメントした。
 ダニエル・アンヘリチ会長は、テベスの再獲得に移籍金が必要なかったことを明かし「中国のクラブに感謝したい。彼らのおかげで、カルロスを戻すのが楽になった。ボカから中国へも、中国からボカへも、金銭的な補償はなかった」と話した。テベスも「上海と協力できたし、ボカから何かを差し出す必要はなかった」と話している。
 テベスは2017年1月に週給73万ユーロ(約9930万円)で上海申花に加入し、世界最高レベルの年俸を受け取る選手になったが、リーグ戦では負傷もあってわずか4ゴールにとどまり、チームが優勝した中国FAカップ(CFA Cup)決勝でも登録メンバーに入れなかった。
 ボカ復帰は「勝利であり、同時に敗北だった」という本人の言葉に、テベスの中国挑戦は集約されているようにも思える。しかしテベスは「後悔はない。こういう結果になることもわかった上で中国行きを決めた」とも話した。
 テベスはボカでの最大の目標に、南米王者を決めるリベルタドーレスカップの優勝を挙げた。過去に6回大陸を制しているボカだが、2007年を最後に同大会のタイトルからは遠ざかっており、「リベルタでプレーする責任は全員がわかっている。その重みを受け止めて、優勝を目指すべき時だと思う」と語った。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

手続き完了
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドは9日、日本代表MF井手口陽介(21)の移籍手続きが完了したと発表した。J1のG大阪からの完全移籍で、契約期間は2022年夏まで。井手口は英国の労働許可証の取得条件を満たしていないため、今季はスペイン2部のクルトゥラル・レオネッサに期限付きで移籍する。
 井手口は「このチームでプレミアリーグに上がってプレーするのが目標。スペインでいろんなものを吸収して帰ってきて、いろんなプレーを出せれば」と抱負を語った。

正式発表
 J1札幌は10日、ミハイロ・ペトロヴィッチ氏(60)の監督就任を正式発表した。
 昨季監督を務めた四方田修平氏(44)はヘッドコーチに就任。ペトロヴィッチ監督のもと広島、浦和を通じて長年通訳、コーチを務めてきた杉浦大輔氏(43)もコーチとして入閣。浦和を退団した長嶺寛明氏(37)もコーチを務める。
 ペトロヴィッチ氏は広島で2006年途中から6シーズン、浦和で7シーズン監督を務め、昨年7月に解任された。

退団
 J1に昇格した湘南は10日、元オーストラリア代表GKタンドウ・ベラピ(30)と元セルビア代表FWドラガン・ムルジャ(33)がともに契約満了により昨季限りで退団すると発表した。
 ベラピはチームがJ1だった2016年に加入してリーグ戦5試合に出場したが、J2へ降格した昨季はリーグ戦出場がなかった。
 ムルジャは昨季大宮でJ1リーグ戦7試合0得点、シーズン途中で加入した湘南ではJ2リーグ戦10試合1得点だった。
 また、昨季限りで契約満了となっていたFW藤田祥史(34)はJ3秋田へ完全移籍することが決まった。

獲得
 J2へ降格した大宮は10日、J1へ昇格した名古屋からFWロビン・シモヴィッチ(26)が加入すると発表した。
 スウェーデン出身のシモヴィッチは2016年に当時J1だった名古屋入り。1メートル99の長身を武器に16年はJ1リーグで29試合11得点、昨季はJ2リーグで40試合18得点と活躍した。

新体制発表
 J2福岡は10日、福岡市内で今季の新体制発表記者会見を行い、ブラジル人FWトゥーリオ(32)、柏から移籍のDF輪湖直樹(28)を除く新加入7選手らが抱負を述べた。
 今季のテーマ「感動と勝ちにこだわる」も発表され、就任4年目の元日本代表DF井原正巳監督(50)は選手を前に「J2優勝して昇格する目標に、しっかりと今シーズンのメンバーが十分そろった」と手応え。川崎から移籍の元日本代表FW森本貴幸(29)は「自分の力をプラスに与えられるようしっかりやりたい」と意気込んだ。チームは11日から始動する。

【スタッフ】
監督:井原正巳
コーチ:奥野僚右
コーチ:久藤清一
アシスタントコーチ:竹原靖和
GKコーチ:山岸範之
フィジカルコーチ:菊池忍
通訳:早川エジソン正吉
通訳:神山敦史
通訳:キム・ドンヒョン
トレーナー:宮田栄次
アスレチックトレーナー:釈迦野亮
トレーナー:藤田直樹
主務:伊藤智
キット:武藤竜哉
キット:中村英史
チーム強化部長:鈴木健仁
強化担当:西村律郎
スカウト:林田英俊

【選手】
1 GK 神山竜一
3 DF 駒野友一
4 DF 田村友(←浦和/期限付き移籍から復帰)
5 DF 實藤友紀
6 DF ウォン・ドゥジェ
7 MF ユ・インス(←FC東京/期限付き移籍)
8 MF 鈴木惇(←大分/期限付き移籍から復帰)
9 FW トゥーリオ(←シャペコエンセ/ブラジル)
10 FW 城後寿
11 DF 岩下敬輔
12 サポーター
13 FW 木戸皓貴(←明治大)
14 MF 枝村匠馬(←清水/期限付き移籍)
15 FW 森本貴幸(←川崎F)
16 FW 石津大介
17 FW 松田力
19 DF 堤俊輔
20 DF エウレー
22 DF 輪湖直樹(←柏)
23 GK 杉山力裕
25 GK 圍謙太郎(←C大阪/期限付き移籍)
27 DF 平尾壮(←G大阪/期限付き移籍)
31 GK 山ノ井拓己
32 FW 崎村祐丞
33 MF 山瀬功治
39 DF 篠原弘次郎(←岡山)

契約更新
 J2京都は10日、元日本代表DF田中マルクス闘莉王(36)と今季の契約を更新したと発表した。
 これまで広島、水戸、浦和、名古屋でもプレーした闘莉王は昨季京都入り。これまでにJ1通算395試合75得点、J2通算73試合25得点の成績を残した。昨季はJ2で31試合に出場、自身最多の15得点をマークしている。

現役引退
 J2山形は10日、DF石川竜也(38)が昨季限りで現役を引退し、今季からトップチームのコーチに就任すると発表した。
 静岡県出身の石川は藤枝東高、筑波大を経て2002年に鹿島入り。その後、東京Vを経て07年から山形でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が161試合4得点、J2が222試合10得点。昨季はJ2で6試合0得点だった。筑波大在学中の1999年には小野伸二、稲本潤一(ともに現札幌)らとともに世界ユース選手権(現U―20ワールドカップ)ナイジェリア大会に大学生唯一の”黄金世代”として出場し、初の準優勝に貢献した。

獲得
 J3藤枝は10日、J1へ昇格した長崎に所属していたMF養父雄仁(33)ら一挙9選手の加入を発表した。
 養父のほかに加入するのはJ2町田からDF金聖基(29)、J2金沢からDF阿渡真也(27)、J2水戸からDF木下高彰(24)、J2へ昇格した栃木からDF種岡岐将(23)とDF川上盛司(22)、J3盛岡からMF岩渕良太(27)とFW谷口堅三(30)、J3沼津からMF小牧成亘(25)。
 木下と川上は期限付き移籍で、ほかの7選手は完全移籍での加入となる。岩渕はなでしこジャパンFW岩渕真奈(24=INAC神戸)の実兄。

新監督
 サッカー女子なでしこリーグの日テレは10日、新監督に永田雅人氏(44)が就任すると発表した。永田氏はJリーグ、東京Vの下部チームなどで指導歴がある。
 日テレは昨季、なでしこリーグと皇后杯の2冠を達成した。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報