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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月11日(木)

INDEX(目次)

vsスイス
日本代表がW杯ロシア大会直前の6月8日に、スイス代表とスイスのルガノで国際親善試合として対戦!

白星発進
U―23アジア選手権グループリーグ第1戦結果

グループA:

中国3―0オマーン
カタール1―0ウズベキスタン

グループB:

U―21日本代表1―0U―23パレスチナ代表
北朝鮮1―0タイ

グループC:

イラク4―1マレーシア
ヨルダン2―2サウジアラビア

大会連覇を目指すU―21日本代表は初出場のパレスチナ相手に苦戦するも、板倉滉(仙台)の決勝点で制して白星発進!

軽めの調整
U―23アジア選手権グループリーグ第2戦日程

グループB:

13日()
日本時間20:30
U―23タイ代表vsU―21日本代表
(江陰体育中心)

U―21日本代表は13日のU―23タイ代表戦に向けて軽めの調整!元日の天皇杯決勝に出場し、遅れて合流してきた遠藤渓太(横浜M)が左ウイングバックで先発出場見込み!

開幕カード
2018年シーズンのJ1開幕戦の組み合わせが決定!王者・川崎は敵地で昨季6位の磐田と、昨季2位で2季ぶりのJ1制覇を狙う鹿島は昨季14位の清水と対戦!ルヴァン杯と天皇杯を制して2冠を達成した昨季3位のC大阪は昨季5位の横浜Mと対戦!

新体制発表
アジア王者のJ1浦和が2018年シーズンの新体制を発表!背番号は4年ぶりに復帰した山田直輝(27)が「18」、神戸から加入した岩波拓也(23)が「31」、横浜Mから加入したマルティノス(26)が「11」、柏から加入した武富孝介(27)が「7」!

新体制発表
昨年は4位に終わったJ1柏が2018年シーズンの新体制を発表!新加入は11人で大宮から加入した江坂任(25)が背番号「10」を背負う!

契約更新
J2の横浜FCが現役最年長選手で元日本代表のFW三浦知良(50)と今季の契約を更新したと発表!横浜FCでは14季目で、2月26日に51歳となるカズはプロ33年目!

来日
Jリーグ史上最高額の移籍金1100万ユーロ(約14億8000万円)でコリンチャンス(ブラジル)からJ1名古屋に新加入する元ブラジル代表FWジョー(30)が中部空港着の航空機で来日!

ドロー
イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果

チェルシー0―0アーセナル

3シーズンぶり6度目の優勝を目指すチェルシーはホームで痛恨のスコアレスドロー!第2戦は24日(土)にエミレーツ・スタジアムで開催!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

レアル・マドリード2―2(2戦合計5―2)ヌマンシア(2部)
ビジャレアル2―1(2戦合計2―2)レガネス
アラベス2―0(2戦合計5―1)フォルメンテラ(3部)

クリスティアーノ・ロナウドら主力を休ませたレアル・マドリードは、ルーカス・バスケスが2ゴールを決めながら2部チームに2度追い付かれて引き分けるも、2戦合計5─2で準々決勝進出!

準決勝進出
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝結果

アミアン0―2パリ・サンジェルマン
ニース1―2モナコ
レンヌ4―2トゥールーズ
アンジェ0―1モンペリエ

5連覇を目指すパリ・サンジェルマンはネイマールの先制PK弾などで快勝して準決勝進出!ネイマールは、わずか公式戦22試合出場で今季公式戦20ゴール(14アシスト)を達成!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mが元日本代表DF中澤佑二(39)との契約を更新したと発表ほか


本文

vsスイス
 日本サッカー協会は11日、日本代表がワールドカップ(W杯)ロシア大会直前の6月8日に、スイス代表と同国のルガノで国際親善試合を行うと発表した。6月19日に控えるW杯グループリーグ・グループH初戦のコロンビア戦に向けた調整の場となる。
 スイスは世界ランキング8位の強豪で、W杯ではブラジルなどと同じグループE。過去の対戦は2007年の1度だけで、日本が4―3で勝った。
 日本代表は3月に欧州に遠征して2試合を行う予定。5月にはW杯メンバー発表後、30日に横浜市の日産スタジアムで壮行試合を行う。 

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白星発進
U―23アジア選手権グループリーグ第1戦結果

グループA:

中国3―0オマーン

ハイライト動画
(You Tube)


カタール1―0ウズベキスタン

グループB:

U―21日本代表1―0U―23パレスチナ代表
(江陰体育中心)
≪得点者≫
U―21日本代表:板倉滉(前半20分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


北朝鮮1―0タイ
≪得点者≫
北朝鮮:リ・ハン(前半2分)

ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

イラク4―1マレーシア

ハイライト動画
(You Tube)


ヨルダン2―2サウジアラビア

 U―23アジア選手権第2日は10日、中国の江陰などでグループリーグが行われ、2020年東京五輪世代のU―21(21歳以下)で連覇を狙う日本は、グループB初戦で初出場のU―23パレスチナを1―0で破った。
 日本の森保監督は就任後初めての公式大会。日本は前半20分、DF板倉(仙台)が中央に攻め上がり、右足でミドルシュートを決めた。日本は13日の第2戦でタイと対戦する。
 グループBの北朝鮮はタイを1―0で破った。グループCはイラクがマレーシアに4―1で快勝。ヨルダンとサウジアラビアは2―2で引き分けた。
 大会は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までが決勝トーナメントに進む。

U―21日本代表・森保一監督
「短い準備期間で、厳しい戦いの中で、ベストなトライをしてくれた。無失点で終えられたこと、最後まで走り抜いたことは良かったと思う」

U―23パレスチナ代表・サンドゥカ監督
「本当にいい試合だった。この結果を誇りに思う。残り2試合も頑張りたい。ここから、もっと良くしていきたい」

【東京五輪へ白星発進】
 本格的に踏み出した東京五輪への道。アジアとの真剣勝負の初戦で、日本は勝ち点3の結果を手にした。「初戦はどの大会でも難しいもの。ベストなトライをしてくれた」と森保監督。気温0度と冷え込んだピッチで選手をねぎらった。
 狙いは見えても、まだおぼつかない。両サイドから攻め、相手の守備を分散させた序盤。前半20分、板倉が中央で井上とのワンツーパスから右足で決めた。ただ、その後は1トップの後方に位置する三好らが仕掛け切れず、「もっとワンツーとかで絡んで崩せると良かった」と岩崎。躍動感の不足は否めなかった。
 森保監督ならではの3バックは、まだ日が浅い。選手の状態も上がり切っていない中、指揮官は「トップに当てて落とす質と、3人目が絡む形が課題」と言う。熟成へ向け、修正点を見定められたのは収穫だろう。
 大会規定より2歳年下の構成で狙う連覇。高いハードルを乗り越えれば、地力は上がる。基盤づくりを主眼とし、最大6試合戦える今大会。「無失点勝利は次につながる。一戦一戦を大事にしたい」と森保監督。修正と挑戦を繰り返しながら突き進む。

【板倉、狙い通りの決勝点】
 3バックの左で出場した板倉が決勝点を挙げた。前半20分、ドリブルでスルスルと中央を上がり、井上との壁パスからフリーでシュート。「まさか自分が最初に決めると思わなくて、ガッツポーズもどうしようかと。取り慣れていないなと思った」と笑った。
 前線を活性化させるため、「スペースを使って運ぶことで前も動ける」という狙いが実った。森保監督体制では初招集で結果を出し、「押し込まれもしたが、無失点は良かった」と喜んだ。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.長沼洋一(20=岐阜)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.旗手怜央(20=順天堂大)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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軽めの調整
U―23アジア選手権グループリーグ第2戦日程

グループB:

13日()
日本時間20:30
U―23タイ代表vsU―21日本代表
(江陰体育中心)

 サッカーのU―23(23歳以下)アジア選手権で、2020年東京五輪世代のU―21(21歳以下)で連覇を狙う日本は11日、中国江蘇省の江陰で練習した。
 10日のグループリーグ・グループB初戦でパレスチナに1―0で勝った。攻撃が停滞する時間帯もあったが、森保監督が意図する戦い方の一端も表れた。
 前半20分の得点シーン。DF板倉(仙台)がドリブルで持ち上がると、1トップの後方に位置する2人が流れて相手守備をサイドに引っ張り出した。MF岩崎(京都)は「ボールに絡まなくても中央にスペースをつくれる新しい形」と話した。
 オフシーズン明けに加え、事前合宿で2部練習を行うなど、戦術の浸透のためにハードな練習を続けたため、森保監督はここから状態が上がるとみる。板倉は「もっと完成度を高くできる。次に生かしたい」と話した。

【遠藤、新たな役割に意欲】
 13日のタイ戦に左ウイングバックでの出場が見込まれる遠藤は、ミニゲームなどで汗を流した。本職は左MFだが、横浜Mではサイドバックも。不安はないようで「結構楽しそう。自分は攻撃の選手なので攻めに比重を置きながらやれるといい」と意気込んだ。
 元日の天皇杯決勝にも出場し、遅れて合流する慌ただしさ。それでも体調は万全と言う。森保監督体制で初めて招集された20歳は「東京五輪へ向けて、へまはできない。自分を表現したい」と話した。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.長沼洋一(20=岐阜)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.旗手怜央(20=順天堂大)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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開幕カード
明治安田生命J1第1節(開幕戦)組み合わせ

2月23日(金)、24日()、25日()
仙台vs柏
FC東京vs浦和
湘南vs長崎
清水vs鹿島
磐田vs川崎
G大阪vs名古屋
C大阪vs横浜M
広島vs札幌
鳥栖vs神戸

 2018年シーズンのJ1第1節(開幕戦)の組み合わせが明らかになり、 昨年リーグ覇者の川崎は、敵地で昨年6位の磐田と対戦する。磐田の中村俊、川崎の中村憲の元日本代表司令塔の“中村対決”がいきなり実現。FC東京から1年で復帰したFW大久保もJ1通算400試合出場のメモリアルゲームとなる可能性があり、屈指の好カードとなる。
 昨季2位で2季ぶりのJ1制覇を狙う鹿島は苦手のアイスタに乗り込んで清水と対戦。
 清水との公式戦対戦成績は25勝9分け17敗と勝ち越しているが、敵地では7勝4分け10敗と黒星が先行。8年ぶり復帰の内田、清水から完全移籍した犬飼は開幕スタメンを狙う。
 昨季、ルヴァン杯と天皇杯を制し2冠を達成したC大阪は、25日にホームで横浜と対戦することになった。元日の天皇杯決勝で延長戦の末に2―1と下した相手との再戦。J1では13年以来となる開幕戦勝利で、リーグ制覇に向けスタートダッシュを狙う。
 クルピ新監督を招へいしたG大阪は名古屋と対戦する。
 名古屋は昨季ブラジル1部リーグ得点王に輝き、J史上最高額となる移籍金11億円で加入した元ブラジル代表FWジョーを擁する。昇格の原動力となったMFガブリエル・シャビエルとのホットラインは大きな脅威になりそうだが、今年はメインスポンサーを務めるパナソニックが創業100周年。至上命令のタイトル奪取へ向けて、開幕ダッシュを狙う。

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新体制発表
 J1浦和は11日、さいたま市内で新体制を発表。神戸から加入したDF岩波拓也ら6選手が登壇した。昨季は10年ぶりにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制し、アジア王者となったが、J1リーグ戦では7位と低迷。新シーズンはリーグの覇権奪還を目指す。
 注目の背番号は岩波が31、横浜Mから移籍したMFマルティノスが11、柏から入団したMF武富孝介は7番をつけることなどが決定した。
 岩波は「去年アジアチャンピオンになった浦和でプレーできることをうれしく思う。まだプロでタイトルを取ったことない。今年は浦和でタイトルを取れるように全力でプレーしたい」と話した。
 J1湘南から4季ぶりに復帰した元日本代表MF山田は「タイトルを目指すチームの戦力になるという強い気持ちで戻ってきた」と決意を口にした。

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新体制発表
 J1の柏は10日、柏市民文化会館で今季の新体制発表会を行った。昨年は4位。3季目の指揮を執る下平隆宏監督は「引き続き勝ち点60以上をチームの目標にしたい。今季はより攻撃的な選手を加えている。得点数60も目標に掲げたい」と意気込んだ。
 新加入は大宮から加入したMF江坂任ら11人。背番号10となった江坂は「この番号をつけたからには結果にこだわらないと。自分が勝利に導く気持ちでやっていきたい」と抱負を述べた。30日にはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本戦出場を懸けたプレーオフが控える。下平監督は「この一戦で全てが決まるくらいの覚悟を持って臨みたい」と話した。
 柏の2018年シーズン選手背番号は以下の通り。

1 GK 桐畑和繁
2 DF 鎌田次郎
3 DF ユン・ソギョン
4 DF 中谷進之介
5 DF 中山雄太
7 MF 大谷秀和
8 MF 小泉慶(アルビレックス新潟から完全移籍加入)
9 FW クリスティアーノ
10 MF 江坂任(大宮アルディージャから完全移籍加入)
11 FW 山崎亮平(アルビレックス新潟から完全移籍加入)
13 DF 小池龍太
14 FW 伊東純也
15 MF キム・ボギョン
16 GK 滝本晴彦
17 MF 手塚康平
18 FW 瀬川祐輔(大宮アルディージャから完全移籍加入)
19 MF 中川寛斗
20 FW ハモン・ロペス
21 GK 猿田遥己(柏レイソルU−18から昇格)
22 DF パク・ジョンス(横浜F・マリノスから完全移籍加入)
23 GK 中村航輔
24 DF 宮本駿晃(柏レイソルU−18から昇格)
25 MF 田中陸(柏レイソルU−18から昇格)
26 DF 古賀太陽
27 DF 今井智基
28 MF 栗澤僚一
29 DF 中川創(柏レイソルU−18から昇格)
30 MF 澤昌克(デポルティボ・ムニシパルから完全移籍加入)
37 MF 細貝萌
39 DF 亀川諒史(アビスパ福岡から完全移籍加入)

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契約更新
 J2の横浜FCは11日、元日本代表FWの三浦知良(50)と2018年シーズンの契約を更新したと発表した。同選手は「どんな時もサッカーに全力で向き合い成長できたらと思います」とクラブを通じてコメントした。
 2月26日で51歳となる三浦は、昨季はリーグ戦12試合に出場し1得点。3月の群馬戦でJリーグ史上初となる50歳ゴールを記録。自身のリーグ最年長得点記録を50歳14日に更新した。 
 横浜FCは代名詞でもある背番号11にちなみ、1月11日11時11分に来月26日に51歳の誕生日を迎えるカズとの契約更新を発表。
 現在、グアムで第2次自主トレ中のカズは「今シーズンも無事に契約を更新することができました。どんな時もサッカーに全力で向き合い成長出来たらと思います」とコメント。ベトナム・ダナン合宿には18日から合流する予定。

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来日
 J1名古屋の新外国人で、元ブラジル代表のFWジョー(30)が11日、中部空港着の航空機で来日した。同空港内で記者会見に臨み、「これから始まる新しい挑戦で、より良い結果を残せるように頑張りたい」と新天地での抱負を語った。背番号は昨季まで元日本代表MF田口泰士(現磐田)が背負っていた背番号「7」。
 Jリーグ史上最高額となる移籍金1100万ユーロ(約14億8000万円)でブラジル1部コリンチャンスから名古屋に加入。昨季はコリンチャンスでブラジル1部リーグ34試合に出場し18得点。得点王と最優秀選手に輝いた。191センチの長身FWは「ゴールを決めるのが自分の仕事。頭でも右足でも左足でも得点できる」とアピールした。 
 来日後は長旅の疲労も見せずに入団会見を行った。主な一問一答は以下の通り。

 今の心境は?

「日本に来て凄く嬉しい。グランパスのことは友達の選手からも聞いていた。これからクラブの歴史をともに背負っていく。嬉しいとともに楽しみ」

 背番号7については?

 「自分は7が好き。かといって楽をするのではなく、7を背負ったからこそ、去年の自分が残したものをここでも残したい」

 なぜ背番号7が好き?

「アトレチコ・ミネイロでリベルダドーレス杯を獲得した時もそうだし、コリンチャンスでも7番だった。自分とともにある運命なのかと思っている」

 個人のビジョンは?

「どのクラブでもタイトルを取るのが仕事。名古屋は家族になる。FWとして得点を決める。ゴールが優先。あとはチームとしての勝利を奪う。優勝が目標だ。具体的な目標?あまり言わないようにしている。チームメートに迷惑が掛かるからね。コンディションが良い状態で試合をすれば、去年のようなスコアを残せる。これからもそうしていく」

 日本のサッカーの印象は?

「前からここでやっている友達がいる。日本代表とも試合をした(2013年コンフェデ杯)。スピードがある。それに負けないことだね」

 友人とは誰?

「グランパスについてネットで調べていたし、マルケス(2003〜2005年に名古屋所属)から聞いた。頂いた言葉としては『凄くスピードがあるけどジョーならできる』ということだ」

 日本という国の印象は?

「初めての来日は東京だった。日本食は好きで、ブラジルでも食べたけど、日本で食べる和食はやはり美味しい。自分は好奇心旺盛。どこの国でプレーしていても地元料理は食べていた。和食は好きなので試したい」

 今年はW杯が開催される。ブラジル代表入りの目標は?

「今でもセレソンに戻るのは夢。もう1度W杯でプレーしたい。名古屋で良いプレーをしてW杯につながれば良い」

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ドロー
イングランドリーグカップ準決勝第1戦結果

チェルシー0―0アーセナル

ハイライト動画

ハイライト動画

 サッカーのイングランドリーグカップ(イングランド・カラバオ・カップ)は10日、準決勝第1戦の1試合が行われ、チェルシーとアーセナルは0─0で引き分けた。
 試合はチェルシーがボールを支配しながらもチャンスを生かせず、スコアレスドローで終了。なお、試験導入されているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が適用される場面もあった。
 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は「チームに一体感があった。戦おうとする気持ちについては満足」とコメント。一方、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は「何度か決定力を欠いた」と、チャンスを生かしきれなかったことを悔やんだ。
 第2戦は24日に実施。勝者は決勝でマンチェスター・シティとブリストル・シティ(2部相当)の勝者と対戦する。

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準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

レアル・マドリード2―2(2戦合計5―2)ヌマンシア(2部)
≪得点者≫
レアル・マドリード:
ルーカス・バスケス(前半11分)
ルーカス・バスケス(後半14分)
ヌマンシア:
ギジェルモ・フェルナンデス(前半45分)
ギジェルモ・フェルナンデス(後半37分)

ハイライト動画

ハイライト動画

ビジャレアル2―1(2戦合計2―2)レガネス
≪得点者≫
ビジャレアル:
ダニエル・ラバ(後半3分)
デニス・チェリシェフ(後半44分)
レガネス:
ナビル・エル・ザール(前半31分)

ハイライト動画

アラベス2―0(2戦合計5―1)フォルメンテラ(3部)
≪得点者≫
アラベス:
エルメディン・デミロヴィッチ(後半10分)
アルフォンソ・ペドラサ(後半45+1分)

ハイライト動画

 サッカーのスペイン国王杯(【コパ・デル・レイ)は9日、各地で5回戦第2戦の3試合が行われ、レアル・マドリードはホームでヌマンシア(2部)と2─2で引き分け、2戦合計5─2でベスト8に駒を進めた。
 敵地での第1戦で3─0と勝利していたレアルは、ルーカス・バスケスが2得点。だが、2度のリードを守り切れず、終了間際に退場者も出したヌマンシアに追い付かれて引き分けた。
 他ではホームで2─0と快勝したアラベスが準々決勝進出。レガネスは敵地でビジャレアルに1─2と敗れたものの、2戦合計で2─2とタイスコアとし、アウェーゴールの差で突破を果たした。

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準決勝進出
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝結果

アミアン0―2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
ネイマール(後半8分=PK)
アドリアン・ラビオ(後半32分)

ハイライト動画

ハイライト動画

ニース1―2モナコ
レンヌ4―2トゥールーズ
アンジェ0―1モンペリエ

 クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)は9日、準々決勝が行われ、5連覇を目指すパリ・サンジェルマンはアミアンと対戦し、2―0の勝利を収めた。ブラジル代表FWネイマールが1得点決めて、今季公式戦20ゴールを達成した。
 昨年夏にバルセロナから移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)でPSGに加入したネイマールは、わずか公式戦22試合出場で20得点14アシスト記録するなど、移籍金に見合う活躍を見せている。

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契約更新
 J1のC大阪は11日、日本代表FW杉本健勇(25)と今季の契約更新に合意したと発表した。
 昨季はJ1リーグ戦34試合に出場してリーグ2位の22得点をマーク。YBCルヴァン杯決勝では開始47秒で決勝ゴールを決めてクラブの初タイトル獲得に貢献してMVPにも輝いたが、昨年12月21日には左足関節関節内遊離体の除去手術を受け、全治6週間の診断を受けていた。
 今冬にはスペインリーガエスパニョーラのヘタフェから獲得オファーが届いていたが、熟慮の末に断り、残留を決めた。

完全移籍
 J1のC大阪は11日、FC東京から期限付き移籍中のMF水沼宏太(27)が完全移籍で加入すると発表した。水沼は元日の天皇杯決勝で決勝ゴールを挙げ、C大阪の天皇杯、ルヴァン杯の2冠達成に貢献した。

契約更新
 J1の横浜Mは11日、元日本代表DFの中澤佑二(39)との契約を更新したと発表した。横浜Mには2002年から在籍しており、今年で17年目。2月には40歳となる。昨季もリーグ戦全34試合に出場した。

復帰
 J1の横浜Mは11日、J2山口へ期限付き移籍していたFW和田昌士(20)がチームに復帰すると発表した。
 神奈川県出身の和田は、横浜Mユースから2016年にトップチーム昇格。昨季からJ2山口へ期限付き移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は1試合0得点。昨季はJ2リーグ戦17試合に出場して1得点だった。

就任
 J1浦和は11日、小坂雄樹氏(40)のトップチームコーチ就任を発表した。
 福島県出身の小坂氏は2008年から17年までJ1横浜Mでコーチを務めていた。

退団
 J1清水は11日、MF光崎伸(20)との契約更新せず、昨季限りで契約満了となって退団すると発表した。
 愛知県刈谷市出身の光崎は、東海学園高から2016年に清水入り。2年間で公式戦出場はなかった。
 また、DFカヌ(32)はスパンブリー(タイ)へ完全移籍、FWチアゴ・アウベス(24)は期限付き移籍期間満了に伴い、アルヒラル(サウジアラビア)へ復帰する。ともに昨季加入。カヌはリーグ戦10試合0得点、チアゴ・アウベスは17試合4得点だった。

全治4週間
 J1清水は11日、昨年9月16日のJ1第26節の川崎戦(アイスタ)で負傷したMF六平光成(26)が同年12月14日に静岡市内の病院で手術を受け、今年1月10日に改めて検査を行った結果、左足関節捻挫で全治まで4週間を要する見込みと診断されたと発表した。

完全移籍
 J1に昇格した長崎は11日、J3北九州へ期限付き移籍していたMF小野寺達也(30)が同クラブに完全移籍すると発表した。
 神奈川県出身の小野寺は麻布大渕野辺高、拓殖大を経て2010年にJ2栃木入り。16年にJ2長崎へ移籍し、17年はJ3北九州へ期限付き移籍していた。J2リーグ戦の通算成績は122試合6得点。昨季はJ3で21試合に出場し、得点はなかった。

契約更新
 J1の名古屋は11日、元日本代表FWの佐藤寿人(35)と契約を更新すると発表した。昨季は12年間在籍した広島から移籍し、J2リーグ戦28試合で5得点をマーク。名古屋のJ1復帰に貢献し、2季ぶりにJ1でプレーする。

期間延長
 J2東京Vは11日、JFL今治に期限付き移籍中のMF中野雅臣(21)が期限付き移籍期間を2018年12月31日まで延長し、今季も今治でプレーすると発表した。
 埼玉県出身の中野は、東京Vユース時代の2013年にU―17日本代表としてU―17ワールドカップ(W杯)UAE大会に出場し、翌14年にトップチームへ昇格。昨季から今治へ期限付き移籍していた。J2リーグ戦の通算成績は24試合0得点。昨季はJFLで4試合0得点だった。

獲得
 J2松本は11日、J1横浜MからMF前田直輝(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の前田は小学校からJ2東京Vのアカデミー育ちで、2012年にトップチームへ昇格。15年にJ2東京VからJ1昇格した松本へ期限付き移籍し、翌16年に横浜へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が63試合9得点、J2が48試合4得点、J3が2試合0得点。昨季はJ1で19試合4得点だった。

退団
 J2の横浜FCは11日、J1神戸から期限付き移籍していたMF増山朝陽(20)が移籍期間満了で退団すると発表した。
 福岡県出身の増山は、東福岡高から2015年に神戸入り。昨季から横浜FCに期限付き移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は17試合1得点。昨季はJ2リーグ戦9試合に出場したが得点はなかった。

レンタル
 J2大分は11日、J1神戸からDF山口真司(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。移籍期間中、山口は神戸と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 兵庫県出身の山口は神戸U―18から2015年にトップチームへ昇格。16年途中から当時J3だった大分に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が1試合0得点、J3が7試合0得点。昨季はリーグ戦出場がなかった。

就任
 J2大分は11日、今季のコーチングスタッフを発表。昨季J3北九州でヘッドコーチを務めていた萩村滋則氏(41)が新たにコーチに就任した。
 三重県出身の萩村氏は現役時代に柏、京都、新潟、東京Vでプレーし、2008年に現役引退。09年から東京Vでユースコーチやジュニアユース監督などを歴任し、昨季から北九州でヘッドコーチを務めていたが、契約満了となっていた。

就任
 J2愛媛は11日、真中幹夫氏(48)がヘッドコーチ、小林淳士氏(32)がコーチへ新たに就任すると発表した。
 真中氏は横浜FC、岡山などでコーチを歴任。昨年5月まで当時J1だった新潟でコーチを務めていた。

獲得
 J2讃岐は11日、J2山形からDF荒堀謙次(29)が完全移籍で加入することと、1月5日に第1子となる長女が誕生したことを併せて発表した。
 滋賀県出身の荒堀は野洲高、同志社大を経て2011年にJ2の横浜FC入り。その後、栃木、湘南を経て16年から山形でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が127試合9得点。昨季はJ2で16試合0得点だった。

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