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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月15日(月)

INDEX(目次)

最終調整
U―23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

16日(火)
日本時間17:00
U―21日本代表vsU―23北朝鮮代表
(江陰体育中心)

U―23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループD:

ベトナム1―0オーストラリア
シリア0―0韓国

U―21日本代表がU―23北朝鮮代表戦に向けて最終調整!日本は13日のタイ戦から先発を全員入れ替える見込みで、引き分け以上で首位通過が決定!

新体制発表
昨季はルヴァンカップと天皇杯の2冠を達成したJ1のC大阪が2018年シーズンの新体制を発表!背番号はM武弘嗣(28)が「46」から「10」に、山口蛍(27)が「10」から「6」に、ソウザ(29)が「6」から「11」に、水沼宏太(27)が「16」から「7」に変更!

新体制発表
昨季は年間順位13位から6位に躍進したJ1磐田が2018年シーズンの新体制を発表!J1名古屋から移籍したMF田口泰士(26)ら6人が新加入し、就任5季目を迎える名波浩監督(45)は「トップ5という目標を選手達に掲げた」と決意!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

ドルトムント0―0ヴォルフスブルク
ケルン2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

大迫勇也はベンチ入りも出番なし、香川真司はフル出場して攻守にわたって精力的に動く!オバメヤンが規律違反で欠場した3位ドルトムントは決定力を欠いてスコアレスドロー!最下位ケルンは後半45+6分のテロッデの決勝弾で劇的勝利を挙げ、2連勝で今季2勝目!

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第18節結果

ボアヴィスタ2―0ポルティモネンセ
スポルティング・リスボン3―0アヴェス
スポルティング・ブラガ1―3ベンフィカ
シャヴェス4―3ヴィトーリア・ギマランエス
パソス・フェレイラ0―0マリティモ
トンデーラ3―1フェイレンセ
ベレネンセス1―2リオ・アヴェ

中島翔哉はフル出場、9位ボアヴィスタ戦は完敗して6試合未勝利!2位スポルティング・リスボンは完勝して暫定首位浮上、4位スポルティング・ブラガvs3位ベンフィカの上位対決はベンフィカが快勝!

初黒星
イングランドプレミアリーグ第23節結果

リヴァプール4―3マンチェスター・シティ
ボーンマス2―1アーセナル

首位独走のマンチェスター・シティが4位リヴァプールに4失点を喫して敗れ、開幕から23戦目で初黒星!マンCに勝ち点15差で2位マンチェスター・ユナイテッド、3位リヴァプール、4位チェルシーが並ぶ!

勝ち点19差
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

レアル・ソシエダ2―4バルセロナ
アラベス1―0セビージャ
エスパニョール1―1アスレティック・ビルバオ
レバンテ0―1セルタ・デ・ビゴ

首位独走中のバルセロナは7シーズン未勝利の鬼門「アノエタ」で大苦戦するも、0―2の劣勢からルイス・スアレスの2ゴールなどで大逆転勝利を挙げ、4位レアル・マドリードとの勝ち点差が19にまで広がる!

4連勝
フランスリーグ1第20節結果

ナント0―1パリ・サンジェルマン
リヨン1―1アンジェ
サンテティエンヌ2―0トゥールーズ

首位独走のパリ・サンジェルマンはネイマールが欠場するも、ディ・マリアの決勝弾で制して4連勝!後半45+1分には主審のシャプロン氏がナントDFジエゴ・カルロスと交錯してピッチに倒れ、主審は起き上がりざまにジエゴ・カルロスにキックを見舞い、さらにはレッドカードを提示する仰天の珍事件が勃発!

新監督
マンチェスター・ユナイテッド一筋で活躍した元ウェールズ代表MFのライアン・ギグス氏(44)がウェールズ代表の新監督に就任!

逮捕
宮崎北署はリサイクル店からブルーレイレコーダー(販売価格約5万4000円)を盗んだとして、窃盗の疑いで日本フットボールリーグ(JFL)のテゲバジャーロ宮崎(宮崎市)に所属するMF松田大成容疑者(21)を逮捕!

本日の超サカFLASH
女子日本代表(なでしこジャパン)候補の東京合宿がスタートほか


本文

最終調整
U―23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

16日(火)
日本時間17:00
U―21日本代表vsU―23北朝鮮代表
(江陰体育中心)

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U―23アジア選手権グループリーグ順位表

U―23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループD:

ベトナム1―0オーストラリア
≪得点者≫
ベトナム:
グエン・クアン・ハイ(後半27分)

ハイライト動画

シリア0―0韓国

ハイライト動画

 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権で、2020年東京五輪世代のU−21(21歳以下)で連覇を狙う日本は、16日に中国・江陰で行われるグループリーグ・グループB最終戦で北朝鮮と対戦する。
 日本は既に準々決勝進出を決め、勝つか引き分けで1位突破となる。森保監督は「勝利を目指し、最低でも勝ち点1を取る」と話した。
 日本は13日のタイ戦から先発を全員入れ替える見込み。連戦による疲労の軽減とチーム全体への戦術浸透を目指し、森保監督は「ご褒美ではなく、勝つために戦える選手を選ぶ」と話した。15日の紅白戦では、MF三好(札幌)、18歳のMF伊藤(磐田)らが3−6−1の布陣で主力組に入った。 
 北朝鮮は勝ち点4のグループB・2位。球際に強い難敵だが、三好は「裏が空いたり、ほころびも出やすいチーム」と指摘。3連勝で準々決勝に弾みをつけるつもりだ。

【三好、背番号「10」の責任】
 先発出場が濃厚な三好は、紅白戦で1トップの後方に入ってプレーした。攻撃の連係や守備でプレスを掛けるタイミングなどを確認。既に準々決勝進出が決まっている状況にも「チームは浮かれていないし、目の前の試合をしっかり勝ちたい」と意気込みを示した。
 今季から川崎を離れ、札幌へ移籍した20歳。スピードを生かした突破力が武器で、今大会は10番を背負う。「責任ある立場。それに結果を残せばさらに注目してもらえる」と意気に感じて話した。

【韓国は引き分け】
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第6日は14日、中国の昆山でグループリーグ・グループDの第2戦の2試合が行われ、韓国はシリアと0―0で引き分け、勝ち点4とした。シリアは同1。ベトナムはオーストラリアに1―0で勝ち、ともに同3となった。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.長沼洋一(20=岐阜)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.旗手怜央(20=順天堂大)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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新体制発表
 J1のC大阪は15日、大阪市内で新体制の発表会見を行った。J1に復帰した昨季はルヴァン杯と天皇杯の2冠を達成。尹晶煥監督(44)は「良い成績を出せた分、その責任を負うことになる。しんどいシーズンになると思うが、挑戦者として挑みたい」と力を込めた。
 また今季の背番号として、MF清武弘嗣(28)が46から10に、MF山口蛍(27)が10から6に、MFソウザ(29)が6から11に、MF水沼宏太(27)が16から7に変更されることが発表された。

【選手】
1 GK 永石拓海(←福岡大)
2 DF 松田陸
3 DF 茂庭照幸
4 DF 藤本康太
5 DF 田中裕介
6 MF 山口蛍
7 MF 水沼宏太
8 MF 柿谷曜一朗
9 FW 杉本健勇
10 MF 清武弘嗣
11 MF ソウザ
13 FW 高木俊幸(←浦和)
14 DF 丸橋祐介
15 MF 木本恭生
16 FW 片山瑛一(←岡山)
17 MF 福満隆貴(←山口)
18 FW ヤン・ドンヒョン(←浦項)
19 FW 澤上竜二
20 MF 酒本憲幸
21 GK キム・ジンヒョン
22 DF マテイ・ヨニッチ
23 DF 山下達也
24 MF 山村和也
25 MF 山内寛史
26 MF 秋山大地
27 GK 丹野研太
28 FW 中島元彦(←C大阪U-18)
29 DF 舩木翔
30 MF 大山武蔵
31 FW 山根永遠
32 MF 田中亜土夢(←ヘルシンキ)
33 DF 椋原健太
34 FW 山田寛人(←C大阪U-18)
35 MF 沖野将基
36 MF 斧澤隼輝
37 DF 森下怜哉
38 MF 西本雅崇
39 FW チャウワット(←バンコク・グラス)
40 FW 安藤瑞季(←長崎総合科学大附属高)
41 MF 魚里直哉(←関西学院大)
45 GK 茂木秀
46 FWリカルド

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新体制発表
 J1の磐田は15日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで、今季の新体制を発表した。昨季は年間順位13位から6位に躍進し、就任5季目を迎える名波監督は「トップ5という目標を選手たちに掲げた」と決意を表した。
 新戦力はJ2に降格した甲府から移籍のDF新里亮(27)、J1に復帰した名古屋から移籍したMF田口泰士(26)ら6人。外国人選手も2人加わり、現有戦力の若手が競争を意識するような陣容を敷いた。
 名波監督は「競争がないと、新鮮味がなくなる。常に意識させていきたい」と力を込めた。木村社長は「昨年の大きな成果を積み上げ、さらなる高みを目指したい」と期待を示した。

【スタッフ】
監督:
名波浩
ヘッドコーチ:
鈴木秀人
コーチ:
小林稔
コーチ:
中森大介
コーチ:
田中誠
フィジカルコーチ:
菅野淳
GKコーチ:
大神友明
【選手】
1 GK 八田直樹
3 DF 大井健太郎
4 DF 新里亮(←甲府)
5 DF 櫻内渚
6 DF ギレルメ(←パイサンドゥSC)
7 MF 田口泰士(←名古屋)
8 MF ムサエフ
9 MF 太田吉彰
10 MF 中村俊輔
11 MF 松浦拓弥
13 MF 宮崎智彦
14 MF 松本昌也
15 MF アダイウトン
16 FW 中野誠也(←筑波大)
18 FW 小川航基
19 MF 山田大記
20 FW 川又堅碁
21 GK カミンスキー
23 MF 山本康裕
24 DF 小川大貴
25 DF 大南拓磨
26 MF 藤川虎太朗
27 MF 荒木大吾
30 MF 上原力也
31 GK 志村滉
33 DF 藤田義明
34 MF 針谷岳晃
35 DF 森下俊
36 GK 三浦龍輝
37 FW モルベッキ(←熊本)
38 MF 伊藤洋輝(←磐田U-18)
41 DF 高橋祥平

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

ドルトムント0―0ヴォルフスブルク

ハイライト動画

フルマッチ動画

ケルン2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ケルン:
フレデリク・ソレンソン(前半34分)
シモン・テロッデ(後半45+6分)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:
ラファエル(後半24分)

ハイライト動画

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは14日、第18節の残り2試合が行われ、香川真司が所属する3位ドルトムントは12位ヴォルフスブルクと0─0の引き分けに終わった。香川はフル出場した。
 ドルトムントはチームミーティングを欠席したピエール・エメリク・オバメヤンを規律違反により起用しなかったが、この試合では決定力不足に苦しむことになった。
 アンドリー・ヤルモレンコは至近距離からの絶好機をものにできず、アレクサンデル・イサクとジェイドン・サンチョの10代コンビはともにシュートがゴールマウスに嫌われるなどチャンスを生かせなかった。
 ドルトムントはペーター・シュテーガー監督が就任してから2連勝中だったが、ウィンターブレーク明けの試合で初めて勝ち点を落とした。
 最下位ケルンの大迫勇也は6位ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦でベンチ入りしたものの出場機会はなかった。試合はケルンが1─1で迎えた後半アディショナルタイムに決勝点を奪って2─1で競り勝ち、2連勝で今季2勝目を挙げた。

【香川、悔しいドロー】
 ドルトムントの香川は攻守にわたって精力的に動いた。しかし再三チャンスをつくりながら無得点の引き分け。「ホームだったし、内容的にも勝ちたかった」と悔しがった。
 4試合連続でフル出場とベンチの信頼を得て、自身の役割は明確になってきた。「(攻撃の)アイデアを出すのは、自分が担わなければいけない。もう少しリスクを冒さないと、怖い存在にはなれない」と次節での活躍を誓った。

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フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第18節結果

ボアヴィスタ2―0ポルティモネンセ

ハイライト動画

スポルティング・リスボン3―0アヴェス

ハイライト動画

スポルティング・ブラガ1―3ベンフィカ

ハイライト動画

シャヴェス4―3ヴィトーリア・ギマランエス

ハイライト動画

パソス・フェレイラ0―0マリティモ

ハイライト動画

トンデーラ3―1フェイレンセ

ハイライト動画

ベレネンセス1―2リオ・アヴェ

ハイライト動画

ポルトガルプリメイラリーガ第18節日程

15日(月)
日本時間28:00
モレイレンセvsヴィトーリア・セトゥバル
日本時間翌30:00
エストリルvsポルト

ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

 ポルトガルプリメイラリーガは14日、第18節が行われ、12位ポルティモネンセの中島翔哉は敵地での9位ボアヴィスタ戦にフル出場した。チームは0―2で敗れた。ポルティモネンセは6試合未勝利。
 2位スポルティング・リスボンは16位アヴェスに3―0で完勝して暫定首位浮上。4位スポルティング・ブラガvs3位ベンフィカの上位対決は3―1でベンフィカが快勝した。
 首位ポルトは15日、アウェーで17位エストリルと対戦する。

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初黒星
イングランドプレミアリーグ第23節結果

リヴァプール4―3マンチェスター・シティ
≪得点者≫
リヴァプール:
アレックス・オックスレイド・チェンバレン(前半9分)
ロベルト・フィルミーノ(後半14分)
サディオ・マネ(後半16分)
モハメド・サラー(後半23分)
マンチェスター・シティ:
レロイ・サネ(前半40分)
ベルナルド・シウバ(後半39分)
イルカイ・ギュンドアン(後半45+1分)

ハイライト動画

フルマッチ動画

ボーンマス2―1アーセナル
≪得点者≫
ボーンマス:
カルム・ウィルソン(後半25分)
ジョーダン・イベ(後半29分)
アーセナル:
エクトル・ベジェリン(後半7分)

ハイライト動画

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ第23節日程

15日(月)
日本時間29:00
マンチェスター・ユナイテッドvsストーク・シティ

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは14日、第23節の2試合が行われ、今季開幕から無敗を記録してきた首位マンチェスター・シティが4位リヴァプールに3─4で敗れ、開幕23戦目で初黒星を喫した。
 マンCは前半9分に先制点を許すも、前半終盤にリロイ・サネが決めて同点に追い付く。しかし、リヴァプールは後半14分のロベルト・フィルミーノのゴールを皮切りに同16分にサディオ・マネ、同23分にモハメド・サラーが立て続けにネットを揺らし、9分間で一気に引き離した。
 マンCは後半終盤とアディショナルタイムに2点を挙げて追い上げるも、及ばなかった。
 この試合で今季リーグ戦初黒星を喫したマンCのジョゼップ・グアルディオラ監督はスカイスポーツに対し、「リヴァプールの勝利におめでとうと言いたい。1─1の時点では試合は我々の手の中にあったが、最後の精度が良くなかった。そして気がつけば4─1とされていた。シーズンではこのような状況を経験しなければいけないこともある」と述べ、次戦までの1週間で立て直し、準備を行うとした。
 この結果、マンCは2位に勝ち点15差で首位を維持。トップから勝ち点15差にマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、チェルシーが並んだ。

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勝ち点19差
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

レアル・ソシエダ2―4バルセロナ
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:
ウィリアン・ホセ(前半11分)
フアンミ(前半34分)
バルセロナ:
パウリーニョ(前半39分)
ルイス・スアレス(後半5分)
ルイス・スアレス(後半26分)
リオネル・メッシ(後半40分)

ハイライト動画

ハイライト動画

アラベス1―0セビージャ
≪得点者≫
アラベス:
マヌ・ガルシア(後半7分)

ハイライト動画

エスパニョール1―1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
エスパニョール:
ジェラール・モレーノ(前半29分)
アスレティック・ビルバオ:
イナキ・ウィリアムズ(前半35分)

ハイライト動画

レバンテ0―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
セルタ・デ・ビゴ:
ピオネ・シスト(前半37分)

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ第19節日程

15日(月)
日本時間29:00
ベティスvsレガネス

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは14日、第19節の4試合が行われ、首位独走中のバルセロナは敵地アノエタで12位レアル・ソシエダを4─2で下し、無敗記録を29戦に伸ばした。アノエタでの白星は8シーズンぶり。
 バルセロナは前半に2点リードを許すも、パウリーニョのゴールで前半のうちに1点を返した。後半序盤にセルジ・ロベルトとリオネル・メッシのお膳立てでルイス・スアレスがネットを揺らし同点に追いつくと、同26分にもスアレス、終盤にはメッシがFKを決め、逆転勝利を収めた。
 2得点でバルセロナの勝利に貢献したスアレスは試合後、「アノエタではネガティブな結果が続いていたが、ついに変わった。このピッチでのプレーはいつも難しく、我々はこの結果に満足している」と述べ、「0─2からの逆転勝利という最高の形でシーズン前半を終えることができた」と続けた。
 そのほか、14位エスパニョールは8位アスレティック・ビルバオと1─1で引き分けた。5位セビージャは18位アラベスに0─1で敗れ、15位セルタは16位レバンテに1─0で勝利した。この結果、首位バルセロナは勝ち点51に伸ばし、昨年覇者レアル・マドリードとの差を19に広げた。

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4連勝
フランスリーグ1第20節結果

ナント0―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
アンヘル・ディ・マリア(前半12分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画

ハイライト動画

リヨン1―1アンジェ
≪得点者≫
リヨン:
ナビル・フェキル(後半2分)
アンジェ:
カール・トコ・エカンビ(前半14分)

ハイライト動画
(You Tube)


サンテティエンヌ2―0トゥールーズ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:
ロベルト・ベリッチ(前半45分)
アッサン・ディオス(後半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は14日、第20節の残り3試合が行われ、首位独走のパリ・サンジェルマン(PSG)は敵地で5位ナントを1─0で下した。
 ネイマールがベンチ外となったPSGだが、前半12分にアンヘル・ディ・マリアのゴールで先制すると、これが決勝点となった。この白星でPSGは勝ち点を53に伸ばし首位を維持。リーグ戦では4連勝とした。
 そのほか、3位リヨンは18位アンジェと1─1で引き分けた。15位サンテティエンヌは16位トゥールーズを2─0で下した。

【前代未聞?主審が選手にキック見舞ってレッドカード】
 14日に行われたリーグ1第20節のナントvsパリ・サンジェルマン戦において、主審が選手に報復行為を行う珍事件が発生した。
 FWネイマール不在のパリSGは開始12分、FWエディンソン・カバーニのアシストからMFアンヘル・ディ・マリアが先制点を挙げ、1点を守り切り勝利した。クラウディオ・ラニエリ率いるナントにとって、パリSGはこれまで15連敗を喫している相手だったが、後半、オフサイドにより得点が取り消されたものの好機を演出。さらなる失点を許すこともなく、まずまずパフォーマンスを見せている。
 ところが後半45+1分、珍しいハプニングが発生している。パリSGがカウンターで攻勢を仕掛ける場面において、主審のトニ・シャプロン氏がナントのDFジエゴ・カルロスと交錯。ブラジル人DFに押され、ピッチに倒れこんだ主審は、起き上がりざまに同選手にキックを見舞い、報復行為を行った。主審は続いて、ジエゴ・カルロスにイエローカードを提示。24歳のブラジル人選手はすでに前半29分にも警告を受けていたため、退場処分を受けることになった。怒りの収まらないジエゴ・カルロスは主審に抗議しようとしたが、チームメートになだめられてピッチを後にしている。なお、警告が主審に対するファウルによるものなのか、暴言によるものなのかは明らかになっていない。
 ナントのラニエリ監督は、「こんなことは初めて見た。主審は私の選手に蹴りを入れた。“何をしているのか”と言っただけなのに。主審には出場停止処分が下るだろうが、それにしてもこんなことはこれまでなかった」とコメント。現在66歳で長いキャリアを誇る監督だが、前代未聞の主審の行動に首を傾げた。

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新監督
 英BBC放送は14日、サッカーのウェールズ代表監督に元代表のライアン・ギグス氏(44)が就任すると報じた。15日の会見で発表される見通し。ギグス氏はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で、選手を兼任して暫定監督を務めた経験がある。
 ウェールズはワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場を逃し、クリス・コールマン監督が退任していた。

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逮捕
 宮崎北署は15日、リサイクル店からブルーレイレコーダーを盗んだとして、窃盗の疑いで日本フットボールリーグ(JFL)のテゲバジャーロ宮崎(宮崎市)に所属するサッカー選手、MF松田大成容疑者(21)=同市清武町加納乙=を逮捕した。「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、昨年3月15日午後5時25分ごろ、市内の店でレコーダー1台(販売価格約5万4000円)を盗んだ疑い。商品がなくなっていることに気付いた店長が通報した。

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超サカFLASH

再選決定
 日本サッカー協会の岡田武史副会長は15日、3月の役員改選を前に実施する会長選挙について、現職の田嶋幸三会長以外に立候補者がいないことを明らかにした。10日に締め切られた評議員による推薦でも対立候補は立たず、田嶋会長の2期目の再選が事実上決まった。27日の臨時評議員会で承認される見通し。
 選出管理委員会の一員でもある岡田副会長は東京都内で「候補者は田嶋会長1人だった。最終的に(評議員の)承認が必要なので、まだ確定ではないが、常識的には大きな問題はなく終わるのではないか」と話した。
 岡田副会長は改選時に退任する意向を示した。

合宿開始
 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)候補の強化合宿が15日、東京都内で始まった。今回は25人全員が国内組で、主力の田中(日テレ)や初選出の宮沢(神奈川・星槎国際湘南高)らが参加。来年のワールドカップ(W杯)予選を兼ねるアジアカップ(4月・ヨルダン)に向け、主にフィジカル強化に取り組む。
 高倉監督は「世界のトップレベルで戦える体づくりを選手に意識してもらう。4月までに勝てるチームにしなければいけない」と語った。初日はランニングやパス回しなどで約1時間半の練習。2日目以降はボールを使ったメニューのほか、筋力トレーニングなどを行う予定。合宿は19日まで。

途中出場
 サッカーのフランス女子1部リーグで14日、熊谷紗希が所属するリヨンは敵地で大滝麻未のパリFCに4―0で快勝した。熊谷は後半29分から出場。大滝は出場しなかった。

キャンプ地入り
 V奪回を目指すJ1鹿島が15日午後、キャンプ地の宮崎入りした。
 宮崎空港でのセレモニーで花束を渡された大岩剛監督(45)は「鹿島アントラーズは昨年、大変悔しい思いをした。その悔しさを晴らすために、4冠(リーグ、天皇杯、ルヴァン杯、ACL)すべて穫るという意気込みで宮崎にやって来た」と引き締まった表情で話した。
 鹿島は昨季、5月31日に石井正忠監督(現J2大宮監督)から指揮官のバトンを引き継いだ大岩監督がチームを立て直し、長くに渡り首位を走った。だが終盤戦にまさかの失速で、勝てば連覇だった磐田との最終節でも勝てず、勝ち点で並ばれた川崎に得失点差で上回れて連覇を逃した。常勝軍団復活が期待される今季は、鹿島イズムを体現できる存在として、ドイツ2部のウニオン・ベルリンから内田篤人(29)が8シーズンぶりに復帰。その内田も元気な表情で宮崎入りした。
 9日に地元・鹿嶋市で始動したチームは、10日に新体制発表。ドイツ2部ウニオン・ベルリンから加入し内田は「J2、J3だろうが草サッカーだろうが、みんなチャンス。最後にハリルからメンバーに選ばれるかもしれない気持ちは日本国民全員が持っていてもいいし、俺が持っていてもいいでしょ!」と自身3度目のW杯出場へ意欲を示した。同じくW杯を目指すFW金崎も心機一転、10番を背負うことも決まり、チームメートとともに引き締まった表情で宮崎入りした。

結婚
 J1のG大阪は15日、日本代表MF倉田秋(29)が結婚したことを発表した。昨シーズン途中に婚姻届を提出したとのことで、倉田はクラブHPを通じて「報告が遅くなりましたが、昨シーズン中に入籍をしました。家族が出来たことで、今まで以上に責任感を持ってサッカーに取り組みたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメント。更なる飛躍を誓った。
 倉田は昨年3月のアジア最終予選UAE戦、タイ戦で約1年8カ月ぶりに代表復帰。10月の親善試合ニュージーランド戦では代表初得点を挙げると、続くハイチ戦では2試合連続ゴールをした。12月に行われたE―1選手権(旧東アジア杯)でもプレー。ロシアW杯が開催される18年は勝負のシーズンとなるが、生涯の伴侶とともロシアロードへ突き進んでいく。

獲得
 J1に昇格した長崎は15日、J3琉球からMF名倉巧(19)を完全移籍で獲得したと発表した。

決勝進出
 フットサルのFリーグは14日、東京・駒沢屋内球技場でプレーオフ準決勝が行われ、町田(リーグ戦2位)が湘南(同3位)を3―2で下し、決勝進出を決めた。20日から2試合制で行われる決勝で、リーグ戦1位の名古屋と対戦する。
 4位決定戦は大阪(リーグ戦5位)がすみだ(同4位)を9―4で破った。

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