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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年1月18日(木)

INDEX(目次)

最終調整
U―23アジア選手権準々決勝日程

19日(金)
日本時間17:00
U―21日本代表vsU―23ウズベキスタン代表
(江陰体育中心)

U―21日本代表がU―23ウズベキスタン代表戦に向けて最終調整!日本は勝ち上がると23日の準決勝で韓国vsマレーシアの勝者と対戦!

56位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクUPの56位でW杯出場32チーム中29番手は変わらず!日本がW杯グループリーグで対戦するポーランドは7位、コロンビアは13位、セネガルは24位で、上位陣は1位ドイツ、2位ブラジル、3位ポルトガル、4位アルゼンチン、5位ベルギーなど14位イタリアまで変動なし!

新体制発表
昨季J2で優勝し、1年でJ1復帰を果たした湘南が2018年シーズンの新体制を発表!7季目の指揮となるチョウ・キジェ監督(49)は「勝利を究極に追求するチームにしたい。見ている人が気持ちを動かされる試合を何試合もしたい」と抱負!

フル出場
フランスリーグ1第21節結果

メス3―0サンテティエンヌ
パリ・サンジェルマン8―0ディジョン
ギャンガン0―2リヨン
アミアン1―1モンペリエ
リール1―2レンヌ
アンジェ3―1トロワ
トゥールーズ1―1ナント

川島永嗣は7試合連続でフル出場し、ビッグセーブを披露して完封勝利に大きく貢献!最下位メスは完勝してここ4試合を3勝1分けとし、残留圏17位トロワの勝ち点21まで6差に縮める!首位独走のパリ・サンジェルマンはネイマールの4ゴール2アシストなどで圧勝して公式戦8連勝!

4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

チェルシー1―1(延長0―0・PK5―3)ノーリッジ・シティ(2部)

チェルシーはホームで2部チームに大苦戦し、延長後半にはペドロとモラタが退場となって9人での戦いを強いられたが、PK戦を制して4回戦進出!

無敗ストップ
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

エスパニョール1―0バルセロナ
アトレティコ・マドリード1―2セビージャ
バレンシア2―1アラベス

バルセロナはメッシのPK失敗が響いてエスパニョールとのダービーに敗れ、公式戦の無敗記録が29試合でストップ!バルセロナが国王杯でダービーを落としたのは1970年以来48年ぶり!セビージャはアトレティコ・マドリードに逆転勝ち、バレンシアも昨季準優勝のアラベスに逆転勝ち!

獲得
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同リーグのアーセナルからイングランド代表FWウォルコット(28)を獲得!3年半契約で移籍金は2000万ポンド(約30億5000万円)、背番号は「11」に決定!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガで大迫勇也の所属するケルンが、ニース(フランス)から元U−21フランス代表MFコジエッロ(22)を獲得ほか


本文

最終調整
U―23アジア選手権準々決勝日程

19日(金)
日本時間17:00
U―21日本代表vsU―23ウズベキスタン代表
(江陰体育中心)

日本時間20:30
カタールvsパレスチナ
20日()
日本時間17:00
韓国vsマレーシア
日本時間20:30
イラクvsベトナム

U―23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

イラク1―0ヨルダン
≪得点者≫
イラク:
バシャル・ラサン(後半4分)

ハイライト動画

サウジアラビア0―1マレーシア
≪得点者≫
マレーシア:
ムハンマド・ダニエル(後半4分)

ハイライト動画

グループD:

韓国3―2オーストラリア
≪得点者≫
韓国:
イ・グノ(前半18分)
ハン・スンギュ(前半44分)
イ・グノ(後半20分)
オーストラリア:
トレント・ブハジャル(後半27分)
ニック・カウバーン(後半31分)

ハイライト動画

シリア0―0ベトナム

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U―23アジア選手権グループリーグ順位表

 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権に東京五輪世代の21歳以下の編成で臨んでいる日本は、19日午後4時(日本時間同5時)から中国の江蘇省江陰での準々決勝でウズベキスタンと対戦する。森保監督は18日の記者会見で「(相手は)経験値、クオリティーが高いチーム。力を出し切れるよう、これまで通り一戦一戦を大事に戦う」と意気込みを述べた。
 ウズベキスタンには、昨年12月の国際親善大会でPK戦の末に屈した。試合会場近くでの最終調整では、主将の神谷(愛媛)や今大会初ゴールの期待がかかる岩崎(京都)らが守備の連係などを確認し、PK練習もした。

U―21日本代表・森保一監督
「選手個々も、チームとしても力を出し切ってほしい。相手は攻守とも質が高く、年齢より大人のサッカーをするチームだと思う」

U―23ウズベキスタン代表・ハイダロフ監督
「日本はアジアの強国。激しい試合になると思う。いい準備をして、明日は勝利を掴みたい」

【日本、守備の連係がカギ】
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権で、2020年東京五輪世代のU−21(21歳以下)で連覇を狙う日本は、19日に中国江蘇省の江陰で行われる準々決勝でウズベキスタンと対戦する。
 結果と成長の両方を求める今大会で準決勝に進めば、決勝か3位決定戦にも進める。森保監督は「決勝トーナメントはどこが相手でも強敵。力を出し切り、もう2試合戦いたい」と話した。
 18日の練習ではこれまでと同じ3−6−1の陣形で攻守の連係を確認。先発メンバーは16日の北朝鮮戦から9人変更される見込みで、主力組にMF岩崎(京都)やDF立田(清水)らが入った。
 ウズベキスタンは2015年U−20(20歳以下)ワールドカップで8強入りした世代。これまでの相手とは異なり、前線に人数をかけてくる。日本は3バックの互いの距離感、中盤との連係を意識して防げるかがカギとなる。昨年12月の対戦で2点を奪われたFWウリンボエフへの警戒も必要になる。

【気合い十分の立田】
 守備を支える立田は、3バックの中央での先発出場が濃厚だ。1次リーグ初戦と第2戦でフル出場したが、北朝鮮戦はベンチで出番はなかったため休養十分の様子。ウズベキスタン戦へ向け、「相手の特長は速攻。まず自分が起点のFWに当たれるといい」と気合を入れた。
 チームで2番目に背の高い189センチ。森保監督就任後の6試合のうち5試合に出場しており、期待度の高さがうかがえる。「もっと自分の強みを出していきたい。無失点で終わりたい」と話した。

【高校生・伊藤洋輝、武器は左足】
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権で、2020年東京五輪世代のU−21(21歳以下)代表チームで連覇を狙う日本。18歳のMF伊藤洋輝(磐田)が16日の北朝鮮戦で2アシストと躍動した。「もっと上のレベルを目指し、得点に絡みたい」。チームただ1人の高校生は意気盛んだ。
 グループリーグ3連勝を導くお膳立ては、最年少18歳の左足からだった。前半32分に左寄りのFKを、遠いサイドのDF柳にピタリと合わせて先制点。「キックは昔から好き。GKのいないところにうまく落とせた」。同43分には果敢に左サイドを駆け上がり、正確な折り返しで三好の追加点を演出した。
 身長188センチの体格と同じく、スケールの大きさを感じさせるボランチ。精度の高い左足が武器で、昨年は高校3年でプロ契約を結んだ。元日本代表の中村俊輔とともに居残り練習をこなし、名波監督からは「いろんな球種を蹴れるといい、と教わっている」。トップチームでの出場こそないが、大先輩から日々吸収するものは大きい。
 東京五輪への競争は始まったばかり。17日の練習では森保監督と話し込み、ポジション取りや前線と後方をつなぐ役割などを助言された。「もっと自分の良さを出していかないといけない」。大きく羽ばたくため、武器を磨くことに集中する。

【韓国、ベトナムが8強入り】
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第9日は17日、中国の昆山などでグループリーグ・グループD最終戦の2試合が行われ、韓国がオーストラリアを3―2で下し、勝ち点7の同グループ1位で準々決勝進出を決めた。ベトナムはシリアと0―0で引き分け、同4で2位通過。
 準々決勝の組み合わせは19日に日本vsウズベキスタン、カタールvsパレスチナ、20日に韓国vsマレーシア、イラクvsベトナムの組み合わせとなった。

U―21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
23.阿部航斗(20=筑波大)
12.波多野豪(19=FC東京)
DF:
5.柳貴博(20=FC東京)
15.庄司朋乃也(20=金沢)
22.立田悠悟(19=清水)
7.原輝綺(19=新潟)
20.古賀太陽(19=柏)
MF:
4.板倉滉(20=仙台)
3.浦田樹(20=北九州)
10.三好康児(20=札幌)
17.神谷優太(20=愛媛)
8.森島司(20=広島)
6.長沼洋一(20=岐阜)
16.井上潮音(20=東京V)
14.高木彰人(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)
13.岩崎悠人(19=京都)
21.伊藤洋輝(18=磐田U−18)
FW:
18.旗手怜央(20=順天堂大)
19.小松蓮(19=産業能率大)
9.田川亨介(18=鳥栖)

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56位
 国際サッカー連盟(FIFA)は18日、今年最初のFIFAランキングを発表し、日本は前回の昨年12月から1つ上げて56位だった。アジア連盟内ではイランが34位、オーストラリアが36位で、アジア3番手であることは変わらず、W杯出場32ヶ国中29位という順位も変わっていない。アジア4位は韓国の59位。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本がグループリーグで対戦するポーランドは7位、コロンビア13位、セネガル24位。1位ドイツ、2位ブラジルなど上位に変動はなかった。

最新FIFAランキング

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新体制発表
 昨季J2で優勝し、1年でJ1復帰を果たした湘南は18日、神奈川県平塚市のホテルで新体制発表会見を開き、7季目の指揮となる。チョウ・キジェ監督(49)は「勝利を究極に追求するチームにしたい。見ている人が気持ちを動かされる試合を何試合もしたい」と抱負を語った。
 J2から4度目の復帰となった今季は、J1定着に向けて12選手を補強。広島で3度のリーグ優勝に貢献したミキッチ、浦和から加入した梅崎司の両MFら実績のある選手も獲得した。ミキッチは「今までの私の経験、持っているものをしっかり伝えて貢献したい。一丸となって成功をつかみ取り、シーズン後に喜び合いたい」と意気込んだ。

【スタッフ】
監督:
チョウ・キジェ
コーチ:
高橋健二
キム・ヒホ
コーチ・分析:
白石通史
フィジカルコーチ:
ジャエ
GKコーチ:
齋藤誠一
【選手】
1 GK 秋元陽太
2 MF 菊地俊介
3 DF 岡ア亮平
4 DF アンドレ・バイア
5 MF 小林祐介(←柏)
6 MF 石川俊輝
7 MF 梅崎司(←浦和)
8 DF 大野和成(←新潟)
10 MF 秋野央樹
11 MF 高橋諒
13 DF 山根視来
14 MF 藤田征也
15 FW 野田隆之介
16 MF 齊藤未月
17 FW 端戸仁
18 MF 松田天馬(←鹿屋体育大)
19 FW アレン・ステバノヴィッチ(←パルチザン)
20 DF 坂圭祐(←順天堂大)
21 GK 富居大樹(←山形)
23 FW 高山薫
24 FW 表原玄太
26 FW 山口和樹(←国士舘大)
27 FW 鈴木国友(←桐蔭横浜大)
28 DF 石原広教
29 DF 杉岡大暉
30 DF 島村毅
31 GK 後藤雅明
32 MF 新井光(←市立長野高)
33 GK 真田幸太(←湘南ユース)
36 DF 岡本拓也
41 MF ミキッチ(←広島)

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フル出場
フランスリーグ1第21節結果

メス3―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
メス:
エマヌエル・リヴィエール(前半13分)
マシュー・ドセヴィ(前半16分)
ノラン・ルー(後半32分)

川島永嗣サンテティエンヌ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


パリ・サンジェルマン8―0ディジョン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
アンヘル・ディ・マリア(前半4分)
アンヘル・ディ・マリア(前半15分)
エディンソン・カバーニ(前半21分)
ネイマール(前半42分)
ネイマール(後半12分)
ネイマール(後半28分)
キリアン・ムバッペ(後半32分)
ネイマール(後半38分)

ハイライト動画
(You Tube)


ギャンガン0―2リヨン
≪得点者≫
リヨン:
ナビル・フェキル(前半26分)
ホッセム・オーアル(後半13分)

ハイライト動画
(You Tube)


アミアン1―1モンペリエ
≪得点者≫
アミアン:
ムサ・コナテ(後半27分)
モンペリエ:
エルイェス・シキリ(前半33分)

ハイライト動画
(You Tube)


リール1―2レンヌ
≪得点者≫
リール:
ジュニオール・アロンソ(前半41分)
レンヌ:
ジェームズ・レア・シリキ(後半40分)
バンジャマン・アンドレ(後半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


アンジェ3―1トロワ
≪得点者≫
アンジェ:
ロマン・トマ(前半33分)
ロマン・トマ(後半13分)
ピエリック・カペル(後半36分)
トロワ:
サイフ・エディン・ハウイ(後半6分)

ハイライト動画
(You Tube)


トゥールーズ1―1ナント
≪得点者≫
トゥールーズ:
マックス・アラン・グラデル(後半45+6分)
ナント:
レネ・クルヒン(前半19分)

ハイライト動画
(You Tube)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は17日、第21節の残り7試合が行われ、GK川島永嗣が所属する最下位のメスは、ホームで最多10度の優勝を誇る古豪の14位サンテティエンヌ戦に3―0で完勝した。川島は7試合連続でフル出場し、スーパーセーブを披露して完封勝利に大きく貢献した。
 メスは開幕から17試合は1勝2分け14敗で、残留は絶望的と見られていたが、その後は4試合を3勝1分けとし、残留圏18位トゥールーズの勝ち点20に5差の勝ち点15にまで伸ばしてきた。
 首位パリ・サンジェルマン(PSG)はホームで9位ディジョンに8─0と圧勝した。
 PSGはアンヘル・ディ・マリアのゴールで2点を先行すると、エディンソン・カバーニが追加点。カバーニはPSGで公式戦通算156得点とし、2012年から4シーズン所属したズラタン・イブラヒモヴィッチのクラブ記録に並んだ。
 さらに、負傷から復帰したネイマールが4ゴール2アシストと爆発して圧勝したPSGは、2位リヨンに勝ち点11差で首位を快走している。

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4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

チェルシー1―1(延長0―0・PK5―3)ノーリッジ・シティ(2部)
≪得点者≫
チェルシー:
ミシー・バチュアイ(後半10分)
ノリッジ・シティ:
ジャマル・ルイス(後半45+4分)

ハイライト動画

ハイライト動画

フルマッチ動画

 サッカーのイングランド協会カップ(FA杯)は17日、各地で3回戦の再試合が行われ、チェルシーはノーリッジ(2部)と延長に及んだ試合を1─1で終え、PK戦を5─3で制して4回戦進出を決めた。
 チェルシーは延長後半にペドロとアルバロ・モラタの2選手が退場となって9人での戦いを強いられたが、そのまま引き分けた。PK戦ではエデン・アザールが勝利を決めるキックに成功した。
 その他、スウォンジーはウォルバーハンプトン(2部)に2─1で勝利。ウィガン(3部)はボーンマスを3─0で下した。

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無敗ストップ
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

エスパニョール1―0バルセロナ
≪得点者≫
エスパニョール:
オスカル・メレンド(後半43分)

ハイライト動画

フルマッチ動画

アトレティコ・マドリード1―2セビージャ
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:
ジエゴ・コスタ(後半28分)
セビージャ:
オウンゴール(後半35分)
ホアキン・コレア(後半43分)

ハイライト動画

フルマッチ動画

バレンシア2―1アラベス
≪得点者≫
バレンシア:
ゴンサロ・ゲデス(後半28分)
ロドリゴ(後半37分)
アラベス:
ルベン・ソブリノ(後半21分)

ハイライト動画

 サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は17日、準々決勝第1戦の3試合が行われ、バルセロナは敵地でエスパニョールとのダービーに0─1と敗れた。
 エースのリオネル・メッシがPKを相手守護神に止められたバルセロナは、後半43分に決勝点を献上。エスパニョールに2009年以来となる白星を許した。国王杯でダービーを落としたのは、1970年以来のこと。
 バルセロナは8月16日のスペイン・スーパーカップ(杯)、レアル・マドリード戦以来の黒星。公式戦における連続無敗は29試合で止まった。25日の第2戦で本拠地カンプ・ノウにエスパニョールを迎える。
 試合の鍵となったのは後半17分にGKディエゴ・ロペスがメッシのPKを止めたこと。同GKはメッシのPKを2度止めた唯一の選手となったという。試合後の会見でキケ・サンチェス・フローレス監督は「エスパニョールにとって歴史的な勝利だった」とチームの勝利を喜んだ。また、古巣相手に負けたバルベルデ監督は「試合はコントロールしていたが、決定力がなかった」と分析した。
 そのほか、セビージャがアトレティコ・マドリードに敵地で2─1と逆転勝利。バレンシアは昨季ファイナリストのアラベスをホームで2─1と下した。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは17日、同リーグのアーセナルからイングランド代表FWセオ・ウォルコット(28)を獲得したと発表した。契約期間は2021年6月までの3年半。背番号は「11」に決まった。移籍金は2000万ポンド(約30億5000万円)。
 今季はアーセン・ヴぇンゲル監督の構想から外れ、ぐらついたキャリアを蘇らせるべく、グティソン・パークに移る決断を下した。
 今季は公式戦16試合の出場にとどまっているウォルコットは、リーグ戦での先発出場が昨年4月からない。
 ウォルコットは「そろそろ動くべき時だと感じた。悲しいと同時に興奮している。自分のキャリアに再点火して、エバートンがかつてのように何かを勝ち取ることができるように、押し上げたい」とコメント。
 2006年にサウサンプトンから加入後、ウォルコットはアーセナルで397試合に出場して108得点を挙げた。
 エヴァートンはトルコ1部のベシクタシュからすでにFWのジェンク・トスンを獲得しており、ウォルコットは今冬で2人目の補強となった。

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超サカFLASH

告示
 日本サッカー協会の次期会長選が18日告示され、現職で2期目を目指す田嶋幸三氏(60)がただ1人の候補者となった。27日の臨時評議員会で、再選が承認される見込み。
 会長選には田嶋氏のみが立候補。候補者となるには理事会で選出されるか、評議員7人以上の推薦を得る必要がある。18日の理事会では、田嶋氏が理事29人中27票を獲得(無効2票)したことが報告された。評議員の推薦条件を満たしたのも、田嶋氏のみだった。

承認
 日本サッカー協会は18日、東京都内で理事会を開き、各日本代表チームの今年のスタッフを承認した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨む日本A代表や女子日本代表(なでしこジャパン)など、現体制が継続される。
 フットサルの日本女子代表監督には、男子監督経験もある木暮賢一郎氏が就任する。木暮氏は男子代表のコーチなども兼任する。

レンタル
 J1の横浜Mは18日、サントス(ブラジル)に期限付き移籍していたFWカイケ(29)が今季はバイーア(ブラジル)に期限付き移籍すると発表した。
 2016年に横浜M入りし、J1リーグ戦23試合4得点だった。

来日
 今季からG大阪の新監督に就任するブラジル人のレヴィー・クルピ氏(64)が18日、関西国際空港着の航空機で来日した。
 かつてライバルのC大阪を率いて魅力的なサッカーを展開した名将は「(13年12月に)C大阪を去る時に冗談で”次はG大阪の監督として帰ってくる”と言ったが、現実になった。この後は隣県の神戸にでも行きましょうか」と笑わせつつ「G大阪は常に上位にいてタイトル争いをしている。我々の目標はそこにある。タイトルを取ることだ」と明言。2年連続無冠からの巻き返しに気合を見せた。
 来日翌日の19日には早速スタッフミーティングを行う予定。名古屋と対戦する2月24日の開幕戦へ向け、急ピッチで準備を整える。
 G大阪は20日に新体制発表記者会見を開き、クルピ監督や新加入選手が出席する。

初練習
 J1神戸は阪神・淡路大震災から23年となった17日、神戸市西区のいぶきの森球技場で初練習を行った。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも始動日からチームに合流した。
 昨年末に左内転筋の負傷でドイツに一時帰国し、12月23日の天皇杯準決勝を欠場していたが、初練習ではフルメニューを消化。「しっかりケアしてリハビリしてきた。(開幕まで)5週間と十分な時間がある。何人か選手が抜けたが解決していかないといけない。いいシーズンを送りたい」などと抱負を語った。

現役引退
 J1長崎は18日、契約満了により昨季限りで退団することが決まっていたGK三浦雄也(28)が現役を引退すると発表した。
 愛知県出身の三浦は中京大中京高、筑波大を経て2012年にJ1柏入り。松本、清水などを経て15年から長崎でプレーしていた。16年にJ2リーグ戦デビューしたが、出場はこの1試合だけ。昨季はリーグ戦出場がなかった。

新体制発表
 J2京都の新体制発表会見が17日、京都府城陽市の文化パルク城陽であった。就任2年目の布部陽功監督や新加入の8選手、スタッフらが出席。一戦必勝の精神で今季を戦い抜く覚悟を示した。
 山中大輔社長は「今季は非常に若いチームとなるが、全員が一致団結して戦う」と誓った。布部監督は「京都の皆さんに愛されるチームをつくっていきたい」と決意を語った。
 チームスローガンは「団結心」と発表された。ファン、クラブ、ホームタウンを含め「全員が心から固く強く結びつくシーズンに」という思いを込めた。新加入選手もあいさつし、ユニバーシアード代表で主将を務めた重広卓也(阪南大)は、「ハードワークが自分の持ち味。チームのために全力でプレーしたい」と意気込んだ。

新体制発表
 J3沼津は18日、沼津市内で新体制発表会見を行った。13人が新加入したチームは、今月17日に契約更新したFW中山雅史(50)、同16日に契約更新を済ませたMF伊東輝悦(43)を含む31選手で、2年目のJリーグに臨む。チームを率いて4年目を迎える吉田謙監督(47)は「新しい選手とともに1試合1試合全力で戦って優勝を目指します」と話した。沼津のJ3開幕戦は3月10日、アウェーでFC東京U―23(江東区夢の島競技場)と戦う。

2部新設
 日本フットサルリーグ(Fリーグ)は18日、都内で会見を開き、2018−2019年シーズンからFリーグディビジョン2(F2)を新設することを発表した。
 F2は新規参入の7チームに、F1から自主的に降格する神戸を加えた8チームで編成。小倉COO(最高執行責任者)は神戸について「F2でチームを建て直したいとの申し出があった。F2のまとめ役になると言ってくれた。ありがたい」と説明したが、リーグが発足した2007−2008年から参戦を続けるクラブが異例の形で下部リーグに在籍することになった。
 F1は若手中心のFリーグ選抜が参加し、12クラブで編成。リーグ終了後に、F1最下位(F1最下位がFリーグ選抜の場合はF1の11位)と、F2優勝クラブの入れ替え戦を行う。

獲得
 ドイツブンデスリーガで大迫勇也の所属するケルンは16日、ニース(フランス)から元U−21フランス代表MFヴァンサン・コジエッロ(22)を獲得したと発表した。2022年6月までの4年半契約。移籍金は330万ユーロ+ボーナス70万ユーロ(約4億5000万円+9500万円)。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報