PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年1月30日(火)
INDEX(目次)
★本戦出場★ アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ結果
柏レイソル3―0
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
柏はクリスティアーノの2ゴールなどで完勝し、3年ぶりの本戦出場が決定!日本からは柏を含め、昨季J1王者の川崎、同2位の鹿島、天皇杯王者のC大阪が本戦出場!
★1G1A★ポルトガルプリメイラリーガ第20節結果
ポルティモネンセ4―1リオ・アヴェ
ベレネンセス1―1ベンフィカ
パソス・フェレイラ2―1フェイレンセ
中島翔哉は先発出場して1ゴール1アシストの大活躍!13位ポルティモネンセは4ゴール大勝で11位浮上!
★移籍濃厚★ベルギージュピラーリーグ、ワースラント・ベヴェレンの日本代表MF森岡亮太(26)が、同リーグの強豪アンデルレヒトに完全移籍することが濃厚に!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティが、スペインリーガエスパニョーラのアスレティック・ビルバオからフランス代表DFラポルテ(23)を獲得!5年半契約で移籍金はクラブ史上最高額の5700万ポンド(約88億円)!
★レンタル★イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチが、同リーグのリヴァプールからイングランド代表FWスターリッジ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!背番号は「15」に決定!
★レンタル★イングランドプレミアリーグのワトフォードが、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからスペイン代表FWデウロフェウ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!背番号は「7」に決定!
★復帰★イングランドプレミアリーグのブライトンが、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからアルゼンチン人FWウジョア(31)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!背番号は「16」で3年半ぶりの古巣復帰!
★復帰★
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールが、メルボルン・シティ(オーストラリア)を退団したオーストラリア代表FWケーヒル(38)を獲得!今季終了までの半年契約で背番号は「7」、14年ぶりの古巣復帰!
★新監督★
ドイツブンデスリーガで浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトの新監督に、元トルコ代表で昨季はレヴァークーゼンを指揮したタイフン・コルクト氏(43)が就任!
★承認★
メジャーリーグ・サッカー(MLS)が元イングランド代表のベッカム氏(42)が設立した新チームのリーグ参入を承認したと発表!新チームはフロリダ州マイアミを本拠地とし、2020年にも最初のシーズンを戦う見込みで、オーナーの一員にはソフトバンク・グループの孫正義社長(60)も名を連ねる!
本日の超サカFLASH
イングランドFAカップ5回戦組み合わせほか
本文
★本戦出場★
アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ結果
柏レイソル3―0
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
(三協フロンテア柏スタジアム/6298人)
≪得点者≫
柏レイソル:
クリスティアーノ(後半6分)
クリスティアーノ(後半17分)
伊東純也(後半44分)
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は30日、プレーオフが各地で行われ、昨季J1で4位の柏が千葉・日立柏サッカー場でムアントン・ユナイテッド(タイ)に3―0で快勝し、本戦進出を決めた。
前半は互いに決め手を欠いたが、柏は後半6分にクリスティアーノが先制点。攻めの手を緩めず、クリスティアーノ、伊東が加点した。
柏は2016年優勝の全北(韓国)、傑志(香港)、天津権健(中国)と同じグループリーグ・グループEに入り、2月13日の初戦で全北と敵地で対戦する。日本からは川崎、鹿島、C大阪と合わせて4チームが出場。グループリーグは4チームずつ8グループに分かれてホームアンドアウェーで対戦し、各グループ2位までが決勝トーナメントに進む。
柏・下平隆宏監督
「前半は思った以上に動きが硬かったが、後半に点が入ってからはスムーズにいった。3―0という結果に満足している」
ムアントン・スリパン監督
「柏は強かった。タイのチームと比べたら、やはりスキルが高い。ムアントンが成功するためにもっと頑張りたい」
【柏、後半に一気3得点】
今季初戦は負ければ終わりの一発勝負。そのためか、前半の柏の動きはやや硬く、攻めあぐねた。しかし、後半に爆発し、3点を奪ってACL本戦への切符をつかんだ。
後半6分、相手の一瞬の隙を突いた。右サイドで小池の縦パスに伊東が鋭く反応。ペナルティーエリア内に切れ込んで中央へ流し、クリスティアーノが難なく押し込んだ。伊東は17分にクリスティアーノの2点目をお膳立てし、44分には自らもだめ押し点を決めて1ゴール2アシスト。「負けられない試合で活躍できてよかった」と笑みがこぼれた。
柏はこれまでACLに3度出場し、全てグループリーグを突破したが、最高成績は2013年のベスト4。まずは上々の結果で滑り出し、下平監督は「目標は当然優勝。アジア王者になりたい」と意欲をみなぎらせた。
【新潟がルヴァン杯出場=Jリーグ】
サッカーのアジアチャンピオンズリーグで柏が本戦出場を果たしたことを受け、Jリーグのルヴァンカップ・グループリーグに、今季J2に降格した新潟が出場することが30日、決まった。
今季からルヴァンカップ・グループリーグは16チームが4グループに分かれて争う方式に変更された。ACLにJ1勢が4チーム出場する場合、昨季J1で16、17位で降格したJ2の2チームが出場する規定により、16位甲府に加えて、17位新潟も参加することになった。ACLには川崎、鹿島、C大阪も出場する。
YBCルヴァンカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
仙台、FC東京、横浜M、新潟
グループB:
札幌、甲府、清水、磐田
グループC:
浦和、名古屋、G大阪、広島
グループD:
湘南、神戸、鳥栖、長崎
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程
3月7日(水)
グループA:
19:00
仙台vs柏
(ユアスタ)
19:30
横浜MvsFC東京
(ニッパツ)
グループB:
19:00
甲府vs札幌
(中銀スタ)
19:00
清水vs磐田
(アイスタ)
グループC:
19:00
名古屋vs浦和
(パロ瑞穂)
19:00
G大阪vs広島
(吹田S)
グループD:
19:00
湘南vs鳥栖
(BMWス)
19:00
神戸vs長崎
(ノエスタ)
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★1G1A★
ポルトガルプリメイラリーガ第20節結果
ポルティモネンセ4―1リオ・アヴェ
≪得点者≫
ポルティモネンセ:
ファブリシオ・ドス・サントス・メシアス(前半3分)
ファブリシオ・ドス・サントス・メシアス(前半15分)
中島翔哉(前半29分)
ファブリシオ・ドス・サントス・メシアス(後半45+1分)
リオ・アヴェ:
ジュヂウソン・ママドゥ・ゴメス(後半6分)
中島翔哉リオ・アヴェ戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(vsports.pt)
ベレネンセス1―1ベンフィカ
≪得点者≫
ベレネンセス:
ナタン・アラン・デ・ソウサ(後半41分)
ベンフィカ:
ジョナス(後半45+7分)
ハイライト動画
(vsports.pt)
パソス・フェレイラ2―1フェイレンセ
≪得点者≫
パソス・フェレイラ:
ヘクトル・アンドレス・クィノネス・コルテス(前半16分)
ジャン・ドス・サントス・マルティンス(後半30分)
フェイレンセ:
エドソン・ロドリゲス・ファリアス(前半12分)
ハイライト動画
(vsports.pt)
ポルトガルプリメイラリーガ順位表
ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング
ポルトガルプリメイラリーガは29日、第20節の3試合が行われ、13位ポルティモネンセの中島翔哉はホームで5位リオ・アヴェ戦に先発し、2―0の前半29分に今季8点目となるゴールを挙げた。後半35分に退き、チームは4―1で大勝した。
3位ベンフィカは11位ベレネンセスと1―1で引き分けた。
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★移籍濃厚★
サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)、ワースラント・ベヴェレンの日本代表MF森岡亮太(26)が同国の強豪アンデルレヒトへの移籍について合意したと29日、地元スポーツ紙スポルツァ(電子版)などが報じた。クラブ間での合意はしていないという。
ベヴェレンのフイク会長は同紙に「アンデルレヒトは彼に非常に興味があり、彼自身も個人的な合意に達している。そのような状況で彼をとどめておくのは難しい」と述べた。
26歳の森岡はJ1神戸からブロツワフ(ポーランド)を経て昨夏、ベヴェレンに移籍。今季はリーグ戦で7得点している。
森岡は24日に行われたアンデルレヒト戦で2戦連続アシストを記録。同選手に関心を示すクラブを相手に強烈な印象を与えている。今季公式戦27試合出場で9ゴール11アシストと絶好調だ。
アンデルレヒトはベルギー屈指の超名門クラブ。ベルギーリーグの優勝回数は34回で、国内カップ戦のタイトルも数多く獲得している。欧州チャンピオンズリーグに何度も出場している強豪クラブでもあり、今季はバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、セルティックと同グループのグループBに入っていた。ただ、残念ながらグループ最下位に終わり既に敗退が決定している。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティは30日、スペインリーガエスパニョーラのアスレティック・ビルバオからフランス代表DFアイメリク・ラポルテ(23)を獲得したと発表した。5年半契約で移籍金は5700万ポンド(約88億円)。2015年夏に加入したベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの5500万ポンド(約85億円)を上回り、クラブ史上最高額での加入となった。
ビルバオの下部組織出身のラポルテは、高い守備力と安定した足もとの技術を武器に、公式戦222試合に出場して10ゴールを記録。ビルバオの不動のセンターバックとして活躍していた。ラポルテに対して、以前からマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が高い関心を示していた。
ラポルテはビルバオのサポーターに「僕に関わってくれた方々にありがとうと言いたい。僕はプロキャリアにおける新たな挑戦のためにビルバオを去る。さよならではなく、またいつか会いましょう。僕はこの特別なクラブを去るけど、決して忘れることはない」とファンにメッセージを送った。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は29日、同リーグのリヴァプールからイングランド代表FWのダニエル・スターリッジ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
スターリッジはルイス・スアレスやラヒーム・スターリングと共に一時はリヴァプールで輝きを放ったが、ユルゲン・クロップ監督の下では出場機会を減らし、今季リーグ戦では5試合に先発して、2得点の成績に終わっていた。
イングランド中部バーミンガム出身のスターリッジは、マンチェスター・シティとチェルシーにも在籍したキャリアで、プレミアリーグ通算74ゴールを記録している。
新天地で再起を期すスターリッジの背番号は「15」に決まり、「できるだけ早く、このチームのプレーを学ぶことが重要だ」と意気込みを語った。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのワトフォードは29日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからスペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。背番号は「7」。
バルサ下部組織出身のデウロフェウは、昨季後半戦に本田圭佑(現パチューカ)も在籍したミラン(イタリア)に期限付き移籍し、17試合で4得点3アシストを記録してスペイン代表にも選出。その活躍が認められ、バルサがエヴァートンに移籍金1200万ユーロ(約16億円)を支払い、買い戻しオプションを行使して今季に4年ぶりの古巣復帰を果たした。
しかし、ドリブル突破を好むスタイルはバルサに馴染まず、リーグ戦は10試合で1得点2アシストにとどまっていた。今回、現在プレミアリーグ10位のワトフォードがデウロフェウの年俸に加え、レンタル料100万ユーロ(約1億3000万円)を支払うことで合意に達した。
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★復帰★
イングランドプレミアリーグのブライトンは29日、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョア(31)が、今季終了までの期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「16」。
ウジョアは2013─2014シーズンにもブライトンに所属経験があり、その当時は58試合に出場して26得点を挙げていた。
ブライトンのクリス・ヒュートン監督はウジョアについて「彼はここを去ってからプレミアリーグのタイトルを獲得することを含め、大きな結果を残している。彼がこのレベルで持つ経験は、我々にとって非常に有益だ」と、クラブを通じて期待の言葉を残した。
2014年夏にレスターに加入したウジョアは3年半の在籍で、プレミアリーグ優勝を果たした2015─2016シーズンの6得点を含む20得点を挙げていた。
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★復帰★
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールは29日、オーストラリア代表FWティム・ケーヒル(38)の加入が決定したと発表した。
オーストラリアのW杯出場に大きく貢献したケーヒルは、2016年に豪Aリーグのメルボルン・シティ加入したものの、先発メンバーとしての出場機会に恵まれず、昨年12月に同クラブを退団していた。
ケーヒルはミルウォールの下部組織出身で、1998年から2004年まで同クラブで公式戦251試合に出場して57得点を記録した。以後はエヴァートンやニューヨーク・レッドブルズ、上海申花、杭州緑城、メルボルン・シティと渡り歩いていたが、14年ぶりに古巣へ復帰することが決まった。
オーストラリア代表の一員として2004年から活躍を続け、日本代表戦でも通算5得点を挙げているケーヒル。ワールドカップ(W杯)ロシア大会を前に、イングランドに新天地を求め、古巣でプレーすることとなった。なお同選手は29日にメディカルチェックを終え、今シーズン終了までの契約を締結。背番号は「7」に決まった。
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★新監督★
ドイツブンデスリーガで浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは29日、新監督にタイフン・コルクト氏(43)が就任したと発表した。契約期間は2019年夏まで。シュトゥットガルトは今季1部に復帰したが14位と低迷し、ハネス・ヴォルフ監督を解任していた。
コルクト氏は現役時代にトルコ代表で活躍し、昨季の後半戦はレヴァークーゼンを指揮していた。2011−2012シーズンにはシュトゥットガルトのU−19の監督も務めており今回6季ぶりに古巣に戻って来た事になる。
就任会見では「私はチームを信頼している。すでに何度かスタジアムで試合も見たがこのチームにはポテンシャルがある」と現在リーグ戦14位からの巻き返しを誓った。
ハノーファーの監督を務めていた2014−2015シーズンには酒井宏樹や清武弘嗣を指導していたコルクト監督。ここ3試合連続で出番のない浅野にとっても今回の監督交代は再びアピールする絶好の機会になるかもしれない。来月3日に行われるブンデスリーガ第21節のヴォルフスブルク戦が初采配となる。
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★承認★
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)は29日、元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム氏(42)が設立した新チームのリーグ参入を承認したと発表した。新チームはフロリダ州マイアミを本拠地とし、2020年にも最初のシーズンを戦う見込み。オーナーの一員として、ソフトバンクグループの孫正義社長(60)も名を連ねている。
MLS公式サイトなどによると、マイアミで記者会見したベッカム氏は「長年の夢が叶った。非常に満足で、興奮している」と述べた。
ベッカム氏は現役引退後の2014年にチーム設立を発表。07年にMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに加入した際、契約に新チーム設立の権利が含まれていたという。
ベッカム氏は4年前からフロリダ州南部でのチーム立ち上げを企画していたが、スタジアム建設地などが問題になっていた。同氏は新スタジアムが2万5000人を収容し、2021年に間に合ってほしいと希望を述べた。
新チーム名やロゴなどの詳細は今後発表される予定。ベッカム氏はチーム名やチームカラー決定のプロセスにファンが加わってもらうことが重要であり、この日は全容を発表しなかったと説明した。
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【超サカFLASH】
★再任★
Jリーグは30日、東京都内で理事会を開き、村井満チェアマン(58)を再任した。3月27日の社員総会で正式に決める。任期は2年。2014年に就任し、3期目となる。
村井チェアマンは「リーグ戦開幕から25周年を迎えるに当たり、これまでの歴史を大切にしながら、Jリーグがこれから目指すべき姿をクラブとともに考え、期待に応えられるよう全力を尽くす」とコメントした。
★卒業★
Jリーグの2代目女子マネージャーとして活躍したタレントの佐藤美希(24)が女子マネを卒業し、Jリーグ名誉マネージャーに就任することになった。Jリーグが30日、発表した。
所属事務所の先輩でもある初代女子マネのタレント・足立梨花(25)の後任として2015年に就任。3シーズンでJリーグ全54クラブのホームスタジアム来訪を達成したほか、テレビや新聞など各メディアに登場してJリーグの魅力を発信してきた。Jリーグは、サッカーファンのみならず一般層にもJリーグの魅力を大いに伝えてくれた3年間の功績に感謝を表し「Jリーグ名誉マネージャー」の称号を授与することになった。
★全治8週間★
J1仙台は30日、MF中野嘉大(24)が左腓腹筋肉離れで全治まで約8週間を要する見込みとチームドクターに診断されたと発表した。
中野は20日の練習中に負傷。経過観察後に沖縄県那覇市内の病院で精密検査を実施していた。昨季はJ1リーグ戦18試合2得点の成績を残したが、2月25日の今季開幕戦(vs柏、ユアスタ)出場は絶望的となった。
★契約★
J1長崎は29日、健康計測機器メーカーのタニタ(東京)と食生活サポート契約を結んだと発表した。親会社のジャパネットホールディングスがタニタと提携している縁で契約が実現した。
タニタがJリーグクラブと同様の契約を結ぶのは初めて。今後は公認スポーツ栄養士が監修したアスリート用のメニューをクラブハウスで昼食として提供するという。長崎の高田明社長は「選手やスタッフの健康を守りながら、J1で勝てるチームにしていく」と狙いを説明した。
タニタ製の体組成計で計測した体重や筋肉量などを基にした栄養指導なども予定。27日まで沖縄で行った1次キャンプでも、公認スポーツ栄養士が宿舎の食事をチェック。高木琢也監督は「いいコンディションでハードなJ1のステージを戦える」と感謝した。
★レンタル★
J1名古屋は30日、FWフェリペ・ガルシア(27)がゴイアス(ブラジル)へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2019年1月1日まで。
ブラジル出身の同選手は昨季名古屋入りし、J2リーグ戦20試合4得点だった。
★新加入★
J2甲府は30日、流通経大のDF今津佑太(22)が加入すると発表した。
山梨県出身の今津は身長1メートル84、体重78キロ。流通経済大付柏高から流通経済大へ進んだ。
★退団★
J2金沢は30日、契約満了によりDFキム・ヨンホン(20)との契約を更新せず、退団すると発表した。
★現役引退★
J3北九州は30日、昨季限りで契約満了となっていたFW小松塁(34)が現役を引退すると発表した。今後は、プロ生活をスタートさせた古巣のC大阪でスクールコーチに就任する。
高知県出身の小松は高知追手前高、関西学院大を経て2005年にC大阪入り。長崎、川崎F、大分でもプレーし、15年から北九州に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が64試合8得点、J2が215試合64得点。昨季はJ3で14試合0得点だった。
★新体制発表★
JFLのFC今治は29日、愛媛県今治市内で新体制を発表し、元日本代表監督の岡田武史オーナーは「プロフェッショナルをキーワードに成果、結果を出す。勝負の年だと思う」とJ3昇格へ懸ける意気込みを示した。昨季は夏に5000人収容の新スタジアムをつくり、ホーム戦合計入場者数3万人とJ3昇格の2つの条件は満たしたが、年間6位と4位以内に入れず昇格を逃した。
同オーナーが「背水の陣で臨む」と話すように、J2金沢からDF太田康介らを補強。また、同オーナーは「田嶋会長には辞めると伝えた」と、日本協会副会長職は任期満了の3月で退くことを明らかにした。
★現役引退★
かつて東京Vでキャプテンを務めるなど長くプレーしたMF飯尾一慶(35)が現役引退を表明した。2016年から所属していた沖縄SVが29日に発表した。
岩手県出身の飯尾は東京Vの育成部門で育ち、同ユース所属の高校3年生だった1999年にJデビューを果たしてプロ契約。名選手揃いだった当時のV川崎(現J2東京V)にあって、高校生でのデビューは”天才”と呼ばれた読売クラブ時代のMF菊原志郎以来14年ぶりの快挙と話題になった。
その後、川崎、福岡への期限付き移籍も経験し、07年に東京Vに復帰して13年まで在籍。J2横浜FCを経て16年に元日本代表FW高原直泰(38)が代表兼監督兼選手として立ち上げた沖縄県3部リーグの沖縄SV入りし、今季から九州リーグに昇格するチームの躍進に貢献した。Jリーグ戦の通算成績はJ1が114試合12得点、J2が201試合25得点だった。
★組み合わせ★
イングランドFAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が29日に行われ、FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは、2部のシェフィールド・ユナイテッドと対戦。DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、4回戦でリヴァプールを下したウェスト・ブロムウィッチとの1部対決が決定した。
また、マンチェスター・シティが2012−2013シーズンのFA杯決勝で敗れたウィガン(2部)と対戦することが決定。マンチェスター・ユナイテッドはハダースフィールドとバーミンガム(2部)の勝者と対戦する。チェルシーの相手は2部のハル・シティとなった。
なお、4回戦の再試合は2月6日、7日に行われ、5回戦は2月17、18日に開催される。5回戦組み合わせは以下の通り。
イングランドFAカップ日程
4回戦再試合:
2月6日
【1】スウォンジーvsノッツ・カウンティ(4部)
【2】ハダースフィールドvsバーミンガム(2部)
【3】ミルウォール(2部)vs ロッチデール(3部)
2月7日
【4】ニューポート・カウンティ(4部)vsトッテナム
5回戦:
ウェスト・ブロムウィッチvsサウサンプトン
チェルシーvsハル・シティ(2部)
レスター・シティvsシェフィールド・ユナイテッド(2部)
ブライトンvsコヴェントリー(4部)
ウィガン(3部)vsマンチェスター・シティ
シェフィールド・ウェンズデイ(2部)vs【1】の勝者
【2】の勝者vsマンチェスター・ユナイテッド
【3】の勝者vs【4】の勝者
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総入場者数(本日の超最新情報)
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