PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年1月31日(水)
INDEX(目次)
★参加★
２０２０年東京五輪世代となるＵ−２１日本代表が３月のパラグアイ遠征で４カ国対抗「南米・日本Ｕ−２１サッカー交流」に参加！首都アスンシオンで２１日にチリ、２３日にベネズエラ、２５日にパラグアイと対戦！
★レンタル★
イタリアセリエＡ、インテルの日本代表ＤＦ長友佑都(31)が、トルコ１部リーグの強豪ガラタサライに今季終了までの期限付きで移籍！
★移籍★
ベルギージュピラーリーグの名門アンデルレヒトが、同リーグのワースラント・ベヴェレンから日本代表ＭＦ森岡亮太(26)を獲得！３年半契約で移籍金は３００万ユーロ（約４億円）！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、イタリアセリエＡのローマからブラジル人ＤＦエメルソン・パルミエリ(23)を獲得！４年半契約で移籍金は１７６０万ポンド（約２７億円）！
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのベティスが、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントから元スペイン代表ＤＦバルトラ(27)を獲得！５年半契約で移籍金は３００万ユーロ（約４億円）！
★獲得★
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントが、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからＵ−１７スペイン代表ＭＦセルヒオ・ゴメス(17)を獲得！５年半契約で移籍金は３００万ユーロ（約４億円）！
★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャが、イングランドプレミアリーグのエヴァートンから元Ｕ−２１スペイン代表ＦＷサンドロ・ラミレス(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得！
★レンタル★
ロシアプレミアリーグのＣＳＫＡモスクワが、イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからナイジェリア代表ＦＷアーメド・ムサ(２５)を今季終了までの期限付き移籍で獲得！
★完勝★
イングランドプレミアリーグ第２５節結果
ハダースフィールド０―３リヴァプール
スウォンジー３―１アーセナル
ウェストハム１―１クリスタル・パレス
４位リヴァプールはモハメド・サラーのゴールなどで完勝、６位アーセナルは最下位チームに完敗！
★先勝★
コパ・イタリア準決勝第１戦結果
アタランタ０―１ユヴェントス
史上初の４連覇を目指すユヴェントスは、開始３分のイグアインの決勝点でアウェーで先勝！
★決勝進出★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果
レンヌ２―３パリ・サンジェルマン
５連覇を目指すパリ・サンジェルマンはケガから復帰したムバッペがビデオ判定（ＶＡＲ＝ビデオ・アシスタントレフェリー）で一発退場となるも、マルキーニョスのゴールなどで逃げ切って決勝進出！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
トルコ１部リーグのコンヤスポルが同リーグのアンタルヤスポルを退団した元カメルーン代表ＦＷエトー（３６）を獲得ほか
本文
★参加★
日本サッカー協会は３０日、東京オリンピック（五輪）代表の森保一監督（４９）率いるＵ−２１日本代表が３月のパラグアイ遠征で４カ国対抗「南米・日本Ｕ−２１サッカー交流」に参加すると発表した。首都アスンシオンで２１日にチリ、２３日にベネズエラ、２５日にパラグアイと中１日で対戦する。
ベネズエラは、この世代が昨年５月のＵ−２０Ｗ杯韓国大会の決勝トーナメント１回戦で延長戦の末に０―１で敗れた相手。都内で取材に応じた森保監督は「当時、選手が感じた差を再確認できる。駆け引き、想像の逆をいかれるプレーをまた味わえるのは楽しみ」。過酷日程も「中国（準々決勝でウズベキスタンに敗れた今月のＵ−２３アジア選手権）では連戦時の心身のタフさに差を感じた。高めていかないと」と歓迎した。
【森保監督がＪ２松本を視察】
サッカーＵ−２１日本代表の森保一監督が３１日、静岡県御殿場市内で行われているＪ２松本のキャンプを視察した。同チームにはＵ−２３アジア選手権の代表に選出され、腰の違和感で大会前に途中離脱したＦＷ前田大然が所属している。状態を確認し「ケガで復帰と離脱を繰り返しているが、今後継続的に見ていきたい。とりあえずプレーを見れて良かった」と息をついた。
また、北京五輪で監督を務めた反町康治監督にもアドバイスを受けた。詳細は明かさなかったが、練習後およそ３０分間話し込み「時間が限られている中、長い時間話してくれてありがたい。オープンにいろいろなことを話してくれた」と“先輩”の助言に感謝していた。
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★レンタル★
イタリアセリエＡ、インテルに所属する日本代表のＤＦ長友佑都（３１）がトルコ１部リーグのガラタサライに今季終了までの期限付きで移籍することが３０日、明らかになった。伊スカイ・スポーツ（電子版）など複数のイタリア・メディアによると、長友は身体検査と契約のため、３１日に現地入りする。
長友は２０１０年にＪ１のＦＣ東京から当時イタリアセリエＡのチェゼーナに移籍。インテルには１１年１月に期限付きで加入し、同７月に完全移籍。インテル８季目の今季は出場機会が減り、６月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に向けて、実戦を増やすためにも移籍を決断した。
長友は日本代表の左サイドバックとして、１０年南アフリカ、１４年ブラジルのＷ杯に出場。インテルとの契約は１９年６月末まで残っている。
【長友「感謝の想いで胸がいっぱい」】
トルコ１部リーグのガラタサライへの移籍が「事実上合意に達した」と一部で報じられた日本代表ＤＦ長友佑都（インテル）が３１日、自身のツイッターを更新。７年間在籍したインテルに感謝のメッセージを送った。
長友は「今日でインテル丸７年。２０１１年１月３１日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す」とツイート。「感謝の想いで胸がいっぱいです。ありがとう」と続けた。
長友はＦＣ東京から１１年にインテルに移籍。在籍８シーズン目の今季はライバルの加入などで出場機会が減少しており、直近はリーグ戦１０試合で出場はわずか１試合にとどまっている。
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★移籍★
ベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）の名門アンデルレヒトは３０日、同リーグのワースラント・ベヴェレンから日本代表のＭＦ森岡亮太（２６）を獲得したと発表した。同リーグ公式サイトによると、契約期間は３年半。移籍金は３００万ユーロ（約４億円）。
森岡は２０１６年１月にＪ１神戸からウロツワフ（ポーランド）に移籍。今季ベヴェレンに加入し、公式戦２７試合で９得点、１１アシストをマーク。昨年１１月の欧州遠征では日本代表に３年ぶりに復帰した。
アンデルレヒトはリーグ最多３４度の優勝を誇り、現在は３位。グループリーグで敗退したが、今季の欧州チャンピオンズリーグにも出場。日本選手の加入は森岡が初めて。
アンデルレヒトは公式サイトで「ウェルカム。森岡亮太！」と題し、「アンデルレヒトはべヴェレンと２６歳の森岡亮太の移籍で合意に達した。森岡はアンデルレヒトに来た最初の日本人になる」と森岡獲得を報告。「森岡亮太は母国のヴィッセル神戸で育った。その後、ヨーロッパへ。２シーズン、ポーランドでプレーした。この日本代表選手は、５３試合出場１５得点１１アシストを記録した」などと経歴を紹介した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは３０日、イタリアセリエＡのローマからブラジル人ＤＦエメルソン・パルミエリ（２３）の獲得を発表した。契約は４年半で背番号は「３３」。移籍金は１７６０万ポンド（約２７億円）。
エメルソンは、２０１４年８月にブラジルのサントスからパレルモへ期限付き移籍で加入し、セリエＡデビューを飾ると、翌年からはローマに買い取りオプション付きのレンタルで加入。買い取りの条件となっていた規定試合数に達したためローマへ完全移籍していた。
エメルソンはブラジル国籍を有しているが、２０１７年３月にイタリア国籍を取得したことでイタリア代表でプレーすることが可能となっており、今後のデビューが期待されている。
加入にあたりエメルソンは「チェルシーは素晴らしいチームであり、クラブの一員になれることを誇りに思う。１５歳からプレミアリーグを見てきたけど、いつかはここでプレーしたいと思っていたんだ」と語り、憧れの地でプレーできる喜びを表現した。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのベティスは３０日、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントから元スペイン代表ＤＦマルク・バルトラ（２７）を獲得したと発表した。契約期間は２０２３年６月まで。移籍金は３００万ユーロ（約４億円）。
昨年４月のチームバス爆発事件では手首骨折の重傷を負ったバルトラは声明で「ベティスのようなビッグクラブの一員になれて本当に興奮している。新しいチームメートに会うのが楽しみで仕方がない」と語った。
バルトラは２０１１−２０１２シーズンにバルセロナでキャリアを開始したが、当時はジェラール・ピケとハビエル・マスチェラーノとの間で出場機会を得るのに苦しみ、２０１６年にドルトムントへ移籍していた。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントは３０日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからＵ−１７スペイン代表ＭＦセルヒオ・ゴメス（１７）を獲得したと発表した。契約期間は２０２３年６月まで。背番号は「３４」、移籍金は３００万ユーロ（約４億円）。
Ｓ・ゴメスは昨年スペイン代表が準優勝を果たしたＵ−１７ワールドカップ（Ｗ杯）で４ゴールを記録した攻撃的ＭＦだが、ドルトムントの公式ウェブサイトでは戦術理解度の高い、セットプレーのバリエーションが豊富で、ドリブルに長けているゴールを脅かす選手として紹介されている。
ドルトムントは昨夏にもマンチェスター・シティ（イングランド）の下部組織からＵ−１８イングランド代表のジェイドン・サンチョ（１７）を獲得しており、１０代の“原石”の争奪戦には非常に強い。２年前も、多くのビッグクラブに競り勝ってレンヌからウスマンヌ・デンベレ（当時１８歳）を獲得した。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは３０日、イングランドプレミアリーグのエヴァートンから元Ｕ−２１スペイン代表ＦＷサンドロ・ラミレス（２２）を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
サンドロ・ラミレスは、バルセロナの下部組織出身で、２０１４年８月にトップデビュー。２０１５−２０１６シーズンからトップチームに昇格したが、２０１６年夏に出場機会を求めて、３年契約でマラガ（スペイン）に移籍していた。２０１６−２０１７シーズンは公式戦３１試合に出場して１６ゴールを記録した。
この活躍が認められ昨夏、移籍金５２０万ポンド（約７億６０００万円）の４年契約でマラガからエヴァートンに加入した。しかし、今シーズンは公式戦１５試合に出場し、わずか１ゴールと結果を残せずにいた。
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★レンタル★
ロシアプレミアリーグのＣＳＫＡモスクワは３０日、イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティから、ナイジェリア代表ＦＷアーメド・ムサ（２５）を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
ムサは２０１６−２０１７シーズン、ＣＳＫＡモスクワから当時のクラブ史上最高額となる移籍金でレスターに加入し、初年度は２１試合２得点を挙げた。ところが今季はプレミアリーグの出場なし。５シーズンで４２得点を挙げた古巣に戻ることになった。
移籍先となるＣＳＫＡモスクワでは２０１１−２０１２シーズンから４シーズン半に渡ってプレーしており、ロシアプレミアリーグで通算１２５試合出場４２得点を記録している。
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★完勝★
イングランドプレミアリーグ第２５節結果
ハダースフィールド０―３リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール：
エムレ・ジャン（前半26分）
ロベルト・フィルミーノ（前半46分）
モハメド・サラー（後半33分）
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スウォンジー３―１アーセナル
≪得点者≫
スウォンジー：
サミュエル・クルーカス（前半34分）
ジョルダン・アイェウ（後半16分）
サミュエル・クルーカス（後半41分）
アーセナル：
ナチョ・モンレアル（前半33分）
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ウェストハム１―１クリスタル・パレス
≪得点者≫
ウェストハム：
マーク・ノーブル（前半43分）
クリスタル・パレス：
クリスティアン・ベンテケ（前半24分）
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イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは３０日、第２５節の３試合が行われ、６位アーセナルは最下位のスウォンジーに１─３で敗れた。
敵地に乗り込んだアーセナルは前半３３分にナチョ・モンレアルのゴールで先制したものの、１分後に同点ゴールを許した。すると後半には２失点を喫して敗戦となった。
一方、敵地で１４位ハダースフィールドと対戦した４位リヴァプールは３─０で完勝した。前半２６分にエムレ・ジャンのゴールで先制すると、前半終了間際と後半に追加点を奪った。
この結果、アーセナルは勝ち点４２で６位、リバプールは同５０で４位となった。
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★先勝★
コパ・イタリア準決勝第１戦結果
アタランタ０―１ユヴェントス
≪得点者≫
ユヴェントス：
ゴンサロ・イグアイン（前半3分）
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サッカーのコパ・イタリア（イタリア杯）は３０日、準決勝の第１戦が行われ、大会３連覇中のユヴェントスがアタランタに先勝した。
アウェーのユヴェントスは前半３分にゴンサロ・イグアインが先制ゴールを決めると、これが決勝点となり１─０の勝利を収めた。
ユヴェントスがホームの第２戦は２月２８日に行われる。準決勝もう１つのカードはミランとラツィオにより争われる。
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★決勝進出★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果
レンヌ２―３パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
レンヌ：
ワハビ・ハズリ（前半43分）
サニン・プルチッチ（後半45分）
パリ・サンジェルマン：
トーマス・ムニエ（前半24分）
マルキーニョス（後半8分）
ジョバニ・ロ・セルソ（後半13分）
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クープ・ドゥ・ラ・リーグ（フランスリーグカップ）は３０日、準決勝の１試合が行われ、５連覇を目指すパリ・サンジェルマンはケガから復帰したキリアン・ムバッペがＶＡＲを使った判定で悪質なタックルを取られて退場になったが、３―２でレンヌに勝利して決勝へ駒を進めた。
パリ・サンジェルマンのウナイ・エメリ監督は試合後「前半は落ち着きを保って我慢強く戦い、それで違いを出せたと思う。しかし、キリアン（・ムバッペ）のレッドカードで相手に得点と追い上げのチャンスを与えてしまった。とはいえ選手の踏ん張りには満足している」と話した。
ＰＳＧは今季もリーグ戦と欧州チャンピオンズリーグ、クープ・ドゥ・ラ・リーグ、そしてクープ・ドゥ・フランス（フランスカップ）の前人未到の４冠の可能性を残しており、国内カップ戦の連勝記録は３７試合に伸びた。
ＰＳＧは決勝で、３１日に行われるモナコとモンペリエの勝者と対戦する。決勝は３月３１日に行われる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★白星発進★
スペイン遠征中のサッカー男子Ｕ−１９（１９歳以下）日本代表は３０日、カナリア諸島で行われているＵ−１９国際親善大会に参加し、初戦でカナリア諸島選抜に２―１で勝った。日本は３１日にチェコ代表、２月２日にスペイン代表と対戦する。
★就任★
Ｊ１札幌は３１日、元室蘭大谷高監督の加藤栄治氏（６０）がアカデミーアドバイザーに就任し、クラブパートナーの札幌国際大サッカー部へ監督として派遣することが決まったと発表した。
北海道室蘭市出身の加藤氏は１９５７年３月１９日生まれの６０歳。１９９３年に室蘭大谷高の監督に就任し、０８年に退任した。００年には日本高校選抜チームを率いてベリンツォーナＵ―１９国際大会で指揮を執っている。
★全治４週間★
Ｊ１清水は３１日、ＭＦ西村恭史（１８）が静岡市内の病院で検査を受け、左ハムストリングス肉離れで全治まで４週間を要する見込みと診断されたと発表した。
２７日の練習試合でプレー中に負傷した。
★獲得★
Ｊ２徳島は３１日、アルファティフ（サウジアラビア）からＦＷナタン・ジュニオール（２８）が完全移籍で加入することが内定したと発表した。背番号は「９」。同日の練習からチームに合流している。
ブラジル出身の同選手は身長１メートル８４、体重７６キロ。
★現役引退★
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）、ＦＣ大阪のＤＦ近藤岳登（３６）が３１日、現役を引退することを所属事務所を通じて発表した。今後はサッカー指導者としてサッカーの普及、育成を行うほか、「メディアやラジオ、ＭＣ、モデルなどに挑戦し、全ての人に笑顔と情熱を与えられる、そんな存在になりたい」と抱負を語った。
びわこ成蹊スポーツ大を経て０７年に神戸に入団。２６歳にしてＪリーグデビューを果たした異色の経歴の持ち主。１３年には水戸に移籍し、１４年からは現在所属するＦＣ大阪でプレーしていた。
★解雇★
今季、九州リーグから日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）に昇格したテゲバジャーロ宮崎は３１日、窃盗容疑で今月１５日に逮捕されたＭＦ松田大成（２１）の選手登録を抹消し、同選手がチームを退団すると発表した。
クラブによると、松田は昨年３月１５日午後５時２５分ごろ、宮崎市内のリサイクルショップからＤＶＤレコーダー１台（販売価格５万４０００円）を窃盗した疑いにより、今年１月１５日午前７時ごろに逮捕された。松田は同２６日に略式起訴されて罰金２０万円が確定し、釈放されている。
クラブは釈放後に本人と面談し、事実関係や現時点での考えの確認を行ったところ、金銭欲しさの犯行と判明。「被害店舗様のことを考えられていない非常に信じられない行動であり、サッカー選手として以前に、社会人として全く考えられない行為であると受け止めております」とし、「その上でクラブは、選手の指導ができていなかった事実を重く受け止め、更正させる使命を受け持ちたいと考えました。そして、まずはサッカー選手としてだけでなく社会人として一人前に指導していくことを検討しておりました。しかし、本人との面談を重ねる中で本人が、今後の人生を考えた上で退団・引退の意向を持っていた為、弊クラブでの更正指導に向き合う気持ちが持てないのでは、という懸念もあり、起こした事実の大きさを考え苦渋の決断ではございますが、『登録抹消で退団』という処分をさせて頂くことに致しました」と処分に至った経緯を説明している。
テゲバジャーロ宮崎は１６年までＪ２山形で指揮を執っていた石崎信弘監督（５９）が昨季から就任。山形のほか大分、川崎Ｆ、清水、東京Ｖ、柏、札幌でも監督を務め、Ｊリーグ最多の６０８試合で指揮を執っている”昇格請負人”のもと１年でＪＦＬへ初昇格。福岡県出身の松田は豊国学園高、阪南大を経て２０１６年に加入していた。
松田はクラブを通じて「私の考えの未熟さにより、窃盗をしてしまいました。テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方たちの期待を裏切る行為をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。今からでは悔いても遅いのですが、しっかりと反省し、いつの日か皆様が私を見て頂く日があった時には、しっかりと自立している、と認めて頂けるよう今後の日々を精進して参ります。この度は、期待を裏切ってしまい誠に申し訳ございませんでした」とコメントしている。
★組み合わせ★
ブラインドサッカーワールドグランプリ２０１８（３月２１〜２５日、品川区天王洲公園）の記者発表会が３１日、都内で行われた。出場６カ国が発表され、組み合わせ抽選会を実施。開催国の日本（世界ランク８位）はトルコ（同５位）、イングランド（同１６位）と同じグループＡに入り、２１日午後２時開始の開幕戦でイングランドと対戦する。
グループＢはアルゼンチン（同２位）、コートジボワール（同ランク外）、ロシア（同１４位）。１回戦総当たりのグループリーグを行い、各組３位同士が５位決定戦、２位同士が３位決定戦、１位同士が決勝に進出する。
川村怜主将は「アルゼンチンと決勝でやりたい。優勝を目指す」と意欲を示し、高田敏志監督は「つまらないサッカーをやったらダメ。２０年東京五輪で点を取って勝つサッカーを目指している」と攻撃的スタイルを宣言。日本障がい者サッカー連盟の北沢豪会長は「世界のブラインドサッカーを知ってもらう良い機会。“見えてるんじゃないか”ぐらいのプレーをするので、観に来て下さる方にも驚きがあるのではないか」と語った。
★６９００億円★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は３０日、２０１７年の国際移籍金に関して加盟２１１協会などを対象にした調査結果を公表し、総額は前年比３２．７％増の６３億７０００万ドル（約６９００億円）で史上最高額を更新した。最も多く支払ったのはイングランドで、１６億４３６０万ドル（約１７５０億円）。世界全体の移籍選手数は６．８％増で過去最多の１万５６２４人だった。
日本が外国選手の獲得に使った額は４２．７％増の３７６０万ドル（約４１億円）と急増し、世界１９位。近年は増加傾向にあり、「日本の移籍市場に変化が生じているのは明らか」と指摘された。
★獲得★
イタリアセリエＡのフィオレンティーナは３０日、フランスリーグ１のサンテティエンヌからフランス人ＭＦブライアン・ダボ（２５）を獲得したと発表した。契約は２０２１年６月までで、移籍金は３００万ユーロ（約４億５０００万円）。
ダボはモンペリエでプロキャリアをスタートさせ、２０１６年夏にサンテティエンヌへと移籍した。今シーズンのリーグ１では１６試合に出場し、２得点を挙げている。また、Ｕ−２１フランス代表を経験しており、１試合のキャップ数を保持している。
★全治６週間★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ドイツ代表ＦＷレロイ・サネ（２２）が６週間の離脱となると明らかにした。
サネは２８日のイングランド協会カップ（ＦＡ杯）４回戦、カーディフ戦で相手選手のファウルにより足首の靭帯を痛めた。グアルディオラ監督は記者会見の席上でサネについて「６〜７週間の離脱になるだろう」と述べた。
サネは今季の公式戦で１１ゴール１４アシストの成績を残している。
この負傷で来月に予定されているイングランドリーグカップ決勝のアーセナル戦と、欧州チャンピオンズリーグのバーゼル（スイス）戦の欠場が確実となった。
★獲得★
トルコ１部リーグのコンヤスポルは３０日、同リーグのアンタルヤスポルと双方合意の上で契約を解除していた元カメルーン代表ＦＷサミュエル・エトー（３６）が加入すると発表した。
レアル・マドリードやバルセロナ、インテル、チェルシーなどでプレーしたエトーは、２０１５年７月にサンプドリアからアンタルヤスポルに加入。今季ここまでリーグ戦１５試合に出場し、６ゴール３アシストを記録していた。
トルコリーグは１８クラブ中、下位３クラブが降格するが、コンヤスポルは現在１７位に低迷。一方で古巣のアンタルヤスポルも１６位と降格圏につけている。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報