PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年2月1日(木)
INDEX(目次)
★正式発表★
イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(31)がトルコ1部リーグの強豪ガラタサライに今季終了までの期限付きで移籍することが正式決定!移籍金は70万ユーロ(約9500万円)で、1998年7月に中田英寿氏(41)がペルージャに移籍して以来、20年ぶりにセリエAに日本人選手0人に!
★獲得★イングランドプレミアリーグのアーセナルが、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントからオバメヤン(28)を獲得!5年半契約で移籍金はクラブ史上最高額の5600万ポンド(約86億8000万円)、背番号は「14」に決定!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、同リーグのアーセナルからフランス代表FWジルー(31)を獲得!1年半契約で移籍金は1800万ポンド(約28億円)、背番号は「18」に決定!
★レンタル★ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントが、イングランドプレミアリーグのチェルシーからベルギー代表FWバチュアイ(24)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得!背番号は「44」に決定!
★獲得★イングランドプレミアリーグのトッテナムが、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンからブラジル代表MFルーカス・モウラ(25)を獲得!5年半契約で移籍金は2500万ポンド(約39億円)、背番号は「27」に決定!
★レンタル★イングランドプレミアリーグのニューカッスルが、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからアルジェリア代表FWスリマニ(29)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得!
★レンタル★イングランドプレミアリーグのスウォンジーが、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからウェールズ代表MFアンディ・キング(29)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得!
★レンタル★イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同リーグのマンチェスター・シティからフランス代表DFマンガラ(26)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得!
★先発出場★イングランドプレミアリーグ第25節結果
エヴァートン2―1レスター・シティ
サウサンプトン1―1ブライトン
マンチェスター・シティ3―0ウェスト・ブロムウィッチ
トッテナム2―0マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー0―3ボーンマス
ニューカッスル1―1バーンリー
ストーク・シティ0―0ワトフォード
吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は4試合連続で先発出場するも、シュートを打てずに0―2の後半13分に交代!首位マンCは完勝、2位マンUは5位トッテナムに完敗、3位チェルシーはホームで完敗して4位陥落!
★ドロー★コパ・イタリア準決勝第1戦結果
ミラン0―0ラツィオ
3日前のセリエAでの対戦ではミランがホームで2─1とラツィオを下した一戦はスコアレスドロー!
★ドロー★スペイン国王杯準決勝第1戦結果
レガネス1―1セビージャ
準々決勝でレアル・マドリードを撃破したレガネスは、シオヴァスの同点弾で追い付いてドロー!
★決勝進出★クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果
モナコ2―0モンペリエ
15シーズンぶり2度目の優勝を目指すモナコはファルカオの2ゴールで快勝し、パリ・サンジェルマンの待つ決勝に進出!モナコは昨季決勝でパリSGに1―4と惨敗!
本日の超サカFLASH
フランスリーグ1のサンテティエンヌが、イングランドプレミアリーグのアーセナルから元フランス代表DFドゥビュシー(32)を獲得ほか
本文
★正式発表★
イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(31)がトルコ1部リーグの強豪ガラタサライに今季終了までの期限付きで移籍することが正式に決まり、1月31日に両クラブが発表した。移籍金は70万ユーロ(約9500万円)。31日にガラタサライが本拠地を置くイスタンブールで身体検査を受けた後、契約を結んだ。インテルとの契約は来年6月まで残っている。
愛媛県出身の長友は東福岡高、明大を経て2008年にJ1のFC東京に加入。10年夏にチェゼーナ(イタリア)に移籍し、半年後には強豪インテルに移った。インテルではサイドバックの主力として活躍してきたが、8季目の今季は出場機会が減少。6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会に向け、実戦を積むことを重視して移籍したとみられる。
ガラタサライはトルコ1部で最多20度の優勝を誇る強豪。2000年には欧州サッカー連盟(UEFA)カップ(現欧州リーグ)を制した。過去には元日本代表MF稲本潤一(札幌)も所属した。
【長友、W杯にらみ実戦重視】
長友が丸7年を過ごしたイタリアの強豪インテルを去る。移籍先はトルコ1部の名門ガラタサライ。日本代表では長く左サイドバックとして主力を務めるが、近年はインテルでの出場機会が減り、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けて実戦を増やす目的があるようだ。
長友は2010年に海を渡ってイタリアのチェゼーナに移籍すると、活躍が認められ、半年後にインテルに引き抜かれた。170センチと小柄ながら豊富な運動量とスピードを武器に、10〜11年の欧州チャンピオンズリーグでは準々決勝の舞台も踏んだ。
日頃からインテルへの愛を公言し、同僚やファンにも慕われた。新天地に移ることが決まった日にはツイッターに思いをつづり、「11年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。感謝の思いで胸がいっぱい。ありがとう」。クラブとは相思相愛だっただけに、苦渋の決断に違いない。
昨年夏には、ミランとの契約が切れた本田圭佑がメキシコのパチューカに移籍した。長友の決断により、カルチョ(サッカー)の国イタリアのトップリーグに日本人が不在となった。
【20年ぶり、セリエAに日本人選手0人】
イタリアセリエAのインテルは31日、日本代表DF長友佑都のトルコ1部ガラタサライ移籍を発表。これにより、20年ぶりにセリエAに日本人選手0人という状況が発生した。
1998年7月に中田英寿氏がペルージャへ移籍して以降、それに続いて名波浩氏(ヴェネツィア)、中村俊輔(レッジーナ)、柳沢敦氏(サンプドリア)や小笠原満男(メッシーナ)、大黒将志(トリノ)や森本貴幸(カターニア)、そして長友に本田圭佑(ミラン)と、途切れることなくセリエAでプレーする日本人選手が存在していた。
しかし今回、20年ぶりにイタリアに日本人選手が0人という状況が発生。今やブンデスリーガを中心としてプレミアリーグやリーガエスパニョーラ、リーグ1でプレーする日本人選手が増えている。欧州5大リーグで唯一、セリエAでプレーする日本人選手がいなくなった。
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★獲得★
サッカーのイングランドプレミアリーグのアーセナルは31日、ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントからピエール・エメリク・オバメヤン(28)を獲得したと発表した。契約期間は5年半、移籍金はクラブ史上最高額の5600万ポンド(約86億8000万円)。アーセナルが昨年リヨン(フランス)から獲得したアレクサンドル・ラカゼットの4650万ポンドを上回った。
オバメヤンはドルトムントで国内リーグ通算144試合出場、98得点を記録。2016年にブンデスリーガ最優秀選手に選出され、昨季は31得点で得点王に輝いた。
オバメヤンはアーセナルの公式サイトで移籍への喜びを示した。クラブ通算最多得点記録を持つティエリ・アンリ氏の名を挙げ、「彼のようになるには頑張らないといけない」と意気込んだ。
背番号も発表され、プレミアリーグ初挑戦のガボン表FWが背負うのは「14」。これはアーセナルのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が着用していた番号であり、先月までイングランド表FWテオ・ウォルコットのものだった。
しかし、ウォルコットが今冬の移籍市場でエヴァートンへ移籍したことにより空き番号に。マーティン・キーオン氏、アンリ氏、ウォルコットと25年以上にわたって長期在籍者が着用してきたクラブにとって重要な背番号が“新エース”に渡された。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは31日、同リーグのアーセナルからフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(31)を獲得したと発表した。契約期間は1年半、移籍金は1800万ポンド(約28億円)。
ジルーは2012年6月からアーセナルでプレー。在籍5シーズン半でプレミアリーグ180試合に出場し、73ゴールを記録した。
またこの移籍はドルトムントからアーセナルに移籍したFWピエール・エメリク・オバメヤン、チェルシーからドルトムントにFWミヒー・バチュアイが移籍したことから、事実上の“玉突き人事”になった。
ただジルはアントニオ・コンテ監督との対話が移籍の決断に至ったと強調。「本当に僕を欲しがっていると感じた。新しい物語をここチェルシーでプレーできることは素晴らしいチャンスだと思った」と話した。
「チェルシーで新しくキャリアを始めることになったのは、僕がプレミアリーグでプレーすることを熱望したからだ。そしてできる限り多くのトロフィーを獲得することもね。チームのもっている野望に惹かれたんだ」と喜んだ。
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★レンタル★
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントは、イングランドプレミアリーグのチェルシーからベルギー代表FWミシー・バチュアイ(24)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得したと正式発表した。
背番号は「44」に決定。アーセナルに放出したガボン代表FWピエール・エメリク・オバメヤンの代役として獲得し、チェルシーで出番の少なかったバチュアイには前線の新たなターゲットマンとして期待が集まっている。
バチュアイは「ドルトムントでバットマンの仕事が空いたと聞いたので、引き継ぐことに決めたんだ。自分の大きな目標に到達するために、できるだけ多くの試合でプレーして、たくさんゴールを決めたい。夏にはワールドカップが行われるからね」と意欲的に語り、ベルギー代表の攻撃陣はタレント揃いだが、6月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)での代表メンバー入りに向けて、ドルトムント移籍を決断したことを明らかにした。
ドルトムントは今夏に獲得したウクライナ代表FWアンドレイ・ヤルモレンコが故障で離脱するなど前線は手薄となっている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは31日、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンからブラジル代表MFルーカス・モウラ(25)を獲得したと発表した。2023年6月までの5年半契約で移籍金は2500万ポンド(約39億円)、背番号は「27」。
2013年8月にパリSGに加入したルーカスは229試合に出場して46得点50アシストを記録。加入したシーズンから4シーズン連続でリーグ1を制するなど、タイトル獲得に貢献したが、今季はここまで6試合に出場して1ゴール1アシストのみ。昨夏に大型補強をしたクラブからは構想外と見なされており、ウナイ・エメリ監督からも「ここにいても出場機会がない」と今冬の移籍市場での退団を容認されていた。
ルーカスはクラブ公式サイトを通じて、「とてもハッピー。自分の人生の新たな幕開けになるし、新たな挑戦にもなる」と喜びを語る。また、「ビッグクラブで偉大な選手達とともにプレーすることになり、とても楽しみだし、チームを助けてたい」と意気込みを語った。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは31日、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからアルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(29)を今シーズン終了時までのレンタルで獲得したと発表した。
スリマニは2016年夏にスポルティング・リスボン(ポルトガル)からレスターに加入。移籍金はクラブレコードの3000万ユーロ(当時約34億円)+ボーナス500万ユーロ(同約5億円)。しかし昨シーズン、リーグ戦23試合で7ゴールにとどまるなど、思うような活躍を見せられなかった。今シーズンもここまでリーグ戦12試合出場で1ゴールと本領を発揮できていなかった。
スリマニは今回の移籍に際し、ニューカッスルの公式サイトで「サポーターやコーチ陣がどれほど優れ、力強いかはよく知っている。監督と話した時にこの決断が正しいものだとすぐに確信した。(この移籍は)ニューカッスルと僕にとって素晴らしいものだ。ここにいられて幸せだ。うまくいけば、僕は彼らの手助けができると思う」と意気込んだ。
また、ニューカッスルのラファ・ベニテス監督は「スリマニはプレミアリーグでの経験もある優れた選手。また、彼はディフェンダーと競り合いゴールを狙える選手。彼にはその経験値とストライカーとしての持ち味をもたらして欲しい」と期待を寄せた。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのスウォンジーは31日、同リーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティからウェールズ代表MFアンディ・キング(29)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
キングはレスターの下部組織出身で、2007年のトップチームデビュー以来、同クラブ一筋でプレーを続けてきた。公式戦通算377試合に出場して62得点を記録。今シーズンは公式戦15試合に出場した。
キングは2008−2009シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013−2014シーズンにチャンピオンシップ(同2部)、そして2015−2016シーズンにプレミアリーグ制覇を経験。生え抜き選手として、レスターに貢献し続けてきた。
今回、初めての移籍を決断したキング。レスターとスウォンジーは3日のプレミアリーグ第26節でさっそく対戦するが、同選手は契約により、同試合には出場できない。新天地でのデビューは10日のバーンリー戦以降となる。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンは31日、同リーグのマンチェスター・シティからフランス代表DFエリアカン・マンガラ(26)を今季終了時までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
マンCは今冬、アスレティック・ビルバオ(スペイン)からフランス代表DFエメリック・ラポルテ(23)を5700万ポンド(約87億5000万円)の移籍金で獲得した。そのため、余剰戦力となったマンガラを貸し出すことになった。
マンガラは新天地の公式サイトで「エヴァートンでプレーする機会をもらって興奮している。ロイヤルブルーのユニフォームを着てサポーターの前でプレーする瞬間が待ち遠しい」とコメントを残した。
マンガラは2014年にポルト(ポルトガル)から3200万ポンド(約50億円)の移籍金でマンCに加入。だが、2016−2017シーズンはバレンシア(スペイン)へのレンタルを経験。今季はプレミアリーグ9試合に出場したが、先発出場は4回のみだった。
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★先発出場★
イングランドプレミアリーグ第25節結果
エヴァートン2―1レスター・シティ
≪得点者≫
エヴァートン:
セオ・ウォルコット(前半25分)
セオ・ウォルコット(前半39分)
レスター・シティ:
ジェイミー・ヴァーディ(後半26分)
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サウサンプトン1―1ブライトン
≪得点者≫
サウサンプトン:
ジャック・スティーヴンス(後半19分)
ブライトン:
グレン・マレー(前半14分)
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マンチェスター・シティ3―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
フェルナンジーニョ(前半19分)
ケヴィン・デ・ブライネ(後半23分)
セルヒオ・アグエロ(後半44分)
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トッテナム2―0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
トッテナム:
クリスティアン・エリクセン(前半1分)
オウンゴール(前半28分)
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チェルシー0―3ボーンマス
≪得点者≫
ボーンマス:
カラム・ウィルソン(後半6分)
ジュニア・スタニスラス(後半19分)
ナタン・アケ(後半22分)
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ニューカッスル1―1バーンリー
≪得点者≫
ニューカッスル:
ジャマール・ラスセルズ(後半20分)
バーンリー:
オウンゴール(後半40分)
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ストーク・シティ0―0ワトフォード
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イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
サッカーのイングランドプレミアリーグは31日、第25節の残り3試合が行われ、岡崎慎司所属のレスター・シティは敵地でエヴァートンに1─2で敗れた。
岡崎が先発出場したレスターは前半、アーセナルからエヴァートンに加わったテオ・ウォルコットに2点を献上。後半13分に岡崎がベンチに退いてから1点を返したが、追い付くには至らなかった。
一方、首位マンチェスター・シティはホームでウェスト・ブロムウィッチに3─0と完勝。新加入のアイメリク・ラポルテがデビューを飾り、フェルナンジーニョ、ケビン・デ・ブルイネ、セルヒオ・アグエロのゴールで国内リーグホーム12連勝とした。
2位マンチェスター・ユナイテッドは、敵地でトッテナムに0─2と黒星。リーグ史上3番目の速さに並ぶ開始11秒で先制を許すと、さらにオウンゴールも献上して敗れた。この結果、マンCとの勝ち点差は15に開いた。
昨季王者の3位チェルシーはホームでボーンマスに0─3と手痛い黒星。勝ち点でリヴァプールに並ばれ4位に転落した。5位トッテナムとは勝ち点2差。吉田麻也所属のサウサンプトンは、ホームでブライトンと1─1で引き分けた。吉田はベンチ入りしたが、出場はなかった。
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★ドロー★
コパ・イタリア準決勝第1戦結果
ミラン0―0ラツィオ
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サッカーのコパ・イタリア(イタリア杯)は31日、準決勝の第1戦が行われ、ミランがホームでラツィオと0─0で引き分け、勝負は2月28日の第2戦に持ち越された。
28日のセリエAではラツィオに2─1とホームで勝利したミランだが、この日は得点を挙げることができなかった。
準決勝もう1つのカードでは、大会3連覇中のユヴェントスがアタランタに1―0で先勝している。
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★ドロー★
スペイン国王杯準決勝第1戦結果
レガネス1―1セビージャ
≪得点者≫
レガネス:
ディミトリス・シオヴァス(後半13分)
セビージャ:
ルイス・ムリエル(前半21分)
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サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は31日、準決勝第1戦の1試合が行われ、レガネスはセビージャと1─1で引き分けた。第2戦は2月7日に行われる。
準々決勝でレアル・マドリードを下したレガネスは前半21分に先制点を奪われたが、後半11分に相手GKのミスに乗じてディミトリス・シオバスが頭で押し込み、同点に追い付いた。決勝進出を果たせればクラブ創設から89年で初。
一方、国王杯優勝5回の実績を持つセビージャは、もし決勝に進むと2016年以来。その年はバルセロナに敗れて準優勝に終わった。
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★決勝進出★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果
モナコ2―0モンペリエ
≪得点者≫
モナコ:
ラダメル・ファルカオ・ガルシア(前半15分)
ラダメル・ファルカオ・ガルシア(前半29分)
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クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝日程
31日(
土)
日本時間29:05
パリ・サンジェルマンvsモナコ
(スタッド・ド・フランス)
クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)は31日、準決勝の残り1試合が行われ、モナコはラダメル・ファルカオ・ガルシアの2ゴールの活躍でモンペリエを2―0で下し、パリ・サンジェルマンとの決勝へ駒を進めた。
ホームのモナコは前半15分、ペナルティーエリア内でボールを受けたファルカオがゴールを決めて先制。さらにコロンビア代表のストライカーは同29分、マルコス・ロペスのクロスを流し込み、今季公式戦22得点目を記録した。
快勝を収めたモナコのレオナルド・ジャルディム監督は試合後、「(ファルカオは)ここ3試合ゴールから遠ざかっていたが、みんな彼がビッグプレーヤーであることは知っているし、誰にだって得点できない時期があることを理解している」と語った。
さらに、3月31日に行われる大一番では前回大会決勝で1―4でPSGに苦杯を舐めた雪辱を果たしたいジャルディム監督は、「決勝へ向けて戦略を立てる時間は十分にある。しっかりと準備し、昨シーズンより良い決勝にしたい」と意気込んだ。
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【超サカFLASH】
★2連勝★
スペイン遠征中のサッカー男子U−19(19歳以下)日本代表は31日、カナリア諸島で行われているU−19国際親善大会の第2戦でチェコ代表に1―0で勝ち、2連勝とした。
★白星発進★
スペイン遠征中のサッカー男子U−19(19歳以下)日本代表は30日、カナリア諸島で行われているU−19国際親善大会に参加し、初戦でカナリア諸島選抜に2―1で勝った。日本は31日にチェコ代表、2月2日にスペイン代表と対戦する。
★登録選手発表★
Jリーグは1日、今季のJ1、J2、J3全54クラブの登録選手を発表した。1585人は過去最多となる。
外国籍ではブラジルの65人が最多で、韓国51人、スペイン6人、タイ5人、オーストラリア4、北朝鮮3人、アルゼンチン、ウルグアイ、オランダ、クロアチア、スロベニアが2人、英国、コスタリカ、コロンビア、スイス、スウェーデン、セルビア、ドイツ、ニュージランド、ノルウェー、パラグアイ、フランス、ペルー、ポーランド、ポルトガル、ウズベキスタン、東ティモールが1人で続いた。
平均年齢は25.81歳。最年長はJ2横浜FCのFW三浦知良で50歳11カ月6日、最年少はJ2愛媛のDF三原秀真で16歳6カ月16日だった(年齢は1日時点)。登録期間は第1登録期間が1月5〜3月30日、第2登録期間が7月20〜8月17日と定められている。
★全治4ヶ月★
J1のC大阪は1日、FW沢上竜二(24)が右すねの疲労骨折で1月11日に手術を受け、全治4ヶ月と発表した。FWリカルド(30)は左手甲の骨折で1月30日に手術を受けて全治3ヶ月。
★新ロゴ★
J1浦和は1日、新クラブロゴを発表した。クラブ設立25周年を機に浦和レッズが大切にする価値観、行動規範について協議。その取り組みの一環として、それらを具現化した新ロゴを作成したという。コンセプトは「進化は止まらない」。全てのアルファベットに配された三角形 には「人」「街」「サッカー」の意味が込められ、たなびくフラッグ、未来へ加速していく様 を表現しているという。
デザインは64年東京五輪、NHK、トヨタ自動車などのロゴをデザインした日本デザインセンターに依頼。淵田社長は「すぐにレッズを想起できるデザインです。理念、行動規範も含まれています」と話した。
★獲得失敗★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティは、レスター・シティに所属するアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ(26)の獲得に失敗したことが分かった。英国メディアが31日に報じた。
地元紙レスター・マーキュリーによると、マンCは6500万ポンド(約100億7000万円)プラス1選手の条件をレスターにオファー。取引が成立していれば、移籍金としてはマンCのクラブ史上最高額とだった。
マフレズは1月30日の練習を欠席。31日のエヴァートン戦のメンバーからも外れていた。だが報道によれば、レスターはオファーを検討した末に断った模様。昨年8月もマフレズは移籍の心づもりをしていたが、再び市場最終日に取引が破談した形となった。
★獲得★
フランスリーグ1のサンテティエンヌは31日、イングランドプレミアリーグのアーセナルから元フランス代表DFマテュー・ドゥビュシー(32)の獲得を発表した。フリーで加入し、契約は今シーズン終了まで。
ドゥビュシーは2014年にニューカッスルからアーセナルに加入したが、度重なるケガに悩まされ、2016年にはボルドーへのレンタルを経験。近年ではエクトル・ベジェリンの台頭もあって出番を失い、最終的にアーセナル加入後のプレミアリーグでの出場は13試合にとどまった。
★獲得★
リオの名門サッカーチームのフラメンゴは31日、元ブラジル代表GKジュリオ・セーザル(38)の加入を発表した。
1997年にフラメンゴでプロのキャリアをスタートさせ、2005年までに283試合に出場したジュリオ・セーザルにとっては、13年ぶりにプロデビューを飾ったチームへの帰環だ。
ジュリオ・セーザルは、2005年にはイタリアの名門インテルに移籍し、セリエAで5連覇や欧州チャンピオンズリーグ、クラブW杯制覇に貢献した。
ブラジル代表としても2002年から2014年まで87試合に出場。W杯にも3回出場した経験を持つが、近年はケガや年齢による衰えから、前所属チームのベンフィカ(ポルトガル)でも出場機会を減らしていた。
今回の契約は、実質的な戦力になることを期待してというよりは、引退の花道を古巣のチームが用意したという意味合いが強い。
契約期間もリオ州選手権終了までの3カ月と短く、サラリーも、あくまで形式的な金額(月額1万5000レアル、約52万円相当)だ。
「自分のプレーが良く、首脳陣も純粋に戦力として考えるに至ったら、契約を延長し現役続行も考えるか?」との問いかけにも、ジュリオ・セーザルは、「そのつもりはない。3カ月で引退するつもりだ」と答えた。
また会見に同席したエドゥアルド・バンデイラ・デ・メッロ会長も、背番号12のユニフォームをジュリオ・セーザルに手渡し、「この番号はチームがファン(12番目の選手)への敬意から欠番になっていた。しかし彼の見せたフラメンゴへの忠誠心は、最後の3カ月をファンと共に12番をつけて戦うのにふさわしい」と語った。
★ピザ横取り★
ブラジルのサンパウロで1月30日夜、本拠地を置くサッカーチーム、ポルトゲーザが完敗したことに怒ったファンが、試合後に選手らが注文したピザを横取りして「平和的」に抗議の意を示す出来事があった。ブラジルではサッカーの試合後、ファンの間の衝突や焼き打ちなどが頻発。死者が出ることも珍しくない。
ポルトゲーザは、サンパウロ州選手権のオエステ戦に0―3で敗れた。怒りが収まらず競技場前でたむろしていたファンの前に、宅配ピザのバイクが止まった。
届け先がロッカールームであることを知ったファンらは配達員を取り囲み、ピザを渡すよう要求。10枚全部を奪い、「ろくにプレーしていないのに、腹だけは減ったのか」などと言いながら平らげた。約1万円の代金はきちんと支払ったという。
ポルトゲーザは1920年創立の古豪だが、2013年に1部リーグから陥落。現在は4部リーグの下位に低迷している。
★大陪審招集★
米司法当局が、国際オリンピック委員会(IOC)や国際陸連が絡む国際的なスポーツ界の汚職に関し、容疑者を起訴するかどうかを決める大陪審を招集する召喚状を発行したと1月31日、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が報じた。
召喚状では、2013年以降の不正に関する証人や証拠となる財務関連の書類などを集める旨が記載されている。特に、米司法省は19年にカタールのドーハ、21年に米オレゴン州ユージンで行われる陸上の世界選手権について、開催地決定に際して不正な金銭の授受などがあった可能性に重点を置いて調べているという。28年ロサンゼルス五輪の招致については召喚状に明記されていない。
捜査は、国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件やロシアの組織的ドーピング問題を調べたニューヨークの連邦地検が担当。陸上の世界選手権開催地決定をめぐる不正については、フランスの司法当局も捜査している。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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