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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年2月3日(土)

INDEX(目次)

ダービー制す
いばらきサッカーフェスティバル2018結果

水戸3―4鹿島

トレーニングマッチ結果

川崎6―3浦和

鹿島に復帰した内田篤人は先発して後半36分まで出場、鹿島はペドロ・ジュニオールのゴールなどでダービーを制す!J1王者の川崎は小林悠のゴールなどでACL王者の浦和に大勝!

正式発表
J1浦和はブラジル人FWラファエル・シルバ(25)が中国2部リーグの武漢卓爾(ぶかんたくじ)に完全移籍したと正式発表!

決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ2部第21節結果

デュッセルドルフ1―0ザントハウゼン

原口元気は先発して前半2分にCKで決勝点をアシストするも、後半開始直後に相手選手との空中戦で頭部を強打し、脳震盪で5分に宇佐美貴史と交代!デュッセルドルフは4連勝で首位堅守!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ケルン2―3ドルトムント

大迫勇也は風邪で欠場、香川真司は7試合連続でフル出場するも、3試合連続ゴールはならず!6位ドルトムントは新加入のバチュアイの2ゴール1アシストの活躍で制して暫定2位浮上!

フル出場
フランスリーグ1第24節結果

マルセイユ6―3メス

川島永嗣と酒井宏樹は揃ってフル出場、3位マルセイユはトヴァンのハットトリックなどで大勝して暫定2位浮上!

先発出場
オランダエールディビジ第21節結果

フィテッセ2―0フローニンゲン

堂安律は3試合連続で先発出場し、後半22分に交代!13位フローニンゲンは完敗して3試合未勝利!

獲得
スペインリーガエスパニョーラで柴崎岳の所属するヘタフェが、昨夏にクリスタル・パレスを退団してフリーとなっていた元フランス代表MFフラミニ(33)を獲得!

新監督
オランダ代表の新監督に元同国代表DFのロナルド・クーマン氏(54)が就任!オランダ代表は2010年W杯で準優勝、2014年W杯は3位となったが、その後は世代交代に失敗するなどし、ユーロ2016(2016年欧州選手権)に続いて2018年W杯ロシア大会でも欧州予選で敗退して本大会出場を逃す!

本日の超サカFLASH
J1の神戸は元ドイツ代表で加入2季目のFWポドルスキ(32)が今季主将を務めると発表ほか


本文

ダービー制す
いばらきサッカーフェスティバル2018結果

水戸3―4鹿島
≪得点者≫
水戸:
岸本武流(前半10分)
黒川淳史(前半65分)
白井永地(後半31分)
鹿島:
ペドロ・ジュニオール(前半39分)
鈴木優麿(後半22分)
安西幸輝(後半34分)
山本脩斗(後半41分)

トレーニングマッチ結果

川崎6―3浦和

 茨城県に本拠を置く鹿島と水戸のプレシーズンマッチが3日、ケーズデンキスタジアム水戸で行われ、4―3で鹿島が勝利した。
 DF内田篤人、MF小笠原満男らが先発した鹿島は、途中出場のDF安西幸輝が1得点1アシストの大活躍を見せて4得点。同じく途中出場のFW鈴木優磨も頭で豪快なゴールを決め、GK曽ヶ端準もビッグセーブを見せるなど、控え組が結果を出した。
 一方で守備陣は前半10分にセットプレーから失点するなど3失点。14日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ初戦・上海申花戦(カシマ)に向け不安を残した。

【J王者の川崎はACL王者に大勝】
 昨季のアジア王者とJ1リーグ王者によるトレーニングマッチが沖縄で実現し、川崎が得点力を見せつけた。45分3本の形式で行われた浦和と川崎の今季初顔合わせは、3本トータル6―3で川崎が勝利した。
 双方ともに主力級を揃えた1本目は、浦和が効果的な試合運びを見せた。11分に左サイドからMF武藤雄樹とのコンビネーションで抜け出したMF柏木陽介がクロスを送ると、ファーサイドで新加入のMF武富孝介が落としたところに走り込んだMF長澤和輝がボレーシュート。これがゴールポストを叩き、跳ね返りを武富が決めて先制した。
 川崎も24分にDF谷口彰悟がCKからヘディングで決めて追い付いたが、浦和は28分に右サイドから武富とのコンビネーションで柏木が突破してゴール前に進出。丁寧なラストパスを長澤が押し込んだ。谷口が「アジアを戦い続けたチームで、球際の強さ、攻守の切り替え、寄せの激しさは他のJリーグのチームと全く違う」と話したように、川崎のパスワークを守備で寸断した浦和が1本目を2―1で制した。
 2本目に入ると公式戦を1週間後に控えた川崎と、3週間後の浦和とのコンディションの差が大きく現れ始め、川崎が得意の小気味良いパスワークで一方的にゲームを支配した。FC東京から1年で復帰のFW大久保嘉人は2本目から出場して2列目に入り、MF中村憲剛などとポジションを自在に入れ替えて浦和を翻弄した。
 8分には右サイドから完全に崩し、FW小林悠のラストパスに必死に戻った浦和の武富がオウンゴール。19分には小林が鮮やかな中央突破で3人を抜いて決め、浦和が5人の交代を行った後の29分には、浦和の後方でのパス回しをカットしてMF阿部浩之が無人のゴールに流し込み、さらに35分にはDF田坂祐介のクロスを再び阿部が決めるゴールラッシュとなった。浦和も37分に途中出場のFW李忠成のアシストから武藤が1点を返したが、2本目は川崎が4―1で制した。
 3本目に入ると、1本目のスタートから見れば両チームともメンバー総入れ替えとなり、互いに連携不足の面も見られ試合は膠着。それでも35分にCKからFW知念慶がヘディングで押し込み1―0で終えると、3本トータルで川崎が6―3の勝利を収めた。
 川崎は10日に今季初戦のゼロックス杯で天皇杯王者のC大阪と対戦し、中2日の13日にはアジアチャンピオンズリーグの開幕戦で昨季ベスト4の上海上港(中国)をホームに迎え撃つ。いきなりの大一番の連続に向け、仕上がり途上とはいえアジア王者の浦和を大量得点で破り、良いムードで1週間後から始まる公式戦に向かっていけそうだ。

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正式発表
 J1の浦和は3日、ブラジル人FWラファエル・シルバ(25)が中国2部リーグの武漢卓爾(ぶかんたくじ)に完全移籍したと正式に発表した。
 ラファエル・シルバは昨季新潟から加入し、J1リーグ戦で25試合12得点。10年ぶりに制したACLでも9得点と活躍した。しかし今年1月、武漢からのオファーを受けて沖縄キャンプを急きょ離脱し、メディカルチェックのため中国へ行くことが発表されていた。
 ラファエル・シルバはクラブを通じてコメントを発表。「親愛なるファン・サポーターのみなさん、すでにご報告していますが、武漢へ移籍することが正式に決まりました。浦和レッズでは、1年という短い期間でしたが、日々、怠ることなく常に自分のベストを尽くすことができたと思います。チームの歴史に貢献をすることができて、誇りに思いますし、顔を上げてこのクラブを離れたいと思います。念願だったタイトルを獲得することもでき、個人的にも男としてすごく成長させてもらいました。このクラブで得ることのできた経験や実績は、自分の人生において掛け替えのないものです。みなさん、ありがとうございました」としている。

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決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ2部第21節結果

デュッセルドルフ1―0ザントハウゼン
≪得点者≫
デュッセルドルフ:
アンドレ・ホフマン(前半2分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部は2日、第21節が行われ、首位デュッセルドルフの原口元気はホームの4位ザントハウゼン戦に先発し、前半2分にCKで先制点をアシストした。
 後半は相手と接触して頭部を負傷し、5分に宇佐美貴史と交代した。チームは1―0で勝った。

【宇佐美「ヤバいと思った」】
 デュッセルドルフのMF原口元気(26)は2日、ザントハウゼン戦に2試合連続の先発。4―2―3―1の左SHとしてプレーし、右CKで先制点をアシストしたが、後半開始直後に相手選手と激突して頭を打ち交代した。試合は1―0でデュッセルドルフが勝ち、首位をキープした。
 FW宇佐美貴史は後半5分から原口に代わって出場。原口が激突した場面について「結構(激突の)音が聞こえたので。あのパチンっていう乾いた音がベンチのオレがいたところに届いたので。”絶対ヤバいな、元気君ヤバいな、大丈夫かな”と思った」と振り返った。
 クラブ関係者によると「特に深刻な状態ではない」といい、ロッカーでチームドクターの診察を受けたものの、病院には行っていないという。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ケルン2―3ドルトムント
≪得点者≫
ケルン:
シモン・ツォラー(後半15分)
ホルヘ・メレ(後半25分)
ドルトムント:
ミシー・バチュアイ(前半35分)
ミシー・バチュアイ(後半分)
アンドレ・シュールレ

ハイライト動画
(Rutube)


ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは2日、第21節の1試合が行われ、6位ドルトムントは敵地で最下位ケルンを3─2で下した。ドルトムントの香川真司はフル出場。ケルンの大迫勇也は風邪でベンチを外れた。
 ドルトムントはチェルシー(イングランド)から期限付きで加入したミシー・バチュアイが新天地デビュー。いきなり2得点1アシストの活躍を見せた。試合終盤にアンドレ・シュールレが決勝点を挙げた。
 21試合を終えて、ドルトムントは勝ち点34の暫定2位に浮上。ケルンは同13で最下位。
 ドルトムントの香川は3試合連続得点はならなかったが、フル出場で勝利に貢献した。「苦しい試合だった。勝てて良かった」。最下位ケルンに2度追い付かれた苦戦を振り返った。
 チェルシーから移籍してきたバチュアイが2得点と活躍。昨季リーグ得点王のオバメヤンが抜けた穴を埋める新エースの出現に、「強いチームには影響力の強いストライカーがいる。これからが楽しみ」と信頼を寄せた。
 勝ち点50で首位のバイエルン・ミュンヘンは3日、敵地でマインツと対戦する。

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フル出場
フランスリーグ1第24節結果

マルセイユ6―3メス
≪得点者≫
マルセイユ:
モルガン・サンソン(前半6分)
フロリアン・トヴァン(前半8分)
フロリアン・トヴァン(前半44分)
ヴァレル・ジャーメイン(後半4分)
フロリアン・トヴァン(後半11分)
コンスタンティノス・ミトログル(後半30分)
メス:
フローラン・モレ(後半28分)
フローラン・モレ(後半39分)
イブラヒマ・ニアン(後半45分)

川島永嗣マルセイユ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は2日、第24節の1試合が行われ、3位マルセイユが最下位メスを6─3で下した。マルセイユの酒井宏樹、メスの川島永嗣はともにフル出場を果たした。
 マルセイユはフロリアン・トバンのハットトリックなどで大量点を奪って大勝。24試合で勝ち点51の暫定2位に浮上した。
 23試合で同59のパリ・サンジェルマンが首位。メスは同18で最下位。

【酒井宏の成長感じた川島】
メスに所属する日本代表GK川島永嗣は、マルセイユと酒井宏樹の評価について試合後、「マルセイユは(良い波に)乗っている。FWの動きも全然違うし。タイミングをずらされたりとかもそうだし、ストライカーも別に背は大きくないけど、DFにとって嫌な動きをとにかく繰り返しているというか、それは他のチームと比べて全然違うなと思った」コメント。
 また、ここ数試合は本来の右サイドではなく、左サイドを任されている酒井。川島は遜色ない出来と評価し、「逆にもっと攻撃をしてこないかと思っていたけれど、頑張って左でも上がってきて、攻撃にも絡んでいましたね」と語った。
 試合前には会話もしたと明かす川島。試合の結果は嬉しくないと苦笑しつつも、酒井の成長には目を細めているようで、「マルセイユもフランスの中ではかなり(レギュラーになるのは)難しいチームだと思うし、その中でこれだけレギュラーを張ってやっているというのは、反対側から見ていても素晴らしいと思う。こういう環境でやっているからこそ、プレーの要所要所であいつがすごく成長しているなっていうシーンも、前回の対戦も含めてすごく見えるので。そういう意味では心強いんじゃないかと思う。心強いというか、見ていて嬉しい」と喜んだ。

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先発出場
オランダエールディビジ第21節結果

フィテッセ2―0フローニンゲン
≪得点者≫
フィテッセ:
マシュー・ミアガ(前半6分)
メイソン・マウント(前半32分)

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは2日、第21節の1試合が行われ、13位フローニンゲンの堂安律は、敵地での6位フィテッセ戦で先発出場し、後半22分に退いた。チームは0―2で敗れた。
 前半6分、DFミアガに先制のヘディングシュートを決められ、同32分にはMFマウントに右足で押し込まれて突き放された。
 堂安は3試合連続でスタメン出場。無得点で後半22分に退いたが、「個人的には正直良かったですし、なぜ変えられたのかというのを話をしていかないといけない。ハーフタイムで、前半戦術と違ったことをしてたのかわからないですけど、そんな感じのこと言われた」と納得がいかない様子だった。しかし、「ただ文句を言うだけじゃ駄目なんで、しっかり反省もしなきゃいけない。監督にもしっかり意見を伝えないといけない」と冷静に自分を見つめ、次のフェイエノールト戦へ「気合入れてやりたいです。これだけコンスタントに試合に出られるのは初めて。ガンバでも、こうしてコンスタントに試合に出ることもなかった。しっかり調整してやりたい」と前を向いた。
 フローニンゲンは5勝7分け9敗の勝ち点22で暫定13位。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラでMF柴崎岳が所属するヘタフェは2日、かつてイングランドプレミアリーグのアーセナルなどでプレーした元フランス代表MFマテュー・フラミニ(33)の獲得を発表した。チームを預かるホセ・ボルダラス監督も、かつてビッグクラブでプレーしたフラミニに期待を寄せた。
 フラミニは2004−2005シーズン、アーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルに加入すると、サイドバックやMFセスク・ファブレガス(現チェルシー)との2センターハーフとして、冷静なカバーリング能力で前輪駆動のチームのバランスを取った。その後ミラン、アーセナルへの復帰、クリスタル・パレス移籍を経て、今季は無所属となっていた。
 無所属のため移籍市場の締め切り日である1月31日を越えても獲得可能な選手だったため、かねてより噂があったヘタフェへの加入となった。公式サイトでは、リーガ・エスパニョーラ初挑戦となるフラミニが「やあ!ヘタフェとともに一緒に歩むよ」とスペイン語で話す動画を紹介しているが、チームとしても選手層を厚くするためには願ってもない補強となりそうだ。

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新監督
 オランダ代表の新監督に、元同代表DFのロナルド・クーマン氏(54)が就任する見通しになったと、2日付のオランダ紙テレグラフが報じた。既に交渉は進んでおり、9日に契約を結ぶ見通しという。
 現役時代はバルセロナなどで活躍したクーマン氏は、指導者として母国のアヤックス、PSV、AZ、フェイエノールトなどを指揮。2014〜2016年はプレミアリーグのサウサンプトンを率いて、日本代表DF吉田麻也(29)も指導した。2016年にエヴァートンの監督に就任。昨年10月に成績不振で解任されて、フリーとなっていた。
 オランダ代表はW杯で10年南アフリカ大会で準優勝、14年は3位となったが、その後は世代交代に失敗するなどして弱体化。ユーロ2016(2016年欧州選手権)に続いて18年W杯ロシア大会でも欧州予選で敗退して本大会出場を逃し、アドフォカート監督が退任していた。オレンジ軍団の再建を、経験豊富なベテラン指揮官に託すことになりそうだ。

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超サカFLASH

2位
 スペイン遠征中のサッカー男子U−19(19歳以下)日本代表は2日、カナリア諸島で行われたU−19国際親善大会の第3戦でスペイン代表に0―2で敗れ、2勝1敗の2位で大会を終えた。

現役引退
 J1磐田は3日、昨季J3鳥取へ期限付き移籍していたFW岩元颯オリビエ(いわもと・りゅう・おりびえ=21)が現役を引退すると発表した。
 鹿児島県出身の岩元はJ2京都のアカデミー出身で、高校3年時に鹿児島城西高へ編入。2012年にはU−16日本代表候補に選出された経験があり、15年に磐田入りした。16年にはJFLのヴァンラーレ八戸、17年はJ3鳥取へ期限付き。リーグ戦の通算成績はJ1、J2が出場なく、J3は36試合4得点、JFLは8試合1得点だった。

主将決定
 J1の神戸は2日、元ドイツ代表で加入2季目のFWルーカス・ポドルスキ(32)が今季主将を務めると発表した。ポドルスキは昨季途中に神戸に入り、リーグ戦15試合で5得点を挙げた。

退団
 J1に昇格した湘南は3日、今季フィジカルコーチに就任したばかりのジャエ氏(42)が一身上の都合により退団すると発表した。本人、クラブ双方合意のもと契約を解除した。
 韓国出身のジャエ氏は1975年8月25日生まれの42歳。先月フィジカルコーチ就任が発表されたばかりだった。

4日連続欠席
 FW岡崎慎司(31)が所属するイングランドプレミアリーグ、レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)が、4日連続でチームの練習を無断欠席し、20万ポンド(約3100万円)の罰金を科せられる見通しとなった。
 マンチェスター・シティへの移籍を認めなかったクラブ首脳陣に対し、マフレズはひどく落胆しているという。クラブはマフレズの居場所すら把握しておらず、練習を無断欠席していることから2週間分の給与にあたる約20万ポンド(約3100万円)の罰金を科せられる見通しとなった。
 1―2で敗れたプレミアリーグ第25節のエヴァートン戦ではマフレズがチームに帯同せず、ゲームプランの変更を余儀なくされたという。クロード・ピュエル監督(56)をはじめ、選手やスタッフなど、チーム全体が暗い雰囲気に包まれおり、今後の影響も懸念される。
 マンチェスター・シティはマフレズの移籍金として6500万ポンド(約101億円)を提示したが、レスターは最低でも8000万ポンド(約124億円)の価値があると主張。2015−2016シーズンに奇跡のリーグ優勝に大きく貢献したマフレズについて、7500万ポンド(約116億円)でリヴァプールに移籍したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク(26)や、1億4500万ポンド(約225億円)でバルセロナに移籍したブラジル代表MFのフィリペ・コウチーニョ(25)と同等の価値があると、レスター側は主張していたという。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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