PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年3月11日(日)
INDEX(目次)
★4位後退★明治安田生命J1第3節最終日結果
湘南0―0名古屋
首位・名古屋はスコアレスドローで開幕3連勝ならず、4位に後退!
明治安田生命J2第3節最終日結果
熊本1―2山形
栃木2―5山口
千葉2―3岐阜
東京V2―1松本
町田0―0甲府
新潟1―1京都
金沢0―1福岡
岡山1―0大分
讃岐1―2水戸
横浜FC3―0愛媛
首位山口はオナイウ阿道の2ゴールなどで圧勝して開幕3連勝、2位岡山も赤嶺真吾の決勝弾で競り勝って開幕3連勝!横浜FCは完勝して2連勝で4位浮上、元日本代表FW三浦知良は後半38分から2試合連続で途中出場し、自らの持つJリーグ最年長出場記録を51歳13日に更新!
明治安田生命J3第1節(開幕戦)最終日結果
福島2―1群馬
鹿児島0―2鳥取
琉球4―3富山
FC東京U−23 0―3沼津
G大阪U−23 3―2盛岡
中山雅史がベンチ外だった沼津は谷口智紀の先制弾などで完勝して首位発進!1年でのJ2復帰を目指す群馬は大久保哲哉が38歳0カ月2日で得点し、J3リーグ戦での最年長記録を更新するも、逆転負けで黒星スタート!
★白星発進★JFL・1stステージ第1節結果
Honda FC2―1コバルトーレ女川
FC大阪3―1ヴィアティン三重
FC今治4―1ヴェルスパ大分
奈良クラブ1―0テゲバジャーロ宮崎
ホンダロック2―2マルヤス岡崎
流経大ドラゴンズ龍ケ崎0―0ソニー仙台
東京武蔵野シティ0―1ヴァンラーレ八戸
MIOびわこ滋賀2―2ラインメール青森
2018年シーズンのJFLが開幕し、昨季は1stステージと2ndステージの完全制覇を達成し、今季は3連覇を目指す絶対王者のHonda FCは、大町将梧の先制弾などで逃げ切って白星発進!昨季2位の青森と3位のソニー仙台はドロー、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は大勝スタート!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第26節結果
バイエルン・ミュンヘン6―0ハンブルガーSV
レヴァークーゼン2―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ホッフェンハイム3―0ヴォルフスブルク
ヘルタ・ベルリン0―0フライブルク
ハノーファー1―3アウクスブルク
伊藤達哉はベンチ外、主将の酒井高徳は3バックの一角でフル出場、首位独走のバイエルンはレヴァンドフスキのハットトリックなどで17位ハンブルガーSVに圧勝!バイエルンは2位シャルケに勝ち点20差をつけており、早ければ次節にも6連覇が決定!
★フル出場★フランスリーグ1第29節結果
パリ・サンジェルマン5―0メス
ストラスブール1―3モナコ
ディジョン1―1アミアン
ナント1―0トロワ
ボルドー0―0アンジェ
リール1―1モンペリエ
レンヌ1―1サンテティエンヌ
川島永嗣は15試合連続でフル出場して5失点するも、パリ・サンジェルマン相手にサンドバック状態の中で好セーブを連発!首位独走のパリSGはムバッペのゴールなどで最下位メスに圧勝!
★フル出場★メキシコリーガMX後期第11節結果
クルス・アスル5―0パチューカ
本田圭佑はフル出場するも見せ場なし、10位パチューカは開始10分で3失点するなど惨敗して2連敗!
★先発出場★スペインリーガエスパニョーラ第28節結果
エイバル1―2レアル・マドリード
ヘタフェ0―1レバンテ
マラガ0―2バルセロナ
セビージャ0―2バレンシア
ジローナ2―0デポルティボ・ラコルーニャ
柴崎岳は後半43分から出場、乾貴士はレアル・マドリード戦でも先発するも、絶好機を決められず!3位レアル・マドリードは後半28分から約5分間、主将のセルヒオ・ラモスが大便でトイレに駆け込むハプニングが起こるも、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで8位エイバルに競り勝つ!首位バルセロナはメッシが3男の出産に立ち会うために欠場するも、ルイス・スアレスの先制弾などで快勝して無敗をキープ!
★先発出場★イングランドプレミアリーグ第30節結果
ウェスト・ブロムウィッチ1―4レスター・シティ
ニューカッスル3―0サウサンプトン
マンチェスター・ユナイテッド2―1リヴァプール
チェルシー2―1クリスタル・パレス
エヴァートン2―0ブライトン
ハダースフィールド0―0スウォンジー
ウェストハム0―3バーンリー
左膝内側側副靭帯損傷で離脱中の吉田麻也は欠場、膝のケガから復帰した岡崎慎司は先発して後半15分までプレー、8位レスター・シティはヴァーディの同点ゴールなどで逆転勝ちして6試合ぶりの白星!2位マンチェスター・ユナイテッドvs3位リヴァプールの上位対決は、ラッシュフォードの2ゴールでマンUが制して3連勝!
★三男誕生★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(30)が、妻アントネラ(30)さんが第3子となる男の子を出産したと発表!名前はシロ(Ciro)ちゃんで、5歳のチアゴ君、2歳のマテオ君に続く三男!
本日の超サカFLASH
J1のC大阪のMF秋山大地(23)が左脛骨疲労骨折で全治4週間ほか
本文
★4位後退★
明治安田生命J1第3節最終日結果
湘南0―0名古屋
(BMWス/12465人)
ハイライト動画
(You Tube)
J1順位表
J1得点ランキング
明治安田生命J1リーグは11日、神奈川・Shonan BMWスタジアム平塚で第3節の残り1試合が行われ、前節首位の名古屋は湘南と0―0で引き分け、2勝1分けの勝ち点7で4位となった。湘南は1勝2分けの勝ち点5で7位。
【名古屋FWジョー、持ち味見せるも連続無得点】
名古屋の元ブラジル代表FWジョーは2試合連続で無得点に終わった。前半23分にDFの間を抜くシュートを打ったり、ポストプレーで好機を演出したりと足元に入れば持ち味は見せた。それでも肝心のゴールネットは揺らせず「点を取るチャンスはあったが、決めることができなかった」とこぼした。
動く範囲が狭く、いい形で受ける機会自体が少ない。風間監督は「だんだん疲れが出ている。もっとゲームの中に入っていってもらいたい」と今後に期待した。
【名古屋DF菅原を森保監督も高評価】
湘南vs名古屋の視察に訪れた2020年東京五輪に出場するU−21日本代表の森保一監督(49)も、その才能に目を細めた。名古屋DF菅原由勢(17)だ。「今まで2試合見ました。1つは映像です。1試合目(G大阪戦)は失点に絡んでしまったけど、今は判断に余裕がある。クレバーですし、集中力も高い」。2試合連続無失点に抑えた新鋭センターバックを高く評価した。
風間八宏監督(56)に見初められ、開幕から3試合連続フル出場。的確なカバリングやフィードを見せ、試合をこなすごとに安定感を増す中、この日は“最大のピンチ”を迎えた。後半10分、右足首を痛めてDFホーシャ(28)が途中交代。センターバックの相棒が初めてDF櫛引一紀(25)に変わった。だが動じず。無難にこなした。
「34試合ある中で、こういう試合もある。負けなかったこと、無失点だったことは収穫。出た課題は次に活かす。自分が中心くらいの気持ちでやりたい」 まだ17歳で、現役高校生。明日12日はテストが控えているという。あどけなく笑うが、その立ち振る舞いはすでにプロフェッショナル。攻撃陣ばかりに目が向く名古屋だが、最終ラインには将来の日本サッカー界を支える逸材がいる。
【湘南、引き分けにも手応え】
湘南は強力な攻撃陣を誇る名古屋を相手に一歩も引かず、積極的な姿勢を貫いた。全員が献身的に走り、縦に速い攻めで相手ゴールを脅かした。
引き分けに終わったが、2季ぶりのJ1で開幕から3戦負けなしとなった。チョウ・キジェ監督は「90分を通してある程度うまくいった。(チャンスを)仕留めていたら、ほぼ完璧な試合」と手応えを口にした。
【鹿島MF小笠原が口にする危機感】
東日本大震災から7年が立った11日、盛岡市出身の鹿島アントラーズMF小笠原満男(38)は茨城県・鹿嶋市のクラブハウスで振り返った。
「思うことはいろいろあるし、つらい日でもある」
いまだ、あの大惨事が心から消えることはない。当時は震災から1週間で被災地に飛んだ。復興を支援する「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人として活動し、毎年、幾度となく被災地に足を運び続ける。そこで思うことがある。
「7年になるけど、いまだに仮設住宅で暮らしている方も多くいるし、津波が来たエリアにほとんど何も立っていない地域もある。7年でこれしか進まないか、というくらい復興はすごく遅れていると思う」と訴えた。
高校時代を過ごした岩手県大船渡市には昨年、市や地元の人たちと協力して、人工芝のグラウンドを完成させた。雨や雪などの悪天候にも負けないように、と。だが「つくって終わりにするんじゃない。このまま活用していってもらえる仕組みを考えていきたい。いろいろな大会やサッカー教室をして、外部から子どもたちを被災地に呼び、まず被災地を見てほしいということと、何かを感じ取ってほしいという意味で。そういう大会をつくっていきたいなと、地元の人と話している」。
そこには小笠原だけでなく、被災地の人たちの“危機感”がある。
「7年立って(記憶が)薄れてきている部分があるのも1つだけど、東日本大震災を知らない子たちが生まれてきている。今の小学生ぐらいは記憶にあるかないか、ギリギリ。7年前に生まれていない子もいる。そういう子たちに今度は伝えていく必要がある。2度とああいう被害が起きて欲しくないし、南海トラフ地震とか、関東大震災クラスのものが、かなり高い確率で来るんじゃないかと言われていて、決してああいう地震や津波を人ごとだと思ってほしくない。『いつか来る』と思って備えておくに超したことはない。そういうのを訴えかける機会をつくっていきながら、地元の活性につなげていく形が、今後は理想かなと、みんなと話しています」
今、被災地から人が流出しているという。サッカー界にとっても、その問題は大きい。
「子どもたちの人数が減ってきていて、1チーム11人組めないチームもあったりしている。なので、ぜひああいう人工芝を使って、子どもたちがスポーツをどんどんできる環境も、そういう意味でも良いんじゃないかなと思います。反対に、被災地に人が来てくれるような流れをつくれれば、いいのかなと」
大船渡市の旧赤崎小の跡地につくった人工芝のグラウンドでは、年明けに1度、大会を開いた。今度は夏にも開きたいという。
「大船渡は、冬でもあまり雪が降らないし、凍ったりしない。東北の中でも暖かい気候を生かして、大会なり合宿を誘致する流れをつくっていきたい」
東日本大震災から、まだ、7年しか立っていない。小笠原は常に、寄り添っている。
明治安田生命J2第3節最終日結果
熊本1―2山形
(えがおS/4094人)
≪得点者≫
熊本:
田中達也(後半13分)
山形:
小林成豪(前半38分)
小林成豪(後半26分)
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栃木2―5山口
(栃木グ/4681人)
≪得点者≫
栃木:
ネイツ・ペチュニク(後半18分)
ネイツ・ペチュニク(後半22分)
山口:
小野瀬康介(前半16分)
高木大輔(前半38分)
オナイウ阿道(前半45+3分)
大崎淳矢(後半9分)
オナイウ阿道(後半43分)
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千葉2―3岐阜
(フクアリ/8845人)
≪得点者≫
千葉:
茶島雄介(前半25分)
清武功暉(後半34分)
岐阜:
田中パウロ淳一(前半34分)
永島悠史(後半13分)
風間宏矢(後半45分)
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東京V2―1松本
(味スタ/8812人)
≪得点者≫
東京V:
ドウグラス・ヴィエイラ(前半7分)
アラン・ピニェイロ(前半43分)
松本:
永井龍(前半2分)
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町田0―0甲府
(町田/5802人)
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新潟1―1京都
(デンカS/14239人)
≪得点者≫
新潟:
矢野貴章(前半15分)
京都:
染谷悠太(前半19分)
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金沢0―1福岡
(石川西部/3032人)
≪得点者≫
福岡:
鈴木惇(後半12分)
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岡山1―0大分
(Cスタ/8358人)
≪得点者≫
岡山:
赤嶺真吾(前半43分)
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(You Tube)
讃岐1―2水戸
(ピカスタ/2693人)
≪得点者≫
讃岐:
重松健太郎(後半13分)
水戸:
ジェフェルソン・バイアーノ(後半8分)
伊藤涼太郎(後半37分)
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(You Tube)
横浜FC3―0愛媛
(ニッパツ/4464人)
≪得点者≫
横浜FC:
カルフィン・ヨン・ア・ピン(前半39分)
イバ(前半45分)
野村直輝(後半35分)
ハイライト動画
(You Tube)
J2順位表
J2得点ランキング
明治安田生命J2リーグは11日、第3節の残り10試合が行われ、山口が栃木を5―2で、岡山が大分を1―0でそれぞれ破ってともに開幕3連勝とした。横浜FCは愛媛に3―0で勝ち、2勝1分けの勝ち点7で4位に浮上。横浜FCの51歳の三浦知良は後半38分から途中出場した。
【カズ「何度か良い形あった」】
キングがホームに初登場した。横浜FCのFW三浦知良が愛媛戦に途中出場し、最年長出場記録を51歳13日に更新した。今季は第2節の岐阜戦で後半43分から途中出場し、2試合連続で途中出場。3―0で迎えた後半38分、FWイバに代わってピッチに入った。
「向こうも前がかりになって、終盤はボールを触れていたし、何度か良い形もあって良かったんですけどね」。最前線に入ったカズは素早い動き出しでパスを呼び込んだ。後半アディショナルタイムにはMFレアンドロ・ドミンゲスとワンツーの形で抜け出したが、ラストパスが入らず、ジェスチャーで悔しさをにじませた。
終了間際にもカウンターから右サイドをドリブルで運んでチャンスをつくり、最後はレアンドロ・ドミンゲスが左足シュートを放ったが、GKのビッグセーブに阻まれ、得点にはつながらなかった。カズは1年前、2017年3月12日にJ3第3節の群馬戦でゴールを記録。この50歳14日弾はJリーグ史上最年長得点記録としてギネスにも認定された。世界が注目する記録更新の今季初ゴールはお預けとなったが、「また次ですね」と切り替えた。
明治安田生命J3第1節(開幕戦)最終日結果
福島2―1群馬
(とうスタ/2837人)
≪得点者≫
福島:
宇佐美宏和(後半3分)
ニウド(後半45分)
群馬:
大久保哲哉(前半7分)
ハイライト動画
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鹿児島0―2鳥取
(鴨池/5823人)
≪得点者≫
鳥取:
フェルナンジーニョ(前半37分)
レオナルド(前半44分)
ハイライト動画
(You Tube)
琉球4―3富山
(沖縄県陸/4815人)
≪得点者≫
琉球:
富樫佑太(前半30分)
上門知樹(前半36分)
中川風希(前半43分)
上門知樹(後半16分)
富山:
才藤龍治(後半14分)
才藤龍治(後半25分)
谷奥健四郎(後半37分)
ハイライト動画
(You Tube)
FC東京U−23 0―3沼津
(夢の島/1527人)
≪得点者≫
沼津:
谷口智紀(前半14分)
畑潤基(前半26分)
坂本修佑(後半25分)
ハイライト動画
(You Tube)
G大阪U−23 3―2盛岡
(吹田S/1330人)
≪得点者≫
G大阪U−23:
食野亮太郎(後半21分)
一美和成(後半34分)
食野亮太郎(後半44分)
盛岡:
梅内和磨(前半5分)
梅内和磨(前半7分)
明治安田生命J3リーグは11日、第1節の残り5試合が行われ、中山雅史がベンチ外だった沼津は、谷口智紀の先制弾などでFC東京U−23に3―0で完勝して首位発進した。
1年でのJ2復帰を目指す群馬は、大久保哲哉が38歳0カ月2日で得点し、J3リーグ戦での最年長記録を更新するも、福島に1―2で逆転負けして黒星スタートとなった。
【福島が特別な日に逆転勝利】
福島は東日本大震災から7年の「3・11」にホームで行われた開幕戦で、逆転勝利を収めた。
前半7分に先制を許すも、同30分過ぎから主導権を握り始め、後半3分にDF宇佐美宏和(30)が同点弾を挙げた。同40分にはMFニウド(24)が左足を振り抜き、逆転に成功した。
鈴木勇人代表取締役(45)は「応援の力が非常に大きかった。特別な日に、この場所で勇気と感動を与えたかった」と語った。7年前から、復興のシンボルとして戦ってきた。12年にはJFL昇格と天皇杯16強を達成。その後、J3に昇格し、サポーターを熱狂させ続けた。今回も、その責務を果たした。
だが、選手の入れかわりは激しい。今年は10人もの新加入選手が加わった。11年からクラブに所属していた選手は、DF岡田亮太(29)MF石堂和人(35)の2人になった。鈴木氏は、選手の入れ替わりによる震災の風化を懸念しており、直前の練習前に選手へ「このクラブの紆余(うよ)曲折を徹底的に」伝えた。
その場で「このクラブは自己犠牲の精神なんだ。『あいつのために』と体を張ってくれ」と熱く語った。震災直後、7人もの退団者が出て、クラブは解散危機に直面した。ホームスタジアムに隣接する体育館に、1000人もの被災者が避難生活を送った。そうした中でも、残った選手やスタッフは、炊き出しや、サッカー教室に参加。こうした活動が「このクラブの原点」との信条を持っている。
この試合の決勝ゴールから、自己犠牲の精神を感じ取った。左クロスをファーサイドで岡田が頭で落とした。ボールはゴール前へ転がったが、ニウドの前にいたMF樋口寛規(25)がつぶれ役になり、シュートコースをつくった。「ニウドをフリーにして後ろに任せた。これぞ自己犠牲の精神。福島のために、みんなが戦ってくれた」とたたえた。
試合後の午後2時46分。震災発生時刻に合わせ、スタジアムでは1分間の黙とうが行われた。鈴木氏は、悔しい敗戦直後にもかかわらず参加した群馬の選手やサポーターに感謝。そして「7年間の出来事が、思い浮かんできた」と振り返った。特別な日の開幕戦で、クラブの存在意義を再認識した。これからも、歩みを止めず、J2昇格へ突き進む。
【富山は開幕黒星も新戦力が躍動】
富山はアウェーで開幕戦の琉球戦に3―4で競り負けた。
昨季まで琉球でプレーしたFW才藤龍治(24)ら、スタメン11人中、半分以上の6人が新加入という新生カターレで臨んだ一戦。しかし前半だけで3点を先制される苦しい展開となった。
それでも後半12分からJ2徳島から移籍のMF川上エドオジョン智慧(19)が途中出場でピッチに立つと、サイドから積極的に攻撃を仕掛けてチームを活性化。同14分に才藤の反撃ヘッドを呼んだ。
さらにJ2横浜Cから移籍のMF前嶋洋太(20)も、途中出場の後半25分に、ゴール前へ力強く突進して倒され、PKを獲得。これを才藤が決めて、この日2ゴール目となった。
後半37分には、J2松本から新加入のDF谷奥健四郎(25)も、DF登録ながらFWでピッチに立ち、184センチの長身を生かしたヘディングでリーグ戦初ゴール。敗れはしたが、新戦力の活躍で、次戦17日のホーム開幕・藤枝戦(午後1時、富山)へ弾みのつく内容だった。
ハイライト動画
(You Tube)
J3順位表
J3得点ランキング
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★白星発進★
JFL・1stステージ第1節結果
Honda FC2―1コバルトーレ女川
(都田/1311人)
≪得点者≫
Honda FC:
大町将梧(前半21分)
佐々木俊輝(後半2分)
コバルトーレ女川:
黒田涼太(後半8分)
FC大阪3―1ヴィアティン三重
(J−G堺メイン/1378人)
≪得点者≫
FC大阪:
南部健造(前半26分)
西彰太(後半29分)
木匠貴大(後半42分)
ヴィアティン三重:
藤牧祥吾(前半17分)
FC今治4―1ヴェルスパ大分
(夢スタ/4493人)
≪得点者≫
FC今治:
玉城峻吾(後半7分)
桑島良汰(後半11分)
桑島良汰(後半31分)
佐保昴兵衛(後半45+1分)
ヴェルスパ大分:
西室隆規(後半6分=PK)
奈良クラブ1―0テゲバジャーロ宮崎
(ならでん/2271人)
≪得点者≫
奈良クラブ:
前田晃一(前半4分)
ホンダロック2―2マルヤス岡崎
(都農/386人)
≪得点者≫
ホンダロック:
肝付将臣(後半10分)
玉城嵐士(後半43分)
マルヤス岡崎:
杉本恵太(前半6分)
安藤駿冶(前半12分)
流経大ドラゴンズ龍ケ崎0―0ソニー仙台
(龍ケ崎/727人)
東京武蔵野シティ0―1ヴァンラーレ八戸
(味スタ西/878人)
≪得点者≫
ヴァンラーレ八戸:
高見啓太(前半35分)
MIOびわこ滋賀2―2ラインメール青森
(東近江/396人)
≪得点者≫
MIOびわこ滋賀:
坂本一輝(前半14分)
坂本一輝(後半31分)
ラインメール青森:
浜田幸織(前半18分)
高橋寛太(前半34分)
2017年シーズンJFL順位表
2017年シーズンJFL得点ランキング
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第26節結果
バイエルン・ミュンヘン6―0ハンブルガーSV
≪得点者≫
バイエルン・ミュンヘン:
フランク・リベリー(前半8分)
ロベルト・レヴァンドフスキ(前半12分)
ロベルト・レヴァンドフスキ(前半19分)
アルイェン・ロッベン(後半10分)
フランク・リベリー(後半36分)
ロベルト・レヴァンドフスキ(後半45分)
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(streamable.com)
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(OK.RU)
レヴァークーゼン2―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
レヴァークーゼン:
ルーカス・アラリオ(前半39分)
ユリアン・ブランド(後半48分)
ハイライト動画
(OK.RU)
ホッフェンハイム3―0ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:
ニコ・シュルツ(前半18分)
セルジュ・グナブリー(後半32分)
オウンゴール(後半35分)
ハイライト動画
(OK.RU)
ヘルタ・ベルリン0―0フライブルク
ハイライト動画
(OK.RU)
ハノーファー1―3アウクスブルク
≪得点者≫
ハノーファー:
サリフ・サン(前半37分)
アウクスブルク:
ミヒャエル・グレゴリッチュ(前半26分)
ゴイコ・カチャル(前半47分)
ミヒャエル・グレゴリッチュ(後半38分)
ハイライト動画
(OK.RU)
ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは10日、第26節の5試合が行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属する17位位ハンブルガーSVは、首位独走のバイエルン・ミュンヘンに0─6の大敗を喫した。酒井はフル出場した。伊藤はベンチ入りしなかった。
ハンブルガーは前半だけで3失点。後半にもアリエン・ロッベン、フランク・リベリー、ロベルト・レヴァンドフスキにゴールを決められた。レヴァンドフスキはハットトリックを達成。バイエルンでのリーグ戦通算100得点に到達した。
26試合を終え、バイエルンは勝ち点66の首位。2位シャルケに20差をつけており、来週にも優勝が決まる可能性がある。
ハンブルガーは同18で18チーム中、暫定17位。降格の危機に直面している。
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★フル出場★
フランスリーグ1第29節結果
パリ・サンジェルマン5―0メス
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:
トマ・ムニエ(前半5分)
クリストファー・ヌクンク(前半20分)
クリストファー・ヌクンク(前半28分)
キリアン・ムバッペ(前半45+1分)
チアゴ・シウヴァ(後半37分)
川島永嗣タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
ストラスブール1―3モナコ
≪得点者≫
ストラスブール:
ステファーネ・バホケン(前半19分)
モナコ:
ステヴァン・ヨヴェティッチ(前半5分)
マルコス・ロペス(前半21分)
ファビーニョ(前半41分)
ハイライト動画
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ディジョン1―1アミアン
≪得点者≫
ディジョン:
ウェズリー・サイード(後半24分)
アミアン:
ムサ・コナテ(前半45+2分)
ハイライト動画
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ナント1―0トロワ
≪得点者≫
ナント:
エミリアーノ・サラ(後半41分)
ハイライト動画
(You Tube)
ボルドー0―0アンジェ
ハイライト動画
(You Tube)
リール1―1モンペリエ
≪得点者≫
リール:
ニコラス・ペペ(前半41分)
モンペリエ:
ジェローム・ルシヨン(後半19分)
ハイライト動画
(You Tube)
レンヌ1―1サンテティエンヌ
≪得点者≫
レンヌ:
イスマイラ・サール(後半41分)
サンテティエンヌ:
ネヴェン・スボティッチ(前半35分)
ハイライト動画
(You Tube)
フランスリーグ1順位表
フランスリーグ1得点ランキング
フランスリーグ1は10日、第29節が行われ、GK川島永嗣が所属する最下位メスは首位独走のパリ・サンジェルマンに0─5で敗れた。川島はフル出場した。
メスはクリストファー・ヌクンクに2点を決められるなど、前半だけで4失点。試合終盤、コーナーキックからPSGの主将チアゴ・シウバにヘディングゴールを叩き込まれた。
29試合を終えて、PSGが勝ち点77でトップ。メスは同20で最下位。
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★フル出場★
メキシコリーガMX後期第11節結果
クルス・アスル5―0パチューカ
≪得点者≫
ワルテル・モントーヤ(前半4分)
フェリペ・モラ(前半8分)
アンヘル・メナ(前半10分)
エドガル・メンデス(後半21分)
アンヘル・メナ(後半33分)
本田圭佑タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
メキシコリーガMX順位表
メキシコリーガMXは10日、後期第11節が行われ、10位パチューカの本田圭佑は、敵地での15位クルス・アスル戦にフル出場したが、試合は0―5で大敗した。パチューカは2連敗。
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★先発出場★
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果
エイバル1―2レアル・マドリード
≪得点者≫
エイバル:
イバン・ラミス(後半5分)
レアル・マドリード:
クリスティアーノ・ロナウド(前半33分)
クリスティアーノ・ロナウド(後半39分)
乾貴士タッチ集動画
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ヘタフェ0―1レバンテ
≪得点者≫
レバンテ:
コケ(後半34分)
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マラガ0―2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:
ルイス・スアレス(前半15分)
フィリペ・コウチーニョ(前半28分)
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セビージャ0―2バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:
ロドリゴ(前半25分)
ロドリゴ(後半22分)
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ジローナ2―0デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
ジローナ:
クリスティアン・ストゥアニ(前半21分)
フアンペ(後半12分)
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スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは10日、第28節が行われ、レアル・マドリードは乾貴士を擁するエイバルに2─1で勝利。乾は先発し、後半42分までプレーした。
この日2ゴールを決め、最近の公式戦7試合で13ゴールを量産しているクリスティアーノ・ロナウドについて、レアルのジネディーヌ・ジダン監督は「別の銀河系から来たような選手。自分が得点すると分かっている。独特で特別な才能の持ち主」と表現した。
バルセロナはマラガに2─0で勝利。リオネル・メッシは3男の出産に立ち会うために欠場した。バレンシアはセビージャを2─0で下した。
柴崎岳が所属するヘタフェはレバンテに0─1で敗れた。柴崎は後半43分から出場した。
28試合を消化してバルセロナが勝ち点72の首位。レアルは同57の3位、バレンシアが同56の4位、セビリアは同45の5位。エイバルは勝ち点39で暫定8位。ヘタフェは同36で暫定11位。
【乾、厳しい表情】
エイバルは善戦及ばず、レアル・マドリードに惜敗。乾も数少ないゴールチャンスを決め切れず、「同じことの繰り返し。いつもいい入りをして、いい試合はできているけど、最後は自分達のミスで負ける」と振り返った。
前半は圧倒的なエイバルペース。積極的なプレスでレアルに攻撃の形をつくらせなかった。しかし、結局は自陣でのパスミスが招いた2失点に泣いた。「何とか勝ちたかった。ミスからの失点は本当に悔やまれる」と厳しい表情だった。
【セルヒオ・ラモスが試合中にトイレへ】
エイバルvsレアル・マドリードの試合で、レアル主将のセルヒオ・ラモスが突然ピッチを離れ、レアルが5分ほど10人で戦わなければならない時間帯があった。理由は差し迫った生理現象に対処しなければならなかったからだという。
ラモスは1―1の同点で迎えた後半28分、ピッチを離れてエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルアのトイレに駆け込んだ。ジネディーヌ・ジダン監督は試合後、「セルヒオは少しトイレに行き、それから戻ってきた。それだけだ」とコメントした。
ラモスは後半開始直後、CKからエイバルのイバン・ラミスに同点のヘディングシュートを決められた場面でチームの失点に絡んでいた。しかし、チームはラモスがピッチへ戻った後にクリスティアーノ・ロナウドが決勝点を奪い、エイバルに2―1で勝利した。
レアルはこれで2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差を暫定で4ポイントに縮めているが、アトレティコは11日にセルタをホームに迎える。
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★先発出場★
イングランドプレミアリーグ第30節結果
ウェスト・ブロムウィッチ1―4レスター・シティ
≪得点者≫
ウェスト・ブロムウィッチ:
サロモン・ロンドン(前半8分)
レスター・シティ:
ジェイミー・ヴァーディ(前半21分)
リヤド・マフレズ(後半17分)
ケレチ・イヘアナチョ(後半31分)
ビセンテ・イボラ(後半48分)
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ニューカッスル3―0サウサンプトン
≪得点者≫
ニューカッスル:
ケネディ・ヌネス・ド・ナシメント(前半2分)
ケネディ・ヌネス・ド・ナシメント(前半29分)
マット・リッチー(後半12分)
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マンチェスター・ユナイテッド2―1リヴァプール
≪得点者≫
マンチェスター・ユナイテッド:
マーカス・ラッシュフォード(前半14分)
マーカス・ラッシュフォード(前半24分)
リヴァプール:
オウンゴール(後半21分)
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チェルシー2―1クリスタル・パレス
≪得点者≫
チェルシー:
ウィリアン(前半25分)
オウンゴール(前半32分)
クリスタル・パレス:
パトリック・ファン・アーンホルト(後半45分)
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エヴァートン2―0ブライトン
≪得点者≫
エヴァートン:
オウンゴール(後半15分)
チェンク・トスン(後半31分)
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ハダースフィールド0―0スウォンジー
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ウェストハム0―3バーンリー
≪得点者≫
バーンリー:
アシュレー・バーンズ(後半21分)
クリス・ウッズ(後半25分)
クリス・ウッズ(後半36分)
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イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは10日、第30節の7試合が行われ、岡崎慎司が所属する8位レスター・シティは最下位ウェスト・ブロムウィッチを4─1で下した。岡崎は膝のケガから復帰。先発して後半15分までプレーした。
レスターは前半8分に先制されたが、同21分にジェイミー・ヴァーディが同点ゴール。後半にリヤド・マフレズのゴールで勝ち越すと、さらに2点を加えて相手を突き放した。
吉田麻也が所属する17位サウサンプトンは13位ニューカッスルに0─3で敗戦。吉田はベンチを外れた。
30試合を消化し、レスターは勝ち点40の8位。サウサンプトンは同28の暫定17位。
2位マンチェスター・ユナイテッドvs3位リヴァプールの上位対決は、ラッシュフォードの2ゴールでマンUが2―1で競り勝った。
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★三男誕生★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)は10日、妻アントネラ(30)さんが第3子となる男の子を出産したと発表した。
メッシは赤ちゃんの手の写真とともに、「ようこそシロ(Ciro)!!! 万事順調に進んだことを神に感謝する。彼と母親はとても元気だ。とっても幸せだ!!!」とのコメントを添えてインスタグラムに投稿した。
メッシの三男となったシロちゃんには、5歳のチアゴ(Thiago)君、2歳のマテオ(Mateo)君という兄がいる。
出産に立ち会うため、メッシは同日行われたマラガとのリーグ戦を欠場した。
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【超サカFLASH】
★出場★
2020年東京五輪に出場するU−21日本代表が、11月にUAEで開催される国際親善大会に出場する方針を固めた。
当初、活動予定だった12月はシーズンオフで選手のコンディションにばらつきがあるため、1ヶ月スライドさせる。親善大会の出場国は未定。西野技術委員長は「12月に韓国と親善試合を行うことなどを考えていたが、シーズンが終わってからの活動には難しさがある」と説明した。
★全治4週間★
J1のC大阪は10日、MF秋山大地(23)が検査を受け、左脛骨疲労骨折で全治4週間と診断されたと発表した。以前から違和感があったという。
★追突事故★
J2京都は10日、MF仙頭啓矢(23)の運転する普通乗用車が9日に京都府八幡市内で追突事故を起こしたと発表した。
事故が発生したのは9日午後5時ごろ。仙頭の運転する普通自動車が京都府八幡市久御山町の木津川大橋上で渋滞中、前方不注意により30歳代男性が運転する普通自動車に追突。男性と同乗者2人が首に痛みを訴えて救急搬送された。仙頭にケガはなかった。
クラブは仙頭に対して厳重注意を行い、再発防止に向けて選手、スタッフ、職員らに安全運転への教育を再度徹底するとし、「このような事故が発生いたしましたことを、交通事故に遭われた方、また関係者の皆様へ心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。
★全治6ヶ月★
JFLのFC今治は10日、MF中野雅臣(21)が3日の練習中に右アキレス腱を断裂し、手術を受けたと発表した。全治までは約半年を要する見込み。
中野は東京Vユース時代の2013年にU−17日本代表としてU−17ワールドカップ(W杯)UAE大会に出場。翌14年にJ2東京Vのトップチームに昇格し、昨年途中からFC今治に期限付き移籍している。J2リーグ戦の通算成績は24試合0得点。昨季はJFLで4試合0得点だった。
★優勝★
フットサルの全日本選手権最終日は11日、東京・駒沢体育館で行われ、Fリーグ王者の名古屋が大阪を2―1で下し、前身の大洋薬品/BANFF時代を含め、3大会ぶり5度目の優勝を果たした。大阪は2連覇を逃した。
名古屋は前半にバルチーニョが先制。後半に八木の得点でリードを広げ、相手の反撃を1点に抑えた。
3位決定戦は湘南が浦安に1―0で勝った。
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