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本日の超最新情報
2018年3月23日(金)

INDEX(目次)

DRAW
国際親善試合結果

日本代表1―1マリ代表

日本代表は終了直前に初選出の中島翔哉の同点弾で追い付いて土壇場ドロー!

退団
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、元スウェーデン代表FWイブラヒモヴィッチ(36)との契約解除を発表!メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍する見込み!

練習参加
男子陸上100メートル&200メートルの世界記録保持者、ジャマイカ人のウサイン・ボルト(31)が、23日から香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントのチームの練習に参加!

本日の超サカFLASH
U−20女子W杯フランス大会を控えるU−20女子日本代表のフランス遠征メンバー23人発表ほか


本文

DRAW
国際親善試合結果

日本代表1―1マリ代表

会場:スタッド・モーリスデュフラン(ベルギー)
観衆:1424人
主審:エリク・ランブレヒツ(ベルギー)
天気:曇り
風:弱風
気温:5.0℃
湿度:80%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表
中島翔哉(後半45+4分)
マリ代表
アブドゥライ・ディアビ(後半4分=PK)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
23.中村航輔(柏)
DF:
2.宇賀神友弥(浦和)=19分
(46分21.酒井高徳(ハンブルガーSV))
3.昌子源(鹿島)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(60分26.三竿健斗(鹿島))
25.大島僚太(川崎)
(34分16.山口蛍(C大阪))
10.森岡亮太(アンデルレヒト)
(65分13.小林悠(川崎))
FW:
14.久保裕也(ゲント)
(70分4.本田圭佑(パチューカ))
15.大迫勇也(ケルン)
11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
(60分18.中島翔哉(ポルティモネンセ))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(メス)
12.東口順昭(G大阪)
DF:
6.森重真人(FC東京)
19.車屋紳太郎(川崎)
24.遠藤航(浦和)
22.植田直通(鹿島)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
FW:
8.原口元気(デュッセルドルフ)
9.杉本健勇(C大阪)

≪各種データ≫
日本マリ
ボール支配率:
55%:45%
シュート数:
13:7
直接FK数:
14:18
間接FK数:
2:3
CK数:
5:4
GK数:
7:8
PK数:
0:1
オフサイド数:
2:3

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


国際親善試合日程

27日(火)
日本時間21:20
日本代表vsウクライナ代表
(スタッド・モーリスデュフラン)

 サッカーの国際親善試合は23日、ベルギーのリエージュで行われ、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会の準備として臨んだ日本代表はマリ代表と1―1で引き分けた。
 マリはW杯グループリーグで対戦するセネガルを想定した相手。日本は前半、優位に試合を進めたが決定力を欠き、44分に宇賀神(浦和)の反則で与えたPKを決められて先制を許した。後半は初選出の中島(ポルティモネンセ)、本田(パチューカ)らを投入して打開を図り、試合終了間際に中島が同点ゴールを挙げた。 
 日本とマリは初対戦で、国際連盟(FIFA)ランキングは日本55位、マリ67位。日本は27日には同じリエージュでウクライナ代表と対戦する。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「前半はチャンスをつくれていたが、精度を欠いていた。後半はマリの個(の力)に、個人も組織も崩されてしまった」

大迫勇也(ケルン)
「安定して縦パスはあった。(後半は)局面、局面で相手にやられていたのが大きかった」

宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
「前半は厳しかった。もう少し足元で動かすという選択肢があれば良かった。アピールできたと思っていない」

三竿健斗(鹿島)
「あまり球際で勝てていなかった。今のままでは本大会でも駄目。もっとやれると思う」

日本代表・ヴァヒド・ハリルホジッチ監督
「何を言えるのかなあという試合。まだまだやるべきことがたくさんある。現実を直視してやっていかないといけない。W杯はまだまだ遠い」

マリ代表・マガスバ監督
「我々にとっては難しい試合だった。日本はフィジカルが強く、速かった。勝利までもう少しだったが、最後の最後に失点してしまった」

【仮想セネガルに勢いつかぬドロー】
 大舞台を2度踏んでいる長友は、厳しく言った。「今日の試合ではW杯を勝つのは厳しい」。仮想セネガルと見込んだマリは、平均年齢22歳の若いチーム。本番のライバルには力は数段落ちる。それが引き分けがやっとの苦戦だ。
 日本は高いラインを保って攻めた。背後への意識も旺盛。ボランチの大島が守備への積極的な関わりから鋭いパスを供給。大迫は献身的にポストプレー。だがクロスもシュートも詰めが甘い。
 力の落ちる相手に、隙を見せている余裕などなかったはずだ。ハリルホジッチ監督が「5、6回チャンスがあった。W杯ではこんなにビッグチャンスはつくれない」と嘆くのも当然。後半は長いボールが増えて流動性を欠いた。選手の入れ替えの影響もあるが、土壇場に中島の代表初ゴールで追い付いたことを良しとはできない。
 メンバーがいまだ不確定で、経験の浅い選手もピッチに立った。逆に言えばアピールのチャンスだが、大島は前半途中の負傷交代。失点につながるPKを与えたのは、故障中の酒井宏の代役で右サイドバックを務めた宇賀神。競争も空回りだ。
 指揮官は「まだまだやることはたくさんある。全て全て全て」とまくしたてた。チームに勢いが生まれてこない。

【中島、鋭く仕掛け、成長示す】
 満点ではなくとも結果を残した。初招集となった23歳の中島が、デビュー戦で初ゴールを決めた。後半ロスタイムに三竿健のシュート性のボールを押し込み、チームを救う同点弾。「触るだけだった。試合にも出られてうれしい」と笑顔を見せた。
 後半15分から出場。パスがずれるなど息が合わない場面もあったが、武器の鋭い仕掛けも披露。「どんどん仕掛けて、みんなで2点を取ろうと思っていた。初めて一緒にプレーする人もいたし、いろいろな部分で良くしたい」と振り返った。
 FC東京から昨夏にポルティモネンセ(ポルトガル)へ移籍。国内に比べて奔放にプレーできる環境が能力を開花させた。成長を実感したのは、まさに得点シーン。「あの位置に入れたのは進歩した部分」と胸を張る。
 手応えを得た30分間。「負けなくてよかった。次はもっといいプレーをして、勝ちにつなげたい」。それがロシアへの道になると信じている。

【中島、実を結んだ海外挑戦】
 ワールドカップ(W杯)まで3カ月を切り、乏しい内容に終始した中、初招集のFW中島翔哉がデビュー戦で初ゴールを挙げたのは収穫だった。
 積極性の塊だ。「どんどん仕掛けよう」。そう思いながら後半15分にピッチへ投入された。連係が合わないこともあったが、自らのドリブルでFKを得る場面も。終了間際に味方のシュート性のボールを左足で決め同点ゴールとした。「あの位置に入れたのは一つの進歩。続けていきたい」
 身長164センチの23歳。2016年リオデジャネイロ五輪など各年代別代表で活躍し、早くから才能の片りんを見せてきた。大きく開花したのはFC東京からポルトガル1部リーグのポルティモネンセへ移籍した昨夏以降。「自分を出しやすい環境。それが結果に出ている」。リーグ戦23試合で9得点。J1よりも個の力で勝負できるリーグで、鋭い突破力と体のバネを生かした豪快なシュートに磨きをかけた。
 おぼろげながら見えてきたロシア切符。憧れの舞台へ向け、誓うのはさらなる成長だ。「日本代表は小さな頃から見ていた。もっと自分も良くなっていかないといけない」。小柄な体には夢と決意が満ちあふれている。

【本田は不完全燃焼】
 本田は不完全燃焼だった。前半はベンチから戦況を見詰め、後半25分から3トップの右で途中出場。FKの好機を生かせないなど見せ場はなく、チームも引き分けに終わった。「収穫は唯一、負けなかった点。それは全員が感じている」と言った。
 昨年9月のサウジアラビア戦以来の代表戦。W杯へ向けて難しい立場にいる中、昨夏にパチューカ(メキシコ)へ移籍して状態を上げてきたが、アピール不足の感は残る。「個人的にはもう少し長い時間プレーを、と思っている。もっと仕上げていきたい」。27日のウクライナ戦を見据えた。

【宇賀神、苦いデビュー】
 宇賀神にとっては、苦い代表デビュー戦となった。右サイドバックで先発出場したが攻守で精彩を欠き、相手の先制点となる前半44分のPKを与えた。「失点に絡んで残念」と肩を落とした。
 本職は左サイドバック。酒井宏、遠藤の故障の影響で、不慣れな位置で出番が回ってきた。それを生かせず、「もっと長くプレーできれば、チャンスもあったと思う」。30歳の誕生日に、反省が残った。

【大島、悔しい負傷交代】
 ボランチで先発した大島はテンポ良くパスを配球していた。だが、左足を痛めた様子で前半34分に退いた。負傷交代は昨年12月の中国戦に続くもの。またも無念の結果となった。
 国内組のみで臨んだ大会を除くと、2016年9月以来の出場だった。中国戦同様、この日もピッチを去るまでは攻撃をリード。ハリルホジッチ監督も「けがまでは素晴らしいプレーをしていたのでそこはうれしかったが…」。W杯メンバー入りに近づくチャンスでもあった。「ケガは無駄」と25歳は落胆していた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
23.中村航輔 5.5
開始9分のピンチをしっかりセーブ。安定していた
DF:
2.宇賀神友弥 4.5
30歳の誕生日に代表デビューもPK献上でアピール失敗。2枚目のイエローを出さなかった主審に助けられた
(46分21.酒井高徳 5.5)
身体にキレはなかったが、攻守に無難だった
3.昌子源 6.0
正確なロングフィードで攻撃の起点にも。守備もそつなし
20.槙野智章 6.0
フィジカルに優れる相手にもミスなく堅実にプレー
5.長友佑都 5.5
攻守にソリッドだった
MF:
17.長谷部誠 6.0
球際で負けず、中盤で存在感を発揮
(60分26.三竿健斗 5.5)
東京V時代の先輩である中島のデビュー弾をアシスト
25.大島僚太 5.5
またも負傷に泣かされる。交代するまでは前線に良い形で絡んでいた
(34分16.山口蛍 5.0)
もっとボールに絡んでゲームを組み立てたかった
10.森岡亮太 5.0
ベルギーで結果を残していたが、今日は何もできなかった
(65分13.小林悠 5.0))
トップ下でプレーも攻撃に絡めず。最後のゴールに何とか絡んだ
FW:
14.久保裕也 5.0
開始11分の決定機以外は見せ場なし
(70分4.本田圭佑 5.0)
右サイドでプレーも連係面で厳しくチャンスを生み出せず
15.大迫勇也 6.0
前半は何度かゴールに迫るもフィジカルに優れる相手に苦戦
11.宇佐美貴史 6.0
左サイドからチャンスメーク。デュッセルドルフでの好調を示した
(60分18.中島翔哉 6.5)
なかなかボールに触れなかったが、最後に仕事を果たした
監督:
ハリルホジッチ 5.0
ケガ人が続出していたとはいえ、浦和でも結果を残せていない宇賀神の先発起用は疑問

日本代表メンバー26名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(23=柏)
DF:
5.長友佑都(31=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(30=浦和)
6.森重真人(30=FC東京)
2.宇賀神友弥(29=浦和)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
19.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(25=鹿島)
24.遠藤航(25=浦和)
22.植田直通(23=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
16.山口蛍(27=C大阪)
10.森岡亮太(26=アンデルレヒト/ベルギー)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
25.大島僚太(25=川崎)
26.三竿健斗(21=鹿島)
FW:
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
13.小林悠(30=川崎)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
11.宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
9.杉本健勇(25=C大阪)
14.久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
18.中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)

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退団
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは22日、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(36)との契約を解除したと発表した。英メディアは米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍すると報じている。
 イブラヒモヴィッチはアヤックス(オランダ)、インテル(イタリア)、バルセロナ(スペイン)などでリーグ優勝を経験し、2016年7月にパリ・サンジェルマン(フランス)からマンUに加入。昨季は主力として活躍したが、度重なるケガにより今季のリーグ戦は5試合の出場にとどまった。

【イブラヒモヴィッチ、マンUに別れ】
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが22日に契約解除を発表した元スウェーデン代表のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ(36)が、自身のSNSで別れを告げた。
 ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどを22日に更新。マンチェスター・ユナイテッドの愛称である赤い悪魔と自身が別れの握手をする絵を投稿し「偉大なことにも終わりはある。そしてマンチェスター・ユナイテッドでの素晴らしい2シーズンを終え、次に進む時だ」と退団する心境を吐露。さらに「クラブ、ファン、チーム、コーチ、スタッフ、そしてオレと歴史を分かち合ってくれた全ての人々にありがとう」と感謝の気持ちをつづった。
 イブラヒモヴィッチは16年夏にパリ・サンジェルマン(フランス)から加入。昨季公式戦46試合に出場してチーム最多の28ゴールと活躍したが、シーズン終盤の17年4月に右膝靭帯損傷の重傷を追った。懸命のリハビリの末に11月に復帰したものの、リーグ戦は5試合無得点と完全復活はならず、昨年12月から試合出場はなかった。
 米MLSのロサンゼルス・ギャラクシー加入が有力視されており、米スポーツ専門局ESPNは2年契約で総額300万ドル(約3億1500万円)の見通しと報じた。

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練習参加
 ドイツブンデスリーガで香川真司が所属するドルトムントは22日、陸上男子100、200メートルの世界記録保持者で昨年引退したウサイン・ボルト氏(31)=ジャマイカ=が23日にチームの練習に参加することを明らかにした。同氏は1月、英メディアに対して「3月にドルトムントの入団テストを受ける」と話していた。
 ボルト氏は五輪で金メダル8個、世界選手権で11個を獲得し、昨年8月の世界選手権後に引退。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の大ファンで、現役時代からサッカー選手に転身する夢を公言している。
 ボルト氏はサッカーに対して並々ならぬ情熱を持っており、6月10日にオールド・トラフォード(英国)で行われるユニセフのチャリティーマッチ「サッカー・エイド」にも出場予定。練習合流を翌日に控えた22日には「興奮している。どこまでいけるかやれるところまでやりたい。左ウイングとしてプレーしたい。自分のスピードを最大限に生かすつもりだ」と意気込みを明かしていた。

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超サカFLASH

交付式
 日本サッカー協会(JFA)が代表チームなどの強化拠点となる「JFAナショナルフットボールセンター(仮称)」を千葉市の県立幕張海浜公園に設置する許可書の交付式が23日、千葉県庁で行われ、森田健作知事からJFAの田嶋幸三会長に手渡された。4月に着工し、五輪イヤーの2020年3月運用開始を目指す。総工費は約40億円の見込み。
 施設には天然芝と人工芝のピッチ各2面やクラブハウスなどが整備される。各カテゴリーの日本代表が主に使用するが、一般にも開放される。田嶋会長は「より世界に羽ばたく機会をつくり、将来はワールドカップで優勝できるような代表にしていきたい」と語り、森田知事は「子供たちに誇れる施設になることを期待している」と話した。

発表
 日本サッカー協会は23日、8月にU−20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)フランス大会を控える日本代表のフランス遠征メンバー23人を発表し、浦和から韓国のクラブに移籍したMF長野やFW児野(日体大フィールズ横浜)らが名を連ねた。
 遠征では4月4、7日にU−20女子フランス代表と計2試合を戦う。

全治8週間
 J2山口は23日、GK山田元気(23)が左内側半月板断裂と診断され、手術を受けたと発表した。全治までは約8週間を要する見込み。
 山田は17日のJ2第4節・水戸戦(Ksスタ)まで開幕から4試合連続ベンチ入りしたが、出場はなし。21日の第5節・金沢戦(みらスタ)はメンバー外だった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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