PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年3月28日(水)
INDEX(目次)
★敗れる★国際親善試合結果
日本代表1―2
ウクライナ代表
日本代表は仮想ポーランドのウクライナに敗れ、ベルギー遠征を1分け1敗で終了!次戦はW杯本番前のガーナ代表との壮行試合(5月30日・日産スタジアム)で、直後にW杯メンバー23名を発表!
★11.9%★
27日の午後9時15分からフジテレビ系で生中継された国際親善試合、日本代表vsウクライナ代表戦の平均視聴率は11.9%で、23日のマリ代表戦の12.1%に及ばず!
★帰国★U−21日本代表がパラグアイ遠征を終えて成田空港へ帰国!遠征ではフランスとブラジルを経由する片道36時間にのぼるフライトを往復!
★雪辱★国際親善試合結果
ドイツ0―1ブラジル
スペイン6―1アルゼンチン
イングランド1―1イタリア
ロシア1―3フランス
ベルギー4―0サウジアラビア
ポーランド3―2韓国
コロンビア0―0オーストラリア
ボスニア・ヘルツェゴビナ0―0セネガル
メキシコ0―1クロアチア
ペルー3―1アイスランド
デンマーク0―0チリ
ルーマニア1―0スウェーデン
スイス6―0パナマ
アメリカ1―0パラグアイ
セルビア2―0ナイジェリア
ギリシャ1―0エジプト
モンテネグロ2―2トルコ
ルクセンブルク0―4オーストリア
アルジェリア1―2イラン
チュニジア1―0コスタリカ
モロッコ2―0ウズベキスタン
ハンガリー0―1スコットランド
スロベニア0―2ベラルーシ
コートジボワール2―1モルドバ
ジョージア2―0エストニア
アルメニア0―1リトアニア
イラク1―1シリア
アゼルバイジャン1―1マケドニア
ウガンダ0―0マラウィ
ケニア2―3中央アフリカ共和国
タンザニア2―0DRコンゴ
ブルキナファソ0―2コソボ
ナミビア2―1レソト
セーシェル0―0スワジランド
モンゴル0―2モーリシャス
ラオス2―2バングラデシュ
ブラジルはガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ)の決勝点で2014年W杯準決勝で7失点の屈辱的敗戦を喫した因縁の相手ドイツにリベンジ!ポーランドは仮想日本として対戦した韓国に苦戦するも、レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)の先制点などで競り勝つ!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★敗れる★
国際親善試合結果
日本代表1―2
ウクライナ代表
会場:スタッド・モーリスデュフラン(ベルギー)
観衆:2529人
主審: バルト・フェルテンテン(ベルギー)
天気:雨
風:弱風
気温:8.0℃
湿度:74%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:
槙野智章(前半41分)
ウクライナ代表:
オウンゴール(前半21分)
オレクサンドル・カラファエフ(後半24分)
≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
22.植田直通(鹿島)
■=67分
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(81分26.三竿健斗(鹿島))
16.山口蛍(C大阪)
7.柴崎岳(ヘタフェ)
(79分18.中島翔哉(ポルティモネンセ))
FW:
4.本田圭佑(パチューカ)
(65分14.久保裕也(ゲント))
9.杉本健勇(C大阪)
(56分13.小林悠(川崎))
8.原口元気(デュッセルドルフ)
■=58分
(87分11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(G大阪)
23.中村航輔(柏)
DF:
6.森重真人(FC東京)
2.宇賀神友弥(浦和)
19.車屋紳太郎(川崎)
3.昌子源(鹿島)
24.遠藤航(浦和)
MF:
10.森岡亮太(アンデルレヒト)
25.大島僚太(川崎)
FW:
15.大迫勇也(ケルン)
≪各種データ≫
日本:
ウクライナ ボール支配率:
43%:57%
シュート数:
8:6
直接FK数:
15:17
間接FK数:
0:3
CK数:
3:2
GK数:
7:6
PK数:
0:0
オフサイド数:
0:3
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サッカーの国際親善試合は27日、ベルギーのリエージュで行われ、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会の準備として臨んだ日本代表はウクライナ代表に1―2で敗れた。
日本は前半21分、W杯グループリーグで当たるポーランドを想定した相手に先制を許した。同41分にFKから槙野(浦和)が頭で同点ゴールを決めたが、後半24分に勝ち越し点を奪われた。国際連盟(FIFA)ランキングは日本55位、ウクライナ35位で、対戦成績は日本の1勝2敗となった。
日本は23日のマリ戦を引き分けており、ベルギー遠征を1分け1敗で終えた。次戦はW杯本番前のガーナ代表との壮行試合(5月30日、日産スタジアム)。直後にW杯メンバー23人が決まる予定。
日本代表・ヴァヒド・ハリルホジッチ監督
「敗戦なので喜ぶことはできないが、前の試合(マリ戦)よりは良かった。高いレベルの相手としっかり戦えた。ただW杯のレベルを考えるとまだ上げていかないといけない」
ウクライナ代表・アンドリーシェフチェンコ監督
「ボールを支配し、試合をコントロールできた。日本は一致団結したチーム。我々にプレッシャーをかけてきた。今の日本はケガ人もいるが、W杯での幸運を祈る」
【本田、見せ場なくかつてのエース窮地に】
半年ぶりの先発出場となった本田は、3トップの右でほとんど見せ場のないまま後半途中に交代した。「個人的には満足できない」。生き残りが懸かる一戦で不発に終わった。
開始早々こそ、守備で精力的に自陣へ戻ってピンチを防いだ。ただ、攻撃で相手の背後を突く動きはなく、ボールを失う場面やパスミスも目立った。「監督に『もう少し見てみたい』と思わせられなかった」と唇を噛む。
メキシコのパチューカでは後期12試合4得点と状態を上げてきていた。ただ、サイドでの速いプレーに適応し切れていない。チームの低調ぶりも重なり、「試合を支配することが大事。でもそれはチームのやりたいことと明らかに違う」ともどかしさを募らせる。
試合後の取材エリア。3大会連続のW杯出場へ向けて問われると、これには応じずに去った。かつて絶対的エースだった31歳が、窮地に立たされた。
【槙野、ゴールも「結果の部分」】
日本の唯一のゴールを決めたのはセンターバックの槙野。1点を追う前半41分、柴崎のFKに絶妙なタイミングで相手の壁の裏に入り、頭で叩き込んだ。昨年11月のブラジル戦でも、セットプレーからの得点を頭で決めており、チームの武器になりつつある。
ただ後半に失点し、チームは敗戦。「W杯を見据えても、セットプレーで決め切る力を出していかないといけない。ゴールを決められたのはよかったけど、後は結果の部分」と厳しい表情だった。
【柴崎、正確FKでアシスト】
トップ下で先発出場した柴崎が同点ゴールをアシストした。1点を追う前半41分。左サイドの深い位置からのFKを、槙野の頭にぴたりと合わせてお膳立て。ただ、勝利には結び付かず、「結果が出ずに残念」と振り返った。
出場は昨年9月のサウジアラビア戦以来。スペイン1部リーグのヘタフェでレベルアップを図ってきた。代表生き残りの懸かる一戦で一つの結果を出したが、W杯開幕まで3カ月を切り、「うまくいっていない部分は何が原因なのか追求していくべきだ」。自身よりチームの現状に目を向けた。
【物足りなかった杉本】
3トップの中央に入った杉本は、物足りなさが残った。最前線でためをつくろうとしたが、起点になれない。なかなかプレーに絡めず、「自分のところでボールを収めてから、散らすことができなかった」。
自身2度目の先発出場で、生き残りへ向けてアピールしたかった。25歳の杉本は「Jリーグに戻ってしっかりやりたい」とさらなる成長を誓った。
【内容向上も力負け、W杯へ暗雲】
ハリルホジッチ監督は、「ウクライナは世界トップ20、25位に確実に入るレベルの高いチーム。その相手にしっかり戦えた。前の試合よりは良かったと思う」と話した。確かに日本はマリ戦になかった一体感を見せ、個々の気迫も高かった。だから余計、足りないものが見えてくる。
相手ボールを数人で追い込み、攻撃でもボールの動かし方には工夫も感じられた。だが主将の長谷部は「改めて現実を突き付けられた。戦術の反省はあるが局面で負けていたら厳しくなる」。
長谷部自身もそうだったが、パスミスや判断の遅れが目に付いた。ボールを奪えても、最初のパスの精度が低くなるほど、相手が素早く整える陣形を破るのは難しくなり、失っては逆襲された。マリ戦、ウクライナ戦で分かったのは、日本が世界相手に個で戦うのは厳しいということ。だが、組織で補うにも限度はある。
本来なら、こういった状況でこそ頼りになる本田も輝けず、終盤の反撃を除くと、見せ場は槙野がFKから奪ったゴールくらい。選手発掘の成果も少なく、W杯を逃した相手に勝ち星なしだ。「ケガで出られなかった4、5人が戻ればさらに高いレベルのプレーは見せられる」。指揮官は今回不在だった香川や吉田らに期待するが、時間は確実に少なくなっていく。
【長谷部、長友に危機感】
日本代表は27日、ベルギーのリエージュで行われた国際親善試合でウクライナ代表に1―2で敗れ、遠征を1分け1敗で終えた。ワールドカップ(W杯)まで3カ月を切り、過去2度のW杯出場を経験した主将のMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)とDF長友佑都(ガラタサライ)は危機感を強めた。
現在の縦に速い攻撃一辺倒では、攻守の切り替えで消耗する。「ボール保持という選択肢も必要」と長友。パス回しを挟めば息をつけ、相手DFの目先を変えることで速攻も生きてくる。長谷部は「選手の柔軟性をもっと詰めないと」。状況に応じたピッチ内での判断も必要と説く。
その中で焦点となるのは個の力。ウクライナ戦では相手の素早いプレスに苦しみ、ボールを奪った直後にミスが続出。そこから劣勢に立たされた。長谷部は「局面での勝負で負けている。選手個々のレベルアップが必要」と指摘した。
最近は、初戦で前の試合で得た収穫を生かせず、2戦目で修正する繰り返し。長谷部は「積み上げたところから始めないといけない」と強調する。次戦は5月に行われる壮行試合のガーナ代表戦。今回の課題を克服した上で、その先に進まなければならない。
【大詰め選考も消化不良】
サッカー日本代表は27日、ウクライナ代表との国際親善試合に1―2で敗れ、ベルギー遠征を終えた。23日のマリ戦は1―1の引き分け。ワールドカップ(W杯)出場を逃した相手に勝てず、本番に課題を残した。
この遠征は、W杯本大会のメンバー選考も注目された。23人枠は5月30日のガーナとの壮行試合後に決まるが、当落選上の選手には、ほぼ最後のアピールの場だった。
だが、収穫は乏しかった。内容と結果を伴わなかったから当然だが、ハリルホジッチ監督が「一つの発見」と評した中島(ポルティモネンセ)くらい。むしろ評価を落とした候補の方が多い。
初招集の中島は2試合とも途中出場だったが、マリ戦でゴール。得意のドリブルで仕掛ける姿勢が際立ち、左サイドは一番の激戦区となった。
半年ぶりに復帰した本田(パチューカ)は、状態の良さは感じさせたが、先発したウクライナ戦で決定的な仕事ができなかった。かつてのエースも先は見通せない。
守備も不安を露呈し、故障中の吉田(サウサンプトン)と酒井宏(マルセイユ)の頼もしさが浮かんだ。力強さを欠いた中盤は井手口(クルトゥラル・レオネサ)の不在を感じさせた。21歳は所属先で出番を失い、状況が好転するか不透明だ。
指揮官は本番のメンバー選考を「デリケートな判断を下していかないといけない」と話す一方、「W杯直前に3週間トレーニングできるので改善できる意欲や希望を感じる」。頭の中には本番の戦い方は出来上がっているが、実行できる駒がそろうかが問題だ。
【宇佐美に第2子の次女誕生】
ドイツ2部デュッセルドルフのFW宇佐美貴史(25)の妻で、女優でキャスターの宇佐美蘭(26)が27日、自身のインスタグラムを更新。第2子次女を出産したと発表した。
「昨日3/26に第2子となる次女を出産しました。名前は桜です。妊娠中は、出産を楽しみにしてくださったり、励ましの言葉をかけていただいたり、ありがとうございました。おかげさまで母子ともに健康です。菫に桜、ついでに蘭も…(笑)。両手に花以上のものを抱えた夫には、ますますサッカーを頑張ってもらいたいと思います。4人家族となりました宇佐美家も温かく見守っていただけるとうれしいです」
2011年6月に結婚。15年12月、第1子長女を出産した。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 5.5
2失点ともノーチャンス
DF:
21.酒井高徳 5.0
対面のコノプリャンカに手を焼いた
22.植田直通 5.5
対人プレーはまずまずもフィード面で厳しかった
20.槙野智章 6.0
劣勢の中、一時同点弾を叩きこむ
5.長友佑都 5.5
対面のマルロスを自由にさせず守備面は及第点
MF:
17 長谷部誠 5.5
致命的なミスパスもあったが、及第点の出来
(81分26.三竿健斗 5.0)
簡単なミスパスが目立った
16.山口蛍 5.0
攻守ともに乏しい存在感
7.柴崎岳 6.0
精度の高いプレースキックで槙野のゴールをアシスト。流れの中でも冷静なプレーが目立った
(79分18.中島翔哉)
少ない時間ながらも存在感を発揮
FW:
4.本田圭佑 5.5
多少のタメは作ったが、守備に追われた
(65分14.久保裕也 5.0)
目立ったプレーはなかった
9.杉本健勇 5.0
何もできず、後半早々に小林悠と交代
(56分13.小林悠 5.0)
何もできず、杉本健勇と大差なし
8.原口元気 5.5
身体を張ってファウルを貰うシーンが何度かあった
(87分11.宇佐美貴史 --)
監督:
ヴァヒド・ハリルホジッチ 5.0
マリ戦よりは内容が改善したが、W杯に向けて不安の残る2試合だった
【
日本代表メンバー26名】
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(23=柏)
DF:
5.長友佑都(31=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(30=浦和)
6.森重真人(30=FC東京)
2.宇賀神友弥(29=浦和)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
19.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(25=鹿島)
24.遠藤航(25=浦和)
22.植田直通(23=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
16.山口蛍(27=C大阪)
10.森岡亮太(26=アンデルレヒト/ベルギー)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
25.大島僚太(25=川崎)
26.三竿健斗(21=鹿島)
FW:
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
13.小林悠(30=川崎)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
11.宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
9.杉本健勇(25=C大阪)
14.久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
18.中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)
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★11.9%★
27日にフジテレビ系で生中継されたサッカーの国際親善試合、日本代表vsウクライナ代表戦の平均視聴率(午後9時15分)が11.9%を記録したことが28日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後10時5分、DF槙野智章(30)=浦和=のゴールで1―1の同点に追い付いた後、前半42分から43分にかけての攻防で15.1%をマークした。
日本代表は後半24分に勝ち越しを許し、1―2で敗れた。ロシアW杯グループリーグで対戦するポーランドを想定した相手に敗れ、決定力不足など課題は多く本大会に向け不安は払拭できなかった。日本代表は5月14日までにW杯予備登録35人を選び、同30日にガーナ戦(日産ス)を行い、翌31日にW杯メンバー23人を発表する予定。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
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★帰国★
東京五輪世代であるU−21日本代表が28日、パラグアイ遠征を終えて成田空港へ帰国した。
フランスとブラジルを経由する片道36時間にのぼるフライトを往復し、森保一監督は「自分がいつどこを出発したのかとか、わからなくなってしまいそう」と冗談っぽく苦笑いした。
到着した翌日からすぐに試合が始まる強行軍で、中1日で3試合をこなす過密日程。気候は気温が約40度近くになることもあれば肌寒くなったりと過酷な条件だった。そんな中で同世代のベネズエラにはPKで勝ったものの、チリ代表には0―2、パラグアイ代表には1―2で敗戦した。指揮官は「選手は弱音も吐かずにトライしていた。気候も違うタフな中で覚悟して戦い続けたことは今後の役に立つ」と選手をねぎらった。
とはいえ「勝利にこだわろう」と選手に説いて臨んだ結果の1分け2敗。「ボールはある程度持てるが、シュートまでいく回数も質も足りない。まだまだ力をつけないといけないと教えてもらった」と、注文も忘れなかった。パラグアイ戦では強烈なミドルシュートを決められるなど、南米勢の個の力も痛感した今回の遠征。「東京五輪を見据えてチームを作る中で、世界の強豪も倒さなければならない。組織力も、(個の)局面で上回る力があってこそのプラスアルファ。そこに磨きをかけるためにも、個のレベルアップが必要」と、選手のさらなる奮起に期待した。
【
U−21日本代表メンバー23名】
GK:
1.小島亨介(21=早稲田大)
12.波多野豪(19=FC東京)
23.山口瑠伊(19=エストレマドゥーラ/スペイン3部)
DF:
3.中山雄太(21=柏)
21.椎橋慧也(20=仙台)
4.大南拓磨(20=磐田)
22.立田悠悟(19=清水)
5.杉岡大暉(19=湘南)
15.アピアタウィア久(19=流通経済大)
MF:
8.坂井大将(21=新潟)
10.三好康児(20=札幌)
7.森島司(20=広島)
19.三苫薫(20=筑波大)
14.伊藤達哉(20=ハンブルガーSV)
6.初瀬亮(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)、
13.松本泰志(19=広島)
18.菅大輝(19=札幌)、
16.針谷岳晃(19=磐田)
FW:
20.前田大然(20=松本)
9.上田綺世(19=法政大)
17.中村敬斗(17=G大阪)
【U−19日本代表は充実の帰国】
国際親善試合結果
プルシカ・カラワン2―3U−19日本代表
≪得点者≫
プルシカ・カラワン:
オウンゴール(後半31分)
(後半37分)
U−19日本代表:
山田康太(前半19分)
高橋大悟(前半30分)
堀研太(後半40分)
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U−19日本代表が28日、インドネシア遠征を終えて成田空港へ帰国した。
現地ではU−19インドネシア代表に4―1で大勝したほか、2つのプロチームにも勝って3戦全勝した。長崎総科大付属高(長崎)からC大阪に加入したFW安藤瑞季や昨年10月のU−17W杯インド大会に出場したFW宮代大聖(川崎・U−18)らが得点し、充実の遠征となった。影山雅永監督は「負けなしで帰国できたし、いろんな経験もできた」とふり返った。
東南アジアのインドネシアでは食事や気候に一苦労があった。高湿でスコールも多く、悪天候で2時間を予定していた練習が約1時間しかできなかったことも。U−19インドネシア代表との試合は大雨、3試合目の際には雷で時折稲妻が光るような天候だった。食事面では遠征中に9人が体調不良に。野菜類は先にスタッフが食べて確認してから選手に食べさせるなど気を使ったが、それでも難しい部分はあった。なかなか普段は味わうことのないアウェーの経験も重ねながら、東京五輪も狙える若い世代がたくましく成長している。
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★雪辱★
国際親善試合結果
ドイツ0―1ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:
ガブリエウ・ジェズス(前半38分)
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(OK.RU)
スペイン6―1アルゼンチン
≪得点者≫
スペイン:
ジエゴ・コスタ(前半12分)
イスコ(前半27分)
イスコ(後半7分)
ティアゴ・アルカンタラ(後半10分)
イアゴ・アスパ(後半28分)
イスコ(後半29分)
アルゼンチン:
ニコラス・オタメンディ(前半39分)
ハイライト動画
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(OK.RU)
イングランド1―1イタリア
≪得点者≫
イングランド:
ジェイミー・ヴァーディ(前半26分)
イタリア:
ロレンツォ・インシーニェ(後半42分)
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ロシア1―3フランス
≪得点者≫
ロシア:
フョードル・スモロフ(後半23分)
フランス:
キリアン・ムバッペ(前半40分)
ポール・ポグバ(後半4分)
キリアン・ムバッペ(後半38分)
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(OK.RU)
ベルギー4―0サウジアラビア
≪得点者≫
ベルギー:
ロメル・ルカク(前半13分)
ロメル・ルカク(前半39分)
ミシー・バチュアイ(後半32分)
ケヴィン・デ・ブライネ(後半33分)
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(OK.RU)
ポーランド3―2韓国
≪得点者≫
ポーランド:
ロベルト・レヴァンドフスキ(前半32分)
カミル・グロシツキ(前半45分)
ピオトル・ジエリンスキ(後半45+2分)
韓国:
イ・チャンミン(後半40分)
ファン・ヒチャン(後半42分)
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(OK.RU)
コロンビア0―0オーストラリア
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ボスニア・ヘルツェゴビナ0―0セネガル
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メキシコ0―1クロアチア
≪得点者≫
クロアチア:
イヴァン・ラキティッチ(後半17分)
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ペルー3―1アイスランド
≪得点者≫
ペルー:
レナト・タピア(前半3分)
ラウール・ルイディアス(後半13分)
ジェフェルソン・ファルファン(後半30分)
アイスランド:
ヨーン・グズニ・フィオールソン(前半22分)
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デンマーク0―0チリ
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ルーマニア1―0スウェーデン
≪得点者≫
ルーマニア:
ドリン・ロタリウ(後半12分)
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スイス6―0パナマ
≪得点者≫
スイス:
ブレリム・ジェマイリ(前半22分)
グラニト・ジャカ(前半31分)
ブレール・ドナルド・エンボロ(前半33分)
シュテフェン・ツーバー(前半39分)
マリオ・ガヴラノヴィッチ(後半4分)
ファビアン・フライ(後半23分)
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アメリカ1―0パラグアイ
≪得点者≫
アメリカ:
ボビー・ウッド(前半45分)
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セルビア2―0ナイジェリア
≪得点者≫
セルビア:
アレクサンダル・ミトロヴィッチ(後半23分)
アレクサンダル・ミトロヴィッチ(後半36分)
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ギリシャ1―0エジプト
≪得点者≫
ギリシャ:
ニコス・カレリス(前半31分)
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モンテネグロ2―2トルコ
≪得点者≫
モンテネグロ:
ミルコ・イヴァニッチ(前半45分)
ステファン・ムゴシャ(後半42分)
トルコ:
ジェンギズ・ウンデル(前半11分)
オカイ・ヨクシュル(前半23分)
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ルクセンブルク0―4オーストリア
≪得点者≫
オーストリア:
マルコ・アルナウトヴィッチ(前半4分)
フロリアン・グリリッチュ(前半39分)
ミヒャエル・グレゴリッチュ(後半14分)
ルイス・シャウプ(後半39分)
ハイライト動画
(streamable.com)
アルジェリア1―2イラン
≪得点者≫
アルジェリア:
ファルク・シャファイ(後半11分)
イラン:
サルダル・アズムン(前半11分)
メフディ・タレミ(前半19分)
ハイライト動画
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チュニジア1―0コスタリカ
モロッコ2―0ウズベキスタン
ハンガリー0―1スコットランド
スロベニア0―2ベラルーシ
コートジボワール2―1モルドバ
ジョージア2―0エストニア
アルメニア0―1リトアニア
イラク1―1シリア
アゼルバイジャン1―1マケドニア
ウガンダ0―0マラウィ
ケニア2―3中央アフリカ共和国
タンザニア2―0DRコンゴ
ブルキナファソ0―2コソボ
ナミビア2―1レソト
セーシェル0―0スワジランド
モンゴル0―2モーリシャス
ラオス2―2バングラデシュ
サッカーの国際親善試合は27日、各地で行われ、2014年ワールドカップ(W杯)王者のドイツは最多5度の優勝を誇るブラジルに0―1で敗れた。スペインはメッシが欠場したアルゼンチンに6―1で大勝した。
18年W杯ロシア大会のグループリーグ・グループHで日本と対戦するチームでは、ポーランドが韓国に3―2で競り勝ち、コロンビアはオーストラリアと、セネガルもボスニア・ヘルツェゴビナとともに無得点で引き分けた。
W杯開催国のロシアはフランスに1―3で敗れ、イングランドはW杯出場権を逃したイタリアと1―1で引き分けた。
【ドイツ、敗戦にも収穫】
前回W杯ブラジル大会の準決勝で、7得点の歴史的圧勝を飾ったドイツ。ブラジルとはそれ以来の対戦だったが、今回はホームのベルリンで惜敗した。レーヴ監督は「相手がどのような意気込みで向かってくるかは分かっていた」と言うように、厳しい戦いを予想していたが、あえて若手中心のチームで臨んだ。
序盤から主導権を握った。ドラクスラー、サネを中心に中盤で小気味良くパスを回した。しかし、押し込んだ割には攻撃の詰めが甘く、ブラジルの守りを崩すことはできなかった。
失点は前半37分。左からのクロスを、ガブリエル・ジェズスにゴール正面から頭で決められた。守りの弱さも出たが、レーヴ監督は「若い選手たちにとって、貴重な経験となった。さらなる成長につながる」と前向きだった。
前回大会を最後にラーム、シュバインシュタイガーらが抜け、世代交代を着実に進めるW杯王者。レーヴ監督は「まだやるべきことはたくさんある」としながらも、敗戦を今後につながる収穫と捉えていた。
【ブラジル、敵地で雪辱】
ブラジルが因縁の相手ドイツを敵地で破った。母国開催の2014年W杯準決勝で7失点の屈辱的敗戦を喫した相手。チームは変わっているが、何とか雪辱した。
「この試合の重要さは分かっていたが、平常心で自分達の力を示すことに集中した」とチチ監督。2016年9月から指揮を執り、19試合でわずか1敗と、強さを取り戻した。負の歴史を乗り越え、3カ月後のW杯へ向け、優勝候補に名乗りを上げた。
【ポーランド、劇的勝利にも課題】
ポーランドは仮想日本として対戦した韓国に苦戦し、劇的勝利にも課題が残った。
前半は高い位置からプレスをかけて主導権を握り、32分にエースのレヴァンドフスキが頭で先制点。前半終了間際には縦に速い攻撃からグロシツキが追加点。しかし、主力を休ませた後半は一転して守勢に回り、残り5分から連続失点。終了間際にジエリニスキが鮮やかなミドルシュートを決めて面目を保った。
23日のナイジェリア戦まで3試合連続で無得点。この日は3点挙げたが、守備陣がミスを連発。W杯予選後に導入した3バックを消化しきれていない。ナバウカ監督は「勝利はうれしいが、今重要なのは結果ではない。内容的にはナイジェリア戦より悪かった」と危機感を示した。
【選手層の厚いコロンビア】
日本とW杯で同グループのコロンビアはオーストラリアと0―0で引き分け。ぺケルマン監督は「全体的に前向きな内容だった」と振り返った。
序盤からボールを支配し、エースのハメス・ロドリゲスにボールを集めて好機をつくり、ゴールを脅かした。後半17分には、左サイドからのクロスに走り込んでヘディング。GK正面を突いたが、いい攻めだった。
この日は控え組を多く起用。ボルハ、モヒカといった代表経験の少ない選手が活躍し、「とても良かった。チームの層を厚くする」と満足した。日本については「速さがあり、戦術面にも優れている。W杯の経験も豊富なだけに要注意」と警戒した。
【セネガルはマネら不発】
日本とW杯で同グループのセネガルは初戦で当たるポーランドを想定してボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。エースのマネら主力を先発させたが、両サイドからのクロス攻撃は単調で、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
個人の身体能力は高いが、攻撃の精度はいまひとつで、3バックに取り組む最終ラインは何度も突破を許す甘さを見せた。ただ、チームに悲観する様子はなく、主将のマネは「大会までまだ時間はある。今後もトライしていく」。シセ監督は「この2試合でほぼ全ての選手を使うことができた」と前向きだった。
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【超サカFLASH】
★発足★
Jリーグは27日、東京都内で社員総会と臨時理事会を開き、村井満チェアマン(58)の3期目の体制が正式に発足した。理事は18人。空席だった専務理事にJ2岡山の社長を退く木村正明氏(49)が就任。公認会計士の米田惠美氏(34)、元陸上選手の為末大氏(39)が新たに理事となり、原博実副理事長(59)は留任する。
木村新専務理事は「クラブで頑張ることも大事だが、リーグを繁栄させることは同じくらい大事。5年後、10年後に効いてくるような施策を続けていかないといけない」と抱負を話した。村井チェアマンは、7人の理事がJリーグクラブの代表者である点に触れ「クラブとの連携、絆を強固にすることを踏まえ、もっと地域と密着しながらやっていきたい」と述べ、育成面の向上を課題に挙げた。
★倍増★
Jリーグは27日、東京都内で社員総会を開き、2017年度決算を承認した。収入は前年度比約137億7000万円増えて、ほぼ倍増の約273億3000万円で過去最高となった。インターネット動画配信の「DAZN(ダ・ゾーン)」との放映権契約により、公衆送信権料収益が大幅に増えたことが主な要因。支出は前年度比約128億8000万円増の約263億7000万円。約9億6000万円の黒字となった。
★全治3週間★
J1のC大阪は28日、MFソウザ(30)が右太もも裏の筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。27日の練習中に負傷した。
★獲得★
J1の鳥栖は27日、ブルガリア1部リーグのベロエ・スタラザゴラから、MF加藤恒平(28)が完全移籍で加入すると発表した。
加藤は2016年からブルガリアでプレーし、リーグ戦通算39試合で1ゴールを挙げた。
★全治4週間★
J1の清水は28日、MF六平光成(27)が右大腿(だいたい)直筋の肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。25日の練習試合で負傷した。
★ルール改定★
欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)と欧州リーグ(EL)のルール改定を発表し、選手交代や選手登録の一部規制を変更した。
選手交代に関しては、CLとELで延長戦に突入した場合、4人目の交代が認められることになる。また、両大会の決勝、およびUEFAスーパーカップでは、ベンチ入りメンバー数が現行の18人から23人に拡大される。
選手登録では、これまで1月の移籍期間に新加入した選手が前所属クラブで同シーズンのCLに出場していた場合、新チームでの出場は認められなかったが、この規制が撤廃される。登録選手の変更はこれまで通り3名まで可能。
現行の規定では、シーズン途中にバルセロナ(スペイン)に移籍したコウチーニョが前所属のリヴァプール(イングランド)ですでにCLの試合に出場していたため、登録が認められなかった。
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