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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年4月10日(火)

INDEX(目次)

DRAW
女子アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

フィリピン0―3中国
ヨルダン1―6タイ

グループB:

ベトナム0―8オーストラリア
女子韓国代表0―0女子日本代表

勝てばW杯出場が決まるなでしこジャパンは韓国とスコアレスドローに終わり、W杯出場決定は次戦以降に持ち越し!日本は13日のグループリーグ最終戦で優勝候補筆頭のオーストラリアと対戦し、勝てば8大会連続のW杯出場が決定!

所信表明
6月14日開幕のW杯ロシア大会に出場する日本代表の西野朗新監督(63)が所信表明し、「覚悟、スピリットは持っている。最初に田嶋会長から話があった時は少しためらったが、最後のところで責任を果たしたい気持ちはあったので受けさせてもらった」と意気込み!12日に就任会見!

J展望
明日11日は明治安田生命J1第7節!唯一の無敗で6試合でわずか1失点の首位広島は13位横浜Mと激突!2位川崎は6位C大阪と、3位仙台は15位名古屋と、4位FC東京は12位鹿島と、5位清水は17位長崎と対戦!

フル出場
トルコスーパーリーグ第28節結果

ゲンチレルビルリイ1―0ガラタサライ

長友佑都は左サイドバックで9試合連続のフル出場、首位ガラタサライは格下に敗れ、6試合ぶりの黒星で2位陥落!

4位浮上
ドイツブンデスリーガ第29節結果

ライプツィヒ1―4レヴァークーゼン

4位ライプツィヒvs5位レヴァークーゼンの上位対決は、フォラントのゴールなどでレヴァークーゼンが逆転勝ちして欧州CL出場圏の4位浮上!

本日の超サカFLASH
J1仙台が昨季までC大阪に在籍したMF関口訓充(32)を獲得ほか


本文

DRAW
女子アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

フィリピン0―3中国

ヨルダン1―6タイ

グループB:

ベトナム0―8オーストラリア

女子韓国代表0―0女子日本代表
(アンマン・インターナショナル・スタジアム)

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねたアジアカップは10日、アンマンでグループリーグが行われ、グループBの日本「なでしこジャパン」は韓国と0―0で引き分けた。1勝1分けの勝ち点4となり、W杯出場決定は持ち越しとなった。韓国との対戦成績を15勝10分け4敗とした。
 韓国は勝ち点2。オーストラリアはベトナムを8―0で下して同4。
 世界ランキング11位の日本は、13日のグループリーグ最終戦で同6位の豪州に勝てばグループB・1位で準決勝に進み、8大会連続のW杯出場が決定。引き分けか敗れた場合でも、グループB・2位で4強入りしてW杯出場が決まる可能性はある。
 アジアのW杯出場枠は5で、日本は3位に終わった場合は、グループA・3位と最後の1枠を懸けた5位決定戦に回る。 

岩渕真奈
「決めることができなくて申し訳ない。簡単にやるところは簡単にやって、仕掛けるところは仕掛ける気持ちで臨んだ。次、しっかりと勝って、ワールドカップ(出場)を決めたい」

川澄奈穂美
「気持ちのぶつかり合いでタフなゲームだった。これを次につなげていくしかない。最後の方はボールを持てる時間があったが、仕留め切れなかったのが現状」

菅澤優衣香
「後半、チャンスが多くあったので、決め切れなかったのは残念。最後の決めどころが今のチームの課題。しっかり修正していけたらいい」

女子日本代表・高倉麻子監督
「もう1つゴール前に入っていくパワーが足りなかった。勝ち点1を取ったので、次に集中したい。(オーストラリア戦は)厳しい試合になると思うが、しっかり戦って出場権を取りたい」

女子韓国代表・尹徳汝監督
「選手は最後まで諦めなかった。この試合を通して選手はさらに成長していくと思う。2日間あるので回復して次に向けて準備したい」

【豪州戦、勝つしかない】
 サッカー女子の2019年ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねたアジアカップで、日本「なでしこジャパン」は10日に行われたグループリーグ・グループBの韓国戦で0―0の引き分けに終わった。8大会連続のW杯出場決定は、13日のグループBの最終戦に持ち越された。
 まさに正念場を迎える。次戦に勝てば自力でW杯切符を確保できることに変わりはないが、相手はオーストラリア。2年前のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で屈した難敵だ。フィジカルに優れ技術も高く、アジアでは別格の実力を持つ。DF熊谷(リヨン)は「球際での戦いで負けず、ゴール前で体を張れば勝機はある」と言うが、それを容易に実行できる相手ではない。
 引き分けた場合、韓国を含めた3チームが勝ち点で並ぶ可能性がある。順位決定を左右するのは得失点差と総得点。グループBで力の劣るベトナムに日本は4―0で勝ったが、豪州は8点を奪った。最後にベトナムと当たる韓国はゴール量産を狙って攻撃的に仕掛けるだろう。確実に突破を決めるため、日本は豪州に何としても勝ちたいところだ。
 グループB・2位以内に入らなければ、日本の連覇は消滅。W杯への最後の1枠を懸けた5位決定戦に回ることになる。2年前の五輪に続いて世界の舞台を逃すわけにはいかない。主将の熊谷は「ここまで来たら、やるしかない」と必勝を宣言した。

【なでしこ、劣勢覆せず正念場】
 ベトナムに快勝した初戦から中2日。なでしこジャパンの戦いは、格下だったベトナムと韓国のレベル差に面食らったかのようだった。「初戦とはかなりギャップの大きい戦いになると思う。スイッチを入れ替えないと、最初からたぶん簡単にやられてしまう」と鮫島が危惧していた展開になった。
 立ち上がりから劣勢。流れの中からも、セットプレーからもゴールを脅かされ、いつ失点してもおかしくない時間が続いた。守備陣が体を張り、何とか失点を防いだ。後半は攻めて好機をつくる場面もあったが、迫力を欠いた。相手にスペースを消され、ゴールが遠かった。
 経験の少ない若手も起用しながら臨む大会。「まだまだ全然完成とは言えないチームだなと感じているが、世界で戦うためにアジアで勝たなければいけない」と主将の熊谷。発展途上のチームでも、勝負の舞台は待ってはくれない。
 第3戦で当たるのは優勝候補筆頭で、今大会出場チーム中最も世界ランクが高いオーストラリア。再び世界の舞台に立つため、正念場を迎える。

【長谷川、悔しい復帰戦】
 左脚を痛めて大会前の強化試合を欠場した長谷川が、2戦目でフル出場。足元の技術の高さは見せたものの得点にはつながらず、「もう少し時間があったらなと思うくらい相手がばてていた。勝てた試合だった」と悔しがった。
 4年前のU−17(17歳以下)W杯では高倉監督の下で優勝を経験し、A代表にも定着した21歳の有望株。W杯出場が懸かる次戦へ向け「責任を持っていいプレーができるように準備したい」と話した。

【池笑然、元同僚の川澄と再会】
 韓国の中心選手、池笑然(チェルシー)は2013年までなでしこリーグのINAC神戸でプレーした経歴を持つ。当時の同僚で、久々に代表に復帰した川澄にお祝いの言葉を掛けたそうで「一緒に試合ができてうれしかった」と喜んだ。
 とはいえ、W杯出場権を争うライバル同士。試合は引き分けに終わり、「勝つと思ってやっていた」と悔しそうだった。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(25=浦和)
18.山下杏也加(22=日テレ)
21.平尾知佳(21=新潟)
DF:
3.鮫島彩(30=INAC神戸)
6.有吉佐織(30=日テレ)
2.宇津木瑠美(29=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(27=リヨン/フランス)
17.高木ひかり(24=ノジマステラ神奈川相模原)
23.三宅史織(22=INAC神戸)
22.清水梨紗(21=日テレ)
5.市瀬菜々(20=マイナビ仙台)
MF:
10.阪口夢穂(30=日テレ)
7.中島依美(27=INAC神戸)
15.阪口萌乃(25=新潟)
12.猶本光(24=浦和)
19.増矢理花(22=INAC神戸)
16.隅田凜(22=日テレ)
14.長谷川唯(21=日テレ)
FW:
9.川澄奈穂美(32=シアトル・レイン/アメリカ)
13.菅澤優衣香(27=浦和)
8.岩渕真奈(25=INAC神戸)
20.横山久美(24=フランクフルト/ドイツ)
11.田中美南(23=日テレ)

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所信表明
 6月14日開幕のW杯ロシア大会に出場する日本代表の西野朗新監督(63)が所信表明した。
 10日に都内で開催された全カテゴリーの日本代表コーチ陣が集まる会議に出席。監督就任内定後初めて報道陣に対応し「覚悟、スピリットは持っている。最初に田嶋会長から話があった時は少しためらったが、最後のところで責任を果たしたい気持ちはあったので受けさせてもらった」と力を込めた。
 W杯まで65日。短期間でのチーム作りを強いられる中で「日本サッカーが積み上げてきたものがある。技術的に世界で通用する部分はたくさんあるし、規律を持って組織的に戦える強みもある。(ハリルホジッチ前)監督は強さ、速さ、推進力を求めて強く発信してきたが、それに追いつかない部分があった。ないものを求めるよりも、あるものを良くしていく。そこで勝負した方が早い」と強調した。
 縦への速さや、1対1の勝負にこだわり続けたハリルホジッチ前監督のスタイルを諦めて原点回帰。日本人の強みを活かす組織重視のスタイルを押し出していく方針を示した。12日の日本協会理事会で監督就任が正式に決定。その後、就任会見に臨む。

【岡田氏「決断を尊重」、西野新監督にエール】
 元サッカー日本代表監督の岡田武史氏は10日、東京都内で開かれたイベント後に報道陣の取材に応じ、ハリルホジッチ前監督が解任された件について「(日本協会の)田嶋会長が決断されたことを尊重したい」と話した。後任の西野朗氏については「Jリーグで結果を残してきた方。今の代表を知っているという意味でもベストの選択ではないか」と私見を述べた。 
 ワールドカップで岡田氏は1998年フランス大会の予選中と、2010年南アフリカ大会予選前の2度、前任者の退任を受けた就任で出場権をつかみ、10年にはベスト16に導いた。チームを引き継ぐ難しさを問われ、「残り2カ月しかないが、西野さんなら絵を持っていると思う」と話し、新監督のチーム構想に期待していた。

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J展望
明治安田生命J1第7節日程

11日(水)
19:00
札幌vs湘南
(札幌ド)
19:00
FC東京vs鹿島
(味スタ)
19:00
川崎vsC大阪
(等々力)
19:00
清水vs長崎
(アイスタ)
19:00
名古屋vs仙台
(パロ瑞穂)
19:00
G大阪vs磐田
(吹田S)
19:00
神戸vs浦和
(ノエスタ)
19:00
広島vs横浜M
(Eスタ)
20:00
鳥栖vs柏
(ベアスタ)

明治安田生命J1第8節日程

14日()
14:00
鹿島vs名古屋
(カシマ)
14:00
柏vs札幌
(三協F柏)
14:00
長崎vsG大阪
(トラスタ)
15:00
C大阪vsFC東京
(ヤンマー)
19:00
仙台vs川崎
(ユアスタ)
15日()
14:00
横浜Mvs神戸
(日産ス)
15:00
磐田vs鳥栖
(ヤマハ)
16:00
浦和vs清水
(埼玉)
16:00
湘南vs広島
(BMWス)

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J1順位表

J1得点ランキング

明治安田生命J2第9節日程

14日()
14:00
甲府vs松本
(中銀スタ)
14:00
福岡vs山口
(レベスタ)
16:00
大宮vs岡山
(NACK)
15日()
13:00
山形vs京都
(NDスタ)
13:00
熊本vs東京V
(えがおS)
14:00
水戸vs金沢
(Ksスタ)
14:00
栃木vs新潟
(栃木グ)
14:00
岐阜vs徳島
(長良川)
14:00
讃岐vs愛媛
(ピカスタ)
14:00
大分vs横浜FC
(大銀ド)
15:00
千葉vs町田
(フクアリ)

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J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第7節日程

14日()
13:00
鹿児島vs琉球
(白波スタ)
14:00
FC東京U−23vs北九州
(夢の島)
15日()
13:00
秋田vs沼津
(A‐スタ)
13:00
鳥取vsYS横浜
(とりスタ)
14:00
群馬vs藤枝
(正田スタ)
14:00
相模原vs富山
(ギオンス)
14:00
G大阪U−23vs長野
(吹田S)
14:00
C大阪U−23vs福島
(金鳥スタ)

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは11日、第7節を迎える。J1は無敗が5勝1分けの首位・広島の1チームのみとなった。今節は、リーグ戦3戦(2勝1分け)、公式戦では5戦(3勝2分け)無敗と調子を上げてきた13位の横浜Mとホームで対戦する。
 3戦勝ちなし(2分け1敗)、ホームも2戦勝ちなし(1分け1敗)と近年、苦手にしている相手だが、前節8日にアウェーで対戦した柏も、アウェーで2戦、アウェーを含めると5戦連続で未勝利の難敵だったが1―0で勝った。中2日と日程は厳しいが、城福浩監督が開幕前から植え付けた、6試合でわずか1失点の堅守で17年の王者の2位川崎と8日に1―1で引き分けた横浜M打破と無敗継続を狙う。
 2位の川崎は、J1開幕前の富士ゼロックス・スーパーカップで2―3で敗れた6位C大阪をホームに迎え撃つ。
 リーグ戦では川崎の方が順位は上だが、アジアチャンピオンズリーグでは川崎のグループリーグ敗退が決定した一方、C大阪は決勝トーナメント進出に前進と明暗が分かれた。その上、C大阪はリーグ戦も2連勝と復調傾向にある。川崎は、2連勝、3戦負けなしとホームで相性のいいC大阪の勢いを止められるか?
 3連勝で4位に浮上したFC東京と、2戦連続未勝利で12位の鹿島との対戦も今後の行方を見据える上では見逃せない。FC東京は4節までに2得点と決定力不足に苦しんでいたが、8日の長崎戦は、FWディエゴ・オリベイラのハットトリックの大爆発などで5―2で大勝。3月31日のG大阪戦も3―2で打ち勝ち、2戦連続で複数得点を挙げ、J1全18チームトップの10得点を挙げている。
 一方、鹿島は開幕からの6試合で3得点、無得点試合が3試合と攻撃陣に元気がない。その上、前節7日の湘南戦は後半ロスタイム4分の失点で敗戦。そのショックを引きずっていないか。FC東京戦も、ここ3戦で1分け2敗、アウェー戦も1分け1敗と勝てておらず、データ的にも気掛かりなところだ。

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フル出場
トルコスーパーリーグ第28節結果

ゲンチレルビルリイ1―0ガラタサライ
≪得点者≫
ゲンチレルビルリイ:
アルペル・ウルダー(後半45+2分)

ハイライト動画
(streamable.com)


トルコスーパーリーグ順位表

 トルコスーパーリーグは9日、第28節の残り1試合が行われ、首位ガラタサライの長友佑都は敵地で15位ゲンチレルビルリイ戦にフル出場した。チームは0―1で敗れ、6試合ぶりの黒星でバシャクシェヒルにかわされて2位に陥落した。

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4位浮上
ドイツブンデスリーガ第29節結果

ライプツィヒ1―4レヴァークーゼン
≪得点者≫
ライプツィヒ:
マルツェル・ザビッツァー(前半17分)
レヴァークーゼン:
カイ・ハフェルツ(前半45分)
ユリアン・ブラント(後半6分)
パナギオティス・レツォス(後半11分)
ケヴィン・フォラント(後半24分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
(streamable.com)


 ドイツブンデスリーガは9日、第29節の残り1試合が行われ、5位レヴァークーゼンが敵地で4位ライプツィヒを4─1で下した。
 前半17分にライプツィヒが先制したが、レヴァークーゼンは前半終了間際に同点ゴール。後半にもユリアン・ブラントらのゴールで3点を加えた。
 レヴァークーゼンが勝ち点48とし、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)本戦への権利が得られる4位に浮上。同46のライプツィヒは6位に後退した。

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超サカFLASH

復帰
 J1仙台は10日、昨季までC大阪に在籍したMF関口訓充(32)の加入を発表した。2004〜12年に仙台でプレーしており、6季ぶりの復帰。J1リーグ戦通算129試合で6得点を挙げ、日本代表の経験もある。

全治6週間
 J1の仙台は10日、FW阿部拓馬(30)が左太もも裏の肉離れで全治約6週間と診断されたと発表した。7日の浦和戦で痛めた。

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日本の超サッカー情報