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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年4月11日(水)

INDEX(目次)

DRAW
女子アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

フィリピン0―3中国
ヨルダン1―6タイ

グループB:

ベトナム0―8オーストラリア
女子韓国代表0―0女子日本代表

勝てばW杯出場が決まるなでしこジャパンは韓国とスコアレスドローに終わり、W杯出場決定は次戦以降に持ち越し!日本は13日のグループリーグ最終戦で優勝候補筆頭のオーストラリアと対戦し、勝てば8大会連続のW杯出場が決定!

3連勝
明治安田生命J1第7節結果

札幌1―0湘南
FC東京2―1鹿島
川崎1―2C大阪
清水0―1長崎
名古屋2―3仙台
G大阪2―0磐田
神戸2―3浦和
広島3―1横浜M
鳥栖1―2柏

唯一無敗の首位広島はパトリックの2ゴールなどで逆転勝ちし、3連勝で今季6勝目!3位仙台は西村拓真の2ゴールなどで逃げ切って2位浮上、4位FC東京は室屋成の決勝弾で逆転勝ちし、4連勝で3位浮上!J1初挑戦の17位長崎と最下位G大阪は今季初勝利!

大逆転勝利
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

ローマ(イタリア)3―0(2戦合計4―1)バルセロナ(スペイン)
マンチェスター・シティ(イングランド)1―2(2戦合計1―5)リヴァプール(イングランド)

ローマはジェコの先制弾などでバルセロナに完勝し、大逆転で34年ぶりの準決勝進出!リヴァプールはモハメド・サラーの同点弾などで逆転勝ちし、2連勝で10シーズンぶりの4強入り!バルセロナはシュート1本しか打てず、3シーズン連続のベスト8敗退!

本日の超サカFLASH
昨季限りでJ2大分を退団していた元日本代表MF山岸智(34)が関東1部リーグのVONDS市原に入団ほか


本文

DRAW
女子アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

フィリピン0―3中国

ヨルダン1―6タイ

グループB:

ベトナム0―8オーストラリア

女子韓国代表0―0女子日本代表
(アンマン・インターナショナル・スタジアム)

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねたアジアカップは10日、アンマンでグループリーグが行われ、グループBの日本「なでしこジャパン」は韓国と0―0で引き分けた。1勝1分けの勝ち点4となり、W杯出場決定は持ち越しとなった。韓国との対戦成績を15勝10分け4敗とした。
 韓国は勝ち点2。オーストラリアはベトナムを8―0で下して同4。
 世界ランキング11位の日本は、13日のグループリーグ最終戦で同6位の豪州に勝てばグループB・1位で準決勝に進み、8大会連続のW杯出場が決定。引き分けか敗れた場合でも、グループB・2位で4強入りしてW杯出場が決まる可能性はある。
 アジアのW杯出場枠は5で、日本は3位に終わった場合は、グループA・3位と最後の1枠を懸けた5位決定戦に回る。 

岩渕真奈
「決めることができなくて申し訳ない。簡単にやるところは簡単にやって、仕掛けるところは仕掛ける気持ちで臨んだ。次、しっかりと勝って、ワールドカップ(出場)を決めたい」

川澄奈穂美
「気持ちのぶつかり合いでタフなゲームだった。これを次につなげていくしかない。最後の方はボールを持てる時間があったが、仕留め切れなかったのが現状」

菅澤優衣香
「後半、チャンスが多くあったので、決め切れなかったのは残念。最後の決めどころが今のチームの課題。しっかり修正していけたらいい」

女子日本代表・高倉麻子監督
「もう1つゴール前に入っていくパワーが足りなかった。勝ち点1を取ったので、次に集中したい。(オーストラリア戦は)厳しい試合になると思うが、しっかり戦って出場権を取りたい」

女子韓国代表・尹徳汝監督
「選手は最後まで諦めなかった。この試合を通して選手はさらに成長していくと思う。2日間あるので回復して次に向けて準備したい」

【豪州戦、勝つしかない】
 サッカー女子の2019年ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねたアジアカップで、日本「なでしこジャパン」は10日に行われたグループリーグ・グループBの韓国戦で0―0の引き分けに終わった。8大会連続のW杯出場決定は、13日のグループBの最終戦に持ち越された。
 まさに正念場を迎える。次戦に勝てば自力でW杯切符を確保できることに変わりはないが、相手はオーストラリア。2年前のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で屈した難敵だ。フィジカルに優れ技術も高く、アジアでは別格の実力を持つ。DF熊谷(リヨン)は「球際での戦いで負けず、ゴール前で体を張れば勝機はある」と言うが、それを容易に実行できる相手ではない。
 引き分けた場合、韓国を含めた3チームが勝ち点で並ぶ可能性がある。順位決定を左右するのは得失点差と総得点。グループBで力の劣るベトナムに日本は4―0で勝ったが、豪州は8点を奪った。最後にベトナムと当たる韓国はゴール量産を狙って攻撃的に仕掛けるだろう。確実に突破を決めるため、日本は豪州に何としても勝ちたいところだ。
 グループB・2位以内に入らなければ、日本の連覇は消滅。W杯への最後の1枠を懸けた5位決定戦に回ることになる。2年前の五輪に続いて世界の舞台を逃すわけにはいかない。主将の熊谷は「ここまで来たら、やるしかない」と必勝を宣言した。

【なでしこ、劣勢覆せず正念場】
 ベトナムに快勝した初戦から中2日。なでしこジャパンの戦いは、格下だったベトナムと韓国のレベル差に面食らったかのようだった。「初戦とはかなりギャップの大きい戦いになると思う。スイッチを入れ替えないと、最初からたぶん簡単にやられてしまう」と鮫島が危惧していた展開になった。
 立ち上がりから劣勢。流れの中からも、セットプレーからもゴールを脅かされ、いつ失点してもおかしくない時間が続いた。守備陣が体を張り、何とか失点を防いだ。後半は攻めて好機をつくる場面もあったが、迫力を欠いた。相手にスペースを消され、ゴールが遠かった。
 経験の少ない若手も起用しながら臨む大会。「まだまだ全然完成とは言えないチームだなと感じているが、世界で戦うためにアジアで勝たなければいけない」と主将の熊谷。発展途上のチームでも、勝負の舞台は待ってはくれない。
 第3戦で当たるのは優勝候補筆頭で、今大会出場チーム中最も世界ランクが高いオーストラリア。再び世界の舞台に立つため、正念場を迎える。

【長谷川、悔しい復帰戦】
 左脚を痛めて大会前の強化試合を欠場した長谷川が、2戦目でフル出場。足元の技術の高さは見せたものの得点にはつながらず、「もう少し時間があったらなと思うくらい相手がばてていた。勝てた試合だった」と悔しがった。
 4年前のU−17(17歳以下)W杯では高倉監督の下で優勝を経験し、A代表にも定着した21歳の有望株。W杯出場が懸かる次戦へ向け「責任を持っていいプレーができるように準備したい」と話した。

【池笑然、元同僚の川澄と再会】
 韓国の中心選手、池笑然(チェルシー)は2013年までなでしこリーグのINAC神戸でプレーした経歴を持つ。当時の同僚で、久々に代表に復帰した川澄にお祝いの言葉を掛けたそうで「一緒に試合ができてうれしかった」と喜んだ。
 とはいえ、W杯出場権を争うライバル同士。試合は引き分けに終わり、「勝つと思ってやっていた」と悔しそうだった。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(25=浦和)
18.山下杏也加(22=日テレ)
21.平尾知佳(21=新潟)
DF:
3.鮫島彩(30=INAC神戸)
6.有吉佐織(30=日テレ)
2.宇津木瑠美(29=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(27=リヨン/フランス)
17.高木ひかり(24=ノジマステラ神奈川相模原)
23.三宅史織(22=INAC神戸)
22.清水梨紗(21=日テレ)
5.市瀬菜々(20=マイナビ仙台)
MF:
10.阪口夢穂(30=日テレ)
7.中島依美(27=INAC神戸)
15.阪口萌乃(25=新潟)
12.猶本光(24=浦和)
19.増矢理花(22=INAC神戸)
16.隅田凜(22=日テレ)
14.長谷川唯(21=日テレ)
FW:
9.川澄奈穂美(32=シアトル・レイン/アメリカ)
13.菅澤優衣香(27=浦和)
8.岩渕真奈(25=INAC神戸)
20.横山久美(24=フランクフルト/ドイツ)
11.田中美南(23=日テレ)

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3連勝
明治安田生命J1第7節結果

札幌1―0湘南
(札幌ド/11183人)
≪得点者≫
札幌:
都倉賢(後半45+1分)

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京2―1鹿島
(味スタ/17260人)
≪得点者≫
FC東京:
オウンゴール(前半39分)
室屋成(後半10分)
鹿島:
金崎夢生(前半29分)

ハイライト動画
(You Tube)


川崎1―2C大阪
(等々力/17113人)
≪得点者≫
川崎:
知念慶(前半22分)
C大阪:
丸橋祐介(前半31分)
福満隆貴(前半36分)

ハイライト動画
(You Tube)


清水0―1長崎
(アイスタ/6193人)
≪得点者≫
長崎:
鈴木武蔵(前半23分)

ハイライト動画
(You Tube)


名古屋2―3仙台
(パロ瑞穂/9297人)
≪得点者≫
名古屋:
ジョー(後半8分)
ジョー (後半44分)
仙台:
石原直樹(前半23分)
西村拓真(前半37分)
西村拓真(後半23分)

ハイライト動画
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G大阪2―0磐田
(吹田S/12615人)
≪得点者≫
G大阪:
ファビオ(前半4分)
ファン・ウィジョ(後半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


神戸2―3浦和
(ノエスタ/9758人)
≪得点者≫
神戸:
ウェリントン(後半6分)
佐々木大樹(後半18分)
浦和:
武藤雄樹(前半24分)
岩波拓也(後半27分)
マウリシオ(後半45+2分)

ハイライト動画
(You Tube)


広島3―1横浜M
(Eスタ/7344人)
≪得点者≫
広島:
ティーラシン(後半6分)
パトリック(後半34分)
パトリック(後半45分)
横浜M:
ウーゴ・ヴィエイラ(前半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖1―2柏
(ベアスタ/7138人)
≪得点者≫
鳥栖:
小野裕二(後半30分)
柏:
キム・ボギョン(前半6分)
中川寛斗(前半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第8節日程

14日()
14:00
鹿島vs名古屋
(カシマ)
14:00
柏vs札幌
(三協F柏)
14:00
長崎vsG大阪
(トラスタ)
15:00
C大阪vsFC東京
(ヤンマー)
19:00
仙台vs川崎
(ユアスタ)
15日()
14:00
横浜Mvs神戸
(日産ス)
15:00
磐田vs鳥栖
(ヤマハ)
16:00
浦和vs清水
(埼玉)
16:00
湘南vs広島
(BMWス)

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは11日、各地で第7節の9試合が行われ、首位広島は横浜Mに3―1で逆転勝ちし、開幕から7戦負けなしで勝ち点を19に伸ばした。前節3位の仙台は名古屋に3―2で競り勝ち、勝ち点14で2位に上がった。
 前節4位のFC東京は鹿島に2―1で逆転勝ちし4連勝、勝ち点13で3位に浮上した。C大阪は川崎を2―1で退け、勝ち点12で4位。J1初昇格の長崎は清水に1―0で勝ち、初勝利を挙げた。G大阪は磐田を2―0で破り、今季初勝利。
 札幌は湘南を1―0で下した。柏は鳥栖に2―1、浦和は神戸に3―2で競り勝った。

【広島のパトリック、歓喜の2得点】
 途中出場した広島のFWパトリックが、大きな仕事をした。昨季途中にG大阪から移籍したストライカーは、ホーム初ゴールに「広島に入ってから動けていなかった。ゴールできてよかった」と笑顔で話した。
 後半19分、渡に代わって出場。34分に柏のシュートのこぼれ球を右足で押し込み勝ち越し点を挙げた。さらに試合終了間際にも自陣からボールを運び、相手GKが前に出ているのを見るや、華麗なループシュートでゴールを揺らした。
 チームは7戦負けなし。城福監督は「彼の走力が生きた。いい形でプレーできた」と逆転勝利の立役者を称えた。

【横浜M、残念な黒星】
 横浜Mは逆転負けで4試合ぶりの黒星。ポステコグルー監督は「残念な結果」と静かに話した。
 前半はボールを支配し、41分にはPKをウーゴ・ヴィエイラが決めて先制。しかし、後半開始早々にPKで同点とされ、広島の攻勢を跳ね返せなかった。前半の勢いがウソのような敗戦に、ポステコグルー監督は「PKの失点から切り替えができなかった」と嘆いた。

【仙台、敵地で進歩の勝利】
 仙台は2点リードで迎えた試合終了間際、相手のシュートを手で防いだ大岩が一発退場となり、さらにこのプレーでPKを献上。これを決められ1点差に迫られたものの、勝ち点3を持ち帰ることに成功した。渡辺監督は「勝ち切れたことは進歩」と、チームの成長を誇った。
 2得点を決めた西村についても「簡単なシュートではなかった。よく入れたと思う」と褒めた。「今年の成長につながる」と、さらなる飛躍に期待を示した。

【名古屋、システム変更実らず】
 名古屋は3バックへのシステム変更も功を奏さず4連敗となった。守備陣が簡単に裏を取られ、クロスの対応にも苦しんだ結果、3失点。風間監督は「自分達のボールを取られての失点」と嘆いた。
 途中出場で2得点のFWジョーは、「前半は集中力が低かった」とチームの精神的な課題を指摘。それでも「後半は本当の強さを見せられた。チームのレベルは上がってきている」と前を向いた。

【浦和の柏木、CKから2アシスト】
 浦和の柏木が左足からの正確なCKで2アシスト。後半27分に右CKから岩波の同点弾、終了間際には左CKからマウリシオの決勝ゴールをお膳立てした。「いい感じで蹴れていた。全部入りそうだった」。得点場面以外でも、好機を演出した。
 暫定の大槻監督に代わってから2連勝。劇的な逆転勝利を収め、11位まで浮上した。主将の柏木は「ここで終われない。上に行くんだという気持ちが出ていた」とチームの戦いぶりを評価した。

【神戸の佐々木、衝撃の初ゴール】
 神戸の18歳、佐々木がリーグ戦初出場で初ゴールを挙げた。スタメンに抜てきされ「ワクワクが止まらなかった」。1―1の後半18分に見せたそのドリブルとシュートは、新人らしからぬ落ち着きぶりだった。
 反転しながらパスを受けてゴール前へ。相手DFを左足の絶妙な切り返しでかわし、右足できれいに左隅へ決めた。チームは終了間際に勝ち越しを許したが、「怖いなと思われるようなドリブルを何回もできるようにしたい」。そのインパクトは十分に残した。

【長崎、万感の初勝利】
 J1初昇格の長崎が開幕7戦目でついに初勝利を挙げた。高木監督は「選手達がよく頑張ってくれた。1勝できたことが全て」と万感の表情。無失点もJ1では初めてで、「初物尽くしでよかった」と安堵の表情だった。
 前半に先制点を決めた鈴木は、初白星までの道のりを「長かった」と一言。「チーム全体が悔しい思いをしてきたので、まず1勝できたことはうれしい」と率直に語った。2016年リオデジャネイロ五輪代表の24歳のストライカーは「もっともっとチームのためにゴールを決めて勝ち点を積み重ねたい。ここから波に乗っていきたい」と、巻き返しを誓った。

【G大阪、鬱憤晴らす初白星】
 終わってみれば2―0の快勝。G大阪のクルピ監督は「好機を物にして無失点。バランスが良かった」とうなずいた。開幕から6戦続けて勝てなかった鬱憤(うっぷん)を晴らすような今季初白星だった。
 前半早々のセットプレーで主導権を握った。4分、遠藤の左CKをファビオが頭できれいに合わせてゴール右へ。その後はGK東口の好セーブなど堅守も光り、リードを守った。すると後半41分、黄義助が個人技で守備陣をかわし、右足を振り抜いてゴール右に蹴り込み、勝利を決定付けた。
 DFのファビオは「僕が勝ちに貢献したのではない。みんなでしっかり守れたから」。前節から中2日。遠藤は「きょうは全員が『勝ちたい』という気持ちを出せた。それが体を動かせた」と言う。「勝利が勢いを与えてくれる」とクルピ監督。チームの心境を代弁している。

明治安田生命J2第9節日程

14日()
14:00
甲府vs松本
(中銀スタ)
14:00
福岡vs山口
(レベスタ)
16:00
大宮vs岡山
(NACK)
15日()
13:00
山形vs京都
(NDスタ)
13:00
熊本vs東京V
(えがおS)
14:00
水戸vs金沢
(Ksスタ)
14:00
栃木vs新潟
(栃木グ)
14:00
岐阜vs徳島
(長良川)
14:00
讃岐vs愛媛
(ピカスタ)
14:00
大分vs横浜FC
(大銀ド)
15:00
千葉vs町田
(フクアリ)

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J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第7節日程

14日()
13:00
鹿児島vs琉球
(白波スタ)
14:00
FC東京U−23vs北九州
(夢の島)
15日()
13:00
秋田vs沼津
(A‐スタ)
13:00
鳥取vsYS横浜
(とりスタ)
14:00
群馬vs藤枝
(正田スタ)
14:00
相模原vs富山
(ギオンス)
14:00
G大阪U−23vs長野
(吹田S)
14:00
C大阪U−23vs福島
(金鳥スタ)

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J3順位表

J3得点ランキング

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大逆転勝利
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

ローマ(イタリア)3―0(2戦合計4―1)バルセロナ(スペイン)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/56580人)
≪得点者≫
ローマ:
エディン・ジェコ(前半6分)
ダニエレ・デ・ロッシ(後半13分)
コスタス・マノラス(後半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


マンチェスター・シティ(イングランド)1―2(2戦合計1―5)リヴァプール(イングランド)
(エティハド・スタジアム/53461人)
≪得点者≫
マンチェスター・シティ:
ガブリエル・ジェズス(前半2分)
リヴァプール:
モハメド・サラー(後半11分)
ロベルト・フィルミーノ(後半32分)

ハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

11日(水)

日本時間27:45
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsセビージャ(スペイン)
第1戦=セビージャ1―2バイエルン
(アリアンツ・アレーナ)

日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsユヴェントス(イタリア)
第1戦=ユヴェントス0―3R・マドリード
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

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欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグは10日、ローマなどで準々決勝第2戦の2試合が行われ、ローマ(イタリア)とリヴァプール(イングランド)が準決勝に進んだ。
 第1戦を1―4で落としたローマは、過去5度優勝のバルセロナ(スペイン)をホームで3―0で破って2戦合計4―4とし、敵地のゴール数で上回った。ローマの4強入りは、現行方式とは異なる1983−84年大会以来34年ぶり。
 リヴァプールは敵地で行われたマンチェスター・シティとのイングランド勢対決を2―1で制し、2戦合計5―1で10季ぶりの4強入り。

【バルサ、屈辱の大逆転負け】
 バルセロナ(スペイン)が敵地でローマ(イタリア)に0―3で敗れ、第1戦の4―1から屈辱の大逆転負けを喫した。昨季は8強入りを懸けたパリ・サンジェルマン(フランス)戦で大逆転劇を演じたが、今回は逆の立場を味わうことになった。
 ファンには目を覆いたくなる惨敗だった。個々の動きが重く、守備陣のプレーが緩慢で判断ミスが続出。チームとしても持ち前の正確無比なパスワークは見る影なく、ローマの激しいプレスを突破できなかった。第1戦と同じメンバーを送り込んだバルベルデ監督は交代策で後手に回り、逆転されてから慌ててデンベレとパコ・アルカセルを投入する始末。ラスト数分はDFのピケを前線に上げる策で猛攻を仕掛けたが、手を打つのが遅過ぎた。
 国内リーグで独走態勢を固め、スペイン国王杯も決勝に進出。欧州CLでここまで無敗と順風満帆のシーズンを送ってきただけに、予期せぬ敗退に受けたショックは大きい。ブスケッツは「常に相手が上回っていた。悲しい夜だ。みんな落胆している」。イニエスタは「今日のような敗戦から立ち直るのは困難だけど、やるしかない。残る2つのタイトルを全力で取りにいくしかない」と自身に言い聞かせた。

【効いたサラーの一撃】
 リヴァプールは得点源のサラーが勝負を決めた。0―1の後半11分。カウンターからゴール前に攻め込んだマネは相手守備陣につぶされたが、サラーがこぼれ球を冷静に拾ってゴールに流し込んだ。前半は猛攻を見せていたマンチェスター・シティの勢いを止め、2戦合計で突き放した一撃。静まりかえった敵地で、客席の一角を占めたサポーターに向かって誇らしげに両手を広げた。
 第1戦でも先制点を挙げたサラー。リヴァプールを10季ぶりの4強に導き、「何よりも大切なのはチームのために得点すること」とうれしそう。クロップ監督はエジプト代表の25歳を強く抱き締め、大いにねぎらっていた。

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入団
 昨季限りでJ2大分を契約満了により退団していた元日本代表MF山岸智(34)が関東1部リーグのVONDS市原入りすることが決まった。VONDS市原が11日に発表した。
 千葉県出身の山岸は市原ユースから2002年に市原(現J2千葉)のトップチームへ昇格。06年から08年には日本代表にも選出され、国際Aマッチ11試合に出場(0得点)した。08年からは川崎、10年からは広島でプレー。16年に当時J3だった大分入り。J2に昇格した昨季は主将を務め、J2リーグ戦で26試合に出場(0得点)したが、契約満了により昨年11月に退団が発表されていた。リーグ戦の通算成績はJ1が290試合29得点、J2が26試合0得点、J3が18試合0得点。

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