全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年4月25日(水)

INDEX(目次)

初黒星
明治安田生命J1第10節結果

札幌2―1横浜M
鹿島1―1神戸
柏1―0浦和
FC東京3―1広島
湘南1―0G大阪
磐田1―2長崎
名古屋1―3清水
C大阪2―1仙台
鳥栖0―2川崎

2位FC東京vs首位広島の天王山対決は、ディエゴ・オリヴェイラの2ゴール1アシストの活躍でFC東京が快勝!9試合でわずか2失点と鉄壁を誇った広島は3失点を喫して完敗し、連勝が5で止まって今季初黒星!3位川崎、4位札幌、5位C大阪は揃って勝利、11位長崎はファンマのゴールなどで逃げ切り、開幕6戦未勝利からの4連勝で9位浮上!

無料生中継
スカパー!は成績不振により日本代表監督を電撃解任されたハリルホジッチ氏(65)が27日に行う記者会見を午後3時50分から無料生中継すると発表!

大勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

リヴァプール(イングランド)5―2ローマ(イタリア)

11季ぶりの決勝進出を目指すリヴァプールは、モハメド・サラーの2ゴール2アシストの活躍などでホームで5ゴールの大勝!ローマは終盤にジェコとペロッティのゴールで2点を返し、第2戦に望みをつなぐ!

4試合出場停止
ドイツサッカー連盟(DFB)はアイントラハト・フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(34)に対し、4試合の出場停止処分を科したと発表!このうち1試合は12月31日までの執行猶予期間が付くが、今季リーグ戦の残り3試合は出場できず!5月19日に開催されるDFBポカール決勝のバイエルン・ミュンヘン戦は出場可能!

本日の超サカFLASH
天皇杯4回戦までの組み合わせが決定ほか


本文

初黒星
明治安田生命J1第10節結果

札幌2―1横浜M
(札幌厚別/6729人)
≪得点者≫
札幌:
都倉賢(後半4分)
進藤亮佑(後半21分)
横浜M:
金井貢史(前半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


鹿島1―1神戸
(カシマ/7672人)
≪得点者≫
鹿島:
鈴木優磨(後半10分)
神戸:
三田啓貴(前半34分)

ハイライト動画
(You Tube)


柏1―0浦和
(三協F柏/11257人)
≪得点者≫
柏:
中川寛斗(後半27分)

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京3―1広島
(味スタ/13425人)
≪得点者≫
FC東京:
ディエゴ・オリヴェイラ(前半5分=PK)
永井謙佑(前半9分)
ディエゴ・オリヴェイラ(後半6分)
広島:
稲垣祥(後半15分)

ハイライト動画
(You Tube)


湘南1―0G大阪
(BMWス/8002人)
≪得点者≫
湘南:
菊地俊介(前半16分)

ハイライト動画
(You Tube)


磐田1―2長崎
(ヤマハ/8047人)
≪得点者≫
磐田:
川又堅碁(後半45+4分)
長崎:
田上大地(後半30分)
ファンマ(後半36分)

ハイライト動画
(You Tube)


名古屋1―3清水
(パロ瑞穂/9774人)
≪得点者≫
名古屋:
ホーシャ(後半37分)
清水:
北川航也(前半44分)
石毛秀樹(後半25分)
金子翔太(後半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪2―1仙台
(金鳥スタ/8165人)
≪得点者≫
C大阪:
清武弘嗣(後半6分)
清武弘嗣(後半15分)
仙台:
蜂須賀孝治(前半10分)

ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖0―2川崎
(ベアスタ/8490人)
≪得点者≫
川崎:
阿部浩之(後半11分)
小林悠(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第11節日程

28日()
13:00
長崎vs広島
(トラスタ)
14:00
仙台vs札幌
(ユアスタ)
14:00
清水vs柏
(アイスタ)
15:00
FC東京vs名古屋
(味スタ)
15:00
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
16:00
浦和vs湘南
(埼玉)
16:00
神戸vs川崎
(ノエスタ)
19:00
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
29日()
16:00
G大阪vs鳥栖
(吹田S)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは25日、各地で第10節の全9試合が行われ、首位の広島が2位のFC東京に1―3で敗れ、今季初黒星を喫した。連勝は5で止まり、勝ち点25のまま。FC東京は勝ち点19。
 3位の川崎は鳥栖に2―0で快勝し、勝ち点18。札幌は横浜Mを2―1、C大阪も仙台を2―1で下した。神戸は鹿島と1―1で引き分け。オリヴェイラ新監督が初采配を振るった浦和は柏に0―1で敗れた。長崎は磐田に2―1で勝ち4連勝。湘南はG大阪に1―0、清水は名古屋に3―1で勝った。名古屋は7連敗。

【FC東京、鮮やか先制攻撃】
 試合前の勝ち点差は9。独走態勢を築きつつあった首位広島に、2位FC東京が待ったをかけた。
 立ち上がりに流れを大きく引き寄せた。前半5分のPK。ディエゴ・オリベイラが相手GKのタイミングをずらして蹴り込み、「練習した通り。落ち着いて決められた」。これで勢いがついた。4分後には敵陣で連動したプレスをかけてボールを奪い、最後は永井が押し込んだ。
 開始9分で2点のリード。「始めから我々は全て出し切って挑んでいくしかないと思っていた。あまり駆け引きせず、試合に集中して入ったのがよかった」と長谷川監督。後半も追加点を奪い、9試合で2失点だった広島から3ゴール。その後はやや息切れし、終盤には押し込まれたが、体を張って反撃を1点に抑えた。
 C大阪戦の黒星で連勝が4で止まった後、再び2連勝。「次勝って、初めてこの勝ち点3が生きてくる。次の名古屋戦が非常に大事」と指揮官。大きな勝利にも気を緩めることなく、視線を次に向けた。

【広島、10戦目で初黒星】
 首位を快走してきた広島が10戦目で初黒星を喫した。今季複数失点は1度もなかったが、序盤からFC東京の勢いに押され3失点。パトリックにボールを集めて反撃したが、及ばなかった。城福監督は「今までは1点取られても乱れず、じれずに逆転してきた。しっかり反省したい」。
 昨季はJ2降格危機にあったチーム。開幕から続いてきた快進撃が止まり、指揮官は「負けるとこれだけ悔しいという今の気持ちを大事にして、次の試合に向かいたい」と話した。

【川崎、エースの活躍で2連勝】
 左脚を痛めていた川崎のエース小林が、途中出場でチームの2連勝に貢献した。後半22分、家長のスルーパスに抜け出した阿部がクロスを上げると、遠いサイドに走り込んで頭で押し込み、貴重な追加点とした。「あそこに球が来ると思っていた。意思の疎通はできていた」と満足そうに振り返った。
 復帰戦で結果を出し、ワールドカップ(W杯)の代表メンバー入りに「チームで結果を残さないと呼ばれない。ゴールを決め続けることが一番の近道」と意欲を見せた。

【札幌、狙い通りの逆転】
 札幌は後半の2得点で逆転し、7試合負けなし。ペトロヴィッチ監督は「後半に準備する作戦だった。1点リードされたことで、より積極的にいこうと思った。狙い通りだった」と手応えを口にした。
 後半21分に菅からの左クロスを頭で叩き込み、決勝点を挙げたのは今季からレギュラーとしてプレーする成長株のDF進藤。今季3点目に「チャンスだと思い、信じて挑んだ。今後も勢いを持ち、勝ち星を重ねていきたい」と充実の表情を見せた。

【清武、復活の2ゴール】
 前節は大阪ダービーで敗れ、ACLも敗退。C大阪にあった嫌な流れを、今季リーグ戦初先発の清武が断ち切った。2ゴールで逆転勝利をもたらし、「先発で戻って来られてすごくうれしい」と声を弾ませた。
 1点を追う後半6分。左サイドを駆け上がって縦パスに追い付くと、中央の杉本へ。ゴール前で再び受けると、相手をかわして右足で豪快に叩き込んだ。「後半に1点入れば、絶対にいけると思っていた」
 逆転ゴールは、ベンチで戦況を見詰めてきた経験が生きた。山口蛍のシュートのこぼれ球を押し込んだ場面。「(柿谷)曜一朗がよく狙っていた。パッと体が反応した。よく観察していてよかったと思う」と笑った。
 リーグ戦開幕前の2月に右脚を負傷して離脱、復帰後の3試合は途中出場だった。W杯メンバー入りに向け、復活を印象付けた形。「みんなにチャンスがある。狙っていきたい」。出遅れからの巻き返しを誓った。

【長崎、粘りの勝利】
 長崎は少ない好機を生かした。前半は劣勢だったが、高木監督は「前半をしのぎ切れば勝機はあると思っていた」。その言葉通り、後半30分から2得点を挙げて、連勝を4に伸ばした。
 先制点の田上は4連勝に「(J1で)対等にできるという自信もでてきた」と話した。

【浦和のオリヴェイラ監督、復帰飾れず】
 7年ぶりにJリーグで指揮を執った浦和のオヴェベイラ監督だが、チームは公式戦7試合ぶりの黒星を喫した。柏の素早いプレスを受けるとパスの精度が乱れ、ロングボールを入れても球際で競り負けた。監督は「うまくパスをつなげられない苦しい展開だった」と渋い表情だった。
 次戦は中2日の28日で、じっくり修正する時間もないが、そこは鹿島をJ1リーグ3連覇に導いた名将。「今までの浦和のサッカーを継続させ、少しずつ変化をもたらしていきたい」。その手腕に注目が集まる。

【名古屋、24年ぶりの屈辱】
 名古屋の追い上げムードは長く続かなかった。後半37分にホーシャのゴールで1点差に迫ったものの、その4分後に痛恨の3失点目。風間監督は「自分達でいい時間帯をつくったが…」と悔しそうにつぶやいた。
 7連敗は9連敗した1994年以来、24年ぶりの屈辱となった。今季初先発となった佐藤は「今はなかなか引き分けることも難しいが、アウェーで勝ち点1でも取らなければ」。28日のFC東京戦へ目を向けた。

明治安田生命J2第11節日程

28日()
14:00
山形vs栃木
(NDスタ)
14:00
水戸vs京都
(Ksスタ)
14:00
横浜FCvs徳島
(ニッパツ)
14:00
讃岐vs福岡
(ピカスタ)
14:00
大分vs町田
(大銀ド)
15:00
岐阜vs金沢
(長良川)
15:00
山口vs新潟
(みらスタ)
16:00
大宮vs東京V
(NACK)
17:00
愛媛vs松本
(ニンスタ)
18:00
甲府vs千葉
(中銀スタ)
19:00
岡山vs熊本
(Cスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2順位表

J2得点ランキング

明治安田生命J3第8節日程

28日()
13:00
盛岡vs鹿児島
(いわスタ)
13:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)
14:00
長野vsC大阪U−23
(長野U)
29日()
13:00
福島vs藤枝
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs琉球
(ニッパツ)
13:00
富山vs秋田
(富山)
14:00
北九州vs群馬
(ミクスタ)
5月26日()
14:00
G大阪U−23vsFC東京U−23
(吹田S)

NEW!
超最新TVスケジュール

J3順位表

J3得点ランキング

←INDEX

無料生中継
 スカパー!は25日、成績不振により日本代表監督を電撃解任されたヴァヒド・ハリルホジッチ氏(65)が27日に行う会見を無料生中継すると発表した。
 午後3時50分からBSスカパーなどで無料生中継。会見終了後にはMCを務める元日本代表の岩政大樹氏(36)を中心に、MCの西岡明彦アナウンサー(48)、ゲストのスポーツジャーナリスト小澤一郎氏、河治良幸氏と会見内容やハリルホジッチ氏が日本サッカーに与えた影響などをスタジオトークで解説・検証する。
 ハリルホジッチ氏は21日、生活拠点を置くフランスから来日した。羽田空港到着時に取材に応じ、目に涙を浮かべながら日本協会と徹底抗戦する方針を強調していた。

←INDEX

大勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

リヴァプール(イングランド)5―2ローマ(イタリア)
(アンフィールド/51236人)
≪得点者≫
リヴァプール:
モハメド・サラー(前半36分)
モハメド・サラー(前半46分)
サディオ・マネ(後半11分)
ロベルト・フィルミーノ(後半16分)
ロベルト・フィルミーノ(後半24分)
ローマ:
エディン・ジェコ(後半36分)
ディエゴ・ペロッティ(後半40分)

ハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦日程

25日(水)
日本時間27:45
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsレアル・マドリード(スペイン)
(アリアンツ・アレーナ)

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

5月1日(火)
日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

5月2日(水)
日本時間27:45
ローマ(イタリア)vsリヴァプール(イングランド)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ)

NEW!
超最新TVスケジュール

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、英リヴァプールで準決勝第1戦の1試合が行われ、11季ぶりの決勝進出を目指すリヴァプール(イングランド)がホームでローマ(イタリア)に5―2で先勝した。
 リヴァプールはモハメド・サラーが前半36分の先制点を含む2点を挙げるなど、一時は5点のリードを得た。ローマは終盤にジェコらのゴールで2点を返し、5月2日に本拠地で行われる第2戦に望みをつないだ。

【サラー号砲、リヴァプール大勝】
 自慢の攻撃力を爆発させたリヴァプールが決勝進出に大きく前進。クロップ監督は「ワールドクラスの試合をした」と選手達を称えた。
 精彩を欠いた序盤を過ぎると、攻撃のスイッチが入った。前半29分、マネが立て続けに放ったシュートは枠を捉えられなかった。直後にはサラーやフィルミーノが積極的にゴールに迫り、これも好セーブに阻まれた。
 しかし36分。敵陣でボールを奪い、マネとフィルミーノがつないでサラーにパス。絶好調のエジプト代表が、美しいカーブを描いたシュートを豪快に決めて先制した。
 指揮官が「天才的シュート」と評したスーパーゴールで、攻撃陣は完全に勢いに乗った。45分に再びサラー、後半11分にマネ、16分と24分にフィルミーノが加点。CLでのチームの総得点を断然トップの38に伸ばした。
 終盤に2点を失ったがクロップ監督は気にする様子はなく「5―0で勝てばもっとハッピーかもしれないが、5―2も素晴らしい結果だ」。11季ぶりの決勝進出への自信を深め「2戦目もローマを破れることが分かった」と語った。

【サラー、古巣相手に大暴れ】
 この日も主役はやはりサラーだった。前半36分に鮮やかなシュートで先制点を挙げると、前半終了間際にはGKと1対1になったところで落ち着いてループシュートを決め、追加点を奪った。
 さらに後半は11分にマネ、16分にフィルミーノのゴールもお膳立てし、2ゴール2アシストの大暴れ。クロップ監督も「サラーは特大のインパクトを残した」と絶賛した。
 対戦相手のローマは、サラーが昨季まで2年間在籍したクラブ。イタリアでも好成績を残したが、今季はさらに覚醒。試合後に、「サラーの移籍がなかったら結果が違ったのではないか」と問われた指揮官は「もしもの話はしない。ただ昨夏に彼を獲得できてよかった」と笑みを浮かべながら答えた。
 22日にはプレミアリーグで選手が選ぶ最優秀選手に選出され、進境著しい25歳をバロンドールに推す声も少なくない。クロップ監督も「今季のサラーは尋常ではない」と評し、名誉ある賞を獲得するにふさわしい活躍であることを認める。サラーはこの勢いのまま、リヴァプールをCL制覇に導くか。

【ローマ、いちるの望み】
 ローマは前半に2点、後半はさらに3点を献上。ディ・フランチェスコ監督は「途中で自分達を見失った」と振り返ったが、終盤にジェコとペロッティが得点。アウェーゴール2つを奪い「終盤のリアクションはとても重要だった」といちるの望みをつないだ。
 ローマは今季のCLでは本拠地の試合で無失点を続けている。準々決勝では、敵地で行われたバルセロナとの第1戦を1―4で落とした後、ホームで3―0と快勝して準決勝に勝ち進んだ。
 とはいえホームに戻っても厳しい状況に変わりはなく、指揮官は「バルセロナ戦のようにはいかないはず」。祈るように「逆転で勝ち抜けると信じるしかない」と話した。

【ジダン監督「バイエルンは昨季より良い」】
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で3連覇を目指す、レアル・マドリード(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督は24日、CL準決勝で戦うバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)について「昨季よりも良くなっている」と語った。
 すでに今季ブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンは、昨年10月にユップ・ハインケス監督を迎えてから好成績を残しており、DFB(ドイツ連盟)カップ決勝進出も決めている。過去にも同クラブで指揮を執っていたハインケス監督は、2013年にチームをCL優勝に導いている。
 25日の準決勝第1戦でバイエルンとのアウェー戦を控えるレアルのジダン監督は「ハインケス監督の下で、彼らは変身した。監督に最大限の敬意を払う。大きなことを成し遂げた」と、相手指揮官を賞賛。
 レアルは昨季の同大会準々決勝でバイエルンに勝っているが、「強いチームを相手にビッグなパフォーマンスが必要。バイエルンは素晴らしいチームスピリットを備えた偉大なクラブ」と話し、「今回は準決勝で、昨季とは全く異なる。昨季の試合と比べることはできない」と続けた。

←INDEX

4試合出場停止
 ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(34)に対し、4試合の出場停止処分を科したと発表した。このうち1試合は12月31日までの執行猶予期間が付くが、今季1部最終戦を含むリーグ戦の残り3試合は出場できない。
 長谷部は21日のヘルタ・ベルリン戦で、後半34分に相手選手に肘が当たったことでレッドカードを受けて退場となった。
 5月19日に開催されるDFBポカール(ドイツカップ)決勝のバイエルン・ミュンヘン戦は出場可能で、エントリーされれば、この一戦がシーズンラストゲームとなる。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

契約解除完了
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は25日、東京都内で取材に応じ、日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督の解任に伴い、コーチから退いたジャッキー・ボヌベー、シリル・モワンヌ、エンベル・ルグシッチ3氏との契約途中解除の手続きが完了したことを明らかにした。
 残務整理のため来日した3氏と24日に面会したといい、「プロだから分かったと、3人とも言ってくれた」と述べた。
 来日中のハリルホジッチ氏は27日に東京都内で記者会見を開く予定。同氏は21日に羽田空港で、解任への不満を表明している。

組み合わせ
 日本サッカー協会は29日、天皇杯の4回戦までの組み合わせを発表した。来年1月に日本代表が出場するアジアカップが行われるため、例年1月1日に実施する決勝は12月24日に埼玉スタジアムで開催する。
 1回戦は5月26、27日、2回戦は6月6日、3回戦は7月11日、4回戦は8月22日に行われる。

全治3週間
 J1磐田は25日、MF中村俊輔(39)が浜松市内の医療機関で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れと診断されたと発表した。23日の練習中に負傷した。練習復帰までは約3週間を要する見込みとしている。
 中村はここまで得点はないが、今季J1リーグ戦9試合中8試合に出場。3月17日の練習中にも負傷し、左大腿二頭筋肉離れと診断されて戦列を離れており、2ヶ月連続の負傷離脱となった。

解任&新監督
 イタリアセリエAのウディネーゼは24日、成績不振によりイタリア人のマッシモ・オッド監督(41)を解任した。後任はクロアチア人のイゴール・トゥドール氏(40)。
 オッド監督は昨年11月、ルイジ・デルネリ氏の後任に就いたが、リーグ戦では現在11連敗中。ウディネーゼは降格圏からわずか勝ち点4差の15位と苦しい状況に陥っている。
 現役時代にクロアチア代表やユヴェントス(イタリア)で活躍したトゥドール氏は、最近ではトルコのガラタサライやカラビュクスポルで指揮を執っていた。

←INDEX

日本の超サッカー情報