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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年5月7日(月)

INDEX(目次)

GOAL
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第7節結果

クラブ・ブルージュ1―2アンデルレヒト
スタンダール・リエージュ5―0ゲンク

森岡亮太はフル出場し、後半28分に今季13点目となる追加点をGET!2位アンデルレヒトは首位クラブ・ブリュージュを撃破し、勝ち点2差に迫って逆転優勝の可能性を広げる!

5連覇
オーストリアブンデスリーガ第33節結果

ザルツブルク4―1シュトゥルム・グラーツ

南野拓実はフル出場、首位ザルツブルクはファン・ヒチャンのゴールなどで2位シュトルム・グラーツに逆転勝ちし、3試合を残して5季連続12度目の優勝が決定!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果

ラス・パルマス0―1ヘタフェ
バルセロナ2―2レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード0―2エスパニョール
マラガ0―3アラベス

柴崎岳はフル出場し、後半43分に絶妙のボール奪取から決勝点を演出!ヘタフェはアンヘル・ロドリゲスの決勝弾で制して7位キープ!すでに優勝を決めているバルセロナと3位レアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」は引き分けに終わり、バルセロナの無敗優勝達成まで残り3試合に迫る!レアルのクリスティアーノ・ロナウドは前半14分にゴールを決めた際に右足首を捻挫して前半終了で交代し、26日のCL決勝出場に黄信号!

フル出場
フランスリーグ1第36節結果

メス1―2アンジェ
マルセイユ2―1ニース
リヨン3―0トロアワ
カーン1―2モナコ
サンテティエンヌ1―3ボルドー
ディジョン3―1ギャンガン
ナント0―2モンペリエ
トゥールーズ2―3リール
レンヌ2―1ストラスブール

酒井宏樹はケガで欠場、川島永嗣は21試合連続のフル出場、最下位メスは後半ロスタイムの2失点で悪夢の逆転負けを喫し、2試合を残して2部降格が決定!3位までが出場できる欧州チャンピオンズリーグの出場権争いは、2位リヨン(勝ち点75)、3位モナコ(同74)、4位マルセイユ(同73)が揃って勝利!

フル出場
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果

PSV0―0フローニンゲン
ヘーレンフェーン2―3フェイエノールト
エクセルシオール1―2アヤックス
AZ6―0PECズヴォレ
ユトレヒト1―0VVV
スパルタ2―5ヘラクレス
ヴィレムU2―2 フィテッセ
ローダ2―3ADO
トゥヴェンテ1―1NAC

堂安律と小林祐希は揃ってフル出場、12位フローニンゲンはアウェーで王者PSVに殊勲のスコアレスドロー!AZのイラン代表MFアリレザ・ジャハンバフシュ(24)はハットトリックを達成し、21ゴールで得点王に輝く!欧州主要リーグでのアジア人の得点王は史上初の快挙!

フル出場
トルコスーパーリーグ第32節結果

アクヒサル・ベレディイェスポル1―2ガラタサライ

長友佑都は左サイドバックで13試合連続のフル出場、首位ガラタサライはギャリー・ロドリゲスの2ゴールで逃げ切り、4連勝で次節にも3季ぶり最多21度目の優勝が決定!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第33節結果

デュッセルドルフ1―1ホルシュタイン・キール

宇佐美貴史はフル出場、原口元気は先発して後半41分に交代、1部昇格を決めている首位デュッセルドルフは引き分けて2位陥落!デュッセルドルフは13日の最終節で2部優勝を懸けてアウェーで首位ニュルンベルクと激突!

7連覇ほぼ決定
イタリアセリエA第36節結果

ナポリ2―2トリノ
カリアリ0―1ローマ
ラツィオ1―1アタランタ
ウディネーゼ0―4インテル
ジェノア2―3フィオレンティーナ
サッスオーロ1―0サンプドリア
SPAL2―0ベネヴェント
キエーヴォ2―1クロトーネ

2位ナポリは2度追い付かれてホームで痛恨ドロー!残り2試合で首位ユヴェントスとは勝ち点6差、得失点差16となり、ユヴェントスの前人未到の7連覇がほぼ決定!3位ローマはジェンギズ・ウンデルの決勝点で辛勝、4位ラツィオはドロー、5位インテルはイカルディのゴールなどで完勝し、ラツィオに勝ち点2差に迫る!

勝ち点2差
イングランドプレミアリーグ第37節結果

マンチェスター・シティ0―0ハダースフィールド
チェルシー1―0リヴァプール
アーセナル5―0バーンリー

5位チェルシーはジルーの決勝弾で3位リヴァプールを下し、前日に敗れた4位トッテナムとの勝ち点差を2に縮め、残り2試合で欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位入りに望みをつなぐ!王者マンチェスター・シティはスコアレスドロー、6位アーセナルはオバメヤンの2ゴールなどで圧勝し、ベンゲル監督のホーム最終戦を白星で飾る!

今季27勝目
ポルトガルプリメイラリーガ第33節結果

ポルト2―1フェイレンセ
モレイレンセ0―3アヴェス
エストリル2―1ヴィトーリア・セトゥバル
シャヴェス4―1マリティモ

前日に5季ぶり28度目の優勝が決まった王者ポルトは、ブライミのゴールなどで快勝して今季27勝目!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会がドイツブンデスリーガで6連覇を果たした名門バイエルン・ミュンヘンとパートナーシップ協定を締結ほか


本文

GOAL
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第7節結果

クラブ・ブルージュ1―2アンデルレヒト
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:
アブドゥライ・ディアビー(後半35分)
アンデルレヒト:
ウカシュ・テオドルチク(後半13分)
森岡亮太(後半28分)

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スタンダール・リエージュ5―0ゲンク
≪得点者≫
スタンダール・リエージュ:
カルセラ・ゴンサレス(前半10分)
エモン(後半6分)
エジミウソン・ジュニオル(後半34分)
チョプ(後半38分)
カルセラ・ゴンサレス(後半43分)

ベルギージュピラーリーグ順位表

 サッカーのベルギー1部は6日、レギュラーシーズンの上位6チームが優勝を争うプレーオフ第7節の残り2試合が行われ、森岡亮太の所属する2位アンデルレヒトは敵地で首位クラブ・ブリュージュに2─1で勝利。森岡はフル出場し、後半28分に今季13点目となるゴールを決めた。
 森岡は1─0で迎えた後半28分、FKから味方がヘディングしたボールを頭で押し込み、リードを2点に広げた。その後、チームは1点を返されたものの逃げ切り、勝ち点2差として逆転優勝の可能性を広げた。

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5連覇
オーストリアブンデスリーガ第33節結果

ザルツブルク4―1シュトゥルム・グラーツ
≪得点者≫
ザルツブルク:
ファンヒチャン(前半45分)
チャレタ・ツァル(後半6分)
オングエネ(後半20分)
ダブール(後半38分)
シュトゥルム・グラーツ:
ジュリ(前半40分)

ハイライト動画
(redbullsalzburg.at)


オーストリアブンデスリーガ順位表

 サッカーのオーストリア1部リーグで6日、南野拓実が所属する首位ザルツブルクはホームで2位シュトルム・グラーツを4―1で下し、3試合を残して5季連続12度目の優勝を決めた。南野はフル出場した。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果

ラス・パルマス0―1ヘタフェ

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バルセロナ2―2レアル・マドリード

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ハイライト動画
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アトレティコ・マドリード0―2エスパニョール

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マラガ0―3アラベス

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スペインリーガエスパニョーラ第36節日程

7日(月)
日本時間28:00
レガネスvsレバンテ

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第36節の4試合が行われ、すでに今季優勝を決めているバルセロナはホームで3位レアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」に臨み、2─2で引き分けた。
 バルセロナは前半10分、セルジ・ロベルトのクロスからルイス・スアレスがボレーを決めて先制したが、その4分後にクリスティアーノ・ロナウドにゴールを許して同点に。前半アディショナルタイムにセルジ・ロベルトが退場となり、数的不利となったバルセロナは後半7分にエースのリオネル・メッシのクラシコ通算26点目で再び1点リードとするも、レアルもギャレス・ベイルが同27分にネットを揺らしてドローとなった。
 先制点を挙げたルイス・スアレスは「クラシコはこのようなプレーであるべきだ、美しい試合だった。勝ちたかったが、レアル相手にセルジ(・ロベルト)の退場は痛かった。しかし、試合の内容を考えるとドローも悪い結果ではない」と述べた。
 そのほか、柴崎岳がフル出場した7位ヘタフェは敵地で19位ラス・パルマスを1─0で下した。柴崎はボランチでフル出場し、後半43分に決勝点の起点となるパスを出した。
 2位アトレティコ・マドリードはホームで15位エスパニョールに0─2で敗れた。

【バルサ、10人で無敗保つ】
 メッシとスアレスの2トップが数的不利の苦境を覆した。1―1で迎えた後半7分。左サイドを突破したスアレスのパスを受け、メッシが左足でゴール左隅を捉えた。ハーフタイム直前にセルジ・ロベルトが一発退場。1人少ない状況での戦いを強いられる中、2人でゴールをこじ開けた。
 後半27分にベイルのゴールで同点とされたが、開幕からの無敗は保った。スアレスも「セルジの退場で苦しくなったが、チームは素晴らしい試合をした。引き分けは悪くない結果」と納得の表情。試合後はクラブカラーの青と赤の紙吹雪が舞い散る中、ピッチを一周して前節決めたリーグ優勝をサポーターと共に祝った。

【CR7、CL&W杯出場に黄色信号】
 レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドのCL決勝とW杯出場が危ぶまれている。バルセロナとの伝統の一戦、クラシコで負傷した。同選手は前半14分にベンゼマからの折り返しを押し込み、同点となるゴールを決めた。しかし、このプレーで右足を負傷。その後治療を施し、ピッチに戻るも、前半終了とともに交代となった。試合はその後両者1点ずつを取り合い2―2で終了した。
 独メディア『90min』によると、ロナウドは右足首を捻挫し、週明けに検査を受けると報じられている。26日に行われるCL決勝と6月に開幕するW杯への出場に間に合うのか。重要な試合を前に不運の負傷となったロナウドの検査の結果が気になるところだ。

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フル出場
フランスリーグ1第36節結果

メス1―2アンジェ

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マルセイユ2―1ニース

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リヨン3―0トロアワ

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カーン1―2モナコ

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サンテティエンヌ1―3ボルドー

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ディジョン3―1ギャンガン

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ナント0―2モンペリエ

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トゥールーズ2―3リール

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レンヌ2―1ストラスブール

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フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は6日、第36節の残り9試合が行われ、川島永嗣が所属する最下位(20位)メスはホームでアンジェに1─2で敗れ、2試合を残して2部降格が決まった。川島はフル出場した。
 酒井宏樹の所属する4位マルセイユはホームで7位ニースに2─1で競り勝った。負傷中の酒井宏はベンチ外。
 そのほか、2位リヨンは19位トロワに3─0で完勝。3位モナコはカーンを2─1で下した。この結果、2位リヨンが勝ち点75、3位モナコは同74、4位マルセイユは同73となっている。上位3クラブが来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場できる。
 川島は2部降格決定に「残留するためだけに全てを捧げていた。そういう期待に応えられず、凄く残念だし悔しい」と率直に言った。
 勝たなければ降格が決まる試合で堅実にピンチを防いできたが、1―0で迎えた後半ロスタイムのプレーが全てを変えた。相手のヘディングがバーに当たってゴール前に落ち、至近距離からのシュートを止められなかった。「どんな状況だったにしろ、ああいった形で結果的に負けてしまったというのは、GKとして常に責任を感じる」と無念さをにじませた。
 自身の今後を問われると「残留を最後の最後まで信じていたので、全くと言っていいほど何も考えていない。これからクラブと話し合うとは思う」とだけ答えた。

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フル出場
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果

PSV0―0フローニンゲン

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ヘーレンフェーン2―3フェイエノールト

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エクセルシオール1―2アヤックス

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AZ6―0PECズヴォレ

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ユトレヒト1―0VVV
スパルタ2―5ヘラクレス
ヴィレムU2―2 フィテッセ
ローダ2―3ADO
トゥヴェンテ1―1NAC

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは6日、最終節の全9試合が一斉開催され、8位ヘーレンフェーンの小林祐希はホームでの4位フェイエノールト戦にフル出場した。チームは2―3で敗れた。12位フローニンゲンの堂安律も敵地でのPSVアイントホーフェン戦にフル出場。試合は0―0で引き分けた。

【アジア人初の快挙、イラン代表FWがオランダ1部得点王に】
 オランダエールディビジの最終節が6日に開催され、AZに所属するイラン代表MFのアリレザ・ジャハンバフシュ(24)が21ゴールで今季の得点王に輝いた。
 前節までに18ゴールを記録していたジャハンバフシュは、最終節のPECズヴォレ戦でハットトリックを達成して3点を追加。ADOデン・ハーグのノルウェー代表FWビョルン・マールス・ヨーンセンを2点差で抑えて得点王のタイトルを獲得した。
 アジア出身選手がエールディビジ得点王に輝いたのは史上初。欧州のいわゆる5大リーグでもアジア人の得点王は過去に例がなく、欧州主要リーグで初の快挙だと言える。昨季はヘーレンフェーンに所属する同じイラン代表のFWレザ・グーチャンネジャードが20ゴールを記録したが、1点差で得点王を逃していた。
 現在24歳のジャハンバフシュは攻撃的MFあるいはウインガーとしてプレーする選手。オランダのNECで2年間プレーした後、2015年にAZに加入し、2年目の昨季は2桁の10得点を記録していた。プレミアリーグやセリエAなどのクラブが獲得に関心を示しているとも噂されている。
 今季エールディビジでは3試合を残した第31節の時点でPSVの優勝が決定。2位のアヤックスが欧州チャンピオンズリーグ、3位のAZと4位のフェイエノールトが欧州リーグ出場権を獲得した。一方、8年前にリーグ優勝を果たしたトゥヴェンテが最下位で34年ぶりの降格という結果に終わった。

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フル出場
トルコスーパーリーグ第32節結果

アクヒサル・ベレディイェスポル1―2ガラタサライ

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トルコスーパーリーグ順位表

 サッカーのトルコ1部リーグで6日、長友佑都が所属する首位ガラタサライは敵地で14位アクヒサル・ベレディエスポルを2―1で下した。長友はフル出場した。
 ガラタサライは次節にも3季ぶり最多21度目の優勝が決定する。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第33節結果

デュッセルドルフ1―1ホルシュタイン・キール
≪得点者≫
デュッセルドルフ:
ベニト・ラマン(後半30分)
ホルシュタイン・キール:
マルヴィン・ドゥクシュ(後半32分)

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ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部は6日、各地で行われ、来季の1部復帰を決めている原口元気と宇佐美貴史の首位デュッセルドルフはホームでキールと1―1で引き分けた。宇佐美はフル出場し、原口は後半41分に退いた。デュッセルドルフはニュルンベルクにかわされて2位陥落。
 7位インゴルシュタットの関根貴大は2―0で勝ったブラウンシュバイク戦で出場機会がなかった。

【西野監督が原口と宇佐美をチェック】
 サッカー日本代表の西野朗監督が6日、ドイツ2部のデュッセルドルフの試合を訪れ、原口元気と宇佐美貴史のプレーをチェックした。約10日間の欧州滞在で試合視察のほか、負傷離脱中の香川真司(ドルトムント)ら各選手とも面談した。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会の代表23人の発表までは3週間あまり。欧州でプレーする選手の状態を直接確認した西野監督は「本大会までにトップパフォーマンスに戻ってくればと思う選手もいる。コンディショニングは本当に大事」と話した。

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7連覇ほぼ決定
イタリアセリエA第36節結果

ナポリ2―2トリノ

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カリアリ0―1ローマ

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ラツィオ1―1アタランタ

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ウディネーゼ0―4インテル

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ジェノア2―3フィオレンティーナ

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サッスオーロ1―0サンプドリア

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SPAL2―0ベネヴェント

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キエーヴォ2―1クロトーネ

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは6日、第36節の残り8試合が行われ、2位ナポリはホームで10位トリノと2─2で引き分けた。
 前半25分に先制し、1点リードで折り返したナポリだったが、後半10分に決められて同点に。同26分にナポリ主将のマレク・ハムシクがネットを揺らし再びリードしたものの、その12分後にまたも同点弾を許した。
 この結果、ナポリは2試合を残して、首位ユヴェントスと勝ち点6差に。優勝決定は持ち越されたものの、得失点差16のアドバンテージがあるユヴェントスの7連覇はほぼ確実となった。
 そのほか、3位ローマは敵地で18位カリアリに1─0、5位インテルは敵地で17位ウディネーゼに4─0で勝利。4位ラツィオはホームで7位アタランタと1─1で引き分けた。

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勝ち点2差
イングランドプレミアリーグ第37節結果

マンチェスター・シティ0―0ハダースフィールド

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チェルシー1―0リヴァプール

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アーセナル5―0バーンリー

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは6日、第37節の残り3試合が行われ、5位チェルシーは3位リヴァプールに1─0で競り勝ち、4位入りに望みをつないだ。
 今季のチェルシーは強豪相手にリードを奪ったものの勝てない試合が多かったが、この日は前半32分にオリヴィエ・ジルーが先制点を決めると、得点力の高いリヴァプールにゴールを許さず逃げ切った。
 チェルシーのアントニオ・コンテ監督は「選手たちは本当に良い試合をした。勝たなければいけない試合というのは簡単ではない。ナーバスになるのが普通だ。今日は勝利必須の試合だったが、単純な相手ではなかった」と語った。
 この勝利でチェルシーは欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位トッテナムと勝ち点2差に。コンテ監督は「1カ月前はCL出場権を目標に戦うことを想像するのは不可能だったが、今は希望がある」と前向きな姿勢を見せた。
 6位アーセナルは7位のバーンリーに5─0で大勝。ピエール・エメリク・オバメヤンが前後半に1点ずつ決めた。すでに優勝を決めているマンチェスター・シティはハダースフィールドと0─0で引き分けた。

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今季27勝目
ポルトガルプリメイラリーガ第33節結果

ポルト2―1フェイレンセ
≪得点者≫
ポルト:
セルジオ・オリベイラ(前半37分)
ヤシン・ブライミ(後半14分)
フェイレンセ:
ホセ・アドルフォ・バレンシア・アレレア(後半45+1分)

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モレイレンセ0―3アヴェス

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エストリル2―1ヴィトーリア・セトゥバル

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シャヴェス4―1マリティモ

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ポルトガルプリメイラリーガ順位表

ポルトガルプリメイラリーガ得点ランキング

前日に5季ぶり28度目の優勝が決まった王者ポルトは、ブライミのゴールなどで快勝して今季27勝目!

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超サカFLASH

会談
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は7日、欧州出張から帰国して東京都内で取材に応じ、香川(ドルトムント)、長谷部(アイントラハト・フランクフルト)、宇佐美(デュッセルドルフ)ら7選手と現地で会談したことを明らかにした。
 選手には日本代表のハリルホジッチ監督を解任した経緯などを説明。田嶋会長は「みんなプロ。監督の解任を何度も経験しているので落ち着いていた」と語った。田嶋会長は現地では、西野新監督とも話したという。
 南米連盟から参加の招待を受けた来年の南米選手権については「派遣できるメンバーで行きたい。次の日本代表にも、(2020年東京)五輪にも良いもの」と述べた。

協定
 日本サッカー協会は7日、ドイツブンデスリーガで6連覇を果たした名門バイエルン・ミュンヘンとパートナーシップ協定を結んだと発表した。クラブチームとの協定は初めて。期間は4月28日から3年間。指導者交流や育成年代の親善試合などで協力する。
 日本協会は20カ国・地域、および南米サッカー連盟とも協定を結んでいる。

フル出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグで6日、フランクフルトの横山久美はホームでのヴォルフスブルク戦にフル出場した。チームは0―2で敗れた。

公式球
 アジア・サッカー連盟(AFC)主催大会の公式試合球をモルテン(広島市)が2019年から供給することが決まり、7日に発表された。日本が2大会ぶりの優勝を目指す男子のアジア・カップ(2019年1〜2月、アラブ首長国連邦)が公式球として使われる最初の大会になる。
 男女各年代の大会やフットサルなど、AFCの主催大会全試合でモルテン製のボールが使用される。

発表
 オーストラリア・サッカー協会は7日、来月14日に開幕するW杯ロシア大会に向けた予備登録メンバー32人を発表。Jリーグからは名古屋のGKミッチェル・ランゲラック(29)、横浜MのDFミロシュ・デゲネク(24)、浦和のFWアンドリュー・ナバウト(25)の3人が選ばれた。
 4度目のW杯出場を目指すイングランド2部ミルウォールのFWティム・ケーヒル(38)もメンバー入り。ただ、今年1月の移籍後はリーグ10試合の出場で計63分しかプレーしておらずコンディションが心配されている。1月に就任したベルト・ファン・マルバイク監督(65)は同代表最多の50ゴールを挙げているベテランについて「彼は特別なケース。全てにおいて特別だ。38歳だがオーストラリア代表史上最高の選手の1人で素晴らしいストライカー。現在は出場停止もあってあまりプレーしておらず、W杯に連れて行くか今後決断をしなくてはいけない。19歳のアルザニ(メルボルン・シティーMF)の2倍の年齢だが、違いを生み出せる選手だ」と説明した。
 今月末にトルコで行われる事前キャンプには26〜27人が参加し、来月4日の最終メンバー登録締め切りまでに23人に絞られる。

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