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本日の超最新情報
2018年5月15日(火)

INDEX(目次)

35名決定
W杯ロシア大会に臨む日本代表の予備登録メンバー35名が決定!リストは公表しなかったが、西野朗監督(63)は本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター・シティ)のメンバー入りを示唆!

発表
トゥーロン国際大会(26日〜6月9日・フランス)に臨む2020年東京五輪世代のU−21日本代表メンバー20名発表!昨年のU−20W杯で左膝前十字靱帯を断裂して長期離脱していた小川航基(磐田)と冨安健洋(シントトロイデン)が森保一監督就任後では初選出!

帰国
欧州各国リーグの今季の全日程を終え。レスター・シティFW岡崎慎司(32)、ヘーレンフェーンMF小林祐希(26)、マインツFW武藤嘉紀(25)、ポルティモネンセFW中島翔哉(23)が帰国!

最終調整
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

16日(水)
日本時間21:00
上海上港(中国)vs鹿島アントラーズ
第1戦=鹿島3―1上海上港
(上海体育場)

J1鹿島が16日のアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦の上海上港戦に向けて最終調整!上海上港は第1戦をケガで欠場したフッキが復帰!

契約解除
J1磐田が2日の横浜M戦で暴力行為を働いたブラジル人DFギレルメ(30)との契約を解除したと発表!

解任
J2で20位に低迷する愛媛が成績不振で間瀬秀一監督(44)を解任!愛媛のU−18チーム監督の川井健太氏(36)が監督に昇格!

発表
6月14日に開幕するW杯ロシア大会に臨むブラジル代表メンバー23名発表!ケガから復帰間近のFWネイマール(26)、MFコウチーニョ(25)らが順当に選出され、8日のクープ・ドゥ・フランス決勝で右膝前十字靱帯を負傷したDFダニエウ・アウヴェス(35)の代役には、国内の名門コリンチャンスで活躍するファグネル(28)を招集!

発表
6月14日に開幕するW杯ロシア大会に臨むコスタリカ代表メンバー23名発表!前回大会ベスト8のコスタリカはレアル・マドリード守護神のGKケイラー・ナバス(31)、スポルティング・リスボンのエースFWブライアン・ルイス(32)らが順当に選出!

正式発表
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、ドイツ人のトーマス・トゥヘル氏(44)の新監督就任を正式発表!2年契約で悲願の欧州チャンピオンズリーグ制覇を目指す!

二者択一
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのスペイン代表MFイニエスタ(34)が、移籍先を日本か中国かの二者択一とした上で「来週に発表したい」との見通しを語り、「中国と日本という舞台があり、それぞれにいいところがある。全てを天秤にかけて検討する」と発言!

現役引退
イタリアセリエA、ユヴェントスのイタリア代表GKブッフォン(40)が現役引退!17日に本拠地のアリアンツ・スタジアムで引退会見を開き、19日に本拠地でベローナと対戦する今季最終戦が現役最後の試合!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

35名決定
 サッカー日本代表の西野朗監督は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨む日本代表の予備登録メンバー35人を決定した。同日が出場32チームの国際連盟(FIFA)への提出期限。リストは公表しなかったが、同監督は本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)のメンバー入りを示唆した。
 この日東京都内でスタッフ会議などを開き、4月に就任した西野監督が最終的に判断した。香川や岡崎らがけがを抱えていることも念頭に「若干、現状を判断しにくい選手もいる。これから限られた時間の中で、どう本人たちの最高の状態をつくっていけるかが一番問題」と述べた。
 6月4日が提出期限の23人の最終登録メンバーは今月31日に決定予定。18日に発表するガーナ代表との壮行試合(30日・日産スタジアム)メンバーから絞り込む。31日には練習試合を組む可能性も示した。 
 日本のW杯メンバーが2段階で選考されるのは、三浦知良(現:横浜FC)らが最終登録から外れた1998年フランス大会以来、5大会ぶり。予備登録枠は、従来の30人から最大35人に拡大され、メンバーの公表は各協会の判断に委ねられている。

【西野監督Q&A】
 サッカー日本代表の西野朗監督が、予備登録メンバー35人を決めた。一問一答は次の通り。

 本田、岡崎、香川の状態は?

「少し試合から遠ざかっている選手、ケガを抱えている選手がいる。国内(の選手)も含めて、全てを現状で判断するのは危険。「動ける」「蹴れる」ではなく、状態をトップにできると確認した中での最終選考になる」

 なぜリストは非公開なのか?

「シーズン中なので、動揺は避けたいと思った」

 これまで呼ばれていない若い選手は?

「今まで積み上げてきた選手らがベースになる」

 準備する時間が短いが?

「状態がバラバラだろうし、25日に合流する選手もいる。26日までにいいチーム状態をつくりたい」

 ガーナ戦(30日)に向けたメンバーの絞り込みは?

「まだできていない。最終確認をした上で発表したい」

【西野監督、前任者と異なるアプローチも】
 4月に就任し、最初のメンバー選びがW杯の予備登録枠となった。提出期限当日の選考作業は、午前のスタッフ会議に始まり、夜まで続いた。慎重に、緻密に物事を進める西野監督らしい。
 これまでのメンバーが土台になる考えに変わりはない。時間を要したのは、現時点で万全ではない選手も含めたから。医療チームからの情報も分析し、「予測がつかないような選手も含まれている。合宿の中で判断していかないといけない状況」。
 前任のハリルホジッチ氏が、所属クラブでのプレーなど状態を最優先にしていたのとはアプローチが異なる。明言はしなかったが、シーズンが早々に終わって実戦から離れている本田、ケガの不安がある香川と岡崎といったかつての主力を判断する場が与えられそうだ。「冷遇」されてきたこれまでとは違ってこよう。
 難しさは覚悟している。「見極めが合宿しかない。『動ける』『蹴れる』ではなく、最高の状態になり得ることを確認した中で最終選考になる」。合宿とガーナ戦に加え、31日の最終メンバー発表直前にも練習試合を追加する可能性を示した。選考と同時にチーム再編作業を伴う、時間との戦いに突入する。

【ドイツ政府、ロシアに抗議】
 ロシアの国ぐるみのドーピング疑惑を最初に報道したドイツ人記者が、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会取材のために申請した入国ビザ発給を拒否された問題で、ドイツ政府スポークスマンは14日、ロシアに抗議の意思を表明した。
 同スポークスマンは「記者の入国許可をロシアに要求する。五輪の次に大規模な国際スポーツ大会であるW杯では、自由な報道が保証されなければならない」と述べた。
 ロシア政府はビザ発給拒否の理由を明らかにしていない。拒否された記者は「今回の問題に対する国際サッカー連盟の対応が興味深い」と述べている。

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発表
 日本サッカー協会は15日、トゥーロン国際大会(26日〜6月9日、フランス)に臨む2020年東京五輪世代のU−21(21歳以下)日本代表メンバー20人を発表した。昨年のU−20ワールドカップ(W杯)で左膝を痛めて長期離脱していた小川航基(磐田)、冨安健洋(シントトロイデン)が森保一監督(49)就任後で初めて選ばれた。
 森保監督はコーチとしてフル代表の活動に加わるため、横内昭展コーチ(50)が監督代行として指揮を執る。森保監督は「同年代の強豪相手に現在地の確認と力を試す最高の舞台。成長につなげてほしい」と話した。
 大会には12チームが参加。グループリーグ・グループCの日本は28日にトルコ、31日にポルトガル、6月3日にカナダと対戦する。
 12チームが3グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ1位と2位の成績最上位が準決勝に進む。

U−21日本代表メンバー20名
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン)
DF:
4.板倉滉(仙台)
3.中山雄太(柏)
20.椎橋慧也(仙台)
15.杉岡大暉(湘南)
5.冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー)
19.橋岡大樹(浦和)
MF:
10.三好康児(札幌)
17.神谷優太(愛媛)
16.森島司(広島)
8.三笘薫(筑波大)
14.伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
6.初瀬亮(G大阪)
7.井上潮音(東京V)
2.藤谷壮(神戸)
18.菅大輝(札幌)
FW:
9.小川航基(磐田)
13.上田綺世(法政大)
11.田川亨介(鳥栖)

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帰国
 イングランドプレミアリーグ、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司(32)が15日、羽田空港へ帰国した。到着ロビーではファンにサインをせがまれた。
 岡崎は4月のバーンリー戦で右足首を痛め、そこから約1ヶ月の間、公式戦の出場がないままシーズンを終えた。日本代表の西野朗監督が「少しケガをしている選手も含まれている。今後1ヶ月足らずの中で逆算してトップパフォーマンスにもってこられるのかという判断もある」と話すなど心配する選手の1人だ。岡崎は「足はよくなってきている。やるだけ」と言葉に力を込めた。
 自身3度目となるW杯が目前に迫る中、チームはハリルホジッチ前監督が電撃解任されるなど落ち着かない状態が続く。「呼ばれたら日本のために力になれる自信はある。それ(招集)を信じてこれからやるだけ」とはっきりとした口調で言った。

【武藤の新天地はドイツかイングランド】
 サッカーのロシアW杯(6月14日開幕)に向けて、欧州各リーグのシーズンを終えた日本代表候補選手たちが15日、羽田空港に相次いで帰国した。
 FW武藤嘉紀(マインツ)が来季の移籍先について言及した。マインツとの契約は1年を残しているが「具体的なチームは言えないが、自分自身ドイツで3年やっていいタイミングだと思う。もちろんマインツも素晴らしいチームですが、ステップアップしたいという気持ちがある。挑戦できればいいと思います」と話した。
 かねてより英・プレミアリーグへの憧れを語っているだけに「もちろんブンデスリーガは、世界で最も素晴らしいリーグの1つ。もちろんプレミアリーグもそうだと思います。どちらかになるであろうということだけ言っておきます」とした。
 また、W杯への思いについては「やっぱり幼い頃からの夢ですし、今目の前にチケットがあってそれを取らない手はない。ここで引いてしまったら、それこそ、今まで培ってきた努力や頑張りが無駄になってしまう。4年に1回ですし、このタイミングですごいいい状態にあるので。日本のために全ての力を捧げたいと思っています」と決意を込めていた。
 国際親善試合・ガーナ戦(30日・日産スタジアム)のメンバー入りを果たせば、21日からの代表合宿に参加する。合宿開始前日の20日には、契約するアディダス社のイベントである『ADIDAS WORLD CUP DAY 2018』に参加予定など多忙だが「明日からトレーニングを始めていきたいかな。ここで(コンディションが)最高の状態にあるのに、それを落とすことはない」。心身充実の状態を保ち、夢舞台につながる吉報を待つ。

【中島翔哉は充実のシーズンを終えて帰国】
 サッカーのロシアW杯(6月14日開幕)に向けて、欧州各リーグのシーズンを終えた日本代表候補選手たちが15日、羽田空港に相次いで帰国した。
 FW中島翔哉(ポルティモネンセ)が充実のシーズンを終えて帰国した。昨夏、J1のFC東京から初めての海外移籍。新天地となったポルトガル・リーグでは、定位置を獲得して、リーグ28戦に出場して、10得点12アシストと存在感を発揮した。
 帰国した羽田空港では報道陣に対応することはなかったが、3月の代表・マリ戦ではAマッチデビュー戦で初得点を記録するなど、飛躍の一年となった中島の表情は明るかった。

【小林祐希が帰国し「今後を待つ」】
 オランダエールディビジ、ヘーレンフェーンMF小林祐希(26)が15日、オランダの全日程を終え羽田空港に帰国した。
 帰国後、そのまま静岡・磐田に移動し、古巣のJ1磐田の練習に参加。そこで18日のW杯ロシア大会に向けた親善試合ガーナ戦の日本代表メンバーの発表を待つ。「ジュビロでいいインテンシティー(強度)で練習できるかな。ジュビロで練習して、そこからですね、今後を待つのは」と明かした。
 今季は32試合に出場し、ユトレヒトとの欧州リーグ出場を懸けたプレーオフではフリーキックも決めた。FKの場面ではチームメート2人とキッカーを争ったことを明かし「オレが蹴ると。その前の試合でいい感覚で蹴れていたので。めっちゃ緊張した。決めたら(仲間が)次も譲るよ、と言ってくれました」と笑みをこぼした。
 今季を終え「4試合、出られなかったけど、最後は尻上がりに良くなった」と手応えを口にした。今後について「夏にステップアップして自分の来年のチームがどうなってるか楽しみ。自分が選べる中で一番のビッグクラブに行きます。そうじゃないと面白くないでしょ。試合出られるチームで、ということでなく、もう、冒険ですね、ここからは」とさらなる飛躍を誓っていた。

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最終調整
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

16日(水)
日本時間21:00
上海上港(中国)vs鹿島アントラーズ
第1戦=鹿島3―1上海上港
(上海体育場)

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アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

 日本勢で唯一、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち残っているJ1鹿島は16日、敵地で上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦に臨む。
 第1戦を3−1で快勝し、有利な形で第2戦に臨む大岩剛監督は15日、会場の上海体育場で公式会見に臨み「明日の試合は我々がリードした状態からスタートするので、試合をしっかり自分達がコントロールする。守りに入るのではなく、積極的に得点を取りに行く姿勢を見せながら、90分で終わらせることを第一に考えて臨みたい」と話した。
 鹿島は過去5度の決勝トーナメントで1度も初戦を突破できていない。歴史を変えられるか。下部組織から鹿島で育ったMF土居聖真は「たくさんのタイトルを取ってきたのを見たり、経験してきましたが、唯一このACLを取っていないので、僕個人としては取りたい気持ちが人一倍あります。明日、鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートと、塗り替えたい」と誓った。

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契約解除
 J1磐田は15日、2日の横浜M戦で暴力行為を働いたブラジル人DFギレルメ(30)との契約を同日付で解除したと発表した。
 ギレルメは横浜M戦の後半35分に2度目の警告を受けて退場。その際、横浜MのMF喜田拓也(23)の大腿部を蹴りつけ、ピッチを出たところで横浜Mのスタッフに対してもひじ打ちした。Jリーグからは10日にリーグ戦6試合の出場停止処分を科せられていた。
 クラブでは試合翌日の3日から練習不参加の謹慎処分とし、この日、「クラブ内での協議を踏まえ、5月15日を持ちまして双方合意の上、契約解除とした」と正式な処分を発表した。
 ギレルメは今季ブラジルのトンベンセFCから期限付きで加入。ここまでルヴァン杯1試合を含む、公式戦12試合に出場した。
 クラブは「サッカー界のみならずスポーツ界全体に及ぼした影響は甚大であり、多大なるご迷惑をお掛けしました事、並びに不快な思いをさせてしまった事を心より深くお詫び申し上げます」としている。

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解任
 J2の愛媛は15日、成績不振により間瀬秀一監督(44)を解任したと発表した。U−18(18歳以下)チーム監督の川井健太氏(36)が後任を務める。愛媛は14節を終え、2勝4分け8敗の勝ち点10で20位。
 川井新監督は愛媛県出身の36歳。愛媛でプレーした後、愛媛FCレディースのコーチなどを歴任していた。

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発表
 ブラジルサッカー連盟は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むブラジル代表の登録メンバー23名を発表した。
 母国開催となった前回大会は準決勝でドイツに1―7で惨敗し、続く3位決定戦でもオランダに0―3で完封負けしたブラジル。2002年日韓大会以来、4大会ぶりのW杯制覇に向けてチッチ監督は登録メンバーを発表し、第5中足骨骨折から復帰を目指すFWネイマールやDFチアゴ・シウバ、MFコウチーニョらを順当に招集した。
 一方で、8日のクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ) 決勝で右膝前十字靱帯を痛めたDFダニエウ・アウヴェスの代役には、国内の名門コリンチャンスで活躍する28歳のファグネルを招集した。
 スペインリーガエスパニョーラで今季15得点を記録しているFWウィリアン・ジョゼ(レアル・ソシエダ)、バレンシアの守護神ネトらがメンバーから外れた。
 ブラジルは大会前にクロアチア、オーストリアと強化試合を行う。本大会では6月17日にスイス、22日にコスタリカ、27日にセルビアと戦う。

W杯ブラジル代表メンバー23名
GK:
1.アリソン・ベッカー(ローマ/イタリア)
23.エデルソン・モラレス(マンチェスター・シティ/イングランド)
12.カッシオ・ラモス(コリンチャンス)
DF:
2.ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
22.ファグネル(コリンチャンス)
16.マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
6.フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
14.チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
13.マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
3.ミランダ(インテル/イタリア)
4.ペドロ・ジェロメウ(グレミオ)
MF:
5.カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
8.レナト・アウグスト(北京国安/中国)
15.パウリーニョ(バルセロナ/スペイン)
11.フィリッペ・コウチーニョ(バルセロナ/スペイン)
17.フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド)
18.フレッジ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
19.ウィリアン(チェルシー/イングランド)
7.ドウグラス・コスタ(ユヴェントス/イタリア)
FW:
10.ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
20.タイソン(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
9.ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C/イングランド)
21.ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/イングランド)

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発表
 コスタリカ・サッカー連盟は15日、6月14日に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むコスタリカ代表の登録メンバー23名を発表した。
 ベスト8に食い込む大躍進を見せた2014年ブラジル大会に続く上位進出を狙う今大会のメンバーには、レアル・マドリードの守護神でもあるケイラー・ナバスやセリエAのボローニャで戦術眼を培うDFリーダーのジャンカルロ・ゴンサレス、さらにはベテランFWブライアン・ルイスら、攻守に実力派のタレントが名を連ねた。
 望外のベスト8進出を果たした4年前の5−2−3による堅守速攻にさらなる磨きをかけてきたコスタリカ。グループEに入った今大会はブラジル、セルビア、スイスという実力国との対戦が控えている。

W杯コスタリカ代表メンバー23名
GK:
1.ケイラー・ナバス(レアル・マドリード/スペイン)
18.パトリック・ペンベルトン(アラフエレンセ)
23.レオネル・モレイラ(エレディアーノ)
DF:
16.クリスティアン・ガンボア(セルティック/スコットランド)
4.イアン・スミス(ノーショーピング/スウェーデン)
22.ロナルド・マタルリタ(ニューヨーク・シティ/MLS)
8.ブライアン・オビエド(サンダーランド/イングランド2部)
6.オスカル・ドゥアルテ(エスパニョール/スペイン)
3.ジャンカルロ・ゴンサレス(ボローニャ/イタリア)
15.フランシスコ・カルボ(ミネソタ・ユナイテッド/MLS)
19.ケンダル・ワストン(バンクーバー・ホワイトキャップス/MLS)
2.ジョニー・アコスタ(リオネグロ・アギラス/コロンビア)
MF:
20.ダビド・グスマン(ポートランド・ティンバーズ/MLS)
17.イエルティン・テヘダ(ローザンヌ/スイス)
5.セルソ・ボルヘス(デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン)
14.ランダル・アソフェイファ(エレディアーノ)
13.ロドニー・ワラス(ニューヨーク・シティ/MLS)
10.ブライアン・ルイス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
9.ダニエル・コリンドレス(サプリサ)
7.クリスティアン・ボラーニョス(サプリサ)
FW:
11.ヨハン・ベネガス(サプリサ)
12.ホエル・キャンベル(ベティス/スペイン)
21.マルコ・ウレーニャ(ロサンゼルスFC/MLS)

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正式発表
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)は14日、ドイツ人のトーマス・トゥヘル氏(44)の新監督就任を正式に発表した。
 かつてマインツとドルトムント(ともにドイツ)を指揮した経験を持つトゥヘル氏は、2年契約を結んだ。ウナイ・エメリ監督(46)は今季限りで退任することが決まっていた。
 トゥヘル氏は「大きな喜び、誇り、野心とともに、このビッグクラブに加入する」とコメント。「コーチングスタッフと一緒に、チームを成功へと導きたい」と述べた。
 PSGは昨年のオフ、巨額の資金でブラジル代表FWネイマールを獲得。今季は国内3冠を達成したが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリード(スペイン)に敗退した。

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二者択一
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が15日までに、スペインのラジオ局オンダ・セロとのインタビューで自身の新天地について言及。日本か中国かの二者択一とした上で「来週に発表したいと思っている」との見通しを語った。
 イニエスタは、今季限りでバルセロナを退団。次にプレーするチームについて「(出身地の)フエンテアルビージャからここへ来たのに次いで、大事な決定になる。中国と日本という舞台があり、それぞれにいいところがある。全てを天秤にかけて検討する」と発言。さらに「一方のほうが、もう1つより話が進んでいる」と、すでに移籍先が決まっているとも受け取られるニュアンスを含ませた。
 一部報道では元バルセロナ監督のグアルディオラ率いるイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティ移籍の可能性もあったとされるが「彼からメッセージをもらったのは事実だが、報道は不可解なもの。敵としてバルサと戦わない。僕にとってトップレベルのサッカーはバルサで終わる」としている。

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現役引退
 イタリアセリエA王者のユヴェントスは14日、イタリア代表GKのジャンルイジ・ブッフォン(40)が17日に本拠地のアリアンツ・スタジアムで記者会見を行うと発表した。クラブは詳細を明らかにしていないが、ブッフォンは現役引退を発表するとみられている。
 イタリア代表の守護神で現在40歳のブッフォンは、以前から今季終了後に引退するつもりだと話していたが、まだ公式発表は行っていない。
 ユヴェントスは13日にリーグ7連覇を成し遂げ、コパ・イタリアも含めると4年連続で国内2冠を達成している。
 2001年にパルマから移籍して以来、通算9回のリーグ制覇を経験したブッフォンは、19日に本拠地でエラス・ベローナと対戦する今季最終節で現役最後のプレーをするとみられている。

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超サカFLASH

練習参加
 サッカーW杯ロシア大会での代表入りを目指すメキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)が15日、東京・多摩市でJ2の東京Vの非公開練習に参加した。
 同クラブでの練習も、初参加となった9日から数えて5日目。この日も約2時間のフルメニューをこなして汗を流した。練習後にヴェルディの選手らが行っていた居残りでのシュート練習にも参加するなど、精力的に体を動かした。
 G大阪時代に、同ジュニアユースに所属していた本田と顔見知りだった元日本代表MF橋本英郎(38)は「他の選手の名前も覚えてきたみたいで、練習中に名前を呼んでコミュニケーションをとってアドバイスしていた。覚えられた選手はうれしいと思う」と話した。
 前日14日には、本田がNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(月曜午後10時25分)に出演。日本代表監督を電撃解任されたヴァヒド・ハリルホジッチ氏(65)への思いなどを語った。番組の恒例となっている「プロフェッショナルとは?」という質問には「プロフェッショナルとは、ケイスケホンダ」と答えるなど、本田らしさあふれる内容となっていた。
 番組はヴェルディの選手らの中でも話題になっており、この日発表された東京五輪世代で臨むトゥーロン国際大会のU−21(21歳以下)日本代表メンバーにも選ばれたMF井上潮音(20)は「練習前に選手たちで話してました。でも、本人が(練習場に)来たら『おはようございます』って感じで。いじっていいのかわからなかった」と苦笑いを浮かべた。本田が「プロフェッショナルとは、ケイスケホンダ」と答えた部分に関しては「1人で見ていたんですけど、『すげーな』って声出ちゃいました。自分の意見とか思っていることを恥ずかしがらずに真っすぐ伝えることは簡単そうでなかなかできない」と目を丸くしていた。
 本田は練習後には送迎車から降りて集まったファン約20人との記念撮影やサインに丁寧に応じ、笑顔で手を振りながら練習場を後にした。

全治4〜6週間
 J2甲府は15日、FWジュニオールバホスが左大腿(だいたい)二頭筋の肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。
 12日の栃木戦で負傷した。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するクロアチアは14日、代表候補32人を発表し、MFモドリッチ(レアル・マドリード)、MFラキティッチ(バルセロナ)、FWマンジュキッチ(ユヴェントス)らが選ばれた。
 クロアチアはグループリーグ・グループDでアルゼンチン、アイスランド、ナイジェリアと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するデンマークは14日、代表候補35人を発表し、MFエリクセン(トッテナム)、GKシュマイケル(レスター・シティ)、FWベントナー(ローゼンボリ)らが名を連ねた。
 デンマークはグループリーグ・グループCでフランス、オーストラリア、ペルーと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するアルゼンチンは14日、代表候補35人を発表し、エースのメッシ(バルセロナ)、アグエロ(マンチェスター・シティ)、イグアイン(ユヴェントス)らが選ばれた。 
 前回大会準優勝のアルゼンチンは、グループリーグ・グループDでクロアチア、アイスランド、ナイジェリアと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ・グループHで日本と対戦するコロンビアの代表候補35人が14日に発表され、前回ブラジル大会得点王のハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)、ファルカオ(モナコ)らが選ばれた。
 コロンビアは6月19日のグループリーグ初戦で日本と当たる。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するメキシコは14日、代表候補28人を発表し、エースのハビエル・エルナンデス(ウェストハム)、グアルダード(ベティス)らが選ばれた。39歳のラファエル・マルケス(アトラス)も選出されており、最終登録メンバーの23人に入れば5度目のW杯となる。
 メキシコはグループリーグ・グループFでドイツ、スウェーデン、韓国と対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するナイジェリアは14日、代表候補30人を発表し、ミケル(天津泰達)、モーゼス(チェルシー)らが選ばれた。ナイジェリアはグループリーグ・グループDでアルゼンチン、アイスランド、クロアチアと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するエジプトは14日、代表候補29人を発表し、イングランドプレミアリーグ得点王のFWモハメド・サラー(リバプール)、出場すればW杯最年長記録となる45歳のGKエルハダリ(アルターウン)らが選ばれた。
 28年ぶりの出場となるエジプトは、グループリーグ・グループAでウルグアイ、ロシア、サウジアラビアと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するチュニジアは14日、代表候補29人を発表し、ハズリ(レンヌ)、スリティ(ディジョン)らが選ばれた。チュニジアはグループリーグ・グループGでベルギー、パナマ、イングランドと対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するパナマは14日、代表候補35人を発表し、テハダ(スポルト・ボーイズ)、R・トレス(シアトル・サウンダーズ)らが選出された。
 初出場のパナマはグループリーグ・グループGでベルギー、イングランド、チュニジアと対戦する。

発表
 6月14日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するイランの代表候補35人が13日に発表され、オランダ1部リーグ得点王のジャハンバフシュ(AZ)らが選ばれた。
 イランが国家として認めていないイスラエルのクラブとの試合に出場したため処分されていたギリシャのクラブ所属のショジャエイ(AEKアテネ)、ハジサフィ(オリンピアコス)両選手も名を連ねた。
 イランはグループリーグ・グループBでスペイン、ポルトガル、モロッコと同グループ。

W杯出場不可能
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するペルー代表候補で、主将のパオロ・ゲレロに対する薬物使用による出場停止処分を14カ月に延長する裁定を下した。ゲレロへの処分は当初の1年間から6カ月に短縮されたため、今月3日に解けたが、今回の裁定によりW杯出場は不可能となった。
 ゲレロは昨年10月の検査でコカインの代謝物が検出され、国際サッカー連盟(FIFA)が処分を科したが、世界反ドーピング機関(WADA)がCASに処分を延長するよう求めて提訴した。

正式発表
 イタリア・サッカー連盟は14日、ロシア1部のゼニト・サンクトペテルブルクを今季率いたイタリア人のロベルト・マンチーニ氏(53)が代表監督に就任したと正式に発表した。2年契約。イタリアはワールドカップ(W杯)ロシア大会の欧州予選で敗れて60年ぶりに本大会出場を逃し、昨年11月にジャンピエロ・ベントゥーラ監督が解任された。
 元代表選手のマンチーニ氏はインテル(イタリア)やマンチェスター・シティ(イングランド)で監督を歴任し、チームをリーグ優勝に導いた。

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