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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年5月16日(水)

INDEX(目次)

準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

ペルセポリス(イラン)2―1(2戦合計4―4)アル・ジャジーラ(UAE)
アル・アハリ(サウジアラビア)2―2(2戦合計3―4)アル・サッド(カタール)
エステグラル(イラン)3―1(2戦合計3―2)ゾブ・アハン(イラン)
アル・ドゥハイル(カタール)4―1(2戦合計8―3)アル・アイン(UAE)
全北現代(韓国)2―0(2戦合計4―3)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
広州恒大(中国)2―2(2戦合計2―2)天津権健(中国)
水原三星(韓国)3―0(2戦合計3―1)蔚山現代(韓国)
上海上港(中国)2―1(2戦合計3―4)鹿島アントラーズ

鹿島はフッキに2点を許して敗れるも2戦合計4―3と上回り、6度目の決勝トーナメント進出でクラブ史上初めて初戦を突破!鹿島はグループリーグ突破後が準々決勝だった2008年大会以来10年ぶりの8強入り!

8チーム決定
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

FC東京0―1仙台
横浜M2―1新潟

グループB:

札幌0―3清水
甲府0―1磐田

グループC:

浦和1―0広島
G大阪1―4名古屋

グループD:

湘南2―0長崎
神戸1―1鳥栖

グループCは浦和が李忠成の決勝点で広島を撃破し、首位通過でプレーオフ進出、G大阪は名古屋に大敗するも2位通過でPO進出!グループAは1位仙台と2位横浜M、グループBは1位磐田と2位甲府、グループDは1位神戸と2位湘南がPO進出!J1で首位の広島や2位FC東京、3位札幌は揃って敗退!

19名判明
W杯ロシア大会に出場する日本代表がFIFAに届け出た予備登録メンバー35名のうち、海外組の全19名のリストが判明!18日に30名程度まで絞ったメンバーが発表されるが、アンデルレヒトMF森岡亮太(27)、ヘーレンフェーンMF小林祐希(26)、フローニンゲンMF堂安律(19)、ザルツブルクFW南野拓実(23)、ハンブルガーSVのFW伊藤達哉(20)は落選!

帰国
ドイツブンデスリーガ2部で優勝&1部昇格を達成したデュッセルドルフの日本代表FW原口元気(27)が今季の全日程を終えて帰国!

移籍
ドイツブンデスリーガ1部で、来季2部に降格が決まったケルンの日本代表FW大迫勇也(27)が同1部のブレーメンに完全移籍!移籍金は600万ユーロ(約7億9000万円)で、ブレーメンには1981〜1986年に奥寺康彦が所属!

アメリカ遠征
アメリカで7月に開幕する女子の4カ国対抗戦の「2018 Tournament of Nations」に、女子日本代表「なでしこジャパン」が出場!日本は7月26日にアメリカ、29日にブラジル、8月2日にオーストラリアと対戦!

発表
6月14日に開幕するW杯ロシア大会に臨むスウェーデン代表メンバー23名発表!3大会ぶりに出場するスウェーデンはマンチェスター・ユナイテッドDFリンデロフ(23)らが順当に選出され、36歳の“英雄”FWイブラヒモヴィッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)は選出されず!

快勝
国際親善試合結果

サウジアラビア2―0ギリシャ

6月15日のW杯開幕戦で開催国のロシアと対戦するサウジアラビアは、仮想ロシアのギリシャに快勝!

決勝進出
イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝第2戦結果

フラム2―0(2戦合計2―1)ダービー
アストン・ヴィラ0―0(2戦合計1―0)ミドルズブラ

リーグ戦3位のフラムと同4位のアストン・ヴィラが26日の聖地ウェンブリーでの決勝に進出!アストン・ヴィラの元イングランド代表DFジョン・テリー(37)はセンターバックでフル出場し、2試合連続の完封に貢献!

本日の超サカFLASH
W杯ロシア大会で2連覇を狙うドイツ代表候補27人が発表され、ケガで長期離脱中のGKノイアーも選出ほか


本文

準々決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

ペルセポリス(イラン)2―1(2戦合計4―4)アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
ペルセポリス:
ヌロラヒ(後半18分)
ホセイニ(後半44分)
アル・ジャジーラ
ロマリーニョ(後半25分)

アル・アハリ(サウジアラビア)2―2(2戦合計3―4)アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
アル・アハリ:
クラウデミール(前半9分)
モハナド・アシリ(前半39分)
アル・サッド:
ブネジャー(前半2分)
ブネジャー(後半25分)

エステグラル(イラン)3―1(2戦合計3―2)ゾブ・アハン(イラン)
≪得点者≫
エステグラル:
ティアム(前半11分=PK)
ティアム(前半41分)
ティアム(後半19分)
ゾブ・アハン:
ハダディファル(後半20分)

アル・ドゥハイル(カタール)4―1(2戦合計8―3)アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・ドゥハイル:
オウンゴール(前半12分)
エル・アラビ(前半30分)
イスマイール・モハマド(後半6分)
エル・アラビ(後半41分=PK)
アル・アイン:
オマル・アブドゥルラハマン(後半45分=PK)

全北現代(韓国)2―0(2戦合計4―3)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
≪得点者≫
全北現代:
リカルド・ロペス(前半18分)
イ・ジェソン(後半39分)

ハイライト動画
(dailymotion.com)


広州恒大(中国)2―2(2戦合計2―2)天津権健(中国)
≪得点者≫
広州恒大:
リカルド・グラル(前半17分)
リカルド・グラル(後半3分)
天津権健:
アレシャンドレ・パト(前半19分)
王傑(後半7分)

ハイライト動画
(dailymotion.com)


水原三星(韓国)3―0(2戦合計3―1)蔚山現代(韓国)
≪得点者≫
水原三星:
キム・グニ(前半26分)
キム・グニ(前半31分)
ワギニーニョ(後半45分)

上海上港(中国)2―1(2戦合計3―4)鹿島アントラーズ
(上海体育場/19697人)
≪得点者≫
上海上港:
フッキ(前半7分)
フッキ(後半36分=PK)
鹿島アントラーズ:
土居聖真(前半42分)

ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は16日、上海でホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、日本勢で唯一勝ち残った鹿島は敵地で上海上港(中国)に1―2で敗れたが、2戦合計4―3として2008年以来10年ぶりのベスト8進出を果たした。鹿島は初めて決勝トーナメントの初戦を突破した。
 ホームの第1戦を3―1で先勝した鹿島は、前半7分にFKから先制されたが、42分に土居が同点ゴールを挙げて1―1で折り返し。後半36分にPKを決められて合計得点で1点差まで迫られたが、相手の反撃をしのいでリードを守り切った。

【鹿島、耐えに耐えて6度目で壁突破】
 敵地に乗り込んだ鹿島は、立ち上がりから押し込まれた。自陣左サイドで与えたFKから、最後は元ブラジル代表のフッキに押し込まれ、開始わずか7分で先制を許した。逆転を狙う上海上港を早々に勢いづかせた。
 劣勢は続き、ロングボールや個人技から、さらにゴールを脅かされた。予想された展開とはいえ、その圧力は激しく、昌子が「久々に守備で疲れた」と振り返ったほど。それでも、じれずに耐えて好機を待った。
 そして前半42分。中央から左サイドへ。安西のクロスを土居がかかとで合わせる技ありのシュートで、大きなアウェーゴールを決めた。後半は再び攻勢を受け、36分にPKで失点。終盤にはエース金崎を下げて犬飼を投入し、守備を固めた。GK権純泰(クォン・スンテ)も再三の好守を見せ、なりふり構わずリードを守り切った。
 国内では最多19冠を誇るが、ACLのタイトルは無縁。6度目の決勝トーナメントで、初めて初戦の壁を突破した。「これからが厳しくなる」と植田。気を緩めることなく、頂点を目指す。

【鹿島FW土居「イメージがあった」】
 鹿島の土居が敵地で貴重な得点を奪い、8強進出に貢献した。前半42分、左クロスをかかとで流し込んだ。練習から好調で、右サイドからも同じような形でシュートを決めていたそうで、「イメージがあった」と手応え十分に振り返った。
 鹿島の下部組織出身とあって、クラブ初の決勝トーナメント初戦突破へ強い意気込みを口にしていた。「自分の得点で、鹿島が破れなかった壁を破れた。素直にうれしい」と喜んだ。

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8チーム決定
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

FC東京0―1仙台
(味スタ/6016人)
≪得点者≫
仙台:
オウンゴール(前半31分)

ハイライト動画
(You Tube)


横浜M2―1新潟
(ニッパツ/6303人)
≪得点者≫
横浜M:
デゲネク(前半14分)
扇原貴宏(前半41分)
新潟:
ターレス(前半23分)

ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

札幌0―3清水
(札幌厚別/4427人)
≪得点者≫
清水:
鄭大世(後半3分)
長谷川悠(後半6分)
デューク(後半23分)

ハイライト動画
(You Tube)


甲府0―1磐田
(中銀スタ/5154人)
≪得点者≫
磐田:
櫻内渚(前半8分)

ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

浦和1―0広島
(埼玉/17530人)
≪得点者≫
浦和:
李忠成(後半31分)

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪1―4名古屋
(吹田S/9907人)
≪得点者≫
G大阪:
長沢駿(前半20分)
名古屋:
畑尾大翔(前半15分)
内田健太(前半24分)
児玉駿斗(前半41分)
内田健太(後半3分)

ハイライト動画
(You Tube)


グループD:

湘南2―0長崎
(BMWス/6273人)
≪得点者≫
湘南:
端戸仁(前半35分)
鈴木国友(前半37分)

ハイライト動画
(You Tube)


神戸1―1鳥栖
(ノエスタ/4017人)
≪得点者≫
神戸:
ハーフナーマイク(後半45+4分)
鳥栖:
安在和樹(後半22分)

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ・プレーオフ第1戦日程

6月2日()
14:00
横浜Mvs神戸
(ニッパツ)
15:00
甲府vs浦和
(中銀スタ)
16:00
G大阪vs磐田
(吹田S)
19:00
湘南vs仙台
(BMWス)

YBCルヴァンカップ・プレーオフ第2戦日程

6月9日()
14:00
神戸vs横浜M
(ノエスタ)
15:00
仙台vs湘南
(ユアスタ)
16:00
浦和vs甲府
(埼玉)
16:00
磐田vsG大阪
(ヤマハ)

YBCルヴァンカップ・グループリーグ順位表

 Jリーグのルヴァンカップは16日、各地でグループリーグ最終節が行われ、各グループ2位までのプレーオフ進出8チームが出揃った。C組は浦和が広島に1―0で勝ち、勝ち点13で1位。G大阪は名古屋に1―4で敗れたが同9で2位となり、J1首位の広島は3位で敗退。
 グループAは仙台がFC東京を1―0、横浜Mが新潟を2―1で下し、ともに勝ち点11。直接対決の成績により仙台が1位、横浜Mが2位となった。グループBは磐田が2位以内が確定していたJ2甲府を1―0で退け、勝ち点12で1位を決めた。グループDは湘南が長崎を2―0で破り、勝ち点10で2位に入った。鳥栖と引き分けた神戸が同11で1位。
 アジアチャンピオンズリーグに出場した川崎、鹿島、C大阪、柏は準々決勝から登場。8強入りを懸けるプレーオフは第1戦が6月2日、第2戦が同9日に行われ、組み合わせは仙台−湘南、磐田−G大阪、浦和−甲府、神戸−横浜M。

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19名判明
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本が国際サッカー連盟(FIFA)に届け出た予備登録メンバー35人のうち、海外組が過半数の19人に上ることが15日、分かった。日本協会はリストを非公表としているが、海外組には21日からの代表活動への理解を求めるため所属クラブなどに水面下で通達した。
 FIFAへの登録期限は本部チューリヒがあるスイス時間14日。つまり、日本時間で15日朝7時だった。日本も専用のオンライン登録ページに35人の名を記した。西野監督はシーズン真っただ中のJリーグを気遣い「動揺を避けたかった」とあえてリストを非公表とし、Jクラブには連絡を入れていない。
 その一方で、拘束力の発生する前から日本代表のために動き出すことになる海外組の所属クラブなどには、連絡を入れていた。
 アンデルレヒトMF森岡亮太(27)、ヘーレンフェーンMF小林祐希(26)、フローニンゲンMF堂安律(19)、ザルツブルクFW南野拓実(23)、ハンブルガーSVのFW伊藤達哉(20)は落選となった。
 “朗報”が届いた19人は以下の通り。

日本代表メンバー19名
GK:
川島永嗣(35=メス/フランス)
DF:
長友佑都(31=インテル/イタリア)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
MF:
長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ/スペイン2部)
FW:
本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
原口元気(27=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
大迫勇也(27=ケルン→ブレーメン/ドイツ)
宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)
浅野拓磨(23=シュトゥットガルト/ドイツ)

【西野監督「デリケートな時期、話は控えたい」】
 サッカー日本代表の西野朗監督(63)が16日、東京・表参道ヒルズで行われた「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」開催記念イベントでゲスト出演。W杯ロシア大会に向け、日本代表メンバー最終選考について現状を明かした。
 日本代表メンバーは21日から代表合宿に入り、30日の壮行試合ガーナ戦(日産)を経て、翌日31日に最終23人が正式に発表される。
 選考の最終段階となるが、「非常にデリケートな時期なので、簡単に選考に関してのお話は控えたい」と選考についての詳細は明言せず。「国内もまだ日程が終わってないですし、海外組も終わってない選手もいる。選手はここにきて国内組もタイトな中でより高いパフォーマンスを出している。代表に対する意識、意欲が高いなと見ているし、海外組も高い意識でいる。選手たちを最終的に選ばないといけない、非常に緊張した時間でもあります」と心境を吐露。
 その上で「プレイヤーズファーストで彼らの状況を常に第一に考えて、選考も若干変わってくる。猶予を持って見たい選手もいる。21日からのキャンプに入ってもらって、そこでチェックしなければいけない選手もある。選んだ選手がしっかりいい状態でキャンプに入ってくれることを願うばかり」とした。W杯本番に向け、「選手は最終的に23人しか選考することができない。まず、(選手には)リスタートできる体、戦える体、W杯に臨める、心身ともに充実した、整えられる僅かな時間にしてもらいたい。その上で高いレベルのチーム作りを次に考えていきたい」。
 さらに本大会では「日本のチームらしいプレーをして、日本のサッカーを表現したい。必ず本大会で輝く日本代表チームを見せたい」と意気込んだ。この日の1部には、日本代表FW本田圭佑(31)も出席。代表候補と監督のこのタイミングでのニアミスにも注目が集まったが、西野監督は「会うことはできませんでした。(接触は)全くなかったです」と本田との接触を否定。普段のコミュニケーションについても「今は選考段階で…ヨーロッパへの視察は別にして、国内にいる選手に対してはしないことにしている」と敢えて接触をしていないとした。

【本田「最後のW杯で全てを出す」】
 サッカー日本代表FW本田圭佑(31=パチューカ)が16日、東京・表参道ヒルズで行われた「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」開催記念イベントでゲストで登場した。
 6月開催のW杯ロシア大会の日本代表メンバーは30日の壮行試合ガーナ戦(日産)の翌日31日に正式発表される。本田は「最終メンバー入りは決まっていないが、もちろん、行くつもり、しかも勝つつもりで準備したい」。現在のコンディションについては「いいですね。いろいろな体力テストを行って、いい状態だと思う」とキッパリ。「しっかり準備したい。やれることはまだある。コミュニケーションをしっかり取りながら、どういう形で挑んでいくのか、いくつかのパターンがあると思うが、最高の準備をしたい」と前を向いた。
 過去の2010年、14年の2度のW杯に比べても「一番いい状態。最後のW杯になるだろうと思っているので、すべてを出す。(ロシア大会は)集大成だと考えています」とした。
 イベントでは、一般から募集した質問にも答えた。W杯で日本代表は何位になると思うか?との問いには「本音で話すと、予選敗退が確率論では高くなる。それを目指して、OKとはできない。確率論だけではない」とし、「優勝する確率は1%以下かもしれないけど、可能性はあると思う。それをメンバーがどれだけ信じて、努力していけるか」と力説。「日本人は海外のことを美化しすぎ。これはいわゆる、試合する前から名前負けしている。相手を美化しすぎず、ピッチで勝つ可能性を1%でも上げていく、その作業をしていく」。
 W杯を終えた後の動向についても言及。「どの国でプレーしたいか?」という直球な質問には「これはヒントを与えることになっちゃうので…」と明言はせず。「W杯終わるまではこのことは何も意思決定しないと決めて、パチューカと1年契約した。ここで僕の意思が左右されるのが嫌」とし、それでも「日本はないです」と国内でのプレーは明確に否定。「僕が僕にしかできない仕事があると思うので、今後、世界のどこかでやり続けたい。らしいなと思ってもらえるような選択をしたい」と海外での挑戦を続けることを明かした。

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帰国
 ドイツブンデスリーガ2部、デュッセルドルフに所属する日本代表FW原口元気(27)が16日早朝、羽田空港に帰国した。この日は報道陣に対応はなかったが、激動のシーズンを終えて充実の表情を漂わせた。
 今季はドイツ1部のヘルタ・ベルリンで出場機会を失い、今年1月に移籍したデュッセルドルフで1部昇格と2部リーグ制覇に貢献。優勝後には「1個(優勝という)プレゼントをもらったので、もう1個くらいW杯でもらいたい」と話しており、まずはロシアW杯に臨む日本代表メンバー入りを目指す。

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移籍
 サッカーのドイツブンデスリーガで、来季2部に降格が決まったケルンの日本代表FW大迫勇也(27)が同1部のブレーメンに移籍する見通しとなった。複数のドイツメディアが15日報じた。移籍金は600万ユーロ(約7億9000万円)を支払うことでクラブ間で合意に達した。
 大迫はJ1鹿島から2014年1月に1860ミュンヘンを経てケルンに加入。4シーズン目の今季は25試合で4得点。チームは18位で最下位だった。ブレーメンは今季11位で、1980年代に奥寺康彦が所属した。

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アメリカ遠征
 日本サッカー協会は16日、アメリカで7月に開幕する女子の4カ国対抗戦の「2018 Tournament of Nations」に、女子日本代表(なでしこジャパン)が出場すると発表した。大会は4チーム総当たり戦で、日本は7月26日にアメリカ、29日にブラジル、8月2日にオーストラリアと対戦する。
 高倉麻子監督は「来年のFIFA女子ワールドカップに向け、強豪国との試合を通じてなでしこジャパンの現在地を見極めたいと思います。また、試合ごとに会場を移すこともワールドカップのシミュレーションになり、チームとして経験値を高められる貴重な機会と捉えています」と抱負を語った。期間は7月26日から8月2日まで。

4カ国対抗戦日程

7月27日(金)
日本時間08:15
アメリカvs日本
(カンザスシティ)

7月30日(月)
日本時間05:15
日本vsブラジル
(イーストハートフォード)

8月3日(金)
日本時間06:50
オーストラリアvs日本
(シカゴ)

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発表
 スウェーデン・サッカー協会は15日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するスウェーデン代表メンバー23名を発表し、FWベリ(アルアイン)、MFフォシュベリ(ライプチヒ)、DFリンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)らが順当に選ばれた。
 最終メンバー選定の締切は6月4日となっているが、スウェーデンは早くも23名を決定するとともに、背番号も同時に発表した。
 スウェーデンといえば、2年前のユーロ2016(欧州選手権)で代表を引退したものの、最近になって復帰を示唆する発言をして話題となっていた36歳の“英雄”ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)は外れた。
 3大会ぶりに出場するスウェーデンはグループリーグ・グループFで前回王者のドイツ、メキシコ、韓国と対戦する。

W杯スウェーデン代表メンバー23名
GK:
1.ロビン・オルセン(コペンハーゲン/デンマーク)
12.カール=ヨハン・ヨンソン(ギャンガン/フランス)
23.クリストフェル・ノルトフェルト(スウォンジー・シティ/イングランド)
DF:
2.ミカエル・ルスティグ(セルティック/スコットランド)
3.ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
4.アンドレアス・グランクビスト(クラスノダール/ロシア)
5.マルティン・オルソン(スウォンジー/イングランド)
6.ルドビク・アウグスティンソン(ブレーメン/ドイツ)
14.フィリップ・ヘランデル(ボローニャ/イタリア)
16.エミル・クラフト(ボローニャ/イタリア)
18.ポントゥス・ヤンソン(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
MF:
7.セバスティアン・ラーション(ハル・シティ/イングランド)
8.アルビン・エクダル(ハンブルガーSV/ドイツ)
10.エミル・フォシュベリ(ライプツィヒ/ドイツ)
13.グスタフ・スベンソン(シアトル・サウンダーズ/MLS)
15.オスカル・ヒルイェマルク(ジェノア/イタリア)
17.ヴィクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア)
19.マルクス・ロデーン(クロトーネ/イタリア)
21.ジミー・トゥルマズ(トゥールーズ/フランス)
FW:
9.マルクス・ベリ(アル・アイン/UAE)
11.ヨン・グイデッティ(アラベス/スペイン)
20.オラ・トイボネン(トゥールーズ/フランス)
22.イサック・キース・テリン(ワースラント・ベヴェレン/ベルギー)

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快勝
国際親善試合結果

サウジアラビア2―0ギリシャ
≪得点者≫
サウジアラビア:
アル・ダウサリ(前半19分)
カンノ(後半34分)

ハイライト動画
(You Tube)


 国際親善試合は15日、セビージャ(スペイン)で1試合が行われ、3大会ぶり5度目のW杯出場を果たしたサウジアラビアはギリシャに2―0で快勝した。
 サウジアラビアはW杯グループリーグ・グループAで、6月15日の開幕戦で開催国のロシアと対戦し、21日にウルグアイ、25日にエジプトと対戦する。

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決勝進出
イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝第2戦結果

フラム2―0(2戦合計2―1)ダービー
≪得点者≫
フラム:
セセニョン(後半2分)
オドイ(後半21分)

ハイライト動画
(streamable.com)


アストン・ヴィラ0―0(2戦合計1―0)ミドルズブラ

ハイライト動画
(streamable.com)


イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝日程

26日()
日本時間27:45
フラムvsアストン・ヴィラ
(ウェンブリー・スタジアム)

 イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝第2戦は14、15日に行われ、フラムとアストン・ヴィラが決勝に進出した。
 アストン・ヴィラの元イングランド代表DFジョン・テリー(37)はセンターバックでフル出場し、2試合連続の完封に貢献した。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

内定
 J2大宮は16日、明治大に所属するMF小野雅史(21)の来季加入が内定したと発表した。
 埼玉県出身の小野は身長1メートル72、体重68キロで、ジュニアから大宮のアカデミー(育成部門)育ち。12年、13年にはU−17日本代表に選出された。

契約延長
 ドイツ・サッカー連盟は15日、同国代表のヨアヒム・レーヴ監督(58)との契約を2022年まで2年間延長したと発表した。22年のワールドカップ(W杯)カタール大会まで指揮を執ることになった。
 レーヴ監督は06年に就任し、14年のW杯ブラジル大会で優勝に導いた。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で連覇を狙うドイツ代表候補27人が15日発表され、ケガで長期離脱中のGKノイアーや、FWミュラー、DFフンメルス(いずれもバイエルン・ミュンヘン)、MFクロース(レアル・マドリード)らが選ばれた。前回ブラジル大会決勝で決勝点を挙げたMFゲッツェ(ドルトムント)は外れた。
 ドイツはグループリーグ・グループFでメキシコ、スウェーデン、韓国と対戦する。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するポルトガルは15日、代表候補35人を発表し、FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、DFペペ(ベシクタシュ)、FWナニ(ラツィオ)らが順当に選出された。
 2016年欧州選手権優勝のポルトガルはグループリーグ・グループBでスペイン、モロッコ、イランと対戦する。

ビザ発給
 ロシアの国ぐるみのドーピング疑惑を報道したドイツ人記者が、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会取材のために申請した入国ビザ発給を拒否された問題で、ドイツ外務省は15日、ロシアから同記者の入国を許可する通告があったと、ツイッターで明かした。
 ロシア政府はビザ発給拒否の理由を明らかにしていないが、ドイツ政府は14日に抗議の意思を示していた。

前日会見
 フランスリーグ1で酒井宏樹が所属するマルセイユのルディ・ガルシア監督が15日、16日の欧州リーグ(EL)決勝アトレティコ・マドリード(スペイン)戦に向けて意気込みを語った。
 マルセイユは1993年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝でミラン(イタリア)を下し、フランスで唯一CLを制したクラブとして知られる。
 フランスのチームは前身大会の欧州サッカー連盟(UEFA)カップを含め、EL決勝では4回敗れている。その内訳はマルセイユが2回、バスティアが1回、ボルドーが1回。現在は廃止されたカップウィナーズ・カップでは、パリ・サンジェルマン(PSG)がタイトルを獲得している。
 ガルシア監督は「我々はヨーロッパのカップを巡る、90年代までさかのぼる長く続くラブストーリーを持っている。我々の名高い先駆者たちの後に続きたい。非常に難しい使命だが、明日勝つことができれば一大センセーションが巻き起こる」と語った。
 対戦相手となるアトレティコについては「彼らはこの6年で3回、ヨーロッパの決勝で戦っているし、経験豊富なのは分かっている」とコメント。自分たちの方が格下と認めながらも「我々よりも経験値は上だが、1試合なら、あらゆることは起こり得る」と述べた。

襲撃
 ポルトガルプリメイラリーガ、スポルティング・リスボンの選手やスタッフらが同クラブのトレーニング施設でサポーターの集団に襲撃され、FWバス・ドストが負傷した。スポルティングは15日、襲撃を非難する声明を発表した。
 ポルトガルのメディアによると、選手らはトレーニング後のロッカールームで50人程度のサポーターに襲われた。ドストが頭部に切り傷を負っている写真が公開され、アシスタントコーチもけがをしていると報じられた。
 スポルティングは今季リーグで3位に終わり、欧州リーグ(EL)ではベスト8敗退。ELでアトレティコ・マドリード(スペイン)に敗れた先月には、クラブ会長が選手たちのパフォーマンスを公に批判し、選手たちがSNSを通じて反発するなどの緊張状態が続いていた。

会長就任
 サッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(57)がベラルーシ1部リーグのディナモ・ブレストの会長に就任すると、同クラブが15日発表した。3年契約を結び、ワールドカップ・ロシア大会(6、7月)後から職務に就く。
 マラドーナ氏は4月にアラブ首長国連邦(UAE)2部リーグのアルフジャイラの監督を辞任していた。

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