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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年5月17日(木)

INDEX(目次)

明日発表
日本サッカー協会は18日午後1時、W杯ロシア大会に出場する日本代表の壮行試合となるガーナ代表戦(30日・日産スタジアム)メンバーを発表!ガーナ戦翌日の31日に控える23名のW杯最終登録メンバー決定に向けた実質的な1次選考となり、落選するとW杯代表入りの可能性はほぼ消滅!

帰国
ドイツブンデスリーガ1部でクラブ史上初の降格が決まったハンブルガーSV主将の日本代表DF酒井高徳(27)、ドイツブンデスリーガ2部で優勝と1部昇格を決めたデュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史(26)が今季の全日程を終えて帰国!

出番なし
欧州リーグ決勝結果

マルセイユ(フランス)0―3アトレティコ・マドリード(スペイン)

アトレティコ・マドリードはグリーズマンの2ゴールなどで完勝して6季ぶり3度目の優勝!酒井宏樹はベンチ入りも出番なしに終わり、2002年に前身のUEFA杯を制したフェイエノールトの小野伸二(現:札幌)以来となる日本人2人目の欧州タイトル獲得はならず!

発表
6月14日に開幕するW杯ロシア大会に臨むイングランド代表メンバー23名発表!ウェストハムGKジョー・ハート(31)、アーセナルMFウィルシャー(26)らが落選し、牛乳配達員から一転して8ヶ月前にトップデビューを果たしたばかりのバーンリーGKニック・ポープ(26)、リヴァプールDFアレクサンダー=アーノルド(19)、クリスタル・パレスMFロフタス=チーク(22)らが選出!

代表引退
来週中にJ1神戸か中国への移籍を発表するバルセロナ(スペイン)のスペイン代表MFイニエスタ(34)が、W杯ロシア大会終了後にスペイン代表を引退することを表明!

新監督
ドイツブンデスリーガで長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトの新監督に、今季はスイス1部のヤング・ボーイズを指揮してリーグ優勝に導いたオーストリア人のヒュッター氏(48)が就任!

本日の超サカFLASH
W杯ロシア大会のウルグアイの代表候補26人発表ほか


本文

明日発表
 日本サッカー協会は18日午後1時、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表の壮行試合となるガーナ代表戦(30日・日産スタジアム)メンバーを発表する。ガーナ戦翌日の31日に控える23人のW杯最終登録メンバー決定に向けた実質的な1次選考となり、本田(パチューカ)や昨秋来代表から遠ざかっている香川(ドルトムント)、岡崎(レスター・シティ)が含まれるかが注目される。
 メンバーは14日に国際連盟(FIFA)に提出したW杯予備登録35人(非公表)から選出される。西野監督は「合宿で猶予を持って見たい選手もいるし、チェックしないといけない選手もいる」と、実戦から離れている本田やケガを抱える香川と岡崎のメンバー入りを示唆している。ガーナ戦メンバーから落選すると、W杯代表入りの可能性はほぼなくなる。

【海外組の日本代表予備登録メンバー19名】
GK:
川島永嗣(35=メス/フランス)
DF:
長友佑都(31=インテル/イタリア)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
MF:
長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ/スペイン2部)
FW:
本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
原口元気(27=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
大迫勇也(27=ケルン→ブレーメン/ドイツ)
宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)
浅野拓磨(23=シュトゥットガルト/ドイツ)

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帰国
 ドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳、ドイツブンデスリーガ2部、デュッセルドルフFW宇佐美貴史が今季の全日程を終えて帰国した。
 酒井高は主将を務めるHSVがクラブ史上初めて2部に降格し、前日には自身のInstagram(@sakai_go1123)で失意も表していたが、この日の表情は明るく、短いながらも報道陣とかわした言葉は覇気を帯びていた。
 コンディションについて問われると「体調は大丈夫。試合が終わった次の日から、シーズン前に行うようなハードな体力テストで体を動かしていた。(代表合宿に)行くとなったら準備はちゃんとできています」と語り、充実ぶりをうかがわせた。

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出番なし
欧州リーグ決勝結果

マルセイユ(フランス)0―3アトレティコ・マドリード(スペイン)
(パルク・オリンピック・リヨン/55768人)
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:
アントワーヌ・グリーズマン(前半21分)
アントワーヌ・グリーズマン(後半45+4分)
ガビ(後半44分)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(OK.RU)


 サッカーの欧州リーグは16日、フランスのリヨンで決勝が行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)が酒井宏樹のマルセイユ(フランス)を3―0で破り、6季ぶり3度目の優勝を果たした。エースのグリーズマンが2得点。終了間際にガビが追加点を決めた。
 酒井宏はベンチ入りしたが、出番はなかった。2002年に前身のUEFA杯を制したフェイエノールトの小野伸二(現札幌)以来となる日本人2人目のタイトル獲得はならなかった。

【グリーズマン悲願達成】
 アトレティコ・マドリードのエース、フランス代表のグリーズマンが自らの2ゴールで悲願の主要タイトル制覇を果たした。前半21分、相手GKと1対1の決定機を難なく決めて先制。後半4分には鮮やかなチップキックで追加点を流し込んだ。
 試合会場のリヨンに近い町で生まれ育ち、プロを目指して14歳でスペインに渡った。23歳で強豪アトレチコの得点源となったが、2015−16年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ決勝では自身のPK失敗が響いて敗戦。フランスで開催された16年欧州選手権のポルトガルとの決勝も数度のチャンスを決め切れず、延長戦の末に涙を呑んだ。
 挫折を繰り返すたびにタイトルへの思いは膨らみ、昨夏は移籍も考えた。クラブの事情をくんで残留し、訪れたチャンスをようやく物にした。「14歳で家を出たのはタイトルを勝ち取り、今のような瞬間を味わうためだった」と喜びに浸った。
 来季のバルセロナ移籍が確実視されているが、ファンや関係者は今回のタイトル奪取が残留に気持ちを傾けると期待している。「今は自分の未来を話す時じゃない。このタイトルをみんなで祝うべきだ」。ヒーローは終始幸せそうだった。

【酒井宏「また戻ってくる」】
 マルセイユの酒井宏は負傷明けで出番なし。「ここまで調整してきただけにすごく残念。でも、納得です」と気丈に話した。4月21日に左膝を痛め、準決勝の2試合を欠場。その後急速に回復し、前週末の国内リーグではフル出場もしたが、万全の状態を取り戻すことはできなかった。
 今季の欧州リーグは10試合に出場。ライプツィヒ(ドイツ)との準々決勝第2戦ではゴールも決めて一躍注目を集めた。それだけに最後の3試合を欠場したのは悔やまれるが、今大会を通して得たものは多かった。日本を代表する右サイドバックは「これで終わりじゃない。また戻ってくるべき場所だと思うので」と誓っていた。

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発表
 イングランド・サッカー協会(FA)は16日、6月14日に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むイングランド代表メンバー23人と予備登録の5人を発表した。
 2016年9月にサム・アラダイス前監督のメディアでの不適切発言による政権交代という緊急事態に見舞われながら、後任となったギャレス・サウスゲイト監督の下、着実にチーム力を高め、欧州予選を無敗で突破したイングランドは、本大会に向けた今回のメンバー発表でいくつかのサプライズを提供している。
 これまで長年に渡って代表チームの中核を担いながらも、クラブでのパフォーマンスが芳しくなかったGKジョー・ハートとMFジャック・ウィルシャーの常連2人を外し、A代表経験の少ないGKニック・ポープとMFルベン・ロフタス=チークという若手2人を招集した。
 さらに手薄と見られていた右ウイングバックには、今シーズンのリヴァプールで台頭した19歳のトレント・アレクサンダー=アーノルドを初招集。この大抜擢についてサウスゲイト監督は、「彼を呼んだのは当然のこと。それだけのプレーをしている」と自信ありげに語った。
 そのほかには、FWではハリー・ケイン、DFではカイル・ウォーカー、MFではジョーダン・ヘンダーソンやラヒーム・スターリングと各ポジションで順当な顔ぶれが並んだ。
 グループEに入った今大会はベルギー、チュニジア、パナマと対戦するイングランド。勝ち上がり次第では、決勝トーナメント1回戦で日本と当たる可能性もあるだけに注目したい。

W杯イングランド代表メンバー23名】  
GK:
1.ジャック・バトランド(ストーク・シティ)
13.ジョーダン・ピックフォード(エヴァートン)
23.ニック・ポープ(バーンリー)
DF:
22.アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド)
6.ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
2.カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
5.ギャリー・ケーヒル(チェルシー)
12.トレント・アレクサンダー=アーノルド(リヴァプール)
16.フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
3.ダニー・ローズ(トッテナム)
15.キーラン・トリッピアー(トッテナム)
17.ハリー・マグワイア(レスター・シティ)
MF:
8.デレ・アリ(トッテナム)
4.エリック・ダイアー(トッテナム)
21.ジェシー・リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)
14.ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)
11.ルベン・ロフタス=チーク(クリスタル・パレス)
7.ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
10.ファビアン・デルフ(マンチェスター・シティ)
FW:
9.ハリー・ケイン(トッテナム)
20.マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
19.ジェイミー・ヴァーディー(レスター・シティ)
18.ダニー・ウェルベック(アーセナル)
予備登録メンバー5名
GK:
トム・ヒートン(バーンリー)
DF:
ジェームズ・ターコウスキ(バーンリー)
MF:
ルイス・クック(ボーンマス)
ジェイク・リバモア(ウェスト・ブロムウィッチ)
アダム・ララーナ(リヴァプール)

【牛乳配達員からロシアW杯へ奇跡の成功物語】
 W杯ロシア大会のイングランド代表に選ばれた26歳のGKニック・ポープ(バーンリー)の経歴に注目が集まっている。イギリス紙『ガーディアン』は今年3月、代表初選出を受けて特集記事を掲載。その驚くべき経歴が淡々と記された。
 事の始まりは16歳の頃。当時プレーしていたイプスウィッチのユースチームを追放され、ポープは路頭に迷うこととなった。まずは収入を得るため牛乳配達員のアルバイトを開始。その後、ウエスト・サフォーク大で勉学に励むかたわら、実質8部リーグ所属のベリー・タウンFCでプレーするようになった。
 「ビジネスマーケティングとスポーツ科学を学びながら、ソーハムにある村の外れで牛乳配達員をしていました。ノンリーグでは150試合に出ることができ、これはアカデミーでは不可能だったと思います。選手として成長するのを助けてくれました」
 一時はリザーブ・チームが所属する実質11部のリーグ戦にも出場していたポープだったが、徐々に頭角を現してきた2010年にはトップチームの実質7部昇格に貢献。すると、11年に転機が訪れた。わずか100ポンド(約17000円)の週給とは言え、リーグ・ワン(実質3部)のチャールトンFCに加入することができたのだ。
 もっとも、成功物語が始まるのはまだ先のこと。チャールトンには2016年まで所属したが、大半のシーズンはローン移籍で下部カテゴリに放出され、4〜6部をウロウロしていた5年間。だが、真面目に取り組んでいれば“拾う神”もあった。16年、資金が乏しい中でプレミア昇格を決めたバーンリーに、控えGKとして招かれることとなったのだ。
 ほどほどの期待を背負ってやってきたポープだったが、2016−2017シーズンはリーグ戦への出場はなし。しかし、17年9月16日のプレミアリーグ第4節、GKトム・ヒートンの負傷により、途中出場でプレミアデビューの機会を掴んだ。それはロシアW杯の代表発表から、わずか8ヶ月前のことだった。
 そこからはメキメキと秘めた才能を発揮し、リーグ戦33試合連続スタメンでチームのプレミア残留に大きく貢献。セーブ率76.5%は、他のどのイングランド人GKよりも高いものだった。そして今年3月、初めてA代表に招集されると、今月16日、GKジョー・ハートを差し置いてロシアW杯に臨む23人の中に名前を連ねたのだった。
 「私の野心はこのチームの誰よりも大きい。ハングリーでなければならないし、自分のことを証明したい。リーグ・ワンに居た頃は、(ローン移籍先の)リーグ・ツーで1試合プレーすることが目標だった。ただ、私は私ができる最高のGKになることを夢見ている。バーンリーにはトップカテゴリーを楽しむために来た。ただ、今はイングランドでプレーすることが目標なんだ」
 初招集の際には、そんな野望を淡々と語っていたというポープ。W杯出場のためには共に選出されたGKヨルダン・ピックフォード、GKジャック・バトランドの壁が立ちはだかるが、レスター・シティをプレミア制覇に導いたFWジェイミー・ヴァーディと共に、すでに“苦労人”の希望の星となっていることは間違いない。

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代表引退
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)は16日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会終了後にスペイン代表を引退することを表明した。
 これまで、スペイン代表として129キャップを記録するイニエスタは2006年の代表デビュー以降、主力として2010年の南アフリカW杯優勝、そして2008年と2012年のEURO(欧州選手権)連覇に大きく貢献してきた。
 しかし、34歳となったイニエスタは、6月のW杯を最後に代表を引退する。スペインラジオ『オンダ・セロ』でイニエスタは「今大会がスペイン代表として臨む最後のW杯となる。今シーズン終了後に全てが変わる。もしバルセロナでのプレーを続けていれば、スペイン代表でも続けていただろう」と話した。
 J1の神戸への加入が噂されるイニエスタは「中国と日本を天秤にかける」とし、W杯に集中するため、来週には答えを出すと明かしている。

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新監督
 ドイツブンデスリーガで長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは16日、来季の新監督にアディ・ヒュッター氏(48)が就任すると発表した。2021年6月末までの3年契約。来季からバイエルン・ミュンヘンで指揮を執るニコ・コヴァチ監督は退任が決まっていた。
 オーストリア人のヒュッター氏は今季、スイス1部のヤング・ボーイズを率いてリーグ優勝を果たした。

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超サカFLASH

正式発表
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは16日、2部に降格するケルンから日本代表FWの大迫勇也(27)を獲得したと正式に発表した。大迫はブレーメンの公式サイトを通じて、「素晴らしいファンとともに、伝統のあるクラブでプレーすることを楽しみにしている」とコメントした。
 大迫はJ1鹿島から2014年1月に1860ミュンヘン入りし、同年夏にケルンに移籍。今季は25試合に出場して4得点。ブレーメンは今季11位だった。

短縮
 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、前FIFA理事でタイ協会前会長のウォラウィ・マクディ氏の資格停止処分を5年から18カ月に短縮したと発表した。同氏は総会の承認を得ずにタイ協会の規約を改定したとされ、2015年には同国の裁判所から有罪判決を受けていた。

発表
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するウルグアイの代表候補26人が15日発表され、ルイス・スアレス(バルセロナ)、カバーニ(パリ・サンジェルマン)らが選出された。
 ウルグアイはグループリーグ・グループAで、エジプト、サウジアラビア、ロシアと対戦する。

解任
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは16日、サム・アラダイス監督(63)を解任したと発表した。昨年11月に就任した同監督は、低迷していたチームを率いて8位でシーズンを終えた。
 アラダイス監督は公式戦26試合の指揮を執り、10勝7分9敗の成績だった。

退任
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは16日、デイヴィッド・モイズ監督(55)が契約満了のため退任すると発表した。同監督は昨年11月に就任し、13位で残留に導いた。

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