PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2018年5月21日(月)
INDEX(目次)
★合宿開始★
Ｗ杯ロシア大会に出場する日本代表は西野朗監督(63)が就任後、初采配となるガーナ戦（３０日・日産スタジアム）に向けた千葉合宿をスタートさせ、岡崎慎司(32)、本田圭佑(31)、香川真司(29)ら海外組１０人が参加！２０日の名古屋戦で負傷退場し、脳震盪（のうしんとう）及び頸椎（けいつい）捻挫と診断されたＪ１柏の日本代表ＧＫ中村航輔(23)は大事には至らず、２４日から合流予定だった代表合宿に変更なく参加！
★帰国★
フランスリーグ１、メスの日本代表ＧＫ川島永嗣(35)とマルセイユの日本代表ＤＦ酒井宏樹(28)、スペイン２部のクルトゥラル・レオネサの日本代表ＭＦ井手口陽介(21)が今季の全日程を終えて帰国！
★決勝ＧＯＡＬ★
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第１０節(最終節)結果
クラブ・ブルージュ０―１ゲント
アンデルレヒト１―２ゲンク
シャルルロワ０―０スタンダール・リエージュ
森岡亮太は先発出場、久保裕也はフル出場し、前半２８分に決勝点となる今季１１点目のゴールをＧＥＴ！ゲントは久保の決勝点で王者クラブ・ブルージュを撃破して５位で今季を終え、アンデルレヒトは敗れて３位で今季を終える！
★先発出場★
オーストリアブンデスリーガ第３５節結果
ザルツブルク１―０マッテルスブルク
ザルツブルクの南野拓実とマッテルスブルクの奥川雅也は揃って先発出場！既に５連覇を決めているザルツブルクはグルブランセンの決勝弾で辛勝！
★欠場★
スペインリーガエスパニョーラ第３８節(最終節)日程
アトレティコ・マドリード２―２エイバル
バルセロナ１―０レアル・ソシエダ
バレンシア２―１デポルティボ・ラコルーニャ
アスレティック・ビルバオ０―１エスパニョール
今季限りでのエイバル退団が決まっている乾貴士は右太もものケガで欠場！優勝が決まっているバルセロナはコウチーニョの決勝点で有終の美を飾り、今季限りで退団する主将ＭＦイニエスタ(34)は先発出場し、後半３７分に退く際に万雷の拍手を浴び、主将の腕章をエースのメッシに渡す！メッシは３４得点で得点王に輝き、欧州得点王の称号「ゴールデンシュー」も２年連続５度目の受賞！
★ＣＬ出場★
イタリアセリエＡ第３８節(最終節)結果
ナポリ２―１クロトーネ
サッスオーロ０―１ローマ
ラツィオ２―３インテル
ミラン５―１フィオレンティーナ
カリアリ１―０アタランタ
ウディネーゼ１―０ボローニャ
ジェノア１―２トリノ
キエーヴォ１―０ベネヴェント
ＳＰＡＬ３―１サンプドリア
欧州ＣＬ出場権を懸けた４位ラツィオvs５位の直接対決は、イカルディの同点ＰＫゴールなどでインテルが逆転勝ちし、４位に浮上して７シーズンぶりの欧州チャンピオンズリーグ出場が決定！来季はインテルに移籍するラツィオＤＦデ・フライが後半３３分に同点弾に繋がるＰＫを献上して物議を醸す！インテルＦＷイカルディとラツィオＦＷインモービレが２９ゴールで得点王に輝く！
★メンバー判明★
６月１４日に開幕するＷ杯ロシア大会に臨むスペイン代表メンバー２３名がスペインラジオ「ＣＯＰＥ」のリークで判明！マンチェスター・ユナイテッドＧＫデ・ヘア(27)、レアル・マドリードＤＦセルヒオ・ラモス(32)、バルセロナＭＦイニエスタ(34)らが順当に選出されるも、バイエルン・ミュンヘンＭＦハビ・マルティネス(29)、チェルシーＭＦセスク・ファブレガス(29)、チェルシーＦＷアルバロ・モラタ(25)らビッグクラブ所属の実力者が落選！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグのアウクスブルクからスイス代表ＧＫヒッツ(30)を獲得ほか
本文
★合宿開始★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に出場する日本代表は２１日、西野監督が就任後、初采配となるガーナ戦（３０日・日産スタジアム）に向けて千葉県内で合宿を開始した。
初日の練習は海外組の１０人が参加。代表復帰した香川（ドルトムント）と岡崎（レスター）の他、本田（パチューカ）らが調整に取り組んだ。残りの海外組とＪリーグ勢は今後合流し、２５日に招集２７人が揃う。
ガーナ戦翌日の３１日に、Ｗ杯メンバー２３人が決まる。
【柏ＧＫ中村航輔は予定通り合宿参加】
２０日のリーグ・名古屋戦で負傷した柏の日本代表ＧＫ中村航輔（２３）は、大事に至っていないことが２１日、関係者への取材で分かった。２４日から合流予定だった代表合宿にも、変更なく参加予定だという。
中村は、３―２で勝利した名古屋戦（豊田）の試合終了間際に他選手らと交錯し、頭から落下。愛知県内の病院に搬送された。検査の結果、脳震盪（のうしんとう）及び頸椎（けいつい）捻挫と診断を受け、この日は大事をとって病院に入院し、経過を見ていた。
【日本代表メンバー２７名】
GK：
川島永嗣（35=メス/フランス）
東口順昭（32=ガンバ大阪）
中村航輔（23=柏レイソル）
DF：
長友佑都（31=インテル/イタリア）
槙野智章（31=浦和レッズ）
吉田麻也（29=サウサンプトン/イングランド）
酒井宏樹（28=マルセイユ/フランス）
酒井高徳（27=ハンブルガーＳＶ/ドイツ）
昌子源（25=鹿島アントラーズ）
遠藤航（25=浦和レッズ）
植田直通（23=鹿島アントラーズ）
MF：
長谷部誠（34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ）
青山敏弘（32=サンフレッチェ広島）
本田圭佑（31=パチューカ/メキシコ）
乾貴士（29=エイバル/スペイン）
香川真司（29=ドルトムント/ドイツ）
山口蛍（27=セレッソ大阪）
原口元気（27=デュッセルドルフ/ドイツ２部）
宇佐美貴史（26=デュッセルドルフ/ドイツ２部）
柴崎岳（25=ヘタフェ/スペイン）
大島僚太（25=川崎フロンターレ）
三竿健斗（22=鹿島アントラーズ）
井手口陽介（21=クルトゥラル・レオネサ/スペイン２部）
FW：
岡崎慎司（32=レスター・シティ/イングランド）
大迫勇也（27=ブレーメン/ドイツ）
武藤嘉紀（25=マインツ/ドイツ）
浅野拓磨（23=シュトゥットガルト/ドイツ）
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★帰国★
日本代表ＤＦ酒井宏樹（２８）＝マルセイユ＝が２１日、羽田空港着の航空機で帰国した。
１９日の最終節、ホームでのアミアン戦で左膝負傷から復帰し、左サイドＤＦでフル出場。２―１で勝利し、４位で終えた。マルセイユは欧州ＣＬ出場権獲得はならず、来季も欧州リーグに参加する。今季の欧州リーグの決勝は負傷でベンチ入りするも出場せず、準優勝。「いいシーズンではありましたが、結果的にタイトルを獲ることができず、完全に満足いくシーズンではなかった」。
２５日から３０日の親善試合ガーナ戦（日産ス）に臨む日本代表合宿に合流する。「監督もメンバーも変わっているので、短い時間ですが、やれることをやる。（ロシアＷ杯では）１試合でも多くやりたい。上を目指したい」と話した。
【川島が帰国】
３０日にガーナ戦に臨むサッカー日本代表に選出されたＧＫ川島永嗣（３５＝メス）が２１日、フランスから成田空港へ帰国した。
空港で取材対応した川島は「（今季は）多く試合に出られて充実感があった」と。メスでの２年目でリーグ戦２９試合に出場したシーズンを前向きに振り返った。一方でチームは３年ぶりの２部降格となり、「反面、力不足も感じた」と率直な感想を口にした。
ワールドカップ（Ｗ杯）メンバーに選出されれば、自身３度目の大舞台となる。現時点でＧＫ１番手といえる川島は「誰が（Ｗ杯の）ピッチに立つかも、行くかも分からない」と気を引き締めた上で、「４年に１度の舞台。もしそうなれば（選ばれれば）全ての人の思いを背負いたい」と言葉に力を込めた。
３５歳とチームでも年長の立場。「過去２大会の経験という意味でも、多くの役割が求められると思う。いい意味でチームの指針のようになれれば」と意気込みを語った。
【井手口が帰国】
サッカーのスペイン２部リーグ、クルトゥラル・レオネサの井手口陽介（２１）が２１日、関西空港着の航空機で帰国した。所属先では出番に恵まれなかったが、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の日本代表候補に選出され、「素直にうれしかった。ここからが勝負。悔しさを代表で晴らしたい」と意気込みを語った。
不安視される試合勘について、「それよりも楽しみの方が強い」。チームでは紅白戦もなく、プレーに制限のついた練習が多かったため実戦に飢えている。最終２３人への生き残りに向け、「コンディションだけは落とさないように自分でやってきたつもり。頑張りながら楽しめたらいい」と気負いなく話した。
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★決勝ＧＯＡＬ★
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第１０節(最終節)結果
クラブ・ブルージュ０―１ゲント
≪得点者≫
ゲント：
久保裕也（前半28分）
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アンデルレヒト１―２ゲンク
≪得点者≫
アンデルレヒト：
テオドルチク（後半8分）
ゲンク：
ワウテルス（前半14分）
トロサール（前半37分）
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シャルルロワ０―０スタンダール・リエージュ
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ベルギージュピラーリーグ順位表
サッカーのベルギー１部リーグは２０日、各地で最終節が行われ、ゲントの久保裕也は敵地で優勝を決めたクラブ・ブルージュ戦にフル出場し、前半２８分に決勝点となる今季１１点目のゴールを決めた。チームは１―０で勝った。
久保は前半２８分、ＤＦラインの裏に飛び出し、自陣から出されたフィードを受けて右足スライディングボレーで先制点。今季１１得点目となるゴールで勝利を呼び込んだ。
森岡亮太のアンデルレヒトはホームでゲンクに１―２で敗れた。森岡は先発して後半３９分まで出場した。
【久保が日本代表入りアピール＝欧州サッカー】
ゲントの久保が最終戦で存在感を示した。既に優勝を決めているクラブ・ブルージュを相手に、前半２８分に今季１１点目となる先制点。ロングボールをうまくトラップし、ゴール左隅に流し込んだ。この１点を守っての勝利に「落ち着いて決めることができた。良かったです」と喜んだ。
３０日のガーナ戦に向けた日本代表メンバーには選ばれなかったが、西野監督は久保の追加招集を示唆。「可能性を信じてやるしかない。その意味でもゴールはうれしかった」。念願のワールドカップ（Ｗ杯）出場へ、アピールに成功した。
【森岡「しゃあないっちゃあ、しゃあない」】
アンデルレヒトの森岡は今季最終戦を白星で飾れず、自身の出来にも「あんまり良くなかった」と反省した。
ワールドカップ（Ｗ杯）の日本代表候補から漏れた。「やっぱり残念は残念。けどまあ、しゃあないっちゃあ、しゃあないのかな」と受け止めた。「切り替えて次どう自分がレベルを上げていくのかというところは考えていきたい」と話した。
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★先発出場★
オーストリアブンデスリーガ第３５節結果
ザルツブルク１―０マッテルスブルク
≪得点者≫
ザルツブルク：
グルブランセン（後半45分）
オーストリアブンデスリーガ順位表
サッカーのオーストリア１部リーグで２０日、南野拓実が所属し、既に５連覇を決めているザルツブルクはホームで奥川雅也のマッテルスブルクを１―０で下した。ともに先発出場し、南野は後半２９分までプレー。奥川は同３１分に交代した。
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★欠場★
スペインリーガエスパニョーラ第３８節(最終節)日程
アトレティコ・マドリード２―２エイバル
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バルセロナ１―０レアル・ソシエダ
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バレンシア２―１デポルティボ・ラコルーニャ
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アスレティック・ビルバオ０―１エスパニョール
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スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは２０日、各地で最終節の残り４試合が行われ、２位アトレティコ・マドリードはホームで乾貴士所属の９位エイバルと２─２で引き分けた。今季限りでの退団が決まっている乾は右太ももの負傷で欠場した。
アトレティコは前半３５分に先制点を許したが、ハーフタイム直前に今季一杯での退団を発表しているフェルナンド・トーレスがネットを揺らし同点に。さらに後半１５分、フェルナンド・トーレスの同クラブ１２９得点目となるゴールで１点リードとなったが、同２５分に同点弾を許した。
アトレティコでのラストマッチに２得点で貢献したフェルナンド・トーレスは試合後、家族と一緒にピッチに立ち、お別れのスピーチを行った。
「このユニホームを４００試合以上で着られたことを光栄に思う。これが最後なのは本当に辛い」と胸の内を明かした。
「我々はこれまで、なぜアトレティコを応援するのか、アトレティコは何が特別なのかをこれまで何度も問われてきたが、説明できるものではない。チャンピオンである誇りと幸せ、今日の気持ちを忘れないでほしい」と何度も声を詰まらせながら語った。
そのほか、すでに今季優勝の決まっているバルセロナはホームで１２位レアル・ソシエダに１─０で勝った。
【イニエスタ、バルサに別れ】
サッカーのスペイン１部リーグで既に優勝を決めているバルセロナは２０日、今季最終戦でレアル・ソシエダを１―０で下した。今季限りで退団するＭＦイニエスタ（３４）は最後の試合を勝利で飾り、別れを告げた。
イニエスタは１２歳で下部組織に入って以来、ずっとバルセロナ一筋でプレーし、数々の栄光をもたらした。後半３７分に交代でピッチを去る際にはキャプテンマークをメッシに手渡し、チームメートと抱擁。スタンドから送られた盛大な拍手と応援歌に目を潤ませた。
６月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会でもスペイン代表の中心として活躍が期待される技巧派ＭＦ。近日中にもＪ１神戸入りが決まると報じられている。試合後に行われた退団セレモニーでは「素晴らしい２２年間だった。このクラブを誇りに思う。自分にとって世界最高のクラブだ」と涙ながらに感謝を表した。
試合前、カンプ・ノウに巨大な人文字が披露された。「ＩＮＦＩＮＩＴ ＩＮＩＥＳＴＡ」。「無限のイニエスタ」を意味する。彼の背番号８を横にすると「無限大」のマークに見えるのとひっかけた。
先発したイニエスタは後半３７分に退く際、万雷の拍手を浴び、主将の腕章をエースのメッシに渡した。
試合後のセレモニーで、イニエスタは涙ぐみながら「私にとって世界一のクラブで素晴らしい２２年間を過ごせたことを誇りに思う」と感謝し、胴上げされた。
欧州屈指のビッグクラブの現役主将は、神戸を選ぶのか。ライバルは中国のクラブとされる。バルセロナの関係者は「２つに絞られ、早ければ２１日に結論が出る」と語った。現地記者らの話を総合すると、バルセロナが神戸を運営する楽天とスポンサー契約を結んでいる縁や、子どもが３人いる家族の生活環境などを考慮し、神戸入りが確実とされる。
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★ＣＬ出場★
イタリアセリエＡ第３８節(最終節)結果
ナポリ２―１クロトーネ
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サッスオーロ０―１ローマ
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ラツィオ２―３インテル
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ミラン５―１フィオレンティーナ
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カリアリ１―０アタランタ
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ウディネーゼ１―０ボローニャ
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ジェノア１―２トリノ
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キエーヴォ１―０ベネヴェント
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ＳＰＡＬ３―１サンプドリア
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サッカーのイタリア・セリエＡは２０日、各地で最終戦を行い、５位インテルは４位ラツィオに３─２で競り勝って４位に浮上し、７シーズンぶりの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場を決めた。
ラツィオと勝ち点３差の５位で直接対決を迎えたインテルは、前半９分にオウンゴール。同２９分にダニーロ・ダンブロージオが同点としたものの、同４１分に再び勝ち越しを許した。しかし、インテルは後半３３分にマウロ・イカルディが自ら得たＰＫを沈めて追い付くと、その２分後にＣＫからマティアス・ベシーノがヘッドで決勝点を決めた。
この結果、ラツィオと勝ち点７２で並んだインテルは直接対決の成績で上回ったため４位に浮上し、ラツィオが５位に後退した。
２位が確定していたナポリはクロトーネに２─１で勝利し、勝ち点９１に。同９０以上取りながらも優勝できなかった史上初のチームとなった。一方のクロトーネは２部降格が決まった。
３位ローマはサッスオーロに１─０で勝ち、６位ミランはフィオレンティーナに５─１で圧勝した。
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★メンバー判明★
ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に臨むスペイン代表は本大会登録メンバー２３名を１８日に発表する予定だったが、バルセロナＭＦアンドレス・イニエスタの最後の試合が行われる影響から同２１日へと延期していた。しかし、発表を前にいち早く情報を入手したスペインラジオ「ＣＯＰＥ」がメンバー情報をリークした。
その情報によればイニエスタをはじめ、守護神ＧＫダビド・デ・ヘア（マンチェスター・ユナイテッド）やＤＦセルヒオ・ラモス（レアル・マドリード）、ＭＦダビド・シルバ（マンチェスター・シティ）といった主力が順当に選ばれた。
３月の代表戦で招集を受けた２４名のメンバーからはＭＦダニエル・パレホ（バレンシア）とＭＦロドリゴ・エルナンデス（ビジャレアル）が外れ、負傷離脱でメンバー外だったセルヒオ・ブスケッツ（バルセロナ）が復帰した形だ。
２０１０年南アフリカ大会優勝メンバーでもあるＭＦセスク・ファブレガス（チェルシー）が外れたほか、ストライカーのＦＷアルバロ・モラタ（チェルシー）やＭＦハビ・マルティネス（バイエルン・ミュンヘン）、ＤＦエクトル・ベジェリン（アーセナル）といったビッグクラブ所属の実力者が落選した。
【Ｗ杯スペイン代表メンバー２３名】
GK：
ダビド・デ・ヘア（マンチェスター・ユナイテッド／イングランド）
ケパ・アリサバラガ（アスレティック・ビルバオ）
ホセ・マヌエル・レイナ（ナポリ／イタリア）
DF：
ダニエル・カルバハル（レアル・マドリード）
アルバロ・オドリオソラ（レアル・ソシエダ）
ジェラール・ピケ（バルセロナ）
セルヒオ・ラモス（レアル・マドリード）
ナチョ（レアル・マドリード）
セサル・アスピリクエタ（チェルシー／イングランド）
ジョルディ・アルバ（バルセロナ）
マルコス・アロンソ（チェルシー／イングランド）
MF：
セルヒオ・ブスケッツ（バルセロナ）
サウール・ニゲス（アトレティコ・マドリード）
アンドレス・イニエスタ（バルセロナ）
チアゴ・アルカンタラ（バイエルン・ミュンヘン／ドイツ）
コケ（アトレティコ・マドリード）
イスコ（レアル・マドリード）
FW：
ダビド・シルバ（マンチェスター・シティ／イングランド）
マルコ・アセンシオ（レアル・マドリード）
ルーカス・バスケス（レアル・マドリード）
ジエゴ・コスタ（アトレティコ・マドリード）
ロドリゴ（バレンシア）
イアゴ・アスパス（セルタ・デ・ビゴ）
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★不参加＆追加招集★
日本サッカー協会は２１日、トゥーロン国際大会（２６日〜６月９日・フランス）に臨む２０２０年東京五輪世代のＵ−２１（２１歳以下）日本代表に招集された伊藤達哉（ハンブルガーＳＶ）と神谷優太（愛媛）がともにケガのため参加しないと発表した。代わって遠藤渓太（横浜Ｍ）と松本泰志（広島）が選ばれた。
★４人目交代可★
日本サッカー協会は２１日、第９８回天皇杯全日本選手権（２６日開幕）において、延長戦で４人目の交代を可能とすると発表した。国際競技規則の変更を受けたもの。ＰＫ戦では、１本ごとに両チームの蹴る順番が入れ替わる新方式を採用する。ともにルヴァン杯でも導入が決まっている。
天皇杯は１回戦が２６、２７日に行われ、Ｊ１、Ｊ２勢は６月６日の２回戦から登場。決勝は１２月２４日に埼玉スタジアムで行われる。
★２４日提訴★
サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ前監督（６６）の代理人弁護士の事務所は２１日、日本サッカー協会を相手取った東京地裁への提訴は２４日の予定だと明らかにした。
弁護士はこれまで、名誉毀損による慰謝料や謝罪広告掲載を求める方針を示している。
日本サッカー協会は４月７日付でハリルホジッチ氏を解任。同氏は弁護士を通じて契約解除の経緯説明を求める質問状を出し、１７日に回答を受け取ったが、納得のいく内容ではなかったとして提訴を決めた。
日本サッカー協会は解任の理由を「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れた」と説明し、ハリルホジッチ氏は４月２７日の記者会見で「問題はなかった」と反論した。
★獲得★
日本代表ＭＦ香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは２０日、同リーグのアウクスブルクからスイス代表ＧＫマルヴィン・ヒッツ（３０）を獲得したと発表した。フリー移籍の３年契約。
ヒッツは２０１３年夏にヴォルスブルクからアウクスブルクに移籍し、５シーズンで通算１５７試合に出場した。
ドルトムントは１６年間にわたってプレーしてきた元ドイツ代表ＧＫロマン・ヴァイデンフェラーが今シーズン限りで現役引退。現在の正ＧＫは、2015年夏に加入した歳のスイス代表ＧＫロマン・ビュルキ（２７）が務めているが、ヒッツの加入で正ＧＫの座をかけたスイス人対決が繰り広げられそうだ。
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日本の超サッカー情報