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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年5月29日(火)

INDEX(目次)

最終調整
国際親善試合日程

30日(水)
19:25
日本代表vsガーナ代表
(日産スタジアム)

日本代表が明日30日のガーナ代表戦に向けて最終調整!31日にはW杯代表23名が発表され、メンバー入りを目指す選手には最後のアピールの場!FIFAランキング60位の日本はW杯に出場しない同50位のガーナに対して過去4勝2敗!

黒星発進
トゥーロン国際大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

イングランド2―1中国
カタール1―4メキシコ

グループB:

フランス4―1韓国
トーゴ1―1スコットランド

グループC:

ポルトガル0―0カナダ
U−21トルコ代表2―1U−21日本代表

東京五輪世代のU−21日本代表は三好康児(札幌)のゴールで先制するも、逆転負けで黒星発進!

快勝
国際親善試合結果

フランス2―0アイルランド
ポルトガル2―2チュニジア
イタリア2―1サウジアラビア
韓国2―0ホンジュラス
トルコ2―1イラン
ナイジェリア1―1DRコンゴ
ボスニア・ヘルツェゴビナ0―0モンテネグロ
中国1―0ミャンマー
メキシコ0―0ウェールズ
クウェート1―1エジプト
ケニア0―1スワジランド
アメリカ3―0ボリビア
ケニア1―0赤道ギニア
カメルーン0―1ブルキナファソ

W杯で優勝候補のフランスはジルー(チェルシー)の先制弾などで快勝、韓国もソン・フンミン(トッテナム)の先制点などで快勝!クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が休養で欠場したポルトガルは引き分け、60年ぶりにW杯出場を逃したイタリアは4年ぶりに招集されたバロテッリ(ニース)の先制弾などでマンチーニ新監督(53)の初陣を白星で飾る!

合宿開始
J1神戸MFイニエスタ(34)擁するスペイン代表が、W杯ロシア大会に向けたマドリードのラス・ロサスでの合宿をスタート!26日の欧州チャンピオンズリーグ決勝のリヴァプール戦で右足を負傷して退場したレアル・マドリードDFカルバハル(26)は、軽傷だったため合宿に合流!

獲得
イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、フランスリーグ1のモナコからブラジル代表MFファビーニョ(24)を獲得!4年契約で移籍金は4500万ユーロ(約57億円)に成果ボーナス500万ユーロ(約6億3000万円)が上乗せ!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、セビージャの新監督にジローナ監督のパブロ・マチン氏(43)が就任ほか


本文

最終調整
国際親善試合日程

30日(水)
19:25
日本代表vsガーナ代表
(日産スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
22.吉田麻也(サウサンプトン)
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
20.槙野智章(浦和レッズ)
MF:
8.原口元気(デュッセルドルフ)
16.山口蛍(セレッソ大阪)
18.大島僚太(川崎フロンターレ)
5.長友佑都(インテル)
4.本田圭佑(パチューカ)
11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)

NEW!
超最新TVスケジュール

 6月14日開幕のサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は30日午後7時25分から、横浜市の日産スタジアムでガーナ代表と国際親善試合で対戦する。
 ガーナ戦はW杯前の国内最後の強化試合で、4月に就任した西野朗監督の初采配にも注目が集まる。3バックの新布陣が試されそうだ。31日にはW杯代表23人が発表され、メンバー入りを目指す選手には最後のアピールの場となる。 
 国際連盟(FIFA)ランキング60位の日本は、W杯に出場しない同50位のガーナに対し、過去4勝2敗。日本はW杯グループリーグ・グループHで当たるセネガルも想定して臨む。
 日本代表の西野朗監督(63)は29日、前日会見に臨んだ。この試合が、31日に発表されるロシアW杯メンバー23人を見定める最後のテストマッチ。指揮官は「明日のゲームが(選考の)全てではない」と語り、これまでの実績や、合宿での状態も見極めてメンバーを決める考えを明かした。
 さらにMF香川、乾、FW岡崎といった負傷明けの選手について「ゲームから遠ざかっている選手、ケガから復帰した選手もいるので、そういう意味でのチェックをしたい選手もいる」と説明。西野ジャパンのベースづくりと、代表の最終選考という2つの難問を抱え、ガーナ戦に挑む。

【西野監督Q&A】
 ガーナ戦を翌日に控え、記者会見した西野監督の一問一答は次の通り。

 昨日までの練習で23人はどれくらい固まった?

「明日の試合が全てではない。この段階である程度、メンバーは自分の中で捉えている。試合から遠ざかっている選手、ケガから復帰した選手もいる。そういう意味でチェックしたい選手もいるので、加味して決めたい」

 「代表を劇的に変えたい」と言っていた?

「システムを3バックに変えたからといって、劇的に変わるとも思っていない。能力は高いので、結束した力を出せれば変化することは可能。全員が揃い、良い雰囲気でやれていること自体が変化していること」グランドオープン

 メンバー選考は苦しみや難しさがあるのか、プラン通りなの?

「苦しみというか、迷いは非常にある。(W杯初戦の6月)19日にトップフォームをつくることができる選手なのか、ケガとかも予測しないといけない。ガーナ戦翌朝に、最終的にはいろんな状況を考えた中で決めていかないといけない」

【道開くか3バックの挑戦、23人選考も大詰め】
 西野監督は采配初戦で試す3バックの新布陣を、「トライという段階ではない。完成させるべく、明日を捉えたい」。
 中盤に厚みが出る3バックは、日本本来の組織力を引き出すことが狙いだ。1人1人の距離が短くなり、攻守とも数的優位をつくりやすい。消えていた連動や連係がよみがえり、くすぶっていた本田のキープ力も生きてくる。W杯直前のトライは一見無謀だが、リベロに入る長谷部、吉田らのクラブの経験が生きると、指揮官は踏む。
 4バックと併用し、対戦相手や状況によって戦い方を変える考えだ。ただ利点ばかりではない。両サイドに空くスペースに、ウイングバックが落ちて実質5バックになると主導権は握れない。練習では3バックが押し上げ、横にスライドしながら4バック気味になってスペースを埋める動きを確認した。90分間、完全にやり切るのは難しいが、ガーナ戦でどこまで耐えられるか、挑戦の場だ。
 W杯代表23人の選考も大詰め。チームづくりと並行して、けがを抱える岡崎や乾らの状態を確認する難しさもある。「苦しみというか、迷いは非常にある」と監督。方向性が見えてくれば、道が少し開けてくる。

日本代表メンバー26名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
2.遠藤航(25=浦和レッズ)
24.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=デュッセルドルフ/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
26.三竿健斗(22=鹿島アントラーズ)
27.井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ/スペイン2部)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
25.浅野拓磨(23=ハノーファー/ドイツ)

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黒星発進
トゥーロン国際大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

イングランド2―1中国
カタール1―4メキシコ

グループB:

フランス4―1韓国
トーゴ1―1スコットランド

グループC:

ポルトガル0―0カナダ

U−21トルコ代表2―1U−21日本代表
≪得点者≫
U−21トルコ代表
ムジャヒト・アクジャイ(後半21分)
ムジャヒト・アクジャイ(後半35分)
U−21日本代表
三好康児(後半4分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
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 サッカー男子のトゥーロン国際大会は28日、フランスのビトロルで行われ、東京五輪世代のU−21(21歳以下)で臨む日本はグループリーグ・グループCの初戦で21歳以下のトルコに1―2で敗れた。
 日本は後半4分に三好(札幌)のゴールで先制後、21分から守りのミスなどで2点を失った。
 日本は31日にポルトガル、6月3日にカナダと対戦する。ポルトガルはカナダと0―0で引き分けた。
 大会は12チームが出場。グループリーグは3グループに分かれて争い、各グループ1位と、2位チームの成績最上位が準決勝に進む。試合は40分ハーフで行われる。

【日本、ミスで自滅】
 日本は前半から主導権を握り、後半4分に先制するまで理想的な展開だった。ところが同21分、ゴール前左でパスを受けたDF杉岡が相手FWにボールを取られるミスで失点。その後は流れを取り戻せないまま終盤に逆転ゴールを奪われた。
 後方から短いパスをつないで攻撃を組み立てるスタイルを貫けば、自陣でボールを失うリスクは常につきまとう。問題は同じミスを何度も繰り返していること。原因について、主将の中山は「自分たちの甘さ、弱さを露呈した結果」。三好は「もう少し自分たちが真剣に考えなければいけない」と自身に言い聞かせるように話した。
 失点後に立て直しがきかなくなるもろさも課題の一つ。横内監督代行は「こればかりは口で言っても…。練習と実戦で彼らが会得していかないと」と課題解決の難しさをにじませた。

【三好、冷静に先制弾】
 日本の唯一のゴールは三好が決めた。後半4分、藤谷が拾った中盤のこぼれ球を森島が持ち運んだチャンス。ゴール前右で受けたラストパスをゴール左隅に流し込み、「あそこは自分の特徴でもあるので、冷静に落ち着いて決められたことは良かった」と納得の表情で話した。
 逆転負けに終わったが攻撃面では手応えも得た。丁寧にショートパスをつないだ組み立てからサイドに展開する形はその一つ。「確実に相手は嫌がっていた。そこからチャンスもつくれていたので、どんどんそこは伸ばしていい」と自信を口にした。

U−21日本代表メンバー20名
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン)
DF:
4.板倉滉(仙台)
3.中山雄太(柏)
20.椎橋慧也(仙台)
15.杉岡大暉(湘南)
5.冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー)
19.橋岡大樹(浦和)
MF:
10.三好康児(札幌)
17.遠藤渓太(横浜M)
16.森島司(広島)
8.三笘薫(筑波大)
14.松本泰志(広島)
6.初瀬亮(G大阪)
7.井上潮音(東京V)
2.藤谷壮(神戸)
18.菅大輝(札幌)
FW:
9.小川航基(磐田)
13.上田綺世(法政大)
11.田川亨介(鳥栖)

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快勝
国際親善試合結果

フランス2―0アイルランド
≪得点者≫
フランス:
オリヴィエ・ジルー(前半40分)
ナビル・フェキル(前半44分)

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ポルトガル2―2チュニジア
≪得点者≫
ポルトガル:
アンドレ・シウバ(前半22分)
ジョアン・マリオ(前半34分)
チュニジア:
アニス・バドリ(前半39分)
ファフレディン・ベン・ユセフ(後半19分)

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(OK.RU)


イタリア2―1サウジアラビア
≪得点者≫
イタリア:
マリオ・バロテッリ(前半21分)
アンドレア・ベロッティ(後半24分)
サウジアラビア:
ヤヒア・アル・シェフリ(後半27分)

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韓国2―0ホンジュラス
≪得点者≫
韓国:
ソン・フンミン(後半15分)
ムン・ソンミン(後半27分)

ハイライト動画
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トルコ2―1イラン
≪得点者≫
トルコ:
ジェンク・トスン(前半6分)
ジェンク・トスン(後半5分)
イラン:
アシュカン・デジャガ(後半45+2分)

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ナイジェリア1―1DRコンゴ
≪得点者≫
ナイジェリア:
ウィリアム・トロースト・エコング(前半16分)
DRコンゴ:
ベン・マランゴ(後半34分)

ハイライト動画
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ボスニア・ヘルツェゴビナ0―0モンテネグロ

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中国1―0ミャンマー
≪得点者≫
中国:
武磊(前半41分)

ハイライト動画
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メキシコ0―0ウェールズ
クウェート1―1エジプト
ケニア0―1スワジランド
アメリカ3―0ボリビア
ケニア1―0赤道ギニア
カメルーン0―1ブルキナファソ

 サッカーの国際親善試合は28日、世界各地で行われ、フランスはアイルランドに2―0で快勝した。エースのクリスティアーノ・ロナウドが休養で欠場したポルトガルはチュニジアと2―2で引き分けた。
 韓国はホンジュラスを2―0で退け、トルコはイランに2―1で勝利。イタリアはサウジアラビアに2―1で勝った。

【イタリア再建へ、マンチーニ監督が初陣飾る】
 イタリア代表のロベルト・マンチーニ新監督(53)が初陣を勝利で飾った。28日、国際親善試合でW杯ロシア大会出場のサウジアラビアに2―1で勝利。2014年以来、約4年ぶりに招集されたFWマリオ・バロテッリ(27=ニース)が先制点を挙げて勝利に貢献した。
 今季フランス1部で5位タイの18ゴールを挙げたバロテッリは、先発して後半13分までプレー。前半21分に1人をかわし、右足で豪快なミドル弾を左隅に突き刺した。
 W杯出場を逃したチームの再建を担う新指揮官は、指導したマンチェスター・シティ時代をはじめ過去に何度もトラブルを起こした“元問題児”について「前半の得点など、復帰初戦にしてはとても良かった。しかし、もっとやれるはず」と国際Aマッチ14点目(34試合)を挙げた大型ストライカーの完全復活に大きな期待を寄せた。
 イタリアは昨年11月のW杯欧州予選プレーオフでスウェーデンに敗れて敗退。1958年大会以来、60年ぶりに本大会出場を逃した。

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合宿開始
 日本で3日間過ごしたアンドレス・イニエスタがバルセロナに戻ってきた。イニエスタは24日にJ1神戸の新加入選手として入団記者会見に出席した後、26日には本拠地で催されたイベントに参加していた。
 スペイン代表は28日からマドリードのラス・ロサスでワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けた合宿を開始した。27日に帰国したイニエスタは、この日妻と子供たちと一緒にシウダード・コンダル(カタルーニャ広場近くのスペイン料理レストラン)を訪れた。
 そんなイニエスタが、日本での3日間をまとめた動画をツイッターで共有している。この動画を見ると、イニエスタの神戸移籍に三木谷浩史オーナーの存在がどれだけ大きな影響を与えたかがよく分かる。

【イニエスタ、キャプテン翼・高橋陽一氏と念願対面】
 大人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者の高橋陽一氏が28日、ツイッターを更新し、J1神戸に入団したアンドレス・イニエスタとの“夢の2ショット”をアップ。ネットは「破壊力がでかすぎる」など驚きの声が上がった。
 高橋氏は28日にツイッターを開設。「遅ればせながら、Twitter始めました」とファーストツイートを投稿した直後、自身の似顔絵を持つイニエスタとの2ショット写真をアップ。イニエスタの手には神戸のユニホームを着た自身の絵、高橋氏の手にはバルセロナのユニホームを着たイニエスタのイラストがあった。イニエスタは熱狂的な「キャプテン翼」ファンとしても知られる。
 この“夢コラボ”にサッカーファンは歓喜。「いきなり高橋陽一とイニエスタかよぉぉぉぉ!」「わぁ、イニエスタ、高橋先生に描いてもらったんだ」「イニエスタ効果で高橋先生がツイッター始められた!」「キャプテン翼は本当に世界から愛されている」「高橋さん!イニエスタ加入の影の功労者!」など驚きと喜びの声が挙がっていた。

【CL決勝で涙の負傷交代のカルバハルが合流】
 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニ・カルバハルがW杯ロシア大会に向けて28日、スペイン代表に合流した。
 カルバハルは26日に行われたリヴァプールとの欧州チャンピオンズリーグ決勝の前半37分にハムストリングを負傷し涙ながらにピッチを後にした。スペイン代表としてW杯出場が危ぶまれていたが、「試合後に精密診査を受けたが、ケガは思っていたよりも軽かった」と負傷は予想より深刻ではないと明かした。
 また、「僕は以前ケガをしてユーロに行くことができず、悪夢のようだった。今は回復し、強くならなくてはいけない」と2015−2016シーズンのCL決勝においても負傷し、同年のユーロに出場することが叶わなかったカルバハルはW杯に向けて早期復活を誓っている。

W杯スペイン代表メンバー23名
GK:
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ケパ・アリサバラガ(アスレティック・ビルバオ)
ホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ/イタリア)
DF:
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
アルバロ・オドリオソラ(レアル・ソシエダ)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ナチョ(レアル・マドリード)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
マルコス・アロンソ(チェルシー/イングランド)
MF:
セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
コケ(アトレティコ・マドリード)
イスコ(レアル・マドリード)
FW:
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)
ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
ロドリゴ(バレンシア)
イアゴ・アスパス(セルタ・デ・ビゴ)

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獲得
 欧州チャンピオンズリーグ決勝での失意の敗戦から2日、早くもイングランドプレミアリーグのリヴァプールが、フランスリーグ1で2位のモナコから、ブラジル代表MFファビーニョ(24)を獲得したと発表した。契約は4年間で移籍金は4500万ユーロ(約57億円)に成果ボーナス500万ユーロ(約6億3000万円)が上乗せされる。
 24歳の右サイドバックは2012年にポルトガルのリオ・アヴェからスペインのレアル・マドリードへ期限付き移籍し、2013年4月にはトップデビューを果たした。その後、出場機会を求めてモナコへ移籍。本職は右サイドバックだが、MFでもプレーできるなど多才ぶりを発揮。ブラジル代表でも4キャップを記録している。
 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督もファビーニョを高く評価。「彼にはいくつものポジションを最高レベルでこなせる能力とメンタリティがある。彼は6番、8番、2番のポジションでプレーできるクールな男だ」と、そのポリバレントな能力を称えた。

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超サカFLASH

全治3ヶ月
 J1大宮は29日、DF菊地光将(32)が負傷離脱すると発表した。
 菊地は27日に行われたJ2第16節の栃木戦で負傷。左足腓骨骨折で全治まで約3ヶ月を要する見込みとなった。

レンタル
 J2岐阜は29日、J1長崎からDF北谷史孝(22)が育成型の期限付き移籍で加入すると発表した。期間は6月1日から来年1月末まで。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは28日、パブロ・マチン氏(43)を新監督に任命したと発表した。契約期間は2年。
 マチン氏は2014年、ジローナの監督に就任。1部で初のシーズンとなった今季、チームを10位の成績に導いた。
 今季セビージャではビンチェンツォ・モンテッラ監督が指揮。チームは欧州チャンピオンズリーグ準々決勝まで進んだが、4月のスペイン国王杯決勝ではバルセロナに0─5で大敗した。同監督はその後、解任された。
 ホアキン・カパロス氏がシーズン残り試合を指揮し、セビージャは7位で終えた。

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日本の超サッカー情報