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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年6月5日(火)

INDEX(目次)

4バック練習
W杯ロシア大会を控える日本代表のオーストリア事前合宿3日目は午前と午後の2部練習を実施し、午後には西野朗監督就任後、初めて4バックの戦術練習を行い、主力組は4−2−3−1の陣形を組み、トップ下は本田圭佑と柴崎岳が入れ替わりで務める!

天皇杯展望
明日6日は第98回天皇杯全日本選手権大会2回戦!2回戦からJ1&J2勢が登場し、前回王者のC大阪は宮崎県代表のテゲバジャーロ宮崎と、J1で首位を独走する広島はJ3の鳥取と対戦!

謹慎処分
J1鹿島は週刊誌「週刊女性」で“不倫”などと報道された元日本代表FWの柳沢敦コーチ(41)に、規律違反による自宅謹慎処分を科したと発表!謹慎期間は未定で、処分理由はJ1第6節の湘南戦前日の4月6日、遠征先のホテルでチームに無断で鹿島サポーターの女性と会っていたことで「一部週刊誌報道を受けて本人へ事情聴取を行い、規律違反を認めたため、処分を下した」と説明!

完封負け
国際親善試合結果

セルビア0―1チリ
スロバキア1―2モロッコ
イタリア1―1オランダ
モルドバ0―0アルメニア

W杯に出場するセルビアはW杯出場を逃した南米王者のチリに完封負け!同じくW杯に出場するモロッコはベランダの決勝点で逆転勝利!

発表
W杯ロシア大会で日本と19日の第1戦で対戦するコロンビア代表メンバー23名発表、バイエルン・ミュンヘンMFハメス・ロドリゲス(26)、ユヴェントスMFクアドラード(30)、モナコFWファルカオ(32)らが順当に選出!上海申花MFジョヴァンニ・モレノ(31)、鳥栖FWビクトル・イバルボ(28)らが落選!

発表
W杯ロシア大会で日本と28日の第3戦で対戦するポーランド代表メンバー23名発表、ユヴェントスGKシュチェスニー(28)、バイエルン・ミュンヘンFWレヴァンドフスキ(29)らが順当に選出!メンバー入りしたモナコDFグリク(30)は4日の練習でオーバーヘッドキックを試みて肩を負傷し、ロシア行きは絶望的に!

発表
W杯ロシア大会に臨むクロアチア代表メンバー23名発表、レアル・マドリードMFモドリッチ(32)、バルセロナMFラキティッチ(30)、ユヴェントスFWマンジュキッチ(32)らが順当に選出!クラブ・ブルージュDFマテイ・ミトロヴィッチ(24)が落選!

発表
W杯ロシア大会に臨むスイス代表メンバー23名発表、ドルトムントGKビュルキ(27)、アーセナルMFグラニト・ジャカ(25)らが順当に選出!FIFAランク6位のスイスは8日のW杯前最後のテストマッチで日本と対戦!

発表
W杯ロシア大会に臨むペルー代表メンバー23名発表、ワトフォードMFカリージョ(26)、ロコモティフ・モスクワFWファルファン(33)らが順当に選出!5月31日にドーピング違反による出場停止処分が凍結された主将のフラメンゴFWパオロ・ゲレーロ(34)も土壇場で選出!

発表
W杯ロシア大会に臨むエジプト代表メンバー23名発表、先月26日の欧州チャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦で負傷退場したリヴァプールFWモハメド・サラー(25)らが選出!出場すればW杯史上最年長記録となるアル・ターウンGKエル・ハダリ(45)も選出!

発表
W杯ロシア大会に臨むチュニジア代表メンバー23名発表、FIFAランキング14位で3大会ぶり5度目のW杯出場のチュニジアはレスター・シティDFベナルアン(31)、ゲントDFディラン・ブロン(22)、レンヌFWカズリ(27)らが順当に選出!

発表
W杯ロシア大会に臨むサウジアラビア代表メンバー23名発表、21名が国内クラブ所属で、ビジャレアルMFアル・ドサリ(26)、レバンテFWムワッラド(23)の欧州でプレーする2名も選出!

本日の超サカFLASH
Jリーグが5月の月間最優秀選手(MVP)を発表、J1は広島のFWパトリックが初選出ほか


本文

4バック練習
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を控える日本代表は4日、事前合宿地オーストリアのゼーフェルトで午前と午後の2部練習を実施し、午後には西野監督就任後、初めて4バックの戦術練習を行った。
 途中で大雨に見舞われた紅白戦は、主力と思われるビブスなし組が4−2−3−1の陣形を組み、トップ下は本田(パチューカ)と柴崎(ヘタフェ)が入れ替わりで務めた。ビブス組は、中盤をダイヤモンド形にする4−4−2も試した。
 西野監督はこれまで3バックに取り組んできたが、日本がベースとしてきた4バックと併用する考えを示していた。

【システム併用に現実味】
 直前の国内合宿で導入した3バックについて、西野監督は「固執してはいない。いろいろ対応できるよう、両方使えたらいい」と話していた。4バック練習を開始したことで、併用策が現実味を帯びてきた。
 4バックはハリルホジッチ前監督の下でも、それ以前でも採用された日本のベースのシステム。本田のトップ下は久々の感もあるが、柴崎は「親しみがあるので、やりやすさはあった」。
 気になるのは、どういう状況で使い分け、また併用できるまで深まるかだ。むしろ本来はチームのベースとなる戦術を固める方が先決に思えるが、西野監督のG大阪時代の教え子の宇佐美は「臨機応変に対応できる力を身に付けているイメージ」と現状を説明する。
 併用には利点もある。肝は長谷部が4バックならボランチ、3バックなら最終ラインの真ん中に入ることで陣形が整い、交代枠を使わず、システム移行がなし得ること。監督はそこに可能性を感じているかもしれない。
 相手が1トップと予想される8日のスイス戦は、4バックが現実的だが、指揮官がどんな変幻自在ぶりを見せるか。

【ベテラン長友「一番若く動ける」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨む日本代表にとって、躍進のカギとなるのはベテランの力だ。
 大会開幕時の平均年齢は過去最高の28.3歳で、30代選手も最多の8人という構成。若手が少ない点に批判もあるが、長友(ガラタサライ)は「自分が一番若い、一番動けると思って練習している。僕は全然気にしていない」と話す。
 過去に好例がある。2002年大会は中山雅史と秋田豊、10年大会は川口能活がメンバー入り。3人とも当時30代で招集され、精神的な支えとなった。結果、ともにグループリーグを突破している。
 今回は本田(パチューカ)ら3大会連続出場が5人。試合中、臨機応変に対処する力や、チームに落ち着きを与える役割が期待され、「若手、中堅がベテランから影響を」と西野監督。W杯で日本の最年長記録となる35歳のGK川島(メス)は「一番上の責任はある。チームがいい方向へいくようにしたい」と気合を入れる。
 29歳の香川(ドルトムント)は、前回ブラジル大会で日本が逆転負けしたコートジボワール戦を引き合いにしてベテランの存在感の重要さを強調する。当時36歳のドログバが後半途中から出場して会場の雰囲気を一変させた場面を思い返し、「相手は息を吹き返した。実績や経験は重要」。ピッチ内外でチームを引っ張る役割が期待される。

【岡崎、日に日に上向き】
 岡崎はミニゲームで3本とも控えとみられる組でプレー。1トップ、2トップの一角の両方をこなした。「与えられた役割さえあれば、やれる自信はある。W杯では先発じゃなくても必要性を感じる」と言った。
 痛めていた左足首の回復は順調な様子で、「まだ満足できるパフォーマンスではないが、日に日にいいプレーも出ている」。過去2大会で1次リーグ突破と敗退の両方を味わい、「常に危機感があり、こんな準備も必要という空気が流れていないといけない」と話した。

【W杯日本戦会場に臨時事務所】
 在ロシア日本大使館は4日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本戦の会場となるサランスク、エカテリンブルク、ボルゴグラードの3都市に臨時事務所を開設すると発表した。邦人の安全確保に当たる。
 また、大使館はホームページ内に特設サイトを設置。サポーター向けにロシアの治安状況や試合観戦の際の注意事項を盛り込んだ「安全の手引」や、臨時事務所の連絡先などが書かれた「安全リーフレット」がダウンロードできる。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=デュッセルドルフ/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

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天皇杯展望
第98回天皇杯全日本選手権大会2回戦日程

6日(水)
19:00
川崎フロンターレ(J1)vsソニー仙台FC(宮城)
(等々力陸上競技場)
19:00
水戸ホーリーホック(J2)vs愛媛FC(J2)
(ケーズデンキスタジアム水戸)
19:00
湘南ベルマーレ(J1)vs北海道教育大岩見沢校(北海道)
(Shonan BMWスタジアム平塚)
19:00
V・ファーレン長崎(J1)vs松江シティFC(島根)
(長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場)
19:00
サガン鳥栖(J1)vs多度津フットボールクラブ(香川)
(ベストアメニティスタジアム)
19:00
徳島ヴォルティス(J2)vs栃木SC(J2)
(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)
19:00
ヴィッセル神戸(J1)vs福岡大(福岡)
(ノエビアスタジアム神戸)
19:00
ジェフユナイテッド千葉(J2)vsラインメール青森(青森)
(フクダ電子アリーナ)
19:00
柏レイソル(J1)vsVONDS市原FC(千葉)
(三協フロンテア柏スタジアム)
19:00
モンテディオ山形(J2)vsFC岐阜(J2)
(NDソフトスタジアム山形)
19:00
FC東京(J1)vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎(茨城)
(味の素スタジアム)
19:00
アルビレックス新潟(J2)vs高知ユナイテッドSC(高知)
(デンカビッグスワンスタジアム)
19:00
横浜F・マリノス(J1)vsFC大阪(大阪)
(ニッパツ三ツ沢球技場)
19:00
横浜FC(J2)vsカマタマーレ讃岐(J2)
(Pikaraスタジアム)
19:00
ベガルタ仙台(J1)vsザスパクサツ群馬(群馬)
(ユアテックスタジアム仙台)
19:00
大宮アルディージャ(J2)vsAC長野パルセイロ(長野)
(NACK5スタジアム大宮)
19:00
鹿島アントラーズ(J1)vsHonda FC(静岡)
(茨城県立カシマサッカースタジアム)
19:00
ファジアーノ岡山(J2)vs町田ゼルビア(J2)
(シティライトスタジアム)
18:30
サンフレッチェ広島(J1)vsガイナーレ鳥取(鳥取)
(福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場)
19:00
名古屋グランパス(J1)vs奈良クラブ(奈良)
(パロマ瑞穂スタジアム)
19:00
浦和レッズ(J1)vsY.S.C.C.横浜(神奈川)
(浦和駒場スタジアム)
19:00
松本山雅FC(J2)vsロアッソ熊本(J2)
(松本平広域公園総合球技場アルウィン)
19:00
ガンバ大阪(J1)vs関西学院大(兵庫)
(パナソニックスタジアム吹田)
19:00
東京ヴェルディ(J2)vsカターレ富山(富山)
(味の素フィールド西が丘)
19:00
セレッソ大阪(J1)vsテゲバジャーロ宮崎(宮崎)
(キンチョウスタジアム)
19:00
京都サンガFC(J2)vsツエーゲン金沢(J2)
(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
19:00
清水エスパルス(J1)vsFC今治(愛媛)
(IAIスタジアム日本平)
19:00
ヴァンフォーレ甲府(J2)vs流通経済大(アマチュアシード)
(山梨中銀スタジアム)
19:00
ジュビロ磐田(J1)vs中京大(愛知)
(ヤマハスタジアム)
19:00
大分トリニータ(J2)vsレノファ山口(J2)
(維新みらいふスタジアム)
19:00
北海道コンサドーレ札幌(J1)vsMIOびわこ滋賀(滋賀)
(札幌厚別公園競技場)
19:00
アビスパ福岡(J2)vs鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)
(レベルファイブスタジアム)

 サッカーの第98回天皇杯全日本選手権第3日は6日、各地で2回戦の全32試合が行われ、2回戦からJ1東京J2勢が登場する。
 前回王者のC大阪は宮崎県代表のテゲバジャーロ宮崎と、J1で首位を独走する広島はJ3の鳥取と対戦。前々回大会覇者の鹿島はJFL絶対王者の難敵、Honda FCの挑戦を受ける。

【浦和FW武富「立ち直った姿を見せたい」】
 浦和は6日、天皇杯初戦となる2回戦でJ3のYS横浜(神奈川県代表)と対戦する。
 チームは試合前日の5日、さいたま市内で非公開練習を実施。マルティノスは「浦和は大きいクラブであるがゆえに、どのカテゴリーのチームも(浦和に)勝ちたいという気持ちが強い。その難しさは感じている」と我慢強く戦う忍耐力をポイントに挙げた。
 YS横浜の印象について山田は「しっかりサッカーをしてくるチーム。どちらかと言えばやりやすい。浦和のやりたいことをやれば結果はついてくる」と自信を込め、武富は「甲府戦は情けない試合だった。立ち直った姿を見せたい。1回負けたら終わりなので、より一層集中していく」と表情を引き締めた。

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謹慎処分
 J1鹿島は5日、週刊誌「週刊女性」で“不倫”などと報道された柳沢敦コーチ(41)に、規律違反による自宅謹慎処分を科したことを発表した。謹慎の期間は未定としている。
 処分理由は、今年のリーグ第6節の湘南戦前日の4月6日に、遠征先のホテルでチームに無断で第三者と会っていたことで「一部週刊誌報道を受けて本人へ事情聴取を行い、規律違反を認めたため、処分を下した」と説明した。
 この日発売された「週刊女性」で、鹿島サポーターの女性と数度、密会していると報じられた。同誌の取材に対して、ホテルでの宿泊は否定した上で「少しお会いしたのは事実です」などと答えていた。
 なお、湘南戦は終了間際の後半ロスタイムに失点して1―2で敗れている。
 現役時代、エースストライカーだった柳沢コーチは富山一高から96年に鹿島に入団。03年サンプドリア、04年メッシーナを経て06年に鹿島に復帰し、08年に京都へ移籍。11年から過ごした仙台で14年に引退し、15年から鹿島に復帰してコーチに就いた。日本代表としても02、06年のW杯に連続出場。Aマッチ通算57試合17得点。J1通算370試合108得点。03年12月にモデルの小畑由香里と結婚。177センチ。血液型O。

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完封負け
国際親善試合結果

セルビア0―1チリ
≪得点者≫
チリ:
ギジェルモ・マリパン(後半43分)

ハイライト動画
(streamable.com)


ハイライト動画
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スロバキア1―2モロッコ
≪得点者≫
スロバキア:
ヤン・グレグシュ(後半14分)
モロッコ:
アユーブ・エル・カビ(後半19分)
ユネス・ベランダ(後半29分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


イタリア1―1オランダ
≪得点者≫
イタリア:
シモーネ・ザザ(後半21分)
オランダ:
ナタン・アケ(後半43分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


モルドバ0―0アルメニア

 サッカーの国際親善試合は4日、オーストリアのグラーツなどで行われ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するセルビアは同大会への出場を逃した南米王者のチリに0─1で敗れた。
 セルビアはムラデン・クルスタイッチ監督が試験的に採用した4−2−3−1のフォーメーションが機能せず。攻撃ではラストパスがつながらず、試合終了間際に決勝点を奪われた。
 セルビアは9日、W杯の前の最後の親善試合でボリビアと対戦する。

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発表
 コロンビアサッカー連盟(FCF)は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むコロンビア代表最終メンバー23名を発表した。
 コロンビアはW杯で日本と同グループのグループH。19日の第1戦で日本、24日の第2戦でポーランド、28日の第3戦でセネガルと対戦する。
 最終メンバー23名には、ハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)や、ラダメル・ファルカオ・ガルシア(モナコ/フランス)、フアン・クアドラード(ユヴェントス/イタリア)、ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)らが順当に名を連ねた。10名が前回大会経験者。
 一方で、グスタボ・クエジャル(フラメンゴ/ブラジル)や、ジョヴァンニ・モレノ(上海申花/中華人民共和国)、ビクトル・イバルボ(サガン鳥栖/日本)らが落選となった。
 コロンビア代表の最終メンバー23名は以下の通り。

W杯コロンビア代表メンバー23名
GK:
1.ダビド・オスピナ(アーセナル/イングランド)
12.カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
22.ホセ・クアドラード(オンセ・カルダス)
DF:
4.サンティアゴ・アリアス(PSV/オランダ)
2.クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)
23.ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
3.オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ)
18.フランク・ファブラ(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
17.ヨハン・モヒカ(ジローナ/スペイン)
13.ジェリー・ミナ(バルセロナ/スペイン)
MF:
20.フアン・フェルナンド・キンテロ(リーベル・プレート/アルゼンチン)
16.ジェフェルソン・レルマ(レバンテ/スペイン)
15.マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
5.ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
6.カルロス・サンチェス(エスパニョール/スペイン)
8.アベル・アギラール(デポルティーボ・カリ)
10.ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
11.フアン・クアドラード(ユヴェントス/イタリア)
FW:
9.ラダメル・ファルカオ・ガルシア(モナコ/フランス)
7.カルロス・バッカ(ビジャレアル/スペイン)
14.ルイス・ムリエル(セビージャ/スペイン)
19.ミゲル・ボルハ(パルメイラス/ブラジル)
21.ホセ・イスキエルド(ブライトン/イングランド)

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発表
 日本代表とワールドカップ(W杯)ロシア大会で同じグループHに属するポーランド代表が、W杯へ挑む最終メンバー23名を4日に発表した。
 発表されたメンバーの中には、FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユヴェントス/イタリア)といった世界トップレベルの選手らが名を連ねた。
 ポーランド代表は国際親善試合でチリとリトアニアとの試合を控えている。
 W杯では初戦の19日にセネガル、24日にコロンビア、28日に日本と対戦する。
 なお、守備の要であるモナコDFグリクも名を連ねたが、この日の練習で負傷してロシア行きが厳しくなったと欧州メディアが伝えた。オーバーヘッドキックを試みて、肩を痛めたという。グリクはポーランドが8強入りした16年欧州選手権で5試合フル出場、今回のW杯欧州予選でも9試合にフル出場した。
 ポーランド代表メンバー23名は以下の通り。

W杯ポーランド代表メンバー23名
GK:
12.バルトシュ・ビャウコフスキ(イプスウィッチ/イングランド)
22.ウカシュ・ファビアンスキ(スウォンジー/イングランド)
1.ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユヴェントス/イタリア)
DF:
5.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド)
18.バルトシュ・ベレシンスキ(サンプドリア/イタリア)
4.チアゴ・チョネク(SPAL/イタリア)
15.カミル・グリク(モナコ/フランス)
3.アルトゥル・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ)
2.ミハウ・パズダン(レギア・ワルシャワ)
20.ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント/ドイツ)
MF:
16.ヤクブ・ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
6.ヤツェク・ゴラルスキ(ルドゴレツ・ラズグラド/ブルガリア)
11.カミル・グロシツキ(ハル・シティ/イングランド)
10.グジェゴシュ・クリホビアク(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
21.ラファウ・クルザワ(グルニク・ザブジェ)
8.カロル・リネッティ(サンプドリア/イタリア)
17.スラヴォミール・ペシュコ(レヒア・グダニスク)
13.マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
19.ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア)
FW:
23.ダヴィド・コフナツキ(サンプドリア/イタリア)
9.ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
7.アルカディウシュ・ミリク(ナポリ/イタリア)
14.ウカシュ・テオドルチュク(アンデルレヒト/ベルギー)

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発表
 クロアチアサッカー連盟(HNS)は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むクロアチア代表メンバー23名を発表した。
 同連盟は先月14日にW杯に向けた予備登録メンバー32名を発表し、同21日に24選手の候補メンバーへ絞り込んだ。そして今回、DFマテイ・ミトロヴィッチ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)が選外となってW杯へ臨む23選手が決定した。
 なおズラトコ・ダリッチ監督は、MFイヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/スペイン)やMFルカ・モドリッチ、MFマテオ・コヴァチッチ(ともにレアル・マドリード/スペイン)らを順当に選出している。
 クロアチアはW杯でグループDに入っており、16日の第1戦でナイジェリア、同21日の第2戦でアルゼンチン、26日の第3戦でアイスランドと対戦する。
 クロアチア代表のメンバー23名は以下のとおり。

W杯クロアチア代表メンバー23名
GK:
1.ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)
12.ロヴレ・カリニッチ(ゲント/ベルギー)
23.ダニエル・スバシッチ(モナコ/フランス)
DF:
2.シメ・ヴルサリコ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
3.イヴァン・ストリニッチ(サンプドリア/イタリア)
5.ベドラン・チョルルカ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
6.デヤン・ロヴレン(リヴァプール/イングランド)
13.ティン・イェドヴァイ(レヴァークーゼン/ドイツ)
15.ドゥイェ・チャレタ・ツァル(ザルツブルク/オーストリア)
21.ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ/トルコ)
22.ヨシプ・ピヴァリッチ(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
MF:
7.イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/スペイン)
8.マテオ・コヴァチッチ(レアル・マドリード/スペイン)
10.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/スペイン)
11.マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル/イタリア)
14.フィリプ・ブラダリッチ(リエカ)
19.ミラン・バデリ(フィオレンティーナ/イタリア)
FW:
4.イヴァン・ペリシッチ(インテル/イタリア)
9.アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
16.ニコラ・カリニッチ(ミラン/イタリア)
17.マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス/イタリア)
18.アンテ・レビッチ(フランクフルト/ドイツ)
20.マルコ・ピアツァ(シャルケ/ドイツ)

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発表
 スイスサッカー協会は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するスイス代表メンバー23名と背番号を発表した。
 各国リーグで活躍するタレントたちが、ほぼ順当にメンバー入り。アーセナルのグラニト・ジャカは左膝を傷めたことで選外の可能性もあり得たが、10番として本大会の舞台に立つこととなった。
 スイスは8日に日本と最後のテストマッチを戦った後、本大会では17日にブラジル、22日にセルビア、そして27日にコスタリアと、それぞれグループリーグで対戦する。

W杯スイス代表メンバー23名
GK:
1.ヤン・ゾマー(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
12.イボン・ムボゴ(ライプツィヒ/ドイツ)
21.ロマン・ビュルキ(ドルトムント/ドイツ)
DF:
2.シュテファン・リヒトシュタイナー(ユヴェントス/イタリア)
3.フランソワ・ムバンジェ(トゥールーズ/フランス)
4.ニコ・エルベディ(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
5.マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ)
6.ミヒャエル・ランク(バーゼル)
13.リカルド・ロドリゲス(ミラン/イタリア)
20.ジョアン・ジュルー(アンタルヤスポル/トルコ)
22.ファビアン・シェア(デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン)
MF:
8.レモ・フロイラー(アタランタ/イタリア)
10.グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド)
11.ヴァロン・ベーラミ(ウディネーゼ/イタリア)
14.スティーヴン・ツバー(ホッフェンハイム/ドイツ)
15.ブレリム・ジェマイリ(ボローニャ/イタリア)
16.ジェルソン・フェルナンデス(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
17.デニス・ザカリア(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
23.ジェルダン・シャチリ(ストーク・シティ/イングランド)
FW:
7.ブレール・エンボロ(シャルケ/ドイツ)
9.ハリス・セフェロヴィッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
18.マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
19.ヨシプ・ドルミッチ(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)

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発表
 ペルーサッカー協会は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むペルー代表メンバー23名を発表した。
 1982年のスペインW杯以来、9大会ぶり5度目の本大会出場を決めたペルー。発表された23名には、ドーピング違反による出場停止処分が凍結された主将のパオロ・ゲレーロ(フラメンゴ/ブラジル)や、アンドレ・カリージョ(ワトフォード/イングランド)、ジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)らがメンバー入りを果たした。
 W杯でグループCに入ったペルーは、16日の第1戦でデンマーク、21日の第2戦でフランス、26日の第3戦ではオーストラリアと対戦する。
 ペルー代表メンバー23名は以下の通り。

W杯ペルー代表メンバー23名
GK:
1.ペドロ・ガジェセ(ベラクルス/メキシコ)
21.ホセ・カルバーリョ(クラブ・UTC)
12.カルロス・カセダ(ベラクルス/メキシコ)
DF:
17.ルイス・アドビンクラ(ロボスBUAP/メキシコ)
5.ミゲル・アラウージョ(アリアンサ・リマ)
3.アルド・コルゾ(ウニベルシタリオ)
22.ニルソン・ロヨラ(メルガール)
15.クリスティアン・ラモス(ベラクルス/メキシコ)
2.アルベルト・ロドリゲス(ジュニア/コロンビア)
4.アンデルソン・サンタマリア(プエブラ/メキシコ)
6.ミゲル・トラウコ(フラメンゴ/ブラジル)
MF:
23.ペドロ・アキノ(ロボスBUAP/メキシコ)
8.クリスティアン・クエバ(サンパウロ/ブラジル)
20.エディソン・フローレス(オールボー/デンマーク)
7.パオロ・ウルタード(ヴィトーリア・ギマランエス/ポルトガル)
19.ジョシマール・ジョトゥン(オーランド・シティ/MLS)
13.レナト・タピア(フェイエノールト/オランダ)
16.ウィルマー・カルタヘナ(ベラクルス/メキシコ)
FW:
9.パオロ・ゲレーロ(フラメンゴ/ブラジル)
18.アンドレ・カリージョ(ワトフォード/イングランド)
11.ラウール・ルイディアス(モレリア/メキシコ)
10.ジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
14.アンディ・ポロ(ポートランド・ティンバーズ/MLS)

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発表
 エジプトサッカー協会(EFA)は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むエジプト代表メンバー23名を発表した。
 先月14日に発表された予備登録29名から23名に絞り込まれた。今シーズンから所属するリヴァプールで大活躍を見せ、プレミアリーグ得点王と最優秀選手賞、PFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞に輝いたFWモハメド・サラーは順当に選出。先月26日のチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦で負傷交代を強いられて状態が心配されたが、W杯期間中での復帰を目指す。
 出場すればW杯最年長記録となる45歳のGKエル・ハダリ(アル・ターウン)も選ばれた。
 28年ぶり3度目のW杯に臨むエジプトは、本大会でグループAに入った。15日の第1戦でウルグアイ、19日の第2戦で開催国ロシア、25日の第3戦でサウジアラビアと対戦する。
 エジプト代表メンバー23名は以下のとおり。

W杯エジプト代表メンバー23名
GK:
1.エッサム・エル・ハダリ(アル・ターウン/サウジアラビア)
16.シェリフ・エクラミー(アル・アハリ)
23.モハメド・エル・シェナウィ(アル・アハリ)
DF:
2.アリ・ガブル(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
3.アーメド・エルモハマディ(アストン・ヴィラ/イングランド)
4.オマル・ガベル(ロサンゼルスFC/MLS)
6.アーメド・ヘガジ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
7.アーメド・ファティ(アル・アハリ)
12.アイマン・アシュラフ(アル・アハリ)
13.モハメド・アブデル・シャフィ(アル・ファテフ/サウジアラビア)
15.マフムード・ハムディ(ザマレク)
20.サード・サミル(アル・アハリ)
MF:
5.サム・モーシー(ウィガン/イングランド)
8.タレク・ハメド(ザマレク)
11.モハメド・アブデル・カハラバ(アル・イテハド/サウジアラビア)
14.ラマダン・ソブヒ(ストーク・シティ/イングランド)
17.モハメド・エルネニー(アーセナル/イングランド)
18.モハメド・アブデル・シカバラ(アル・ラエド)
19.アブダラー・サイード(KuPS/フィンランド)
21.マフムード・ハッサン(カスムパシャ/トルコ)
22.アムル・ワルダ(アトロミトス/ギリシャ)
FW:
9.マルワン・モフセン(アル・アハリ)
10.モハメド・サラー(リヴァプール/イングランド)

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発表
 チュニジアサッカー連盟(FTF)は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けたチュニジア代表メンバー23名を発表した。
 先月14日に発表されていた29名の候補メンバーからは6名が落選。レスターで日本代表FW岡崎慎司と同僚のヨアン・ベナルアンや、ゲントでFW久保裕也と共にプレーするディラン・ブロンが最終メンバーに選ばれた。
 FIFAランキング14位のチュニジアは3大会ぶり5度目のW杯出場。グループGに属し、18日にイングランド、23日にベルギー、28日にパナマと対戦する。
 チュニジア代表メンバー23人は以下のとおり。

W杯チュニジア代表メンバー23名
GK:
1.ファルーク・ベン・ムスタファ(アル・シャバブ/サウジアラビア)
22.モエズ・アセン(シャトールー/フランス)
16.アイマン・マトルーティ(エトワール・サヘル)
DF:
6.ラミ・ベドゥイ(エトワール・サヘル)
3.ヨアン・ベナルアン(レスター・シティ/イングランド)
2.シャム・ベン・ユセフ(カスムパシャ/トルコ)
11.ディラン・ブロン(ゲント/ベルギー)
5.ウサマ・ハダディ(ディジョン/フランス)
12.アリ・マールール(アル・アハリ/エジプト)
4.ヤシン・メリアフ(スファクシャン)
21.ハムディ・ナゲズ(ザマレク/エジプト)
MF:
9.アニセ・バドリ(エスペランス)
14.モハメド・ベン・アモル(アル・アハリ/エジプト)
20.ガイレネ・シャーラーリ(エスペランス)
15.アーメド・ハリル(クラブ・アフリカン)
7.サイフ・エディン・ハウィ(トロワ/フランス)
13.フェルジャニ・サシ(アル・ナスル/サウジアラビア)
17.エリス・スキリ(モンペリエ/フランス)
23.ナイム・スリティ(ディジョン/フランス)
18.バセム・スラルフィ(ニース/フランス)
FW:
8.ファハルディン・ベン・ユセフ(アル・イティファク/サウジアラビア)
19.サベル・ハリファ(クラブ・アフリカン)
10.ワフビ・カズリ(レンヌ/フランス)

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発表
 サウジアラビア・サッカー連盟は4日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むサウジアラビア代表メンバー23名を発表した。
 発表された23名には、サレム・アル・ドサリ(ビジャレアル/スペイン)やファハド・アル・ムワッラド(レバンテ/スペイン)の欧州でプレーする2名も招集された。
 サウジアラビアは3大会ぶりに本大会出場を決めた。
 サウジアラビアはグループリーグ・グループAで、ロシア、ウルグアイ、エジプトと対戦する。
 サウジアラビア代表メンバー23名は以下の通り。

W杯サウジアラビア代表メンバー23名
GK:
1.アブドゥラー・アル・マユーフ(アル・ヒラル)
22.モハメド・アル・オワイス(アル・アハリ・ジッダ)
21ヤセル・アル・モサイレム(アル・アハリ・ジッダ)
DF:
4.アリ・アル・ブライヒ(アル・ヒラル)
3.オサマ・ハウサウィ(アル・ヒラル)
5.オマル・ハウサウィ(アル・ナスル)
2.マンスール・アル・ハルビ(アル・アハリ・ジッダ)
23.モタズ・ハウサウィ(アル・アハリ・ジッダ)
6.モハメド・アル・ブライク(アル・ヒラル)
13.ヤシル・アル・シャハラニ(アル・ヒラル)
MF:
15.アブドゥラー・アル・ハイバリ(アル・シャバブ)
14.アブドゥラー・オタイフ(アル・ヒラル)
11.アブドゥルマレク・アル・ハイブリ(アル・ヒラル)
7.サルマン・アル・ファラジ(アル・ヒラル)
18.サレム・アル・ドサリ(ビジャレアル/スペイン)
17.タイシル・アル・ジャージム(アル・アハリ・ジッダ)
9.ハッタン・バヘブリ(アル・シャバブ)
16.フセイン・アル・モカハウィ(アル・アハリ・ジッダ)
12.モハメド・カンノ(アル・ヒラル)
8.ヤヒア・アル・シェフリ(アル・ナスル)
FW:
19.ファハド・アル・ムワッラド(レバンテ/スペイン)
20.ムハンマド・アシリ(アル・アハリ・ジッダ)
10.モハメド・アル・サハラウィ(アル・ナスル)

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月間MVP
 Jリーグは5日、5月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、J1は広島のFWパトリックが初めて選ばれた。4試合で4ゴールを挙げ、首位を独走するチームを引っ張った。J2は岐阜のFW古橋亨梧が初受賞。
 J1月間ベストゴールは、柏のFW伊東純也が5月12日の川崎戦で前半32分に決めた先制点。右サイドからのパスを反転しながら受けて相手DFを置き去りにし、冷静にゴール左へ決めた。

特別指定選手
 日本サッカー協会は5日、高校のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、大阪・興国高のDF起海斗(17)を4日付で承認したと発表した。受け入れ先はJ2の山口。

辞任
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、マイナビ仙台は5日、越後和男監督(52)が成績不振で辞任したと発表した。千葉泰伸女子強化育成部長(47)が今季終了まで監督を兼務する。
 昨季リーグ戦では4位だったが、今季はここまで1勝3分け5敗で10チーム中8位に低迷している。

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