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本日の超最新情報
2018年6月15日(金)

INDEX(目次)

圧勝発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

ロシア5―0サウジアラビア

第21回W杯ロシア大会が開幕し、開催国ロシアはチェリシェフ(ビジャレアル)の2ゴールなど5ゴールの圧勝発進!サウジアラビアは何もできずに惨敗し、これでアジア勢は2010年南アフリカ大会グループリーグで日本がデンマークに勝利して以来、W杯本大会で16試合未勝利!

初練習
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

W杯ロシア大会でグループリーグ初戦のコロンビア戦を19日に控える日本代表は、ロシアのキャンプ地カザンで練習をスタート!岡崎慎司は両ふくらはぎ、昌子源は右太ももに張りを訴えて途中から別メニュー調整!

本日の超サカFLASH
W杯フランス代表FWグリーズマン(27)がアトレティコ・マドリード残留を表明ほか


本文

圧勝発進
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

ロシア5―0サウジアラビア
ルジニキ・スタジアム/78011人)
≪得点者≫
ロシア
ユーリ・ガジンスキー(前半12分)
デニス・チェリシェフ(前半43分)
アルテム・ジュバ(後半26分)
デニス・チェリシェフ(後半45+1分)
アレクサンドル・ゴロビン(後半45+4分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


フルマッチ動画(前半)
(OK.RU)


フルマッチ動画(後半)
(OK.RU)


W杯ロシア大会グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

15日(金)

グループA:

日本時間21:00
エジプトvsウルグアイ
(エカテリンブルク・アリーナ)

グループB:

日本時間24:00
モロッコvsイラン
(サンクトペテルブルク・スタジアム)

日本時間27:00
ポルトガルvsスペイン
(フィシュト・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの第21回ワールドカップ(W杯)ロシア大会が14日、開幕した。モスクワのルジニキ・スタジアムで行われた開幕戦は、グループリーグ・グループAの開催国ロシアがサウジアラビアに5―0で大勝し、初戦を鮮やかに飾った。
 ロシアでのW杯開催は初めて。開催国枠で臨むロシアと各大陸予選を勝ち抜いた計32チームが出場し、7月15日の決勝まで11都市の12会場を舞台に計64試合で熱戦を繰り広げる。
 試合に先立って行われた開会式では英国の人気歌手、ロビー・ウィリアムスさんらが約7万8000人の観客を盛り上げ、元ブラジル代表のロナウド氏も参加した。ロシアのプーチン大統領は「言葉や信条の違いにとらわれないこの団結はサッカー、そしてスポーツの偉大な力だ」とあいさつした。
 6大会連続6度目の出場となる日本はグループリーグ・グループHに入り、19日の初戦でコロンビアと対戦する。西野朗監督の下、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たせるか注目される。

【ロシア、最高の幕開け】
 ロシアで初めて開催される祭典を、自ら盛り上げるような5発の祝砲だった。予想していなかった母国の大勝に、約7万8000人の観客が詰め掛けたルジニキ競技場は興奮の渦に包まれた。
 コンパクトな守備を保ちながら主導権を握り、前半12分にガジンスキーが口火を切った。ゴロビンからのクロスを頭で合わせ、今大会第1号のゴールをマークした。割れんばかりの歓声の中、イレブンに祝福された28歳のMFは「W杯でプレーするという夢がかなった。子供の頃からの夢だった」と余韻に浸った。
 24分には中盤の要ジャゴエフが負傷退場。手痛いアクシデントだったが、代わって入ったチェリシェフが43分に豪快な左の一撃で追加点を奪う。後半も勢いは止まらず、こちらも途中出場のジュバが3点目を挙げるなど監督采配が的中。サウジアラビアの甘い守備を崩し、ロスタイムにはチェリシェフとゴロビンが駄目押しの2点を奪った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは出場32チーム中で最下位の70位。昨年10月の韓国戦を最後に白星なしで本番に臨み、地元メディアの批判にさらされた。これで雑音を止められるかと問われたチェルチェソフ監督は、「何も止める気はない。今後もプレーするだけだ」。目標はロシアになって初めての決勝トーナメント進出。最高の幕開けにも、指揮官はただ気を引き締めた。

【ロシア、4バックが機能】
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は14日、モスクワのルジニキ競技場で開幕戦が行われ、1次リーグA組の開催国ロシアがサウジアラビアに5−0で大勝した。強化試合で7戦白星がなく、不振のまま迎えた本番で周囲の評価を覆す最高の滑り出しを見せ、国民の期待も一気に高まった。
 ロシアは低迷期の真っただ中にあった。最近の主要国際大会では存在感が薄く、W杯のプレ大会に位置付けられた昨年のコンフェデレーションズカップは1次リーグで敗退した。今年6月上旬に国内の調査機関が公表した世論調査ではW杯をテレビ観戦するかという問いに対し、46%が「全く見ない」と答えた。
 5月の強化試合では基本の3バックではなく4バックを試すなど、戦術も試行錯誤した。サウジアラビアの不出来を差し引いて考える必要はあるものの、この日はその4バックが機能し、相手エースのサハラウィにはシュートを1本しか打たせなかった。
 開催国が決勝トーナメントに進めなかったのは2010年南アフリカ大会だけで、2例目の屈辱は避けたい。第2戦は快足FWのサラーを擁するエジプト、最終戦では強豪ウルグアイとの対戦を控えている。「きょうのことは忘れて、より複雑になる次の試合の準備をしないと」とチェルチェソフ監督。貴重な勝ち点3を手に、かぶとの緒を締めた。

【スタジアム、5回揺れた】
8万人余りを収容するスタジアムが、5回揺れた。14日に始まったサッカーのワールドカップ(W杯)は、開催国ロシアの圧勝で幕を開けた。試合後、ロシアのサポーターは他国のサッカーファンからも、「ロシア」コールで祝福を受けた。
 会場となったモスクワのルジニキ競技場には、ロシアや対戦国サウジアラビアだけでなく、ブラジルやアルゼンチン、メキシコ、コロンビア、エジプトなど各国のサポーターも大勢詰め掛けた。W杯に出場していない中国などからの観客も駆け付け、開幕戦ならではの雰囲気を盛り上げた。
 試合開始直前にはサポーターが白、青、赤のプラカードを掲げ、スタンドにロシアの三色旗が出現。開始早々のゴールにサポーターは飛び上がって喜びを爆発させ、スタンド全体が浮き上がるような大歓声に包まれた。その後も点が入るたびにスタジアムが揺れ、気付くと他国のサポーターも開催国の活躍に大興奮していた。
 モスクワ在住のロシア人男性は「とてもいい試合だった。今夜の酒は格別だろう」と陽気に笑い、近くのメキシコサポーターと共に「ロシア、ロシア」と連呼。別の男性も「とても、とても幸せ」と言いつつ、「(ノンアルコール)ビールを試合中に5杯飲み、そしてロシアが5点取った」と言って立ち去った。

【大会初得点はロシアのガジンスキー】
 大会初ゴールはロシアのガジンスキー。前半12分、ゴロビンが送った左クロスを完璧なタイミングで頭で合わせ、ゴール左へ押し込んだ。その瞬間、ロシアサポーターで埋まったルジニキ競技場は大歓声に包まれた。
 ホスト国の重圧から選手を解き放った先制点。大会前の強化試合で勝てず、酷評されたチームの自信を回復させる貴重なゴールでもあった。その後、勢いを得た味方が4点を追加。ガジンスキーはロシアメディアに「ゴールはいつもうれしいものだが、W杯では格別だ。この大勝はチームにエネルギーを与える」と話した。

【サウジ、何もできず】
 サウジアラビアはアジア勢として初めて開幕戦のピッチに立った。意気込んで臨んだはずだったが、ロシアに惨敗。攻守に何もできず、ホスト国の引き立て役に終わった。
 守備の連係が乱れて中盤でロシアの攻撃をなかなか食い止められない。ゴール前では相手に体を寄せることができず、簡単に失点を重ねた。ピッツィ監督は「厳しい結果。多くのことがロシアに傾いていた」と首をかしげた。
 まだ初戦。ピッツィ監督は「忘れなければいけない。次の試合のことを考えたい」と前を向いたが、大量失点のショックは大きい。4年前のブラジル大会で1勝もできなかったアジア勢。今大会の苦戦を暗示するかのような開幕戦となった。
 アジア勢はこれで10年南アフリカ大会グループリーグで日本がデンマークに勝利して以来、W杯本大会で16試合未勝利となった。

【エジプトの絶対エース、初戦出場へ】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、1次リーグA組のエジプトのエース、サラーは左肩付近のけがの回復が順調に進み、15日に行われるウルグアイとの初戦に出場できる見通しとなった。クペル監督が14日明らかにした。
 サラーは5月下旬の欧州チャンピオンズリーグ決勝で負傷。W杯に間に合うか注目されていた。クペル監督は「彼がプレーできると、ほぼ100%保証できる。われわれはとても楽観的でいる」と述べた。

【イニエスタ、初心で集大成の舞台へ】
4度目の舞台は、集大成の場となるだろう。スペインの名門バルセロナからJ1神戸入りした同国代表のイニエスタは、ワールドカップ(W杯)ロシア大会を前にスペイン紙マルカにこう語った。「最後のW杯になるだろうから特別だ」
 下部組織からバルセロナ一筋で歩み、2006年にA代表デビュー。この年のW杯ドイツ大会に出場すると、その後はタレント多彩な中盤の中心選手として長く君臨する。10年南アフリカ大会で悲願の初優勝に貢献し、2度の欧州選手権制覇も果たすなど黄金時代を支えてきた。
 相手守備のタイミングを外す能力に優れ、瞬時にプレーの選択を変えられることから「手品師」の異名を持つ。34歳になり愛着あふれるバルセロナに別れを告げたとはいえ、そのセンスに陰りはない。
 監督の電撃交代もあったが、ポルトガルとの初戦は世界が注目する屈指の好カードだ。「最後とは思いたくない。初心のつもりで臨みたい」。王座奪還を目指す「無敵艦隊」にとって、歴戦のイニエスタは欠かせない存在だ。

【スペインのロペテギ前監督「最も悲しい日」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むスペイン代表の監督を、初戦2日前の13日に解任されたフレン・ロペテギ氏(51)が14日、「昨日は私の人生の中で母の死以来、最も悲しい日となった」と心境を語った。
 ロペテギ氏は、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードの監督に就任することが発表された翌日に解任された。レアルとの契約締結に関しては「完全に誠実で明快なやり方で行動したと確信している」と強調。レアルのペレス会長はスペイン・サッカー連盟が下した解任の決断を「不相応で不当。サッカー界での似たようなケースで前例がない」と批判した。

【ウルグアイがエジプトと対戦】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第2日は15日、グループリーグが行われ、グループAで優勝2度の古豪ウルグアイが28年ぶり出場のエジプトと対戦する。
 グループBのモロッコ−イランは日本時間16日午前0時の開始予定。同グループでグループリーグ屈指の好カード、ポルトガル−スペインは日本時間同3時キックオフ。
 14日の開幕戦では地元ロシアがサウジアラビアに5―0で快勝し、初戦を白星で飾った。

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初練習
W杯ロシア大会グループリーグ第1戦日程

グループH:

19日(火)
日本時間21:00
コロンビア代表vs日本代表
(モルドヴィア・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、グループリーグ初戦のコロンビア戦を19日に控える日本代表は14日、ロシアのキャンプ地カザンで練習をスタートした。
 練習中に気温が18度まで下がる肌寒さの中、本田(パチューカ)らはミニゲームなどをこなした。香川(ドルトムント)らはランニング程度の軽い内容で切り上げ、岡崎(レスター・シティ)は両ふくらはぎ、昌子(鹿島)は右太ももに張りを訴えて途中から別メニューで調整した。
 14日午前には国際サッカー連盟(FIFA)のスタッフから、W杯で初めて導入されるビデオ判定(VAR=ビデオ・アシスタントレフェリー)などの説明を受けた。
 カザンはモスクワから約800キロ東にあるロシア有数の大都市。日本戦が行われる各都市へ移動しやすい位置にある。

【日本代表にファンがエール】
 サッカーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は14日、大会中の拠点となるロシアのカザンで行った初練習を公開し、企業駐在員や子供たち約500人からエールを送られた。
 選手たちは練習前にモスクワ日本人学校の生徒らと記念撮影。ところどころで気さくにサインに応じるシーンもあった。選手がランニングする方向に合わせてウエーブが起きるなど、和気あいあいとしたムードだった。
 7年前に父親の仕事でモスクワに来てからサッカーを始めたという阿部優太くん(14)は、「ずっと生で見たくて、やっと夢がかなった」と感動した様子。憧れの長友佑都選手(ガラタサライ)が執筆したトレーニングの本を参考に、体を鍛えていた時期もあるという。
 モスクワ在住の主婦、中村理恵さん(43)は静岡県出身。かつてJ1清水に在籍した岡崎慎司選手(レスター)、昨秋に日本人学校に「ともに頑張ろう」というビデオレターを寄せてくれた本田圭佑選手(パチューカ)を応援している。「子供より親の方が興奮しているかも。モスクワでやる決勝まで勝ち進んでほしい」と願っていた。

【乾「体調に気を付ける」】
 初戦が5日後に迫り、ロシアで初練習。練習中に気温は18度まで下がり、風が吹くと上着なしでは寒い環境に、乾は「体調を崩さないように気を付けたい」と表情を引き締めた。
 パラグアイ戦で2ゴールを挙げ、定位置争いをリード。この日はランニングなどで調整に努めた。地元クラブのルビンの施設も悪くない様子で、「ロシアという感じはしないが、サッカーをやるには最高だと思う」と笑った。

【川島、ビデオ判定に冷静】
 日本は宿舎で国際サッカー連盟(FIFA)のスタッフから、W杯で初めて導入されるビデオ判定の説明を受けた。ゴールや退場の有無などを確認するためのビデオ判定だが、試合が止まって流れが変わることもあり得る。
 GK川島は「いい意味でも悪い意味でも、どっちにでも転がる。余計なことにエネルギーを使わず、集中することが大事」と冷静に話した。

【初戦の結果で天国か地獄】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、19日に1次リーグ初戦のコロンビア戦を迎える日本代表にとって、この試合で勝ち点を挙げられるかどうかが非常に重要になる。
 まさに天国か地獄と言える。現行の32チーム制となった1998年フランス大会以降の過去5大会で、初戦黒星は60チーム。そのうち、1次リーグを突破したのは7チームだけだ。わずか11.7%の狭き門だ。日本代表の場合は特に顕著。引き分け発進の2002年日韓大会、白星スタートの10年南アフリカ大会は突破し、黒星で始まった残り3大会は敗退した。
 南アフリカ大会はカメルーンを破って波に乗った。片や大きな期待を背負った前回ブラジル大会はコートジボワールに逆転負け。対照的な2大会の両方を知るGK川島(メス)は「結果が一番の薬。自分らが疑っていたものを一掃でき、自信につながる」と説く。
 香川(ドルトムント)は前回を思い返し、「初戦の難しさを経験した。状況次第で負けないという判断も必要」と言う。スタートで失敗すると、その後の試合のリスク管理が非常に難しくなる可能性がある。
 状況が重なるのは10年の例。低調なまま初戦を迎えたが、直前での戦術変更が奏功した。当時を体験したDF中沢(横浜M)は、「この戦い方で勝つという自信が生まれて団結した。重圧も変わってくる」と振り返る。2大会ぶりの決勝トーナメント進出へ、今の試行錯誤が実を結ぶか。

【現地宿舎に反応さまざま】
 効果的な練習と体調管理に加え、英気を養う場にもなるベースキャンプ。13日にカザン入りした日本代表の反応は、さまざまだった。
 前回ブラジル大会は移動距離が長いなど調整に苦しんだ。この反省が生かされ、拠点があるカザンは日本戦が行われる3会場とも近い。今回はリゾート施設ではなく、地元ルビンのクラブハウスと練習場を利用。実用性が重視された。
 練習場のピッチについて、長友は「芝がきれいなのに、ボールがぶれる」と感じたという。日本とも欧州とも異なる環境。試合会場で同じことが起きないとも限らず、「(本田)圭佑が4年いたので、戦う場所の気候や芝の感じを聞きたい」と話した。
 設備に関する感想は、まちまち。長友は「こんなにすごく充実したのは見たことがない」と絶賛する。特にスチームとドライの2種類があるサウナが気に入り、「リラックスできる」と喜ぶ。
 一方、気分転換と会話の場となる大浴場はない。酒井高は満足しているとした上で「お風呂があったら、なおよかった」。どちらかというと、最低限の設備でサッカーに集中できる環境のようだ。

【日本戦が行われる当日,東京タワーをライトアップ】
 いよいよ開幕した世界が注目する4年に1度のサッカーの祭典、W杯。日本サッカー協会は15日、日本戦が行われる当日に、東京タワーがライトアップを実施することが決まったと発表した。東京タワー(日本電波塔株式会社)と石井幹子デザイン事務所の協力によって実現するもので、当該日には青と白のサムライブルーのイメージカラーが東京の夜空に灯されることになる。
 確定している点灯日時は、グループリーグの3試合、19日のコロンビア戦、24日のセネガル戦、28日のポーランド戦で、当日のいずれも日没から23時までの予定。また日本代表が試合に勝った場合、さらにはグループリーグを突破した場合には、その翌日の夜もライトアップを実施する予定という。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(32=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

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超サカFLASH

記者会見
 6日に行われたサッカーの天皇杯全日本選手権2回戦、名古屋(J1)−奈良クラブ(奈良)のPK戦が、主審の規則適用ミスでやり直しが決まったことを受け、奈良クの矢部次郎理事長が15日、奈良市内で記者会見し「決定に従い、全身全霊で勝利に再挑戦したい」と語った。
 当該の試合は、いったんは奈良クがPK戦を5−4で制した。この中で主審が奈良クの4人目の動きをフェイントと判断して蹴り直しを命じ、ゴールに成功。しかし、昨年改正された競技規則に沿えば警告、失敗とするべきで、名古屋の4−2の勝利になる。8日に日本協会から一度は敗戦を伝えられ、「選手たちはやり場がなく混乱し、泣く者もいた」という。
 だが、日本協会が国際サッカー評議会(IFAB)と協議し、PK戦のやり直しが決定。やり直しの日時は未定だが、矢部理事長は「この1週間、選手はよく耐えた。しっかりと集中力を高めてもらいたい」と述べた。

中止
 日本女子サッカーリーグは15日、台風接近に伴い、沖縄県の南城市陸上競技場で16日に開催予定だったプレナスなでしこリーグカップのINAC神戸―長野を中止にすると発表した。代替日は未定。

残留
 サッカーのフランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(27)は14日、スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードに残留することを表明した。同じリーグのバルセロナへの移籍が取り沙汰されていたが、スペインメディアに「とどまることを決めた」と語った。
 グリーズマンは、5月の欧州リーグ決勝のマルセイユ(フランス)戦で2得点を挙げて優勝に貢献した。

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