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本日の超最新情報
2018年6月22日(金)

INDEX(目次)

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W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

グループH:

24日()
日本時間24:00
日本代表vsセネガル代表
(エカテリンブルク・アリーナ)

日本代表はW杯グループリーグ第2戦のセネガル戦(24日・エカテリンブルク)に向けて非公開練習!練習後は試合会場のあるエカテリンブルクへ移動!

決勝T進出
W杯ロシア大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

デンマーク1―1オーストラリア
フランス1―0ペルー

グループD:

アルゼンチン0―3クロアチア

グループDのクロアチアはモドリッチのゴールなどでアルゼンチンに完勝し、2連勝で1998年フランス大会以来20年ぶりの決勝トーナメント進出!惨敗したアルゼンチンはグループリーグでは2002年日韓大会のイングランド戦以来16年ぶりの黒星で敗退の危機!グループCはフランスが19歳のムバッペの決勝点で制し、2連勝で16強入り!

殺害予告
19日のW杯ロシア大会グループリーグの日本戦で、開始3分にW杯史上2番目のスピード退場となったエスパニョール(スペイン)所属のコロンビア代表MFカルロス・サンチェス(32)にSNS上で殺害予告!コロンビア警察は脅迫容疑で捜査開始!

新監督
ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムはユリアン・ナーゲルスマン監督(30)が2018−2019シーズン限りで退任し、2019−2020シーズンから同リーグのライプツィヒで指揮を執ることを発表!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京のDF吉本一謙(30)がJ2福岡へ期限付き移籍ほか


本文

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W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

グループH:

24日()
日本時間24:00
日本代表vsセネガル代表
(エカテリンブルク・アリーナ)

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超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグ・グループHで、セネガルとの第2戦(24日)に臨む日本代表は22日午後、試合会場のあるエカテリンブルクへ移動した。
 22日午前はベースキャンプ地カザンで練習の大半を非公開にして戦術確認などを行った。右太ももの打撲で別調整していた本田(パチューカ)は、公開された部分では全体の中でランニングなどに取り組んだ。
 19日の初戦でコロンビアを破った日本は、連勝すればグループリーグ突破が決まる可能性がある。28日の最終戦ではポーランドと当たる。

【走る原口、日本の武器に】
 日本が白星発進したコロンビア戦。香川(ドルトムント)や乾(ベティス)、柴崎(ヘタフェ)とテクニック自慢が並んだ中盤で、出色のファイターぶりを見せたのが原口(ハノーファー)だった。
 右サイドで上下動を繰り返し、攻守に貢献。その奮闘は国際サッカー連盟(FIFA)の統計値にも表れていた。コロンビア戦の走行距離10.158キロは長友(ガラタサライ)に次いでチーム2番目。スプリントは断然トップの56回を記録した。
 走りを追求してきた成果だ。4年以上、元陸上選手の筑波大・谷川聡准教授の指導を受け、初速を上げ、長い距離でトップスピードを維持する走りを身に付けてきた。
 コロンビア戦では、最高速度32.18キロもチームトップ。ただ、数値にこだわるだけではない。「大事な部分だが、それが結果に直結するかといったら別の問題。僕が目指している部分は、日本が勝ち点3を取るためのもの」
 セネガル戦は、相手の韋駄天(いだてん)マネと対峙(たいじ)する可能性があり、原口の走力は再び欠かせぬものになりそうだ。「ただチームのために走りましたではなくて、もっとチャレンジしていけたらいい」。27歳の武器が、勝利を引き寄せる。

【昌子、イメージつくる】
 初戦で先発起用に応え、コロンビアの強力攻撃陣を相手に持ち味を発揮した昌子。「自分の中でコロンビアはもう終わった。しっかりセネガルに向けてやっていきたいところがある」と第2戦を見据える。
 セネガルの印象を「身体能力はずばぬけている」。国内組の昌子はアフリカ勢との対戦は多くないが、鹿島が準優勝した2年前のクラブW杯で南アフリカのクラブと当たっている。「そこで、こんなプレーができるんだとか本当に未知だった。少ない経験を思い起こしていきたい」と話した。

【日本、マネの自由制限できるか】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグ・グループHで、初戦のコロンビア戦に勝った日本は24日(日本時間25日未明)、第2戦でセネガルと当たる。警戒すべきは、相手エースのマネだ。
 日本同様、白星発進したセネガル。ポーランド戦では守備組織の堅固さを見せる一方、攻撃面で意外だったのがマネのポジションだ。これまで3トップの右に入ることが多かったが、2トップが採用されたポーランド戦で、マネは左サイドでプレー。パスでチャンスメークに徹した。
 日本にとってはサイドに高く張られ、脅威的な速さで1対1の局面をつくられるよりはいい。だが西野監督は「やはりマネ。彼が入って他の選手たちがスムーズに動いた」。実際、前線のニャンや右サイドのサルらのスピードが引き立った感がある。
 攻撃力が語られるマネだが、欧州チャンピオンズリーグ準優勝のリヴァプール(イングランド)で、カウンターサッカーの一翼を担うように守備能力もある。こぼれ球への反応は鋭い。
 日本戦の出方は分からないが、右サイドで対峙(たいじ)しそうな原口は「彼にボールを持たせない攻撃も守備もしたい」。球際で負けず、右サイドで縦関係をつくる酒井宏やボランチの長谷部と連係して、敵エースの自由を制限できるか。ポイントとなるのは間違いない。

W杯日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(32=ガンバ大阪)
23.中村航輔(23=柏レイソル)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(31=浦和レッズ)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(28=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(25=鹿島アントラーズ)
6.遠藤航(25=浦和レッズ)
2.植田直通(23=鹿島アントラーズ)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
4.本田圭佑(32=パチューカ/メキシコ)
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
10.香川真司(29=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(27=セレッソ大阪)
8.原口元気(27=ハノーファー/ドイツ)
11.宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ/ドイツ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
18.大島僚太(25=川崎フロンターレ)
FW:
9.岡崎慎司(32=レスター・シティ/イングランド)
15.大迫勇也(27=ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)

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決勝T進出
W杯ロシア大会グループリーグ第2戦結果

グループC:

デンマーク1―1オーストラリア
(サマーラ・アリーナ/40,727人)
≪得点者≫
デンマーク:
クリスティアン・エリクセン(前半7分)
オーストラリア:
ミル・ジェディナク(前半38分)

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フランス1―0ペルー
(エカテリンブルク・アリーナ/32,789人)
≪得点者≫
フランス:
キリアン・ムバッペ(前半34分)

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グループD:

アルゼンチン0―3クロアチア
(ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム/43,319人)
≪得点者≫
クロアチア:
アンテ・レビッチ(後半8分)
ルカ・モドリッチ(後半35分)
イヴァン・ラキティッチ(後半45+1分)

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W杯ロシア大会グループリーグ第2戦日程

22日(金)

グループE:

日本時間21:00
ブラジルvsコスタリカ
(サンクトペテルブルク・スタジアム)

グループD:

日本時間24:00
ナイジェリアvsアイスランド
(ヴォルゴグラード・アリーナ)

グループE:

日本時間27:00
セルビアvsスイス
(カリーニングラード・スタジアム)

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第8日は21日、各地でグループリーグ第2戦が行われ、グループDのクロアチアがアルゼンチンに3―0で快勝し、2連勝の勝ち点6で1998年フランス大会以来20年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
 優勝2度のアルゼンチンは、グループリーグで2002年日韓大会のイングランド戦以来16年ぶりの黒星を喫し、勝ち点1のまま。メッシは2戦連続の無得点。
 グループCではフランスがペルーを1―0で下し、勝ち点6で16強入りを決めた。前半34分に19歳のムバッペがゴールを挙げた。2連敗のペルーは敗退確定。デンマークはオーストラリアと1―1で引き分け、勝ち点4とした。豪州は勝ち点1。

【モドリッチ、攻守に牽引】
 混戦が予想されたグループリーグ・グループDで、クロアチアがアルゼンチンに3―0で完勝し2連勝。1998年フランス大会以来、20年ぶりとなる決勝トーナメント進出を早々と決めた。チームを先導するのは、攻守に献身的な働きを見せる世界屈指のMFモドリッチだ。
 強豪クラブで活躍する30歳前後のラキティッチ、マンジュキッチらを含め黄金世代と言われる。これまで目立った成績を残せなかったが、集大成の舞台と位置付けたロシアでの躍進は、世界を驚かせている。32歳のモドリッチ主将は「試合ごとに成長している。偉大なチームだ」。
 際立つのは統率の取れた守備だ。連動したプレスと、堅いブロックで相手の自由を奪っていく。モドリッチでさえ、労を惜しまず走り回る。2戦連続の無失点。ダリッチ監督は「みんなが本当にバランスよく戦ってくれる」と賛辞を贈る。
 20年前に得点王となり、3位に導いた現クロアチア・サッカー連盟のシュケル会長は「当時より偉大な選手が多くいる。彼らが新しい歴史をつくってくれる」と期待を寄せる。「どこが相手でも準備はできている」。モドリッチからは頼もしい言葉が返ってきた。

【ラキティッチ、メッシ気遣う】
 終盤に3点目を奪ったクロアチアのラキティッチは、「みんなで戦うスタイルで勝てたことがうれしい。それが偉大な勝利につながった」。後半、組織力でアルゼンチンを圧倒した内容を、誇らしげに振り返った。
 マッチアップした相手のエース、メッシはバルセロナ(スペイン)の同僚。アルゼンチンはこの敗戦で厳しい状況に立たされた。「気の毒に思う。彼は最も重要な選手。心も体も少し傷ついていると思う」と気遣った。

【輝けないメッシが窮地に】
 アルゼンチンのエースとして君臨してきたメッシが、追い込まれた。21日のクロアチア戦は存在感のないまま、0―3で屈辱の完敗。試合後は関係者に守られるようにして、無言で会場を去った。
 全員で献身的に走り回ったクロアチアのモドリッチの言葉が真を突く。「メッシは偉大な選手だが、自分一人で全てをこなすことはできない。サッカーには仲間の助けが必要」
 メッシのこの2試合の走行距離は、いずれも7.6キロ余り。一瞬の決定機を逃さないためだろうが、普段から攻撃選手としては極端に少ない。特に守備の時は右へ左へ歩いているのがほとんど。見せ場と言えば、後半18分に相手に囲まれながら強引にドリブル突破を試みたくらいだ。
 PKを失敗したアイスランド戦に続いて無得点。W杯では、前回大会の決勝トーナメント1回戦から6試合ゴールがない。
 サッカー大国だけに周囲の目は厳しい。1986年大会で母国を優勝に導いた英雄マラドーナと常に比較され、激しい批判も受けてきた。試合後、サンパオリ監督は「チームがメッシを生かせず、彼は傷ついている」と振り返った。良くも悪くもメッシは「王様」なのだろう。
 大会最優秀選手に輝いた4年前は決勝で敗れ、「MVPに意味はない。唯一の興味は、優勝トロフィーを母国に持ち帰ることだった」と嘆いた。一度も手にしたことのないフル代表のタイトル。24日に31歳の誕生日を迎える希代の名手は、チームを救えるか。

【限界近い「戦術メッシ」】
 GKカバジェロがボールを持つと、会場の大部分を埋めたアルゼンチンサポーターから耳をつんざくようなブーイングが起きる。敵ではなく、味方のGKなのにだ。カバジェロのミスから主導権を失ったアルゼンチン。サンパオリ監督は「歴史的な惨敗だ」と悔しさを隠せなかった。
 試合が一変したのは後半8分。バックパスを受けたカバジェロの浮き球パスが中途半端になり、相手に蹴り込まれて先制された。マスケラーノは「あれで全てが変わった。リズムを失った」と残念がる。
 悪循環は止まらない。序盤は瀬戸際で止めていたマンジュキッチの圧力に押され始め、メッシへのパスも寸断されて反攻の手だてがなくなる。長く「戦術メッシ」とやゆされてきたほどエースに依存したチームは崩れるのも早く、マスチェラーノは「結果が全てを物語っている」と声を絞り出した。
 完敗に負の数字が並んだ。グループリーグでの黒星は16年ぶりで、2試合を終えて白星なしは44年ぶり。勝ち点1にとどまり、自力での突破は消えた。屈辱の敗退が現実味を帯び、「あらゆる手を尽くし、16強進出を探りたい」と指揮官。伝統国に暗い夜が迫る。

【フランス、貢献大きいカンテ】
 ドイツ、アルゼンチンなど強豪チームが苦しむ中、優勝候補の一角のフランスは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。オーストラリア、ペルーと戦い、2試合で1失点。グリーズマンら強力な攻撃陣が自慢だが、安定した守備も見逃せない。
 21日のペルー戦のボール保持率は44%。相手にボールを持たれたとはいえ、決定的なピンチは前半31分、ゲレーロの近距離からのシュートをGKロリスが足で防いだ場面のみ。枠内にシュートを打たれたのは2本だけだった。これはボランチのカンテの存在が大きい。守備で中盤を広くカバーし、ペルー戦の走行距離はチームトップの10.552キロに及んだ。デシャン監督は「非常に多くの役割をこなしていた」と褒めた。
 フランスはグリーズマン、デンベレ、ムバッペを3トップとする4−3−3と、屈強なジルーを1トップに据える4−5−1を使い分ける。ペルーのガレカ監督は「柔軟にポジションを変え、攻守の切り替えが素早い。試合中でも適切に戦術を修正することができる」と舌を巻いた。
 攻守の高い連動性と、幅広い戦術。デシャン監督は「まだまだ不満な部分はある」と言ったが、表情は余裕たっぷり。今のところ、手応えは十分のようだ。

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殺害予告
 日本代表は19日にワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でコロンビアに2―1と勝利を飾った。前半3分にMF香川真司のシュートを右腕で弾き返したMFカルロス・サンチェス(32=エスパニョール)はレッドカードを宣告され、先制PKも献上。歴史的敗戦の要因となったW杯史上2番目のスピード退場劇にSNS上で殺害予告が届く事態に発展している。
 「カルロス・サンチェスは殺害予告を受けた。コロンビアのスターは2018年W杯日本戦の敗北に導くレッドカードの後で」と取り上げたのは、英紙「ミラー」だった。
 チームを劣勢に追いやる退場劇を演じてしまったC・サンチェスだが、SNS上ではコロンビア敗戦に怒りを示すファンの標的にされているという。記事では、1994年アメリカ大会のアメリカ戦(1―2)でオウンゴールを記録して殺害された元コロンビア代表DFアンドレス・エスコバルと、C・サンチェスの写真を並べながら、「良い夢見ろ」という脅迫まがいや、「もしも、アンドレス・エスコバルがオウンゴールで殺害されたなら、カルロス・サンチェスも殺害に値する」という物騒なメッセージも届いたとレポートされている。
 「1994年アメリカ大会でオウンゴールした、かつてのディフェンダー、アンドレス・エスコバルの殺害という背筋も凍る記憶を想起させた」
 帰国後に射殺されるというエスコバルの痛ましい事件から24年、ポーランドとの第2戦に備えるコロンビア代表を不安が襲っている。

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新監督
 ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督(30)が2018−2019シーズン限りで退任すると発表した。2019−2020シーズンからはライプツィヒで指揮を執ることが決まった。
 ナーゲルスマン監督はホッフェンハイムのクラブ公式HP上でコメントを発表。「私にとって、早く全ての状況に対して答えを出すことが重要だった」とし、今回の早期発表に至った模様だ。
 また、2019−2020シーズンからの新天地はライプツィヒに決まった。同クラブは、ナーゲルスマン監督と2023年6月までの契約を結んだことをクラブ公式HP上で伝えている。
 ナーゲルスマン監督は現在30歳。2016年2月月にホッフェンハイムの監督に就任した。28歳での監督就任はブンデスリーガ史上最年少という若さであった。2017−2018シーズンはホッフェンハイムをブンデスリーガで3位に導くなど、その手腕は高く評価されている。なお、同監督はホッフェンハイムと2021年まで契約を結んでいたが、退団に関する例外条項によって、来夏に同クラブを離れることが決まった。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

レンタル
 J1のFC東京は22日、DF吉本一謙(30)がJ2福岡へ、来年1月末までの期限付きで移籍すると発表した。FC東京との公式戦には出場できない。

仮契約
 J1のG大阪は22日、来季の新加入選手として関学大のDF高尾瑠(21)と仮契約を結んだと発表した。

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日本の超サッカー情報