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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2018年7月19日(木)

INDEX(目次)

公判日決定
前日本代表監督のハリルホジッチ氏(66)が日本サッカー協会を相手取り、東京地裁に名誉毀損による慰謝料1円と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を起こした裁判の、第1回公判が今月27日に決定!

脳震盪
J1柏は18日のJ1第16節のFC東京戦で、後半16分に相手選手の膝が後頭部を直撃して負傷退場した日本代表GK中村航輔(23)が脳震盪と診断されたと発表!中村は5月20日のJ1第15節の名古屋戦でも脳震盪および頸椎捻挫と診断されており、「1年に2度目」を危険視すれば長期離脱の可能性も!

練習参加
フランスリーグ2(ドゥ)に降格したメスを退団した日本代表GK川島永嗣(35)が古巣のJ1川崎の練習に参加!川島は「絶対に欧州、海外じゃないといけないということはない。オープンに考えている」と話し、Jリーグ復帰の可能性も!

銀メダル授与
W杯ロシア大会で準優勝したクロアチア代表が、大会初戦のグループリーグ初戦のナイジェリア戦で出場を拒否したため、代表を追放されたミラン所属のFWカリニッチ(30)にも銀メダルを授与することが明らかに!

獲得
イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、イタリアセリエAのローマからW杯ブラジル代表GKアリソン(25)を獲得!5年契約で移籍金はGK史上最高額の7500万ユーロ(約99億円)!

3年連続1位
米経済誌フォーブスが世界のプロスポーツチームの資産価値ランキングを発表、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のカウボーイズが前年比14%増の48億ドル(約5410億円)で3年連続の1位!2位はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で41億2300万ドル(約4650億円)、3位はレアル・マドリード(スペイン)で40億8800万ドル(約4610億円)、4位はバルセロナ(スペイン)で40億6400万ドル(約4580億円)、5位は米大リーグで田中将大投手が所属するヤンキースで40億ドル(約4510億円)!

来日中止
スポーツ・美容機器メーカーのMTGは、今月下旬に予定していた「SIXPAD」共同開発パートナーのポルトガル代表主将FWクリスティアーノ・ロナウド(33)の来日が中止となったと発表!今月にレアル・マドリード(スペイン)からユヴェントス(イタリア)へ移籍したことに伴い、スケジュール調整が困難となったため。

本日の超サカFLASH
J1の横浜がフランス2部のRCランスからセルビア人DFツェティノヴィッチ(29)を完全移籍で獲得ほか


本文

公判日決定
 前日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏(66)が日本サッカー協会(JFA)を相手取り、東京地裁に名誉毀損(きそん)による慰謝料1円と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を起こした裁判の、第1回公判が27日に決定。東京地裁が19日に公式サイトで、27日に傍聴券の抽せんを行うと発表した。
 東京地裁が発表する2日前の17日には、ハリルホジッチ氏の通訳を務めた樋渡群氏の兄・類氏が自身のツイッターで、代理人弁護士からの情報として「以下、弁護士さんに聞いてみたお返事です。日時:7月27日(金)午前11時〜場所:東京地方裁判所103号法廷・裁判所がこの問題の重要性を受け止め、一番大きい法廷になった・傍聴人が多いほど裁判官も社会的関心や重要性を認識するもの・ぜひ多くの方に傍聴に来て頂きたい」(コメントは原文のまま)と明らかにしていた。
 JFAは4月7日付でハリルホジッチ氏を解任した。その理由として、田嶋幸三会長は同9日の会見で「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れた」などと説明していた。それに対し、ハリルホジッチ氏は同27日の会見で「問題はなかった」と反論。弁護士を通じて契約解除の経緯を説明するよう求めた。
 その後、ハリルホジッチ氏は5月17日にJFAから回答を受け取ったが、納得のいく内容ではなかったとして提訴を決め、同24日に訴訟を同地裁に起こすと明らかにしていた。弁護士によると、ハリルホジッチ氏は「日本が大好きなので、このまま終わりにすることはできない。裁判できちんと事実を明らかにしたい」と話していたという。

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脳震盪
 J1の柏レイソルは19日、FC東京戦で負傷交代した日本代表GK中村航輔(23)が脳震盪と診断されたと発表した。
 中村は18日に行われた明治安田生命J1第16節のFC東京戦の後半16分、ゴール前の攻防でクロスの処理に飛び出した際、相手FWの富樫の膝が中村の後頭部に直撃。中村は立ち上がることができず、頭を固定されたまま担架でピッチを後にしていた。試合は結局、このシーンでオウンゴールを決めたFC東京が1点を守り切り完封勝利を収めている。
 すぐに病院に搬送されていた中村は、検査の結果、脳震盪と診断された。クラブによると、大事を取って入院して今後の経過を観察していくという。
 中村は、W杯中断前最後のゲームだった5月20日のJ1第15節・名古屋戦でも相手と交錯し、頭から落下。動くことができず、同じく担架で運び出されていた。その後、脳震盪および、頸椎捻挫の診断を受けていた。2ヶ月の中断があったとはいえ、2試合連続で頭にダメージが加わっていることは、非常に不安な状況だと言える。
 名古屋戦で負傷した同選手は、W杯ロシア大会の日本代表メンバー入りが危ぶまれたものの、無事にメンバー入りを果たしていた。4年後のカタールW杯で正守護神候補の筆頭である中村。時間をかけてでもしっかりとした治療からの回復が望まれる。

【他競技は「1年に2度目」を危険視】
 命の危険を伴う脳震盪については世界的にも警戒が高まっており、日本サッカー協会では2016年から脳震盪からの復帰プログラムを策定。ステージ1〜6の段階を踏みながら経過観察を行う仕組みとなっている。
 だが、そこでは繰り返しの受傷については項目が公開されていない。その一方、サッカーより身体的接触の多いラグビー界では「1年に2度目」の危険性を周知。『国際ラグビー評議会』(IRB)によるガイドラインに明記されている。
 「1度または2度目の衝撃によって、死に至る場合も含めた、稀ではあるが危険な神経学的な合併症を、より起こしやすい。」
 「1年以内に2回以上の脳振盪の既往のあるアスリートは、さらなる脳の外傷や回復が遅れるリスクがより高まるため、プレーへ復帰する前には、脳振盪の治療経験のある医師の診察を受けるべきである」(ガイドラインより)
 23歳の中村にとっては、4年後に行われるカタールW杯に向けてあらためてスタートを切ろうとしているところだが、それは良好なコンディションであってこそ。まずは身体の安全を取り戻し、元気な姿を見せてほしいところだ。

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練習参加
 W杯3大会連続出場を果たした日本代表のGK川島永嗣(35)が19日、古巣のJ1川崎の練習に参加。川崎の練習着に身を包み、前日の札幌戦(2―1)で先発しなかった選手らとともにボール回しなど約1時間グラウンドで汗を流した。その後は室内で筋肉トレーニングも行ったようで「やっぱりフロンターレは良いですね」と話した。田坂、安藤、登里らかつて一緒にプレーした選手もおり、07〜10年まで所属した古巣での久々のトレーニングに笑顔が弾けた。
 昨季までプレーしたフランス1部のメスとは契約が満了。新シーズンの所属先はまだ発表されていないが、新天地に関し川島は「この8年間、いろんな意味で身を削ってやってきた。(次は)今までの挑戦とは違ってくる。絶対に欧州、海外じゃないといけないということはない。オープンに考えている」と話し、また新たな挑戦に挑むことを示唆。川島は近く離日する予定で、今後の決断に注目が集まる。

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銀メダル授与
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会で準優勝を果たしたクロアチア代表が、大会初戦を終えた時点で追放したFWニコラ・カリニッチ(30)にも銀メダルを授与することが18日、明らかになった。
 イタリアセリエAのミラン所属のカリニッチはW杯のクロアチア代表メンバーに入ったが、グループリーグ初戦のナイジェリア戦(2―0)でFWマリオ・マンジュキッチの控えだった。試合終了まで5分ほどとなった時点で、ズラトコ・ダリッチ監督から途中出場を命じられたが、背中の違和感を理由に拒否。その後、代表チームから追放されてクロアチアは22人で大会を戦っていた。
 チームはその影響を感じさせずに快進撃を見せ、初のW杯決勝に駒を進めた。決勝ではフランスに2―4で敗れたものの、準優勝チームとして選手たちは表彰式で銀メダルを授与された。
 当然、その場にいなかったカリニッチはメダルを受け取っていない。決勝後には、カリニッチのメダルの扱いについてはチームに任せるという報道もあったが、最終的にカリニッチにもメダルを渡すという結論が出た。
 カリニッチは昨季にミランへ加入したが期待を裏切るパフォーマンスに終わり、新シーズンに向けてはアトレティコ・マドリード(スペイン)への移籍が濃厚とされている。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのリヴァプールは19日、イタリアセリエAのローマからブラジル代表GKアリソン(25)を獲得することで合意に達したと発表した。5年契約で移籍金はGKでは史上最高額となる7500万ユーロ(約99億円)で、ローマでは150万ユーロ(約2億円)だった年俸が、推定550万ユーロ(約7億3000万円)と大幅にアップする見込み。本人は18日、バカンス先のサルデーニャ島からローマに戻り、そのままリヴァプールへ向かい現地入りしていた。
 昨季はローマで37試合に出場したアリソンは、W杯ロシア大会では優勝候補筆頭とも目されていたブラジルの正守護神として君臨し、マンチェスター・シティ所属のGKエデルソンを差し置いて全5試合にフル出場した。
 リヴァプールは現在、GKロリス・カリウスがファーストチョイスとなっているが、昨季の欧州チャンピオンズリーグ決勝では2つの大きなミスを犯し、プレシーズンの親善試合でも安定感の欠如を露呈。ユルゲン・クロップ監督が後任を求めているという報道が相次いでいた。

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3年連続1位
 米経済誌フォーブス(電子版)は18日、世界のプロスポーツチームの資産価値ランキングを発表、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のカウボーイズが前年比14%増の48億ドル(約5410億円)で3年連続の1位となった。サッカー、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが41億2300万ドル(約4650億円)で2位。
 3位はレアル・マドリード、4位はバルセロナと、サッカーのスペインリーガエスパニョーラ勢が続いた。米大リーグで田中将大投手が所属するヤンキースは40億ドル(約4510億円)で、昨年の2位から5位に下がった。
 上位50チームのうち29をNFL勢が占めた。
 このランキングを算出する上で最も大きな比重を占めるのが入場料、放送権料、広告料などの収入だ。本拠地を置く都市の規模なども反映される。今年のヤンキースは昨年と比べて、観客動員数やテレビ視聴率が大幅アップしている。
 1位はNFLのカウボーイズでダントツの48億ドル(約5410億円)。2位から4位まではサッカーが占めた。2位はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で41億2300万ドル(約4650億円)、3位はレアル・マドリード(スペイン)で40億8800万ドル(約4611億円)、4位はバルセロナ(スペイン)で40億6400万ドル(約4584億円)だった。
 MLBの他の球団は、ドジャースが30億ドル(約3384億円)で12位、カブスは29億ドル(約3271億円)で15位、ジャイアンツが28億5000万ドル(約3215億円)で17位、レッドソックスは28億ドル(約3158億円)で19位だった。

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来日中止
 スポーツ・美容機器メーカーのMTGは19日、7月下旬に予定していた「SIXPAD」共同開発パートナーのポルトガル代表主将FWクリスティアーノ・ロナウド(33=ユヴェントス)の来日が中止となったと発表した。
 来日中止の理由は、今月にレアル・マドリード(スペイン)からユヴェントス(イタリア)へ移籍したことに伴い「同時期のスケジュール調整が困難となったため」。ロナウドと協議を重ねた結果「チーム移籍スケジュールおよび、サッカー選手としての今後を尊重し、やむを得ず今回の来日の中止を決定しました」と説明した。

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超サカFLASH

内定
 J1のFC東京は19日、中央大に所属するDF渡辺剛(21)の来季新加入が内定したと発表した。また、同日付でリーグ特別指定選手として日本サッカー協会から承認された。背番号は「32」。
 埼玉県出身の渡辺は身長1メートル84、体重76キロで、FC東京U−15深川から山梨学院大附属高(現山梨学院高)、中央大と進んだ。クラブは「空中戦の強さに加え、鋭いインターセプトから正確なビルドアップへと繋げて攻撃の起点になる。FC東京アカデミー出身のセンターバック」と紹介。

契約解除
 J1柏は19日、FWハモン・ロペス(28)との契約を両者合意のもと解除することが決定したと発表した。
 2014年に仙台入りした同選手は昨季から柏でプレーしていた。J1リーグ戦の通算成績は87試合21得点。今季はここまで6試合0得点だった。

獲得
 J1の横浜Mは19日、フランス2部のRCランスからDFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(29)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
 セルビア出身のツェティノヴィッチは身長1メートル86、体重79キロ。これまでセルビア、スイス、リヒテンシュタイン、ノルウェー、フランスと各国リーグでプレーしてきた。

獲得
 J1名古屋は19日、J2松本の元U−23日本代表MF前田直輝(23)を完全移籍で獲得したと発表した。
 名古屋は今季J1に復帰したものの、第16節を終えて2勝3分け11敗の勝ち点9で最下位。リーグ14戦勝ちなしで降格圏に低迷する苦況を脱出するため、昨季までJ1で戦っていたアタッカーに白羽の矢を立てた。これで今夏の補強はDF中谷、MFエドゥアルド・ネット、DF丸山に続き4人目となった。
 前田は今季J2リーグ16試合3得点ながら6月16日の大分戦から3戦連発。技術と速さに優れ、チームを首位浮上に導く原動力となっている。

就任
 J2徳島は19日、チームのOBで俳優の青山隼(30)がレジェンドアンバサダーに就任すると発表した。今後は徳島県内外での活動を通し、チームのPR活動を行う。
 宮城県仙台市出身で、女優・篠ひろ子(70)の甥としても知られる青山は、名古屋の育成部門から2006年にトップチームへ昇格。C大阪への期限付き移籍を経て、09年に徳島へ期限付きで加入し、翌10年に完全移籍で徳島に加入した。11年には浦和へ完全移籍したが、12年には期限付きで徳島に復帰、翌13年には完全移籍し、チームのJ1昇格に貢献した。
 だが、まだ27歳だった15年7月に「自分自身が思い描くプレーが表現できない」としてシーズン途中ながら現役を引退。その後は俳優に転身していた。07年にはU−20日本代表に選出され、DF内田篤人(鹿島)、槙野智章(浦和)らとともにU−20W杯に出場。グループリーグ初戦のスコットランド戦でゴールを決めるなどの活躍を見せ、ベスト16進出に貢献している。

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